JP2016029917A - 栽培モニタリング装置、栽培モニタリング方法および栽培モニタリングプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】栽培モニタリング装置1は、情報取得要求パケットを、インターネットを通じて受信する受信部121と、受信した情報取得要求パケットに基づいて、植物栽培室の環境を示す環境情報を取得する対象である対象植物栽培室を特定する栽培室特定部111と、栽培室特定部111により特定された植物栽培室(対象植物栽培室)についての環境情報を取得する取得部112と、取得部112により取得された環境情報を、情報取得要求パケットに基づいて、端末へインターネットを通じて送信する送信部122と、を備える。
【選択図】図4
Description
複数の端末それぞれにネットワークを介して接続され、前記複数の端末それぞれから送信される要求に基づいて、複数の植物栽培室での植物栽培をモニタリングする栽培モニタリング装置であって、
前記要求を、前記ネットワークを通じて受信する受信部と、
受信した前記要求に基づいて、植物栽培室の環境を示す環境情報を取得する対象である対象植物栽培室を特定する栽培室特定部と、
前記栽培室特定部により特定された前記対象植物栽培室についての前記環境情報を取得する取得部と、
前記取得部により取得された前記環境情報を、前記要求に基づいて、前記複数の端末のうちの、前記環境情報を送信すべき端末へ前記ネットワークを通じて送信する送信部と、を備える、ことを特徴とする。
図1は、実施形態に係る栽培モニタリング装置1および複数の端末の概略構成図である。
栽培モニタリング装置1は、複数の栽培室管理装置(例えば31、32、33)と通信可能である。また、栽培モニタリング装置1は、インターネット1000を介して複数の端末(例えば21、22、23)と通信可能である。
植物栽培室101は、栽培槽101aと、栽培槽101aに貯留された養液101bと、植物Pに根を張らせる栽培床101cと、これらを収容するハウジング101dと、養液101bを貯留する養液貯留槽276と、を備える。
栽培床101cは、例えばロックウール等から構成され、養液101bに浮かんでいる。植物Pは、栽培床101cに内在する空隙を介して養液101bを吸収する。
図4は、本実施形態に係る栽培モニタリング装置1の機能的構成を表すブロック図である。図4に示すように、通信部12は、受信部121、送信部122として機能する。また、制御部11は、栽培室特定部111、取得部112、調節部113、として機能する。
情報取得要求パケットおよび調節要求パケットは、図5に示すように、いずれも、ヘッダ部に、送信元IPアドレスおよび宛先IPアドレスを含み、データ部に、パケットの種類を示すパケット種類識別情報を含む。送信元IPアドレスは、端末21、22、23に付与されたIPアドレスに設定され、宛先IPアドレスは、栽培モニタリング装置1に付与されたIPアドレスに設定されている。
情報取得要求パケットは、データ部に、更に、送信元の端末21、22、23の端末IDと、取得すべき環境情報の種類を示す情報種類IDと、を含む。
図6は、本実施形態に係る端末21のハードウェア構成を概略的に示すブロック図である。なお、端末22、23も同様のハードウェア構成を有する。図6に示すように、端末21は、端末制御部51と、端末通信部53と、端末記憶装置55と、RAM57と、表示部59と、入力受付部61と、を備える。
入力受付部61は、例えば表示部59を覆うように配置されたタッチパネルから構成される。
図7は、本実施形態に係る栽培モニタリング装置1および端末21の動作を示すシーケンス図である。ここでは、端末21のユーザが、栽培モニタリング装置1に対して植物栽培室101の環境情報の取得を要求し、取得した情報に基づいて、植物栽培室101の環境パラメータを調節する場合について説明する。端末22、23の動作も同様である。
なお、図7では、理解を容易にするために、後述の栽培室監視処理(ステップS4)と、後述の栽培室環境調節処理(ステップS10)と、を上下に分けて記載しているが、実際にはこれらの処理は並行して行われる。また、端末21では、端末制御部51が、前述の端末用栽培支援アプリケーションを実行しているものとする。
なお、栽培室監視処理の詳細は後述する。
