JP2016035689A - 入退出管理システムおよび入退出管理方法 - Google Patents

入退出管理システムおよび入退出管理方法 Download PDF

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一浩 中嶋
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【課題】ゲートが設置されていない任意の場所で入退場者の数を把握することが可能な入退出管理システムおよび入退出管理方法を提供する。【解決手段】移動体が出入りする管理対象エリアをある間隔ごとに撮像する撮像部と、撮像部によって撮像された複数の画像を解析し、移動体が管理対象エリアに入ったか否かを判定し、または管理対象エリアから移動体が出たか否かを判定し、管理対象エリアに入った移動体の数、または管理対象エリアから出た移動体の数をカウントする解析部と、を備える。【選択図】 図7

Description

本発明は、人物や物体の入退出を管理する入退出管理システムおよび入退出管理方法に関する。
従来から、イベント会場等、あるエリアへの入退場者数を管理する様々な技術が存在する。例えば、特許文献1では、双方向同時通行可能なゲートによるICタグの読取回数が奇数の場合には入場、偶数の場合には退場を認識し、作業者の入退を管理している。
特開2013−191051号公報
しかしながら、上記従来技術では、入退場者をICタグ等によって読み取るためのゲートを設置する必要があり、その手間やコストがかかってしまう。また、イベント会場等のオープンな場所では、ゲート自体を設けることができないため、入退場者の数を把握することができない。さらに、ゲートを設けた場合であっても、その場所での入退場者数を把握することしかできず、任意の場所で入退場者の数を把握することができない。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ゲートが設置されていない任意の場所で入退場者の数を把握することが可能な入退出管理システムおよび入退出管理方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる入退出管理システムは、移動体が出入りする管理対象エリアをある間隔ごとに撮像する撮像部と、前記撮像部によって撮像された複数の画像を解析し、移動体が前記管理対象エリアに入ったか否かを判定し、または前記管理対象エリアから移動体が出たか否かを判定し、前記管理対象エリアに入った移動体の数、または前記管理対象エリアから出た移動体の数をカウントする解析部と、を備えることを特徴とする入退出管理システムとして構成される。
また、本発明は、上記入退出管理システムで行われる入退出管理システム方法としても把握される。
本発明によれば、ゲートが設置されていない任意の場所で入退場者の数を把握することが可能となる。
本実施の形態における入退出管理システムの構成例を示す図である。 記憶部が記憶するデータの例を示す図である。 撮像データの例を示す図である。 イベントデータの例を示す図である。 入退出推移データの例を示す図である。 ある人が管理対象エリアに出入りした間に撮像装置によって撮像された画像の例を示す図である。 本システムで行われる入退出算出処理の処理手順を示すフローチャートである。 時間別の入場者および退場者の推移を示すグラフである。
以下に添付図面を参照して、本発明にかかる入退出管理システムおよび入退出管理方法の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本実施の形態における入退出管理システムの構成例を示す図である。図1に示すように、入退出管理システムは、撮像装置100と、撮像装置100と無線通信する管理サーバ200とを有して構成されている。
撮像装置100は、入退出する人の数を管理するエリア(管理対象エリア)をリアルタイムで撮像する装置である。撮像装置100は、撮像部101と、制御部102と、通信部103とを有している。なお、以下では人が管理対象エリアを入退出する例を説明しているが、車や動物等の様々な移動体についても同様に適用することができる。
撮像部101は、上空から管理対象エリア及びその周辺を撮像する衛星カメラであり、制御部102からの指示に従って、ある間隔(例えば、1秒毎)で繰り返し管理対象エリアおよびその周辺の画像を撮像する。制御部102は、撮像部101に対する撮像エリアの指示、通信部103を介した撮像画像の管理サーバ200への送信指示等、撮像装置100の各部の動作を制御する。通信部103は、制御部102からの指示に従って撮像された画像等の各種データを送受信する。
管理サーバ200は、管理対象エリアへの入退出を管理するサーバである。図1に示すように、管理サーバ200は、記憶部201と、解析部202と、判定部203と、制御部204と、通信部205とを有して構成されている。
