JP2015527150A5 - - Google Patents
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Description
図4a及び図4bによれば、シャフトの周縁の対称位置に配置された2つの切欠き又はポケット12は小径シャフト端部6bの基端部に形成され(好ましくは削り込まれる)、これにより、軸方向に機能するアンダカット部がシャフト表面に形成される。これら切欠き12の代替として、及び図8によれば、旋盤の使用により、小径シャフト端部6bの基端部に周囲溝12aを作製することもまた可能であり、その溝深さは図4a、4bによる切欠き深さに実質的に一致する。以下に記載されるように、これら切欠き12又は周方向溝12aはツール取付具内のツールシャフト4を軸方向に係止するように機能する。
図7aは、同伴シャフト22のトルク伝達領域24a内にラジアル軸受(KL)50を含む、本発明による、ツール取付具20内におけるツール1の取り付け状況を示す。この図から理解されうるように、ツールシャフト4に曲げ力として作用するツール接触力及び切削力を吸収するために、ハンドピースシャフト70を出て先端側に延在するツールシャフト4は、少なくとも1つの先端側軸受(好ましくは2つの先端側軸受)72と、少なくとも1つの基端側軸受50、74とによって支持される。したがって、少なくとも1つの基端側ラジアル軸受50が同伴シャフト22のトルク伝達領域24a内に配置される場合、先端側軸受72と基端側軸受50との間に、先端側軸受72とツール係合セグメント2との間の片持長さよりも大幅に長い支持長さがある。
図14によれば、値Aは、断面図の中心に円の中心及び全コーナ円上に径方向外側の接点を有する外周円の半径を示す。値Bは、2つの対向する側部円間の明確な測定値の半分、すなわち、断面上の最内点を示す、2つの対向する側部円上の点の対角距離の半分を示す。
図15は、雄継手部品と雌継手部品が対応する断面形状を有し、雌継手部品に特定のオーバサイズがあることを示す。
以下の項目は、国際出願時の特許請求の範囲に記載の要素である。
(項目1)
外科用トルク伝達器具のチップ除去ツールであって、
前記器具のツール取付具(20)内へのトルク伝達のための挿入用に設けられた基端部(6)を有するツールシャフト(4)に隣接する先端側係合セグメント(2)を備えており、前記挿入の目的のために、前記基端部(6)は、少なくとも「トルク伝達」機能部(6a)と前記「トルク伝達」機能部(6a)から軸方向に離間した「軸方向係止」機能部(6b)とに分割されており、
前記「軸方向係止」機能部(6b)は、前記係合セグメント(2)に対して、前記「トルク伝達」機能部(6a)よりも基端側に配置されることを特徴とする、チップ除去ツール。
(項目2)
前記「軸方向係止」機能部(6b)のツールシャフト断面dは、前記「トルク伝達」機能部(6a)のツールシャフト断面Dよりも小さく、
径方向肩部(6c)は、好ましくは、前記2つの機能部の間に形成されることを特徴とする、項目1に記載のチップ除去ツール。
(項目3)
d<=0.6Dが両方のツールシャフトの直径に適用されることを特徴とする、項目2に記載のチップ除去ツール。
(項目4)
前記「トルク伝達」機能部(6a)は、対称位置において互いに逆向きとなる2つの接触面(8)が、互いの方に向かって、好ましくはくさび形の状態で前記「軸方向係止」機能部(6b)に向かって延在する二面体を含むように設計されていることを特徴とする、項目1〜3のいずれか一項に記載のチップ除去ツール。
(項目5)
前記接触面(8)は、前記「トルク伝達」機能部(6a)の前記シャフトの直径Dに対する相当のプレーナ削減によって作製されることを特徴とする、項目4に記載のチップ除去ツール。
(項目6)
好ましくは前記「トルク伝達」機能部(6a)の一部として設けられる、更なる「ねじ込み補助」機能部を備えており、
前記更なる機能部は、軸方向に沿って前記「トルク伝達」機能部(6a)と前記「軸方向係止」機能部(6b)との間、好ましくは前記「トルク伝達」機能部(6a)と前記「軸方向係止」機能部(6b)との間の径方向肩部(6c)の領域内に設けられることを特徴とする、項目1〜5のいずれか一項に記載のチップ除去ツール。
(項目7)
前記「ねじ込み補助」機能部は、くさび形の状態で配向された、いくつかの、好ましくは4つの映進面(10)を含み、2つの映進面(10)は前記各接触面(8)の長手方向両側に、その映進面(10)に対して特定の角度で形成され、前記各接触面(8)の長手方向の各縁端を少なくとも軸方向部分においてそれぞれ切り欠くことを特徴とする、項目4又は5と組み合わせた項目6に記載のチップ除去ツール。
