JP2016032468A - 犬用介護用具 - Google Patents

犬用介護用具 Download PDF

Info

Publication number
JP2016032468A
JP2016032468A JP2015149277A JP2015149277A JP2016032468A JP 2016032468 A JP2016032468 A JP 2016032468A JP 2015149277 A JP2015149277 A JP 2015149277A JP 2015149277 A JP2015149277 A JP 2015149277A JP 2016032468 A JP2016032468 A JP 2016032468A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dog
side plates
care
dogs
nursing care
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015149277A
Other languages
English (en)
Inventor
善幸 関口
Yoshiyuki Sekiguchi
善幸 関口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2015149277A priority Critical patent/JP2016032468A/ja
Publication of JP2016032468A publication Critical patent/JP2016032468A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】本発明は、歩行障害を有する老犬における給餌、排泄その他の介護を容易にするための介護用具を提供することを目的とするものである。【解決手段】本発明は、少なくとも一つの連結部材及びこれを取り付けるための構造を有する一対の側板を含む犬用介護用具に関する。連結部材としては、給餌用又は給水用の台座部材、胴体を支えるための支え部材、胴体を上から抑える抑え部材、側板によって形成される空間を仕切るための仕切り部材などを挙げることができる。本発明の介護用具によって、歩行障害を有する犬が示す犬自身が制御することが困難な動きを、犬の体を痛めることなく抑制することができ、給餌、オムツ換え、排便処理などの介護の手間を軽減することが可能になる。【選択図】図1

