JP2016041033A - 小魚煮沸装置 - Google Patents

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教一 川久保
Kyoichi Kawakubo
教一 川久保
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Abstract

【課題】
煮沸釜から立ち上り室内の充満する蒸気の量を大きく低減して作業環境を改善することができるとともに使用する水の量を削減することができ、そして、煮沸釜内の熱交換用の配管に送る蒸気量の調整に注意を払わなくても小魚の生煮えや煮汁の吹きこぼしを起こすことなく、また、煮沸釜に害虫の死骸が混入することを防ぎ、さらに、煮汁の温度を保つために熱交換用の配管に送る蒸気を発生させる燃料の使用量を削減することができる小魚煮沸装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
小魚を煮沸する煮沸釜の開口を覆い、前記煮沸釜に対して所定の気密性を有する蓋部を備えることを特徴とする小魚煮沸装置、また、前記蓋部における前記煮沸釜側に設けられ、前記煮沸釜の縁部と当接するパッキンと、前記煮沸釜と前記蓋部を固定する固定具を備える前記の小魚煮沸装置により解決することができた。
【選択図】図1

Description

本発明は、生シラス、カエリ、イリコ、チリメンジャコなどの小魚を煮沸加工し、釜揚げシラスなどの加工食品又は出汁用の加工食材を製造するときに用いられる煮沸装置に関する。
従来、原材料となる生シラスなどの小魚を水揚げするときに、捕獲した網には雑魚やプランクトンなど商品価値の低いものが多く混在しているが、これらを取り除いた後に、流通や保存目的で煮沸による加工が行われている。
例えば、特許文献1には、熱交換用の配管が配設され煮汁が連続的に流入されるスクリューフィーダー槽と、前記スクリューフィーダー槽から煮汁が流入する水流槽と、製品取り出し用の釜揚げ部を備える小魚を煮沸加工するための煮沸釜が開示されている。
特開2000−125812号公報
しかしながら、先行特許文献1に記載の煮沸釜を備える煮沸装置では、加熱水の沸騰状況を確認するために煮沸釜の上部は開放されているため、煮沸釜から大量の蒸気が発生するので、室内から室外へ蒸気を排出するために煮沸釜の上方には大型の蒸気排出フードを別途設けて稼動する必要があり、室内の温度及び湿度が高くなり製品の劣化や作業者にとって健康上の負担であった。
そして、連続的に生シラスなどの原料を煮沸釜に投入することで、煮沸釜内の煮汁の温度が低下するため、煮沸釜内の熱交換用の配管に送る蒸気量を増やして当該加熱水の温度を上げ沸騰させる必要があるが、この時、蒸気の量が少ないと小魚が生煮え状態とりなり早期に腐敗する要因となり、反対に蒸気を送り過ぎると煮汁が加熱され過ぎ大量に吹きこぼれてしまい煮汁の量が減少するため良質の加工食品又は加工食材が得られなかった。
また、煮沸釜の上部は開放されているため、煮汁の臭いに誘われ外部より飛来する蝿や工場内の明かりに寄ってくる蛾などの害虫が煮沸釜から立ち上る蒸気によって死滅して煮沸釜に落下することにより加工食品又は加工食材に混入し食品衛生上好ましくなかった。
さらに、シラスなどの小魚の水揚げされる時間は、自然相手であり不規則であるので、加工時間に間隔があり、一度煮沸加工した後に次の煮沸加工するまでに数時間待機することがあり、煮汁の温度を保つために熱交換用の配管に送る蒸気を発生させる燃料であるA重油のコストが経済的な負担であった。
そのため、本発明において、煮沸釜から立ち上り室内に充満する蒸気の量を大きく低減して作業環境を改善することができるとともに蒸発し「廃棄」する蒸気を少なくすることで、使用する水の量を削減することができ、そして、煮沸釜内の熱交換用の配管に送る蒸気量の調整に注意を払わなくても小魚の生煮えや煮汁の吹きこぼしを起こすことなく、また、煮沸釜に害虫が混入することを防ぎ、さらに、煮汁の温度を保つために熱交換用の配管に送る蒸気を発生させる燃料の使用量を削減することができる小魚煮沸装置を提供することを目的とする。
〔1〕すなわち、本発明は、小魚を煮沸する煮沸釜の開口を覆い、前記煮沸釜に対して所定の気密性を有する蓋部を備えることを特徴とする小魚煮沸装置である。
