JP2016018057A - プロジェクター - Google Patents

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伸行 大月
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海燕 周
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恵介 坂上
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Abstract

【課題】美観を損なうことなく外装筐体に確実に固定できるケーブルカバーを備えたプロジェクターを提供する。【解決手段】プロジェクター1は、ケーブルが接続される端子が配設された基板と、基板を内部に収納し、端子を露出させる端子用開口部が形成されたインターフェイス部を有する外装筐体2と、外装筐体2のインターフェイス部と基板との間に位置する金属板と、インターフェイス部を覆い、端子に接続されるケーブルを外部に延出させるケーブル用開口部を有するケーブルカバー9と、を備え、金属板は、ケーブルカバー9を固定する固定部を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、プロジェクターに関する。
従来、光源から出射された光を変調し、変調された光をスクリーン等の被投射面に拡大投射するプロジェクターが知られている。このようなプロジェクターは、種類の異なる複数の端子を備えており、それぞれの端子にケーブルを介して画像送信装置から受信された画像情報のうち、選択された画像情報に応じた画像光を形成及び投射する。
近年、プロジェクターでは、対応する画像信号の種別が増えた他、異なる規格に準拠した端子も増えたことから、プロジェクターが有する端子は、増加傾向にある。しかしながら、これら端子にケーブルを接続した状態は雑に見えることから、見栄えが悪いという問題がある。特に、プロジェクターが天井等に吊り下げられて設置される場合には、予め、各端子にケーブルを接続しておくことが多く、このようなプロジェクターでは上記問題が顕著となる。
これに対し、端子及び当該端子に接続されたケーブルを覆うカバー部材を備えたプロジェクターが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載のプロジェクター(投射型表示装置)では、本体キャビネットの左側面には端子が配置されている。また、当該端子を覆うカバー部材を装着する場合には、本体キャビネットの側面カバーを外した状態で内カバーを装着し、当該内カバーを覆うように端子カバーが本体キャビネットに装着される。この端子カバーにおいて、プロジェクターが上側から吊られる姿勢で上側を向く面には、上記端子に接続されたケーブルが外部に延出する開口部が形成されている。このような構成により、端子及び当該端子に接続されたケーブルをケーブルカバーにより見えにくくすることができる。
特開2011−170110号公報
ところで、特許文献1のプロジェクターでは、上記のように、本体キャビネットに端子カバーを取り付ける際には、当該本体キャビネットの側面カバーを取り外した上で、内カバーを装着し、更に端子カバーを取り付ける必要がある。このため、部品点数が増加する他、組み立てにも時間を要するという問題がある。このような問題を解決するため、内カバーを設けることなく、プロジェクターの外装筐体にカバー部材を直接装着する構成が考えられる。
しかしながら、外装筐体及びカバー部材のいずれもが合成樹脂により形成されている場合、ケーブルカバーの重み等により、当該カバー部材が直接装着された外装筐体が撓む等の問題が生じ得る。一方、外装筐体を金属により構成することも考えられるが、この場合、プロジェクターの重量が増大する。他方、外装筐体の外部にカバー部材を固定する金属製の固定部材を設けることも考えられるが、この場合には、プロジェクターの美観を損ねるおそれがある。
本発明は、美観を損なうことなく簡易に装着可能なケーブルカバーを備えたプロジェクターを提供することを目的の1つとする。
本発明の一態様に係るプロジェクターは、ケーブルが接続される端子が配設された基板と、前記基板を内部に収納し、前記端子を露出させる端子用開口部が形成されたインターフェイス部を有する外装筐体と、前記外装筐体のインターフェイス部と前記基板との間に位置する金属板と、前記インターフェイス部を覆い、前記端子に接続される前記ケーブルを外部に延出させるケーブル用開口部を有するケーブルカバーと、を備え、前記金属板は、前記ケーブルカバーを固定する固定部を有することを特徴とする。
