JP2016008588A - 車両用内燃機関の冷却装置 - Google Patents

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JP2016008588A JP2014131236A JP2014131236A JP2016008588A JP 2016008588 A JP2016008588 A JP 2016008588A JP 2014131236 A JP2014131236 A JP 2014131236A JP 2014131236 A JP2014131236 A JP 2014131236A JP 2016008588 A JP2016008588 A JP 2016008588A
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和久 吉田
日出夫 山路
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日出夫 山路
渉 三百田
Wataru Mimoda
渉 三百田
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Abstract

【課題】車内の暖房性能に優れた冷却装置を提供する。
【解決手段】シリンダヘッド4には、メイン出口9とラジエータ送り出口10とヒータ送り出口11とを設けており、暖機運転時で冷却水が所定温度になっている状態では、冷却水は、その全量がEGRクーラ21を経由してヒータコア19に流れる。冷却水はEGRクーラ21を通過する過程で排気ガスで加温されるため、暖機運転時においてもヒータコアの熱交換性能が高くて、暖房の立ち上がりが早い。ラジエータ15が作動している状態ではヒータコア19への流量は低下するが、EGRクーラ21で加温されることにより、必要な熱量を確保できる。CVTウォーマ23にも加温された冷却水を供給できるため、CVTの伝動効率を高めて燃費の向上に貢献できる。
【選択図】図3

