JP2016035747A - 火災検知装置及び火災検知方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光スポット照射装置12は、監視カメラ10で撮像する監視領域18を仕切る照射面22に複数のスポット光を照射してスポット像20を形成し、監視カメラ10で複数のスポット光が照射された照射面22を含む領域の画像を撮像する。画像処理装置14は、監視カメラ10で撮像した画像からスポット光を照射した領域のスポット画像を抽出し煙による特徴的な所定の変化を検知して火災を判断する。
【選択図】図1
Description
本発明は、火災検知装置に於いて、
監視領域の画像を撮像する撮像手段と、
撮像手段で撮像する監視領域に向けて複数のスポット光を照射するスポット光照射手段と、
撮像手段で撮像した画像から複数のスポット光が照射された領域のスポット画像を抽出するスポット画像抽出手段と、
スポット画像抽出手段で抽出した複数のスポット画像の煙による特徴的な所定の変化を検知して火災を判断する火災判断手段と、
を設けたことを特徴とする。
スポット光照射手段は赤外線領域のスポット光を照射し、撮像手段は赤外線光波長領域を含む撮像感度を備える。
火災判断手段は、スポット画像検出手段により煙による特徴的な変化を検出した煙スポット画像の数が上昇方向に増加して行く時系列変化を検出した場合に、火災と判断する。
撮像手段とスポット照射手段を、監視領域を見渡せる所定の位置に横に並べて配置する。また、撮像手段を監視領域を見渡せる所定の位置に配置すると共に、スポット照射手段を撮像手段の手前側の所定位置に配置する。
火災判断手段は、撮像画像を所定の高さと幅をもつ複数の矩形領域に分割して、矩形領域毎に煙による特徴的な変化をもつ煙スポット画像を検出して、矩形領域の高さ方向又は幅方向に設定した煙伝搬方向に整列し、各矩形領域の整列した煙スポット画像の時系列変化から煙を検知して火災を判断する。
火災判断手段は、矩形領域の高さと幅の何れか一方を煙の伝搬を監視する範囲に設定し、他方を煙の揺らぎを許容する範囲に設定する。
火災判断手段は、煙の上方向への伝搬を監視する場合は、矩形領域の高さを幅より長く設定し、煙の横方向への伝搬を監視する場合は、矩形領域の幅を高さより長く設定する。
本発明は、火災検知方法に於いて、
撮像手段により監視領域の画像を撮像し、
スポット光照射手段により撮像手段で撮像する監視領域に向けて複数のスポット光を照射し、
スポット画像抽出手段により撮像手段で撮像した画像から複数のスポット光が照射された領域のスポット画像を抽出し、
火災判断手段によりスポット画像抽出手段で抽出した複数のスポット画像の煙による特徴的な所定の変化を検知して火災を判断することを特徴とする。
本発明の火災検知装置及び火災検知方法によれば、監視領域の画像を撮像する撮像手段と、撮像手段で撮像する監視領域に向けて複数のスポット光を照射するスポット光照射手段と、撮像手段で撮像した画像から複数のスポット光が照射された領域のスポット画像を抽出するスポット画像抽出手段と、スポット画像抽出手段で抽出した複数のスポット画像の煙による特徴的な所定の変化を検知して火災を判断する火災判断手段とを設けるようにしたため、撮像手段で撮像した監視領域の画像に散在するスポット光の当たっている領域の画像を抽出して処理すれば良く、画像全体を処理する場合に比べ、処理負担を軽減し、処理時間を短縮可能とする。
また、スポット光照射手段は赤外線領域のスポット光を照射し、撮像手段は赤外線領域を含む撮像感度を備えるようにしたため、夜間等に照明を消しても、人が見ることのできない赤外線領域のスポット光の照射であることから、消灯を妨げることなく煙による変化するスポット光の照射領域の画像から火災を判断可能とする。