〔2〕そして、、前記蓋部における前記煮沸釜側に設けられ、前記煮沸釜の縁部と当接するパッキンと、前記煮沸釜と前記蓋部を固定する固定具を備えることを特徴とする前記〔1〕に記載の小魚煮沸装置である。
〔3〕そして、前記蓋部における少なくとも一部が、前記煮沸釜の内部を視認可能である透明部材からなることを特徴とする前記〔1〕又は前記〔2〕に記載の小魚煮沸装置である。
前記蓋部における少なくとも前記煮沸釜側の面に、前記金属部材の表面にフッ素含有樹脂が塗装されていることを特徴とする前記〔1〕から前記〔3〕のいずれかに記載の小魚煮沸装置である。
〔5〕そして、前記蓋部において、前記煮沸釜の内部を視認できない不透明材料からなることを特徴とする前記〔1〕に記載の小魚煮沸装置である。
本発明の小魚煮沸装置によれば、煮沸釜から立ち上り室内の充満する蒸気の量を大きく低減して作業環境を改善することができるとともに使用する水の量を削減することができ、そして、煮沸釜内の熱交換用の配管に送る蒸気量の調整に注意を払わなくても小魚の生煮えや煮汁の吹きこぼしを起こすことなく、また、煮沸釜や製品に害虫の死骸が混入することを防ぎ、さらに、煮汁の温度を保つために熱交換用の配管に送る蒸気を発生させる燃料の使用量を削減することができる。
本発明の小魚煮沸装置における平面図である。 本発明の小魚煮沸装置における正面図であるである。 本発明の小魚煮沸装置における蓋部を取り除いた平面図である。 本発明の小魚煮沸装置における蓋部を取り除いた正面図である。 本発明の小魚煮沸装置における蓋部の部分拡大平面図である。 本発明の小魚煮沸装置における蓋部の部分拡大正面図である。
以下、本発明に係る小魚煮沸装置に関する実施の形態について、添付の図面に基づいて詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施するに好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に発明を限定する旨が明記されていない限り、この形態に限定されるものではない。
図1〜図4に示すように、本発明の小魚煮沸装置1は、シラスなどの小魚を煮沸する煮沸釜2と、煮沸釜2の上方にオープンとなっている開口を覆う蓋部3と、蓋部3における煮沸釜2側に設けられ、煮沸釜2の縁部21と当接するパッキン4と、煮沸釜2と蓋部3を固定する固定具5を備えている。
そして、本発明の小魚煮沸装置1は、さらに、煮沸釜2にシラスなどの小魚を投入するための原料投入口6と、煮沸釜2の煮汁を循環させるための水流ポンプPと、煮沸釜2で煮沸した後の小魚を煮沸釜2から取り出す製品出口7と、製品出口7から取り出した小魚から煮汁を分離するためのコンベアCなどを備えている。また、煮沸釜2の下部には、煮汁を加熱するための熱交換器8が配設されており、図示しないボイラーで発生させた水蒸気が蒸気入力装置9を介して熱交換器8に供給することができる。
図3に示すように、煮沸釜2は、液体を貯留し得る大きな箱状の容器で、上部、すなわち、図3における紙面手前側に開口を有している。煮沸釜2には、板状の部材である仕切21により小魚及び煮汁の流れが蛇行するように設けられた流路2Aが設けられており、水流ポンプPにより作りだされる流れによって、小魚及び煮汁は上流側である原料投入口6から下流側である製品出口7まで流路2Aに沿って流れる。なお、煮沸釜2は、本実施形態に限定されるわけでなく、水流ポンプPにより作りだされる流れによって小魚及び煮汁が移動するのではなく、特許文献1に記載のクリューフィーダーにより小魚及び煮汁が移動する方式を採用することができる。
煮沸釜2の長手方向に沿って縁部21が立設しており、この縁部21においてパッキン4を介して蓋部3が固定具5によって固定される。
そして、仕切22は、上述したように流路2Aにおいて小魚及び煮汁の流れが蛇行するように設けられた板状の部材であり、煮沸釜2の底部から少なくとも液面程度までの高さを有している。
