JP2015534363A - イーサネットデータ伝送レートの調整方法及び装置 - Google Patents

イーサネットデータ伝送レートの調整方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】イーサネットデータ伝送レートの調整方法及び装置を提供する。【解決手段】該方法は、イーサネットにおけるデータ伝送路の接続状況をモニターし、モニターした上記接続状況に基づいて、イーサネットにおけるデータ伝送のレートを調整するステップを含む。本発明によると、イーサネットにおけるデータ伝送路をモニターして、モニターした通路接続状況に基づいて、イーサネットにおけるデータ伝送のレートを調整することによって、関連技術においてイーサネットにおけるデータ伝送路に故障が発生してデータを確実に伝送することができない問題を解決し、データ伝送の安定性及び確実性を大幅に向上させ、ユーザの体験を向上させる。【選択図】図1

Description

本発明は、通信分野に関し、具体的に、イーサネットデータ伝送レートの調整方法及び装置に関するものである。
イーサネット(登録商標)は最も汎用されているローカルエリアネットワークで、標準イーサネット(10Mbps)、高速イーサネット(100Mbps)、ギガビットイーサネット(1000Mbps)等を含み、搬送波感知多重アクセス/衝突検出(Carrier Sense Multiple Access/Collision Detect、CSMA/CDと略称)のアクセス制御法を採択していて、いずれもIEEE802.3標準に符合する。
技術の発展に伴って、高レート及び高帯域幅に対するユーザのニーズはますます高まって、10Gイーサネット(10GBbps)技術が開示され、10GBASE−Tは銅線で接続(6種類のシールド又は非シールド付きより対線)のイーサネット規範で、データ層の有効帯域幅は10Gbit/sであって、最高伝送距離は100mに達する。データが10GBpsの速度で高速に伝送されるので、データ伝送の安定性及び確実性が最も重要になった。
既存のイーサネットの伝送において、非シールド付きより対線に対応する故障が発生すると、例えば一部のより対線が壊れていると、イーサネット全体の通信リンクが割れて、データを伝送することができなくなる。しかし、データ伝送に対する安定性の要求が高くなっていて、特に、重要なデータの伝送中において、イーサネットの通信リンクに突然故障が発生してデータ伝送が中断されることは、ユーザが希望しないことである。
関連技術において、イーサネットにおけるデータ伝送路に故障が発生して、データの確実な伝送に影響を与える問題について、未だに有効な解決案を提示していない。
本発明は、関連技術においてイーサネットにおけるデータ伝送路に故障が発生してデータを確実に伝送することができない問題に鑑み、少なくともこれらの問題を解決できるイーサネットデータ伝送レートの調整方法及び装置を提供することをその目的とする。
本発明の一態様によると、データ伝送路の接続状況をモニターし、モニターした上記接続状況に基づいて、データ伝送のレートを調整し、調整後のレートでデータ伝送を行うステップを含むイーサネットデータ伝送レートの調整方法を提供する。
モニターした上記接続状況に基づいて、イーサネットにおけるデータ伝送のレートを調整するステップが、モニターした上記接続状況に基づいて、上記レートの調整について協議し、協議結果に基づいて、イーサネットにおけるデータ伝送の上記レートを調整するステップを含む。
モニターした上記接続状況に基づいて、上記レートの調整について協議するステップが、上記データ伝送路中の一つ又は複数の通路に故障が発生したことをモニターした場合、協議を経て、イーサネットにおけるデータ伝送の上記レートを低下させると確定し、故障が発生した上記一つ又は複数の通路が回復されたことをモニターした場合、協議を経て、イーサネットにおけるデータ伝送の上記レートを向上させると確定するステップを含む。
