JP2016030048A - 呼吸引き込み装置 - Google Patents
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Abstract
Description
呼吸法には、呼気時間を長くする長息呼吸法や、腹部を膨らませて吸気し腹部を凹ませて呼気する腹式呼吸法などがあり、これらの呼吸法実施によりリラックス状態が得られることが明らかとなっている(非特許文献1)。
また、心理臨床において、外的な刺激によりカウンセラーが患者の呼吸を調整する技法として、「とけあい動作法」(非特許文献2)がある。カウンセラーの掌を患者の身体に当てて心地よく「ピタ−」とゆっくりと押し、掌を患者の身体に密着したまま「フワ−」と言いながらゆっくりその力を緩める手続きを周期的に行うことにより、過度な筋緊張を緩和させ、心と身体の調和をもたらす方法である。患者の呼吸にあわせて腹部に周期的に触圧を加えることで、患者の呼吸を徐々に安定・安静にすることができる。
従来の触覚を利用して呼吸を誘導する方法には、シート部にエアバッグを配して、エアバッグによる圧力を制御するといった方法がある。しかしながら、従来の触覚を利用して呼吸を誘導する方法は、必ずしも有効に機能しているとはいいがたい。
また、前記触圧刺激装置は、前記ゲルアクチュエータの陽極と陰極とに印加する電圧を制御することにより、ゲルアクチュエータが厚さ方向に収縮する作用を利用して触圧刺激を作用させることを特徴とする。
また、前記触圧刺激装置は、前記ゲルアクチュエータの陽極と陰極とに印加する電圧を制御することによりゲルアクチュエータの剛性が変化する作用を利用して触圧刺激を作用させることを特徴とする。
また、前記制御部は、次式(1)の位相振動子モデルに基づく同調制御方法により、前記触圧刺激装置により提示する触圧刺激を制御することを特徴とする。
生体信号計測装置36は、触圧刺激装置10による刺激信号や呼吸データの他に、心拍数、心電図、血圧等の生体信号を検知するセンサを身体に装着して、これらの生体信号を計測するように設定することもできる。
本実施形態においては、呼吸センサ20として、ベルト状の器具を胸部に巻き付けて胸部の膨張、収縮から呼吸運動を検出する装置を使用した。呼吸データを検出できる装置であれば、適宜センサを利用することができる。
収縮型のゲルアクチュエータとは、図2に示すように、メッシュ状の電極(陽極)をゲルシートにより挟み、双方のゲルシートの外面に箔状の電極(陰極)を設けた構成を備える。このゲルアクチュエータは、陽極と陰極との間に電圧を印加すると、ゲルがメッシュの空間内に引き込まれ、全体として厚さ方向に収縮し、電圧印加を除去するとゲル自体の弾性によって元の状態(元の厚さ)に戻るように作用する。この収縮型のゲルアクチュエータの厚さ方向に変位する作用を利用することにより、身体に触圧刺激を作用させることができる。
上述したメッシュ状の陽極をゲルシートにより挟み、陽極と陰極との間に電圧を印加したときに、厚さ方向に収縮する作用は、ゲルがメッシュ状の陽極に引き込まれるクリープ変形の作用によるものである。
これら誘電性材料のうち、ポリ塩化ビニル(PVC)は、廉価であること、取り扱いが容易であること、電圧を印加したときのクリープ変形量が大きいことから、ゲルアクチュエータの誘電性材料として好適に使用できる。
PVCゲルシートは、ポリ塩化ビニルと可塑剤であるアジピン酸ジブチル(DBA)を溶媒テトラヒドロフラン(THF)中で混合し、この混合物を底面が平坦な容器にキャストし、静置して、溶媒を蒸発させることによって作製することができる。キャスト法のかわりに、フィルムアプリケータを使用し、離型フィルム上に前述した混合液を塗布してフィルム状とすることもできる。
表面に突起を設けたゲルシートは、突起部分が厚さ方向の収縮を可能とする隙間部分を構成し、電圧を印加することにより、突起の先端側が陽極に吸着するように変形し、突起の高さが低くなり厚さ方向に収縮する。
不織布状のナノファイバからなるゲルは、膜内に空隙が含まれているから、厚さ方向に収縮可能であり、電圧印加をON-OFFすることにより、厚さ方向に収縮し、元の厚さに復帰する作用をなす。
ゲルアクチュエータは誘電性材料(誘電層)を薄膜化することにより、印加電圧を抑えて、変形量、回復応力を増大させることが可能であり、ゲルアクチュエータの収縮率は10〜20%、回復応力は15kPa程度である。
ゲルアクチュエータを使用して身体に触圧刺激を作用させる一つの方法は、ゲルアクチュエータが厚さ方向に膨縮するように組み込んだベルトを、身体の触圧刺激を作用させる部位に巻き付け、ゲルアクチュエータの陽極と陰極に印加する電圧を制御することにより、身体に加圧力を作用させる方法である。ゲルアクチュエータの陽極と陰極に印加する電圧を周期的に変化させることにより、身体に作用させる加圧力を周期的に変化させることができる。
上記例では、ゲルアクチュエータを収縮させたときに加圧力が弱くなり、回復応力が作用するときに加圧力が強く作用するとしたが、ゲルアクチュエータにアタッチメントを組み合わせることにより、これとは逆に、ゲルアクチュエータを収縮させたときに加圧力が強く作用し、回復応力が作用するときに加圧力が弱くなるように構成することもできる。
このように陽極と陰極とに印加する電圧によってゲルアクチュエータの剛性が変化する作用を利用して、触圧刺激装置を構成することができる。
