JP2016002519A - 二酸化炭素濃度制御可能な吸着式除湿装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】乾燥室内の二酸化炭素濃度を20〜80ppmに制御できる吸着式除湿装置の提供。【解決手段】湿気及び二酸化炭素を吸着する吸着ロータ7の吸着ゾーン8に外気を通し、これによって低露点となった乾燥空気を室内に供給する除湿装置であって、吸着ゾーン8を出た乾燥空気の一部を装置外部へ供給する外部供給路14を設け、外部供給路14を通る空気の二酸化炭素濃度を測定する二酸化炭素濃度センサ20の出力に応じて吸着ロータ7の回転数を制御することにより、供給空気SAに含まれる二酸化炭素濃度を制御する、吸着式除湿装置。【選択図】図1

Description

グローブボックスとは、ボックスの内部の湿度が極めて低い状態に維持され、ボックスの外から密封されたゴム手袋(グローブ)を介して手を挿入し、ボックスの中の乾燥した環境を利用した実験などを行うものである。本発明は、グローブボックスなどの乾燥室において、低露点の環境下で、供給される空気の二酸化炭素濃度を低く制御できる除湿機に関するものである。
特定のボックスの中の空気を除湿する場合に、冷凍機を用いて結露による除湿を行うとエネルギー消費は少ないのであるが、ボックスの中の空気の湿度をマイナスの露点まで下げるのは困難であった。
つまり近年、リチウムイオン電池やリチウムイオン・キャパシタなどの開発や改良が激化している。リチウム化合物は空気中の水分を簡単に吸着して、電池やキャパシタの性能が劣化するため、これらの開発に伴う実験の際に、極めて低い露点の空気や、液体窒素を気化させた窒素で空気をパージしたボックスの中で実験を行う必要がある。液体窒素を用いる場合には、実験の前に液体窒素を準備しておく必要があり、実験中は液体窒素を消耗し続けるので、費用がかさむという問題がある。
また、液晶表示装置に代わる次世代フラットパネルディスプレイとして期待される有機EL表示装置などに用いられる有機EL素子は、固体発光型の安価な大面積フルカラー表示素子や書き込み光源アレイとしての用途が有望視されており、活発な研究開発が進められている。しかし、有機EL素子に用いられる有機発光材料等の有機物質や電極等は水分に弱く性能や特性が急激に劣化する。従って、これらの開発に伴う実験の際にも、極めて低い露点の空気や、液体窒素を気化させた窒素で空気をパージしたボックスの中で実験を行う必要がある。
さらに、リチウムイオン電池の場合、雰囲気中に二酸化炭素があると、特許文献1で説明されているように性能が劣化するという問題がある。この特許文献1に開示されたものは、リチウムイオン電池の電極の製造工程において二酸化炭素の影響を除去するものであり、二酸化炭素の除去手段として、水酸化ナトリウム溶液中に空気をバブリングしている。しかし、リチウムイオン電池を完成する工程にあっては、乾燥空気が必要であり、二酸化炭素の除去手段として溶液中のバブリングを行うと、空気の湿度が上昇するため問題となる。
また二酸化炭素吸収剤として特許文献2に開示されたアミン系のものも、溶液に二酸化炭素を吸収させるものであり、使用によって空気が加湿される問題がある。
また、特許文献3に開示されたものは、グローブボックス内の露点制御を精度よく行ない、二酸化炭素濃度も低くできる技術であるが、水酸化ナトリウムなどの二酸化炭素吸着剤を用いており、時間がたって二酸化炭素吸着能力が低下した場合、新しい二酸化炭素吸着剤に交換する必要があった。
特開平09−320598号公報 特開平06−343858号公報 特開2014−97437号公報
上記のとおり、特許文献1及び特許文献2に開示されたものは、二酸化炭素の吸着或いは吸収の過程で空気の湿度が高くなるという問題がある。本発明のように露点がマイナス10度からマイナス80度の乾燥空気を供給しようとするものにあっては、採用が困難である。また、特許文献3に開示されたものは、用いている二酸化炭素吸着剤の吸着能力が低下すると新しいものへ交換する必要があった。
本発明は前記課題を解消するためになされたもので、乾燥空気に含まれる二酸化炭素の濃度を低くするとともに、二酸化炭素の濃度を制御することができる除湿機を提供することを目的とする。
本発明は、外気を冷却するプレクーラを有し、プレクーラによって冷却除湿された空気を湿気及び二酸化炭素吸着ロータの吸着ゾーンに通し、これによって低露点となった乾燥空気を室内に供給するようにし、この供給空気の二酸化炭素濃度によって湿気及び二酸化炭素吸着ロータの回転数を制御することを最も主要な特徴とする。