上記協議結果に基づいて、イーサネットにおけるデータ伝送の上記レートを調整するステップが、協議を経て上記レートを低下させると確定した場合、現在のデータ伝送のビットストリームにアイドルIDLEビットストリームを挿入して、上記レートを(上記データ伝送のビットストリーム−上記IDLEビットストリーム)/上記データ伝送のビットストリーム×現在のデータ伝送のレートに低下させ、協議を経て上記レートを向上させると確定した場合、現在のデータ伝送のビットストリームから上記IDLEビットストリームを抽出して、上記レートをフルレートに向上させる。
モニターした上記接続状況に基づいて、イーサネットにおけるデータ伝送のレートを調整した後、上記方法は、調整後のレートでデータ伝送を行うステップを更に含む。
調整後のレートでデータ伝送を行うステップが、上記一つ又は複数の通路に故障が発生したことをモニターした場合、伝送対象データを残りの正常な通路に割り当て、低下後のレートでデータ伝送を行い、故障が発生した上記一つ又は複数の通路が回復されたことをモニターした場合、伝送対象データを現在の正常な通路に割り当てて、向上後のレートでデータ伝送を行うステップを含む。
信号帰還方式、近端漏話方式、遠端漏話方式の中の一つの方式で上記データ伝送路の上記接続状況をモニターする。
本発明の他の一態様によると、データ伝送路の接続状況をモニターするように構成されるモニターモジュールと、上記モニターモジュールがモニターした上記接続状況に基づいて、データ伝送のレートを調整するように構成される調整モジュールと、上記調整モジュールが調整した後のレートでデータ伝送を行うように構成される伝送モジュールと、を含むイーサネットデータ伝送レートの調整装置を提供する。
上記調整モジュールは、モニターした上記接続状況に基づいて、上記レートの調整について協議するように構成される協議ユニットと、上記協議ユニットの協議結果に基づいて、イーサネットにおけるデータ伝送の上記レートを調整するように構成される調整ユニットと、を含む。
上記協議ユニットは、上記データ伝送路中の一つ又は複数の通路に故障が発生したことをモニターした場合、協議を経て、イーサネットにおけるデータ伝送の上記レートを低下させると確定するように構成される第1の協議サブユニットと、故障が発生した上記一つ又は複数の通路が回復されたことをモニターした場合、協議を経て、イーサネットにおけるデータ伝送の上記レートを向上させると確定するように構成される第2の協議サブユニットと、を含む。
上記調整ユニットは、協議を経て上記レートを低下させると確定した場合、現在のデータ伝送のビットストリームにIDLEビットストリームを挿入して、上記レートを(上記データ伝送のビットストリーム−上記アイドルIDLEビットストリーム)/上記データ伝送のビットストリーム×現在のデータ伝送のレートに低下させるように構成される第1の調整サブユニットと、協議を経て上記レートを向上させると確定した場合、現在のデータ伝送のビットストリームから上記IDLEビットストリームを抽出して、上記レートをフルレートに向上させるように構成される第2の調整サブユニットとを含む。
上記装置は、上記調整モジュールが調整した後のレートでデータ伝送を行うように構成される伝送モジュールを更に含む。
上記伝送モジュールは、上記一つ又は複数の通路に故障が発生したことをモニターした場合、伝送対象データを残りの正常な通路に割り当てて、低下後のレートでデータ伝送を行うように構成される第1の伝送ユニットと、故障が発生した上記一つ又は複数の通路が回復されたことをモニターした場合、伝送対象データを現在の正常な通路に割り当てて、向上後のレートでデータ伝送を行うように構成される第2の伝送ユニットと、を含む。
本発明によると、データ伝送路をモニターし、その後モニターした通路接続状況に基づいて、データ伝送のレートを調整することによって、関連技術においてイーサネットにおけるデータ伝送路に故障が発生してデータを確実に伝送することができなくなる問題を解決し、データ伝送の安定性及び確実性を大幅に向上させ、ユーザ体験を向上させる。
ここで説明する図面は本発明を理解させるためのもので、本発明の一部を構成し、本発明における実施例と共に本発明を解釈し、本発明を不当に限定するのではない。