上記一態様によれば、ケーブルが接続される端子が配設された基板と、端子を露出させる端子用開口部が形成された外装筐体のインターフェイス部との間に金属板が設けられ、当該金属板に設けられた固定部にケーブルカバーが固定される。すなわち、ケーブルカバーが固定される固定部が外装筐体内、すなわち基板とインターフェイス部との間に配置されているため、外装筐体の外側に固定部を設ける場合に比較して、外装筐体の美観を損ねることを防止できる。更に、金属板に固定部が設けられているため、ケーブルカバーを金属板に強固に固定でき、かつ、当該ケーブルカバーにより外装筐体が撓んだり破損したりすることを防止できる。また、ケーブルカバーのケーブル用開口部により端子に接続されるケーブルを纏めて外側に延出させることができるので、ケーブルを端子に接続した状態であっても、プロジェクターの見栄えを向上させることができる。
上記一態様では、前記固定部には、前記ケーブルカバーを前記金属板に固定する固定部材が固定され、前記インターフェイス部及び前記ケーブルカバーのそれぞれには、前記固定部材の一部が挿通する孔部が形成されていることが好ましい。
なお、上記固定部材としては、雌ねじ部と当該雌ねじ部に螺合する雄ねじ等が例示できる。
上記一態様によれば、インターフェイス部の孔部とケーブルカバーの孔部に固定部材の一部(雄ねじ)を挿通させ、固定部材に固定(固定部材の雌ねじ部に螺合)させることにより、インターフェイス部をケーブルカバーにより覆った状態で強固に固定できる。
上記一態様では、光源装置と、前記光源装置から出射された光を変調する光変調装置と、前記光変調装置により変調された光を投射する投射光学装置と、前記金属板に対して前記インターフェイス部とは反対側に設けられ、前記インターフェイス部に形成された前記孔部を介して前記外装筐体外に内部の光が漏れることを抑制する遮蔽部と、を有することが好ましい。
上記一態様によれば、インターフェイス部に形成された孔部を介して外装筐体内に設けられた光源装置、光変調装置、及び投射光学装置からの光を当該外装筐体外に漏れることを抑制する遮蔽部が金属板に対してインターフェイス部とは反対側に設けられているので、確実に外装筐体外に外装筐体内の光を漏らすことを抑制することができる。一方で、インターフェイス部及びケーブルカバーの孔部から外光が外装筐体内に入射することを抑制することもできる。
上記一態様では、前記遮蔽部は、前記外装筐体に設けられ、前記遮蔽部は、前記固定部に対向する第1遮蔽部と、前記第1遮蔽部とそれぞれ接続され、前記インターフェイス部に形成された前記孔部を前記固定部材が挿通する方向に対する直交方向に沿って前記固定部を挟む第2遮蔽部と、を有することが好ましい。
上記一態様によれば、第1遮蔽部が固定部に対向する位置に配置され、第2遮蔽部が固定部をインターフェイス部の孔部を固定部材が挿通する方向に対する直交方向に沿って挟むように第1遮蔽部に接続されているので、より確実に外装筐体内の光が外装筐体外に漏れることを抑制することができる。
更に、第2遮蔽部とインターフェイス部とにより固定部を挟むように遮蔽部が外装筐体に設けられているので、金属板及び金属板の固定部が遮蔽部側及びインターフェイス部側に折れ曲がることを防止できる。これにより、固定部に固定されるケーブルカバーをより強固に固定でき、その状態を維持できる。
本発明の一実施形態に係るプロジェクターを正面側から見た図。 上記一実施形態におけるプロジェクターの光学系を示す模式図。 上記一実施形態における外装筐体内に収納されたインターフェイス基板を背面部側から見た斜視図。 上記一実施形態におけるインターフェイス基板を覆う金属板を背面部側から見た斜視図。 上記一実施形態におけるプロジェクターを背面部側から見た斜視図。 上記一実施形態におけるプロジェクターを示す断面図。 上記一実施形態におけるケーブルカバーが装着されたプロジェクターの一部を示す断面図。 上記一実施形態におけるケーブルカバーと背面部との接続部位におけるプロジェクターの断面を、天面部側から見た断面図。
本発明の一実施形態について図面に基づいて説明する。
[プロジェクターの概略]
図1は、本実施形態に係るプロジェクター1を正面側から見た斜視図である。
本実施形態に係るプロジェクター1は、後述する光源装置41から出射された光を変調して画像情報に応じた画像光を形成し、当該画像光をスクリーン等の被投射面上に拡大投射して、当該被投射面上に画像を表示するものである。このプロジェクター1は、図1に示すように、外装を構成する外装筐体2、当該外装筐体2内に収納配置される装置本体3(図2参照)と、外装筐体2に取り付けられるケーブルカバー9とを備える。
[外装筐体の構成]
