JP2016000876A - 成型加工性に優れた網状構造体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリオレフィン系熱可塑性エラストマーまたはポリ酢酸ビニル系熱可塑性エラストマーからなる繊維径が0.1mm以上3.0mm以下の連続線状体を曲がりくねらせランダムループを形成し、夫々のループを互いに溶融状態で接触せしめた三次元ランダムループ接合構造体であって、見かけ密度が0.005g/cm3以上0.30g/cm3以下であり、メタノールによる抽出量が0.3重量%以下である網状構造体。
【選択図】なし
Description
発泡−架橋型ウレタンはクッション材としての耐久性は良好だが、透湿透水性や通気性に劣り、蓄熱性があるため蒸れやすいという問題点がある。さらに、熱可塑性で無いためリサイクルが困難であり、そのため焼却処分される場合は焼却炉の損傷が大きくなったり、有毒ガス除去に経費が掛かかったりするなどの問題点が指摘されている。そこで埋め立て処分されることが多いが、地盤の安定化が困難なため埋め立て場所が限定され、経費も高くなる問題点もある。また、加工性は優れるが製造中に使用される薬品の公害問題やフォーム後の残留薬品やそれに伴う臭気など種々の問題が指摘されている。
1.ポリオレフィン系熱可塑性エラストマーまたはポリ酢酸ビニル系熱可塑性エラストマーからなる繊維径が0.1mm以上3.0mm以下の連続線状体を曲がりくねらせランダムループを形成し、夫々のループを互いに溶融状態で接触せしめた三次元ランダムループ接合構造体であって、見かけ密度が0.005g/cm3以上0.30g/cm3以下であり、メタノールによる抽出量が0.3重量%以下である網状構造体。
2.ポリエチレン系熱可塑性エラストマーからなる網状構造体の極限粘度が0.8dL/g以上2.0dL/g以下である上記1に記載の網状構造体。
3.ポリ酢酸ビニル系熱可塑性エラストマーからなる網状構造体の極限粘度が0.8dL/g以上2.0dL/g以下である上記1に記載の網状構造体。
4.メタノールによる抽出された抽出物として、酸化防止剤が0.03重量%以上0.4重量%以下、滑剤が0.05重量%以下含まれている上記1〜3のいずれかに記載の網状構造体。
5.下記(1)で示されるQ/Nが、3以上200以下であり、下記(2)で示されるV/Qが、1以上30以下である上記1〜4のいずれかに記載の網状構造体の製造方法。
(1)単位吐出あたりのせん断(Q/N、単位 cm3/rev)
Q:樹脂が、ノズルから出される1分間あたりの吐出量(cm3/min)
N:Qを出すためのスクリュー回転数(rev/min)
(2)配管内通過時間(V/Q、単位 min)
V:エクストルーダーにより溶融、押し出された樹脂がエクストルーダーを出た後、配管を経由しノズルから吐出されるまでの全容積(cm3)
Q:樹脂が、ノズルから出される1分間あたりの吐出量(cm3/min)
必要に応じて、上記方法によって重合された二種類以上のポリマーや、水素添加ポリブタジエンや水素添加ポリイソプレンなどのポリマーをブレンドすることができる。改質剤として、酸化防止剤、耐侯剤、難燃剤などを必要に応じて添加することができる。
そのため、適正な滑剤や酸化防止剤と適正な量の選定が必要である。基本的に、滑剤や酸化防止剤は使用する熱可塑性エラストマー樹脂との相溶性が良好であり、単独としての分子量が高く遊離しにくいものが好ましい。滑剤や酸化防止剤を添加しない場合は、分子量低下が顕著になったり、それ以外の工程通過生や品位の悪化を引き起こしたりする場合がある。しかしながら、必要以上に添加するとメタノール抽出量の増加に繋がる恐れがあるため、適正な添加量で管理することが好ましい。本発明において、適正な添加量とは、溶融押し出しの段階において滑剤や酸化防止剤を0.1重量%以上2.0重量%以下添加するのが好ましく、さらに好ましくは0.2重量%以上1.5重量%以下添加することが好ましい。
