JP2016008587A - 車両用内燃機関の冷却装置 - Google Patents

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吉田 和久
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和久 吉田
日出夫 山路
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日出夫 山路
渉 三百田
Wataru Mimoda
渉 三百田
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Abstract

【課題】車両用内燃機関において、暖房性能と早期暖気とに優れた冷却装置を提供する。
【解決手段】シリンダヘッド4には、メイン出口9とラジエータ送り出口10とヒータ送り出口11とを設けている。暖機運転時で冷却水がヒータ機能を発揮しない第1温度域では、冷却水その全量がメイン戻り通路13に戻る。このため、機関の早期暖気を実現できる。冷却水がヒータとして機能し得る第2温度域に昇温したら、冷却水の全量をヒータ通路18,20に流す。これにより、車内の暖房を的確に行える。
【選択図】図2

Description

本願発明は、車両用内燃機関の冷却装置に関するものである。
車両用の内燃機関は一般に水冷式(液冷式)になっており、シリンダブロック及びシリンダヘッドに冷却水ジャケットを経由して高温になった冷却水(冷却液)は、ラジエータで冷却される。また、車両の暖房は冷却水で行っており、シリンダヘッドを経由した冷却水をヒータコアに流している。
そして、特許文献1には、シリンダブロックとシリンダヘッドとを別々に冷却できるようにした2系統冷却方式において、暖機時には冷却水がシリンダヘッドとヒータコアのみを循環して、暖機終了後は、シリンダヘッドを経由した冷却水はラジエータにも流れて、ラジエータで冷却された冷却水とヒータコアから戻った冷却水は、シリンダヘッドとシリンダブロックとに分かれて圧送され、シリンダブロックに向かう冷却水がEGRクーラを通過する構成が開示されている。
特開2012−167613号公報
さて、上記のとおり車内の暖房は冷却水によって行われるが、冷却水の温度が非常に低い場合は、冷却水をヒータコアに通しても温風は発生せず、搭乗者に却って寒い思いをさせてしまう。このため、特許文献1のように、温度域に関係なく暖機運転時に冷却水の全量をヒータコアに流すと、早期暖機を阻害することになり兼ねない。
更に述べると、機関本体はエンジンルームに配置されているのに対して、ヒータコアは車内の前部のダッシュボードの箇所に配置しており、このためヒータ通路は長い配管になっているが、冷却水の熱は配管(ヒータ通路)を通る過程でも放熱されるため、熱が無駄に放散されて、早期暖機が阻害されるのである。
本願発明は、このような現状を改善すべく成されたものである。
本願発明の冷却装置は、請求項1のとおり、機関本体を経由した冷却水が流れるラジエータ通路及びヒータ通路並びにメイン戻り通路を備えており、前記ラジエータ通路にはラジエータを設けて、ヒータ通路には車内暖房用のヒータコアを設けており、前記ラジエータ通路を流れた冷却水とヒータ通路を流れた冷却水は、前記メイン戻り通路を経てウォータポンプに戻される、という基本構成になっている。
そして、冷却水温度が予め設定した第1温度領域では、前記機関本体ら出た冷却水は、前記メイン戻り通路に流れてラジエータ及びヒータに流れず、冷却水温度が前記第1温度領域よりも高い第2温度領域では、前記機関本体から出た冷却水は、前記ヒータを経由してメイン戻り通路に流れてラジエータ通路には流れないように設定されている。
温度領域の違いによる流れの制御は、サーモ弁で通路を開閉することで行える。この場合、サーモ弁は、感熱性の部材を使用して自動的に開閉する構成でもよいし、温度センサに基づいて制御される電磁弁であってもよい。
本願発明は請求項2の構成も含んでいる。この請求項2の発明は、請求項1において、前記機関本体を構成するシリンダヘッドの一端部に、その内部に設けたヘッドジャケットに連通する共に前記メイン戻り通路が接続されたサーモ室を一体的に又は後付けで設けている。
