JP2015526707A5 - - Google Patents
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別の実施の形態では、記憶テープ駆動装置における記憶テープのばたつき移動を補償するシステムが提供される。システムは、第1の非平行光信号を発する第1のフォトエミッタと、第1の非平行光信号の一部を受取るよう位置決めされる第1の光検出器とを含む。第1のフォトエミッタは、第1のテープ縁部において第1のテープ側に近接して位置決めされ、第1の光検出器は、第1の縁部において第2のテープ側に近接して位置決めされる。第1の光検出器は第1の検出された信号を出力する。第1の非平行光信号は、記憶テープによって第1のテープ縁部で部分的に遮断される。システムは、さらに、第2の非平行光信号を発する第2のフォトエミッタと、第2の非平行光信号の一部を受取るよう位置決めされる第2の光検出器とを含む。第2のフォトエミッタは、第2のテープ縁部において第2のテープ側に近接して位置決めされ、第2の光検出器は、第2のテープ縁部において第1のテープ側に近接して位置決めされる。第2の光検出器は第2の検出信号を発する。第2の非平行光信号は、記憶テープによって第2のテープ縁部で部分的に遮断される。システムは、さらに、あるテープ側に垂直な方向における記憶テープの移動が、第1のフォトエミッタおよび第2のフォトエミッタを記憶テープの反対側において、ならびに第1の光検出器および第2の光検出器を記憶テープの反対側において位置決めすることによって、伝達関数において補償されるように、第1の検出信号および第2の検出信号を結合する制御構成要素を含む。
図1を参照して、記憶テープ駆動装置における記憶テープの横方向テープ移動(LTM)を検出するためのテープ縁部センサシステムが与えられる。システム10は記憶テープ12のそのような横方向移動を検出するために用いられる。記憶テープ12は、第1のテープ縁部14、第2のテープ縁部16、第1のテープ側18および第2のテープ側20を含む。動作中、テープ12は、方向d2に沿って生じる横方向テープ移動を伴って方向d1に沿って移動する。典型的には、横方向テープ移動は0〜約10kHzの周波数を有する。システム10は、光信号S1を発する第1のフォトエミッタ22、第1の光信号S1の一部を受取るよう位置決めされる第1の光検出器24を含む。第1のフォトエミッタ22は、第1の光信号が変調もされるように、変調される。第1の光検出器24は、第1の光検出器24によって受取られた第1の光信号の一部に比例する第1の検出信号を出力する。ある改良では、第1のフォトエミッタ22はレーザダイオードであり、および/または第1の光検出器24はフォトダイオード(透過的に光学的に結合された装置)である。第1のバッフル30は、第1のフォトエミッタ22と第1の光検出器24との間に配置される第1の開口32を含む。第1の開口32は、第1のテープ縁部14に、第1の光信号S1の一部がそこを通って第1の光検出器24によって受取られる第1の領域34を規定する。第1のテープ縁部14は第1の光信号を部分的に遮断し(つまり、バッフル30は第1の光検出器24および第1のテープ縁部14の光路に配置され)、それによって、第1の開口32とともに、第1の光検出器24によって受取られる第1の信号の一部における変動が横方向テープ移動によって少なくとも一部生じるように、第1の光検出器24によって受取られる第1の光信号の一部を規定する。
この実施の形態の変形例では、システム10は、さらに、第2のフォトエミッタ42、第2のフォトエミッタ42から第2の光信号S2の一部を受取るよう位置決めされる第2の光検出器44を含む。ある改良では、第2のフォトエミッタ42はレーザダイオードであり、および/または第2の光検出器44はフォトダイオードである。第2のフォトエミッタ42は、第2の光信号が変調もされるように、変調される。第2の光検出器44は、第2の光検出器44によって受取られた第2の光信号の一部に比例する第2の検出された信号を出力する。第2のバッフル46は第2の開口48を含み、第2のフォトエミッタ42と第2の光検出器44との間に配置される。