JP5848906B2 - 車両の熱交換装置 - Google Patents

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本発明は、エンジンからの排気ガスとエンジン冷却水とトランスミッションオイルとの間で熱交換を行う車両の熱交換装置に関する。
近年、自動車等の車両においては、エンジンからの排気ガスの熱を利用して、エンジン、排気浄化触媒、トランスミッションオイルの早期暖気を図る共に、エンジン冷却水によりトランスミッションオイルの過熱を防止するべく熱交換を行う様々な熱交換装置が提案されている。例えば、特開2010−168926号公報(以下、特許文献1)では、エンジンからの排気ガス通路を複数に分岐して形成し、その内の一つの通路にエンジン冷却水との熱交換を行うと共に、エンジンオイルとの熱交換を行う熱交換器を設け、冷えた状態からのエンジン始動開始直後等、排気浄化触媒、及び、エンジンといった車載機器の暖気未完時には、これらを優先してエンジンからの排気ガスと熱交換を行わせて早期に暖気する車両の熱交換装置が開示されている。また、この特許文献1では、オイルクーラが別に設けられており、エンジン冷却水とトランスミッションオイルとの間で熱交換がなされるように構成されている。
特開2010−168926号公報
上述の特許文献1に開示される技術によれば、エンジン始動開始直後等においては、エンジンがエンジンからの排気ガスの熱により早期に暖気されるものの、トランスミッションオイルはオイルクーラによるエンジン冷却水を介しての暖気となるため、エンジンのような早期暖気はできないという問題がある。また、トランスミッションオイルの温度調節を行うためのオイルクーラは、エンジン冷却水とエンジンからの排気ガスとの熱交換を行うための熱交換器とは別体の別部品であり、部品点数が増加するという課題がある。更に、それぞれの部品を配置するためのスペースを確保しなければならず、各部品に対する配管の設計も複雑になるという問題もある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、エンジンからの排気ガスの熱を有効に利用してエンジン冷却水とトランスミッションオイルの早期暖気を実現でき燃費効率が良く、トランスミッションオイルの過熱も確実に防止してトランスミッション機能の信頼性を維持することができ、部品点数も少なく最小の設置スペースで、シンプルな配管で構成することができる車両の熱交換装置を提供することを目的とする。
本発明の車両の熱交換装置の一態様は、エンジン冷却水を循環させるエンジン冷却水循環経路と、トランスミッションオイルを循環させるトランスミッションオイル循環経路とを備えた車両において、エンジンからの排気ガスと上記エンジン冷却水との間で直接熱交換する第1の熱交換部と、上記エンジンからの排気ガスと上記トランスミッションオイルとの間で直接熱交換する第2の熱交換部と、上記エンジン冷却水と上記トランスミッションオイルとの間で直接熱交換する第3の熱交換部とを一体に設けた熱交換器を備える。
本発明による車両の熱交換装置によれば、エンジンからの排気ガスの熱を有効に利用してエンジン冷却水とトランスミッションオイルの早期暖気を実現でき燃費効率が良く、トランスミッションオイルの過熱も確実に防止してトランスミッション機能の信頼性を維持することができ、部品点数も少なく最小の設置スペースで、シンプルな配管で構成することが可能となる。
本発明の実施の一形態による、車両の熱交換装置の全体を示す概略構成図である。 本発明の実施の一形態による、熱交換器の内部構造説明図であり、図2(a)は図2(b)のX−X断面図、図2(b)は熱交換器の断面図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1において、符号1は車両のエンジンを示し、このエンジン1で発生する駆動力は、連設された自動変速機(トルクコンバータ等も含んで示す)2を介して外部に出力される。
エンジン1に対して、空気は、スロットルバルブ3が設けられた吸気管4、インテークマニホルド5を介してエンジン1内に吸気され、エンジン1からの排気は、エグゾーストマニホルド6を介して排気管7を通じて排気される。
排気管7は、中途部に排気浄化触媒8が介装されており、この排気浄化触媒8の下流側の排気管は、一方の排気管9と他方の排気管10とに分岐されて構成され、一方の排気管9の中途部には、後述する熱交換器30が介装され、一方の排気管9の熱交換器30の下流側部分と他方の排気管10とが再び合流されて構成されている。