記憶部201は、入退出を管理するために必要な各種データを記憶する。具体的には、図2に示すように、撮像データ2011と、地図データ2012と、イベントデータ2013と、入退出推移データ2014とを記憶する。
撮像データ2011は、撮像装置100によって撮像された画像である撮像データを記憶する。図3は、撮像データ2011の例を示す図である。図3左側の画像では、撮像対象となるエリアR(公園)、その周辺エリアP(歩道)、さらにその周辺の道路L、横断歩道を歩く歩行者(Aの位置)が撮像されている。また、図3右側の画像は、その1秒後に撮像された画像を示しており、歩行者がA’の位置まで進んでいる様子がわかる。このように、記憶部201は、撮像装置100がある間隔毎に撮像した画像を、撮像データとして蓄積して記憶している。
地図データ2012は、管理対象エリアおよびその周辺の位置や座標等を示す地理情報や、建物等の構造物や土地の名称を示す識別情報を記憶するデータである。地図データ2012は、従来から知られている様々なデータを用いることができる。
イベントデータ2013は、管理対象エリアで行われるイベントの内容を記憶する。図4は、イベントデータ2012の例を示す図である。図4に示すように、イベントデータ2012は、イベントの開催日時と、管理対象エリアであるイベントの開催場所と、イベント名と、そのイベントの開催場所へのアクセスと、イベントの規模と、イベントに集まる観客の予想人数とが対応付けて記憶されている。
図4では、2014年7月1日の18時00分〜19時30分まで、XX駅A1出口から徒歩5分の○○公園で15000発の△△花火大会が開催され、10000人の観客数が見込まれていることを示している。本実施の形態ではイベントとして花火大会を例に挙げているが、海水浴、B級グルメグランプリ等、ゲートが設けられていないオープンな環境で行われる様々なイベントについて記憶されている。
入退出推移データ2014は、管理対象エリアに出入りする人の推移を記憶する。図5は、入退出推移データ2014の例を示す図である。図5に示すように、入退出推移データ2014は、入退出者を識別するためのIDと、その人が出入りした日時と、出入りした際の位置と、一時的に退場したことを示す仮退場フラグとが対応付けて記憶されている。
図5では、ID「0001」によって識別される入場者は、管理対象エリア内の(X0、Y0)の位置に入場し、その後、(X11、Y11)の位置に移動し、さらにその後、(X21、Y21)の位置に移動し、管理対象エリアから一旦退場したことを示している。このように、入退出推移データ2014は、管理対象エリアに出入りした人の推移を蓄積して記憶する。管理対象エリアへの入退場の判定方法については後述する。
図6は、ある人が管理対象エリアに出入りした間に撮像装置100によって撮像された画像の例を示す図である。図6に示すように、ある時点では、管理対象エリア内の(X0、Y0)の位置に入場し、次のタイミングでは(X11、Y11)の位置に移動し、さらに次のタイミングでは(X21、Y21)の位置に移動して管理対象エリアから退場したことがわかる。図6では1つの図で入退場者の移動を説明したが、実際には時系列に複数の画像を比較することによって、入退場者の追跡が可能となる。続いて、図1に戻り、解析部202について説明する。
解析部202は、記憶部201に記憶されている撮像データ2011を解析し、管理対象エリアに出入りした人を追跡する。具体的には、解析部202は、記憶部201が記憶する撮像データの中から直近の2つの撮像データと、地図データ2012と、イベントデータ2013とを比較し、管理対象エリアに出入りした全ての人について、一時的に管理対象エリアから退場した人を考慮しつつ、時間毎の位置を算出し、入退出推移データ2014に記録する。解析部202が行う具体的な処理については、フローチャートを用いて後述する。
集計部203は、入退出推移データ2014に記録されている管理対象エリアに出入りした人ごとにレコードを時系列にソートし、管理対象エリアへの入退出者の数を集計する。集計部203が行う具体的な処理については、フローチャートを用いて後述する。
制御部204は、解析部202、集計部203の実行指示等、管理サーバ200の各部の動作を制御する。通信部205は、制御部204からの指示に従って撮像された画像等の各種データを送受信する。続いて、本システムで行われる処理について説明する。
図7は、本システムで行われる入退出算出処理の処理手順を示すフローチャートである。図7に示すように、まず、撮像装置100の撮像部101は、制御部102からの指示により、管理対象エリア及びその周辺の画像を撮像し、通信部103を介して撮像した画像を管理サーバ200に送信する。管理サーバ200は、撮像装置100によって撮像された画像である撮像データを、通信部205を介して記憶部201に記憶する(S701)。
