JP2016040192A - 搬送装置 - Google Patents

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俊英 和田
雅浩 川西
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雅浩 川西
佐藤 邦明
Kuniaki Sato
邦明 佐藤
和幸 森永
Kazuyuki Morinaga
和幸 森永
竹村 誠
Makoto Takemura
誠 竹村
石塚 晴男
Haruo Ishizuka
石塚  晴男
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Abstract

【課題】モータやソレノイドのような別部品を備えること無く、シート排出時の衝突音が抑制されたシートガイド構成を備える搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送されるシートSに接触することによって回動するシートガイド310において、シートガイド310が回動する軸314と搬送の方向の下流側の端部107との間に当接部103を設ける。そして、当該当接部103が装置内に固定されている規制部材311に弾性部材104を介して当接するようにする。これにより、シートガイド310と天面312とを従来よりも小さい速度すなわち弱い衝撃で突き当てることが可能となる。
【選択図】図7

Description

本発明は、シートの搬送装置に関する。特に、排出されたシートを整えて積載するための構成に関する。
スキャナ、プリンタ、あるいはファクシミリや複写機には、読取処理やプリント処理を施すために、シートを1枚ずつ給紙し搬送し排出するオートシートフィーダ(ASF)を備えるものがある。特に、小型の装置で採用されるUターン型のASFでは、紙詰まりなどを防止するために、連続して排出されるシートの搬送方向や積載位置を規制するための可動式シートガイドが有用されている。
特許文献1には、ソレノイドやモータを用いてシートガイドを滑らかに移動させることにより、排出搬送中のシートに接触しながらこれを適切な位置に積載させる構成が開示されている。また、特許文献2には、排出されるシートの当接力とシートガイド自身の自重によって回動し、シートの排出をガイドするシートガイド構成が開示されている。
特開2010−137964号公報 特開2010−95365号公報
しかしながら、特許文献1の構成においては、シートガイドの動作は滑らかなものの、モータやソレノイドのような別部材を設置する必要があるため、コストアップや大型化が招致される。また、モータやソレノイドが発する駆動音が騒音となる場合もある。
特許文献2ではこのような課題は生じないが、シートガイドが排出されるシートに当接して回動するので、剛性の強いシートの場合には回動の勢いが強く、その先端がシート排出口上の天面に突き当たって大きな衝突音を発生させてしまう場合がある。
本発明は上記課題を解決するためになされたものである。よってその目的とするところは、モータやソレノイドのような別部品を備えること無く、シート排出時の衝突音が抑制されたシートガイド構成を備える搬送装置を提供することである。
そのために本発明は、搬送されるシートに接触することによって回動するシートガイドを備える搬送装置であって、前記回動は、該回動の軸と前記シートガイドの前記搬送の方向の下流側の端部との間に設けられた前記シートガイドの当接部が、前記回動の方向に固定されている規制部材に弾性部材を介して当接することによって停止することを特徴とする。
本発明によれば、シートガイドと天面とを従来よりも小さい速度すなわち弱い衝撃で突き当てることが出来、シート排出時の衝突音を抑制することが可能となる。
本発明の搬送装置として使用可能な画像読み取り装置の外観斜視図 本発明の搬送装置として使用可能な画像読み取り装置の外観斜視図 ASFの拡大断面図 実施例1で使用するシートガイドの斜視図 シート排出中のシートガイドの姿勢を説明するための断面図 シートが排出された直後のシートガイドの姿勢を示す図 実施例1の効果を説明するための断面図 実施例1の構成と比較するための従来の構成図 実施例2で使用するシートガイドの斜視図 シート排出に伴うシートガイドの姿勢の変化を示す図
(実施例1)
図1および図2は、本発明の搬送装置となる画像読み取り装置110の外観斜視図である。画像読み取り装置110は、ASF111を用いて複数毎のシートの画像を読み取る使用方法と、ユーザがガラス板313上に読み取るべきシートを1枚ずつ設置する使用方法とがある。
図1は、ASF111を用いて読み取り動作を行う状態を示している。ユーザは、読取るべきシートSを、その読取面が上向きになるように給紙トレイ202に積載し、操作パネル100を介して読取処理を実行させる。積載されたシートSは、上位から1枚ずつ原稿読取搬送部701に給入され、読取処理が施された後に排紙トレイ211に排出される。