また、火災判断手段は、スポット画像検出手段により煙による特徴的な変化を検出した煙スポット画像の数が上昇方向に増加して行く時系列変化を検出した場合に、火災と判断するようにしたため、人や小動物等の移動に伴う変化から区別して確実に火災の煙による変化から火災を判断可能とする。
また、火災判断手段は、撮像画像を所定の高さと幅をもつ複数の矩形領域に分割して、矩形領域毎に煙による特徴的な変化をもつ煙スポット画像を検出して、矩形領域の高さ方向又は幅方向に設定した煙伝搬方向に整列し、各矩形領域の整列した煙スポット画像の時系列変化から煙を検知して火災を判断するようにしたため、揺らぎながら上昇する火災の煙に対応した煙スポット画像の動きに対し、横方向の揺らぎに影響されることなく、上方向への煙の伝搬を確実に捉えて火災を判断することを可能とする。
また、火災判断手段は、矩形領域の高さと幅の何れか一方を煙の伝搬を監視する範囲に設定し、他方を煙の揺らぎを許容する範囲に設定し、また、煙の上方向への伝搬を監視する場合は、矩形領域の高さを幅より長く設定し、煙の横方向への伝搬を監視する場合は、矩形領域の幅を高さより長く設定するようにしたため、矩形領域の高さと幅を煙伝搬の監視範囲(伝搬方向)と煙の揺らぎ許容範囲に対応して適切に設定することで、煙伝搬の監視方向に対し煙の動きに揺らぎがあっても、揺らぎに影響されることなく、煙の伝搬を確実に検知可能とする。
図1は本発明による火災検知装置を設置した監視領域を透視して示した説明図である。
本発明により煙を検知する原理を説明すると次のようになる。図2は図1の監視領域に対するスポット光の照射を側面(図2(A))、平面(図2(B))、照射面(図2(C))について示した説明図である。
(火災検知装置の機能構成)
図4は本発明による火災検知装置の機能構成の概略を示したブロック図である。図4に示すように、火災検知装置は、監視カメラ10、スポット光照射装置12及び画像処理装置14で構成され、画像処理装置14は、そのハードウェアとしてCPU、メモリ、各種の入出力ポート等を備えたコンピュータ回路等で構成され、CPUによるプログラムの実行により実現される機能として、制御部26、スポット画像抽出手段として機能するスポット画像抽出部32、画像変化検出手段として機能する画像変化検出部34、火災判断手段として機能する火災判断部36を備える。
図4の画像処理装置による火災検知動作は次のようになる。運用中において、スポット光照射装置12は常時点灯して監視領域に複数のスポット光を照射し、監視カメラ10で多数のスポット画像を含む監視領域の画像を撮像している。
図5は監視領域における監視カメラとスポット光照射装置の他の配置を示した説明図、図6は図5の監視領域に対するスポット光の照射を側面(図6(A))、平面(図6(B))、照射面(図6(C))について示した説明図である。
(高さ方向に伝搬する煙の検出に基づく火災判断の概要)
図7は縦方向を煙の伝搬を監視する範囲とし横方向を煙の揺らぎを許容する範囲とした複数の矩形領域に分割した監視領域の撮像画像を示した説明図である。
図8及び図9は図7の矩形領域に分割した撮像画像について上方向に伝搬する煙から検知した煙スポット画像の時間変化を示した説明図である。
図8及び図9に示した矩形領域A23、A13における複数の煙スポット画像40にあっては、上方向の動きと同時に横方向の動きがランダムにあり、全ての煙スポット画像40の動きを時系列的に追跡して煙の動きを判断するには、画像処理装置14の処理負担が増加し、処理に時間がかかる可能性がある。
図14は横方向を煙の伝搬を監視する範囲とし縦方向を煙の揺らぎを許容する範囲とした複数の矩形領域に分割した監視領域の撮像画像を示した説明図である。
図15及び図16は図14の矩形領域に分割した撮像画像について横方向に伝搬する煙から検知した煙スポット画像の時間変化を示した説明図である。