端末制御部51は、図8に示すように、栽培している植物の写真501と、植物栽培室101の環境パラメータを示す情報502と、を表示部59に表示する。これにより、ユーザは、植物栽培室101から離れた場所に居ても、端末21の表示部59の画面を確認することにより、植物栽培室101の環境パラメータおよび栽培している植物Pの状態を確認することができる。
なお、栽培室環境調節処理の詳細は後述する。
図9は、本実施形態に係る栽培モニタリング装置1の制御部11が実行する栽培室監視処理の流れの一例を示すフローチャートである。なお、この栽培室監視処理は、上述した記憶装置15にプログラムとして予め記憶されており、制御部11がプログラムを読み出して実行することで、実際の処理が行われるものとする。
まず、栽培室特定部111は、受信部121から情報取得要求パケットが入力されたか否かを判定し(ステップS101)、情報取得要求パケットが入力されない限り、待機状態を継続する(ステップS101:No)。
ステップS101において、情報取得要求パケットが入力されると(ステップS101:Yes)、栽培室特定部111は、情報取得要求パケットから当該情報取得要求パケットの送信元である端末21を識別する端末IDを抽出する(ステップS102)。
図10は、本実施形態に係る栽培室管理テーブル151の一例を示す概念図である。
栽培室管理テーブル151には、図10に示すように、栽培モニタリング装置1が管理する複数の植物栽培室それぞれに付与された栽培室IDと、各植物栽培室のユーザが所持する端末の端末IDと、が対応づけられた形で登録されている。
栽培室特定部111は、抽出した端末IDと、栽培室管理テーブル151に登録されている端末IDとを順に照合していく。
図9に戻って、栽培室特定部111は、照合の結果、栽培室管理テーブル151に、抽出した端末IDと一致する端末IDが登録されているか否かを判定する(ステップS104)。
図11に示すように、情報種類テーブル152には、複数種類の情報それぞれに付与された情報種類IDと、情報の取得先と、が対応づけられた形で登録されている。
取得部112は、抽出した情報種類IDと、情報種類テーブル152に登録されている情報種類IDとを順に照合していく。そして、取得部112は、抽出した情報種類IDと一致する情報種類IDが情報種類テーブル152に登録されていれば、当該情報種類IDに対応する各種検出部または撮像部221を情報の取得先に設定する。
例えば、栽培室特定部111が、植物栽培室101を対象植物栽培室に特定し、取得部112により抽出された情報種類IDが、0011乃至0017であるとする。この場合、取得部112は、照度検出部216、撮像部221、CO2濃度検出部231、気温検出部241、湿度検出部251、液温検出部261および養液濃度検出部271を、情報の取得先に設定する。
一方、送信部122は、取得部112から情報パケットが入力されると、当該情報パケットに含まれる宛先情報に基づいて、情報パケットを、取得要求パケットの送信元の端末21へ送信する。
図12は、本実施形態に係る栽培モニタリング装置1の制御部11が実行する栽培室環境調節処理の流れの一例を示すフローチャートである。なお、この栽培室環境調節処理は、上述した記憶装置15にプログラムとして予め記憶されており、制御部11がプログラムを読み出して実行することで、実際の処理が行われるものとする。
ステップS201において、調節要求パケットを受信すると(ステップS201:Yes)、栽培室特定部111は、調節要求パケットから当該調節要求パケットの送信元である端末21を識別する端末IDを抽出する(ステップS202)。
続いて、栽培室特定部111は、照合の結果、栽培室管理テーブル151に、抽出した端末IDと一致する端末IDが登録されているか否かを判定する(ステップS204)。
図13に示すように、環境種類テーブル153には、6種類の環境パラメータそれぞれに付与された環境種類IDと、環境種類IDが示す環境パラメータを変化させるために調節すべき機器と、が対応づけられた形で登録されている。
調節部113は、抽出した環境種類IDと、環境種類テーブル153に登録されている環境種類IDとを順に照合していく。
そして、調節部113は、抽出した環境種類IDと一致する環境種類IDが環境種類テーブル153に登録されていれば、当該環境種類IDに対応する機器を、調節する対象機器に設定する。
例えば、抽出した環境種類IDが、0021であるとする。この場合、調節部113は、調節する対象機器を、照明器具212に設定する。具体的には、調節部113は、制御信号の出力先を、調光部211に設定する。