解析部202は、地図データ2012とイベントデータ2013とを参照して、記憶部201に記憶されている直近の撮像データ2011と、その1つ前のタイミングで撮像された撮像データ2011とを比較し(S702)、管理対象エリアに人が入場したか否かを判定する(S703)。具体的には、解析部202は、イベントデータ2013に記憶されている場所をキーにして地図データ2012を検索し、管理対象エリアであるイベント会場の場所を特定する。管理対象エリアは、例えば、図3のRで示したエリアとして特定される。解析部202は、管理対象エリアを特定すると、直近の2コマの撮像データを比較して、管理対象エリアの境界の外からその境界内に人が移動したか否かを判定する。
解析部202は、さらにその中に入った人が再入場者か否かを判定し(S704)、再入場者でないと判定した場合(S704;No)、入場者としてカウントする(S705)。なお、再入場者であると判定した場合(S704;Yes)には、S706に進む。再入場者であるか否かの判定は、後述のステップで行われる。
入場者としてカウントすると、解析部202は、S702の処理と同様に、撮像データ2011を比較して入場者を追跡し(S706)、追跡している入場者が管理対象エリアから退場したか否かを判定する(S707)。具体的には、解析部202は、入場時とは逆に、管理対象エリアにいる人が境界内から外に移動したか否かを判定する。
解析部202は、管理対象エリアにいる人が境界内から外に移動したと判定した場合(S708;Yes)、さらに、その周辺エリアにいるか否かを判定する(S709)。周辺エリアに追跡している人がいるか否かは、管理対象エリアの場合と同様に、直近の撮像データ2011と、その1つ前のタイミングで撮像された撮像データ2011とを比較し、周辺エリア(例えば、図3に示した歩道P)の境界を超えて移動しているか否かにより判定する。
解析部202は、その周辺エリアにいると判定した場合(S709;Yes)、S706と同様に追跡を続行し(S709)、一定時間が経過したか否かを判定する(S710)。解析部202は、一定時間が経過していないと判定した場合(S710;No)、再入場の可能性がある(例えば、喫煙所やトイレに行っただけである)と判断し、図5に示した入退出推移データ2014に仮退場フラグをセットしてS703に戻る。なお、周辺エリアに再入場の可能性のある場所が存在することが地図データ等からわかっている場合には、一定時間が経過する前に、仮退場フラグをセットしてもよい。
解析部202は、S703においてエリア内に入場したと判定し(S703;Yes)、さらに仮退場フラグを参照して値がセットされている場合には、再入場者であると判定し(S704;Yes)、入場者としてカウントせずにS705に進み、以降の処理を繰り返す。このような再入場者をカウントしないため、より正確にエリア内に入退場した人の数を把握することができる。
解析部202は、管理対象エリアの周辺エリアに人がいないと判定した場合(S709;No)、またはS710において一定時間が経過したと判定した場合(S710;Yes)、既に管理対象エリアから退場したと判断し、退場者としてカウントする(S711)。
集計部203は、解析部202が入場者としてカウントした人の数と同じ数になった場合、記録された入退出推移データ2014を参照して入退場者数の推移を集計する(S712)。具体的には、集計部203は、時間別の入場者および退場者の推移を示すグラフを出力する。
図8は、時間別の入場者および退場者の推移を示すグラフである。図8に示すように、集計部203は、入場者数(図8左側)および退場者数(図8右側)について、入退出推移データ2014の位置、入場者のカウント値を参照して入場者の時間毎の推移をグラフ化する。入場者数については、入場時刻T付近で入場者数が増加し、イベントが始まったため、その後は急激に減少し、退場時刻T付近ではゼロとなっていることがわかる。また、退場者数にいついては、入場時刻T付近では入場者数がほぼゼロであるが、イベントが終了したため、退場時刻T付近では急激に増加していることがわかる。
入退場者の数を時間ごとに把握することにより、どのようなタイミングで入場者が来場し、退場したのかを容易に把握することができる。また、時間ごとの推移をグラフ化しているため、例えば、入場者の数が入場時刻T付近を過ぎた後、急激に増加している場合には、多くの入場者が交通機関の乱れ等によって入場が遅れたと推測することができる。一方、退場者の数が退場時刻T付近よりも前に急激に増加している場合には、その時間帯のイベントが観客を魅了しなかったため退場したと考えることができる。入退場者の推移のピークを把握することによって、何故そのタイミングで多くの人が入退場したのかを推測することができる。