図15及び図16に示した矩形領域A11、A12における複数の煙スポット画像40にあっては、横方向の動きと同時に高さ方向の動きがランダムにあり、全ての煙スポットの動きを時系列的に追跡して煙の動きを判断することは、画像処理装置14の処理負担が増加し、処理に時間がかかる可能性がある。
本発明の他の実施形態として、図7乃至図13に示した高さ方向に伝搬する煙の判断処理と、図14乃至図19に示した横方向に伝搬する煙の判断処理の両方の機能を図4に示した画像処理装置14の火災判断部36に設け、1台の画像処理装置14の並列処理により高さ方向に伝搬する煙または横方向に伝搬する煙を検出して火災を判断するようにしても良い。
(複数台設置)
上記の実施形態は、監視カメラ1台に対しスポット光照射装置を1台設置して照射装置を1台設置しているが、スポット光照射装置を複数台設置してしても良い。これにより1台の照射装置ではカバーできない広いエリアを複数台のスポット光照射装置を設置してカバーできる。この場合、監視カメラは広角タイプとするか、自動旋回動作を行うことで広いエリアを監視できる。
スポット光照射装置による照射パターンとしては、スポット光照射装置毎に固有のランダムな照射パターンでもよい。これによりスポット光照射装置から照射したスポット光であるか否かを判断して、誤検出を防止することを可能とする。
上記の実施形態は、スポット光照射装置から赤外線光波長のスポット光を照射する場合を例にとっているが、可視光のスポット光を照射するようにしても良い。
また、上記の実施形態は、煙による特徴的な時系列変化として、複数の輝度変化スポット画像の数が上昇方向に増加して行く時系列変化を検出した場合に火災と判断しているが、これ以外の適宜の煙による特徴的な時系列変化を検知して火災を判断するようにしても良い。
上記の実施形態にあっては、撮像画像を水平方向(x軸方向)に所定の幅をもち垂直方向(y軸方向)に所定の高さもつ複数の矩形領域に分割しているが、他の実施形態と、撮像画像の垂直方向又は水平方向に対し所定の角度となるとように傾斜した複数の矩形領域に分割しても良い。
また、本発明は上記の実施形態に限定されず、その目的と利点を損なうことのない適宜の変形を含み、更に上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
10a:撮像光軸
12:スポット光照射装置
14:画像処理装置
16:火災報知設備
18:監視領域
20:スポット像
22:照射面
24:火源
25:煙
26:制御部
28:照射駆動部
30:伝送部
32:スポット画像検出部
34:画像変化検出部
36:火災判断部
37:警報表示部
38:音響警報部
40:煙スポット画像
42,42a〜42c:撮像画像
44a〜44c:整列画像
46a〜46c:煙スポット数の行列
48a〜48c:2値行列
Claims (16)
- 監視領域の画像を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段で撮像する監視領域に向けて複数のスポット光を照射するスポット光照射手段と、
前記撮像手段で撮像した画像から前記複数のスポット光が照射された領域のスポット画像を抽出するスポット画像抽出手段と、
前記スポット画像抽出手段で抽出した複数のスポット画像の煙による特徴的な所定の変化を検知して火災を判断する火災判断手段と、
を設けたことを特徴とする火災検知装置。
- 請求項1記載の火災検知装置に於いて、前記スポット光照射手段は赤外線領域のスポット光を照射し、
前記撮像手段は前記赤外線領域を含む撮像感度を備えたことを特徴とする火災検知装置。
- 請求項1記載の火災検知装置に於いて、前記火災判断手段は、前記スポット画像検出手段により煙による特徴的な変化を検出した煙スポット画像の数が上昇方向に増加して行く時系列変化を検出した場合に、火災と判断することを特徴とする火災検知装置。
