JPH0736634U - 子豚分娩、保育、育成用ベッド - Google Patents
子豚分娩、保育、育成用ベッドInfo
- Publication number
- JPH0736634U JPH0736634U JP5598391U JP5598391U JPH0736634U JP H0736634 U JPH0736634 U JP H0736634U JP 5598391 U JP5598391 U JP 5598391U JP 5598391 U JP5598391 U JP 5598391U JP H0736634 U JPH0736634 U JP H0736634U
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- Japan
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- bed
- delivery
- bottom plate
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- Pending
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- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 異なる温度制御が行われる分娩用ベッド部と
子豚保育用ベッド部を、簡易設備にて達成し、母豚の分
娩生産性を向上させ、子豚の生存率を高める。 【構成】 温度制御ファンコイル50や多数の貫通穴4
2を有する鋳物底板40上を、母豚の分娩用ベッド部6
0と子豚の保育用ベッド部70に画成して形成する。さ
らに、この鋳物底板上に、分娩柵フレーム10、隔離柵
12、欄干20,30等を適宜組立てることで、子豚分
娩、保育、育成用ベッドを構成する。該鋳物底板は、そ
の四隅部に脚部43を有するとともに、少なくとも長辺
部分に円弧状下側縁をもつ補強用リブ枠40が形成され
る。温度制御ファンコイルには、温水や冷水が通される
ことで、鋳物底板上での分娩用ベッド部と子豚保育用ベ
ッド部とを、異なる温度条件下に制御する。
子豚保育用ベッド部を、簡易設備にて達成し、母豚の分
娩生産性を向上させ、子豚の生存率を高める。 【構成】 温度制御ファンコイル50や多数の貫通穴4
2を有する鋳物底板40上を、母豚の分娩用ベッド部6
0と子豚の保育用ベッド部70に画成して形成する。さ
らに、この鋳物底板上に、分娩柵フレーム10、隔離柵
12、欄干20,30等を適宜組立てることで、子豚分
娩、保育、育成用ベッドを構成する。該鋳物底板は、そ
の四隅部に脚部43を有するとともに、少なくとも長辺
部分に円弧状下側縁をもつ補強用リブ枠40が形成され
る。温度制御ファンコイルには、温水や冷水が通される
ことで、鋳物底板上での分娩用ベッド部と子豚保育用ベ
ッド部とを、異なる温度条件下に制御する。
Description
【0001】
本考案は、養豚場において母豚による子豚の分娩や子豚の保育および育成を適 切に行ない、子豚の生産効率を向上させ得るとともに、分解、組立等が容易に行 える簡易型の子豚分娩、保育、育成用ベッドに関する。
【0002】
国民の飲食習慣や輸出産業での地位等の関係から、肉類食品の消費量において 豚肉は常に首位を確保しており、このため牧畜業の中では豚の養殖がきわめて大 きな比重を占めており、国民に対しての安定した食料供給や外貨獲得のための効 果は絶大である。
【0003】 ところで、豚の飼養および品質改良の面では専門的な知識等を要するものであ るが、その中できわめて重要なものとして、豚の繁殖過程における分娩がある。 しかし、現状では、このような豚の分娩に適した設備が見当たらない。 すなわち、従来一般的な豚の分娩用の設備としては、その多くが豚舎内で鉄パ イプ等を適宜の個所に溶接することで組立てられて設置されているだけのもので あって、その大きさは豚舎の大きさに合わせて架設されているに過ぎない。
【0004】