一方、図2は、ユーザが原稿を1枚ずつ設置して読取動作を行う状態を示している。ASF111は、ばねダンピングヒンジ801および802を中心にFBS部803に対し回動可能であり、ユーザは図2のようにASF111を開放した後、シートの画像面をガラス板313に向けて設置し、ASF111を閉じる。これにより、ASF111側に設けられたスポンジ212がシートの背面に接触し、ASF111の自重によって読取面がガラス板に押し付けられる。その後、ユーザが操作パネル100を介して読取処理の開始を指示すると、密着型読取センサーから成る読取部207が、所定の速度で矢印の方向に移動しガラス板313を介してシートの画像をスキャンする。
図3は、ASF111の拡大断面図である。ここでは、ASF111を搬送装置として用いて読み取り動作を行う場合の搬送経路を示している。給紙トレイ202に積層されたシートSは、給紙ローラ203によって原稿読取搬送部701に給紙された後、給紙ローラ203および搬送ローラ205の回転に伴い、搬送ガイド204に沿ってU字型に搬送される。その後、シートSは、ガラス板313とプレート208の間を通過し、さらに排紙ローラ209によって排紙トレイ211に排紙される。排出の際、シートSの先端はシートガイド310に突き当たり、進行に伴いこれを回動する。本実施例において、このようなシートガイド310は、搬送方向と直行する方向すなわち図面垂直方向に同形のものが2つ配備されているものとする。
ASF111を搬送装置として用いる場合、読取部207は、図に示した位置Aに固定され、ガラス板313を介して上方を移動するシートSの画像を読み取る。位置AにおけるシートSは、プレート208によってガラス板313側に押しつけられ、読取面が平滑に維持されるようになっている。一方、ASF111を搬送装置として用いない場合、すなわちユーザがシートSをガラス板313に設置する場合、読取部207は、図に示したB領域を左から右に一定の速度で移動し、ガラス板313を介してシートSの画像を読み取る構成になっている。
図4(a)および(b)は、本実施例で使用するシートガイド310の斜視図である。図4(a)は図3の姿勢に対し斜め上方から観察した状態、同図(b)は斜め下方から観察した状態を示している。本実施例のシートガイド310は一体的にモールド成形された弓型の部品から成り、約1gの重さを有している。モールドの材質としてはポリアセタール樹脂やABS樹脂等を用いることが出来る。
搬送方向の上流側から、嵌合穴101、102、位置規定リブ、当接リブ103、弾性腕104、搬送紙接触部106、先端部107の順に各構成要素が配置されている。再度図3を参照するに、排紙トレイ211の天面312に形成された回動軸314には、シートガイド310の嵌合穴101、102が係合され、排紙トレイ211の上方においてシートガイド310は回動可能に支持されている。シートガイド310は、自重によって垂直下方に吊り下がろうとするが、位置規定リブが天面312から突出したストッパ315に当接することにより、図3の姿勢が維持されている。
一方、排出されてくるシートSの先端がシート接触部106に当接すると、シートガイド310は、シートSが進行する力によって回動軸314を中心に反時計回りに回動する。この回動は、シートガイド310の弾性腕104上に配された当接リブ103が、天面312に設けられた当接ガイド311に当接することにより停止する。よって、シートガイド310の下流側の先端部107が天面312に当たることは無い。このように、本実施例のシートガイド310の回動は、時計回りにはストッパ315と位置規定リブの当接によって、反時計回りには当接ガイド311と当接リブ103の当接によって、回動範囲が規定されている。
図5(a)および(b)は、シートS排出中のシートガイド310の姿勢を、シートSの剛性が弱い場合(a)と強い場合(b)を比較して説明するための断面図である。いずれの場合も、排出されたシートSの先端が、シートガイド310の弓形凸部に配されたシート接触部106に接触し更に進行することにより、シートガイド310を反時計回りに回動させ、当接リブ103が当接ガイド311に当接することによって停止する。但し、この場合の回動力は剛性が弱いシートSと剛性が強いシートSとで異なっている。
剛性が弱いシートSの場合、図5(a)に見るように、シートSはシートガイド310の自重(1gw)を僅かに上回る程度の力でシートガイド310を押し上げるので、当接リブ103が当接ガイド311に当接する力は弱く、大きな衝突は起こらない。これに対し、剛性が強いシートSの場合、図5(b)に見るように、シートSはシートガイド310の自重(1gw)を大きく上回る力でシートガイド310を押し上げるので、当接リブ103が当接ガイド311に当接する力は強く、両者は衝突する。但し、本実施例の当接リブ103は弾性腕104の上に載せられているので、衝突音は弾性腕104に吸収され殆ど発生しない。また、衝突後も、シートガイド310はシートSの剛性によって更に回動しようとするが、当接リブ103と当接ガイド311との間に生じる圧力は弾性腕104の撓みによって吸収される。