外装筐体2は、全体略直方体形状を有し、本実施形態では合成樹脂により形成されている。この外装筐体2は、アッパーケース21、ロアーケース22、フロントケース23及びリアケース24が組み合わされて構成されている。
これらのうち、アッパーケース21により、外装筐体2の天面部2Aと、左右の両側面部2E及び2Fのそれぞれの一部とが構成される。また、ロアーケース22により、外装筐体2の底面部2Bと、左右の両側面部2E及び2Fのそれぞれの一部とが構成される。
更に、フロントケース23により、外装筐体2の正面部2Cが構成され、リアケース24により、背面部2Dが構成される。
なお、以下の図及び説明において、Z方向は、後述する投射光学装置46から投射された光の進行方向(投射方向)を示し、X方向及びY方向は、当該Z方向に直交し、かつ、互いに直交する方向を示す。これらのうち、Y方向は、平面視でZ方向が水平方向に沿うようにプロジェクター1が配置された場合に、鉛直方向とは反対方向である上方(すなわち、外装筐体2の底面部2Bから天面部2Aに向かう方向)を示し、X方向は、Z方向側(光の進行方向側)から見て左から右に向かう方向を示す。
正面部2C、すなわち、フロントケース23には、開口部2C1が形成されている。この開口部2C1は、上記投射光学装置46から出射された光(画像光)が通過する開口部であり、略半円状に形成されている。
なお、リアケース24により構成される背面部2Dについては、後に詳述する。
[装置本体の構成]
図2は、外装筐体2内に設けられる装置本体3の構成を示す模式図である。
装置本体3は、図2に示すように、画像を形成及び投射する光学ユニット4と、音声出力ユニット5と、プロジェクター1全体を制御する制御ユニット6と、を備える。この他、装置本体3は、図示を省略するが、プロジェクター1の構成部品に電力を供給する電源ユニット、及び、冷却対象を冷却する冷却ユニットを備える。
[光学ユニットの構成]
光学ユニット4は、制御ユニット6による制御の下、画像情報に応じた画像を形成及び投射する。この光学ユニット4は、光源装置41、照明光学装置42、色分離装置43、リレー装置44、電気光学装置45及び投射光学装置46と、これらを支持する光学部品用筐体47と、を備える。
光源装置41は、光源ランプ411及びリフレクター412を有し、照明光学装置42に光束を出射する。
照明光学装置42は、光源装置41から出射された光束の中心軸に対する直交面内の照度を均一化する。この照明光学装置42は、光源装置41からの光の入射順に、第1レンズアレイ421、調光装置425、第2レンズアレイ422、偏光変換素子423及び重畳レンズ424を有する。
色分離装置43は、照明光学装置42から入射される光束を、赤(R)、緑(G)及び青(B)の3つの色光に分離する。この色分離装置43は、ダイクロイックミラー431,432及び反射ミラー433を有する。
リレー装置44は、分離された3つの色光のうち、他の色光に比べて光路が長い赤色光の光路上に設けられる。このリレー装置44は、入射側レンズ441、リレーレンズ443及び反射ミラー442,444を有する。
電気光学装置45は、分離された各色光を画像情報に応じてそれぞれ変調した後、変調された各色光を合成する。この電気光学装置45は、色光ごとに設けられる3つのフィールドレンズ451、3つの入射側偏光板452、光変調装置としての3つの液晶パネル453(赤、緑及び青用の液晶パネルをそれぞれ453R,453G,453Bとする)及び3つの出射側偏光板454と、変調された各色光を合成する色合成光学装置としてのクロスダイクロイックプリズム455とを有する。
投射光学装置46は、合成された色光(画像を形成する光束)を上記被投射面上に拡大投射する投射レンズ461と、鏡筒462と、を備えた組レンズとして構成されている。このような投射光学装置46(詳しくは投射レンズ461)により投射される光は、フロントケース23の開口部2C1から投射される。
光学部品用筐体47は、詳しい図示を省略するが、各種光学部品を収納する溝部が形成された部品収納部材と、当該部品収納部材に形成された部品収納用の開口部を閉塞する蓋状部材と、投射光学装置46を支持する支持部材と、を備える。
この光学部品用筐体47には、照明光軸Axが設定されており、上記各装置41〜46は、当該照明光軸Axに対する所定位置に配置される。このため、光源装置41が光学部品用筐体47に配置された際には、当該光源装置41から出射される光の中心軸は、照明光軸Axと一致する。
[音声出力ユニットの構成]
音声出力ユニット5は、制御ユニット6から入力される音声信号に応じた音声を出力する。この音声出力ユニット5は、当該音声を出力するスピーカー51を有し、当該スピーカー51は、背面部2Dの内側に配置されている。
[制御ユニットの構成]
