JP2016019131A - 電圧制御型発振器 - Google Patents
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Abstract
【課題】周波数可変特性の直線性が劣化することを防止する。
【解決手段】電圧制御型発振器1は、所定の周波数で振動する振動子5と、振動子5の周波数に応じた発振周波数で発振する発振信号を出力する発振回路6と、印加される電圧に基づいて発振周波数を変化させる可変容量素子34と、可変容量素子34に印加される電圧を調整する追加回路4と、を備え、可変容量素子34には、外部から入力される制御電圧Vcont及び追加回路4から供給される電圧、に基づく電圧が印加される。
【選択図】図1
【解決手段】電圧制御型発振器1は、所定の周波数で振動する振動子5と、振動子5の周波数に応じた発振周波数で発振する発振信号を出力する発振回路6と、印加される電圧に基づいて発振周波数を変化させる可変容量素子34と、可変容量素子34に印加される電圧を調整する追加回路4と、を備え、可変容量素子34には、外部から入力される制御電圧Vcont及び追加回路4から供給される電圧、に基づく電圧が印加される。
【選択図】図1
Description
本発明は、電圧制御型発振器に関する。
従来、可変容量素子を備え、当該可変容量素子に対して制御電圧を印加することで発振周波数を制御する電圧制御型発振器が知られている(例えば、特許文献1参照)。
図3は、従来の電圧制御型発振器の回路構成図の一例である。図3に示すように、従来の電圧制御型発振器100は、周波数調整回路200と、振動子500と、発振回路600と、を含んで構成される。振動子500は、例えば、水晶振動子であって、所定の振動周波数で振動する。発振回路600は、振動子500の振動周波数に応じた発振周波数の発振信号を出力する。
周波数調整回路200は、制御電圧Vcontに応じて発振回路600の発振周波数を変化させる。この周波数調整回路200は、複数の抵抗201,202,203と、可変容量素子204と、キャパシタ205と、を含んで構成される。
可変容量素子204は、例えば、バリキャップダイオードであり、制御電圧Vcontに基づいて容量を変化させることで発振回路600の発振周波数を変化させる。
可変容量素子204は、例えば、バリキャップダイオードであり、制御電圧Vcontに基づいて容量を変化させることで発振回路600の発振周波数を変化させる。
このような従来の電圧制御型発振器100では、発振回路600から出力される発振周波数の制御を、可変容量素子204に印加する制御電圧Vcontの電圧値に基づいて行うため、周波数可変特性は、可変容量素子204のV−C特性に強く依存することになる。ここで、可変容量素子204のV−C特性は、印加する電圧が低い領域において直線性が劣化することが知られている。制御電圧Vcontは、電圧制御型発振器100が接続されるシステムの仕様に基づいて定められており、例えば0〜5Vのように所定の変化範囲の電圧が印加される。制御電圧Vcontの変化範囲に、可変容量素子204のV−C特性の直線性が悪い領域が含まれていると、電圧制御型発振器100の周波数可変特性の直線性も劣化してしまう。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、電圧制御発振器における周波数可変特性の直線性を改善することを目的とする。
本発明の第1の態様に係る電圧制御型発振器は、所定の周波数で振動する振動子と、前記振動子に接続され、前記周波数に応じた発振周波数で発振する発振信号を出力する発振回路と、印加される電圧に基づいて前記発振周波数を変化させる可変容量素子と、前記可変容量素子に印加される電圧を調整する電圧調整部と、を備え、前記可変容量素子には、外部から入力される制御電圧と前記電圧調整部から供給される調整電圧とに基づく電圧が印加されることを特徴とする。
また、前記電圧調整部は、入力された電圧を分圧して前記可変容量素子に印加する分圧抵抗を有することとしてもよい。
