JP2016024724A - ハンディリーダ - Google Patents

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【課題】更なる操作性の向上を図ることができるハンディリーダを提供する。【解決手段】ハンディリーダは、データを記憶する無線タグとの間で無線通信を行うことにより前記無線タグに記憶されたデータを読み取るアンテナ部と、前記アンテナ部に連結されていて、片手で握ることができる握り部と、前記握り部の上部に設けられ、前記アンテナ部により前記無線タグから読み取った前記データを表示する表示部を搭載する携帯端末を着脱可能に横向きに固定する固定部材と、前記携帯端末との間で無線通信を行うことにより前記データを送受信する通信部と、前記握り部において前記固定部材が配設された位置とは反対側に設けられ、前記アンテナ部による前記無線タグとの間での無線通信のONまたはOFFを切り替えるスイッチと、を備え、前記携帯端末を前記固定部材に固定した状態で、前記スイッチに対する操作が可能である。【選択図】図4

Description

本発明の実施形態は、ハンディリーダに関する。
書籍や衣料等に付されたRFID(Radio Frequency Identification)タグなどの無線タグに対し、電磁界や電波などを用いた近距離の無線通信によって情報をやりとりするハンディリーダが普及している。
また、従来においては、PDA(Personal Digital Assistant)装置などの携帯端末を着脱自在に固定可能にしたハンディリーダも存在する。このようなハンディリーダによれば、RFIDタグからの読み取り結果を携帯端末の表示部に表示することができる。
しかしながら、上述のような携帯端末を着脱自在に固定可能にしたハンディリーダにおいては、更なる操作性の向上が望まれている。
本発明が解決しようとする課題は、更なる操作性の向上を図ることができるハンディリーダを提供することである。
実施形態のハンディリーダは、データを記憶する無線タグとの間で無線通信を行うことにより前記無線タグに記憶されたデータを読み取るアンテナ部と、前記アンテナ部に連結されていて、片手で握ることができる握り部と、前記握り部の上部に設けられ、前記アンテナ部により前記無線タグから読み取った前記データを表示する表示部を搭載する携帯端末を着脱可能に横向きに固定する固定部材と、前記携帯端末との間で無線通信を行うことにより前記データを送受信する通信部と、前記握り部において前記固定部材が配設された位置とは反対側に設けられ、前記アンテナ部による前記無線タグとの間での無線通信のONまたはOFFを切り替えるスイッチと、を備え、前記携帯端末を前記固定部材に固定した状態で、前記スイッチに対する操作が可能である。
図1は、実施形態にかかるタグ読取り機を正面側から見た外観形態を示す斜視図である。 図2は、タグ読取り機を背面側から見た外観形態を示す斜視図である。 図3は、固定部材の挟持端のスライド機構を示す斜視図である。 図4は、携帯端末を固定したタグ読取り機を正面側から見た外観形態を示す斜視図である。 図5は、タグ読取り機のハードウェア構成を示すブロック図である。
本実施形態は、バッテリを搭載し、ユーザが片手で持って使用できるRFIDタグの読取り機(以下、タグ読取り機とする)をハンディリーダとして適用した例である。
ここで、図1は実施形態にかかるタグ読取り機101を正面側から見た外観形態を示す斜視図、図2はタグ読取り機101を背面側から見た外観形態を示す斜視図である。図1および図2に示すように、本実施形態にかかるタグ読取り機101は、大別すると、アンテナ部104と、グリップ105とを備えて構成される。
アンテナ部104は、データを記憶するRFID(Radio Frequency Identification)タグ(無線タグ)との間で無線通信を行うことによりRFIDタグに記憶されたデータを読み取るものである。アンテナ部104の無線通信に係るアンテナ300(図5参照)を収容する部位104aは、扁平矩形形状の箱状に形成されている。
また、アンテナ部104は、アンテナ300、アンテナ部104を制御する制御部301やバッテリ302(いずれも図5参照)を備えている。
グリップ105は、アンテナ部104の上部に連結されており、湾曲形状に形成されている。グリップ105は、ユーザがタグ読取り機101を使用する際に片手で握ることができる握り部である。
グリップ105とアンテナ部104との接合部には、ヒンジ102が設けられている。これにより、グリップ105とアンテナ部104との角度を可変とすることが可能となっている。
グリップ105は、固定部材106を備えている。固定部材106は、スマートフォンなどの携帯端末200(図4参照)を着脱可能に固定するものである。
図1および図2に示すように、固定部材106は、携帯端末200を載置する座体110に、スポンジ等の軟質材料で形成された緩衝パッド110aを設けている。座体110は、概略的には、上面開口の箱形状の本体120と、本体120に嵌合されて開口部を覆う蓋121とで構成されている。なお、携帯端末200は、アンテナ部104により読み取ったデータを表示する表示部201(図4参照)およびタグ読取り機101を操作する操作部202(図4参照)を備えるものである。
固定部材106は、グリップ105の上部であって、アンテナ部104側の端部近傍に設けられている。固定部材106は、グリップ105に対してねじ穴108において固定ねじ(図示せず)で固定されている。なお、ねじ穴108は、固定ねじで固定後、ゴム栓109で覆われる。これにより、ねじ穴108にごみや塵が溜まるのを防止することができる。
固定部材106は、図1および図2に示すように、携帯端末200を載置する座体110(蓋121)の下部に位置する一側に、前方へと延伸された挟持端111が固定的に設けられている。また、固定部材106は、座体110の挟持端111に対向する一側に、当該座体110から離間する方向にスライド自在であって前方へと延伸された挟持端112が設けられている。なお、挟持端111および挟持端112の内側面には、スポンジ等の軟質材料で形成された緩衝パッド111aおよび112aが設けられている。
ここで、図3は固定部材106の挟持端112のスライド機構を示す斜視図である。図3は、座体110を構成する蓋121を取り除いた状態を示すものである。図3(a)はスライド前の状態、図3(b)はスライド後の状態を示すものである。図3に示すように、挟持端112は、座体110を構成する本体120に設けられた溝部123に対してスライド可能なスライド部材130の一端部130aに設けられている。また、本体120には、2つの弾性部材122が、溝部123を挟むように当該溝部123にそれぞれ平行に設けられている。これらの弾性部材122は、例えば圧縮コイルばねである。これらの弾性部材122は、その二端がそれぞれ本体120の内面120aとスライド部材130の他端部130bとに接しており、スライド部材130のスライドに応じてそれらの間で伸縮する。
なお、スライド部材130のスライド量は、20mm程度である。