図1は、本発明の実施例に係わるイーサネットデータ伝送レートの調整方法を示すフローチャートである。 図2は、本発明の実施例に係わるイーサネットデータ伝送を示すフローチャートである。 図3は、本発明の実施例に係わるイーサネットデータ伝送路の接続を示す図である。 図4は、本発明の実施例に係わるイーサネット構造を示す図である。 図5は、本発明の実施例に係わるイーサネットデータパケットの第1種のマッピング関係を示す図である。 図6は、本発明の実施例に係わるイーサネットデータパケットの第2種のマッピング関係を示す図である。 図7は、本発明の実施例に係わるイーサネットデータパケットの第3種のマッピング関係を示す図である。 図8は、本発明の実施例に係わるイーサネットデータパケットの第4種のマッピング関係を示す図である。 図9は、本発明の実施例に係わるイーサネットデータ伝送レートの調整装置の構造を示すブロック図である。 図10は、本発明の実施例に係わるイーサネットデータ伝送レートの調整装置の具体的な構造を示すブロック図である。 図11は、本発明の実施例に係わるイーサネットデータ伝送保護装置の構造を示す図である。
以下、図面を参照しつつ実施例を結合して本発明の実施例を説明する。ここで、衝突しない限り、本願の実施例及びび実施例中の特徴を互いに結合することができる。
本発明の実施例によるとイーサネットデータ伝送レートの調整方法及び装置を提供し、データ伝送路を耐えずにモニターして、通路の接続状況を確定し、ある通路の信号線に故障が発生すると、データ伝送レートを低下させることによって、データ伝送の安定性及び確実性を保証し、通路が正常に回復された後、正常なレートで伝送を行う。以下、具体的な実施例を介して説明する。
本実施例において、イーサネットデータ伝送レートの調整方法を提供し、図1に示すイーサネットデータ伝送レートの調整方法のフローチャートに示すように、以下のステップを含む(ステップS102〜ステップS104)。
イーサネットにおけるデータ伝送路の接続状況をモニターする(ステップS102)。
モニターした上記接続状況に基づいて、イーサネットにおけるデータ伝送のレートを調整する(ステップS104)。
上記方法によると、データ伝送路をモニターし、モニターした通路の接続状況に基づいて、データ伝送のレートを調整することによって、関連技術においてイーサネットにおけるデータ伝送路に故障が発生しデータを確実に伝送することができない問題を解決し、データ伝送の安定性及び確実性を大幅に向上させ、ユーザ体験を向上させる。
データ伝送路の接続状況のモニターは、信号帰還方式、近端漏話方式、遠端漏話方式の中の一つの方式で実現する。具体的にどの方式で行うかは実際状況に応じて決めることができ、通路の接続状況をモニターできるものであればよい。また、上記モニターを周期的に行うことができれば、非定期的に行うこともでき、実際の状況に応じて決めることができることは言うまでもない。
データ伝送路の接続状況をモニターした後、データ伝送を行う自端と相手端がイーサネットの通路の状況の交換を行って、即ち、通路の接続状況に応じて、自端と相手端が対応する情報協議(ネゴシエーション)を行って、自端の媒体アクセス制御層(Medium Access Control、MACと略称)がPHY層(物理層)に情報を送信し、さらに、より対線を介して相手端のPHY層に送信し、相手端のPHY層が相手端のMAC層と交換する。
例えば、信号帰還の方式で通路をモニターし、二つの非シールドより対線の帰還がないと、当該より対線の通路が中断されたことを指す。自端は、他の3対の正常な非シールドより対線の伝送路を介して、検知結果を相手端に送信し、相手端は、自端からの通路検知結果を受信した後、MAC層を介して、レートが3/4レートレベルに低下された信号を自端に返送し、自端は、関連する結果を受信した後、受信した通路検知結果に基づいて、自端のイーサネット伝送レートに対応する調整を行う。