- 請求項1記載の火災検知装置に於いて、前記撮像手段とスポット照射手段を前記監視領域を見渡せる所定の位置に横に並べて配置したことを特徴とする火災検知装置。
- 請求項1記載の火災検知装置に於いて、前記撮像手段を前記監視領域を見渡せる所定の位置に配置すると共に、前記スポット照射手段を前記撮像手段の手前側の所定位置に配置したことを特徴とする火災検知装置。
- 請求項1記載の火災検知装置に於いて、
前記火災判断手段は、
前記撮像画像を所定の高さと幅をもつ複数の矩形領域に分割して、前記矩形領域毎に煙による特徴的な変化をもつ煙スポット画像を検出して、前記矩形領域の高さ方向又は幅方向に設定した煙伝搬方向に整列し、前記各矩形領域の整列した煙スポット画像の時系列変化から煙を検知して火災を判断することを特徴とする火災検知装置。
- 請求項6記載の火災検知装置に於いて、前記火災判断手段は、前記矩形領域の高さと幅の何れか一方を煙の伝搬を監視する範囲に設定し、他方を煙の揺らぎを許容する範囲に設定することを特徴とする火災検知装置。
- 請求項7記載の火災検知装置に於いて、前記火災判断手段は、煙の上方向への伝搬を監視する場合は、前記矩形領域の高さを幅より長く設定し、煙の横方向への伝搬を監視する場合は、前記矩形領域の幅を高さより長く設定することを特徴とする火災検知装置。
- 撮像手段により監視領域の画像を撮像し、
スポット光照射手段により前記撮像手段で撮像する監視領域に複数のスポット光を照射し、
スポット画像抽出手段により前記撮像手段で撮像した画像から前記複数のスポット光が照射された領域の画像を抽出し、
火災判断手段により前記スポット画像抽出手段で抽出した複数のスポット画像の煙による特徴的な所定の変化を検知して火災を判断することを特徴とする火災検知方法。
- 請求項9記載の火災検知方法に於いて、前記スポット光照射手段は赤外線領域のスポット光を照射し、
前記撮像手段は前記赤外線領域を含む撮像感度により前記スポット光を含む監視領域の画像を撮像することを特徴とする火災検知方法。
- 請求項9記載の火災検知方法に於いて、前記火災判断手段は、前記火災検知手段により前記スポット画像検出手段により煙による特徴的な変化を検出したスポット画像の数が上昇方向に増加して行く時系列変化を検出した場合に、火災と判断することを特徴とする火災検知方法。
- 請求項9記載の火災検知方法に於いて、前記撮像手段とスポット照射手段を前記監視領域を見渡せる所定の位置に横に並べて配置したことを特徴とする火災検知方法。
- 請求項9記載の火災検知方法に於いて、前記撮像手段を前記監視領域を見渡せる所定の位置に配置すると共に、前記スポット照射手段を前記撮像手段の手前側の所定位置に配置したことを特徴とする火災検知方法。
- 請求項9記載の火災検知方法に於いて、
前記火災判断手段により、前記撮像画像を所定の高さと幅をもつ複数の矩形領域に分割して、前記矩形領域毎に煙による特徴的な変化をもつ煙スポット画像を検出して、前記矩形領域の高さ方向又は幅方向に設定した煙伝搬方向に整列し、前記各矩形領域の整列した煙スポット画像の時系列変化から煙を検知して火災を判断することを特徴とする火災検知方法。
- 請求項14記載の火災検知方法に於いて、前記火災判断手段により、前記矩形領域の高さと幅の何れか一方を煙の伝搬を監視する範囲に設定し、他方を煙の揺らぎを許容する範囲に設定することを特徴とする火災検知方法。
- 請求項15記載の火災検知方法に於いて、前記火災判断手段により、煙の上方向への伝搬を監視する場合は、前記矩形領域の高さを幅より長く設定し、煙の横方向への伝搬を監視する場合は、前記矩形領域の幅を高さより長く設定することを特徴とする火災検知方法。
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