JP2016019714A - 靴底 - Google Patents

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Abstract

【課題】靴底の踵部を容易に取替できるとともに、用途や個人差に応じた踵部への取替が可能な靴底を提供する。【解決手段】靴底本体11の踵部に踵部材21を取り付け可能にした靴底において、踵部材21を靴底本体11の下面側に形成した係合溝15に係合し前方へスライドさせ、それに伴って踵部材先端に突設した掛合突起24を靴底本体に設けたバーにより撓ませ変形させた後、弾性による復帰作用により靴底本体11の接地面開口穴17に掛合して取り付けられる一方、その接地面開口穴17を通じて踵部材21の掛合突起24を上方へ撓ませることで当該接地面開口穴17と掛合突起24との掛合状態を解除し踵部材21を後方へスライドさせて靴底本体11から取り外し可能とした。【選択図】図8

Description

本発明は履物全般の靴底の踵部交換に関する。
従来、靴底踵部の交換には踵部材を固定するために溝や凹凸を設けて嵌合させたり、あるいは器具を用いて接合及び解除を行うものが多数の文献に見られた。
その一例として下記先行技術文献が挙げられる。
実開昭51−16539公報 実開昭61−144804公報
しかしながら、引用文献1記載の発明では踵の掛止リブの長さが短いため係合が充分ではなく、歩行時又は走行時の踵着地動作により踵の後端部が前方へ押圧され、踵部が脱落する恐れがある。また、踵部材を取り外す方法として「踵部後端を靴の長手方向に押圧または打撃しつつ靴底板を上方に屈曲させて・・・」とあるが、この方法は取り外すのに押圧と屈曲との力加減が難しく、技術を要するため、誰でも容易に取替できるものとは言い難い。
さらに、引用文献2記載の発明も前記引用発明1と同様に係合溝が横溝で踵外周より離れた設置構造になるため、係合が充分でなく、さらに踵部材を取り外す際はドライバーを用いて接合面の隙間に挿入しこじ開けるようにしてストッパーの係合状態を解除しなければならないため、フランジが磨耗したり、また、フランジに無理な力がかかって踵が変形し易くなり、それにより本底ヒールと替えヒールとの接合面に大きな隙間ができ易く、手間がかかり容易に取替できるとは言い難いものである。
上記のように踵部の交換には多数の課題があり、特に踵部材の係合及び解除を誰でも容易に行える方法はなかった。本発明はこれらの課題を解決し、靴底の踵部をスムーズかつ容易に取替ができ、また、歩行や走行に充分耐えうる程の係合状態を維持でき、しかも靴底本体と踵部材の接合面に大きな隙間ができないようにしたことを目的とした靴底である。
前記課題を解決するために、請求項1記載の発明では、靴底本体の踵下部に踵部材を取り付け可能にした靴底において、その踵部材を靴底本体の下面側に形成した係合溝に係合し前方へスライドさせると共に、それに伴って踵部材前端に突設した掛合突起の基部を靴底本体に設けたバーにより撓ませ、前記バー通過後、弾性による復帰作用により靴底本体の接地面開口穴に掛合突起を嵌合して取り付けられる一方、その接地面開口穴を通じて踵部材の掛合突起を押圧しその基部を撓ませることで当該開口穴と掛合突起との掛合状態を解除し踵部材を後方へスライドさせることで靴底本体から取り外し可能とした。
また、請求項2に記載の発明では、前記請求項1記載の靴底本体の踵上層部を発泡弾性体で形成し、またその踵下面側にほぼ踵外周に沿って内外側に位置をずらし並行して上下2段以上のテーパー状の係合溝と、その前端中央に踵部材の掛合突起を撓ませ作用させるバーと、前記バーを通過した後に掛合突起が嵌められる接地面開口穴とを一体に設けた硬質樹脂素材の基板を備えていることを特徴としたもので、踵上層部に発泡弾性体を用いることで着用時の衝撃吸収に優れた効果を発揮することができ、また、硬質樹脂素材を用いて係合溝をテーパー状の溝とすることで、従来の横溝に比べて溝の深さを高くすることなく、より踵部外周近くに設けることができるため、接合面外周の係合状態を密にし、靴底本体と踵部との接合面の隙間の発生を抑えることができる。