試料を20cm×20cmの大きさに切断し、それぞれの網状構造体の10箇所から線状体を約5mmの長さで採集する。採集した線状体の繊維径は、光学顕微鏡を適当な倍率で繊維径測定箇所にピントを合わせて測定する(n=10の平均値)。
試料を20cm×20cmの大きさに切断し、線状体を取り出した。輪切りにした線状体を繊維軸方向に立てた状態でカバーガラスに載せ、光学顕微鏡で輪切り方向の繊維断面を観察し、繊維の外周面積(a)と中空面積(b)を算出した。中空率は次式により算出した(それぞれn=20の平均値)。
(中空率)=(b)/(a)
試料を30cm×30cmの大きさに切断し、無荷重で24時間放置した後、高分子計器製FD−80N型測厚器にて4か所の高さを測定して平均値を試料厚みとする。試料重さは、上記試料を電子天秤に載せて計測する。また見掛け密度は、試料厚みから体積を求め、試料の重さを体積で除した値で示す(それぞれn=4の平均値)。
TAインスツルメント社製 示差走査熱量計Q200を使用し、昇温速度20℃/分で測定した吸発熱曲線から吸熱ピーク(融解ピーク)温度を求めた。
試料を約5g採取し、冷凍粉砕を行った。粉砕した試料を40℃で1時間真空乾燥を行った後に秤量した(抽出前重量:a)。メタノールを溶媒としてソックスレー抽出を行った。抽出条件は90℃×4時間とした。4時間経過後、試料を取り出して試料を除去した状態でさらに1時間抽出を行った。ソックスレー抽出液を窒素で噴きつけた状態で105℃にて3時間加熱して完全に乾固させ、乾固した試料の重量を秤量した(抽出物重量:b)。下記式にてメタノール抽出量を算出した(n=2の平均値)。
(メタノール抽出量)=(b)/(a)×100:単位重量%
温度135℃のデカリンにてウベローデ型毛細粘度管を用いて、種々の希薄溶液の比粘度を測定した。希薄溶液粘度の濃度に対するプロットから最小2乗近似で得られる直線の原点への外挿点より極限粘度を決定した。測定に際し、サンプルを約5mm長の長さに分割または切断し、ポリマーに対して1質量%の酸化防止剤(吉富製薬製、「ヨシノックス(登録商標) BHT」)を添加し、135℃で4時間攪拌溶解して測定溶液を調製した。使用する樹脂も、網状構造体を構成する糸条も同じ測定方法により測定した。
5人のモニターに対して、網状体を素手で触った際の感覚を下記記載の4段階の点数で評価した。5人のモニターの平均点を評価点とした。
3点・・・べたつきを感じない。
2点・・・べたつきを少し感じるが、不快ではない。
1点・・・べたつきを感じ、少し不快に感じる。
0点・・・べたつきを感じ、不快に感じる。
なお、平均点が2点以上であれば、実使用として問題ない。
170℃×6minの処理条件で、40cm角の座布団型にプレスした。10回のプレスを行い、プレス終了後の解放圧力解放時に、外力を加えることなく金型から製品が分離する回数を測定した。10回全て分離したものは◎、8〜9回、金型から分離したものは○、7回以下であったものは×とした。
ポリオレフィン系熱可塑性エラストマーとして、メタロセン化合物を触媒として、ヘキサン、ヘキセン、ブテン、エチレンを公知の方法で重合してエチレン・α−オレフィン共重合体とし、次いで酸化防止剤を0.5%添加混合練り込み後、ペレット化することで、ポリエチレン系熱可塑性エラストマーA−1とA−2を得た。ポリエチレン系熱可塑性エラストマーA−1は、ヘキセン共重合比率が4.8%、密度が0.904g/cm3、融点が110℃、極限粘度が0.88dL/gであった。ポリエチレン系熱可塑性エラストマーA−2は、ブテン共重合比率が8.0%、密度が0.920g/cm3、融点が122℃、極限粘度が1.21dL/gであった。
得られた熱可塑性エラストマーからなる網状構造体の特性を表1に示す。
得られた網状構造体は、断面形状が中空断面で中空率が28%、繊維径が0.9mmの線条で形成しており、見かけ密度が0.049g/cm3、表面が平坦化された厚みが39mm、極限粘度が0.84dL/g、メタノール抽出量が0.22重量%であった。得られた網状構造体は、本発明の要件を満たし、べたつき感や離型性評価の結果が良好で、成型加工性に優れていた。
