JP2016021083A - 文書マスキングシステム、文書マスキング方法及び文書マスキングプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図 1は、本実施形態による文書マスキングシステムの構成例を示す図である。図1に示すように、本実施形態による文書マスキングシステム10は、入力部1と、制御部2と、表示部3と、記憶部4とを備えている。文書マスキングシステム10を構成する各部は、例えばコンピュータにより構成され、通常のコンピュータのハードウェアリソース、例えばROM、RAM、CPU、入力装置、出力装置、通信インターフェース、ハードディスク、記緑媒体及びその駆動装置によって実現される。
本実施形態の文書マスキングシステム10は、元文書に挿入されたマークに基づいてマスキング処理を行う範囲を特定する。より具体的には、本実施形態では、元文書の本文中に、マスキング処理を行う範囲を特定するための始点マーク及び終点マークが、予め挿入されている。始点マーク及び終点マークには、予め定めておいたキーワードや記号などを用いる。
図2は、本実形態による文書マスキングシステムによる公開文書作成処理の例を示すフローチャートである。公開文書作成処理は、元文書から部分公開文書、全公開文書、及び、範囲確認用文書を作成する処理である。
上記のように複数系統設定された始点マーク及び終点マークにより、系統ごとにマスキング範囲を定義できる。例えば、始点マーク「KOKOKARA1」と終点マーク「KOKOMADE1」によるマスキング範囲を系統1、始点マーク「KOKOKARA2」と終点マーク「KOKOMADE2」によるマスキング範囲を系統2、始点マーク「KOKOKARA3」と終点マーク「KOKOMADE3」によるマスキング範囲を系統3として定義できる。
ヘッダマークに用いる文宇列は、例えば、「KOKOHED」である。フッタマークに用いる文字列は、例えば、「KOKOFUT」である。これらの他、各マークは、予め定めておくことにより、文字の組み合わせまたは特殊記号で表記することができる。
本実施形態では、各系統の始点マーク及び終点マークごとに個別に追番を付与して区別することにより、系統ごとに始点マークと終点マークとのペアリング処理を行う。
元文書ヘの始点マーク及び終点マークの挿入を人手で行う揚合、各始点マーク及び各終点マークに番号を付加することは手間がかかる。
(1)始点マークより終点マークは右方向にある。
(2)始点マークより終点マークは下方向にある。
(3)始点マークと終点マークとを結ぶ線を対角線とする矩形をマスキング範囲とする。
(4)同じ系統の複数のマスキング範囲はそれぞれ重ならない。
である。
図4から図7は、始点マークと終点マークとをペアとするペアリング処理の例を示す図である。
次に、図7から図12を参照して、マスキング処理の例について説明する。
図7は、マスキング範囲の例を示す図である。図7において、始点マーク1SP1及び終点マーク1EP1によって規定されるマスキング範囲は、 2つのページに跨っている。
また、図11に示すように、部分公開文書B3Bは、系統2の始点マーク2SP1及び終点マーク2EP1に基づいて指定されたマスキング範囲2MSにマスキング処理が施された状態になる。これにより、元文書B1に記載されている内容のうち、マスキング範囲2MSに対応する部分は、その内容が視認されない状態になる。本例では、図7に示す元文書B1において、系統1では、「3−3.根拠」から「3―4.実機データ」の棒グラフまでの部分がマスキング範囲2MSになり、視認されない状態になっている。
図13A及び図13Bは、エラー処理が行われる文書の例を脱明する図である。図 13Aに示す例では、同じ系列である、2つの始点マークSP11及びSP12と2つの終点マークEP11及びEP12とが文書に含まれている。このため、始点マークSP11と終点マークEP11とに基づいてマスキング範囲MS1が、始点マークSP12と終点マークEP12とに基づいてマスキング範囲MS2が、それぞれ設定されている。したがって、図13Aに示す文書では、マスキング範囲MS1とマスキング範囲MS2とが重なっている。
上述した文書マスキングシステムにおいて用いている文書マスキング方法は、マスキング範囲の始点及び終点を特定するための複数系統の始点マーク及び終点マークを含み、マスキング処理の対象となる元文書を記憶部に記憶する工程と、上記記憶部に記憶された上記元文書について、該元文書に含まれている上記始点マーク及び上記終点マークをマーク読取部によって読取る工程と、上記マーク読取部によって読取られた上記始点マーク及び上記終点マークについて、系統ごとに該始点マークと該終点マークとのペアリングをペアリング処理部によって行う工程と、上記元文書について、上記ペアリング処理部によってペアリングが行われた上記始点マークと上記終点マークとの間に含まれる内容をマスキング処理部によって系統ごとにマスキング処理する工程と、を有する。この方法によれば、元文書の改訂によって文書の体裁が変わってもマスキング処理する位置を示す位置情報を再度設定する必要がなく、かつ、図形などの面像についてもマスキングの対象とし、さらに、異なるマスキング範囲の複数の部分開示文書を容易に作成することができる。
上述した文書マスキングシステムにおいて用いている文書マスキングプログラムは、マスキング範囲の始点及び終点を特定するための複数系統の始点マーク及び終点マークを含み、マスキング処理の対象となる元文書を記憶部に記憶するステップと、上記記憶部に記憶された上記元文書について、該元文書に含まれている各系統の上記始点マーク及び上記終点マークをマーク読取部によって読取るステップと、上記マーク読取部によって読取られた上記始点マーク及び上記終点マークについて、該始点マークと該終点マークとのペアリングをペアリング処理部によって系統ごとに行うステップと、上記元文書について、上記ペアリング処理部によってペアリングが行われた上記始点マークと上記終点マークとの間に含まれる内容をマスキング処理部によって系統ごとにマスキング処理するステップと、をコンピュータに実行させるプログラムである。このプログラムを用いれば、元文書の改訂によって文書の体裁が変わってもマスキング処理する位置を示す位置情報を再度設定する必要がなく、かつ、図形などの面像についてもマスキングの対象とし、さらに、異なるマスキング範囲の複数の部分開示文書を容易に作成することができる。