また、請求項3記載の発明は踵部材の上面側を靴底本体のテーパー状の係合溝と係合する溝とその前端に形成した掛合突起とを一体に設けた硬質樹脂素材の基板と、その下面側には踵底を備えたことを特徴とするもので、硬質樹脂を用いて係合溝を逆テーパー状とすることで前記靴底本体の踵部下面側に形成したテーパー状の溝と密接に係合することができ、また、踵部材のスライド作業がスムーズに行える。さらに、踵底を発泡弾性体で形成することで着地時の衝撃吸収に優れた効果を発揮できる。
また、請求項4に記載の発明は、前記記載の掛合突起は、その基部が水平方向の板状で形成し、またその前端中央に突設した突起部の先端を略鋭角状とし下方へ板状の厚みより厚く突出して楔状に形成されていることを特徴とするもので、これにより掛合突起は前記接地開口穴と確実に嵌合し、踵部材が容易に脱落することはない。
また、請求項5に記載の発明は、前記請求項2記載の基板のバー付近に切欠を設けて、その切欠部に靴底本体上層部の発泡弾性体を露出させ下方へ掛合突起と密接するように突出させることを特徴とするもので、掛合突起がバーを通過する際は、バーの上部に当接して上方へ撓み、発泡弾性体を押し退け、その後復帰作用により下方へ戻り接地面開口穴に嵌合して発泡弾性体と密接し、下方への押圧状態が維持される。これにより嵌合時の掛合突起は使用時に小石等が当たって押し上げ作用が起こっても、発泡弾性体によるの弾性により掛合突起に設けた基板に押し下げ作用が働き、嵌合状態が解除しにくくすることができる。
また、請求項6記載の発明は、踵部材の上面側に設けた硬質樹脂素材の基板の前端両側に上下に貫通した孔を形成して靴底本体とビス止めし、そのビスが接地面より突出しないように設けたことを特徴とするもので、これにより踵部材の取付をより強固なものとし、かつビスが接地面に接しないためビス止めがゆるむことはない。
次に本発明の作用について説明する。請求項1記載の発明では、靴底本体の踵下部に踵部材を取付可能にした靴底において、靴底本体踵部の下面側に形成した係合溝と踵部材上面側に形成した係合溝とを係合させ、踵部後方から前方へスライドさせることで溝同士の係合を行い、それに伴って踵部材前端に突設した掛合突起が靴底本体踵部の前方に設けたバーの上部に接しながら上方へ基部が撓む。
このとき、前記掛合突起の基部はバーによる抑圧で上面へ撓み変形するが、前記バー通過後は弾性による復帰作用により撓みが解消され、それに伴って掛合突起の先端部分が前記バーの前方に形成された接地面開口穴に嵌合される。その後、必要に応じて靴底本体踵部の前方両端に形成したビス孔と、踵部材には前記ビス孔に対応する箇所に形成されたビス孔とをビスで固定することで踵部材の取り付けが完了する。これにより、踵部材の取付を容易に行うことができ、かつ、歩行や走行時に踵部材が脱落することを防ぐことができる。
また、踵部材を取り外す際には、まずドライバーを用いて前記ビス止めを解除し、その後、前記接地面開口穴に嵌合されている掛合突起の先端部を上方へ押圧して嵌合状態を解除しつつ、踵部材を後方へスライドさせることで溝同士の係合が解除され、踵部材の取り外しが完了する。
本件発明のうち、靴底本体の踵上層部及び踵部材の踵底部に用いられている発泡弾性体の材質としてEVAコンプレッションを使用することで、他の材料に比べて歩行・走行時にかかる衝撃の吸収力により効果を発揮し、また、基板との接着も良好となる。さらに、靴底本体の踵部下面側及び踵部材上面側に配置された硬質樹脂素材の基板にナイロン製の硬質樹脂を用いることで、踵部材のスライド作業をスムーズに行うことができ、歩行時の衝撃により割れたり変形することなく耐えることができる。
本発明により靴底踵部の交換を容易に行うことが可能となる。また、雪寒地や雨天時などに必要とされる耐滑機能を具えた踵底など、天候や場面に適した踵部への交換や、あるいは体重等によって靴底に設けた機能の効果・効能が変化する場合を考慮して、着用者の体格に応じた踵部に交換することができる。すなわち、本発明の靴底は、着用者の用途、嗜好に応じた機能を備えた踵部を容易に取り替えることが可能となる。