なお、本願発明において冷却水が流れる・流れないとは、全量が流れたり流れなかったりする場合と、大部分が流れたり流れなかったりする場合との両方を含んでいる。従って、第1温度領域において、少量の冷却水がヒータコアにラジエータ通路に流入することや、第2温度領域において、少量の冷却水がラジエータ通路に流れたり、少量の冷却水が機関本体からメイン戻り通路にダイレクトに流れたりすることを排除するものではない。また、第1温度領域において、一部の冷却水がヒータコアに流れるように流量を調節することも可能である。
本願発明において、第1温度領域では、冷却水はヒータコア及びラジエータに流れずに機関本体のみを循環する。このため、冷却水全体の早期昇温と機関の早期暖機を実現できる。従って、第1温度領域を、冷却水がヒータコアに通ってもヒータ機能を殆ど発揮しない温度域としておくことにより、機関本体で発生した熱を有効理由して早期暖機を実現できる。
更に述べると、第1温度領域では、機関本体とヒータコアとを繋ぐヒータ通路の流れがないため、ヒータ通路からの放熱は無くなり、これにより、無駄な放熱を防止して早期暖機に貢献できるのである。
第2温度領域では、冷却水はヒータコアにも流れる。従って、暖機運転時でも、冷却水が、ヒータコアに通すことで暖房機能を発揮する程度に昇温したら、第2温度領域とすることで、車内の暖房を行うことができる。このように、暖機運転時において、冷却水がヒータコアに流れる状態と流れない状態とに冷却水温度によって切り換えることにより、早期暖機とユーザーフレンドリー性とを両立できるである。
請求項2の構成を採用すると、シリンダヘッドのヘッドジャケットから排出された冷却水は直ちにメイン戻り通路に戻るため、冷却水の熱が無駄に放熱されることがない。このため、早期暖機に一層貢献できる。
実施形態の回路図であり、暖機終了後の流れ状態を示している。 実施形態の回路図であり、第1温度領域の流れ状態を示している。 実施形態の回路図であり、第2温度領域の流れ状態を示している。 実施形態の回路図であり、第3温度領域の流れ状態を示している。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態の内燃機関は3気筒であり、シンリダブロック1には3つの気筒2がクランク軸線方向に形成されており、気筒列の周囲には、冷却水が通るブロックジャケット3が形成されている。
他方、シンリダブロック1に重なったシリンダヘッド4には、気筒2に対応した3つの空所(燃焼室)5が形成されていると共に、面的な広がりを持つヘッドジャケット5が形成されている。ヘッドジャケット5は全体に広がるように表示しているが、これは便宜的な表示であり、実際には複雑に入り組んだ形状になっている。
本実施形態では、シンリダブロック1における排気側の側面部のうち気筒列の一端部にウォータポンプ7を配置しており、冷却水は、ウォータポンプ7から、ブロックジャケット3のうち排気側の部分の端部に供給される。また、ブロックジャケット3とヘッドジャケット6とは、吸気側でかつウォータポンプ7に寄った一端部において上下方向の連通路7で連通しており、ヘッドジャケット6に流入した冷却水は、ヘッドジャケット6を他端6aの方向に流れていく。
ヘッドジャケット6の他端部6aには、メイン出口9と、ラジエータ送り出口10と、ヒータ送り出口11との3つの出口が開口している。メイン出口9には、第1サーモ弁12を介してメイン戻り通路13の始端が接続されており、メイン戻り通路13の終端はウォータポンプ7の吸引口に接続されている。
ラジエータ送り出口10にはラジエータ送り管14の始端が接続されており、ラジエータ送り管14の始端はラジエータ15のアッパータンクに接続されている。ラジエータ15のロアタンクにはラジエータ戻り管16の始端が接続されており、ラジエータ戻り管16の終端は、第2サーモ弁17を介して、メイン戻り通路13のうち第1サーモ弁12より下流側の部位に接続されている。ラジエータ送り管14とラジエータ戻り管16とにより、請求項に記載したラジエータ通路が構成されている。
ヒータ送り出口10にはヒータ送り管18の始端が接続されており、ヒータ送り管18の終端は、ヒータコア19の入口ポートに接続されている。ヒータコア19の出口ポートにはヒータ戻り管20の始端が接続されており、ヒータ戻り管20の終端は、第1サーモ弁11に接続されている。