文書マスキングシステム10は、元文書の本文中に始点マーク及び終点マークを挿入しておくので、本文に追記や改訂があった揚合でも、指定範囲のマスキング処理を継続して行うことができる。すなわち、マスキング範囲を指定するための別のデータを用意するのではなく、本文中に始点マーク及び終点マークを挿入しておくので、本文のマスキング範囲の大きさが変化してもマークの位置が迫従するので、マスキング範囲を適切に維持することができる。
本実施形態による文書マスキングシステムについては、以下のような変形例が考えられる。
2 制御部
3 表示部
4 記憶部
10 文書マスキングシステム
21 マーク読取部
22 ペアリング処理部
23 マスキング処理部
B1 元文書
B2 全公開文書
B3A、B3B 部分公開文書
B4 範囲確認用文書
EP、 1EP1、1EP2、2EP1、2EP2、EP11、EP12、EP13 終点マーク
1K1、1K2、2K1、2K2 矩形
MS、1MS、2MS、MS11、MS12 マスキング範囲
SP、1SP1、2SP2、2SP1、2SP2、SP11、SP12、SP13 始点マーク
Claims (10)
- マスキング範囲の始点及び終点を特定するための複数の系統からなる始点マーク及び終点マークを含んだ書式を用いて作成された、マスキング処理の対象となる元文書を入力する入力部と、入力された前記元文書を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された前記元文書について、該元文書に含まれている複数の系統からなる前記始点マーク及び前記終点マークを読取るマーク読取部と、前記マーク読取部によって読取られた前記始点マーク及び前記終点マークについて、系統ごとに該始点マークと該終点マークとのペアリングを行うペアリング処理部と、前記元文書について、前記ペアリング処理部によって系統ごとにペアリングが行われた前記始点マークと前記終点マークとの間に含まれる内容をマスキング処理するマスキング処理部と、を有し、前記マスキング処理部は、系統ごとにペアリングが行われた前記始点マークと前記終点マークとで指定されるマスキング範囲について、系統ごとにマスキング処理することを特徴とする文書マスキングシステム。
- 前記ペアリング処理部は、前記記憶部に記憶された前記元文書の全体を1つの座標系として、前記始点マークと前記終点マークとのペアリングを行う請求項1に記載の文書マスキングシステム。
- 前記ペアリング処理部は、前記元文書に含まれている始点マークを基準としてペアリング対象となる終点マークの数をカウントし、終点マークの数が1つだけである場合に該始点マークと該終点マークとのペアリングを行い、
次に、他の始点マークを基準としてペアリング対象となる終点マークの数をカウントし、終点マークの数が1つだけである場合に該始点マークと該終点マークとのペアリングを行う請求項1または請求項2に記載の文書マスキングシステム。 - 前記ペアリング処理部は、ペアリング対象となる終点マークの数が1つだけである始点マークが存在しない揚合に、エラー処理を行う
請求項3に記載の文書マスキングシステム。 - 前記マスキング処理部が行うマスキング処理は、前記始点マークと前記終点マークとの間に含まれる内容を削除する処理である請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の文書マスキングシステム。
- 前記マスキング処理部が行うマスキング処理は、前記始点マークと前記終点マークとの間に含まれる内容の上に、マスキングパターンを載せて表示する処理である請求項1から謂求項4のいずれか1項に記載の文書マスキングシステム。
- 前記記憶部に記憶された前記元文書は、該元文書を構成する各ページの、ヘッダの位置を特定するためのヘッダマークまたはフッタの位置を特定するためのフッタマークを含み、前記マスキング処理部は、前記ヘッダマークによって特定されるヘッダの位置及び前記フッタマークによって特定されるフッタの位置を、前記マスキング処理の対象外とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の文書マスキングシステム。
- 前記マスキング処理部は、前記始点マークと前記終点マークとの間に含まれる内容を、他の部分とは異なる態様で表示した、マスキング範囲を確認するための範囲確認用文書を作成する請東項1から請求項7のいずれか1項に記載の文書マスキングシステム。
- マスキング範囲の始点及び終点を特定するための始点マーク及び終点マークを含み、マスキング処理の対象となる元文書を記憶部に記憶する工程と、前記記憶部に記憶された前記元文書について、該元文書に含まれている前記始点マーク及び前記終点マークをマーク読取部によって読取る工程と、
前記マーク読取部によって読取られた前記始点マーク及び前記終点マークについて、該始点マークと該終点マークとのペアリングをペアリング処理部によって行う工程と、
前記元文書について、前記ペアリング処理部によってペアリングが行われた前記始点マークと前記終点マークとの間に含まれる内容をマスキング処理部によってマスキング処理する工程と、
を有する文書マスキング方法。 - マスキング範囲の始点及び終点を特定するための始点マーク及び終点マークを含み、マスキング処理の対象となる元文書を記憶部に記憶するステップと、
前記記憶部に記憶された前記元文書について、元文書に含まれている前記始点マーク及び前記終点マークをマーク読取部によって読取るステップと、
前記マーク読取部によって読取られた前記始点マーク及び前記終点マークについて、始点マークと該終点マークとのペアリングをペアリング処理部によって行うステップと、
前記元文書について、前記ペアリング処理部によってペアリングが行われた前記始点マークと前記終点マークとの間に含まれる内容をマスキング処理部によってマスキング処理するステップと、
をコンピュータに実行させるための文書マスキングプログラム。
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