Description

本発明は、老犬の介護に用いる介護用具に関する。
犬は、一般的に小型犬で11歳、中型犬で9歳、大型犬で7歳、超大型犬では5〜6歳頃から老化の兆候が表れ始めると言われている。犬の老化の兆候としては、目の白濁、走力や跳躍力の低下、聴力の低下などの様々な生活機能の低下が挙げられる。
また、食欲の異常亢進若しくは無駄吠えの増加などの問題行動、徘徊、前進しかできず後退が出来ない、同じ場所を何度もくるくる回る、もんどりうって転がる動作を繰り返すなどの歩行障害も、老化した犬に見られる症状の一つである。
近年、犬はペット又はコンパニオンアニマルとして家族と同様に扱われる傾向にあり、完全部屋飼いなどの飼育環境の変化や、犬用の医療技術の発達などによって、老化した犬すなわち老犬の数が増加している。これに伴い、家族同様に長年暮らした老犬の介護を自宅でする人の数や、老犬を飼い主に代わって世話をする介護施設やホームの数などが増加しつつある。自宅及び介護施設のいずれにおいても、老犬の介護は人の手によって、老化の症状に合わせて行われることになる。
生活機能の低下などの症状を有する犬の多くは、立ち上がって移動することに支障を来すことが多く、散歩に行く、トイレに向かうその他の移動が困難になる。そのため、例えば犬を抱えて運ぶ、歩行器に載せる、補助具で体を吊すなど、移動を補助することが介護の中心となる。そうした介護のための用具の例としては、特許文献1に記載された動物介護用ベッド、特許文献2に記載された四足動物介護用移動式ベッドなどを挙げることができる。
一方、徘徊、前進しかできず後退が出来ない、同じ場所を何度もくるくる回る、もんどりうって転がる動作を繰り返すなどの歩行障害(以下、まとめて歩行障害と表す)を有する犬の多くは、常に動いていて、しかも動く方向を犬自身が制御することができない。このような歩行障害を有する犬については、円形のケージや幼児用の丸形ビニールプールなどの中に歩行障害を有する犬を入れるなどして、室内の家具やストーブなどに衝突しないようにする、あるいは開いたドアや窓から屋外に出てしまわないようにするなどの、犬の安全を確保することが介護の中心となる。そうした介護のための用具の例としては、特許文献3に記載されたペット介護用囲いなどが挙げられる。
しかし、歩行障害を有する犬の介護には、安全の確保とは別の課題が指摘される。その一つは給餌である。歩行障害を有する犬は絶えず動き、しかもその方向を制御することができないので、餌を入れた容器を床などに置いてもその場所に向かって移動することができず、また一つところに留まって餌を食べ続けることができないからである。そのため、人が歩行障害を有する犬を抱きかかえる又は抑えるなどして動かないようにしてから、餌を与えなければならない。
歩行障害を有する犬の介護におけるまた別の課題は、排泄物の処理である。歩行障害を有する犬は絶えず動き、しかもその方向を制御することができないので、トイレに向かって移動することができず、また排泄中もトイレに留まることができずに結果として排泄物を垂れ流す状態となってしまうからである。さらに、常に動いている犬にペット用のオムツをはかせることも、容易なことではない。
このような歩行障害を有する犬の給餌及び排泄物の処理という問題に対しては、円形のケージなどの介護用具は解決策を与えることができない。
特開2007−75035号公報 実用新案登録第3141836号公報 特開2002−218857号公報
本発明は、老犬、特に歩行障害を有する老犬における給餌、排泄その他の介護を容易にするための介護用具を提供することを目的とするものである。
本発明者らは、上記課題の解決策を鋭意検討した結果、下記の各発明を完成させた。
(1)少なくとも一つの連結部材及びこれを取り付けるための構造を有する一対の側板を含む犬用介護用具。
(2)前記構造が、連結部材を一対の側板に着脱可能に取り付けるための構造である、(1)に記載の犬用介護用具。
(3)連結部材が、給餌用又は給水用台座部材、犬の胴体を支えるための支え部材、犬の胴体を抑えるための抑え部材又は側板によって形成される空間を仕切るための仕切り部材である、(1)又は(2)に記載の犬用介護用具。
(4)前記構造が、一対の側板に設けられた孔、溝及び/又はフックである、(1)〜(3)のいずれかに記載の犬用介護用具。
本発明の犬用介護用具は、歩行障害を有する犬の動きを、犬の体を痛めることなく抑制することができ、給餌、オムツ換え、排便処理などの介護の手間を軽減することが可能になる。
本発明における犬用介護用具の一例の斜視図である。 図1に示される犬用介護用具に給餌用又は給水用台座部材を追加した例を示す。 図1に示される犬用介護用具に給餌用又は給水用台座部材及び支え部材を追加した例を示す。 図3に示される犬用介護用具の一例から仕切り部材及び一本の支え部材を取り外した態様を示す。 図2に示される犬用介護用具に抑え部材を追加した例を示す。 図1に示される犬用介護用具に仕切り部材をさらに追加した例を示す。 本発明における犬用介護用具の別の例の斜視図である。 本発明における犬用介護用具のさらに別の例の斜視図である。
本発明は、少なくとも一つの連結部材及びこれを取り付けるための構造を有する一対の側板を含む犬用介護用具に関する。以下、本発明の犬用介護用具を例示する図1〜図7及び図8を参照しながら、詳細に説明する。