熱可塑性エラストマーとしてA−1を用い、単孔吐量を2.2g/min、スクリュー回転数を70rpm、Q/Nを50.3cm3/rev、溶融滞留時間を1min、ノズル面−冷却水間の距離を30cm、引き取り速度を1.2m/minにした以外、実施例1と同様にして得た網状構造体は、断面形状が中空断面で中空率が24%、繊維径が0.7mmの線条で形成しており、見かけ密度が0.065g/cm3、表面が平坦化された厚みが39mm、極限粘度が0.86dL/g、メタノール抽出量が0.14重量%であった。得られた網状構造体の特性を表1に示す。得られた網状構造体は、本発明の要件を満たし、べたつき感や離型性評価の結果が良好で、成型加工性に優れていた。
熱可塑性エラストマーとしてA−2を用い、紡糸温度を220℃、単孔吐量を1.3g/min、スクリュー回転数を60rpm、Q/Nを34.7cm3/rev、溶融滞留時間を2min、引き取り速度を0.8m/minにした以外、実施例1と同様にして得た網状構造体は、断面形状が中空断面で中空率が29%、繊維径が1.2mmの線条で形成しており、見かけ密度が0.057g/cm3、表面が平坦化された厚みが40mm、極限粘度が1.15dL/g、メタノール抽出量が0.16重量%であった。得られた網状構造体の特性を表2に示す。得られた網状構造体は、本発明の要件を満たし、べたつき感や離型性評価の結果が良好で、成型加工性に優れていた。
幅方向190mm、厚み方向の幅46mmのノズル有効面にオリフィスの形状は外径0.8mmの円断面としたオリフィスを孔間ピッチ5mmの千鳥配列としたノズルを用い、熱可塑性エラストマーとしてA−3を用い、紡糸温度230℃、単孔吐量を2.2g/min、スクリュー回転数を70rpm、Q/Nを5.8cm3/rev、溶融滞留時間を12min、ノズル面−冷却水距離を25cm、幅60cmのステンレス製エンドレスネットを平行に開口幅20mm、引き取り速度を0.6m/minにした以外、実施例1と同様にして得た網状構造体は、断面形状が円形で、繊維径が0.4mmの線条で形成しており、見かけ密度が0.029g/cm3、表面が平坦化された厚みが20mm、極限粘度が0.91dL/g、メタノール抽出量が0.27重量%であった。得られた網状構造体の特性を表1に示す。得られた網状構造体は、本発明の要件を満たし、べたつき感や離型性評価の結果が良好で、成型加工性に優れていた。
熱可塑性エラストマーとしてA−1を用い、紡糸温度を230℃、単孔吐量を0.7g/min、Q/Nを1.8cm3/rev、溶融滞留時間を39min、ノズル面−冷却水距離を28cm、引き取り速度を0.7m/minにした以外、実施例4と同様にして網状構造体を得た。得られた網状構造体は断面形状が円形で、繊維径が0.4mmの線条で形成しており、見かけ密度が0.055g/cm3、表面が平坦化された厚みが20mm、極限粘度0.76dL/g、メタノール抽出量が0.32重量%であった。得られた網状構造体の特性を表1に示す。得られた網状構造体は、本発明の要件を満たさないため、べたつき感と離型性評価の結果が好ましくなく、成型加工性に優れていないものであった。
熱可塑性エラストマーとしてA−2を用い、紡糸温度を230℃、単孔吐量を1.1g/min、スクリュー回転数を70rpm、Q/Nを2.9cm3/rev、溶融滞留時間を23min、ノズル面−冷却水距離を26cm、引き取り速度を1.3m/minにした以外、実施例4と同様にして得た網状構造体は、断面形状が円形で、繊維径が0.5mmの線条で形成しており、見かけ密度が0.043g/cm3、表面が平坦化された厚みが19mm、極限粘度が1.04、メタノール抽出量が0.38重量%であった。得られた網状構造体の特性を表2に示す。得られた網状構造体は、本発明の要件を満たさないため、べたつき感と離型性評価の結果が好ましくなく、成型加工性に優れていないものであった。