上記調整を経て、本実施例によると、好適な実施形態を提供し、即ち、モニターした接続状況に基づいて、イーサネットにおけるデータ伝送のレートを調整するステップが、モニターした接続状況に基づいて、レートの調整について協議(ネゴシエーション)し、協議結果に基づいて、イーサネットにおけるデータ伝送のレートを調整するステップを含む。モニターした接続状況に基づいて、レートの調整について協議するステップが、データ伝送路中の一つ又は複数の通路に故障が発生したことをモニターした場合、協議を経て、イーサネットにおけるデータ伝送のレートを低下させると確定し、故障が発生した一つ又は複数の通路が回復されたことをモニターした場合、協議を経て、イーサネットにおけるデータ伝送のレートを向上させると確定するステップを含む。上記方式によると、一層合理且つ有効にレートの調整方式を決めることができる。
データ伝送レートを調整する場合、さまざまな方式で実現することができ、レートに対応する調整を行うことができればよい。本実施例によると、好適な実施形態を提供し、即ち、データ伝送のビットストリームにIDLE(アイドル)ビットストリームを挿入する方式でレートを低下させ、具体的には、協議結果に基づいて、イーサネットにおけるデータ伝送のレートを調整するステップが、協議を経てレートを低下させると確定した場合、現在のデータ伝送のビットストリームにIDLEビットストリームを挿入して、上記レートを(データ伝送のビットストリーム−IDLEビットストリーム)/データ伝送のビットストリーム×現在のデータ伝送のレートに低下させ、また、協議を経てレートを向上させると確定した場合、現在のデータ伝送のビットストリームから上記IDLEビットストリームを抽出して、上記レートをフルレートに向上させるステップを含む。
データ伝送のビットストリームをMとし、挿入されるIDLEビットストリームをNとすると、低下後のレートは(M−N)/M×調整前のレートである。レートがフルレートであると、N=0である。レートを元のレートの3/4レートに調整すると、N=1/4Mであって、レートを元のレートの1/2に調整すると、N=1/2Mであって、レートを元のレートの1/4に調整すると、N=3/4Mである。
データ伝送のレートを調整した後、調整後のレートでデータ伝送を行い、上記一つ又は複数の通路に故障が発生したことをモニターした場合、伝送対象データを残りの正常な通路に割り当てて、低下後のレートでデータ伝送を行い、また、故障が発生した上記一つ又は複数の通路が回復されたことをモニターした場合、伝送対象データを現在の正常な通路に割り当てて、向上後のレートでデータ伝送を行う。
本実施例で説明したデータ伝送方法は主に、イーサネットでの伝送に応用され、特に、10G−BASE、10GBASE−Tの高速のデータ伝送環境に応用されるもので、10/100/1000のイーサネットにも応用できる。
図2は、本発明の実施例に係わるイーサネットデータ伝送を示すフローチャートで、図2に示すように、以下のステップを含む(ステップS202〜ステップS214)。
イーサネットの伝送路をモニターして、自端と相手端の関連する通路接続状況を確認する(ステップS202)。
イーサネット10GBASE−Tの自端と相手端は通常、4対の非シールドより対線を介して接続され、図3にイーサネットデータ伝送路の接続を示していて、図3に示す4対の非シールドより対線中のいずれかの1対又は複数対が壊れる可能性があって、検知の方法は限定しなく、例えば信号帰還の方式で行うことができ、即ち、信号を送信し、対応する帰還がないと、該当する通路が中断されたことを示す。
通路の接続状況に基づいて、自端と相手端が対応する情報を協議する(ステップS204)。上記通路の接続状況が通路の中断がないと、ステップS206を実行し、一つの通路が中断されていると、ステップS208を実行し、二つの通路が中断されていると、ステップS210を実行し、三つの通路が中断されていると、ステップS212を実行し、四つの通路が中断されていると、ステップS214を実行する。
例えば、図3中のデータ伝送路を介して、自端のMACがPHY層に情報を送信し、さらに、より対線を介して、相手端のPHY層に送信し、相手端のPHY層が相手端のMAC層と情報を交換する。
通路に異常が発生したことを検知すると、残りの正常に接続された非シールドより対線を用いて、データ交換を行って、通路情報を自端から相手端に送信する。また、相手端は関連する情報とレート低下及び対応するレート低下レベルの情報を自端に送信する。