第2の開口48は、第2のテープ縁部16に第2の領域50を規定し、第2の光信号は、記憶テープ12が第2の光信号の一部を遮断する状態で、第2の領域50を介して第2の光検出器44によって受取られる。この変形例では、頂部および底部移動は調整され、それによって、テープ12の移動(たとえば、変動するかもしれないテープ縁部損傷またはテープ幅)変化についてのよりよい情報を与える。ある改良では、帰還システム40は第2のフォトエミッタ42および第2の光検出器44に接続する。帰還システム40は、さらに、第1のフォトエミッタ42の振幅変調および第2の検出された信号のローパスフィルタ処理を与えて、ノイズおよび信号ドリフトからの干渉を最小限にする。帰還システム40は第2の検出された信号振幅を受取り、第2の光信号を調整して、第2の検出された信号振幅が第2の平均振幅範囲内にあるようにする。帰還システム40は、さらに、予め定められる値からの第2のテープ縁部の偏差を表す第2の出力信号を出力する。
さらに、この実施の形態のさらなる変形例では、システム10は、上に述べられるような2つのさらなるフォトエミッタ/ダイオード対をさらに含む。具体的には、システム10は、さらに、第3のフォトエミッタ52、および第3のフォトエミッタ52から第3の光信号を受取るよう位置決めされる第3の光検出器54を含む。ある改良では、第3のフォトエミッタ52はレーザダイオードであり、第3の光検出器54はフォトダイオードである。第3のフォトエミッタ52は、第3の光信号が変調もされるように、変調される。第3の光検出器54は、第3の光検出器54によって受取られた第3の光信号の一部に比例する第3の検出信号を出力する。第3のバッフル56は第3の開口58を含み、第3のフォトエミッタ52と第3の光検出器54との間に配置される。第3の開口58は、第1
のテープ縁部14に第3の領域60を規定し、第3の光信号は、記憶テープ12が第3の光信号の一部を遮断する状態で、第3の領域60を介して第3の光検出器54によって受取られる。この変形例では、システム10は、さらに、第4のフォトエミッタ62、および第4のフォトエミッタ62から第4の光信号を受取るよう位置決めされる第4の光検出器64を含む。第4のフォトエミッタ62は、第4の光信号が変調もされるように、変調される。第4の光検出器64は、第4の光検出器64によって受取られた第4の光信号の一部に比例する第4の検出信号を出力する。ある改良では、第4のフォトエミッタ62はレーザダイオードであり、および/または第4の光検出器64はフォトダイオードである。第4のバッフル66は第4の開口68を含み、第4のフォトエミッタ62と第4の光検出器64との間に配置される。第4の開口68は、第2のテープ縁部16に第4の領域70を規定し、第4の光信号は、記憶テープ12が第4の光信号の一部を遮断する状態で、第4の領域70を介して第4の光検出器64によって受取られる。ある改良では、安定部72を光検出器の対間に配置して、テープ12の移動を安定させる。そのような改良では、テープヘッドは安定部72の反対側に位置決めされる。第3のフォトエミッタ52および第3の光検出器54も、上に述べられるように帰還システム40に接続される。
のテープ縁部14に第3の領域60を規定し、第3の光信号は、記憶テープ12が第3の光信号の一部を遮断する状態で、第3の領域60を介して第3の光検出器54によって受取られる。この変形例では、システム10は、さらに、第4のフォトエミッタ62、および第4のフォトエミッタ62から第4の光信号を受取るよう位置決めされる第4の光検出器64を含む。第4のフォトエミッタ62は、第4の光信号が変調もされるように、変調される。第4の光検出器64は、第4の光検出器64によって受取られた第4の光信号の一部に比例する第4の検出信号を出力する。ある改良では、第4のフォトエミッタ62はレーザダイオードであり、および/または第4の光検出器64はフォトダイオードである。第4のバッフル66は第4の開口68を含み、第4のフォトエミッタ62と第4の光検出器64との間に配置される。第4の開口68は、第2のテープ縁部16に第4の領域70を規定し、第4の光信号は、記憶テープ12が第4の光信号の一部を遮断する状態で、第4の領域70を介して第4の光検出器64によって受取られる。ある改良では、安定部72を光検出器の対間に配置して、テープ12の移動を安定させる。そのような改良では、テープヘッドは安定部72の反対側に位置決めされる。第3のフォトエミッタ52および第3の光検出器54も、上に述べられるように帰還システム40に接続される。
