JP2016025750A - グロメット - Google Patents

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Abstract

【課題】電線を確実に保護しつつ良好な止水性を確保できるグロメットを提供すること。【解決手段】パネルPの開口部1に挿通される複数本のワイヤハーネスWHの周囲に水密的に設けられ、パネルPに水密的に固定されてパネルPとワイヤハーネスWHとの間をシールする樹脂材料Rからなるグロメット10であって、ワイヤハーネスWHは、チューブ状の外装20と、外装20に挿通された電線21とを有し、長手方向の一部に、他の部分よりも小さい外径を有する小径部25が設けられ、複数本のワイヤハーネスWHは、小径部25を長手方向に一致させた状態で、小径部25以外の他の部分が接触されて互いに並列に配置され、複数本のワイヤハーネスWHにおける小径部25に樹脂材料Rが一体成形されている。【選択図】図1

Description

本発明は、パネルの開口部に通されたワイヤハーネスと開口部との間をシールするグロメットに関する。
パネルの開口部と、この開口部へ通されるワイヤハーネスとの間をシールする部材としてグロメットが用いられている。グロメットとして、ワイヤハーネスを構成する電線のグロメットと一体化する部分の外皮を除去して隣接する電線間に隙間を形成し、このようしたワイヤハーネスをグロメット成形用金型内にセットし、モールド材料により射出成形を行うことで、隣接する電線間の隙間にモールド材料を充填し、電線間の止水を図るものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−136834号公報
上記グロメットでは、電線の外皮除去部分に直接モールド材料を一体成形することで、電線にダメージを与えてしまうおそれがある。また、電線の長手方向への変位がグロメットで規制されるため、ワイヤハーネスに作用した引っ張り力によって、グロメットが一体成形された電線がダメージを受けるおそれがある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、電線を確実に保護しつつ良好な止水性を確保できるグロメットを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るグロメットは、下記(1)及び(2)を特徴としている。
(1) パネルの開口部に挿通される複数本のワイヤハーネスの周囲に水密的に設けられ、前記パネルに水密的に固定されて前記パネルと前記ワイヤハーネスとの間をシールする樹脂材料からなるグロメットであって、
前記ワイヤハーネスは、チューブ状の外装と、該外装に挿通された電線とを有し、前記外装における長手方向の一部に、他の部分よりも小さい外径を有する小径部が設けられ、
複数本の前記ワイヤハーネスは、前記小径部を長手方向に一致させた状態で、前記小径部以外の他の部分が接触されて互いに並列に配置され、
複数本の前記ワイヤハーネスにおける前記小径部に前記樹脂材料が一体成形されている
ことを特徴とするグロメット。
(2) 前記外装は、外周に補強リブを有し、
前記小径部は、前記外装における前記補強リブのない部分からなる
ことを特徴とする(1)に記載のグロメット。
上記(1)の構成のグロメットでは、並列に配置された複数本のワイヤハーネスは、外装の小径部において互いに隙間が形成され、この隙間が形成される小径部で樹脂材料が一体成形されている。したがって、ワイヤハーネス同士の隙間に樹脂材料が充填されて樹脂材料とワイヤハーネスとが良好に密着され、ワイヤハーネス間の良好な止水性を確保することができる。しかも、樹脂材料の一体成形箇所においても、電線は外装に挿通されているので、電線を外装によって確実に保護することができる。
また、ワイヤハーネス同士を離して隙間を形成するものと比較し、ワイヤハーネスを接触させて並列に配置させているので、ワイヤハーネスの束の径を小さくでき、よって、グロメットを小型化することができる。また、グロメットの小型化によって樹脂材料の削減が可能となり、材料費を抑えることができる。
上記(2)の構成のグロメットでは、ワイヤハーネスを接触させて並列に配置させることで補強リブのない小径部で形成された隙間に樹脂材料が充填されて樹脂材料とワイヤハーネスとが良好に密着される。これにより、グロメットの小型化を図りつつ、良好な止水性を確保することができる。また、補強リブを有することで強度が高められた外装によって電線をより確実に保護することができる。
本発明によれば、電線を確実に保護しつつ良好な止水性を確保できるグロメットを提供できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は、本実施形態に係るグロメットの縦断面図である。 図2は、ワイヤハーネスを構成する外装の小径部における側面図である。 図3は、本実施形態に係るグロメットを説明する図であって、図3(a)は図1におけるA−A断面図、図3(b)は図1におけるB−B断面図である。 図4は、参考例に係るグロメットの縦断面図である。 図5は、図4におけるC−C断面図である。