中断された通路がないと、正常なレートでデータ伝送を行う(ステップS206)。
一つの通路が中断されていると、自端と相手端は3/4のレートでデータ伝送を行うと共に、故障警告を送信する(ステップS208)。
二つの通路が中断されていると、自端と相手端は1/2のレートでデータ伝送を行うと共に、故障警告を送信する(ステップS210)。
三つの通路が中断されていると、自端と相手端は1/4のレートでデータ伝送を行うと共に、故障警告を送信する(ステップS212)。
四つの通路が中断されていると、自端と相手端はデータ伝送を停止し、故障警告を送信する(ステップS214)。
図4は本発明の実施例に係わるイーサネットの構造を示す図であり、図4に示すように、イーサネットのMAC層とPHY層(PCS層とPMA層を含む)のインターフェースは*GMIインターフェースであって、レートは決められていて、XGMIIであると、レートは10Gで、GMIIであると、レートは1Gであって、PMAとMediumのインターフェースレートも固定され、レートを低下させる目的を実現するため、PCS層での大きいFIFO対のデータのバッファリングを増加して、MACによりデータ送信間隔を制御し、また、PCS層にIDLEコードを挿入する。データ伝送ビットストリームがMで、挿入されるIDLEビットストリームがNであると、低下後のレートは(M−N)/M×調整前レートである。レートがフルレートであると、N=0である。レートを元のレートの3/4レートに調整すると、N=1/4Mであって、レートを元のレートの1/2に調整すると、N=1/2Mであって、レートを元のレートの1/4に調整すると、N=3/4Mである。
GMIインターフェースのデータレートは固定されていて、通常、一つのデータパケットは四つの部分に分けられ、ここで、均一に割り当てる方式を選択することができる。4対のより対線が正常に伝送する場合、各対が同一サイズのパケットを正常に伝送する。図5は本発明の実施例に係わるイーサネットデータパケットの第1種のマッピング関係を示す図で、図5に示すように、全ての通路が正常であると、入力された4部分のデータをカウンターの方式で、カウンターは1、2、3、4で循環し、カウンターが1であると、通路が正常である第1通路で伝送し、カウンターが2であると、通路が正常である第2通路で伝送し、カウンターが3であると、通路が正常である第3通路で伝送し、カウンターが4であると、通路が正常である第4通路で伝送する。
図6は、本発明の実施例に係わるイーサネットデータパケットの第2種のマッピング関係を示す図であり、図6に示すように、その中の一つの通路に故障が発生すると、入力された4部分のデータをカウンターの方式で、カウンターは1、2、3で循環し、カウンターが1であると、通路が正常である第1通路で伝送し、カウンターが2であると、通路が正常である第2通路で伝送し、カウンターが3であると、通路が正常である第3通路で伝送する。
図7は本発明の実施例に係わるイーサネットデータパケットの第3種のマッピング関係を示す図であり、図7に示すように、その中の二つの通路に故障が発生すると、入力された4部分のデータをカウンターの方式で、カウンターは1、2、3、4で循環し、カウンターが1、3であると、通路が正常である第1通路で伝送し、カウンターが2、4であると、通路が正常である第2通路で伝送する。
図8は本発明の実施例に係わるイーサネットデータパケットの第4種のマッピング関係を示す図であり、図8に示すように、その中の三つの通路に故障が発生すると、入力された4部分のデータを全て唯一の正常な通路にマッピングして伝送する。
以下、10GBASE−Tのイーサネットデータ伝送を例にデータ伝送方法を詳しく説明し、10GBASE−Tのイーサネットデータ伝送において、VIPユーザはイーサネットを介して、サーバに記憶された重要なビデオをアクセスする。データ伝送の自端と相手端が同時に通路を検知し、本実施例において、検知の替わりに、オンライン帰還、近端漏話、遠端漏話を用いる方法を用いて、二つの非シールドより対線に帰還がなく、当該より対線の通路が中断されたとする。