制御ユニット6は、プロジェクター1の動作を制御する回路基板であるメイン基板(図示省略)と、当該メインボードに接続されるインターフェイス基板(以下、IF基板と略す場合がある)61と、金属板62と、を有する(図3及び図4参照)。
[IF基板の構成]
図3は、外装筐体2内に収納されたIF基板61を背面部2D側(上記投射光学装置46による画像の投射方向とは反対側)から見た斜視図である。なお、図3においては、IF基板61に配設された端子のうち、一部の端子にのみ符号を付している。
IF基板61は、本発明の基板に相当し、図2に示すように、外装筐体2の背面部2Dに沿い、かつ、当該背面部2Dに対向するように配置される。このIF基板61には、図3に示すように、映像入力端子及び音声入力端子等の複数の端子611(図3参照)が配設されている。そして、IF基板61は、各端子611から入力される信号をメイン基板に出力する。
[金属板の構造]
図4は、IF基板61を覆う金属板62を背面部2D側から見た斜視図である。
金属板62は、IF基板61における背面部2D側の面と、上記音声出力ユニット5とを背面部2D側にて覆うものであり、当該IF基板61と背面部2Dとの間に配置される。この金属板62は、外装筐体2内(例えば、ロアーケース22)に固定され、IF基板61に配設された端子611のぐらつきを抑制する他、外部に漏えいされる電磁波を遮蔽するシールド板としても機能する。
このような金属板62は、図4に示すように、複数の開口部621と、略八角形状の開口部622と、固定部623,624と、を有する。
複数の開口部621は、IF基板61に配設された上記端子611に応じた位置に形成され、当該開口部621を介して、対応する当該端子611が背面部2D側に突出する。
開口部622は、左側面部2E側の部分に形成されている。そして、当該開口部622を介して、上記スピーカー51が背面部2D側に突出する。
固定部623,624は、後述するケーブルカバー9を固定する固定部材としてのスクリューS(図6〜8参照)が螺合する雌ねじ部6231,6241を有し、これにより、当該ケーブルカバー9を支持する部位である。これら固定部623,624は、金属板62におけるY方向とは反対側の端部にそれぞれ形成されている。具体的に、固定部623は、X方向側の端部に配置され、固定部624は、固定部623に対してX方向とは反対側の位置で、詳しくは金属板62のX方向における中央からX方向とは反対側の位置に配置されている。
これら固定部623,624は、金属板62の一部が折り曲げ加工されることにより形成される。そして、固定部623,624は、金属板62において上記開口部621,622が形成された面よりも背面部2D側に突出している。
なお、詳しくは後述するが、これら固定部623,624のZ方向側(正面部2C側)には、ロアーケース22に形成された遮蔽部221,222が配置される。
[背面部の構成]
図5は、プロジェクター1を背面部2D側から見た斜視図である。詳述すると、図5は、ケーブルカバー9が取り付けられていないプロジェクター1を背面部2D側から見た斜視図である。
背面部2Dは、図5に示すように、音声出力用の開口部2D1と、インターフェイス部2D2と、を有する。
これらのうち、開口部2D1は、背面部2DにおけるX方向とは反対側(左側面部2E側)の端部近傍に形成されている。この開口部2D1は、背面部2Dを貫通する複数の孔により形成されており、上記スピーカー51(図2及び図4参照)から出力された音声を通過させる。
インターフェイス部2D2は、背面部2Dにおいて上記開口部2D1よりX方向側(右側面部2F側)に、正面部2C側に凹む形状に形成されている。このインターフェイス部2D2は、上記金属板62に対向しており、換言すると、上記金属板62は、背面部2Dのインターフェイス部2D2とIF基板61との間に配置される。
このようなインターフェイス部2D2は、複数の開口部2D21と、孔部2D22,2D23と、を有する。
複数の開口部2D21は、それぞれ本発明の端子用開口部に相当し、上記IF基板61に配設されて上記金属板62を挿通した端子611をそれぞれ露出させる開口部である。これら端子611に、PC(Personal Computer)等の画像送信装置に接続されたケーブルが接続される。
孔部2D22,2D23は、それぞれ、インターフェイス部2D2におけるY方向と反対方向側で、かつ、X方向の両端近傍に形成されている。すなわち、孔部2D22,2D23は、それぞれ、上記固定部623,624に対応する位置に形成されている。これら孔部2D22,2D23には、後述するケーブルカバー9を固定するスクリューS(図7参照)が挿通される。
[ケーブルカバーの構造]