ヒータ送り管18の途中にはEGRクーラ21が介在している(EGRクーラ21は、シリンダヘッド2に内蔵してもよい。)。また、ヒータ送り管18のうちEGRクーラ21よりも下流側の部分とヒータ戻り管20とはバイパス通路22で接続されており、バイパス通路22の途中にCVTウォーマ23を介在させている。更に、バイパス通路22のうちCVTウォーマ23よりも上流側の部位に、第3サーモ弁24を設けている。ヒータ送り管18とヒータ戻り管20とにより、請求項に記載したヒータ通路が構成されている。
本実施形態では、冷却水の流れの制御手段(或いは切り換え手段)として3つのサーモ弁12,17,24を使用しているが、第1サーモ弁12は、温度域により、冷却水をメイン戻り通路13のみに流す態様と、冷却水をメイン戻り通路13には流さずにメイン戻り通路13とヒータ戻り管路20とを連通させる態様とに切り替えることができる。従って、図1(B)に示すように、一方の弁12aと他方の弁12bとを複合させた形態になっている。一方開とは、一方の弁12aのみを開いて他方の弁12bは閉じた状態をいい、他方開とは、他方の弁12aのみを開いて一方の弁12bは閉じた状態をいう。
第2サーモ弁17は、従来のラジエータ用サーモ弁と同じであり、冷却水が所定の温度に達すると開き始める。この第2サーモ弁17も、図1(A)ではメイン戻り通路13と一体に繋がった状態に表示しているが、図1(B)に示す態様と実体は同じである。
図1(A)に点線で示すように、メイン出口9とラジエータ送り出口10と第1及び第2のサーモ弁12,17は、1つの制御部(制御ユニット)25に纏めて、制御部25に内蔵したサーモ室において、メイン出口9とメイン戻り通路13とを連通させると共に、サーモ室に第1サーモ弁12(及び第2サーモ弁17)を配置することも可能である。更に、ヒータ送り出口11を制御部25に纏めてもよい。
(2).制御態様
次に、実施形態の冷却装置の制御態様を説明する。本実施形態の冷却装置は、暖機運転時に、冷却水の温度領域を第1〜第3の3つの領域に分けて、これらの温度域に応じて制御している。請求項との関係では、本実施形態の第1温度領域は請求項の第1温度領域と一致しているが、実施形態の第2温度領域と第3温度領域とを総合した領域が、請求項の第2温度領域に相当する。各図において、実線は冷却水が実際に流れている状態を示して、点線は、冷却水が全く又は殆ど流れていない状態を示している。
第1温度域は、例えば冷却水温度が70℃未満のように非常に低い状態であり、この状態では、図2に示すように、第1サーモ弁12は、メイン出口9とメイン戻り通路13とを連通させる状態の一方開の状態であり、ヒータ送り管路20とメイン戻り通路13との連通は遮断されている。また、第2及び第3のサーモ弁17,24は閉じている。従って、冷却水は、ブロックジャケット3とヘッドジャケット6とメイン戻り通路13だけを循環し、EGRクーラ21、ヒータコア19、CVTウォーマ23、ラジエータ15には、全く又は殆ど流れない。
従って、冷却水は放熱することなくシンリダブロック1及びシリンダヘッド2で集中的に受熱し、冷却水全体の早期昇温が図られる。この状態では車内の暖房は効いていないが、この程度の水温であると、仮にヒータコア19に冷却水を流しても殆どヒータとして機能しないので、冷却水をヘッドジャケット6からメイン戻り通路13のみに戻して早期昇温を図ることの方が、合理的であると云える(ヒータ通路18,20は長いため放熱量も大きいが、冷却水はヒータ通路18,20を流れないため、第1温度領域において放熱は殆どなくて、早期暖気を実現できる。)。
第2温度域は、冷却水温度が例えば70〜75℃の領域であり、この領域では、図3に示すように、第1サーモ弁12は、メイン出口9とメイン戻り通路13との連通は遮断して、ヒータ戻り管路20とメイン戻り通路13とを連通させる状態になっている。第2サーモ弁17及び第3サーモ弁24は閉じている。
この第2温度域では、ヘッドジャケット6を通過した冷却水は、その全量がEGRクーラ21とヒータコア19とを流れるが、ヒータコア19にはEGRクーラ21で加温された冷却水が流れるため、ヒータの立ち上がりがよくて暖房性能に優れている。
なお、第1サーモ弁12(及び他のサーモ弁)の開閉の態様としては、所定温度に達したら全開又は全閉になる構成でもよい、温度に応じて徐々に開度・閉度が変化する構成でもよい。熱膨張する感熱ワックスを使用したサーモ弁の場合は、冷却水温度に応じて開度が変化すると云える。また、EGRクーラ21で加温された冷却水は第3サーモ弁24に至るが、第3サーモ弁24は、第2温度域では開かないように設定されている。