Description

本願発明は、車両用内燃機関の冷却装置に関するものである。
車両用の内燃機関は一般に水冷式(液冷式)になっており、シリンダブロック及びシリンダヘッドに冷却水ジャケットを経由して高温になった冷却水(冷却液)は、ラジエータで冷却される。また、車両の暖房は冷却水で行っており、シリンダヘッドを経由した冷却水をヒータコアに流している。更に、近年の車両用内燃機関では、排気ガスを吸気系に還流させるEGR装置を設けていることが多く、この場合は、充填効率を上げるためにEGRガスをEGRクーラで冷却することも行われている。
そして、特許文献1には、シリンダブロックとシリンダヘッドとを別々に冷却できるようにした2系統冷却方式において、暖機時には冷却水がシリンダヘッドとヒータコアのみを循環して、暖機終了後は、シリンダヘッドを経由した冷却水はラジエータにも流れて、ラジエータで冷却された冷却水とヒータコアから戻った冷却水は、シリンダヘッドとシリンダブロックとに分かれて圧送され、シリンダブロックに向かう冷却水がEGRクーラを通過する構成が開示されている。
特開2012−167613号公報
さて、外気温度が低い状態では、ヒータはできるだけ早く立ち上がらせるのが望ましく、かつ、ヒータコアに流れる冷却水の温度はできるだけ高温に維持するのが好ましい。しかし、特許文献1のように、単にシリンダヘッドを経由した冷却水をヒータコアに流すだけの構成では、ヒータの立ち上がりが遅いという問題がある。
また、冷却水がラジエータに流れて冷却水の冷却水が行われると、冷却水の温度は例えば80℃程度で安定してしまいやすいため、暖機運転が終了しているにもかかわらず、ヒータの効きが悪いという現象が生じるおそれがある(冷却水がラジエータに流れると、ヒータコアに向かう冷却水の量が減少するため、ヒータコアに対する熱量が低下してしまうおそれもある。)。
他方、特許文献1では、EGRクーラを経由した冷却水がシリンダブロックに流入するが、EGRクーラは高温の排気ガスが通過することから、EGRクーラで冷却水が加温されるため、シリンダブロックの冷却性が悪化するおそれもある。
本願発明は、このような現状を改善すべく成されたものである。
本願発明は、請求項1のとおり、シリンダヘッドに設けたヘッドジャケットに接続されたラジエータ通路及びヒータ通路を備えており、前記ラジエータ通路にはラジエータを設けて、ヒータ通路には車内暖房用のヒータコアを設けており、前記ラジエータ通路を経由した冷却水とヒータ通路を経由した冷却水はウォータポンプに戻される構成であって、前記ヒータ通路のうちヒータコアよりも上流側の部位にEGRクーラを設けている。
本願発明は請求項2の構成も含んでいる。この請求項2の発明は、請求項1において、前記ヒータ通路に、前記EGRクーラとヒータコアとの間の部分からヒータコアの下流側に冷却水が流れるバイパス通路を設け、前記バイパス通路にCVTウォーマを設けている。
更に、本願発明は請求項3の構成も含んでおり、この請求項3の発明は、請求項2において、前記バイパス通路のうちCVTウォーマよりも上流側の部位に、冷却水の温度が設定値を超えると開くサーモ弁(サーモスタット)を設けている。
本願発明では、ヒータコアに至る冷却水がEGRクーラにおいて高温の排気ガスで加温されるため、ヒータの立ち上がりを早くして、低温下においても車内を早期に暖房することができる。また、ラジエータが作動している状態でもヒータコアに向かう冷却水は高温に維持されるため、暖機運転終了後においてヒータコアに流れる水量が減少しても、高いヒータ性能を維持することができる。
さて、車両用のCVT(無段変速機)は作動油を使用しており、作動油の温度が低いと伝動効率が悪化して燃費が悪化する。そこで、CVTウォーマを設けて、シリンダヘッドを経由した冷却水で作動油を加温することが行われている。この場合、シリンダヘッドから専用のパイプを引き出すことも可能であるが、この場合は、ヒータの場合と同様に、作動油を早期に昇温させ難いと共に、ラジエータ作動後の昇温性能もよくないおそれがある。
これに対して本願請求項2の発明では、CVTウォーマに排気ガスで加温された冷却水が流入するため、作動油を早期に昇温させて燃費の向上に貢献できる。また、CVTウォーマとヒータコアとを直列に配置すると、冷却水が一方で放熱されてから他方に流れるため、他方の装置の性能が悪化してしまうおそれがあるが、本願請求項2では、CVTウォーマとヒータコアとは並列配置されていて、EGRクーラで加温された冷却水は分岐してCVTウォーマとヒータコアとに流れるため、CVTウォーマ及びヒータとも高い性能を確保できる利点がある。
ヒータ通路を流れる冷却水の水温がさほど高くない場合、暖機運転時にヒータコアとCVTウォーマとの両方に必要な熱量を供給し難い場合がある。従って、どちらかを優先して使用せざるを得ない。この場合、CVTウォーマが機能を発揮しなくても車内の環境には影響はないが、ヒータが効かないと搭乗者に不快感を与えるおそれがある。従って、請求項3の構成として、所定温度になるまではヒータを優先して使用することで、ユーザーフレンドリー性を向上できる。
そして、冷却水温度が所定値まで昇温してサーモ弁を開くと、CVTウォーマにも冷却水が流れてヒータコアへの冷却水の供給量は低下するが、冷却水は昇温していて暖房に必要な熱量は確保できるため、ヒータとCVTウォーマとの両方を高い性能に維持することができる。
