JP2016030624A - 蓋付き容器 - Google Patents

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【課題】容器本体内の圧力が上昇した場合でも、内蓋及び外蓋を容易に且つ安全に取り外すことができる蓋付き容器を提供する。【解決手段】上部に開口部2aが設けられた容器本体2と、開口部2aから容器本体2の内側に嵌め込まれた状態で開口部2aを閉塞する内蓋3と、内蓋3に取り付けられた状態で容器本体2と内蓋3との間を密閉するシール部材9と、開口部2aを外側から覆った状態で容器本体2に螺合により装着される外蓋4と、を備え、内蓋3には、容器本体2内の圧力を調整する圧力調整部20が設けられている。【選択図】図3

Description

本発明は、蓋付き容器に関する。
例えば、真空断熱構造を有する容器本体によって保温・保冷機能を持たせた蓋付き容器がある(例えば、特許文献1,2を参照。)。このような蓋付き容器では、内蓋及び外蓋を用いて容器本体に設けられた開口部を密閉する構造が採用されている。
具体的に、蓋付き容器は、上部に開口部が設けられた容器本体と、開口部から容器本体の内側に嵌め込まれた状態で開口部を閉塞する内蓋と、内蓋に取り付けられた状態で容器本体と内蓋との間を密閉する止水パッキン(シール部材)と、開口部を外側から覆った状態で容器本体に螺合により装着される外蓋とを備えている。また、外蓋は、容器本体に装着されたときに内蓋と当接されることによって、内蓋の上方側への移動を規制している。
特開2009−201857号公報 特開2013−227034号公報
しかしながら、従来の蓋付き容器では、例えば容器本体の内部に高温の内容物を入れたときに、内蓋及び外蓋により密閉された容器本体内の圧力が上昇する(陽圧となる)のに伴って、内蓋が外蓋に押し付けられた状態となる。このとき、容器本体と外蓋との間で螺合による締結力が増すことによって、外蓋を取り外す方向に回しづらくなることがあった。また、外蓋を取り外した際に、容器本体内の圧力が開放されることによって、内蓋が上方側に飛び出すことがあった。
本発明は、このような従来の事情に鑑みて提案されたものであり、容器本体内の圧力が上昇した場合でも、内蓋及び外蓋を容易に且つ安全に取り外すことができる蓋付き容器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
〔1〕 上部に開口部が設けられた容器本体と、
前記開口部から前記容器本体の内側に嵌め込まれた状態で前記開口部を閉塞する内蓋と、
前記内蓋に取り付けられた状態で前記容器本体と前記内蓋との間を密閉するシール部材と、
前記開口部を外側から覆った状態で前記容器本体に螺合により装着される外蓋と、を備え、
前記内蓋には、前記容器本体内の圧力を調整する圧力調整部が設けられていることを特徴とする蓋付き容器。
〔2〕 前記圧力調整部は、前記容器本体内の圧力変化に伴って弾性変形する弁体を有することを特徴とする前記〔1〕に記載の蓋付き容器。
〔3〕 前記弁体は、前記内蓋の底面に設けられた取付孔に着脱自在に取り付けられていることを特徴とする前記〔2〕に記載の蓋付き容器。
〔4〕 前記内蓋の底面中央部に設けられた中心孔に着脱自在に取り付けられると共に、空気孔が設けられた栓体を有し、
前記外蓋は、前記栓体に当接されることによって前記空気孔を閉塞する当接部を有することを特徴とする請求項前記〔1〕〜〔3〕の何れか一項に記載の蓋付き容器。
〔5〕 前記弁体と前記栓体とが弾性部材により一体に形成されていることを特徴とする前記〔4〕に記載の蓋付き容器。
〔6〕 前記圧力調整部が複数設けられていることを特徴とする前記〔1〕〜〔5〕の何れか一項に記載の蓋付き容器。
〔7〕 前記容器本体は、真空断熱構造を有することを特徴とする前記〔1〕〜〔6〕の何れか一項に記載の蓋付き容器。
以上のように、本発明によれば、容器本体内の圧力が上昇した場合でも、内蓋及び外蓋を容易に且つ安全に取り外すことができる蓋付き容器を提供することが可能である。
本発明の一実施形態に係る蓋付き容器の構成を示す分解斜視図である。 図1に示す蓋付き容器の側面図である。 図2中に示す線分A−A’による蓋付き容器の断面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