また、本実施の形態によるエンジン1は、エンジン1の排気ガスの一部を吸気系に導入して再循環させるEGRシステム11が設けられており、一方の排気管9の熱交換器30の下流側部分と吸気管4に設けられたエンジン制御装置50により制御されるEGRバルブ12とがEGRガス通路13で連接されている。
更に、一方の排気管9のEGRガス通路13が接続されている部位の下流側と、他方の排気管10とが合流される部位の間には、例えば、エンジン冷却水の温度を検出する水温センサ14からの水温信号等に基づいて、エンジン制御装置50により開閉制御されて、一方の排気管9を通過する排気ガスの流通・遮断を行う抑制手段としての開閉バルブ15が設けられている。
また、図1において、符号16は、エンジン冷却水が、図示しないウォータポンプによって循環されるエンジン冷却水循環経路を示し、エンジン1内のウォータジャケット等の水循環路17を通過したエンジン冷却水は、水通路18を介してラジエータ19に流入され、ラジエータ19により外気と熱交換されて冷却された後、水通路20を介して水循環路17に戻され、エンジン1を冷却する。
更に、水循環路17のエンジン冷却水は、水通路21を介して熱交換器30の冷却水入口31から熱交換器30内に流入され、熱交換器30内で熱交換を行った後は、熱交換器30の冷却水出口32から、水通路22を介して水循環路17に戻されるように構成されている。
尚、符号23は、例えば、水温センサ14からの水温信号等に基づいて、エンジン制御装置50によりON−OFF制御されるラジエータファンを示す。
一方、図1において、符号25は、自動変速機2のトランスミッションオイルが、図示しないオイルポンプによって循環されるトランスミッションオイル循環経路を示し、自動変速機2のトランスミッションオイルは、オイル通路26を介して熱交換器30のオイル入口33から熱交換器30内に流入され、熱交換器30内で熱交換を行った後は、熱交換器30のオイル出口34から、オイル通路27を介して自動変速機2に戻されるように構成されている。
次に、上述の熱交換器30の構造を、図2で説明する。
熱交換器30は、上述の一方の排気管9が熱交換器本体30a内で、更に複数の排気管(第1の排気ガス通路群35a、第2の排気ガス通路群35b)に分岐して流通されて下流へと排気されるように構成されている。
第1の排気ガス通路群35aの外側には、自動変速機2からのトランスミッションオイルをオイル入口33から熱交換器本体30a内に流入してオイル出口34から熱交換器本体30a外に流出させる、トランスミッションオイルを流通させるオイル流通路36が設けられて、排気ガスとトランスミッションオイルとの間の熱交換が可能な第2の熱交換部42が構成されている。
また、第2の排気ガス通路群35bの外側とオイル流通路36の外側には、エンジン1からのエンジン冷却水を冷却水入口31から熱交換器本体30a内に流入して冷却水出口32から熱交換器本体30a外に流出させる、エンジン冷却水を流通させる冷却水通路37が設けられて、排気ガスとエンジン冷却水との間の熱交換が可能な第1の熱交換部41が構成されると共に、エンジン冷却水とトランスミッションオイルとの間で熱交換が可能な第3の熱交換部43が構成されている。
上述のように熱交換器30を備えて構成される、本発明による熱交換装置の作用を以下説明する。
本発明によるエンジン1では、エンジン冷却水は、エンジン冷却水循環経路16において図示しないウォータポンプによって循環されて、エンジン1内のウォータジャケット等の水循環路17を通過したエンジン冷却水は、水通路18を介してラジエータ19に流入され、ラジエータ19により外気と熱交換されて冷却された後、水通路20を介して水循環路17に戻され、エンジン1を冷却する。
また、水循環路17のエンジン冷却水は、図1中の矢印Wで示すように、水通路21を介して熱交換器30の冷却水入口31から熱交換器30内に流入され、熱交換器30内で熱交換を行った後は、熱交換器30の冷却水出口32から、水通路22を介して水循環路17に戻される
一方、自動変速機2のトランスミッションオイルは、トランスミッションオイル循環経路25において図示しないオイルポンプによって循環されて、図1中の矢印Oで示すように、自動変速機2からオイル通路26を介して熱交換器30のオイル入口33から熱交換器30内に流入され、熱交換器30内で熱交換を行った後は、熱交換器30のオイル出口34から、オイル通路27を介して自動変速機2に戻される。