実施形態の回路図であり、暖機終了後の流れ状態を示している。 実施形態の回路図であり、第1温度領域の状態を示している。 実施形態の回路図であり、第2温度領域の状態を示している。 実施形態の回路図であり、第3温度領域の状態を示している。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態の内燃機関は3気筒であり、シンリダブロック1には3つの気筒2がクランク軸線方向に形成されており、気筒列の周囲には、冷却水が通るブロックジャケット3が形成されている。
他方、シンリダブロック1に重なったシリンダヘッド4には、気筒2に対応した3つの空所(燃焼室)5が形成されていると共に、面的な広がりを持つヘッドジャケット5が形成されている。ヘッドジャケット5は全体に広がるように表示しているが、これは便宜的な表示であり、実際には複雑に入り組んだ形状になっている。
本実施形態では、シンリダブロック1における排気側の側面部のうち気筒列の一端部にウォータポンプ7を配置しており、冷却水は、ウォータポンプ7から、ブロックジャケット3のうち排気側の部分の端部に供給される。また、ブロックジャケット3とヘッドジャケット6とは、吸気側でかつウォータポンプ7に寄った一端部において上下方向の連通路7で連通しており、ヘッドジャケット6に流入した冷却水は、ヘッドジャケット6を他端6aの方向に流れていく。
ヘッドジャケット6の他端部6aには、メイン出口9と、ラジエータ送り出口10と、ヒータ送り出口11との3つの出口が開口している。メイン出口9には、第1サーモ弁12を介してメイン戻り通路13の始端が接続されており、メイン戻り通路13の終端はウォータポンプ7の吸引口に接続されている。
ラジエータ送り出口10にはラジエータ送り管14の始端が接続されており、ラジエータ送り管14の始端はラジエータ15のアッパータンクに接続されている。ラジエータ15のロアタンクにはラジエータ戻り管16の始端が接続されており、ラジエータ戻り管16の終端は、第2サーモ弁17を介して、メイン戻り通路13のうち第1サーモ弁12より下流側の部位に接続されている。ラジエータ送り管14とラジエータ戻り管16とにより、請求項に記載したラジエータ通路が構成されている。
ヒータ送り出口10にはヒータ送り管18の始端が接続されており、ヒータ送り管18の終端は、ヒータコア19の入口ポートに接続されている。ヒータコア19の出口ポートにはヒータ戻り管20の始端が接続されており、ヒータ戻り管20の終端は、第1サーモ弁11に接続されている。
ヒータ送り管18の途中にはEGRクーラ21が介在している。また、ヒータ送り管18のうちEGRクーラ21よりも下流側の部分とヒータ戻り管20とはバイパス通路22で接続されており、バイパス通路22の途中にCVTウォーマ23を介在させている。更に、バイパス通路22のうちCVTウォーマ23よりも上流側の部位に、第3サーモ弁24を設けている。ヒータ送り管18とヒータ戻り管20とにより、請求項に記載したヒータ通路が構成されている。また、第3サーモ弁24が請求項に記載したサーモ弁に相当する。
本実施形態では3つのサーモ弁12,17,24を使用しているが、第1サーモ弁12は、温度域により、冷却水をメイン戻り通路13のみに流す態様と、冷却水をメイン戻り通路13には流さずにメイン戻り通路13とヒータ戻り管路20とを連通させる態様とに切り替えることができる。従って、図1(B)に示すように、一方の弁12aと他方の弁12bとを複合させた形態になっている。一方開とは、一方の弁12aのみを開いて他方の弁12bは閉じた状態をいい、他方開とは、他方の弁12aのみを開いて一方の弁12bは閉じた状態をいう。
第2サーモ弁17は、従来のラジエータ用サーモ弁と同じであり、冷却水が所定の温度に達すると開き始める。この第2サーモ弁17も、図1(A)ではメイン戻り通路13と一体に繋がった状態に表示しているが、図1(B)に示す態様と実体は同じである。
図1(A)に点線で示すように、メイン出口9とラジエータ送り出口10と第1及び第2のサーモ弁12,17は、1つの制御部(制御ユニット)25に纏めることも可能である。ヒータ送り出口11を制御部25に纏めてもよい。
(2).制御態様
次に、実施形態の冷却装置の制御態様を説明する。本実施形態の冷却装置は、暖機運転時に、冷却水の温度域を第1〜第3の3つの領域に分けて、これらの温度域に応じて制御している。各図において、実線は冷却水が実際に流れている状態を示して、点線は、冷却水が殆ど又は全く流れていない状態を示している。
第1温度域は、例えば冷却水温度が70℃未満のように非常に低い状態であり、この状態では、図2に示すように、第1サーモ弁12は、メイン出口9とメイン戻り通路13とを連通させる状態の一方開の状態であり、ヒータ送り管路20とメイン戻り通路13との連通は遮断されている。また、第2及び第3のサーモ弁17,24は閉じている。従って、冷却水は、ブロックジャケット3とヘッドジャケット6とメイン戻り通路13だけを循環し、EGRクーラ21、ヒータコア19、CVTウォーマ23、ラジエータ15には流れない。
従って、冷却水は放熱されることなく集中的に受熱し、冷却水全体の早期昇温が図られる。この状態では車内の暖房は効いていないが、この程度の水温であると、仮にヒータコア19に冷却水を流しても殆どヒータとして機能しないので、冷却水をヘッドジャケット6からメイン戻り通路13のみに戻して早期昇温を図ることの方が、合理的であると云える。