また、前記電圧調整部は、分圧された前記電圧を調整して前記可変容量素子に印加する抵抗を更に有することとしてもよい。
また、前記電圧調整部は、前記分圧抵抗に電圧を印加する電源を更に有することとしてもよい。
また、前記電圧調整部は、外部から入力される電圧に基づいて、可変容量素子に印加される電圧を調整することとしてもよい。
また、前記電圧調整部は、可変抵抗と制御部とを更に有し、前記制御部は、前記制御電圧の電圧値に基づいて前記可変抵抗の抵抗値を制御することとしてもよい。
本発明によれば、周波数可変特性の直線性を改善することができる。
[電圧制御型発振器1の構成]
図1は、本実施形態に係る電圧制御型発振器1の回路構成図である。図1(A)に示すように、電圧制御型発振器1は、周波数調整回路2と、振動子5と、発振回路6と、を含んで構成される。
振動子5は、例えば、水晶振動子であって、所定の振動周波数で振動する。発振回路6は、振動子5に接続され、コルピッツ発振回路を形成する。これにより、発振回路6は、振動子5の振動周波数に応じた発振周波数で発振する発振信号を出力する。
図1は、本実施形態に係る電圧制御型発振器1の回路構成図である。図1(A)に示すように、電圧制御型発振器1は、周波数調整回路2と、振動子5と、発振回路6と、を含んで構成される。
振動子5は、例えば、水晶振動子であって、所定の振動周波数で振動する。発振回路6は、振動子5に接続され、コルピッツ発振回路を形成する。これにより、発振回路6は、振動子5の振動周波数に応じた発振周波数で発振する発振信号を出力する。
周波数調整回路2は、Vcont端子に接続される。Vcont端子には、電圧制御型発振器1が搭載されたシステムにおいて生成された制御電圧Vcontが印加される。周波数調整回路2は、Vcont端子に印加された制御電圧Vcontに応じて発振回路6の発振周波数を変化させる。この周波数調整回路2は、基本回路3と、追加回路4と、を含んで構成される。
基本回路3は、従来の電圧制御型発振器100の周波数調整回路200と略同一であり、複数の抵抗31,32,33と、可変容量素子34と、キャパシタ35と、を含んで構成される。
抵抗31,32は、制御電圧Vcontを分圧する分圧抵抗である。抵抗33は、可変容量素子34及びキャパシタ35に接続され、可変容量素子34及びキャパシタ35に所定の電圧を印加する。キャパシタ35は、入力される電圧の直流成分を除去する。可変容量素子34は、例えば、バリキャップダイオードであり、印加される電圧に基づいて静電容量を変化させることで、発振回路6の発振周波数を変化させる。
抵抗31,32は、制御電圧Vcontを分圧する分圧抵抗である。抵抗33は、可変容量素子34及びキャパシタ35に接続され、可変容量素子34及びキャパシタ35に所定の電圧を印加する。キャパシタ35は、入力される電圧の直流成分を除去する。可変容量素子34は、例えば、バリキャップダイオードであり、印加される電圧に基づいて静電容量を変化させることで、発振回路6の発振周波数を変化させる。
追加回路4は、本発明の電圧調整部に相当し、Vcont端子から可変容量素子34までの間の任意の位置において基本回路3に接続され、可変容量素子34に印加される電圧を調整する。追加回路4は、調整電源41と、複数の抵抗42,43,44と、を含んで構成される。
調整電源41は、電圧制御型発振器1の内部に設けられた安定化電源(レギュレーター)であり、所定電圧値の電圧を発生させる。抵抗42,43は、調整電源41から発生した電圧を分圧する分圧抵抗である。抵抗44は、基本回路3における上述の任意の位置に接続され、調整電源41から発生した電圧を基本回路3に対して供給するブリッジ抵抗である。
追加回路4では、抵抗42,43の夫々の抵抗値に基づく分圧比と、抵抗44の抵抗値とに基づいて、調整電源41から発生した電圧の電圧値を調整して基本回路3に供給する。これにより、可変容量素子34に印加される制御電圧Vcontの電圧値を、調整電源41から発生した電圧に基づいて任意の値に調整することができる。