以下、本発明に係る実施の形態の例を、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係るグロメットの縦断面図である。図1では、グロメット10、パネルP、及びグロメット10内に収容されるワイヤハーネスWHの一部を断面視し、ワイヤハーネスWHの残りの他部を側面視している。
図1に示すように、本実施形態に係るグロメット10は、自動車等の車両のパネルPに固定される。グロメット10は、ゴムやエラストマ等の弾性を有する樹脂材料Rから形成されている。パネルPには、開口部1が形成されており、この開口部1には、複数本(本例では2本)のワイヤハーネスWHが挿通される。これにより、ワイヤハーネスWHは、パネルPの表裏にわたって配線される。
グロメット10は、平面視円形に形成されている。グロメット10は、ワイヤハーネスWHの周囲に一体成形されて設けられている。グロメット10は、その外周に、外方へ張り出すフランジ部11を有している。グロメット10は、先細り形状の挿入部12を有しており、この挿入部12側からパネルPの開口部1へ挿し込まれる。また、グロメット10の外周には、フランジ部11における挿入部12側に隣接した位置に、周方向へわたる係合溝13を有している。この係合溝13には、パネルPの開口部1の縁部が係合される。
図2は、ワイヤハーネスを構成する外装の小径部における側面図である。図3は、本実施形態に係るグロメットを説明する図であって、図3(a)は図1におけるA−A断面図、図3(b)は図1におけるB−B断面図である。
図2及び図3(a)(b)に示すように、それぞれのワイヤハーネスWHは、チューブ状の外装20と、電線21とを有している。これらのワイヤハーネスWHは、例えば、一方側が高圧回路の電線21を有し、他方側が低圧回路の電線21を有している。
外装20は、樹脂から形成されたもので、この外装20に電線21が挿通されている。これにより、電線21は、外装20によって長手方向にわたって保護されている。外装20には、その外周に、格子状の補強リブ23が形成されている。補強リブ23は、長手方向に沿う縦リブ23aと周方向に沿う横リブ23bとから構成されている。外装20は、補強リブ23によって強度が高められている。
外装20は、補強リブ23が設けられていない小径部25を有している。この小径部25では、補強リブ23が設けられた他の部分と比較し、補強リブ23がない分、外径が小さくされている。
外装20を有するワイヤハーネスWHは、小径部25を長手方向に一致させた状態で互いに接触されて並列に配置されている。これにより、ワイヤハーネスWH同士は、小径部25以外の部分では、図3(a)に示すように、外装20が接触した状態とされ、小径部25の部分では、図3(b)に示すように、隙間Gが形成される。
グロメット10は、隙間Gが形成されたワイヤハーネスWHの小径部25の部分に一体成形されている。このように小径部25でグロメット10が一体成形されることで、ワイヤハーネスWHの小径部25同士の隙間Gには、グロメット10を形成する樹脂材料Rが充填されている。これにより、各ワイヤハーネスWHは、その周囲がグロメット10の樹脂材料Rによって止水される。
グロメット10を車両のパネルPに装着するには、パネルPに形成された開口部1へワイヤハーネスWHの一端側を挿入し、次いで、グロメット10の挿入部12を、パネルPの開口部1へ挿入し、フランジ部11がパネルPに当接するまで嵌め込む。そして、グロメット10の係合溝13に開口部1の縁部を係合させる。このようにすると、グロメット10がパネルPに固定され、ワイヤハーネスWHとパネルPとの間がグロメット10によって水密状態とされる。
次に、グロメット10を成形する場合について説明する。
複数本のワイヤハーネスWHを、その外装20の小径部25が長手方向に一致するように互いに接触させて並列に配置させる。
並列に配置させたワイヤハーネスWHを、グロメット10を成形する金型(図示略)に設置する。具体的には、金型における樹脂の充填空間であるキャビティ(図示略)に外装20の小径部25を配置させる。
金型のキャビティ内に溶融樹脂を充填し、この溶融樹脂の硬化後、金型からグロメット10を取り出す。
以上、説明したように、上記実施形態に係るグロメット10によれば、並列に配置された複数本のワイヤハーネスWHは、補強リブ23のない小径部25において互いに隙間Gが形成され、この隙間Gが形成される小径部25で樹脂材料Rが一体成形されている。したがって、ワイヤハーネスWH同士の隙間Gに樹脂材料Rが充填されて樹脂材料RとワイヤハーネスWHとが良好に密着され、ワイヤハーネスWH間の良好な止水性を確保することができる。しかも、樹脂材料Rの一体成形箇所においても、電線21は外装20に挿通されているので、電線21を外装20によって確実に保護することができる。また、補強リブ23を有することで強度が高められた外装20によって電線21をより確実に保護することができる。