図1〜図7において、符号1a及び1bは対向する一対の側板、符号2及び3は仕切り部材、符号4は給餌用又は給水用台座部材、符号5は支え部材、符号6は抑え部材、符号7は給餌用又は給水用台座部材を取り付ける台座部材取付孔、符号8は支え部材を取り付ける支え部材取付孔、符号9は台座部材、抑え部材及び/又は仕切り部材を取り付ける取付溝を、それぞれ表す。なお、側板1bの側板1aに向かい合う面にも、取付溝9が側板1aのそれと対称の位置に設けられている。また、図8の符号1a及び1bは対向する一対の側板、符号10は仕切り部材、符号11は支え部材、符号12は面ファスナーを、それぞれ表す。
図1〜7及び図8に例示される介護用具において、側板1a及び側板1bは、それらの間に置かれた犬を両脇から挟むように設置されることで、横方向に移動してしまわないように犬を緩やかに拘束するストッパーとなる。
側板は、自立を可能にする構造、例えば脚又は支持部などを側板下部に有することで独立して自立可能な構造を有してもよい。また、後に説明する連結部材及び/又は適当な連結部材によって連結されることで、対になって自立するものであってもよい。
側板は、後に説明する連結部材を取り付けるための構造を有する。図1〜6の例示では、台座部材4を取り付ける台座部材取付孔7、支え部材5を取り付ける支え部材取付孔8、抑え部材6並びに/又は台座部材、抑え部材及び/若しくは仕切り部材を取り付ける取付溝9などが、前記構造に相当する。なお、かかる構造は連結部材を一対の側板に着脱可能に取り付けるための構造であることが好ましい。
本発明における連結部材は、側板が有する前記構造を介して一対の側板を連結するための部材であるが、側板を連結する機能の他に犬の介護に便利な様々な機能を併せ持つ部材であることが好ましい。図1〜6及び図8において示される連結部材の好ましい例としては、仕切り部材、台座部材、支え部材又は抑え部材などを挙げることができる。
連結部材の一例である仕切り部材は、側板1a及び1bの水平方向の任意の位置に、平板の場合には好ましくは垂直に設けることができる。仕切り部材2は、側板1a及び1bの一端に、両側板により形成される空間の一方を閉じるように設けられており、側板1a及び1bで挟まれた犬がはずみで介護用具から離れてしまわないためのストッパーとして利用可能である。
また、図1に示されるように、仕切り部材2の左右の両端より内側の位置で側板1a及び1bがそれぞれ仕切り部材2に接するようにして側板を連結することによって、側板より外側に突出した仕切り部材の部分を介護用具全体に対する支持部として機能させることも可能である。かかる態様において、仕切り部材2は、側板1a及び1bが接する位置を任意に設定可能とする構造、例えば取付溝又は複数の取付孔を有することが好ましい。かかる構造を有することで、両側板の間隔を犬の体格に合わせて任意に調節することが可能となる。
仕切り部材3は、側板1a及び1bで挟まれた犬にオムツをはかせる際に、側板間に形成される空間の奥行きを少なくするために利用可能である。例えば、犬の顔の先から胴体の中程までの長さ又はそれ以下の長さに相当する奥行きに仕切り部材を設けた介護用具を用い、この仕切り部材の方向に頭を向けて犬を挟み込めば、犬の胴体の後ろ半分を介護用具の一端からはみ出させることができる。このように仕切り部材を備えた本発明の介護用具を利用することで、犬が勝手に動いてしまわないようにしながら、犬にオムツを簡単にはかせることができるようになる。
仕切り部材の形状及び配置に特に制限はないが、一枚若しくは複数枚の板又は一本若しくは複数本の棒若しくはパイプなどであることが好ましい。また、犬の体長によっては、仕切り部材を設けない態様で使用してもよい(図4)。図8の例示における仕切り部材10は、犬の前脚の前方に置かれて犬の前進を妨げ介護用具から離れてしまわないためのストッパーとして機能する棒状の部材であり、連結部材としての機能を兼ね備えている。
台座部材4は、側板1a及び1bで挟まれた犬に餌又は水などを与える際の台座として利用可能である。台座部材4は同時に、犬が台座部材4の方向に前進して介護用具から離れてしまわないためのストッパーとしても機能する。
台座部材は、給餌用又は給水用の容器を置かれた場合に容器が台座部材上ですれたり台座部材から落ちたりしないように、容器を固定することができる適当な大きさのくぼみ、孔若しくは溝、又は容器を取り囲むような位置に配置される突起などを有してもよい。また、台座部材を仕切り部材と共に用いる場合、餌又は水を摂取している犬の様子を介護者が容易に視認できるよう、台座部材を仕切り部材と反対側の位置に設けるのが好ましい。
支え部材5は、側板1a及び1bで挟まれた犬の胴体を下から支える部材として利用可能である。支え部材は、犬の前足と後足の間に、犬の胴体に下から接するような位置に配置されることが好ましい。支え部材は一つであってもよく、また図に例示されるように複数設けられてもよい。また支え部材の形状には特に制限はないが、角のない棒又はパイプ、面で胴体を支える板その他の、犬に苦痛や負担を与えずに胴体を支えることができるものが好ましい。図8に例示される符号11の支え部材は、側板に両端が固定された布又は適当な弾性を有する平ゴムなどの帯状の支え部材である。符号11の支え部材の両端は側板に設けられた支え部材取付孔を通して結びつけることで固定してもよく、支え部材と側板とに貼り付けられた面ファスナー(符号12)を介して着脱自在に固定してもよい。
また、支え部材5を犬の背中より高い位置に取り付け、これに直接又はフック等を介して布又は紐を吊り下げ、この布又は紐で犬の胴体を上から吊ることで、犬の胴体を支えてもよい。