自端は他の3対の正常な非シールドより対線を介して伝送路の検知結果を相手端に送信し、相手端は、自端からの通路検知結果を受信した後、MAC層を介して、レートを3/4レートレベルに低下させた信号を自端に返送し、自端は関連する結果を受信する。自端が、受信した通路検知結果に基づいて、自端のイーサネット伝送レートを調整し、IDELコードを挿入する方式で、1/2のIDLEコードを挿入し、自端と相手端の伝送レートを元の1/2に低下させると、自端と相手端は1/2のレートで伝送し、さらに通路の検知を行う。
その中の二つの通路に故障が発生すると、自端と相手端は1/2のレートで伝送し、且つ、イーサネットパケットマッピング関係図に基づいて、入力された4部分のデータをカウンターの方式で、カウンターは1、2で循環し、カウンターが1であると、通路が正常である第1通路で伝送する。カウンターが2であると、通路が正常である第2通路で伝送する。通路が回復された場合、再びフルレートの方式で伝送することで、データ伝送の確実性を向上させ、ユーザ体験を向上させる。
上記イーサネットデータ伝送レートの調整方法に対応して、本実施例によるとイーサネットデータ伝送レートの調整装置を提供し、上記イーサネットデータ伝送レートの調整装置はイーサネットに応用できるもので、上記実施例を実現し、図9は本発明の実施例に係わるイーサネットデータ伝送レートの調整装置の構造を示すブロック図で、図9に示すように、当該装置は、モニターモジュール10と、調整モジュール20とを含む。以下、具体的に説明する。
モニターモジュール10はイーサネットにおけるデータ伝送路の接続状況をモニターするように構成される。
調整モジュール20はモニターモジュール10に接続されて、上記モニターモジュールがモニターした上記接続状況に基づいて、イーサネットにおけるデータ伝送のレートを調整するように構成される。
上記装置によると、モニターモジュール10がデータ伝送路をモニターし、それから、調整モジュール20がモニターした通路接続状況に基づいて、データ伝送のレートを調整することによって、関連技術においてイーサネットにおけるデータ伝送路に故障が発生してデータを確実に伝送することができない問題を解決し、データ伝送の安定性及び確実性を大幅に向上させ、ユーザ体験を向上させる。
図10は本発明の実施例に係わるイーサネットデータ伝送レートの調整装置の具体的な構造を示すブロック図であり、図10に示すように、当該装置が上記図9に示す各モジュールを含む以外、上記調整モジュール20はさらに、モニターした上記接続状況に基づいて、上記レートの調整について協議するように構成される協議ユニット22と、協議ユニット22に接続されて、上記協議ユニットの協議結果に基づいてイーサネットにおけるデータ伝送の上記レートを調整するように構成される調整ユニット24を含む。
データ伝送路の接続状況のモニターは、信号帰還方式、近端漏話方式、遠端漏話方式で実現する。データ伝送路の接続状況をモニターした後、データ伝送の自端と相手端はイーサネット通路の状況を交換し、本実施例によると好適な実施形態を提供し、即ち、上記協議ユニット22は、上記データ伝送路中の一つ又は複数の通路に故障が発生したことをモニターした場合、協議を経て、イーサネットにおけるデータ伝送の上記レートを低下させると確定するように構成される第1の協議サブユニットと、故障が発生した上記一つ又は複数の通路が回復されたことをモニターした場合、協議を経て、イーサネットにおけるデータ伝送の上記レートを向上させると確定するように構成される第2の協議サブユニットと、を含む。
自端と相手端が協議した後、協議結果に基づいてレートを調整し、即ち、上記調整ユニット24は、協議を経て上記レートを低下させると確定した場合、現在のデータ伝送のビットストリームにIDLEビットストリームを挿入して、上記レートを(上記データ伝送のビットストリーム−上記IDLEビットストリーム)/上記データ伝送のビットストリーム×現在のデータ伝送のレートに低下させるように構成される第1の調整サブユニットと、協議を経て上記レートを向上させると確定した場合、現在のデータ伝送のビットストリームから上記IDLEビットストリームを抽出して、上記レートをフルレートに向上させるように構成される第2の調整サブユニットと、を含む。