しかしながら、上述したような従来構造による分娩設備では、養豚場において 豚舎の飼養数量を増やしたり、減らしたりする際には、その度毎に上述した分娩 設備として溶接にて固定的に架設した鉄パイプ等を切断除去したり、新たに溶接 して増設したりすることが必要で、人力、時間、さらに財力の面で無駄の大きい ものであった。
【0005】 さらに、養豚場において、上述したような分娩と共に、豚の繁殖過程で重要と されることに、母豚から分娩された子豚の保育、育成等の飼育があり、上述した 分娩と併せて子豚の保育、育成に対しての研究、開発も必要とされている。すな わち、豚の飼養作業において煩わしさや多大な人力、物力の投入は、可能な限り 軽減することが必要とされる。そして、このような問題点を解決するには、まず 、豚の繁殖過程での分娩用設備、さらには子豚保育、育成用設備に対しての問題 があり、これら一連の処理作業を、簡易な設備によって効率よく行ない、母豚の 分娩の生産性、さらには子豚の生存率の向上等に配慮することが望まれる。 特に、上述したような繁殖過程で使用される各種の設備、つまり子豚分娩用ベ ッド、保育用ベッド、育成用ベッドには、それぞれでの環境条件に応じた温度制 御を適正に行ない、養豚業者にとって重要課題の一つである母豚の生産性の向上 や子豚育成の生存率の向上等を図るとともに、これらの繁殖設備等が簡単で、取 扱い等も便利で、高い実用性を備えていること等が望まれるもので、このような 要請を満足し得る何らかの対策を講じることが必要とされている。
【0006】
このような要請に応えるために本考案に係る子豚分娩、保育、育成用ベッドは 、全体が鋳物により形成される鋳物底板と、その板面全面にわたって付設されて いる温度制御手段と、該鋳物底板上部に組立てられることで母豚の分娩用ベッド 部とこれに隣接する子豚の保育用ベッド部とに画成する分娩柵フレーム、隔離柵 および欄干等による枠構成部材を備えてなり、前記鋳物底板を、その板面全面に わたって形成された多数の貫通穴とその四隅部下側に設けられた脚部を有すると ともに、少なくとも長辺部分に補強用リブ枠が垂下されてその長手方向中央寄り の部分が幅拡となるような円弧形状下側縁を有するように形成し、さらに温度制 御手段を、鋳物底板上で分娩用ベッド部と子豚保育用ベッド部とを、異なる温度 条件下に制御し得るように構成したものである。
【0007】
本考案によれば、温度制御手段を有しかつ全体が鋳物による底板を有する構造 とすることにより、所要の温度制御を適正に行なえ、母豚の分娩および子豚の保 育、育成を簡便にしかも一連に行なえる子豚分娩、保育、育成用ベッドを得るこ とが可能となる。また、該ベッドは、全体の組立て、取外し分解、運搬等が容易 に行える簡易型構造を有し、さらに温度制御手段としてのファンコイル内に適当 な温度の冷水または温水等を通すことで、鋳物による底板の熱伝導等を利用し、 母豚が分娩生産を待つ分娩用ベッド部での環境を約20℃程度の温度条件に保ち、 母豚に対しての適した周囲温度制御を行なえるとともに、子豚の保育、育成に最 も適する約30℃程度の温度条件下に子豚育成用ベッド部を維持し、子豚に対して の周囲温度制御を確保するという特殊な環境条件を満足し得るものである。
【0008】
図1ないし図4は本考案に係る子豚分娩、保育、育成用ベッドの一実施例を示 すものであり、これらの図において、符号10は分娩柵フレーム、20は小さい 欄干、30は大きい欄干で、これらの枠構成部材は、全体が鋳物によって形成さ れる鋳物底板40上部に組立てられて構築され、これにより図1に示すように、 母豚の分娩用ベッド部60とその両側に隣接する子豚の保育用ベッド部70,7 0を有する子豚分娩、保育、育成用ベッドAが形成されるようになっている。 また、50はこの鋳物底板40の板面全面にわたって付設されかつ適宜の温水 や冷水が給水されることで各部を所定の温度条件下に制御するための温度制御手 段としての温度制御ファンコイルである。