図7に示したS712の処理が終了すると、本システムで行われる入退出算出処理が終了し、ゲートが設けられていないオープンな環境で行われる様々なイベント会場で入退場者の数を把握することが可能となる。なお、上述した例では、ゲートが設けられていない環境に管理対象エリアがある場合について説明したが、もちろんゲートがある場合にも同様に適用することができ、またこれらを併用することも可能である。ゲートが設けられている管理対象エリアに本システムを適用した場合、集計部203が、ゲートを通過した入退場者の数と、本システムで集計した入退場者の数との差を求め、その差が生じている場合には、本来ゲートから入退場すべきところ、フェンスを越境する等、本来入退場すべきでない場所から不正に出入りしたと推測される人の数を把握することができる。ゲートを通過した入退場者の数は、例えば、管理対象エリアに設けられた人の入出用ゲートと、その入出用ゲートを出入りした人の数をカウントするサーバとを有したシステムにおいて、サーバが入出用ゲートを通過した人の数を集計するシステムにおいて、人の通過を検知するためにICタグを用いる方法等、従来から知られている様々な技術を適用することができる。
1000 入退出管理システム
100 撮像装置
101 撮像部
102 制御部
103 通信部
200 管理サーバ
201 記憶部
202 解析部
203 判定部
204 制御部
205 通信部
2011 撮像データ
2012 地図データ
2013 イベントデータ
2014 入退出推移データ。

Claims (8)

  1. 移動体が出入りする管理対象エリアをある間隔ごとに撮像する撮像部と、
    前記撮像部によって撮像された複数の画像を解析し、移動体が前記管理対象エリアに入ったか否かを判定し、または前記管理対象エリアから移動体が出たか否かを判定し、前記管理対象エリアに入った移動体の数、または前記管理対象エリアから出た移動体の数をカウントする解析部と、
    を備えることを特徴とする入退出管理システム。
  2. 前記解析部がカウントした移動体の数に基づいて、前記管理対象エリアへの移動体の出入り数を集計し、その推移を示す時系列データを出力する集計部、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の入退出管理システム。
  3. 前記解析部は、移動体が前記管理対象エリアを出たと判定した場合、さらに前記管理対象エリアの周辺エリアに前記管理対象エリアを出た移動体が所定の時間内いるか否かを判定し、前記移動体が前記周辺エリアに所定の時間いると判定した場合、前記移動体が前記管理対象エリアに再入場した際に前記管理対象エリアに入った数にカウントしない、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の入退出管理システム。
  4. 前記集計部は、前記管理対象エリアに設けられた移動体の入出用ゲートと、前記入出用ゲートを出入りした移動体の数をカウントする処理部とを有したシステムにおいて集計された移動体の出入り数と、前記時系列データとの差に基づいて、前記入出用ゲート以外の場所から出入りした移動体の数をカウントする、
    ことを特徴とする請求項2または3に記載の入退出管理システム。
  5. 移動体が出入りする管理対象エリアをある間隔ごとに撮像する撮像ステップと、
    前記撮像ステップにおいて撮像された複数の画像を解析し、移動体が前記管理対象エリアに入ったか否かを判定し、または前記管理対象エリアから移動体が出たか否かを判定し、前記管理対象エリアに入った移動体の数、または前記管理対象エリアから出た移動体の数をカウントする解析ステップと、
    を含むことを特徴とする入退出管理方法。
  6. 前記解析ステップにおいてカウントした移動体の数に基づいて、前記管理対象エリアへの移動体の出入り数を集計し、その推移を示す時系列データを出力する集計ステップ、
    を含むことを特徴とする請求項5に記載の入退出管理方法。
  7. 前記解析ステップにおいて、移動体が前記管理対象エリアを出たと判定した場合、さらに前記管理対象エリアの周辺エリアに前記管理対象エリアを出た移動体が所定の時間内いるか否かを判定し、前記移動体が前記周辺エリアに所定の時間いると判定した場合、前記移動体が前記管理対象エリアに再入場した際に前記管理対象エリアに入った数にカウントしない、
    ことを特徴とする請求項5または6に記載の入退出管理方法。
  8. 前記集計ステップにおいて、前記管理対象エリアに設けられた移動体の入出用ゲートと、前記入出用ゲートを出入りした移動体の数をカウントする処理部とを有したシステムにおいて集計された移動体の出入り数と、前記時系列データとの差に基づいて、前記入出用ゲート以外の場所から出入りした移動体の数をカウントする、
    ことを特徴とする請求項6または7に記載の入退出管理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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