JP2012167884A - 空調システムおよび温度設定方法 - Google Patents

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信一 高田
Naoyoshi Kanamaru
直義 金丸
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Junichi Nakagawa
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Abstract

【課題】空調機器に個人や環境の特性に応じた最適温度を自動設定することができる空調システムを提供する。
【解決手段】センターシステム2は、所定時間T毎に、稼働している空調機器11に設定された温度を、広域ネットワークを介して収集し、統計処理により設定温度統計情報(標準最適温度と分布情報)を算出し、所定時間τ毎に、空調機器稼働情報の温度設定補正と設定温度統計情報(標準最適温度と分布情報)を使用して空調機器毎の最適温度を算出し、対応するリモコン12に対してその最適温度に設定するように制御する。空調機器11の設定温度が変更された場合は、空調機器11の設定温度を取得して、設定温度統計情報に基づいて温度設定補正を更新する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ネットワークを介して空調機器に季節、環境、気候、個人の特性に応じた最適温度を設定する空調システムおよび温度設定方法に関する。
従来の空調機器によれば、空調機器に体感温度を設定したり、温度に影響する環境要因を入力したりすることにより、空調機器を個人や環境の特性に応じた最適な温度に設定して、個別に問題を解決するものが知られている(非特許文献1参照)。また、ネットワークを利用した空調システムには、一戸または1フロアに閉じた協調的な温度調整を自動で行い、または気象情報をもとに温度値を各空調機器に自動で設定するものがある。
マイコミジャーナル「松下、全部入りエアコンXシリーズに新機種−体感温度にあわせて自動運転」,インターネット<URL:http://journal.mycom.co.jp/news/2007/10/10/038/index.html>
しかしながら、上述した非特許文献1に記載の空調機器では、空調機器に最適温度を設定するためには、ユーザが機器毎に体感温度等を設定する以外に方法はなく、自動で最適温度を設定することができないという問題があった。また、ネットワークを利用した空調システムでは、空調機器に温度を自動で設定することはできるが、機器毎に最適温度を設定することができないという問題があった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、空調機器に個人や環境の特性に応じた最適温度を自動設定することができる空調システムおよび温度設定方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、中央装置と、中央装置とネットワークを介して接続された複数の空調機器からなる空調システムにおいて、前記中央装置は、前記空調機器の設定温度を取得して、統計処理により設定温度分布を算出する手段と、個々の空調機器に対応する温度設定補正情報をもとに、前記設定温度分布における各空調機器の最適設定温度を決定して、前記ネットワークを通じて各空調機器に設定する手段と、を有することを特徴とする。
前記中央装置は、前記空調機器の設定温度が変更された場合、前記空調機器の設定温度を取得して、温度設定補正情報として記憶して最適設定温度の算出に利用する手段とを更に有することが好ましい。また、前記温度設定補正情報は、前記空調機器の設定温度と、統計処理により算出した前記設定温度分布に基づいて更新されることが好ましい。
また、本発明は、中央装置と、中央装置とネットワークを介して接続された複数の空調機器からなる空調システムの温度設定方法において、前記中央装置は、前記空調機器の設定温度を取得して、統計処理により設定温度分布を算出するステップと、個々の空調機器に対応する温度設定補正情報をもとに、前記設定温度分布における各空調機器の最適設定温度を決定して、前記ネットワークを通じて各空調機器に設定するステップと、を含むことを特徴とする。
前記中央装置は、前記空調機器の設定温度が変更された場合、前記空調機器の設定温度を取得して、温度設定補正情報として記憶して最適設定温度の算出に利用するステップとを更に含むことが好ましい。また、前記温度設定補正情報は、前記空調機器の設定温度と、統計処理により算出した前記設定温度分布に基づいて更新されることが好ましい。
本発明は、実際にその時に人が最適と感じた設定温度から統計的に最適温度を算出するため、体感温度に影響する様々な要因を反映した快適な温度を空調機器に設定することができる。
本発明の実施の形態に係る空調システムの構成図である。 空調機器が稼働を開始する時のセンターシステムの動作を説明するフローチャートである。 センターシステムが空調機器毎に行う処理動作を説明するフローチャートである。