そして、エンジン1からの排気ガスは、エグゾーストマニホルド6を介して排気管7に排気され、排気浄化触媒8を通過される。これにより、排気浄化触媒8が素早く昇温されて活性化され、排気エミッションが良好に維持される。
冷えた状態からのエンジン始動開始直後等では、エンジン冷却水が低い温度となっており、これが水温センサ14で検出されてエンジン制御装置50は、開閉バルブ15を開状態とし、これによって、排気浄化触媒8を通過した排気ガスは、一方の排気管9と他方の排気管10とに分岐して流通されるようになる。
この一方の排気管9に流入された排気ガスは、図2に示すように、熱交換器30の熱交換器本体30a内に流入されて(図2中、矢印Aiinで示す)、さらに、複数の排気管(第1の排気ガス通路群35a、第2の排気ガス通路群35b)に分岐して流通されて下流へと排気される(図2中、矢印Aioutで示す)。
この際、自動変速機2からのトランスミッションオイルは、熱交換器30のオイル入口33から熱交換器本体30a内に流入され(図2中、矢印Oinで示す)、オイル流通路36を流通して、第1の排気ガス通路群35a内を流れる排気ガスとトランスミッションオイルとの間で熱交換、すなわち、トランスミッションオイルの昇温が行われ、オイル出口34から熱交換器本体30a外に流出されて(図2中、矢印Ooutで示す)自動変速機2に戻される。このように、本実施の形態によれば、エンジンからの排気ガスによりトランスミッションオイルが早期に昇温されて、オイル粘度が下げられるため、トランスミッションフリクションが低減されて燃費が向上される。
また、エンジン1からのエンジン冷却水は、熱交換器30の冷却水入口31から熱交換器本体30a内に流入され(図2中、矢印Winで示す)、冷却水通路37を流通して、主に、第2の排気ガス通路群35b内を流れる排気ガスとエンジン冷却水との間で熱交換、すなわち、エンジン冷却水の昇温が行われ、冷却水出口32から熱交換器本体30a外に流出されて(図2中、矢印Woutで示す)エンジン1に戻される。このように、本実施の形態によれば、エンジンからの排気ガスによりエンジン冷却水が早期に昇温されてエンジン1が昇温され、エンジンオイル粘度が下げられるため、エンジンフリクションが低減されて燃費が向上される。
更に、エンジン冷却水循環経路16を循環するエンジン冷却水は、ラジエータ19、及び、エンジン制御装置50により制御されるラジエータファン23により温度が一定に保たれるため、熱交換器本体30a内のオイル流通路36を流通するトランスミッションオイルが過熱したとしても、オイル流通路36とその外側の冷却水通路37との間で熱交換が行われて、トランスミッションオイルの熱が回収されて、トランスミッションオイルの油温が一定に保たれる。
そして、水温センサ14からの水温信号により、エンジン冷却水の温度が予め設定しておいた温度以上となり、エンジン制御装置50が、排気ガスを用いた暖気は必要ないと判断した場合は、開閉バルブ15が閉弁されて、一方の排気管9を通過する排気ガスが遮断される。
これにより、高温排気ガスとエンジン冷却水との間の熱交換、及び、高温排気ガスとトランスミッションオイルとの熱交換が中止され、エンジン冷却水とトランスミッションオイルとの熱交換のみが行われるようになる。これにより、エンジン冷却水とトランスミッションオイルの不要な昇温が中止され、トランスミッションオイルの過熱防止の機能(オイルクーラのみの機能)が果たされるようになり、トランスミッションオイルの油温が一定に保たれる。
本実施の形態によれば、トランスミッションオイルは過熱されることなく、常に安定した温度に保たれるため、トランスミッションの信頼性を向上させることが可能となっている。
ところで、一方の排気管9を流れ、或いは、存在する排気ガスは、エンジン冷却水、トランスミッションオイルと熱交換が行われているため、通常の排気ガスよりも熱が低下された状態となっている。このため、エンジン制御装置50が、EGRバルブ12を開弁して、排気ガスをEGRガス通路13を介して吸気管4に再循環させる際には、通常よりも低温のEGRガス(図1中、矢印GEGRで示す)として、吸気管4に吸気されることになる。従って、この低温のEGRガスにより効率良く排気ガス改善の効果を向上させることができるようになっている。