本発明の一実施形態として、例えば図1、図2及び図3に示す蓋付き容器1について説明する。なお、図1は、蓋付き容器1の構成を示す分解斜視図である。図2は、図1に示す蓋付き容器1の側面図である。図3は、図2中に示す線分A−A’による蓋付き容器1の断面図である。
蓋付き容器1は、図1、図2及び図3に示すように、真空断熱構造を有する容器本体2と、容器本体2の上部に設けられた開口部2aを密閉する内蓋3及び外蓋4とを備えている。なお、蓋付き容器1の外観形状については、特に限定されるものではない。例えば、本実施形態の蓋付き容器1は、全体として略円筒状の外観形状を有している。
容器本体2は、例えばステンレス鋼等からなる有底筒状の外容器5及び内容器6を有し、外容器5の内側に内容器6を収容した状態で互いの口元部を接合した二重構造の容器により構成されている。また、外容器5と内容器6との間には、真空断熱層7が設けられている。真空断熱層7は、例えば、高真空(1000万分の1気圧以下)に減圧(真空引き)されたチャンバー内で、外容器5の底面中央部に設けられた脱気孔(図示せず。)を塞ぐことによって形成することができる。なお、容器本体2の外周面には、塗装や印刷等が施されていてもよい。
容器本体2は、略円形状の底面部2bと、底面部2bの外周から略円筒状に起立した胴部2cと、胴部2cの上部側において縮径された略円筒状の口頸部2dとを有している。口頸部2dの上端部は、容器本体2の口元部2eとして円形状の開口部2aを形成している。また、口頸部2dと胴部2cとの間の内周面には、リング状の段差部8が全周に亘って突出して設けられている。
内蓋3は、例えばポリプロピレン等の耐熱性樹脂からなる。内蓋3は、略円形状の底面部3aと、底面部3aの外周部から略円筒状に起立した胴部3bと、胴部3bの上端部から拡径方向に突出した上側フランジ部3cとを有している。内蓋3は、容器本体2の開口部2aから口頸部2dの内側に嵌め込まれた状態で、容器本体2の口元部2eに上側フランジ部3cが当接されることによって、容器本体2の開口部2aを閉塞する。
内蓋3には、止水パッキン9が着脱自在に取り付けられている。止水パッキン9は、容器本体2と内蓋3との間を密閉するリング状のシール部材であり、例えばシリコーンゴム等の耐熱性を有するゴムやエラストマーなどの弾性部材からなる。
内蓋3の底面部3aには、胴部3bよりも縮径された縮径部3dと、縮径部3dの下端部から拡径方向に突出した下側フランジ部3eとが設けられている。止水パッキン9の内周部は、内蓋3の縮径部3d及び下側フランジ部3eの外周形状と略一致した内周形状を有している。本実施形態では、内蓋3の底面部3aと縮径部3dと下側フランジ部3eとの間に形成されたリング状の凹部3fに、止水パッキン9の内周部から突出したリング状の凸部9aが嵌合されることによって、内蓋3に対して止水パッキン9が取り付けられている。また、止水パッキン9は、それ自体を弾性変形させる(引っ張り伸ばす)ことによって、凹部3fに対する凸部9aの嵌合を解除し、内蓋3から取り外すことも可能である。これにより、内蓋3と止水パッキン9とをそれぞれ別々に洗浄することができ、内蓋3と止水パッキン9との間を衛生的に保つことができる。
止水パッキン9の外周部には、内蓋3が容器本体2(口頸部2d)の内側に嵌め込まれた際に、段差部8に接触する第1のシール部9b及び第2のシール部9cが設けられている。第1のシール部9bは、止水パッキン9の外周面から拡径方向に突出して設けられている。第2のシール部9cは、止水パッキン9の下端部から下方に向かって突出されると共に、外側に向かって湾曲した形状を有している。
内蓋3に取り付けられた止水パッキン9は、内蓋3が容器本体2(口頸部2d)の内側に嵌め込まれた際に、第1のシール部9b及び第2のシール部9cが弾性変形しながら、段差部8に全周に亘って密着した状態となる。これにより、容器本体2と内蓋3との間を止水パッキン9により密閉することができる。
外蓋4は、例えばポリプロピレン等の耐熱性樹脂からなる。外蓋4は、略円形状の天面部4aと、天面部4aの外周部から立ち下がる略円筒状の外筒部4bと、外筒部4bの内側に外筒部4bと同心円状に位置する有底円筒状の内筒部4cとを有している。