図6は、プロジェクター1のYZ平面における断面を示す図である。
図1及び図6に示すように、外装筐体2には、背面部2D側の位置にケーブルカバー9がスクリューSにより着脱自在に取り付けられる。このケーブルカバー9は、例えば、底面部2Bが上方を向く姿勢でプロジェクター1が天井等に固定される場合に取り付けられ、上記複数の端子611と、当該複数の端子611に接続されるケーブル(図示省略)の接続部位とを外側から覆い、これによりプロジェクター1の外観を良好なものとする。
ケーブルカバー9は、図1に示すように、天面部9A、底面部9B、背面部9D及び左右の側面部9E,9Fを有し、図6に示すように、YZ平面に沿う断面が横向きの略U字状となる形状に形成されている。そして、天面部9A、底面部9B及び両側面部9E,9Fは、それぞれ天面部2A、底面部2B及び両側面部2E,2Fに沿い、背面部9Dは、背面部2Dと所定間隔を隔てて当該背面部2Dと略平行に形成されている。
このようなケーブルカバー9は、図6に示すように、開口部91、溝部92及び孔部93を有する。
開口部91は、底面部9Bに形成され、当該開口部91を介して上記端子611に接続された上記ケーブルが外部に延出する。
溝部92は、底面部2B側の面の開口部91を挟んだ両端にそれぞれ形成されている。具体的に、溝部92は、ケーブルカバー9が外装筐体2に取り付けられた際に、上記背面部2Dの孔部2D22,2D23に応じた位置に、Z方向に沿って形成されている。これら溝部92の正面部2C側の端部に、それぞれ孔部93が形成されている(図8参照)。
孔部93(X方向側の孔部93は図示省略)は、それぞれ、上記孔部2D22,2D23に対応して形成されている。これら孔部93は、ケーブルカバー9を上記固定部623,624に固定するスクリューSが挿通する孔部であり、当該孔部93の内径は、スクリューSの頭部の外径より小さい。
ここで、図6に示すように、溝部92が形成された底面部9Bは、当該ケーブルカバー9が外装筐体2に取り付けられた状態では、背面部2Dに対してわずかに傾斜している。具体的に、ケーブルカバー9は、Z方向に向かうに従ってY方向の寸法が大きくなるように形成されている。このため、溝部92が無い場合には、孔部93を挿通するスクリューSを、背面部2Dに直交する方向に沿って孔部2D22,2D23に挿入しづらい。
これに対し、孔部93にスクリューSを案内する溝部92が形成されていることにより、当該スクリューSを孔部93に挿入しやすくなり、ひいては、スクリューSを固定部623,624に固定しやすくすることができる。
[ケーブルカバーの取付方法]
図7は、ケーブルカバー9が装着されたプロジェクター1の一部を示す、XZ平面における断面図である。また、図8は、ケーブルカバー9と背面部2Dとの接続部位におけるプロジェクター1のXZ平面に沿う断面を、Y方向側(天面部2A側)から見た図である。
次に、ケーブルカバー9のプロジェクター1への取付方法について説明する。
まず、使用者は、ケーブルカバー9の孔部93とリアケース24のインターフェイス部2D2の孔部2D22,2D23との位置合わせを行う。この状態で、スクリューSをケーブルカバー9の溝部92に沿わせ、孔部93及び孔部2D22,2D23を挿通させる。そして、スクリューSを、金属板62に形成された固定部623,624の雌ねじ部6231,6241に螺合させる。これにより、ケーブルカバー9は、リアケース24を介して当該固定部623,624に強固に固定される。
なお、当該スクリューSを取り外せば、ケーブルカバー9を容易に取り外せる。
[遮蔽部の構造]
ここで、図3及び図4に示すように、金属板62の固定部623に対して正面部2C側の位置には、ロアーケース22と一体的に形成された遮蔽部221が配置されている。また、固定部624に対して正面部2C側の位置にも、同じくロアーケース22と一体的に形成された遮蔽部222が配置されている。
これら遮蔽部221,222は、金属板62における固定部623,624及びインターフェイス部2D2の孔部2D22,2D23から、外装筐体2内に配置された上記光学ユニット4に基づく光が外装筐体2外に漏れることを防止する。これら遮蔽部221,222は、略同形状に形成されていることから、以下では、遮蔽部221についてのみ説明する。
遮蔽部221は、図8に示すように、基端部2211、延出部2212、遮光板2213及び突出部2214を有する。