さらに図4Aおよび図4Bを参照して、記憶テープ駆動装置における記憶テープの「ばたつき」移動を補償するシステムが提供される。記憶テープ12は、第1のテープ縁部14、第2のテープ縁部16、第1のテープ側18および第2のテープ側20を含む。システム120は、第1の非平行光信号S5を発する第1のフォトエミッタ122、および第1の光検出器124を含む。第1のフォトエミッタ122は第1のテープ側18に近接して位置決めされ、一方、第1の光検出器124は第2のテープ側20に近接して、第1の非平行光信号S5の一部を受取るよう位置決めされる。第1の非平行光信号S5は、記憶テープ12によって第1のテープ縁部14で部分的に遮断される。システム120は、さらに、第2の非平行光信号S6を発する第2のフォトエミッタ128、および第2の光検出器130を含む。第2のフォトエミッタ128は第2のテープ側20に近接して位置決めされ、一方、第2の光検出器130は第1のテープ側18に近接して位置決めされる。第2の光検出器130は、第2の非平行光信号S6の一部を受取る。第2の非平行光信号S6は、記憶テープによって第1のテープ縁部14で部分的に遮断される。記憶テープの反対側における第1のフォトエミッタ122および第2のフォトエミッタ128、ならびに記憶テープの反対側における第1の光検出器124および第2の光検出器130の位置決めは、第1のテープ側および第2のテープ側に垂直な方向(つまりZ方向)における記憶テープの移動を少なくとも部分的に補償する。結果として生じる信号がZ依存を有さないように、第1の光検出器124および第2の光検出器130からの信号は構成要素12
6によって電子的に結合(加算)される。テープのZ位置が変動するにつれて、一方のフォトインタラプタの伝達関数の傾きにおける変化は、第2のフォトインタラプタの傾きにおける変化と同じ大きさを有するが、反対の符号を有し、それらの信号が加算されると、2つのセンサの反対の傾きは相殺する。ある改良では、第1のフォトエミッタ128および第1の光検出器124はフォトインタラプタ132内に含まれ、一方、第2のフォトエミッタ122および第2の光検出器130はフォトインタラプタ134内に含まれる。この解決策の有効性は、2つのフォトインタラプタが一致するZ依存性を有すること、それらの伝達関数が適切な相殺を得るために整列するように、それらは鉛直に整列されること、およびテープが2つのセンサ間の距離(約3mmまたは4mm)を横断する際にテープのZ移動は著しく変化しないことを必要とする。
6によって電子的に結合(加算)される。テープのZ位置が変動するにつれて、一方のフォトインタラプタの伝達関数の傾きにおける変化は、第2のフォトインタラプタの傾きにおける変化と同じ大きさを有するが、反対の符号を有し、それらの信号が加算されると、2つのセンサの反対の傾きは相殺する。ある改良では、第1のフォトエミッタ128および第1の光検出器124はフォトインタラプタ132内に含まれ、一方、第2のフォトエミッタ122および第2の光検出器130はフォトインタラプタ134内に含まれる。この解決策の有効性は、2つのフォトインタラプタが一致するZ依存性を有すること、それらの伝達関数が適切な相殺を得るために整列するように、それらは鉛直に整列されること、およびテープが2つのセンサ間の距離(約3mmまたは4mm)を横断する際にテープのZ移動は著しく変化しないことを必要とする。