外蓋4は、容器本体2の開口部2aを外側から覆った状態で、容器本体2の口頸部2dに螺合により装着される。このため、外筒部4bの内周面には、雌ネジ部10が設けられている。一方、口頸部2dの外周面には、雌ネジ部10と螺合される雄ネジ部11が設けられている。
内筒部4cは、天面部4a及び外筒部4bを形成する部材とは別の部材により形成され、天面部4aの下面に溶着等により取り付けられている。なお、内筒部4cは、天面部4a及び外筒部4bを形成する部材とは別の部材により形成されたものに限らず、外筒部4bを形成する部材と一体に形成することも可能である。この場合、天面部4aを外筒部4b及び内筒部4cを形成する部材とは別の部材により形成すればよい。また、外蓋4の内部は、断熱層として、空気や断熱材を配置した構成とすることも可能である。
ところで、本実施形態の蓋付き容器1では、内蓋3に容器本体2内の圧力を調整するための圧力調整部20が設けられている。圧力調整部20は、弁体21を有している。弁体21は、例えばシリコーンゴム等の耐熱性を有するゴムやエラストマーなどの弾性体からなる。弁体21は、内蓋3の底面部3aに設けられた円形状の取付孔22に嵌合した状態で取り付けられている。
具体的に、弁体21は、取付孔22の内周形状と略一致した外周形状を有している。本実施形態では、弁体21の外周部に設けられたリング状の凹部21aに、取付孔22の内周部から突出したリング状の凸部22aが嵌合されることによって、取付孔22に対して弁体21が取り付けられている。取付孔22は、内蓋3の底面部3aの中央部から偏倚した位置に設けられている。
弁体21は、その上面側が凹んだ形状の底面部21bを有している。底面部21bは、容器本体2内の圧力変化に伴って弾性変形可能となっている。これにより、圧力調整部20では、容器本体2内の圧力を調整することが可能となっている。
蓋付き容器1は、栓体23を有している。栓体23は、例えばシリコーンゴム等の耐熱性を有するゴムやエラストマーなどの弾性体からなる。栓体23は、内蓋3の底面部3aの中央部に設けられた円形の中心孔24に嵌合した状態で取り付けられている。また、栓体23の中央部には、空気孔25が貫通して設けられている。
外蓋4は、内筒部4cの下面中央部から突出した略円柱状の突起部26を有している。外蓋4は、容器本体2に装着されたときに、内筒部4cが内蓋3の内側に進入した状態で内蓋3と当接されることによって、この内蓋3の上方側への移動を規制する。これにより、蓋付き容器1では、止水パッキン9による容器本体2と内蓋3との間の密閉性を保持することが可能となっている。
また、蓋付き容器1では、外蓋4が容器本体2に装着された際に、当接部である突起部26が栓体23の上面と当接されることによって、空気孔25を閉塞する。一方、蓋付き容器1では、外蓋4を容器本体2から取り外す際に、栓体23に対する突起部26の当接が解除されることによって、空気孔25が開放された状態となる。これにより、容器本体2内の圧力が低下した(負圧となった)場合でも、外蓋4を容器本体2から取り外した際には、空気孔25を通して容器本体2内の圧力が大気圧と同じとなる。したがって、内蓋3が容器本体2の内側に引っ張られることなく、内蓋3を容器本体2から容易に取り外すことが可能である。
ここで、弁体21と栓体23とは、同じ弾性体である弾性部材30によって一体に形成された構成を有している。また、弾性部材30は、栓体23の上端部から拡径方向に突出したフランジ部27と、弁体21の上端部とフランジ部27との間を連結する連結部28と、フランジ部27の連結部28とは反対側から延長された摘み片29とを有している。弾性部材30は、摘み片29を引っ張ることで、内蓋3から取り外すことも可能である。これにより、内蓋3と弾性部材30とをそれぞれ別々に洗浄することができ、内蓋3と弾性部材30との間を衛生的に保つことができる。
以上のような構成を有する蓋付き容器1では、容器本体2内の圧力が上昇した(陽圧となった)ときに、弁体21が弾性変形することで、容器本体2内の圧力上昇を緩和することができる。また、容器本体2内の圧力が更に上昇した場合には、取付孔22から弁体21が外れることによって、取付孔22を通して容器本体2内の圧力を開放することができる。