基端部2211は、ロアーケース22の天面部2Aに向けて突出する円柱状に形成されている。延出部2212は、この基端部2211の背面部2D側の面から、当該背面部2D側、すなわち、Z方向と反対方向に延出している。この延出部2212の端部には、遮光板2213が接続されている。遮光板2213は、本発明の第1遮蔽部に相当し、固定部623の雌ねじ部6231に対向するように配置されている。この遮光板2213の両端には、インターフェイス部2D2の孔部2D22をスクリューSが挿通する方向(Z方向)に対する直交方向(X方向)に沿って固定部623を挟む突出部2214が接続されている。この突出部2214は、本発明の第2遮蔽部に相当する。これら遮光板2213及び突出部2214は、Y方向から見て、断面略U字状に形成され、突出部2214のZ方向とは反対側の端部が固定部623とわずかな隙間を開けた状態で配置される。
これにより、例えば、スクリューSによりケーブルカバー9が固定部623に固定された場合、突出部2214により固定部623を受けるので、当該ケーブルカバー9の自重により金属板62若しくは金属板62の固定部623が折れ曲がることを防止できる。
なお、遮蔽部222は、図3に示すように、遮蔽部221の基端部2211、延出部2212、遮光板2213及び突出部2214と同様の基端部2221、延出部2222、遮光板2223及び突出部2224を有し、遮蔽部221と同様に作用する。
[実施形態の効果]
本実施形態に係るプロジェクター1によれば、以下の効果を奏する。
本実施形態では、不図示のケーブルが接続される複数の端子611が配設されたIF基板61と、複数の端子611を露出させる複数の開口部621が形成された外装筐体2のインターフェイス部2D2との間に金属板62が設けられ、当該金属板62に設けられた固定部623,624にケーブルカバー9が固定される。すなわち、ケーブルカバー9が固定される固定部623,624が外装筐体2内、すなわちIF基板61とインターフェイス部2D2との間に配置されているため、外装筐体2の外側に固定部623,624を設ける場合に比較して、外装筐体2の美観を損ねることを防止できる。
更に、金属板62に固定部623,624が設けられているため、ケーブルカバー9を金属板62に強固に固定でき、かつ、当該ケーブルカバー9により外装筐体2が撓んだり破損したりすることを防止できる。また、ケーブルカバー9の開口部91により複数の端子611に接続される不図示のケーブルを纏めて外側に延出させることができるので、不図示のケーブルを複数の端子611に接続した状態であっても、プロジェクター1の見栄えを向上させることができる。
また、インターフェイス部2D2の孔部2D22,2D23とケーブルカバー9の孔部93にスクリューSを挿通させ、固定部623,624の雌ねじ部6231,6241に螺合させることにより、インターフェイス部2D2をケーブルカバー9により覆った状態で強固に固定できる。
更に、インターフェイス部2D2に形成された孔部2D22,2D23を介して外装筐体2内に設けられた光源装置41、液晶パネル453(453R,453G,453B)、及び投射光学装置46からの光を当該外装筐体2外に漏れることを抑制する遮蔽部221,222(遮光板2213,2223)が金属板62に対してインターフェイス部2D2とは反対側に設けられているので、確実に外装筐体2外に外装筐体2内の光を漏らすことを抑制することができる。一方で、インターフェイス部2D2及びケーブルカバー9の孔部2D22,2D23,93から外光が外装筐体2内に入射することを抑制することもできる。
また、遮蔽部221の遮光板2213が固定部623に対向する位置に配置され、突出部2214が固定部623をインターフェイス部2D2の孔部2D22をスクリューSが挿通する方向(Z方向)に対する直交方向(X方向)に沿って挟むように遮光板2213に接続されているので、より確実に外装筐体2内の光が外装筐体2外に漏れることを抑制することができる。
更に、突出部2214とインターフェイス部2D2とにより固定部623を挟むように遮蔽部221が外装筐体2に設けられているので、金属板62及び金属板62の固定部623が遮蔽部221側及びインターフェイス部2D2側に折れ曲がることを防止できる。これにより、固定部623に固定されるケーブルカバー9をより強固に固定でき、その状態を維持できる。
[実施形態の変形]
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
上記実施形態において、インターフェイス部2D2は、背面部2Dにおいて上記開口部2D1よりX方向側(右側面部2F側)に、正面部2C側に凹む形状に形成されることとした。しかしながら、本発明は、これに限らない。例えば、リアケース24の背面部2D側の面と平行であってもよいし、逆に突出していてもよい。すなわち、基板61の複数の端子611に不図示のケーブルが接続できれば、どのような形状であってもよい。更に、リアケース24は、インターフェイス部2D2を備えなくてもよく、例えば、リアケース24と一体であってもよい。この場合、リアケース24に複数の端子611が突出する複数の開口部2D21が形成されていればよい。また、インターフェイス部は、背面部2Dに限らず、他の側面部(例えば、側面部2E,2F)に形成されていてもよい。