そして、アク出し部23は、流路2Aに連通して設けられ、小魚が煮沸されることによって溶出される脂質やタンパク質などが凝固されたものを流路2Aから排出するための部材である。図1〜図4に示すように、本実施形態において、箱状の部材の底面が円形に穿孔されており、その孔に円筒状の部材が設けられており、煮汁の液面からあふれ出たアクを煮沸釜2の下部側に向かって流れるようにしている。流れ出るアクをバットのような別部材で受けてもよい。なお、図1〜図4に示す本実施形態において、製品出口7側の流路2Aに2箇所設けられているが、1箇所又は3箇所以上設けてもよい。
蓋部3は、煮沸釜2の開口を覆う部材である。図1〜図2、図5〜図6に示す本実施形態において、蓋部3は、矩形状の平板である。なお、他の実施形態において、蓋部3は、中央部が煮沸釜2から離れるように盛り上がって形成される略半球状又は略直方体状などの形状とすることもできる。また、本実施形態において、蓋部3は4枚設けられているが、煮沸釜2の開口を覆うことができれば、他の実施形態において、1枚でもよいし、5枚以上設けられていてもよい。本実施形態のように、複数枚の蓋部3が設けられていると、小魚を水揚げした時に含まれる目的の魚以外の魚や異物を取り除くときに、図1における一番左の蓋部3だけを取り外し、タモ網などを用いて掬い取ることができる。さらに、本実施形態において、蓋部3は煮沸釜2の長手方向(図1の上下方向)に複数枚設けられているが、他の実施形態において、煮沸釜2の短手方向(図1の左右方向)に複数枚設けられていてもよい。
蓋部3において、少なくとも一部が、煮沸釜2の内部を視認することができる透明部材からなる点検窓31を有していることが好ましい。煮汁の煮立ち具合を観察し、熱交換器8に送る蒸気量の調整を行うことが容易になるからである。図1に示すように、本実施形態において、各蓋部3の一部が矩形状に穿孔され、その孔にポリカーボネートなどの透明性を有する高分子材料を固設して、内部を視認できるようにしている。また、他の実施形態において、蓋部3全体を、透明性を有する高分子材料とすることもでき、蓋部3が金属製のものに比べて流路2A全体において煮汁の煮立ち具合を観察することができ、さらに、軽量化することも可能であり取り外しが容易になる。
蓋部3の部材は、ステンレス、チタン合金、アルミニウム合金などの金属、上述したように、ポリカーボネートなどの透明性を有する高分子材料を用いることができる。また、蓋部3として、金属製の部材を用いるときには、上述したように点検窓31を設けることが好ましいが、経験の積み重ねにより煮沸釜2内の沸騰状態が目視に頼らなくても分かりようになるため、点検窓31を設けることなく煮沸釜2の内部を視認できないようにしてもよい。
蓋部3の裏面、すなわち、煮沸釜2側の面において、フッ素含有樹脂が塗装されていることが好ましい。フッ素含有樹脂が塗装されていれば、アクやその他の汚れなどの付着を防ぐことができるので、蓋部3の洗浄作業に掛かる労力を削減することができる。なお、蓋部3の表面(図1における手前側の面)においても、同様にフッ素含有樹脂が塗装されていてもよい。
フッ素含有樹脂は、フッ素元素を含むオレフィンなどを重合して得られる樹脂であり、完全にフッ素化されたテトラフルオロエチレンの重合物、部分的にフッ素化されたクロロトリフルオロエチレン、フッ化ビニリデン、フッ化ビニルなどの重合物などを用いることができる。
そして、図1〜図2に示すように、煮沸釜2の縁部21と蓋部3の間の干渉材となるパッキン4が、蓋部3の裏面、すなわち、煮沸釜2側の面において、少なくとも向かい合う辺、好ましくは外周辺の全てに亘り固設されている。パッキン4は、煮沸釜2と蓋部3との密閉性を高めるため、煮沸釜2内の煮汁が沸騰している条件下ではでは変形、分解などしない耐熱性を備えたゴムやウレタンなどの弾性を有する高分子材料であることが好ましい。
固定具5は、煮沸釜2と蓋部3を固定する部材である。図5〜図6に示すように、固定具5は、蓋部3に対して枢動可能に固設された取手51と、煮沸釜2の縁部21側面に固設された基部52と、取手51に設けられ、基部52から煮沸釜2の外側に向かって突設された部材と係止する略コの字状のリンク53を備えている。図5における状態から、取手51を握り、蓋部3の表面から離れるように枢動させることにより、基部52から煮沸釜2の外側に向かって突設された部材とリンク53の係止が解除されるので、蓋部3を煮沸釜2から取り外すことができる。なお、他の実施形態において、蓋部3の上に石や金属などの重量の大きい部材を載置して蓋部3を煮沸釜2に対して動かないように固定してもよいし、万力のような部材で、煮沸釜2の縁部21と蓋部3の表面を挟持して固定するようにしてもよいし、また、煮沸釜2の縁部21と蓋部3を連通する孔を設けその孔を螺子で締めることにより煮沸釜2の縁部21と蓋部3の表面を螺着して固定するようにしてもよい。