伸縮性を有する装着具にゲルアクチュエータを組み込むことにより、ゲルアクチュエータに電圧を印加するとゲルアクチュエータの剛性が高まって加圧作用が強まり、電圧印加を解除するとゲルアクチュエータの剛性が低下することにより加圧作用が緩和される。すなわち、ゲルアクチュエータの陽極と陰極に印加する電圧を制御することにより、装着具による触圧を硬くしたり、柔らかくしたりすることができる。
前述した「とけあい動作法」により呼吸を誘導する方法は、使用者の身体に掌を当てて押す動作と緩める動作とを周期的に行う方法であり、一定の周期(リズム)で触圧刺激を作用させることによって使用者の呼吸を誘導する。この場合の触圧刺激は、物理的な加圧力の大小が問題ではなく、使用者に柔軟に触圧刺激が与えられることが重要である。
前述したゲルアクチュエータが厚さ方向に膨縮する際の回復応力を利用する場合も、ゲルアクチュエータの剛性変化を利用する場合も、ゲルアクチュエータ自体が柔軟性を備えることにより、使用者の身体に的確にフィットさせて装着することができ、触圧刺激を確実に作用させることができる。また、触圧刺激に柔軟性があり、人の掌と同様の触圧刺激を作用させることができ、「とけあい動作法」と同様の触圧刺激を行うことによって、使用者に負担をかけずに目標周期に呼吸を引き込むことが可能になる。
ゲルアクチュエータの回復応力、剛性変化は、陽極と陰極に作用させる電圧を制御することによって任意に制御することが可能であり、使用者や用途に応じて、加圧するときの圧力の加え方、加圧を緩めるときの緩め方(圧力制御プロフィール)を細かく制御することが可能である。
本実施形態の呼吸引き込み装置を使用する際は、使用者に触圧刺激装置10と呼吸センサ20を装着し、これらと制御用PC32、生体信号計測装置36とを接続し、使用者の呼吸を誘導して目標とする呼吸周期に導くようにする。
目標とする呼吸周期に誘導する方法としては、使用者の呼吸周期が目標とする呼吸周期に達するように、目標周期よりも使用者の呼吸周期が速い場合には、触圧刺激装置10による触圧刺激を徐々に遅くするように制御して誘導し、目標周期にくらべて使用者の呼吸周期が遅い場合には、触圧刺激装置10による触圧刺激を徐々に速くなるように制御して誘導する。
誘導方法としては、使用者の呼吸周期が目標周期よりも速い場合には、リアルタイムで計測している呼吸周期の時系列データに対し、100msec〜1sec程度遅延させた触圧刺激を触圧刺激装置10により提示し、使用者の呼吸を速める場合には、リアルタイムで計測している呼吸周期に対し、0.8〜0.9倍の周期の触圧刺激を提示して使用者の呼吸を誘導する方法が考えられる。
このような個別の条件によって生体反応が異なるような場合の制御方法としては、生体の反応に対し制御装置側が同調しながら制御する方法(同調制御方法)が有効に利用できる。
位相振動子のモデル式を次式(1)に示す。
位相振動子を用いて呼吸周期に引き込みむ方法は次の通りである。
呼吸センサにより呼吸の位相を検出し、位相振動子によりそれに引き込まれる触圧刺激を加える。両者が同調した後で、位相振動子の同調性を小さくすることにより、呼吸周期を位相振動子の周期に引き込むことで、呼吸数を減少させ精神を安定化させる。
この聴覚刺激装置を利用する呼吸周期の引き込みにおいても、生体の反応に対して制御装置を同調させるように制御する同調制御方法を利用することにより、効果的な呼吸引き込みが可能である。
20 呼吸センサ
30 制御部
32 制御用PC
34 データ収録用PC
36 AD変換機
38 生体信号計測装置
Claims (6)
- 身体に装着する触圧刺激装置と、使用者の呼吸周期を検知する呼吸センサと、前記触圧刺激装置を制御する制御部とを備え、
前記触圧刺激装置が、触圧刺激の作用源としてゲルアクチュエータを備えることを特徴とする呼吸引き込み装置。 - 前記ゲルアクチュエータは、厚さ方向に収縮する収縮型のゲルアクチュエータを単体、あるいは厚さ方向に複数段に積層して構成されていることを特徴とする請求項1記載の呼吸引き込み装置。
- 前記触圧刺激装置は、前記ゲルアクチュエータの陽極と陰極とに印加する電圧を制御することにより、ゲルアクチュエータが厚さ方向に収縮する作用を利用して触圧刺激を作用させることを特徴とする請求項1または2記載の呼吸引き込み装置。
- 前記触圧刺激装置は、前記ゲルアクチュエータの陽極と陰極とに印加する電圧を制御することによりゲルアクチュエータの剛性が変化する作用を利用して触圧刺激を作用させることを特徴とする請求項1または2記載の呼吸引き込み装置。
- 前記制御部は、呼吸周期を検出する生体信号計測装置と、生体信号計測装置からの出力信号をA/D変換するAD変換機と、前記触圧刺激装置による触圧刺激を制御する制御用PCとを備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項記載の呼吸引き込み装置。
- 前記制御部は、次式(1)の位相振動子モデルに基づく同調制御方法により、前記触圧刺激装置により提示する触圧刺激を制御することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項記載の呼吸引き込み装置。
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