図9Aは、頂部テープ縁部および底部テープ縁部を監視して、平行光光源を用いながらLTMを判断する、記憶テープ駆動装置における横方向テープ移動を検出するためのシステムの概略図を与える。システム160は、典型的にはレーザダイオードであるフォトエミッタ162を含む。フォトエミッタ162は光信号164を発し、それは、光信号164を平行にして平行光信号168を形成するよう用いられるレンズ166によって平行にされる。第1の光学装置170は、平行光信号168の第1の部分172を光検出器174に向かって反射する。テープ縁部14は、第1の部分172の一部を遮断し、それによって、LTMの評価を可能にする。第1の光学装置170は、さらに、第2の部分176を第2の光学装置178に向かって透過する。ある改良では、第1の光学装置170はビームスプリッタである。第2の光学装置178は、平行光信号168の第3の部分180を光検出器182に向かって反射する。テープ縁部16は、第3の部分180の一部を遮断し、それによって、LTMの評価を可能にする。ある改良では、第2の光学装置178はミラーまたはビームスプリッタのいずれかである。この変形例は、テープ12のZ位置から独立したLTMの検出を可能にする。図9Bは、図9Aのシステムの改良物を提供する。この改良では、システム160’は、平行光信号168の第3の部分180を光検出器182に向かって反射し、第4の部分188を光検出器190に向かって透過する、第2の光学装置178’を含む。光検出器190からの出力信号は、光信号168の光強度の変動が補償されるように、システム160の正規化を可能にする。この実施の形態のレーザ縁部センサは、実験室試験取付具またはテープ駆動装置製品のいずれにおいても、テープ経路のまわりで狭い空間内に取付けることに対して有用な非常に小さな設置面積で設計することが可能である。
図10および図11A〜図11Cを参照して、フォトダイオード由来の信号においてノイズを低減する変形例が提供される。そのようなノイズはLTM測定においては誤差に変換する。この種のセンサにおいて可能な限りノイズを低減するために、レーザ光線における相対強度ノイズは、信号を正規化することによって、測定誤差に寄与するものとして低減される。これは、縁部移動またはLTMを示す信号を、レーザ光線における全体出力を表す信号によって除算することによって行うことが可能である。図10を参照して、レーザダイオード装置192および194は光信号を発し、それは、それぞれ光検出器PD1およびPD2によって受取られる。光信号は、上に述べられるように記憶テープ12の頂縁部14および底縁部16によって部分的に遮られる。全体の光線出力を表す信号を、LDPD1およびLDPD2として識別されるレーザダイオード装置の背面検出器から導き出すことが可能である。検出器LDPD1およびLDPD2は、レーザダイオード装置192のレーザダイオードPD1およびレーザダイオード装置194のレーザダイオードPD2由来の光の一部を受取る。図11A、図11Bおよび図11Cは、LDPD1およびLDPD2の出力を用いるためのさまざまな構成を提供する。図11Aを参照して、頂縁部信号および底縁部信号の測定のための構成が提供される。この構成では、PD1の出力および増幅された出力LDPD1は分圧器198に与えられる。LDPD1の増幅は増幅器200を介して達成される。同様に、PD2の出力および増幅された出力LDPD2は分圧器202に与えられる。LDPD2の増幅は増幅器204を介して達成される。図11Bを参照して、LTMを直接測定するための構成が提供される。この構成では、PD1およびPD2の出力は電圧加算器204に与えられる。電圧加算器204の出力および増幅された出力LDPD1は、分圧器206に与えられる。LDPD1の増幅は増幅器208を介して達成される。図を11C参照して、テープ幅に対する構成が与えられる。この構成では、PD1およびPD2の出力は差動増幅器210に与えられる。差動増幅器210の出力および増幅された出力LDPD1は、分圧器212に与えられる。LDPD1の増幅は増幅器214を介して達成される。図11A〜図11Cと関連付けられる方法は、信号正規化が、信号のデジタル化後にアナログ電子回路またはデジタル信号プロセッサを用いて達成される状態で、レーザ出力変動が最終測定において補償されることを可能にする。