本発明の除湿機は、湿気及び二酸化炭素吸着ロータを用いて、グローブボックスなどの乾燥室内の露点温度を下げた後に、乾燥室内への供給空気の二酸化炭素濃度を測定し、その濃度によって湿気及び二酸化炭素吸着ロータの回転数を制御することによって、乾燥室内の二酸化炭素濃度を精度よく比較的短時間で制御することができる。
また、湿気及び二酸化炭素吸着ロータの回転数を露点温度に影響を与えない範囲で制御することによって、一定の露点温度において二酸化炭素濃度を制御することが可能となった。
図1は本発明の除湿機の実施例を示したフロー図である。 図2は本発明に用いた吸着ロータの回転数と処理出口二酸化炭素濃度と処理出口露点温度の関係を示したグラフである。 図3は本実施例を用いた場合の給気露点と給気二酸化炭素濃度の経時変化を示したグラフである。
本発明は、湿気及び二酸化炭素吸着ロータの吸着ゾーンを通過して低露点となった乾燥空気を室内に供給するようにし、供給空気の二酸化炭素濃度によって湿気及び二酸化炭素吸着ロータの回転数を制御することによって、乾燥室内を一定の露点に制御でき、乾燥室内の二酸化炭素濃度を制御できる除湿機を提供するという目的を実現した。
以下、本発明の実施例を示す図1に沿って説明する。外気OAはバルブ1によって流量調整され、第1エアーフィルター2によって塵埃を除去される。この外気の温度は温度センサ3によって測定され、第1プレクーラ4によって冷却され結露による除湿が行われる。第1プレクーラ4を出た空気は温度センサ5によって温度測定される。この空気の流れはファン6によって作られる。
7は湿気及び二酸化炭素を吸着できる吸着ロータであり、ハニカムロータに湿気及び二酸化炭素を吸着するシリカ、ゼオライト、イオン交換樹脂などを担持した公知ものである。そして吸着ロータ7は、吸着ゾーン8、パージゾーン9、再生ゾーン10に分割されている。吸着ロータ7はギヤドモータ11によって回転駆動及び回転数制御される。吸着ゾーン8を通過した乾燥空気はアフターヒータ12によって所望の温度まで加熱される。アフターヒータ12によって温度の上昇した空気は、第2エアーフィルター13によってコンタミが除去される。つまり吸着ロータ7の表面から脱落した吸着剤などが除去される。
第2エアーフィルター13を通過した空気は、外部供給路14とリターン路15との2路に分岐されている。リターン路15にはバルブ16が設けられ、これによってリターン風量が設定される。リターン路15には第2プレクーラ17が設けられ、所定の温度まで空気の温度を下げ、吸着ゾーン8での湿気吸着を促進する。第2プレクーラ17の出口側には、温度センサ18が設けられ、これによって第2プレクーラ17の出口温度が制御される。第2プレクーラ17を出た空気は、ファン6に吸い込まれ、吸着ゾーン8に送られる。つまり、吸着ゾーン8には冷却された外気と、リターン路15を介して戻ってきた空気とが混合されて送られる。
また第2エアーフィルター13を通過し外部供給路14へ送られた空気は、二酸化炭素濃度センサ20で二酸化炭素濃度を測定後、乾燥室内に供給される。この二酸化炭素濃度センサ20の検出データに応じてギヤドモータ11による吸着ロータ7の回転数が制御される。つまり二酸化炭素濃度センサ20の検出データに従って、吸着ロータ7による二酸化炭素吸着量が制御され、所望の二酸化炭素濃度の供給空気SAを外部の乾燥室(図示せず)へ送ることが可能となる。
パージゾーン9を出た空気は、バルブ21を通過した後、再生ヒータ22で加熱され再生ゾーン10に送られる。再生ゾーン10を通過する前後の空気の温度は、温度センサ23、24で測定される。温度センサ23、24の測定値の差が所定値以上であれば、再生ゾーン10で十分に再生されていることが判る。再生ゾーン10を通過した空気はファン25によって排気EAとして外部に放出される。
本発明の実施例1は以上のような構成よりなり、以下動作を説明する。先ずバルブ1を開けて第1プレクーラ4、ファン6、ギヤドモータ11、第2プレクーラ17、再生ヒータ22、ファン25を動作させる。これによって外気OAはファン6によって吸い込まれ、第1エアーフィルター2によって塵埃が除去され、温度センサ3によって温度が測定されて第1プレクーラ4によって冷却される。この冷却に伴って、第一プレクーラ4の温度まで露点が下がる。つまり結露によって除湿される。
除湿され湿度の下がった空気は、温度センサ5によって温度が測定され、ファン6によって吸着ロータ7の吸着ゾーン8を通過し、吸着によって湿度がさらに低下する。この時、吸着ロータ7はギヤドモータ11によって回転をしている。吸着ゾーン8を出た空気は、温度センサ5で測定した温度に応じて、必要であればアフターヒータ12によって温度が上昇する。アフターヒータ12を通過した空気は、第2エアーフィルター13によって吸着ロータ7から脱落した吸着剤などが除去され、外部供給路14とリターン路15とに分岐される。