本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る空調システムの構成図である。本発明の実施の形態に係る空調システムは、複数の宅内システム1−1〜1−n(nは自然数)と、センターシステム2(中央装置)からなり、複数の宅内システム1−1〜1−nとセンターシステム2とは広域ネットワーク3を介して接続されている。
宅内システム1−1〜1−nのそれぞれは、空調機器11と、空調機器11を操作するリモコン12と、広域ネットワーク3に接続されたホームゲートウェイ(HGW)13を備えている。リモコン12は、赤外線インタフェースまたは無線インタフェースを用いて空調機器11を操作する。ホームゲートウェイ(HGW)13は、無線LANインターフェースを用いてリモコン12と信号の送受信を行う。リモコン12は、空調機器11を制御し、さらに、無線LANインターフェースおよび広域ネットワーク3を通じて、機器識別子を付加した空調機器制御情報をセンターシステム2に送信する。空調機器11は、機器固有の機器識別子を有し、予めセンターシステム2に登録されている。
センターシステム2は、サーバ装置からなり、通信制御処理部21と、稼働状態処理部22と、統計処理部23と、設定変更処理部24と、記憶部25を備えている。通信制御処理部21は、リモコン12と信号の送受信を行う。稼働状態処理部22は、空調機器11の稼働状態(稼働中、停止中)を処理する。統計処理部23は、空調機器毎の設定温度を統計処理して設定温度分布を算出する。設定変更処理部24は、空調機器11の設定温度に変更があったときに、記憶部25の対応する情報の設定温度と温度設定時刻を更新する。記憶部25は、設定温度統計情報と、空調機器稼働情報と、空調機器属性情報とを格納する。
表1に、記憶部25に格納される設定温度統計情報を示す。
Figure 2012167884
設定温度統計情報は、属性識別子毎に格納され、地域、年齢、性別でグループ分けされた属性(グループ)を識別する属性識別子と、当該属性に所属する空調機器の最適温度である標準最適温度と、温度分布を特定する諸情報である分布情報からなる。例えば、温度分布が正規分布に従うとして、標準最適温度には、平均値μが格納され、分布情報には、標準偏差σが格納される。
表2に、記憶部25に格納される空調機器稼働情報を示す。
Figure 2012167884
空調機器稼働情報は、機器識別子毎に格納され、空調機器を識別する機器識別子と、空調機器が所属する属性の識別子である属性識別子と、空調機器の稼働状態(「稼働中」または「停止中」)と、現在の空調機器の設定温度と、空調機器に温度を設定した温度設定時刻と、設定温度と設定温度統計情報を使用して算出した温度設定補正からなる。温度設定補正には、例えば、標準最適温度である平均値からどのくらいずれているかを示す偏差位置が格納される。もし、ある空調機器の設定温度がtであったなら、その温度設定補正は(t−μ)/σとなる。
表3に、記憶部25に格納される空調機器属性情報を示す。
Figure 2012167884
空調機器属性情報は、属性識別子毎に格納され、属性を識別する属性識別子と、空調機器が稼働する地域と、空調機器を主として利用するユーザの年齢と、空調機器を主として利用するユーザの性別の情報からなる。
次に、図1に示すセンターシステムの動作を説明する。まず、空調機器の稼働開始時の動作を図2のフローチャートに従って説明する。センターシステム2は、停止中の空調機器11がリモコン12の操作により運転中となり、リモコン12から該当機器の稼働開始通知を受信すると(ステップS101)、稼働状態処理部22により該当機器の空調機器稼働情報の稼働状態を「稼働中」とする(ステップS102)。次に、空調機器稼働情報の温度設定補正に値が記入されていないか否かを判定し(ステップS103)、温度設定補正がある場合(ステップS103でYesの場合)は、空調機器11が所属する属性の設定温度統計情報の情報(標準最適温度と分布情報)と空調機器稼働情報の温度設定補正から最適温度を算出し(ステップS104)、空調機器稼働情報の設定温度にその値を書き込む(ステップS106)。最後にリモコン12に対して設定温度に変更するように制御する(ステップS107)。
空調機器の初回の稼働開始では空調機器稼働情報の温度設定補正に値が記入されていない。そのため、温度設定補正がない場合(ステップS103でNoの場合)は、標準最適温度を最適温度とし(ステップS105)、空調機器稼働情報の設定温度にその値を書き込む(ステップS106)。最後にリモコン12に対して設定温度に変更するように制御する(ステップS107)。
次に、センターシステムの統計処理の動作を説明する。センターシステム2の統計処理部23は、周期T毎に空調機器稼働情報を属性識別子毎にグループ分けを行い、対象となる空調機器稼働情報の設定温度を統計処理して、標準最適温度と分布情報を求め、標準最適温度と分布情報を対応する設定温度統計情報のレコードに書き込む。このとき、空調機器稼働情報の稼働状態が「停止中」であるレコードは、処理の対象としない。