側面からみた靴底本体の断面図 側面からみた踵部材の断面図 踵部材の平面図 踵部材の斜視図 靴底本体踵部の底面図 靴底本体踵部の斜視図 後端からみた靴底本体踵部 踵部材装着時の靴底を側面からみた断面図 別の実施例での図8のA部の拡大図 図9において、嵌合の完了状態を示す拡大図 図8の踵部a‐a‘の断面図 側面からみたビス止めの概略を示す靴底踵部の組立図 ビス止め完了を示す踵部の断面図 踵部材係合時を示す靴底の底面図
次に本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。図1、図5及び図6において、靴底本体11は発泡弾性体からなる靴底上層部12と、靴底前方部にラバーを配置した靴底13と、踵部下面側にナイロン製の硬質樹脂の基板14を設けたものからなり、その基板14の下面側には、ほぼ踵外周に沿って内外側に位置をずらし、一定の間隔で上下2段に形成したテーパー状の係合溝15と、前方部には後述する掛合突起24を撓ませるバー16と、その前方に前記掛合突起24の先端を嵌める接地面開口穴17と、前記バーの後方から接地面開口穴にかけて、すなわち掛合突起24の挿入経路に当たる部分の基板を切り欠いて取り除いた切欠部18を備え、該部分は基板を取り除いたことで靴底上層部が露出した状態となる。さらに、靴底本体11の踵前方の両側にはビス止めのためのビス孔19を設けている。
図2〜4において踵部材21は上面側にナイロン製の硬質樹脂からなる基板22と、下面側には発泡弾性体からなる踵底23と、前記基板22の上面側には靴底本体11の係合溝15と係合するテーパー状の係合溝25と、前方中央部に突設した掛合突起24を備え、その先端部26は鋭角形状で下面側に突出するように楔状に形成した。また、踵部材21は、その前方両側に靴底本体11に設けたビス孔19とビス止めするための孔27を設けている。
このうち、前記靴底上層部12及び踵底23に用いられてる発泡弾性体の材料としてポリウレタンまたはラバーもしくはEVA(エチレン酢酸ビニル共重合体)あるいはEVAコンプレッションが一般的であるが、基板と糊で接着することや歩行時の衝撃吸収性を考慮してEVAコンプレッションを用いている。また、基板の材質としてプラスチック製のものが使用できるが、歩行時の衝撃に耐えうるほどの剛性をもつナイロン製の硬質樹脂素材を用いることが好ましい。
また、前記係合溝15及び25をテーパー状にすることで、係合溝の上下方向の深さを浅く形成することができ、踵部外周近くに設けることができる。また、踵部の係合時に溝同士の係合状態をより密にすることが可能であり、さらに必要に応じて係合溝を踵外周に沿って内外側に位置をずらし2段以上にすることでより係合状態を強固にすることができる。そして、本発明は踵の低い靴底を製造することも可能で軽量化を図ることができる。
靴底本体11に踵部材21を取り付けるには、図8及び図11に示すように踵部材21のテーパー状の係合溝25を靴底本体11のテーパー状の係合溝15に沿うように挿入し踵部後方から前方へ、すなわち図9で示すb方向へスライドさせることで靴底本体踵部の係合溝15と踵部材の係合溝25の係合がなされる。
その後、係合溝15、25の係合状態を保ちながら踵部材を前方へスライドさせ、掛合突起24の先端部26をバー16の上部に当接させながら接地面開口穴17に挿入させる。このとき、バー16によって掛合突起24は上方へ抑圧され撓むが、前記切欠部18によってできた空間が掛合突起24の先端部26の厚みより広く形成されているのでスムーズに挿入できる。あるいは図9で示すように、前記切欠き部に露出させた発泡弾性体を下方へ掛合突起と密接するように突設させることで、掛合突起はその挿入時にバーによってその先端部が撓み、突出させた発泡弾性体を押し上げて挿入することができ、その後図10で示すように嵌合時には掛合突起がバーと発泡弾性体に密接し、常時発泡弾性体により下方へ押圧される状態で固定化されるようになるので、より嵌合状態が強固となる。