熱可塑性エラストマーとしてA−2に紡糸時に滑剤としてステアリン酸カルシウムを0.1重量%とエルカ酸アミドを0.05重量%添加し、単孔吐出量を1.8g/min、スクリュー回転数を80rpm、Q/Nを36.0cm3/rev、ノズル面−冷却水距離を27cm、引取り速度1.1m/minとした以外、実施例1と同様にして得た網状構造体は、断面形状が円形で、繊維径が0.9mmの線条で形成しており、見かけ密度が0.057g/cm3、表面が平坦化された厚みが40mm、極限粘度が1.1dL/g、メタノール抽出量が0.43重量%であった。得られた網状構造体の特性を表1に示す。得られた網状構造体は、本発明の要件を満たさないため、べたつき感と離型性評価の結果が好ましくなく、成型加工性に優れていないものであった。
Claims (5)
- ポリオレフィン系熱可塑性エラストマーまたはポリ酢酸ビニル系熱可塑性エラストマーからなる繊維径が0.1mm以上3.0mm以下の連続線状体を曲がりくねらせランダムループを形成し、夫々のループを互いに溶融状態で接触せしめた三次元ランダムループ接合構造体であって、見かけ密度が0.005g/cm3以上0.30g/cm3以下であり、メタノールによる抽出量が0.3重量%以下である網状構造体。
- ポリオレフィン系熱可塑性エラストマーからなる網状構造体の極限粘度が0.8dL/g以上2.0dL/g以下である請求項1に記載の網状構造体。
- ポリ酢酸ビニル系熱可塑性エラストマーからなる網状構造体の極限粘度が0.8dL/g以上2.0dL/g以下である請求項1に記載の網状構造体。
- メタノールによる抽出された抽出物として、酸化防止剤が0.03重量%以上0.4重量%以下、滑剤が0.05重量%以下含まれている請求項1〜3のいずれかに記載の網状構造体。
- 下記(1)で示されるQ/Nが、3以上200以下であり、下記(2)で示されるV/Qが、1以上30以下である請求項1〜4のいずれかに記載の網状構造体の製造方法。
(1)単位吐出あたりのせん断(Q/N、単位 cm3/rev)
Q:樹脂が、ノズルから出される1分間あたりの吐出量(cm3/min)
N:Qを出すためのスクリュー回転数(rev/min)
(2)配管内通過時間(V/Q、単位 min)
V:エクストルーダーにより溶融、押し出された樹脂がエクストルーダーを出た後、配管を経由しノズルから吐出されるまでの全容積(cm3)
Q:樹脂が、ノズルから出される1分間あたりの吐出量(cm3/min)
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WO2018021284A1 (ja) * | 2016-07-27 | 2018-02-01 | 住友化学株式会社 | 不織布用の組成物 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03185116A (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-13 | Toyobo Co Ltd | ポリエステル系複合繊維 |
JP2004218116A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-08-05 | Ain Kk Sogo Kenkyusho | 網状構造体ループ形成装置、網状構造体製造装置、網状構造体製造方法及び網状構造体 |
JP5459439B1 (ja) * | 2013-11-18 | 2014-04-02 | 東洋紡株式会社 | 熱寸法安定性に優れた網状構造体 |
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WO2018021284A1 (ja) * | 2016-07-27 | 2018-02-01 | 住友化学株式会社 | 不織布用の組成物 |
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