変更指定情報は、例えば「環境パラメータの上昇」を示す番号「0」、「環境パラメータの下降」を示す番号「1」から構成されている。
そして、調節部113は、変更指定情報に基づいて、環境パラメータの変更方向(上昇或いは下降)を設定する。
例えば、調節部113は、対象機器を照明器具212に設定し、環境パラメータの変更方向を上昇に設定したとする。この場合、調節部113は、調光部211に調光制御信号を入力して、照明器具212の明るさを5%だけ上昇させる。
これに対して、本実施形態の栽培モニタリング装置1によれば、複数のユーザの植物栽培室101、102、103を1つの植物栽培工場100に集めて一括管理することができる。これにより、植物栽培工場100では、CO2施用機236を複数の植物栽培室101、102、103で共用させることによりCO2濃度の調節を可能としている。このように、植物栽培工場100では、各植物栽培室101、102、103において調節することができる環境パラメータの種類を比較的容易に増やすことができる。これにより、ユーザそれぞれが、環境パラメータの調節が行き届いた植物栽培室101、102、103を個別に所有することが可能となる。
例えば、実施形態において、情報取得要求パケットが、送信元である端末の端末ID以外の他の端末の端末IDを含み、取得部112が、送信元である端末とともに当該送信元以外の他の端末を宛先とする情報パケットを生成してもよい。また、調節要求パケットが、送信元である端末の端末ID以外の他の端末IDを含み、調節部113が、送信元である端末とともに当該送信元以外の他の端末を宛先とする調節完了通知パケットを生成してもよい。
情報取得要求パケットおよび調節要求パケットは、図14に示すように、いずれも、データ部に、3つの端末ID(端末ID1、端末ID2、端末ID3)を含む。この場合、取得部112は、3つの端末21、22、23それぞれを宛先とする3つの情報パケットを生成して送信部122へ出力する。また、調節部113は、3つの端末21、22、23それぞれを宛先とする3つの調節完了通知パケットを生成して送信部122へ出力する。一方、送信部122は、取得部112から入力された3つの情報パケットまたは調節部113から入力された3つの調節完了通知パケットを、端末21、22、23へ送信する。
これにより、情報取得要求パケットに端末IDを含ませる必要がなくなり、情報取得要求パケットのサイズを小さくすることができるので、通信負荷の軽減を図ることができる。
例えば、変更指定情報が、「0」乃至「5」の6種類から構成されていてもよい。そして、「0」が「環境パラメータ」の「10%上昇」、「1」が「5%上昇」、「2」が「1%上昇」、「3」が「1%下降」、「4」が「5%下降」、「5」が「10%下降」を示すようにしてもよい。
また、本発明により、クラウド型植物工場を実現することができる。
複数の端末それぞれにネットワークを介して接続され、前記複数の端末それぞれから送信される要求に基づいて、複数の植物栽培室での植物栽培をモニタリングする栽培モニタリング装置であって、
前記要求を、前記ネットワークを通じて受信する受信部と、
受信した前記要求に基づいて、植物栽培室の環境を示す環境情報を取得する対象である対象植物栽培室を特定する栽培室特定部と、
前記栽培室特定部により特定された前記対象植物栽培室についての前記環境情報を取得する取得部と、
前記取得部により取得された前記環境情報を、前記要求に基づいて、前記複数の端末のうちの、前記環境情報を送信すべき端末へ前記ネットワークを通じて送信する送信部と、を備える、
ことを特徴とする栽培モニタリング装置。
前記要求に基づいて、前記栽培室特定部により特定された前記対象植物栽培室の環境パラメータを調節する調節部を更に備える、
ことを特徴とする付記1に記載の栽培モニタリング装置。
前記送信部は、更に、前記調節部による前記対象植物栽培室の環境の調節が完了したことの通知を、前記要求に基づいて、前記複数の端末のうちの、前記通知を送信すべき端末へ前記ネットワークを通じて送信する、
ことを特徴とする付記2に記載の栽培モニタリング装置。
前記要求は、送信元の端末を識別する端末識別情報を含み、
前記栽培室特定部は、複数の植物栽培室それぞれの識別情報と前記端末識別情報との対応関係を示す対応テーブルを有し、
前記対応テーブルに基づいて、前記対象植物栽培室を特定する、
ことを特徴とする付記1から3のいずれかに記載の栽培モニタリング装置。