(項目8)
前記「軸方向係止」機能部(6b)は、好ましくはその基端部に、いくつかの、より好ましくは2つの径方向のくぼみ(12)又は周方向溝(12a)を含み、
前記ツールシャフト周縁に、軸方向に機能するアンダカット部が形成されることを特徴とする、項目1〜7のいずれか一項に記載のチップ除去ツール。
(項目9)
ツール(1)をツール取付具(20)内において軸方向に固定するため、及びトルクを前記ツール(1)に伝達するために、回転可能に支持される前記外科用ツール(1)を選択的に受容するための前記ツール取付具(20)を備えており、
前記ツール(1)は、項目1〜8のいずれか一項に記載の技術的特徴を含むことを特徴とする、
外科用トルク伝達器具。
(項目10)
一体型のトルク伝達トレーン及び/又は駆動部と、一体型のツール取付具(20)を備える選択可能なハンドピースシャフト(70)とを備えるユニバーサルハンドピースであって、前記ツール取付具(20)を前記トルク伝達トレーン又は駆動部に結合するとともに、前記ハンドピースシャフトを前記ユニバーサルハンドピースにフランジ状に取り付けることができることを特徴とする、項目9に記載の外科用トルク伝達器具。
以下の項目は、国際出願時の特許請求の範囲に記載の要素である。
(項目1)
外科用トルク伝達器具のチップ除去ツールであって、
前記器具のツール取付具(20)内へのトルク伝達のための挿入用に設けられた基端部(6)を有するツールシャフト(4)に隣接する先端側係合セグメント(2)を備えており、前記挿入の目的のために、前記基端部(6)は、少なくとも「トルク伝達」機能部(6a)と前記「トルク伝達」機能部(6a)から軸方向に離間した「軸方向係止」機能部(6b)とに分割されており、
前記「軸方向係止」機能部(6b)は、前記係合セグメント(2)に対して、前記「トルク伝達」機能部(6a)よりも基端側に配置されることを特徴とする、チップ除去ツール。
(項目2)
前記「軸方向係止」機能部(6b)のツールシャフト断面dは、前記「トルク伝達」機能部(6a)のツールシャフト断面Dよりも小さく、
径方向肩部(6c)は、好ましくは、前記2つの機能部の間に形成されることを特徴とする、項目1に記載のチップ除去ツール。
(項目3)
d<=0.6Dが両方のツールシャフトの直径に適用されることを特徴とする、項目2に記載のチップ除去ツール。
(項目4)
前記「トルク伝達」機能部(6a)は、対称位置において互いに逆向きとなる2つの接触面(8)が、互いの方に向かって、好ましくはくさび形の状態で前記「軸方向係止」機能部(6b)に向かって延在する二面体を含むように設計されていることを特徴とする、項目1〜3のいずれか一項に記載のチップ除去ツール。
(項目5)
前記接触面(8)は、前記「トルク伝達」機能部(6a)の前記シャフトの直径Dに対する相当のプレーナ削減によって作製されることを特徴とする、項目4に記載のチップ除去ツール。
(項目6)
好ましくは前記「トルク伝達」機能部(6a)の一部として設けられる、更なる「ねじ込み補助」機能部を備えており、
前記更なる機能部は、軸方向に沿って前記「トルク伝達」機能部(6a)と前記「軸方向係止」機能部(6b)との間、好ましくは前記「トルク伝達」機能部(6a)と前記「軸方向係止」機能部(6b)との間の径方向肩部(6c)の領域内に設けられることを特徴とする、項目1〜5のいずれか一項に記載のチップ除去ツール。
(項目7)
前記「ねじ込み補助」機能部は、くさび形の状態で配向された、いくつかの、好ましくは4つの映進面(10)を含み、2つの映進面(10)は前記各接触面(8)の長手方向両側に、その映進面(10)に対して特定の角度で形成され、前記各接触面(8)の長手方向の各縁端を少なくとも軸方向部分においてそれぞれ切り欠くことを特徴とする、項目4又は5と組み合わせた項目6に記載のチップ除去ツール。
(項目8)
前記「軸方向係止」機能部(6b)は、好ましくはその基端部に、いくつかの、より好ましくは2つの径方向のくぼみ(12)又は周方向溝(12a)を含み、
前記ツールシャフト周縁に、軸方向に機能するアンダカット部が形成されることを特徴とする、項目1〜7のいずれか一項に記載のチップ除去ツール。
(項目9)
ツール(1)をツール取付具(20)内において軸方向に固定するため、及びトルクを前記ツール(1)に伝達するために、回転可能に支持される前記外科用ツール(1)を選択的に受容するための前記ツール取付具(20)を備えており、