第2温度域は、冷却水温度が例えば70〜75℃の領域であり、この領域では、図3に示すように、第1サーモ弁12は、メイン出口9とメイン戻り通路13との連通は遮断して、ヒータ戻り管路20とメイン戻り通路13とを連通させる状態になっている。第2サーモ弁17及び第3サーモ弁24は閉じている。
この第2温度域では、ヘッドジャケット6を通過した冷却水は、その全量がEGRクーラ21とヒータコア19とを流れるが、ヒータコア19にはEGRクーラ21で加温された冷却水が流れるため、ヒータの立ち上がりがよくて暖房性能に優れている。
なお、第1サーモ弁12(及び他のサーモ弁)の開閉の態様としては、所定温度に達したら全開又は全閉になる構成でもよいし、温度に応じて徐々に開度・閉度が変化する構成でもよい。熱膨張する感熱ワックスを使用したサーモ弁の場合は、冷却水温度に応じて開度が変化すると云える。また、EGRクーラ21で加温された冷却水は第3サーモ弁24に至るが、第3サーモ弁24は、第2温度域では開かないように設定されている。
機関のコールドスタート時にはEGRガスが吸気系に還流していない場合も多いが、冷却水温度が第2温度領域に至る頃には、吸気系へのEGRガスの還流も始まっていることが多いので、第2温度領域では、EGRクーラ21を介して排気ガスで冷却水を的確に加温できると云える。
第3温度域は、例えば76℃以上〜80℃未満の領域であり、この状態では、図4に示すように、第1サーモ弁2はヒータ戻り管路20とメイン戻り通路13とを連通させる他方開状態であり、第3サーモ弁24は開いている。第2サーモ弁17は閉じている。従って、冷却水の全量がヒータ送り管18に流れて、EGRクーラ21を経由して加温された冷却水は、CVTウォーマ23にも流れる。これにより、CVTの作動油を加温して伝動効率を高めることができ、結果として、燃費を向上できる。
第3サーモ弁24を開くと、ヒータコア19に流れる冷却水の水量は第2領域の場合によりも減少するが、冷却水温度は第2領域の場合より高くなっているため、ヒータコア19に供給される熱量の減少は防止できる。すなわち、水量の低下を温度上昇によってカバーできるのである。
冷却水温度が80度以上になると暖機運転は終了し、第1サーモ弁12は他方開状態になって、第2及び第3のサーモ弁17,24は開く。従って、ヘッドジャケットを経由した冷却水のうち一部はヒータ送り管18に流入して、他の一部はラジエータ15に流入し、両者は合わせてメイン戻り通路13からウォータポンプ6に戻される。
このように、暖機運転時の冷却水の流れの制御を、温度域に応じて3段階にきめ細かく切り換えることができる。これにより、暖機運転時における車内の暖房とCVT作動油の加温とを適切に行うことができる。また、暖機終了後はヒータ送り管18に向かう流量は低下するが、ヒータコア19及びCVTウォーマ23に向かう冷却水はEGRクーラ21で加温されるため、ヒータコア19及びCVTウォーマ23に必要な熱量を確保することができる。
各サーモ弁12,17,24のうちの全部又は一部を、温度センサによって開閉制御される電磁ソレノイド方式とすることも可能である。また、本願発明は、ブロックジャケットとヘッドジャケットとを別系統として冷却水を供給する2系統方式にも適用できる。実施形態のように温度領域で流れを制御する場合、その温度の範囲に様々な要因を勘案して任意に前提できる。また、2つの温度域に分けて制御することも可能である。
本願発明は、車両用内燃機関に具体化できる。従って、産業上利用できる。
1 シンリダブロック
3 ブロックジャケット
4 シリンダヘッド
6 ヘッドジャケット
7 ウォータポンプ
9 メイン出口
10 ラジエータ送り出口
11 ヒータ送り出口
12 第1サーモ弁
13 メイン戻り通路
14,16 ラジエータ通路
18,20 ヒータ通路
21 EGRクーラ
22 バイパス通路
23 CVTウォーマ
24 第3サーモ弁(請求項のサーモ弁)

Claims (3)

  1. シリンダヘッドに設けたヘッドジャケットに接続されたラジエータ通路及びヒータ通路を備えており、前記ラジエータ通路にはラジエータを設けて、ヒータ通路には車内暖房用のヒータコアを設けており、前記ラジエータ通路を経由した冷却水とヒータ通路を経由した冷却水はウォータポンプに戻される構成であって、
    前記ヒータ通路のうちヒータコアよりも上流側の部位にEGRクーラを設けている、
    車両用内燃機関の冷却装置。
  2. 前記ヒータ通路に、前記EGRクーラとヒータコアとの間の部分からヒータコアの下流側に冷却水が流れるバイパス通路を設け、前記バイパス通路にCVTウォーマを設けている、
    請求項1に記載した車両用内燃機関の冷却装置。
  3. 前記バイパス通路のうちCVTウォーマよりも上流側の部位に、冷却水の温度が設定値を超えると開くサーモ弁を設けている、
    請求項2に記載した車両用内燃機関の冷却装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018096257A (ja) * 2016-12-12 2018-06-21 アイシン精機株式会社 暖機システム

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