抑え部材6は、側板1a及び1bで挟まれた犬がもんどりうって転がらないためのストッパーとして利用可能な部材である。かかる機能を有効に発揮させるために、抑え部材は犬の背中に触れる位置又はこれに近い位置に設けられることが好ましい。
なお、図5には側板の水平方向に設けられた取付溝にスライドさせながら嵌め込んで取り付ける態様の板状の抑え部材6が、また図6には側板の垂直方向に設けられた取付溝にスライドさせながら嵌め込んで取り付ける態様の板状の仕切り部材3が、それぞれ例示されているが、抑え部材及び仕切り部材いずれもそれらの数及び形状に特に制限はなく、複数枚の板であってもよく、又は一つ若しくは複数の角のない棒若しくはパイプであってもよい。特に、前記支え部材と同じ形状の部材を抑え部材及び/又は仕切り部材として、それぞれ必要とされる位置に設けて使用することが好ましい。この支え部材、抑え部材及び仕切り部材を共通の部材として利用する場合の本発明の介護用具の例を、図7に示す。図7に例示される犬用介護具の側板には、ほぼ全体にわたって支え部材を取り付ける取付孔が設けられており、1以上の支え部材を任意の位置に取り付けることができる。
以上は、図1〜図7及び図8の例示を参照した説明であり、したがって本発明の介護用具を構成する連結部材及びこれを取り付けるための構造は、上記の例示には限定されるものではない。
上に例示された部材の他に、犬を乗せて運べる床面部材、ペット用トイレシーツを備えたトイレ用部材又は点滴を支える支柱など、任意の用途に合わせて設計された部材を本発明の介護用具において使用することができる。これらの部材は、連結部材としての機能を併せ持ってもよい。
各部材は側板と一体的に成形されてもよく、釘などを用いて側板に固定してもよく、あるいは側板と着脱可能であってもよい。各部材を取り付けるための構造としては、フック、ダボ、ねじ、ボルト、はとめ、磁石、面ファスナーその他の、二以上の部材を取り付けるために利用可能な、好ましくは連結部材を着脱可能とする任意の構造を本発明の介護用具において使用することができる。
なお、図面には複数の部材及びこれらを取り付けるための複数の構造を同時に有する介護用具が例示されているが、本発明の介護用具はいずれか一種類の連結部材及びこれを取り付けるための構造のみを有していてもよく、また幾つかを組合せて有していてもよい。好ましい態様は、2以上の部材を同時に取り付けることのできる介護用具である。
また、上記に説明した部材を同時に2以上使用する場合には、少なくとも一つの部材が側板を連結する連結部材として機能すれば、それ以外の部材は使用時において側板を連結する機能を持っていなくてもよい。例えば、図2に例示される態様において、台座部材は台座部材取付孔に嵌め組むダボなどの部材によって側板1a及び1bに設けられているが、仕切り部材2が側板を連結する連結部材として同時に利用される場合には、台座部材はいずれか一方の側板にのみ固定されたものであってもよい。また図3に例示される態様において、仕切り部材2及び/又は台座部材4が側板を連結する連結部材として利用される場合には、支え部材5の両端は側板に固定されていなくてもよい。
さらに、連結部材及びこれらを取り付けるための構造の数及び位置に特に制限はなく、各連結部材を取り付ける高さ、位置、必要とする連結部材の数及び種類に応じて、各構造の数及び位置を適宜決定すればよい。さらには、連結部材の種類と取り付けるための構造との組合せにも特別な制限はない。例えば、台座部材は取付溝を利用して取り付けられてもよく、かかる取付溝は図7に例示される。
本発明の介護用具の素材には特別な制限はなく、木材、プラスチック、金属その他の素材が利用可能であるが、成型のし易さ、耐久性、取り扱い易さの観点から木材又はプラスチックの利用が好ましい。また、図面に示される例示中の部材の多くは平板として表されているが、必要な機能及び構造を有する限り平板には限定されず、メタルラック若しくはスチールラックの棚板又は金網フェンスなどに見られる網目若しくはスリットを有する平板状の材料を利用してもよい。
本発明の介護用具のサイズは任意に設計することができる。例えば大型犬用、中型犬用、小型犬用などのように犬の大きさに応じて異なるサイズの介護用具を設計して製造してもよい。大型犬用としては、概ね高さ80cm〜100×長さ100cm〜120cm程度の大きさの側板及びこれらを概ね50cm〜80cmの間隔をもって連結することのできる連結部材とを含む介護用具が、中型犬用としては概ね40cm〜60cm×60cm〜80cm程度の大きさの側板及びこれらを30cm〜60cmの間隔をもって連結することのできる連結部材とを含む介護用具が、小型犬用としては概ね高さ20cm〜40cm×長さ40cm〜60cm程度の大きさの側板及びこれらを20cm〜30cmの間隔をもって連結することのできる連結部材とを含む介護用具が、それぞれ例示される。特に、側板の大きさ及び/又は連結部材を取り付ける構造の位置を可変とすることで、大型犬から小型犬まで対応可能とした介護用具が好ましい。
本発明は、自宅又は施設などで行われる老犬の介護の手間を軽減するための介護用具として提供され、使用される。
1a 側板1a
1b 側板1b
2、3 仕切り部材
4 台座部材
5 支え部材
6 抑え部材
7 台座部材取付孔
8 支え部材取付孔
9 取付溝
10 仕切り部材
11 支え部材
12 面ファスナー