図12を参照して、テープ縁部センサを較正するためのシステムが提供される。高レベルの測定精度を達成するために、テープ縁部センサは精密な較正を必要とする。センサの伝達関数の最も重要な部分は、その中間点−線形測定領域−近くである。縁部センサの出力信号と同時にテープ移動を精密に測定する較正方法は、所望の情報:測定領域における伝達関数の傾きを与える。較正システム220は平面の較正基板222(たとえば小さいテープ材料のサンプル)、および平面の較正基板を線形方向d7に移動する線形平行移動装置224を含む。典型的には、線形平行移動装置224は、小さいテープ材料のサンプルを移動させるために低周波数(≒10Hz)発振器226からの正弦波信号によって駆動されるボイスコイルモータである。光源230および光検出器232はテープ縁部センサ228の一部である。光源230は光信号を発し、それは、一部が平面基板222によって遮断される状態で、光検出器232によって受取られる。平面の較正基板222は、テープ縁部センサ228の伝達関数の中央領域が線形平行移動装置224によって掃引されるように、テープ縁部センサ228に位置決めされる。平面の較正基板222と一致して移動する可動反射器234が、線形平行移動装置224に取付けられる。システム220は、さらに、単色光信号238を発するレーザ236を含む。キューブビームスプリッタ240は、光信号の第1の部分242を可動反射器234に向かって反射し、光信号の第2の部分244を定置反射器246に向かって透過する。定置反射器246は、光信号の第3の部分248をビームスプリッタ240に向けて戻し、そこで、光の第4の部分250が光検出器252に向けられる。ある改良では、可動反射器234および定置反射器の両方はコーナーキューブ反射器である。可動反射器234は、光信号の第5の部分254をビームスプリッタ240に向けて戻し、そこで、光信号の第6の部分256が光検出器252(例えばフォトダイオード)に透過される。光信号の第4の部分250および光信号の第6の部分256は、構築的および破壊的に結合して、干渉計信号(例えば干渉パターン)を平面の較正基板222の位置の関数として形成する。干渉パターンは、平面の較正基板によって横断される距離の判断を可能にする周期を有する。光検出器252からの結果として生じる干渉計信号は、レーザの波長の1/2(λ/2)と等しい線形平行移動装置224の移動をその周期が表す正弦波である。650nm(赤色)のレーザダイオードに対しては、この周期は325nmを表す。図13は、縁部センサの伝達関数のグラフ上に重ねられた較正システムの出力の例を与える。線形領域における傾きは、伝達関数と交差するサイクル数を計数することによって、点P1とP2との間の距離から評価される。伝達関数の傾き(ボルト/ナノメートル)は、この較正方法によって生成される信号から計算される。高い絶対確度を達成するために、レーザの波長は、たとえばそれを光学分光計で測定することによって、正確に知られていなければならない。
Claims (17)
- 記憶テープ駆動装置における記憶テープの横方向移動を検出するためのテープ縁部センサシステムであって、前記記憶テープは、第1のテープ縁部、第2のテープ縁部、第1のテープ側および第2のテープ側を有し、横方向テープ移動は、読取/書込動作中の記憶テープ移動の垂直方向における前記記憶テープの移動であり、前記テープ縁部センサシステムは、
第1の光信号を発する第1のフォトエミッタを含み、前記第1のフォトエミッタは、前記第1の光信号が変調もされるように、変調され、前記テープ縁部センサシステムはさらに、
前記第1の光信号の一部を受取るよう位置決めされ、受取った前記第1の光信号の前記一部に比例する第1の検出された信号を与える第1の光検出器と、
第1の開口を規定する第1のバッフルとを含み、前記第1のバッフルは前記第1のフォトエミッタと前記第1の光検出器との間に配置され、前記第1の開口は、前記第1のテープ縁部に、横方向テープ移動が検出される第1の領域を規定し、前記第1のテープ縁部は前記第1の光信号を部分的に遮断し、それによって、前記第1の開口とともに、前記第1の光検出器によって受取られる前記第1の光信号の前記一部における変動が横方向テープ移動によって少なくとも一部生じるように、前記第1の光検出器によって受取られる前記第1の光信号の前記一部を規定し、前記テープ縁部センサシステムはさらに、