ここで、参考例に係るグロメットについて説明する。
図4は、参考例に係るグロメットの縦断面図である。図5は、図4におけるC−C断面図である。図4では、グロメット100及びパネルPを断面視し、ワイヤハーネスWHを側面視している。
図4に示すように、参考例に係るグロメット100では、小径部25のない外装20を用いている。このグロメット100では、ワイヤハーネスWH同士を離して並列に配置することで隙間Gを形成し、これらのワイヤハーネスWHの周囲を覆うように、樹脂材料Rを一体成形させている。
図5に示すように、この参考例に係るグロメット100の場合も、ワイヤハーネスWH同士の隙間Gに樹脂材料Rが充填されて樹脂材料RとワイヤハーネスWHとが良好に密着され、ワイヤハーネスWH間の止水性が確保される。また、樹脂材料Rの一体成形箇所においても、電線21は外装20に挿通されているので、電線21が外装20によって保護される。
しかし、このグロメット100では、ワイヤハーネスWH同士を離して並列に配置することで隙間Gを形成しているため、ワイヤハーネスWHの束の径が大きくなってしまう。このため、グロメット100が大型化してしまい、材料費も嵩んでしまう。
これに対して、本実施形態のグロメット10では、ワイヤハーネスWHを接触させて並列に配置させることで補強リブ23のない小径部25で形成された隙間Gに樹脂材料Rが充填されて樹脂材料RとワイヤハーネスWHとが良好に密着される構造である。したがって、ワイヤハーネスWH同士を離して隙間Gを形成するものと比較し、ワイヤハーネスWHの束の径を小さくでき、よって、グロメット10も小型化することができる。また、グロメット10の小型化によって樹脂材料Rの削減が可能となり、材料費を抑えることができる。
つまり、本実施形態に係るグロメット10によれば、電線21を確実に保護しつつ良好な止水性を確保し、さらに、小型化を図ることができる。
なお、上記実施形態では、ワイヤハーネスWHが2本の場合を例示して説明したが、ワイヤハーネスWHの本数は複数本であれば、3本以上であっても良い。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
ここで、上述した本発明に係るグロメットの実施形態の特徴をそれぞれ以下(1)及び(2)に簡潔に纏めて列記する。
(1) パネル(P)の開口部(1)に挿通される複数本のワイヤハーネス(WH)の周囲に水密的に設けられ、前記パネル(P)に水密的に固定されて前記パネル(P)と前記ワイヤハーネス(WH)との間をシールする樹脂材料(R)からなるグロメット(10)であって、
前記ワイヤハーネス(WH)は、チューブ状の外装(20)と、該外装(20)に挿通された電線(21)とを有し、前記外装における長手方向の一部に、他の部分よりも小さい外径を有する小径部(25)が設けられ、
複数本の前記ワイヤハーネス(WH)は、前記小径部(25)を長手方向に一致させた状態で、前記小径部(25)以外の他の部分が接触されて互いに並列に配置され、
複数本の前記ワイヤハーネス(WH)における前記小径部(25)に前記樹脂材料(R)が一体成形されている
ことを特徴とするグロメット。
(2) 前記外装(20)は、外周に補強リブ(23)を有し、
前記小径部(25)は、前記外装(20)における前記補強リブ(23)のない部分からなる
ことを特徴とする(1)に記載のグロメット。
1 開口部
10 グロメット
20 外装
21 電線
23 補強リブ
25 小径部
P パネル
R 樹脂材料
WH ワイヤハーネス

Claims (2)

  1. パネルの開口部に挿通される複数本のワイヤハーネスの周囲に水密的に設けられ、前記パネルに水密的に固定されて前記パネルと前記ワイヤハーネスとの間をシールする樹脂材料からなるグロメットであって、
    前記ワイヤハーネスは、チューブ状の外装と、該外装に挿通された電線とを有し、前記外装における長手方向の一部に、他の部分よりも小さい外径を有する小径部が設けられ、
    複数本の前記ワイヤハーネスは、前記小径部を長手方向に一致させた状態で、前記小径部以外の他の部分が接触されて互いに並列に配置され、
    複数本の前記ワイヤハーネスにおける前記小径部に前記樹脂材料が一体成形されている
    ことを特徴とするグロメット。
  2. 前記外装は、外周に補強リブを有し、
    前記小径部は、前記外装における前記補強リブのない部分からなる
    ことを特徴とする請求項1に記載のグロメット。
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