Claims (4)

  1. 少なくとも一つの連結部材及びこれを取り付けるための構造を有する一対の側板を含む犬用介護用具。
  2. 前記構造が、連結部材を一対の側板に着脱可能に取り付けるための構造である、請求項1に記載の犬用介護用具。
  3. 連結部材が、給餌用又は給水用台座部材、犬の胴体を支えるための支え部材、犬の胴体を抑えるための抑え部材又は側板によって形成される空間を仕切るための仕切り部材である、請求項1又は2に記載の犬用介護用具。
  4. 前記構造が、一対の側板に設けられた孔、溝及び/又はフックである、請求項1〜3のいずれかに記載の犬用介護用具。


JP2015149277A 2014-07-29 2015-07-29 犬用介護用具 Pending JP2016032468A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015149277A JP2016032468A (ja) 2014-07-29 2015-07-29 犬用介護用具

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014154324 2014-07-29
JP2014154324 2014-07-29
JP2015149277A JP2016032468A (ja) 2014-07-29 2015-07-29 犬用介護用具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016032468A true JP2016032468A (ja) 2016-03-10

Family

ID=55451726

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015149277A Pending JP2016032468A (ja) 2014-07-29 2015-07-29 犬用介護用具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016032468A (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002218857A (ja) * 2000-11-27 2002-08-06 Ayako Takahashi ペット介護用囲い
US20040060521A1 (en) * 2002-09-26 2004-04-01 Joycey John G. Dog treadmill
KR100521902B1 (ko) * 2005-04-26 2005-10-14 박홍재 애견용 러닝훈련장치
JP2007075035A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Yoshitomo Sakai 動物介護用ベッド
JP2008029302A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Yoshiko Shimizudani 愛玩動物用サポーター付きカート
JP3141836U (ja) * 2008-02-29 2008-05-22 山▲崎▼ 多恵 四足動物介護用移動式ベッド
JP2011223879A (ja) * 2010-04-15 2011-11-10 Akitoshi Matsumoto 子動物用給餌装置
JP2013132217A (ja) * 2011-12-24 2013-07-08 Osaka Prefecture Univ 犬の歩行補助具

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002218857A (ja) * 2000-11-27 2002-08-06 Ayako Takahashi ペット介護用囲い
US20040060521A1 (en) * 2002-09-26 2004-04-01 Joycey John G. Dog treadmill
KR100521902B1 (ko) * 2005-04-26 2005-10-14 박홍재 애견용 러닝훈련장치
JP2007075035A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Yoshitomo Sakai 動物介護用ベッド
JP2008029302A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Yoshiko Shimizudani 愛玩動物用サポーター付きカート
JP3141836U (ja) * 2008-02-29 2008-05-22 山▲崎▼ 多恵 四足動物介護用移動式ベッド
JP2011223879A (ja) * 2010-04-15 2011-11-10 Akitoshi Matsumoto 子動物用給餌装置
JP2013132217A (ja) * 2011-12-24 2013-07-08 Osaka Prefecture Univ 犬の歩行補助具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9521826B2 (en) Pet housetraining crate system
CN103750969A (zh) 一种多层洗浴护理床
US10834894B2 (en) Animal feeder system and method of use
JP6528219B2 (ja) ペット用姿勢保持台
JP3141836U (ja) 四足動物介護用移動式ベッド
JP2016032468A (ja) 犬用介護用具
KR100982808B1 (ko) 애완동물용 미용 보조장치
US20210059212A1 (en) Animal Feeder and Method of Use
KR20130139713A (ko) 영유아 세정보조용품
CN206365344U (zh) 一种底板镂空的腾空猪圈
JP2007075035A (ja) 動物介護用ベッド
JP7381076B2 (ja) 動物介護器具
CN215188709U (zh) 一种畜牧兽医用病畜隔离笼
ATE543379T1 (de) Vorrichtung zur bewegungskontrolle von säugenden freilandsäuen
CN110574696A (zh) 一种宠物生活管理装置
JP6447904B2 (ja) ペット用姿勢保持台
CN202335282U (zh) 保育舍
CN203183185U (zh) 升降式床栏病床
CN103583382A (zh) 母猪产床
RU191473U1 (ru) Телятник
CN215188724U (zh) 一种具有环保功能的畜牧养殖设备
CN206138232U (zh) 猫固定笼
JP2009219477A (ja) 大型ペット用車椅子
CN203183183U (zh) 可移动床板床
JPH0736634U (ja) 子豚分娩、保育、育成用ベッド

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180206

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20180206

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20180207

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180919

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181023

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190416