その際、バーを通過した掛合突起26は弾性による復帰作用で撓みが解消されると同時に、掛合突起部の先端が接地面開口穴17に嵌合することで踵部材21の取付が完了となる。その後、図12、図13に示すように本発明は、必要に応じて踵部材前方の両端に形成したビス孔19と靴底本体の踵部前方の両端に設けたビス孔27にドライバーを用いてビス止めを行うことも可能である。
このとき、取替踵部材21は掛合突起24の先端部26を鋭角形状にし、下部に突出した楔状にしておくことで、接地面開口穴17に確実に嵌合し掛合状態を維持でき、容易に解除されることはない。さらに、図13に示すように踵部21のビス孔27は基板22の下部に凹みが設けられていることでビス止めの際にビスが接地面から突出せず、歩行、走行時にビスがゆるむことがない。
また、踵部材21を取り外すにはドライバーを用いて前記ビス31を取り外し、さらに掛合突起24の先端部26を上方へ押圧して嵌合状態を解除するとともに、踵部材21を後方へスライドさせることでテーパー状の係合溝15、25同士の係合が解除され、取り外すことができる。また、本発明の靴底は係合溝を硬質樹脂素材を用いて形成しているため、従来発生したフランジの磨耗や変形がすることがなく、スムーズに踵部の交換ができ、また、長期間の使用が可能となる。
11 靴底本体
12 踵上層部
13 靴底
14 基板
15 係合溝
16 バー
17 接地面開口穴
18 切欠部
19 ビス孔
21 踵部材
22 基板
23 踵底
24 掛合突起
25 係合溝
26 先端部
27 ビス孔
31 ビス
b 挿入方向

Claims (6)

  1. 靴底本体の踵下部に踵部材を取り付け可能にした靴底において、その踵部材を靴底本体の下面側に形成した溝に係合し前方へスライドさせると共にそれに伴って踵部材前端に突設した掛合突起の基部を靴底本体に設けたバーにより撓ませ、前記バーの通過後、弾性による復帰作用により靴底本体の接地面開口穴に掛合して取り付けられる一方、その接地面開口穴を通じて踵部材の掛合突起を押圧しその基部を撓ませることで当該接地面開口穴と掛合突起との掛合状態を解除し踵部材を後方へスライドさせて靴底本体から取り外し可能とした踵部材交換可能な靴底。
  2. 前記靴底本体はその踵上層部を発泡弾性体で形成し、またその踵下面側にほぼ踵外周に沿って内外側に位置をずらし並行して上下2段以上のテーパー状の溝と、その前端に踵部材の掛合突起を撓ませ作用させるバーと、前記バーを通過した後に掛合突起が嵌められる接地面開口穴とを一体に設けた硬質樹脂素材の基板を備えていることを特徴とする請求項1記載の踵部材交換可能な靴底。
  3. 前記踵部材はその上面側に前記靴底本体のテーパー状溝と係合する溝とその前端に設けた掛合突起とを一体に設けた硬質樹脂素材の基板と、その下層側には踵接地底を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の踵部材交換可能な靴底。
  4. 前記掛合突起は、その基部が水平方向の板状で形成し、またその前端中央に突設した突起部が先端を鋭角形状とし下方へ板状の厚みより厚く突出して楔状に形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか1項記載の踵部材交換可能な靴底。
  5. 前記掛合突起は前記靴底本体の基板のうち、掛合突起の挿入経路にあたる部分に切欠きを設けて、その切欠き部に靴底本体上層部の発泡弾性体を露出させ下方へ掛合突起に密接するように突出させたことを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか1項記載の踵部材交換可能な靴底。
  6. 前記踵部材は、その上面側に設けた硬質樹脂素材の基板の前端両側に孔を形成して靴底本体とビス止めし、そのビスが踵接地面より突出しないように設けたことを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか1項記載の踵部材交換可能な靴底。
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