まず、携帯端末200の固定に際して、固定部材106のスライド部材130が溝部123に沿って本体120から引っ張られると、弾性部材122が圧縮される。その後、挟持端111とスライド部材130の挟持端112との間に携帯端末200が挿入され、スライド部材130に対する引っ張りが解除される。このようにして引っ張りが解除されると、圧縮されていた弾性部材122は、スライド方向とは反対方向への引っ張り力を発生する。これにより、スライド部材130の挟持端112が閉じる。スライド部材130の挟持端112は、携帯端末200の固定位置に至ると、弾性部材122の提供する引っ張り力により、挟持端111とスライド部材130の挟持端112との間で携帯端末200を固定する。
すなわち、固定部材106は、携帯端末200を当該携帯端末200の対向する二辺をそれぞれ挟持して固定する。
一方、携帯端末200の取り外しに際しては、固定の際と同様に、固定部材106のスライド部材130を溝部123に沿って本体120から引っ張れば良い。
このように本実施形態によれば、固定部材106のスライド部材130を溝部123に沿ってスライドさせるだけで容易に携帯端末200を固定部材106に固定することができるので、タグ読取り機101と携帯端末200を一体構成とすることができる。また、固定部材106に対する携帯端末200の着脱に際しては、座体110に設けられた緩衝パッド110aや、挟持端111および挟持端112に設けられた緩衝パッド111aおよび112aによって、携帯端末200が傷つくことを防止することができる。
ここで、図4は携帯端末200を固定したタグ読取り機101を正面側から見た外観形態を示す斜視図である。図4に示すように、本実施形態においては、固定部材106は、長辺側を上下方向に位置させて矩形状の携帯端末200を固定する。すなわち、固定部材106は、グリップ105を横切るように、携帯端末200を横向きに固定する。
図4に示すように、固定部材106は、携帯端末200の表示部201が視認可能、かつ、グリップ105を握った手の人差し指で操作部202を操作可能な態様で、携帯端末200を横向きに固定する。これにより、携帯端末200がタグ読取り機101に固定されかつRFIDタグにアンテナ部104を向けて当該RFIDタグに記憶されるデータを読み取っている際も、表示部201に表示されたデータを容易に確認することができ、携帯端末200が備える操作部202の操作も容易に行うことができる。すなわち、タグ読取り機101のグリップ105を手で持った時、携帯端末200は、操作性と視認性の良い位置に配置されている。
また、図1および図4に示すように、グリップ105には、スタートSW(スイッチ)115が設けられている。より詳細には、スタートSW(スイッチ)115は、グリップ105において固定部材106が配設された位置とは当該グリップ105を介して反対側に設けられる。スタートSW(スイッチ)115は、アンテナ部104によるRFIDタグとの間での無線通信のONまたはOFFを切り替えるものである。
また、図4に示すように、本実施形態によれば、携帯端末200が固定部材106によってグリップ105を横切るように横向きに固定されており、かつ、スタートSW(スイッチ)115が携帯端末200の配設位置とはグリップ105を介して反対側に設けられている。これにより、グリップ105における手の握り位置を変えずにスタートSW(スイッチ)115および携帯端末200の操作を行うことができるので、操作性の向上を図ることができる。
次いで、タグ読取り機101のアンテナ部104のハードウェア構成について図5を参照しつつ説明する。図5に示すように、タグ読取り機101のアンテナ部104は、制御部301、バッテリ302を備えている。制御部301は、RF−PCB310、デジタルPCB311、およびPCB(Printed Circuit Board)312を備えている。
RF−PCB310は、アンテナ300によるRFIDタグとの無線通信を制御する電子部品を実装するものである。
PCB312は、メインSW320、ブルートゥースモジュール321、バッテリ接点端子322等を実装した基板である。
ブルートゥースモジュール321は、PCB312上に実装され、ブルートゥース(Bluetooth:登録商標)による携帯端末200との無線通信を行う通信部である。ブルートゥースモジュール321は、アンテナ300によりRFIDタグから読み取ったデータを携帯端末200に送信する。なお、本実施形態では、携帯端末200との無線通信を行うための通信部としてブルートゥースモジュール321を用いているが、携帯端末200と無線通信を行うものであれば、これに限定するものではない。例えば、無線LANにより携帯端末200との無線通信を行う機器であっても良い。
メインSW320は、PCB312上であって、アンテナ部104に実装され、タグ読取り機101の電源のONまたはOFFを切り替えるものである。本実施形態では、メインSW320には、小型のシーソーSWを使用する。
バッテリ302は、タグ読取り機101全体に電力を供給するものである。
バッテリ接点端子322は、PCB312上に実装され、バッテリ302から供給される電力をPCB312上に実装された各種電子部品に伝える。
デジタルPCB311は、LED、および当該LEDの発光を制御する電子部品を実装するものである。デジタルPCB311上には、表示部330が実装される。表示部330は、4つのLED(Light Emitting Diode)を備え、各LEDはアンテナ部104による無線通信が行われていること、ブルートゥースモジュール321による無線通信が行われていること、メインSW320によるタグ読取り機101の電源のONまたはOFF、およびタグ読取り機101で発生したエラーを通知するものである。
本実施形態では、表示部330のLEDには、チップLED(側面発光)を使用する。
次に、本実施形態にかかるタグ読取り機101の使用態様について説明する。例えば、図書館において書庫の上段に収められた書籍に付されたRFIDタグと無線通信によりデータをやりとりする場合、携帯端末200をタグ読取り機101から分離し、タグ読取り機101だけを書籍に近づけることにより、携帯端末200の表示部201に表示されたデータをユーザの手元で確認することができる。また、書庫の中段から下段に収められた書籍に付されたRFIDタグと無線通信によりデータをやりとりする場合、固定部材106により携帯端末200をタグ読取り機101に固定したままRFIDタグからデータを読み取ることにより、表示部201に表示されたデータを容易に確認することができ、かつ携帯端末200が備える操作部202の操作も容易に行うことができる。
このように、本実施の形態にかかるタグ読取り機101によれば、RFIDタグに記憶されたデータを読み取るアンテナ部104と、携帯端末200を着脱可能に固定する固定部材106と、携帯端末200とブルートゥースにより無線通信を行うことによりアンテナ部104によりRFIDタグから読み取ったデータを携帯端末200に送信するブルートゥースモジュール321と、を備えることにより、携帯端末200をタグ読取り機101から分離して使用できるので、ユーザから離れた位置にあるRFIDタグからデータを読み取る場合であっても、RFIDタグからのデータの読取り結果を容易に手元で見ることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
101 ハンディリーダ
104 アンテナ部
105 握り部
106 固定部材
115 スイッチ
321 通信部
特開2010−224640号公報

