JP2016018873A - 基板処理方法 - Google Patents
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Abstract
Description
<1.基板処理装置の構成>
図1は実施形態に係る基板処理装置100の概略構成の一例を模式的に示す図である。図2は、下ノズル240の構成を示す斜視図である。図3は、下ノズル240の構成を示す上面図である。図4は、基板Wの上方から基板Wの下方に設けられた下ノズル240を透視した図である。下ノズル240は、図4において実線で示されている。
図14は、基板処理装置100の動作の一例を示すフローチャートである。以下に、図5〜図11を適宜参照しつつ、図14のフローチャートに基づいて、基板処理装置100の動作について説明する。
基板処理装置100は、薬液供給源133に貯留された薬液13を含む処理液53によって基板Wの処理(薬液処理)を行う際に、先ず、チャック回転機構156を駆動して、基板Wを保持するスピンチャック111を回転させることによって、基板Wの回転を開始する(図14のステップS10)。
基板処理装置100は、基板Wが回転している状態で、処理液53を基板Wに供給し、処理液53による基板Wの薬液処理を行う(図14のステップS20)。具体的には、基板処理装置100は、例えば、下ノズル240から液体51と液体52とを下面S2に供給して基板Wの温度分布を調整しつつ、上ノズル120から基板Wの上面S1に処理液53を供給することにより上面S1の薬液処理を行う。薬液処理と並行して基板Wの下面S2に供給される液体51、52の温度および流量は、基板Wに形成された処理対象の膜の種類、処理液53の温度、種類、および走査の有無などの供給態様に応じて、予め設定された設定情報に従って設定される。当該設定情報は、基板Wの径方向における基板Wの処理量のばらつきが抑制されるとともに、目標処理量に対する処理量の偏差が抑制されるように設定されている。また、基板処理装置100は、下ノズル240から処理液53を基板Wの下面S2の中央域K1に供給し、液体52を中間域K2、周辺域K3に供給しつつ、上ノズル120から基板Wの上面S1に処理液53を供給することにより上面S1と下面S2との薬液処理を行うこともできる。また、基板処理装置100は、上面S1と下面S2とのうち下面S2の薬液処理のみを行うこともできる。また、基板処理装置100は、上面S1の薬液処理と、下面S2の薬液処理とを順次に行うこともできる。薬液処理中の基板Wの回転速度は、例えば、300rpmに設定される。処理時間は、例えば、30秒間などに設定される。
薬液処理が終了すると、基板処理装置100は、基板Wのリンス処理を行う(図14のステップS30)。上面S1のリンス処理は、例えば、上ノズル120と並んで設けられた図示省略のノズルから、例えば、24℃に設定された純水などのリンス液を上面S1に吐出することにより行われる。下面S2のリンス処理は、下ノズル240から、例えば、純水に基づいて調製されて24℃に温度調整された液体51、液体52を、リンス液として下面S2に吐出することなどにより行われる。リンス液として、純水、オゾン水、磁気水、還元水(水素水)、各種の有機溶剤(イオン水、IPA(イソプロピルアルコール)、機能水等が用いられてもよい。上面S1のリンス処理と下面S2のリンス処理とは並行して行われてもよいし、順次に行われてもよい。薬液処理において、下面S2に処理液53が供給される場合には、必ず下面S2のリンス処理を行うことが好ましい。下面S2に処理液53が供給されない場合においても、下面S2のリンス処理を行ってもよい。リンス処理中の基板Wの回転速度は、例えば、1200rpmに設定され、リンス処理の時間は、例えば、10秒〜15秒に設定される。
リンス処理が終了すると、基板処理装置100は、下ノズル240の洗浄処理を行う(図14のステップS40)。薬液処理において下面S2に処理液53が吐出される場合には、下ノズル240の洗浄処理を、必ず行うことが好ましい。下ノズル240の洗浄処理において、基板処理装置100は、基板Wの回転速度を、リンス処理中の回転速度(より正確には、薬液処理中の回転速度)よりも低下させる。また、基板処理装置100は、流量制御部163による制御によって、中央域K1に供給するリンス液としての液体51の流量を第1流量に設定するとともに、周辺側領域に供給するリンス液としての液体52の流量を第1流量よりも多い第2流量に設定する。また、下ノズル240の洗浄処理と並行して上面S1にもリンス液を供給することが好ましい。基板Wが回転していない状態で、下ノズルの洗浄処理が行われてもよいが、基板Wの下面S2の洗浄ムラを抑制するために、基板Wが、例えば、10rpmなどの低速で回転している状態で、下ノズルの洗浄処理が行われることがより好ましい。
下ノズル240の洗浄処理が終了すると、基板処理装置100は、基板Wおよび下ノズル240に付着しているリンス液等の液体を振り切って基板Wおよび下ノズル240を乾燥させる振り切り処理(「液振り切り処理」)を行う(図14のステップS50)。