追加回路4では、抵抗42,43の夫々の抵抗値に基づく分圧比と、抵抗44の抵抗値とに基づいて、調整電源41から発生した電圧の電圧値を調整して基本回路3に供給する。これにより、可変容量素子34に印加される制御電圧Vcontの電圧値を、調整電源41から発生した電圧に基づいて任意の値に調整することができる。
なお、電圧制御型発振器1の内部に設けられた調整電源41ではなく、図1(B)に示すように、電圧制御型発振器1の外部から入力された電圧Vinを用いて、可変容量素子34に印加される制御電圧Vcontの電圧値を調整することとしてもよい。
図1(B)に示す構成であっても、電圧Vinは、抵抗42,43,44により任意の電圧値に調整されて基本回路3に供給されるため、可変容量素子34に印加される制御電圧Vcontの電圧値を任意の値に調整することができる。
図1(B)に示す構成であっても、電圧Vinは、抵抗42,43,44により任意の電圧値に調整されて基本回路3に供給されるため、可変容量素子34に印加される制御電圧Vcontの電圧値を任意の値に調整することができる。
[電圧制御型発振器1の特性]
続いて、本実施形態に係る電圧制御型発振器1の特性について説明する。図2(A)は、制御電圧Vcontと可変容量素子34に印加される印加電圧との関係を示す図であり、図2(B)は、制御電圧Vcontと電圧制御型発振器1の周波数可変特性との関係を示す図であり、図2(C)は、制御電圧Vcontと周波数可変特性の直線性との関係を示す図である。
なお、図2(A)〜(C)では、追加回路4を設けた場合と、追加回路4を設けない場合とを比較可能に示している。
続いて、本実施形態に係る電圧制御型発振器1の特性について説明する。図2(A)は、制御電圧Vcontと可変容量素子34に印加される印加電圧との関係を示す図であり、図2(B)は、制御電圧Vcontと電圧制御型発振器1の周波数可変特性との関係を示す図であり、図2(C)は、制御電圧Vcontと周波数可変特性の直線性との関係を示す図である。
なお、図2(A)〜(C)では、追加回路4を設けた場合と、追加回路4を設けない場合とを比較可能に示している。
図2(A)に示すように、追加回路4を設けることで、可変容量素子34に印加される電圧値が変化していることが確認できる。特に、制御電圧Vcontの電圧値が低い領域において、可変容量素子34に制御電圧Vcontの電圧値よりも高い電圧値の電圧が印加されていることが確認できる。同様に、制御電圧Vcontの電圧値が高い領域において、可変容量素子34に制御電圧Vcontの電圧値よりも低い電圧値の電圧が印加されていることが確認できる。
また、図2(B)及び図2(C)に示すように、追加回路4を設けることで、制御電圧Vcontの電圧値が低い領域及び高い領域の双方において、周波数可変特性及びその直線性が改善されていることが確認できる。
一例として、図2(A)に示すように、制御電圧Vcontの電圧値が約0Vであっても、可変容量素子34には約0.4Vの電圧値が印加されていることが確認できる。その結果、図2(C)に示すように、制御電圧Vcontの電圧値が低い領域(約0V)において、周波数可変特性の直線性が、約3%から約1.5%に改善していることが確認できる。
[本実施形態の効果]
以上、本実施形態によれば、電圧制御型発振器1は、追加回路4を設け、可変容量素子34に印加される電圧を任意の値でオフセットする構成としたため、制御電圧Vcontの電圧値が可変容量素子34の特性に適していない場合であっても、可変容量素子34の特性に適した電圧値に調整することができる。これにより、発振回路6から発信する発振周波数の周波数制御を精密に行うことができ、好適である。
以上、本実施形態によれば、電圧制御型発振器1は、追加回路4を設け、可変容量素子34に印加される電圧を任意の値でオフセットする構成としたため、制御電圧Vcontの電圧値が可変容量素子34の特性に適していない場合であっても、可変容量素子34の特性に適した電圧値に調整することができる。これにより、発振回路6から発信する発振周波数の周波数制御を精密に行うことができ、好適である。
<変形例>