Claims (5)

  1. データを記憶する無線タグとの間で無線通信を行うことにより前記無線タグに記憶されたデータを読み取るアンテナ部と、
    前記アンテナ部に連結されていて、片手で握ることができる握り部と、
    前記握り部の上部に設けられ、前記アンテナ部により前記無線タグから読み取った前記データを表示する表示部を搭載する携帯端末を着脱可能に横向きに固定する固定部材と、
    前記携帯端末との間で無線通信を行うことにより前記データを送受信する通信部と、
    前記握り部において前記固定部材が配設された位置とは反対側に設けられ、前記アンテナ部による前記無線タグとの間での無線通信のONまたはOFFを切り替えるスイッチと、
    を備え、
    前記携帯端末を前記固定部材に固定した状態で、前記スイッチに対する操作が可能である、
    ことを特徴とするハンディリーダ。
  2. 前記固定部材は、前記携帯端末の前記表示部が視認可能、かつ、前記握り部における手の握り位置を変えずに前記スイッチおよび前記携帯端末が搭載する操作部を操作可能な態様で、前記携帯端末を固定する、
    ことを特徴とする請求項1記載のハンディリーダ。
  3. 前記固定部材は、前記携帯端末を当該携帯端末の対向する二辺をそれぞれ挟持して固定する、
    ことを特徴とする請求項1または2記載のハンディリーダ。
  4. 前記握り部と前記アンテナ部との接合部にはヒンジが設けられ、前記アンテナ部の角度を可変とする、
    ことを特徴とする請求項1ないし3の何れか一記載のハンディリーダ。
  5. 前記通信部は、ブルートゥースにより前記携帯端末との間で無線通信を行う、
    ことを特徴とする請求項1ないし4の何れか一記載のハンディリーダ。
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