機関のコールドスタート時にはEGRガスが吸気系に還流していない場合も多いが、冷却水温度が第2温度領域に至る頃には、吸気系へのEGRガスの還流も始まっていることが多いので、第2温度領域では、EGRクーラ21を介して排気ガスで冷却水を的確に加温できると云える。
第3温度域は、例えば76℃以上〜80℃未満の領域であり、この状態では、図4に示すように、第1サーモ弁2はヒータ戻り管路20とメイン戻り通路13とを連通させる他方開状態であり、第3サーモ弁24は開いている。第2サーモ弁17は閉じている。従って、冷却水の全量がヒータ送り管18に流れて、EGRクーラ21を経由して加温された冷却水は、CVTウォーマ23にも流れる。これにより、CVTの作動油を加温して伝動効率を高めることができ、結果として、燃費を向上できる。
第3サーモ弁24を開くと、ヒータコア19に流れる冷却水の水量は第2領域の場合よりも減少するが、冷却水温度は第2領域の場合より高くなっているため、ヒータコア19に供給される熱量の減少は防止できる。すなわち、水量の低下を温度上昇によってカバーできるのである。
冷却水温度が80℃以上になると暖機運転は終了し、第1サーモ弁12は他方開状態になって、第2及び第3のサーモ弁17,24は開く。従って、ヘッドジャケットを経由した冷却水のうち一部はヒータ送り管18に流入して、他の一部はラジエータ15に流入し、両者は合わせてメイン戻り通路13からウォータポンプ6に戻される。
このように、暖機運転時の冷却水の流れの制御を、温度域に応じて3段階にきめ細かく切り換えることができる。これにより、暖機運転時における車内の暖房とCVT作動油の加温とを適切に行うことができる。また、暖機終了後はヒータ送り管18に向かう流量が低下するが、ヒータコア19及びCVTウォーマ23に向かう冷却水はEGRクーラ21で加温されるため、ヒータコア19及びCVTウォーマ23に必要な熱量を確保することができる。
各サーモ弁12,17,24のうちの全部又は一部を、温度センサによって開閉制御される電磁ソレノイド方式とすることも可能である。また、本願発明は、ブロックジャケットとヘッドジャケットとを別系統として冷却水を供給する2系統方式にも適用できる。実施形態のように温度領域で流れを制御する場合、その温度の数値は、様々な要因を勘案して任意に前提できる。
また、CVTウォーマ23及び第3サーモ弁24を設けずに、2つの温度域に分けて制御することも可能である。EGRクーラを備えている場合、第1温度領域において、冷却水の全量又は一部がEGRクーラを経由してメイン戻り通路に戻る構成とすることも可能である(EGRクーラ21をシリンダヘッド4に内蔵していると、配管での放熱がないため、特に好ましい。)。
本願発明は、車両用内燃機関に具体化できる。従って、産業上利用できる。
1 シンリダブロック
3 ブロックジャケット
4 シリンダヘッド
6 ヘッドジャケット
7 ウォータポンプ
9 メイン出口
10 ラジエータ送り出口
11 ヒータ送り出口
12 第1サーモ弁
13 メイン戻り通路
14,16 ラジエータ通路
18,20 ヒータ通路
21 EGRクーラ
22 バイパス通路
23 CVTウォーマ
24 第3サーモ弁

Claims (2)

  1. 機関本体を経由した冷却水が流れるラジエータ通路及びヒータ通路並びにメイン戻り通路を備えており、
    前記ラジエータ通路にはラジエータを設けて、ヒータ通路には車内暖房用のヒータコアを設けており、前記ラジエータ通路を流れた冷却水とヒータ通路を流れた冷却水は、前記メイン戻り通路を経てウォータポンプに戻される構成であって、
    冷却水温度が予め設定した第1温度領域では、前記機関本体ら出た冷却水は、前記メイン戻り通路に流れてラジエータ及びヒータに流れず、冷却水温度が前記第1温度領域よりも高い第2温度領域では、前記機関本体から出た冷却水は、前記ヒータを経由してメイン戻り通路に流れてラジエータ通路には流れないように設定されている、
    車両用内燃機関の冷却装置。
  2. 前記機関本体を構成するシリンダヘッドの一端部に、その内部に設けたヘッドジャケットに連通する共に前記メイン戻り通路が接続されたサーモ室を一体的に又は後付けで設けている、
    請求項1に記載した車両用内燃機関の冷却装置。
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