上記の実施形態における追加回路4は、分圧抵抗としての抵抗42,43と、ブリッジ抵抗としての抵抗44とを有していたが、これらの抵抗のうちの少なくともいずれかが可変抵抗であってもよい。この場合、追加回路4は、抵抗42,43,44に代えて、調整電源41と基本回路3との間に設けられた一の可変抵抗を有してもよい。
上記の実施形態における追加回路4は、分圧抵抗としての抵抗42,43と、ブリッジ抵抗としての抵抗44とを有していたが、これらの抵抗のうちの少なくともいずれかが可変抵抗であってもよい。この場合、追加回路4は、抵抗42,43,44に代えて、調整電源41と基本回路3との間に設けられた一の可変抵抗を有してもよい。
また、電圧制御型発振器1は、制御電圧Vcontの変化範囲に基づいて上記の可変抵抗の抵抗値を変化させるCPU等の制御回路を有してもよい。具体的には、CPUは、制御電圧Vcontの変化範囲を示す情報を取得し、追加回路4が、制御電圧Vcontの変化範囲に基づく最適な電圧を出力するように、可変抵抗の抵抗値を調整する。より具体的には、CPUは、可変容量素子34に印加される電圧が、可変容量素子34のV−C特性の直線性が所定レベルよりも良好な電圧範囲に含まれるように、可変抵抗の抵抗値を調整する。このようにすることで、制御電圧Vcontの変化範囲によらず、周波数可変特性の直線性を改善することができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
例えば、上記実施形態では、調整電源41から発生した電圧(又は電圧Vin)の電圧値を抵抗42,43,44により調整し、基本回路3に供給することとしている。この点、電圧値の調整方法は任意であり、抵抗42,43,44以外の他の構成により実現することとしてもよい。
1・・・電圧制御型発振器、2・・・周波数調整回路、3・・・基本回路、31,32,33・・・抵抗、34・・・可変容量素子、35・・・キャパシタ、4・・・追加回路、41・・・調整電源、42,43,44・・・抵抗、5・・・振動子、6・・・発振回路
Claims (6)
- 所定の周波数で振動する振動子と、
前記振動子に接続され、前記周波数に応じた発振周波数で発振する発振信号を出力する発振回路と、
印加される電圧に基づいて前記発振周波数を変化させる可変容量素子と、
前記可変容量素子に印加される電圧を調整する電圧調整部と、
を備え、
前記可変容量素子には、外部から入力される制御電圧と前記電圧調整部から供給される調整電圧とに基づく電圧が印加される、
電圧制御型発振器。 - 前記電圧調整部は、入力された電圧を分圧して前記可変容量素子に印加する分圧抵抗を有する、
請求項1に記載の電圧制御型発振器。 - 前記電圧調整部は、分圧された前記電圧を調整して前記可変容量素子に印加する抵抗を更に有する、
請求項2に記載の電圧制御型発振器。 - 前記電圧調整部は、前記分圧抵抗に電圧を印加する電源を更に有する、
請求項2又は3に記載の電圧制御型発振器。 - 前記電圧調整部は、外部から入力される電圧に基づいて、可変容量素子に印加される電圧を調整する、
請求項1から3のいずれかに記載の電圧制御型発振器。 - 前記電圧調整部は、可変抵抗と制御部とを更に有し、
前記制御部は、前記制御電圧の電圧値に基づいて前記可変抵抗の抵抗値を制御する、
請求項1から5のいずれかに記載の電圧制御型発振器。
Priority Applications (1)
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JP2014140447A JP2016019131A (ja) | 2014-07-08 | 2014-07-08 | 電圧制御型発振器 |
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2014
- 2014-07-08 JP JP2014140447A patent/JP2016019131A/ja active Pending
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