【0009】 ここで、上述した鋳物底板40は、図3に示されるように、全体が鋳造成形方 式によって一体に形成され、その大きさは、少なくとも一匹の母豚用の分娩ベッ ド部60と子豚保育用ベッド部70とを合わせたスペースをもち、その四隅部に は足場として脚部43が設けられている。これらの脚部43は、図2に示される ように、豚舎の清掃溝B上に、該子豚分娩、保育、育成用ベッドA(この例では 二組のベッドAを組合わせて並設した場合を示している)を架設した際に、清掃 溝B両側の側縁部D上に安定して載置させるためのものである。 さらに、この鋳物底板40の長尺な左、右両側縁部分には、補強用リブ枠44 ,44が垂下して設けられている。これらの補強用リブ枠44,44は、図2お よび図3から明らかなように、清掃溝B上に架設した際に、鋳物底板40の強度 を増し、豚の重量等によって生じる湾曲しようとする力に抗することができるよ うになっている。ここで、該補強用リブ枠44は、その長手方向の中央寄りの部 分が幅拡となるような円弧形状の下側縁を有し、強度を保証し得るようになって いる。 また、この鋳物底板40の板面上には、図3から明らかなように、四個所に分 けてパターン形成された多数の長、短貫通穴42からなる模様部が形成されてい る。
【0010】 上述したような子豚分娩、保育、育成用ベッドAにおいて、母豚の分娩用ベッ ド部60は、図1および図2に示されるように、分娩柵フレーム10、小さい欄 干20、大きい欄干30を関連位置によって鋳物底板40の横枠41に近づく長 短四方形穴中に締め込むことで、組立てることが可能であり、特別なサポート補 助手段がいらず、取付け、取外し操作や運搬等が、きわめて簡単にしかも便利に 行なえる。 なお、図中11は分娩柵フレーム10の前端部に付設されて母豚が出入りする ための柵ドア、13はこの柵ドア11の上部に付設されている飼料溝13で、該 溝13に飼料を置いて母豚の食用に供せられるようになっている。
【0011】 以上の構成による子豚分娩、保育、育成用ベッドAにおいて、母豚が分娩した 子豚は、分娩用ベッド部60を構成する分娩柵フレーム10の両側に設けられて いる隔離柵12の隔離片121の間の隙間から転がり出され、鋳物底板40の両 側で小さい欄干20、大きい欄干30の囲いによって設けられている子豚育成用 ベッド部70側に至り、かつ母豚との間が隔離柵12によって仕切られているこ とから、子豚が母豚から押し付けや踏み付け等を受けないようになっている。
【0012】 一方、上述した温度制御ファンコイル50は、図3に示すような鋳物底板40 において、図4に示されるような状態で付設されている。 ところで、上述した子豚分娩、保育、育成用ベッドAにおいて、母豚の分娩用 ベッド部60は、母豚が分娩生産を適切に行なうためには約20℃程度の温度環境 条件に保つことが望まれる一方、子豚育成用ベッド部70では、子豚の保育、育 成に最も適する約30℃程度の温度条件下に維持するという、異なる温度条件下に おくことが望まれる。このような特殊な温度環境条件を満足するために、本実施 例では、冷水または温水を通したS字型往復重なり形状をもつ温度制御ファンコ イル50を、それぞれ分娩用ベッド部60と育成用ベッド部70に対応する底板 底面側に所要の状態で設置し、かつ該鋳物底板40の優れた熱伝導特性によって 、母豚と子豚とのそれぞれに適した温度環境を提供し得るようになっている。
【0013】 すなわち、本考案によれば、上述したように子豚分娩、保育、育成用ベッドA を、全体が鋳物により形成される鋳物底板40と、その板面全面にわたって付設 されている温度制御ファンコイル50と、該鋳物底板40上部に組立てられるこ とで母豚の分娩用ベッド部60とこれに隣接する子豚の保育用ベッド部70とに 画成する分娩柵フレーム10、隔離柵12および欄干20,30等による枠構成 部材によって構成し、鋳物底板40を、その板面全面にわたって形成された多数 の貫通穴42とその四隅部下側に設けられた脚部43を有するとともに、少なく とも長辺部分に補強用リブ枠44が垂下されてその長手方向中央寄りの部分が幅 拡となるような円弧形状下側縁を有するように形成し、さらに温度制御ファンコ イル50を、鋳物底板40上で分娩用ベッド部60と子豚保育用ベッド部70と を、異なる温度条件下に制御し得るように構成したところを特徴としている。 そして、このように構成することによって、各ベッド部60,70での所要の 温度制御を適正に行なえ、母豚の分娩および子豚の保育、育成を簡便にしかも一 連に行なえる子豚分娩、保育、育成用ベッドAを得ることが可能となる。