以上では、剛性が強いシートと剛性が弱いシートとして2パターン説明したが、シートの剛性の範囲は、約60〜95g/mと想定することが出来る。この場合、本発明者らの検討によれば、シートSの搬送速度を90mm/秒とすると、弾性腕104の強度は、シートガイド310の自重(10gw)の10倍の加重に対応する弾性力を生成可能に調整されていることが好ましい。
図6は、シートSが排出された直後のシートガイド310の姿勢を示す図である。シートSの後端が排出ローラ209から外れると、シートSは排紙トレイ211内に落下する。これに伴い、シートガイド310はシートSの当接力から開放され自重に従って時計回りに回動し、位置規定リブ105がストッパ315に当接することにより停止する。但し、排出されたシートSの積載量が十分大きい場合は、シート接触部106が最上位のシートSに当接することにより、回動は停止する。このような構成により、排出された複数のシートSは、排紙トレイ211内の規定された位置で整列して積載される。
図7は、本実施例の効果を説明するための断面図である。図では、回動軸314から当接リブ103までの回動半径をR3、シート接触部106までの回動半径をR2、先端部107までの回動半径をR1として表している。本実施例において、当接リブ103は回動軸314に対しシート接触部106よりも近い位置にあり、R1>R2>R3の関係が成り立っている。
ここで、R1、R2、R3での回転速度を各々V1、V2、V3とすると、シートガイド310の角速度をωとしたとき、
ω=V1/R1=V2/R2=V3/R3
の関係が成り立つ。これより、当接リブ103の回転速度V3は、
V3=(R3/R1)×V1=(R3/R2)×V2
と表すことが出来る。さらに、R1>R2>R3の関係が成り立っているので、V3<V2<V1の関係が成り立ち、当接リブ103の回転速度V3は先端部107の回転速度V1やシート接触部106の回転速度V2よりも小さくすることが出来る。つまり、当接リブ103は、シートSがシート接触部106に突き当たってこれを押し上げる力よりも弱い力で、シートガイド310の回動を抑えることが出来る。本実施例では、このように当接リブ103の位置をなるべく回動軸314に近い位置に設けることにより、比較的小さい速度V3(すなわち弱い衝撃)で、当接リブ103が当接ガイド311に突き当たるようにしている。
図8は、図7で示した本実施例の構成と比較するための従来の構成を示す図である。従来のシートガイド804では、その先端部807が可動規制部811に当接することによって、反時計回り方向の回動が規制されていた。このように、従来はV3よりも大きな速度V1すなわち大きな衝撃で先端部807が可動規制部811に突き当たっていた。このため、シートSの剛性が強い場合には回転速度V1も大きくなり、衝撃音が問題となる場合があった。
すなわち、本実施例によれば、再度図7を参照するに、シートガイド310の回動を規制するための当接リブ103を、従来よりも回動の中心に近い位置に配備することにより、衝突時の速度を低減することが可能となった。例えば、R1=36mm、R3=12mmとすると、衝突時の回転速度V3は従来の回転速度V1の約1/3に抑えることが出来る(V3=R3/R1×V1)。加えて、本実施例では、弾性腕104を介して当接リブ103を設置しているので、当接リブ103と当接ガイド311の衝突力は弾性腕104の撓みによって吸収される。結果、従来に比べ衝突音を十分に抑えることが可能となった。
なお、弾性腕104については、最適な弾性を実現できればその部材は特に限定されるものではない。例えば、シートガイド310全体をモールド一体成型で形成する場合、弾性腕104は適切な弾性が生成されるような形状となっていれば良い。無論、弾性腕104のみがモールド以外の別部材で構成されていても構わない。いずれにしても、剛性の弱いシートに対してはソフトにガイドし、剛性の強いシートに対してはしっかりとガイドできるように、その弾性力が最適化されていることが好ましい。
更に本実施例では、シートガイド310において弓型に突出した部分を接触部106とし、その裏側すなわち弓型の凹部に弾性腕104および当接リブ103を配した。このため、シートガイド310の占有領域を増大させること無く当接リブ103を設置することができ、結果的に薄型のシートガイド310を実現し、排紙トレイ211の積載枚数の上限を大きくすることが可能となった。
(実施例2)
本実施例においても、図1〜図3で説明した読取装置を採用する。
図9は、本実施例で使用するシートガイド901の斜視図である。実施例1で示したシートガイドと異なる点は、当接リブ902が弾性腕を介することなくシートガイド901上に配されていることである。本実施例において、弾性腕の役割を担う部材は、排紙トレイ211の天面312側に設けている。