次に、センターシステムが空調機器毎に行う処理動作を図3のフローチャートに従って説明する。まず、センターシステム2は、空調機器稼働情報の温度設定時刻に値が記入されていないか否かを判定し(ステップS201)、温度設定時刻が設定されている場合(ステップS201でYesの場合)には、温度設定時刻からτ時間が経過していないか否かを判定する(ステップS202)。温度設定時刻からτ時間が経過していない場合(ステップS202でNoの場合)には、何もしない。なお、時間τは周期Tに比べて十分大きいとする。時間τは、センターシステム2により温度設定を変更しない猶予期間である。ユーザーが自ら設定温度を変更した場合は、その温度はユーザーにとって最適な温度であるはずなので、その温度を尊重して時間τが経過するまで温度設定を変更しないようにするためのものである。温度設定時刻から初めてτ時間が経過している場合(ステップS202でYesの場合)には、空調機器稼働情報の設定温度と設定温度統計情報(標準最適温度と分布情報)を使用して空調機器毎の温度設定補正(偏差値)を算出し(ステップS203)、温度設定補正を更新し、温度設定時刻を未設定とする(ステップS204)。
温度設定時刻が設定されていない場合(ステップS201でNoの場合)は、空調機器稼働情報の温度設定補正と設定温度統計情報(標準最適温度と分布情報)を使用して空調機器毎の最適温度を算出し(ステップS205)、空調機器稼働情報の設定温度にその値を書き込む(ステップS206)。例えば、各空調機器の設定温度分布が正規標準に従うとして、現時点における平均値(標準最適温度)と標準偏差(分布情報)がそれぞれμ’とσ’で、ある空調機器の温度設定補正がxであった場合、その空調機器の設定温度はxσ’+μ’となる。最後に、対応するリモコン12にその温度に設定するように制御する(ステップS207)。
なお、リモコン12から空調機器11に設定温度を変更する操作があった場合は、その制御情報がセンターシステム2に送られ、設定変更処理部24により温度設定の変更がなされる。対応する空調機器稼働情報の設定温度と温度設定時刻が更新される。ただし、このときには温度設定補正の再計算はしない。
また、稼働中の空調機器11をリモコン12により停止としたときは、センターシステム2に通知され、稼働状態処理部22により空調機器稼働情報の稼働状態を「停止中」と更新する。
上述した実施の形態では、センターシステム2は、リモコン12を介して空調機器11から情報を取得して、空調機器11に温度を設定するようにしたが、リモコン12を介さずに、直接、空調機器11から情報を取得して、空調機器11に温度を設定するようにしても良い。
1−1〜1−n 宅内システム
2 センターシステム
3 広域ネットワーク
11 空調機器
12 リモコン
13 ホームゲートウェイ(HGW)
21 通信制御処理部
22 稼働状態処理部
23 統計処理部
24 設定変更処理部
25 記憶部

Claims (6)

  1. 中央装置と、中央装置とネットワークを介して接続された複数の空調機器からなる空調システムにおいて、
    前記中央装置は、
    前記空調機器の設定温度を取得して、統計処理により設定温度分布を算出する手段と、
    個々の空調機器に対応する温度設定補正情報をもとに、前記設定温度分布における各空調機器の最適設定温度を決定して、前記ネットワークを通じて各空調機器に設定する手段と、
    を有することを特徴とする空調システム。
  2. 前記中央装置は、前記空調機器の設定温度が変更された場合、前記空調機器の設定温度を取得して、温度設定補正情報として記憶して最適設定温度の算出に利用する手段とを更に有することを特徴とする請求項1に記載の空調システム。
  3. 前記温度設定補正情報は、前記空調機器の設定温度と、統計処理により算出した前記設定温度分布に基づいて更新されることを特徴とする請求項1または2に記載の空調システム。
  4. 中央装置と、中央装置とネットワークを介して接続された複数の空調機器からなる空調システムの温度設定方法において、
    前記中央装置は、
    前記空調機器の設定温度を取得して、統計処理により設定温度分布を算出するステップと、
    個々の空調機器に対応する温度設定補正情報をもとに、前記設定温度分布における各空調機器の最適設定温度を決定して、前記ネットワークを通じて各空調機器に設定するステップと、
    を含むことを特徴とする空調システムの温度設定方法。
  5. 前記中央装置は、前記空調機器の設定温度が変更された場合、前記空調機器の設定温度を取得して、温度設定補正情報として記憶して最適設定温度の算出に利用するステップとを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の空調システムの温度設定方法。
  6. 前記温度設定補正情報は、前記空調機器の設定温度と、統計処理により算出した前記設定温度分布に基づいて更新されることを特徴とする請求項1または2に記載の空調システムの温度設定方法。
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