したがって、本実施形態の蓋付き容器1では、容器本体2内の圧力上昇により内蓋3が外蓋4に押し付けられた状態となることを防ぐことができる。その結果、容器本体2(雄ネジ部11)と外蓋4(雌ネジ部10)との間で螺合による締結力が増すことによって、外蓋4を取り外す方向に回しづらくなることや、外蓋4を取り外した際に内蓋3が上方側に飛び出すといったことを未然に防ぐことが可能である。
なお、容器本体2内の圧力が上昇する(陽圧となる)場合としては、例えば、容器本体2の内部に高温の内容物を入れたときや、容器本体2内の内容物が腐敗してガスが発生したときなどを挙げることができる。
また、蓋付き容器1では、容器本体2内の圧力が低下した(負圧となった)場合にも、弁体21が弾性変形することから、容器本体内の圧力低下を緩和することも可能である。容器本体2内の圧力が低下する(負圧となる)場合としては、例えば、容器本体2の内部に高温の内容物を入れた後に、その内容物が冷めたときなどを挙げることができる。
以上のように、本発明によれば、容器本体2内の圧力が上昇した場合や容器本体2内の圧力が低下した場合でも、内蓋3及び外蓋4を容易に且つ安全に取り外すことができる蓋付き容器1を提供することが可能である。
なお、本発明は、上記蓋付き容器1の構成に必ずしも限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、本発明を適用した蓋付き容器では、複数の圧力調整部が設けられた構成としてもよい。具体的には、内蓋の底面部に設けられた複数の取付孔にそれぞれ弁体を着脱自在に取り付けた構成とすることも可能である。
また、本発明を適用した蓋付き容器は、上述した空気孔が設けられた栓体に当接されることによって、この空気孔を閉塞する当接部が外蓋の底面中央部に設けられた構成に限らず、例えば、内蓋の底面中央部に空気孔が設けられ、この空気孔を閉塞する弾性部材が外蓋の底面中央部に取り付けられた構成とすることも可能である。
また、本発明は、真空断熱構造を有する容器本体によって保温・保冷機能を持たせた蓋付き容器に好適に適用できるが、上述した圧力調整部を設けることが可能な蓋付き容器に対して本発明を幅広く適用することが可能である。
1…蓋付き容器 2…容器本体 2a…開口部 3…内蓋 4…外蓋 9…止水パッキン(シール部材) 20…圧力調整部 21…弁体 22…取付孔 23…栓体 24…中心孔 25…空気孔 26…突起部(当接部) 30…弾性部材

Claims (7)

  1. 上部に開口部が設けられた容器本体と、
    前記開口部から前記容器本体の内側に嵌め込まれた状態で前記開口部を閉塞する内蓋と、
    前記内蓋に取り付けられた状態で前記容器本体と前記内蓋との間を密閉するシール部材と、
    前記開口部を外側から覆った状態で前記容器本体に螺合により装着される外蓋と、を備え、
    前記内蓋には、前記容器本体内の圧力を調整する圧力調整部が設けられていることを特徴とする蓋付き容器。
  2. 前記圧力調整部は、前記容器本体内の圧力変化に伴って弾性変形する弁体を有することを特徴とする請求項1に記載の蓋付き容器。
  3. 前記弁体は、前記内蓋の底面に設けられた取付孔に着脱自在に取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載の蓋付き容器。
  4. 前記内蓋の底面中央部に設けられた中心孔に着脱自在に取り付けられると共に、空気孔が設けられた栓体を有し、
    前記外蓋は、前記栓体に当接されることによって前記空気孔を閉塞する当接部を有することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の蓋付き容器。
  5. 前記弁体と前記栓体とが弾性部材により一体に形成されていることを特徴とする請求項4に記載の蓋付き容器
  6. 前記圧力調整部が複数設けられていることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の蓋付き容器。
  7. 前記容器本体は、真空断熱構造を有することを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の蓋付き容器。
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