複数の端末それぞれにネットワークを介して接続された栽培モニタリング装置を用いて、前記複数の端末それぞれから送信される要求に基づいて、複数の植物栽培室での植物栽培をモニタリングする栽培モニタリング方法であって、
前記要求を、前記ネットワークを通じて受信するステップと、
受信した前記要求に基づいて、植物栽培室の環境を示す環境情報を取得する対象である対象植物栽培室を特定するステップと、
特定された前記対象植物栽培室についての前記環境情報を取得するステップと、
取得された前記環境情報を、前記要求に基づいて、前記複数の端末のうちの、前記環境情報を送信すべき端末へ前記ネットワークを通じて送信するステップと、を含む、
ことを特徴とする栽培モニタリング方法。
複数の端末それぞれにネットワークを介して接続されたコンピュータに、
前記複数の端末それぞれから送信される要求を、前記ネットワークを通じて受信する機能、
受信した前記要求に基づいて、植物栽培室の環境を示す環境情報を取得する対象である対象植物栽培室を特定する機能、
特定された前記対象植物栽培室についての前記環境情報を取得する機能、
取得された前記環境情報を、前記要求に基づいて、前記複数の端末のうちの、前記環境情報を送信すべき端末へ前記ネットワークを通じて送信する機能、
を実現させることを特徴とする栽培モニタリングプログラム。
Claims (6)
- 複数の端末それぞれにネットワークを介して接続され、前記複数の端末それぞれから送信される要求に基づいて、複数の植物栽培室での植物栽培をモニタリングする栽培モニタリング装置であって、
前記要求を、前記ネットワークを通じて受信する受信部と、
受信した前記要求に基づいて、植物栽培室の環境を示す環境情報を取得する対象である対象植物栽培室を特定する栽培室特定部と、
前記栽培室特定部により特定された前記対象植物栽培室についての前記環境情報を取得する取得部と、
前記取得部により取得された前記環境情報を、前記要求に基づいて、前記複数の端末のうちの、前記環境情報を送信すべき端末へ前記ネットワークを通じて送信する送信部と、を備える、
ことを特徴とする栽培モニタリング装置。 - 前記要求に基づいて、前記栽培室特定部により特定された前記対象植物栽培室の環境パラメータを調節する調節部を更に備える、
ことを特徴とする請求項1に記載の栽培モニタリング装置。 - 前記送信部は、更に、前記調節部による前記対象植物栽培室の環境の調節が完了したことの通知を、前記要求に基づいて、前記複数の端末のうちの、前記通知を送信すべき端末へ前記ネットワークを通じて送信する、
ことを特徴とする請求項2に記載の栽培モニタリング装置。 - 前記要求は、送信元の端末を識別する端末識別情報を含み、
前記栽培室特定部は、複数の植物栽培室それぞれの識別情報と前記端末識別情報との対応関係を示す対応テーブルを有し、
前記対応テーブルに基づいて、前記対象植物栽培室を特定する、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の栽培モニタリング装置。 - 複数の端末それぞれにネットワークを介して接続された栽培モニタリング装置を用いて、前記複数の端末それぞれから送信される要求に基づいて、複数の植物栽培室での植物栽培をモニタリングする栽培モニタリング方法であって、
前記要求を、前記ネットワークを通じて受信するステップと、
受信した前記要求に基づいて、植物栽培室の環境を示す環境情報を取得する対象である対象植物栽培室を特定するステップと、
特定された前記対象植物栽培室についての前記環境情報を取得するステップと、
取得された前記環境情報を、前記要求に基づいて、前記複数の端末のうちの、前記環境情報を送信すべき端末へ前記ネットワークを通じて送信するステップと、を含む、
ことを特徴とする栽培モニタリング方法。 - 複数の端末それぞれにネットワークを介して接続されたコンピュータに、
前記複数の端末それぞれから送信される要求を、前記ネットワークを通じて受信する機能、
受信した前記要求に基づいて、植物栽培室の環境を示す環境情報を取得する対象である対象植物栽培室を特定する機能、
特定された前記対象植物栽培室についての前記環境情報を取得する機能、
取得された前記環境情報を、前記要求に基づいて、前記複数の端末のうちの、前記環境情報を送信すべき端末へ前記ネットワークを通じて送信する機能、
を実現させることを特徴とする栽培モニタリングプログラム。
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