振り切り処理が終了すると、基板処理装置100は、チャック回転機構156を制御して、スピンチャック111の回転を停止し(図14のステップS60)、一連の基板処理を終了する。なお、スピンチャック111に保持されている基板Wに対して、複数の薬液処理を順次に行う場合には、ステップS40の振り切り処理の終了後に、ステップS20〜S40の処理を繰り返せばよい。
基板処理装置100は、基板Wに対して、複数の薬液をそれぞれ含む複数の処理液を用いて複数の薬液処理を順次に実施することができる。このような薬液処理の例として、具体的には、例えば、フッ酸(HF)と純水とが所定の割合で混合された24℃の希フッ酸(DHF)を処理液53として用いる薬液処理と、水酸化アンモニウム(NH4OH)と高温の純水とが所定の割合で混合された60℃の希水酸化アンモニウムを処理液53として用いる薬液処理とが順次に行われる薬液処理等が挙げられる。
111 スピンチャック(回転保持部)
113 回転支軸
115 スピンベース
117 チャックピン
119 台座(台座部)
120 上ノズル
155 ノズル回転機構(走査部)
162 熱量制御部
163 流量制御部
164 温度制御部
171〜178 開平バルブ
181〜185 流量制御器
191,192 混合部
240 下ノズル
241 吐出口(中央吐出口)
242,243 吐出口(周辺側吐出口)
253a 水抜き孔(液抜き穴)
261〜264 ネジ(固定具)
271 一端側部分(基部)
272 延設部
301 第1供給部
302 第2供給部
303 処理液供給部
380 配管系
381〜388 配管
11 純水(第1純水)
11a 純水(一方の第1純水)
11b 純水(他方の第1純水)
12 純水(第2純水)
13 薬液
14 液体
51 液体(第1液体)
52 液体(第2液体)
53 処理液
a1 回転軸
K1 中央域
K2 中間域
K3 周辺域
S1 上面
S2 下面
W 基板
Claims (6)
- 基板処理装置における基板処理方法であって、
前記基板処理装置は、
基板を水平に保持しつつ回転可能な回転保持部と、
前記回転保持部に保持された前記基板の下面の中央域に対向する基部と、前記基部から前記基板の下面の周辺域の下方に延設された延設部とを備えるとともに、定められた液体を前記基板の下面に吐出可能な下ノズルと、
を備え、
前記下ノズルは、
前記基板の下面の前記中央域に対向して前記中央域に前記液体を吐出する中央吐出口を前記基部に備えるとともに、前記基板の下面の前記中央域以外の周辺側領域に対向して前記周辺側領域に前記液体を吐出可能な周辺側吐出口を前記延設部に備え、
当該基板処理方法は、
前記回転保持部によって前記基板を水平に保持しつつ回転させる回転保持ステップと、
前記回転保持ステップと並行して、前記下ノズルから薬液を含む処理液を前記基板の下面に吐出して前記基板を処理する薬液処理ステップと、
前記薬液処理ステップの後に、前記下ノズルの前記中央吐出口から第1流量のリンス液を前記基板の下面の前記中央域に吐出しつつ、前記周辺側吐出口から第1流量よりも多い第2流量のリンス液を前記基板の下面の前記周辺側領域に吐出することにより前記下ノズルの前記基部にリンス液を供給して前記基部を洗浄する下ノズル洗浄ステップと、
を備える、基板処理方法。 - 請求項1に記載の基板処理方法であって、
前記第2流量は、前記下ノズルの前記周辺側吐出口から前記周辺側領域に吐出されたリンス液を、前記周辺側領域を経て前記下ノズルの前記基部に供給可能な流量である、基板処理方法。 - 請求項1または請求項2記載の基板処理方法であって、
前記下ノズル洗浄ステップは、前記回転保持ステップと並行して行われるステップであり、
前記回転保持ステップは、
前記薬液処理ステップと並行して、前記基板を第1回転速度で回転させるとともに、前記下ノズル洗浄ステップと並行して、前記基板を第1回転速度よりも遅い第2回転速度で回転させるステップである、基板処理方法。 - 請求項1または請求項2に記載の基板処理方法であって、
前記下ノズルは、前記基部に前記基板の下面に対向する水平面を備え、
前記下ノズル洗浄ステップは、
前記下ノズルの前記水平面と前記基板の下面との間の空間を、前記下ノズルから吐出されたリンス液を含む液体によって満たされた液密状態にしつつ、前記下ノズルの前記基部を洗浄するステップである、基板処理方法。 - 請求項1から請求項4の何れか1つの請求項に記載の基板処理方法であって、
前記下ノズルは、前記基部を上下方向に貫通する液抜き穴をさらに備え、
前記下ノズル洗浄ステップは、
前記下ノズルの前記基部に付着している薬液を、前記基部に供給されるリンス液とともに前記液抜き穴から前記下ノズルの外部に排出する排出ステップを備えている、基板処理方法。 - 請求項5に記載の基板処理方法であって、
前記基板処理装置は、前記下ノズルの前記基部を固定する台座部を更に備え、
前記下ノズルは、前記基部と前記台座部とを互いに固定するための固定具を取り付けるための座繰り部を前記基部に更に備えるとともに、前記液抜き穴を、前記座繰り部の底面に備え、
前記下ノズル洗浄ステップの前記排出ステップは、前記座繰り部に残留する薬液を、前記基板の下面を経て前記基部に供給されるリンス液とともに前記液抜き穴から前記下ノズルの外部に排出するステップである、基板処理方法。
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