また、 該ベッドAは、全体の組立て、取外し分解、運搬等が容易に行える簡易型構造を 有し、さらに温度制御手段としてのファンコイル50内に適当な温度の冷水また は温水等を通すことで、鋳物による底板40の熱伝導等を利用し、母豚が分娩生 産を待つ分娩用ベッド部60での環境を約20℃程度の温度条件に保ち、母豚に対 しての適した周囲温度制御を行なえるとともに、子豚の保育、育成に最も適する 約30℃程度の温度条件下に子豚育成用ベッド部70を維持し、子豚に対しての周 囲温度制御を確保するという特殊な環境条件を満足し得るもので、これにより母 豚の分娩生産性を向上させ、さらに子豚の生存率を大幅に向上させることが可能 となる。
【0014】 なお、本考案は上述した実施例構造には限定されず、各部の形状、構造等を適 宜変形、変更し得ることは言うまでもない。たとえば鋳物底板40としては、子 豚分娩、保育、育成用ベッドAに対応する全体を、一枚の一体型鋳物底板として 形成している場合に限定されず、図5に示すように、複数枚の鋳物底板40を、 豚舎の清掃溝B内に煉瓦P等を積み上げてこれに脚部43を載せて順次組立て連 結し、ベッドAを所要の大きさに拡張し得るような構成としてもよいことは言う までもない。このような構成とすれば、子豚分娩、保育、育成用ベッドAを、比 較的大きなスペースにて構成し得るものである。
【0015】
以上説明したように本考案に係る子豚分娩、保育、育成用ベッドによれば、鋳 物底板と、その板面全面にわたって付設される温度制御手段と、該鋳物底板上部 に組立てられることで母豚の分娩用ベッド部と子豚保育用ベッド部とに画成する 分娩柵フレーム、隔離柵および欄干等による枠構成部材を備え、鋳物底板を、そ の板面全面に形成される多数の貫通穴とその四隅部に設けられる脚部を有すると ともに、長辺部分に円弧形状下側縁をもつ補強用リブ枠が垂下され、かつ温度制 御手段を、鋳物底板上での各ベッド部を、異なる温度条件下に制御し得るように したので、簡単かつ安価な構成にもかかわらず、それぞれのベッド部での温度制 御を適切かつ確実に行なえ、母豚の分娩および子豚の保育、育成を簡便にしかも 一連に行なえ、母豚が分娩生産を待つ分娩用ベッド部での環境を約20℃程度の所 要の温度条件下に保ち、母豚に対しての適した周囲温度制御を行なえるとともに 、子豚の保育、育成に最も適する約30℃程度の温度条件下に子豚育成用ベッド部 を維持し、子豚に対しての周囲温度制御を確保し、母豚の分娩生産性を向上させ 、さらに子豚の生存率を大幅に向上させ得るものであり、また該設備全体の組立 て、取外し分解、運搬等も容易に行なえ、飼育数量の変更等に対しての対処も容 易で、さらに豚飼育作業の煩わしさや無駄な人力、物力の投入を防ぎ、効率のよ り養豚場経営を可能とする等の種々優れた効果がある。 特に、本考案に係る子豚分娩、保育、育成用ベッドによれば、これを豚舎清潔 溝上に架設し、さらに間欠給水清掃等を行なうことで、豚が排出する糞尿等を洗 い流し、豚舎の清潔保守をより一層促進させ得るという利点を奏する。
【図1】本考案に係る子豚分娩、保育、育成用ベッドの
一実施例を示す概略斜視図である。
一実施例を示す概略斜視図である。
【図2】図1における子豚分娩、保育、育成用ベッドを
複数組組み合わせて使用した状態を示す概略斜視図であ
る。
複数組組み合わせて使用した状態を示す概略斜視図であ
る。
【図3】本考案を特徴づける鋳物底板の概略斜視図であ
る。
る。
【図4】図3で示した鋳物底板内に付設される温度制御
ファンコイルを示す概略図である。
ファンコイルを示す概略図である。
【図5】本考案を特徴づける鋳物底板の別の実施例を示
す概略斜視図である。
す概略斜視図である。
10 分娩柵フレーム 11 柵ドア 12 隔離柵 13 飼料溝 20 小さい欄干 30 大きい欄干 40 鋳物底板 41 横枠 42 長短の貫通穴 43 足場 44 リブ 50 温度制御ファンコイル 60 分娩用ベッド部 70 子豚育成用ベッド部 A 子豚分娩、保育、育成用ベッド B 豚舎清掃溝
Claims (1)
- 【請求項1】 全体が鋳物により形成される鋳物底板
と、この鋳物底板の板面全面にわたって付設されている