データ伝送のレートを調整した後、調整後のレートでデータ伝送を行い、本実施例において好適な実施形態を提供し、即ち、上記装置は、上記調整モジュールが調整した後のレートでデータ伝送を行うように構成される伝送モジュールを更に含む。伝送モジュールは、上記一つ又は複数の通路に故障が発生したことをモニターした場合、伝送対象データを残りの正常な通路に割り当てて、低下後のレートでデータ伝送を行うように構成される第1の伝送ユニットと、故障が発生した上記一つ又は複数の通路が回復されたことをモニターした場合、伝送対象データを現在の正常な通路に割り当てて、向上後のレートでデータ伝送を行うように構成される第2の伝送ユニットと、を含む。
図11は本発明の実施例に係わるイーサネットデータ伝送保護装置の構造を示す図であり、図11に示すように、当該装置はイーサネット検知モジュールと、イーサネット協議モジュールと、イーサネットレート動的調整モジュールとを含む。
イーサネット検知モジュールは、その機能は上記実施例中のモニターモジュールの機能に相当し、イーサネット伝送中の通路を検知し、関連する通路に故障が発生したか否かを確定するように構成される。
イーサネット協議モジュールは、その機能は上記実施例中の協議ユニットの機能に相当し、イーサネットの自端と相手端が情報を交換し、MAC層とPHY層が通路状況を交換する際に用いられる。
イーサネットレート動的調整モジュールは、その機能は上記実施例中の調整モジュールの機能に相当し、イーサネットの関連する通路の連通性に基づいて、イーサネット伝送レートを動的に調整して、データの確実な伝送を保証するように構成される。
上述のように、本発明によると、通路を絶えず検知して通路の接続状況を確定し、イーサネット内の通路の信号線に故障が発生すると、自端と相手端がイーサネットの通路状況を交換し、データ伝送レートを低下させる方式で、データを確実に伝送し、イーサネット通路が正常に回復されると、再び正常なレートで伝送を行うことで、ネットワーク内のデータ伝送の確実性を大幅に向上させ、ユーザ体験を向上させる。
当業者にとって、上記の本発明の各ブロック又は各ステップは共通の計算装置によって実現することができ、単独の計算装置に集中させることができれば、複数の計算装置から構成されるネットワークに分布させることもでき、さらに計算装置が実行可能なプログラムのコードによって実現することもできるので、それらを記憶装置に記憶させて計算装置によって実行することができ、又は夫々集積回路ブロックに製作し、又はそれらにおける複数のブロック又はステップを単独の集積回路ブロックに製作して実現することができることは明らかなことである。このように、本発明は如何なる特定のハードウェアとソフトウェアの結合にも限定されない。
以上は、本発明の好適な実施例に過ぎず、本発明を限定するものではない。当業者であれば本発明に様々な修正や変形が可能である。本発明の精神や原則内での如何なる修正、置換、改良などは本発明の保護範囲内に含まれる。

Claims (13)

  1. イーサネットにおけるデータ伝送路の接続状況をモニターし、
    モニターした上記接続状況に基づいて、イーサネットにおけるデータ伝送のレートを調整するステップを含むイーサネットデータ伝送レートの調整方法。
  2. モニターした上記接続状況に基づいて、イーサネットにおけるデータ伝送のレートを調整するステップが、
    モニターした上記接続状況に基づいて、上記レートの調整について協議し、
    協議結果に基づいて、イーサネットにおけるデータ伝送の上記レートを調整するステップを含む請求項1に記載の方法。
  3. モニターした上記接続状況に基づいて、上記レートの調整について協議するステップが、
    上記データ伝送路中の一つ又は複数の通路に故障が発生したことをモニターした場合、協議を経て、イーサネットにおけるデータ伝送の上記レートを低下させると確定し、
    故障が発生した上記一つ又は複数の通路が回復されたことをモニターした場合、協議を経て、イーサネットにおけるデータ伝送の上記レートを向上させると確定するステップを含む請求項2に記載の方法。