前記ツール(1)は、項目1〜8のいずれか一項に記載の技術的特徴を含むことを特徴とする、
外科用トルク伝達器具。
(項目10)
一体型のトルク伝達トレーン及び/又は駆動部と、一体型のツール取付具(20)を備える選択可能なハンドピースシャフト(70)とを備えるユニバーサルハンドピースであって、前記ツール取付具(20)を前記トルク伝達トレーン又は駆動部に結合するとともに、前記ハンドピースシャフトを前記ユニバーサルハンドピースにフランジ状に取り付けることができることを特徴とする、項目9に記載の外科用トルク伝達器具。
Claims (9)
- 外科用トルク伝達器具のチップ除去ツールであって、
前記器具のツール取付具(20)内へのトルク伝達のための挿入用に設けられた基端部(6)を有するツールシャフト(4)に隣接する先端側係合セグメント(2)を備えており、前記挿入の目的のために、前記基端部(6)は、少なくとも「トルク伝達」機能部(6a)と前記「トルク伝達」機能部(6a)から軸方向に離間した「軸方向係止」機能部(6b)とに分割されており、
前記「軸方向係止」機能部(6b)は、前記係合セグメント(2)に対して、前記「トルク伝達」機能部(6a)よりも基端側に配置されており、
好ましくは前記「トルク伝達」機能部(6a)の一部として設けられる、更なる「ねじ込み補助」機能部を備えており、
前記更なる機能部は、軸方向に沿って前記「トルク伝達」機能部(6a)と前記「軸方向係止」機能部(6b)との間、好ましくは前記「トルク伝達」機能部(6a)と前記「軸方向係止」機能部(6b)との間の径方向肩部(6c)の領域内に設けられることを特徴とする、チップ除去ツール。 - 前記「軸方向係止」機能部(6b)のツールシャフト断面dは、前記「トルク伝達」機能部(6a)のツールシャフト断面Dよりも小さく、
径方向肩部(6c)は、好ましくは、前記2つの機能部の間に形成されることを特徴とする、請求項1に記載のチップ除去ツール。 - d<=0.6Dが両方のツールシャフトの直径に適用されることを特徴とする、請求項2に記載のチップ除去ツール。
- 前記「トルク伝達」機能部(6a)は、対称位置において互いに逆向きとなる2つの接触面(8)が、互いの方に向かって、好ましくはくさび形の状態で前記「軸方向係止」機能部(6b)に向かって延在する二面体を含むように設計されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載のチップ除去ツール。
- 前記接触面(8)は、前記「トルク伝達」機能部(6a)の前記シャフトの直径Dに対する相当のプレーナ削減によって作製されることを特徴とする、請求項4に記載のチップ除去ツール。
- 前記「ねじ込み補助」機能部は、くさび形の状態で配向された、いくつかの、好ましくは4つの映進面(10)を含み、2つの映進面(10)は前記各接触面(8)の長手方向両側に、その映進面(10)に対して特定の角度で形成され、前記各接触面(8)の長手方向の各縁端を少なくとも軸方向部分においてそれぞれ切り欠くことを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載のチップ除去ツール。
- 前記「軸方向係止」機能部(6b)は、好ましくはその基端部に、いくつかの、より好ましくは2つの径方向のくぼみ(12)又は周方向溝(12a)を含み、
前記ツールシャフト周縁に、軸方向に機能するアンダカット部が形成されることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載のチップ除去ツール。 - ツール(1)をツール取付具(20)内において軸方向に固定するため、及びトルクを前記ツール(1)に伝達するために、回転可能に支持される前記外科用ツール(1)を選択的に受容するための前記ツール取付具(20)を備えており、
前記ツール(1)は、請求項1〜7のいずれか一項に記載の技術的特徴を含むことを特徴とする、
外科用トルク伝達器具。 - 一体型のトルク伝達トレーン及び/又は駆動部と、一体型のツール取付具(20)を備える選択可能なハンドピースシャフト(70)とを備えるユニバーサルハンドピースであって、前記ツール取付具(20)を前記トルク伝達トレーン又は駆動部に結合するとともに、前記ハンドピースシャフトを前記ユニバーサルハンドピースにフランジ状に取り付けることができることを特徴とする、請求項8に記載の外科用トルク伝達器具。
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