上記実施形態において、金属板62の固定部623,624は、金属板62の一部が折り曲げ加工されることにより形成されることとした。しかしながら、本発明は、これに限らない。例えば、金属板62に接続される固定部623,624と同形状の金属製の固定部を設け、これらが金属板62に固定される形状であってもよい。また、これらの固定部623,624は、金属板62に固定されなくてもよい。例えば、ロアーケース22やアッパーケース21に固定されるようにしてもよい。
また、金属板62は、ロアーケース22に固定されることとした。しかしながら、本発明は、これに限らない。例えば、アッパーケース21に固定されることとしてもよい。すなわち、金属板62は、外装筐体2に固定されていればよい。
上記実施形態において、固定部623,624は、雌ねじ部6231,6241を有することとした。しかしながら、本発明は、これに限らない。例えば、固定部623,624が背面部2D側に突出する雄ねじ部を有し、当該雄ねじ部に螺合する雌ねじ部を有する部材によりケーブルカバー9を固定するようにしてもよい。この場合、インターフェイス部2D2の孔部2D22,2D23及びケーブルカバー9の孔部93は、固定部623,624の雄ねじ部が挿通する程度の孔部を有していればよい。また、外装筐体2の内側にて固定部とケーブルカバー9とをスクリューSが固定する構成としてもよい。
また、固定部623,624は、ケーブルカバー9を固定できれば、どのような形状であってもよく、螺合による固定に限られない。例えば、固定部623,624にロック機構を設け、当該ロック機構によりケーブルカバー9を固定するようにしてもよい。また、固定部材もスクリューSに限らず、他の構成でもよい。
上記実施形態において、遮蔽部221,222は、突出部2214,2224を設けることとした。しかしながら、本発明は、これに限らない。例えば、突出部2214,2224を設けなくてもよく、この場合であっても、インターフェイス部2D2の孔部2D22,2D23及び固定部623,624の雌ねじ部6231,6241から外装筐体2内の光学ユニット4に基づく光が漏れることを防止できる。換言すると、光学ユニット4に基づく光が孔部2D22,2D23を介して外装筐体2外に漏れることを抑制できれば、遮蔽部の構成は、遮蔽部221,222の構成に限らない。
更に、固定部623,624を支持する支持部材をロアーケース22に設けるようにしてもよい。これによれば、遮蔽部221,222が突出部2214,2224を有していなくても、金属板62が変形することを防止できる。
また、上記実施形態では、遮蔽部221,222は、ロアーケース22と一体成形されていることとした。しかしながら、本発明は、これに限らない。例えば、遮蔽部221,222は、ロアーケース22(外装筐体2)と別体であってもよい。更に、遮蔽部221,222がロアーケース22(外装筐体2)と別体である場合、当該遮蔽部221,222は、ロアーケース22に固定されていなくてもよい。例えば、アッパーケース21に固定されるようにしてもよいし、リアケース24に固定されていてもよい。更に、遮蔽部221,222は、金属板62に固定されるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、遮蔽部221,222を設けることとした。しかしながら、本発明は、これに限らない。例えば、遮蔽部221,222を設けなくてもよい。
上記実施形態において、ケーブルカバー9の溝部92は、Y方向とは反対側の開口部91を挟む位置にそれぞれ形成されるとした。これに対し、例えば、固定部623,624をY方向側に設け、当該固定部623,624の位置に対応する位置、すなわち、ケーブルカバー9のY方向側の面に溝部を形成してもよい。更に、金属板62の固定部623,624に加え、複数の固定部を更に設け、当該複数の固定部に対応する位置に溝部を形成してもよい。これによれば、更に強固にケーブルカバー9を金属板62に取り付けることができる。
また、上記実施形態において、溝部92が形成された底面部9Bは、当該ケーブルカバー9が外装筐体2に取り付けられた状態では、背面部2Dに対してわずかに傾斜していることとした。しかしながら、本発明は、これに限らない。例えば、底面部9Bは、外装筐体2の底面部2Bに対して平行であってもよい。また、天面部9A、底面部9B及び左右の側面部9E,9Fは、それぞれ、天面部2A、底面部2B及び左右の側面部2E,2Fと面一でなくてもよい。