温度制御手段と、前記鋳物底板の上部に組立てられるこ
とにより母豚が分娩を行なう分娩用ベッド部とこれに隣
接して分娩された子豚を保育する子豚保育用ベッド部と
に画成する分娩柵フレーム、隔離柵および欄干等による
枠構成部材を備えてなり、前記鋳物底板は、その板面全
面にわたって形成される多数の貫通穴とその四隅部下側
に設けられた脚部を有するとともに、少なくとも長辺部
分に補強用リブ枠が垂下して設けられ、かつこの補強用
リブ枠は、長手方向の中央寄りの部分が幅拡となるよう
な円弧形状下側縁を有し、前記温度制御手段は、前記鋳
物底板上で分娩用ベッド部と子豚保育用ベッド部とを、
異なる温度条件下に制御し得るように構成されているこ
とを特徴とする子豚分娩、保育、育成用ベッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5598391U JPH0736634U (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 子豚分娩、保育、育成用ベッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5598391U JPH0736634U (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 子豚分娩、保育、育成用ベッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0736634U true JPH0736634U (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=13014320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5598391U Pending JPH0736634U (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 子豚分娩、保育、育成用ベッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0736634U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108432641A (zh) * | 2018-02-28 | 2018-08-24 | 河南恒银自动化科技有限公司 | 一种母猪养殖用恒温地板 |
CN109601407A (zh) * | 2018-12-17 | 2019-04-12 | 河南牧业经济学院 | 分娩保育一体栏 |
CN115363808A (zh) * | 2021-05-20 | 2022-11-22 | 江西正邦科技股份有限公司 | 一种新型的猪场分娩舍的智能检测、护理设备 |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP5598391U patent/JPH0736634U/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108432641A (zh) * | 2018-02-28 | 2018-08-24 | 河南恒银自动化科技有限公司 | 一种母猪养殖用恒温地板 |
CN108432641B (zh) * | 2018-02-28 | 2024-04-09 | 河南恒银自动化科技有限公司 | 一种母猪养殖用恒温地板 |
CN109601407A (zh) * | 2018-12-17 | 2019-04-12 | 河南牧业经济学院 | 分娩保育一体栏 |
CN109601407B (zh) * | 2018-12-17 | 2023-11-03 | 河南牧业经济学院 | 分娩保育一体栏 |
CN115363808A (zh) * | 2021-05-20 | 2022-11-22 | 江西正邦科技股份有限公司 | 一种新型的猪场分娩舍的智能检测、护理设备 |
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