図10(a)および(b)は、シートSの排出に伴う本実施例のシートガイド901の姿勢の変化を示す図である。本実施例において、排紙トレイ211の天面312には、当接リブ902の回動経路にあたる位置に、当接部1001を備えた弾性リブ1002が設けられている。
シートSが排出中でないとき、シートガイド901の姿勢は、位置規定リブ105がストッパ315に当接することにより定まり、図10(a)のようになる。一方、シートSが排出されると、排出されたシートSの先端がシート接触部906に接触して更に進行し、シートガイド901を反時計回りに回動させる。そして、当接リブ902が弾性リブ1002の先端に設けられた当接部1001に当接し、弾性リブ1002全体をシートSの推進力に応じた分だけ撓ませた状態で回動が停止する。図10(b)は、このときの姿勢を示している。この際、当接時の弾性力は、弾性リブ1002の大きさや材質を変えることにより調整することが出来る。つまり、シートガイドを複数設置する場合には、シートガイドを設置する場所ごとに弾性力を適正化することが可能となる。
以上説明したように本実施例においても、実施例1と同様、天面と衝突することによってシートガイド901の回動を規制する箇所すなわち当接リブを、従来よりも回動の中心に近い位置に設けている(R4>R5>R6)。結果、シートSがシート接触部906を押し上げる力よりも弱い力でシートガイド901の回動を抑え、従来の構成に比べ、衝突時の速度ひいては衝突音を低減することが可能となった。
なお、実施例1では弾性腕104を、実施例2では弾性リブ1002を、夫々本発明の弾性部材として説明したが、弾性部材はこれら実施例の形態に限定されるものではない。シートガイドに設けられた当接部が装置内に固定された規制部材に弾性的に当接出来るような役割を担うことが出来れば、その材質や形状は様々に変化させることが出来る。
また、以上では、U字型の搬送経路を有するASFを例に説明してきたが、本発明はこのような形態に限定されるものではない。装置の前面(または背面)から給紙されて装置の背面に(または前面)にストレートに排出されるような搬送経路であっても、排出時のシートを整然と積載する目的があれば、本発明は有効に機能する。
さらに、以上では、排紙トレイ上のシートを整えるために、排紙トレイに設置されたシートガイドを例に説明してきたが、本発明のシートガイドの設置位置は排紙トレイに限定されるものではない。搬送中のシートの姿勢を整える必要があれば、搬送経路のいずれの箇所においても上記シートガイド構成を採用することが出来る。この際、搬送経路が要される装置であれば、プリント装置やファクシミリなど他の機能を目的とした装置に採用することも無論可能である。
S シート
103 当接リブ
104 弾性腕
107 先端部
111 ASF(搬送装置)
310 シートガイド
311 当接ガイド
314 回動軸

Claims (8)

  1. 搬送されるシートに接触することによって回動するシートガイドを備える搬送装置であって、
    前記回動は、該回動の軸と前記シートガイドの前記搬送の方向の下流側の端部との間に設けられた前記シートガイドの当接部が、前記回動の方向に固定されている規制部材に弾性部材を介して当接することによって停止することを特徴とする搬送装置。
  2. 前記当接部は、前記搬送の方向において、前記回動の軸と前記シートガイドが前記シートに接触する接触部との間に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の搬送装置。
  3. 前記弾性部材は、前記シートガイドに設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の搬送装置。
  4. 前記弾性部材は、前記規制部材に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の搬送装置。
  5. 前記シートガイドは前記接触部を凸とする弓型の形状を有し、前記当接部は前記接触部の裏側に設けられていることを特徴とする請求項2ないし4のいずれか1項に記載の搬送装置。
  6. 前記シートガイドは一体的にモールド成形されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の搬送装置。
  7. 前記弾性部材は、前記シートガイドの自重の10倍の加重に対応する弾性力を生成可能であることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の搬送装置。
  8. 前記シートガイドは、前記シートが排出されるトレイに設けられており、前記シートが搬送されていないときは、前記トレイに積載された最上位のシートに接触し自重によって積載された前記シートを押さえていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の搬送装置。
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