更に、外装筐体2は、アッパーケース21、ロアーケース22、フロントケース23及びリアケース24が組み合わされて構成されるとした。しかしながら、これに限らず、外装筐体を構成できれば、どのようなケースの組合せであってもよい。例えば、アッパーケースとロアーケースとの組合せにより、上記各面部2A〜2Fを有する外装筐体を構成してもよい。
上記実施形態では、光学ユニット4は背面部2D及び右側面部2Fのそれぞれに沿う略L字状に構成されていたが、本発明はこれに限らない。例えば、略U字状に構成された光学ユニットを採用してもよい。
上記実施形態では、光束入射面と光束射出面とが異なる透過型の液晶パネル453を用いていたが、光入射面と光射出面とが同一となる反射型の液晶パネルを用いてもよい。
上記実施形態では、プロジェクター1は、3つの液晶パネル453R,453G,453Bを備えるとしたが、本発明はこれに限らない。すなわち、2つ以下、あるいは、4つ以上の液晶パネル453を用いたプロジェクター1にも、本発明を適用可能である。
上記実施形態では、光入射面と光出射面とが異なる透過型の液晶パネル453を用いていたが、光入射面と光出射面とが同一となる反射型の液晶パネルを用いてもよい。また、入射光束を変調して画像情報に応じた画像を形成可能な光変調装置であれば、マイクロミラーを用いたデバイス、例えば、DMD(Digital Micromirror Device)等を利用したものなど、液晶以外の光変調装置を用いてもよい。
上記実施形態では、光源装置41は、光源ランプ411と、光源ランプ411から出射された光を反射させるリフレクター412とを有する構成とした。しかしながら、本発明はこれに限らない。例えば、光源ランプの数は2つでもよく、3つ以上でもよい。また、光源装置41は、光源ランプ411を有する構成に限らず、LED(Light Emitting Diode)やLD(Laser Diode)等の固体光源を有する構成としてもよい。
1…プロジェクター、2…外装筐体、9…ケーブルカバー、24…リアケース(背面部2D)、41…光源装置、46…投射光学装置、61…基板、62…金属板、91…開口部(ケーブル用開口部)、92…溝部、93…孔部、211,212…遮蔽部、453(453R,453G,453B)…液晶パネル(光変調装置)、461…投射レンズ、611…端子、623,624…固定部、2213,2223…遮光板(遮蔽部、第1遮蔽部)、2214,2224…突出部(遮蔽部、第2遮蔽部)、6231,6241…雌ねじ部(固定部材)、2D1…複数の開口部(端子用開口部)、2D2…インターフェイス部、2D22,2D23…孔部、S…スクリュー(固定部材の一部)。

Claims (4)

  1. ケーブルが接続される端子が配設された基板と、
    前記基板を内部に収納し、前記端子を露出させる端子用開口部が形成されたインターフェイス部を有する外装筐体と、
    前記外装筐体のインターフェイス部と前記基板との間に位置する金属板と、
    前記インターフェイス部を覆い、前記端子に接続される前記ケーブルを外部に延出させるケーブル用開口部を有するケーブルカバーと、を備え、
    前記金属板は、前記ケーブルカバーを固定する固定部を有することを特徴とするプロジェクター。
  2. 請求項1に記載のプロジェクターにおいて、
    前記固定部には、前記ケーブルカバーを前記金属板に固定する固定部材が固定され、
    前記インターフェイス部及び前記ケーブルカバーのそれぞれには、前記固定部材の一部が挿通する孔部が形成されていることを特徴とするプロジェクター。
  3. 請求項2に記載のプロジェクターにおいて、
    光源装置と、
    前記光源装置から出射された光を変調する光変調装置と、
    前記光変調装置により変調された光を投射する投射光学装置と、
    前記金属板に対して前記インターフェイス部とは反対側に設けられ、前記インターフェイス部に形成された前記孔部を介して前記外装筐体外に内部の光が漏れることを抑制する遮蔽部と、を有することを特徴とするプロジェクター。
  4. 請求項3に記載のプロジェクターにおいて、
    前記遮蔽部は、前記外装筐体に設けられ、
    前記遮蔽部は、
    前記固定部に対向する第1遮蔽部と、
    前記第1遮蔽部とそれぞれ接続され、前記インターフェイス部に形成された前記孔部を前記固定部材が挿通する方向に対する直交方向に沿って前記固定部を挟む第2遮蔽部と、を有することを特徴とするプロジェクター。
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