  4. 上記協議結果に基づいて、イーサネットにおけるデータ伝送の上記レートを調整するステップが、
    協議を経て上記レートを低下させると確定した場合、現在のデータ伝送のビットストリームにアイドルIDLEビットストリームを挿入して、上記レートを(上記データ伝送のビットストリーム−上記IDLEビットストリーム)/上記データ伝送のビットストリーム×現在のデータ伝送のレートに低下させ、
    協議を経て上記レートを向上させると確定した場合、現在のデータ伝送のビットストリームから上記IDLEビットストリームを抽出して、上記レートをフルレートに向上させる請求項3に記載の方法。
  5. モニターした上記接続状況に基づいて、イーサネットにおけるデータ伝送のレートを調整した後、
    調整後のレートでデータ伝送を行うステップを更に含む請求項3に記載の方法。
  6. 調整後のレートでデータ伝送を行うステップが、
    上記一つ又は複数の通路に故障が発生したことをモニターした場合、伝送対象データを残りの正常な通路に割り当て、低下後のレートでデータ伝送を行い、
    故障が発生した上記一つ又は複数の通路が回復されたことをモニターした場合、伝送対象データを現在の正常な通路に割り当てて、向上後のレートでデータ伝送を行うステップを含む請求項5に記載の方法。
  7. 信号帰還方式、近端漏話方式、遠端漏話方式の中の一つの方式で上記データ伝送路の上記接続状況をモニターする請求項1に記載の方法。
  8. イーサネットにおけるデータ伝送路の接続状況をモニターするように構成されるモニターモジュールと、
    上記モニターモジュールがモニターした上記接続状況に基づいて、イーサネットにおけるデータ伝送のレートを調整するように構成される調整モジュールと、
    を含むイーサネットデータ伝送レートの調整装置。
  9. 上記調整モジュールは、
    モニターした上記接続状況に基づいて、上記レートの調整について協議するように構成される協議ユニットと、
    上記協議ユニットの協議結果に基づいて、イーサネットにおけるデータ伝送の上記レートを調整するように構成される調整ユニットと、を含む請求項8に記載の装置。
  10. 上記協議ユニットは、
    上記データ伝送路中の一つ又は複数の通路に故障が発生したことをモニターした場合、協議を経て、イーサネットにおけるデータ伝送の上記レートを低下させると確定するように構成される第1の協議サブユニットと、
    故障が発生した上記一つ又は複数の通路が回復されたことをモニターした場合、協議を経て、イーサネットにおけるデータ伝送の上記レートを向上させると確定するように構成される第2の協議サブユニットと、を含む請求項9に記載の装置。
  11. 上記調整ユニットは、
    協議を経て上記レートを低下させると確定した場合、現在のデータ伝送のビットストリームにIDLEビットストリームを挿入して、上記レートを(上記データ伝送のビットストリーム−上記アイドルIDLEビットストリーム)/上記データ伝送のビットストリーム×現在のデータ伝送のレートに低下させるように構成される第1の調整サブユニットと、
    協議を経て上記レートを向上させると確定した場合、現在のデータ伝送のビットストリームから上記IDLEビットストリームを抽出して、上記レートをフルレートに向上させるように構成される第2の調整サブユニットとを含む請求項10に記載の装置。
  12. 上記調整モジュールが調整した後のレートでデータ伝送を行うように構成される伝送モジュールを更に含む請求項10に記載の装置。
  13. 上記伝送モジュールは、
    上記一つ又は複数の通路に故障が発生したことをモニターした場合、伝送対象データを残りの正常な通路に割り当てて、低下後のレートでデータ伝送を行うように構成される第1の伝送ユニットと、
    故障が発生した上記一つ又は複数の通路が回復されたことをモニターした場合、伝送対象データを現在の正常な通路に割り当てて、向上後のレートでデータ伝送を行うように構成される第2の伝送ユニットと、を含む請求項12に記載の装置。
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