原料投入口6は、煮沸釜2にシラスなどの小魚を投入するための略箱状の部材であり、流路2Aと連接されている。水流ポンプPにより循環されて供給される煮汁により原料投入口6に載置された小魚が流路2Aに供給されて煮沸される。
製品出口7は、煮沸釜2の流路2Aで煮沸した後の小魚を煮沸釜2から排出する略三角形の板状の部材であり、コンベアCのメッシュベルトBへ排出する。
また、原料投入口6及び製品出口7の流路2A側に、蓋部3と煮沸釜2で形成される空間と外部とを区切る板状の区切り部材Sが鉛直方向に設けて煮沸釜2内の煮汁の液面に少し浸るよう蓋部3と当接して設けられる。これにより、蓋部3と煮沸釜2で形成される空間に煮汁から立ちあがる蒸気を留めることにより所定の気密性を確保すうことができ煮汁から立ちあがる蒸気が原料投入口6及び製品出口7から排出することを防ぎ、煮汁を廃棄することとなる蒸気を低減することができる。このとき、蓋部3と煮沸釜2で形成される空間における煮汁の蒸気による圧力で原料投入口6及び製品出口7から煮汁の蒸気が排出しない程度の気密性を有するものである。なお、この区切り部材Sは、原料投入口6と流路2Aの境界の側面、製品出口7と流路2Aの境界の側面に設けてもよいし、蓋部3に設けてもよい。このとき、煮沸釜2の流路2Aに蓄えられた煮汁から立ち上る蒸気により蓋部3内の蒸気圧が上昇し、原料投入口6側、製品出口7側から急に蒸気が吹き出ることを防ぐために、蓋部3にその蒸気を煮沸釜2から排出するための排出孔又は排出弁を設けることができる。
熱交換器8は、流路2Aに蓄えられた煮汁を加熱するためのパイプ状の部材であり、流路2Aに沿って煮沸釜2の下部に固設されている。熱交換器8は蒸気入力装置9と連通しており、図示しないボイラーで発生させた水蒸気が蒸気入力装置9の開閉弁91で挿入量を調節され供給される。
コンベアCは、製品出口7から排出された小魚と煮汁を分離するための部材であり、図1〜図4に示すように、製品出口7から反対側に向かって上方に傾斜して設けられている。
コンベアCには、コンベアCの長手方向に亘って設けられた網目状のメッシュベルトBが電源により回転駆動している。製品出口7から排出された小魚と煮汁がメッシュベルトB上に排出されると、小魚がメッシュベルトB上に残って上方に持ち上げられ、煮汁はメッシュベルトBの網目から下方に落ちることにより、小魚と煮汁が分離される。
1・・・小魚煮沸装置
2・・・煮沸釜
2A・・流路
21・・縁部
22・・仕切
23・・アク出し部
3・・・蓋部
31・・点検窓
4・・・パッキン
5・・・固定具
51・・取手
52・・基部
53・・クランク
6・・・原料投入口
7・・・製品出口
8・・・熱交換器
9・・・蒸気入力装置
P・・・水流ポンプ
C・・・コンベア
B・・・メッシュベルト
S・・・区切り部材

Claims (5)

  1. 小魚を煮沸する煮沸釜の開口を覆い、前記煮沸釜に対して所定の気密性を有する蓋部を備えることを特徴とする小魚煮沸装置。
  2. 前記蓋部における前記煮沸釜側に設けられ、前記煮沸釜の縁部と当接するパッキンと、
    前記煮沸釜と前記蓋部を固定する固定具を備えることを特徴とする請求項1に記載の小魚煮沸装置。
  3. 前記蓋部における少なくとも一部が、前記煮沸釜の内部を視認可能である透明部材からなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の小魚煮沸装置。
  4. 前記蓋部における少なくとも前記煮沸釜側の面に、フッ素含有樹脂が塗装されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の小魚煮沸装置。
  5. 前記蓋部において、前記煮沸釜の内部を視認できない不透明材料からなることを特徴とする請求項1に記載の小魚煮沸装置。

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