ここで、第1プレクーラ4で冷却した後で、アフターヒータ12で加熱するのは無駄のように見えるが、第1プレクーラ4は冷却だけでなく、上記のとおり結露による除湿も行なっており所望の除湿量を確保するためと、温度を下げて吸着ゾーン8での吸着量を確保するため、外部への供給空気に所望される温度より低く冷却する事が求められるためである。
リターン路15に分岐された空気は、バルブ16によって還気量が決定され、第2プレクーラ17によって冷却され、その温度は温度センサ18で測定されて第1プレクーラ4を通過した外気OAと混合されて、再び吸着ロータ7の吸着ゾーン8を通過する。この循環によって、供給空気SAの露点はマイナス70度まで下げることができる。なお、リターン路15は、アフターヒータ12の前で吸着ゾーン8を通過した直後の空気が循環するように設置してもよい。
ファン6を出た空気は、パージゾーン9へと分岐され、ここで熱を回収してバルブ21によってパージ量が調整され、再生ヒータ22によって加熱されて、再生ゾーン10へと送られる。再生ゾーン10へ送られる空気の前と後のそれぞれの温度は、温度センサ23及び温度センサ24で測定される。この温度差が所定値以下であると、再生ゾーン10での再生量が確保されていないことがわかる。この場合には、再生ヒータ22の温度を上げて再生量を
確保する。再生ゾーン10を出た湿り空気はファン25によって排気EAとして外部へ放出される。
外部供給路14の空気は、二酸化炭素濃度センサ20で二酸化炭素濃度を測定された後、乾燥室へ供給される。この測定された二酸化炭素濃度によって所望の二酸化炭素濃度となるよう、PID制御などでギヤドモータ11を制御して吸着ロータ7の回転数を制御する。図2に本発明に用いた吸着ロータの回転数に対する処理出口二酸化炭素濃度と処理出口露点との関係をグラフとして示す。吸着ロータ回転数が7〜8rph付近で処理出口二酸化炭素濃度が約15ppmと最も低くなる。また、吸着ロータ回転数を遅くしていくと吸着ロータの二酸化炭素吸着量が低下するため処理出口二酸化炭素濃度は増加し、3.5rph付近で約100ppmまで上昇する。従って、吸着ロータの回転数を3〜8rph付近で変化させることにより、処理出口二酸化炭素濃度を所望の濃度に制御することができる。この吸着ロータの回転数範囲では、処理出口露点は一定となっているため、回転数を変化させても露点は変化しない。
図3に本発明で外形250mm、幅450mmの吸着ロータを用いた場合の給気露点と給気二酸化炭素濃度の経時変化のグラフを示す。二酸化炭素濃度制御なしの状態、約15ppmから二酸化炭素濃度制御30ppmに設定した場合、約50分で露点温度マイナス50度、二酸化炭素濃度30ppm±3ppmとなった。その後、二酸化炭素濃度制御80ppmに設定変更したら、約30分で露点温度マイナス50度、二酸化炭素濃度80ppm±10ppmとなった。さらに露点温度をマイナス30度に変更してから二酸化炭素濃度制御30ppmに設定変更したら、約30分で露点温度マイナス30度、二酸化炭素濃度30ppm±3ppmとなった。
本発明は、上記のとおり吸着ロータの回転数を変えることにより、乾燥室内の二酸化炭素濃度を20〜80ppmで制御できる除湿機を提供することができる。
1 バルブ2 第1エアーフィルター3 温度センサ4 第1プレクーラ5 温度センサ6 ファン7 除湿ロータ8 吸着ゾーン9 パージゾーン10 再生ゾーン11 ギヤドモータ12 アフターヒータ13 第2エアーフィルター14 外部供給路15 リターン路16 バルブ17 第2プレクーラ18 温度センサ19 バルブ20 二酸化炭素濃度センサ21 バルブ22 再生ヒータ23 温度センサ24 温度センサ25 ファン

Claims (3)

  1. 外気を冷却し除湿する第1プレクーラと、第1プレクーラによって冷却された空気をさらに除湿する吸着ロータと、吸着ロータによって除湿した空気の一部を循環するリターン路と、吸着ロータによって除湿された空気の一部を外部に供給する外部供給路と、外部供給路の空気の二酸化炭素濃度を測定する二酸化炭素濃度センサとを有し、前記二酸化炭素濃度センサの出力に応じて前記吸着ロータの回転数を制御する制御手段を設けたことを特徴とする吸着式除湿装置。
  2. 前記制御手段にPID制御を用いたことを特徴とする請求項1記載の吸着式除湿装置。
  3. 前記吸着ロータは、処理出口露点が一定のロータ回転数の範囲内で、二酸化炭素吸着量が変わることを特徴とする請求項1、2記載の吸着式除湿装置。
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