尚、上述の開閉バルブ15が閉弁されているときに、EGRバルブ12が開弁されると、遮断されていた一方の排気管9の排気ガスに流れが生じるが、一般に、EGRガスの導入は、定速走行時に行われ、また、流量も少ないため、総じて、この排気ガスの流れが熱交換に大きな影響を及ぼすことはない。
このように本実施の形態の車両の熱交換装置によれば、エンジン1からの排気ガスとエンジン冷却水との間で熱交換する第1の熱交換部41と、エンジン1からの排気ガスとトランスミッションオイルとの間で熱交換する第2の熱交換部42と、エンジン冷却水とトランスミッションオイルとの間で熱交換する第3の熱交換部43とを一体に設けた熱交換器30を備えて構成し、この熱交換器30は、エンジン1と自動変速機2を排気ガスを用いて早期暖気する熱交換機能としての機能、トランスミッションオイルの過熱を防止するオイルクーラとしての機能、EGRガスクーラとしての機能を一体に備えて構成した。このため、エンジンからの排気ガスの熱を有効に利用してエンジン冷却水とトランスミッションオイルの早期暖気を実現でき燃費効率が良く、トランスミッションオイルの過熱も確実に防止してトランスミッション機能の信頼性を維持することができ、部品点数も少なく最小の設置スペースで、シンプルな配管で構成することが可能となる。また、EGRシステム11も低温のEGRガスにより効率良く排気ガス改善の効果を向上させることができる。
1 エンジン
2 自動変速機
4 吸気管
5 インテークマニホルド
6 エグゾーストマニホルド
7 排気管
8 排気浄化触媒
9 一方の排気管
10 他方の排気管
11 EGRシステム
12 EGRバルブ
13 EGRガス通路
14 水温センサ
15 開閉バルブ(抑制手段)
16 エンジン冷却水循環経路
17 水循環路
18 水通路
19 ラジエータ
20 水通路
21 水通路
22 水通路
23 ラジエータファン
25 トランスミッションオイル循環経路
26 オイル通路
27 オイル通路
30 熱交換器
30a 熱交換器本体
31 冷却水入口
32 冷却水出口
33 オイル入口
34 オイル出口
35a 第1の排気ガス通路群
35b 第2の排気ガス通路群
36 オイル流通路
37 冷却水通路
41 第1の熱交換部
42 第2の熱交換部
43 第3の熱交換部
50 エンジン制御装置

Claims (4)

  1. エンジン冷却水を循環させるエンジン冷却水循環経路と、トランスミッションオイルを循環させるトランスミッションオイル循環経路とを備えた車両において、
    エンジンからの排気ガスと上記エンジン冷却水との間で直接熱交換する第1の熱交換部と、上記エンジンからの排気ガスと上記トランスミッションオイルとの間で直接熱交換する第2の熱交換部と、上記エンジン冷却水と上記トランスミッションオイルとの間で直接熱交換する第3の熱交換部とを一体に設けた熱交換器を備えたことを特徴とする車両の熱交換装置。
  2. 上記第1の熱交換部は上記エンジンからの排気ガスが通過する排気ガス通路と上記エンジン冷却水循環経路とが上記熱交換器の本体内部で接することによって形成され、上記第2の熱交換部は上記排気ガス通路と上記トランスミッションオイル循環経路とが上記熱交換器の本体内部で接することによって形成され、上記第3の熱交換部は上記エンジン冷却水循環経路と上記トランスミッションオイル循環経路とが上記熱交換器の本体内部で接することによって形成されることを特徴とする請求項1記載の車両の熱交換装置。
  3. 上記エンジンからの排気ガスが通過する排気ガス通路は、複数に分岐して形成したものであって、
    上記熱交換器は、本体内部に挿通した第1の排気ガス通路の外側に上記トランスミッションオイル循環経路を設けて上記第2の熱交換部を形成し、本体内部に挿通した第2の排気ガス通路の外側に上記エンジン冷却水循環経路を設けて上記第1の熱交換部を形成すると共に、上記第2の熱交換部の外側に上記エンジン冷却水循環経路を設けて上記第3の熱交換部を形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両の熱交換装置。
  4. 上記エンジン冷却水の温度が予め設定した温度を超えた場合には、上記熱交換器の本体内部に流入する上記エンジンからの排気ガスを抑制する抑制手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一つに記載の車両の熱交換装置。
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