前記第1のフォトエミッタおよび前記第1の光検出器に接続される帰還システムを含み、前記帰還システムは、前記第1のフォトエミッタの変調および前記第1の検出された信号のローパスフィルタ処理を与えて、ノイズおよび信号ドリフトからの干渉を最小限にする、テープ縁部センサシステム。 - 第2の光信号を発する第2のフォトエミッタをさらに含み、前記第2のフォトエミッタは、前記第2の光信号が変調もされるように、変調され、前記テープ縁部センサシステムはさらに、
前記第2のフォトエミッタから前記第2の光信号の一部を受取るよう位置決めされ、受取った前記第2の光信号の前記一部に比例する第2の検出された信号を与える第2の光検出器と、
第2の開口を規定する第2のバッフルとを含み、前記第2のバッフルは前記第2のフォトエミッタと前記第2の光検出器との間に配置され、前記第2の開口は、前記第2のテープ縁部に、横方向テープ移動が検出される第2の領域を規定し、前記第2のテープ縁部は前記第2の光信号を部分的に遮断し、それによって、前記第2の開口とともに、前記第2の光検出器によって受取られる前記第2の光信号の前記一部における変動が横方向テープ移動によって少なくとも一部生じるように、前記第2の光検出器によって受取られる前記第2の光信号の前記一部を規定し、前記帰還システムは前記第2のフォトエミッタおよび前記第2の光検出器に接続し、前記帰還システムは、前記第2の光検出器の変調および前記第2の検出された信号のローパスフィルタ処理を与えて、ノイズおよび信号ドリフトからの干渉を最小限にする、請求項1に記載のテープ縁部センサシステム。 - 第3の光信号を発する第3のフォトエミッタをさらに含み、前記第3のフォトエミッタは、前記第3の光信号が変調もされるように、変調され、前記システムはさらに、
前記第3のフォトエミッタから第3の光信号の一部を受取るよう位置決めされ、受取った前記第3の光信号の前記一部に比例する第3の検出された信号を与える第3の光検出器と、
第3の開口を規定する第3のバッフルとを含み、前記第3のバッフルは前記第3のフォトエミッタと前記第3の光検出器との間に配置され、前記第3の開口は、前記第1のテープ縁部に、横方向テープ移動が検出される第3の領域を規定し、前記第1のテープ縁部は前記第3の光信号を部分的に遮断し、それによって、前記第3の開口とともに、前記第3の光検出器によって受取られる前記第3の光信号の前記一部における変動が横方向テープ移動によって少なくとも一部生じるように、前記第3の光検出器によって受取られる前記第3の光信号の前記一部を規定し、前記システムはさらに、
第4の光信号を発する第4のフォトエミッタをさらに含み、前記第4のフォトエミッタ
は、前記第4の光信号が変調もされるように、変調され、前記システムはさらに、
前記第4のフォトエミッタから前記第4の光信号の一部を受取るよう位置決めされ、受取った前記第4の光信号の前記一部に比例する第4の検出された信号を与える第4の光検出器と、
第4の開口を規定する第4のバッフルとを含み、前記第4のバッフルは前記第4のフォトエミッタと前記第4の光検出器との間に配置され、前記第4の開口は、前記第2のテープ縁部に、横方向テープ移動が検出される第4の領域を規定し、前記第2のテープ縁部は前記第4の光信号を部分的に遮断し、それによって、前記第4の開口とともに、前記第4の光検出器によって受取られる前記第4の光信号の前記一部における変動が横方向テープ移動によって少なくとも一部生じるように、前記第4の光検出器によって受取られる前記第4の光信号の前記一部を規定し、前記帰還システムは、前記第3のフォトエミッタ、前記第3の光検出器、前記第4のフォトエミッタおよび前記第4の光検出器に接続し、前記帰還システムは、前記第3の光検出器および前記第4の光検出器の変調ならびに前記第3の検出された信号および前記第4の検出された信号のローパスフィルタ処理を与えて、ノイズおよび信号ドリフトからの干渉を最小限にする、請求項2に記載のテープ縁部センサシステム。 - 前記第1のフォトエミッタ、前記第2のフォトエミッタ、前記第3のフォトエミッタおよび前記第4のフォトエミッタは、前記第1の光検出器、前記第2の光検出器、前記第3の光検出器および前記第4の光検出器からの出力が各々独立してローパスフィルタでフィルタ処理される状態で、同期して整流される、請求項3に記載のテープ縁部センサシステム。
- 前記第1の光信号、前記第2の光信号、前記第3の光信号および前記第4の光信号は、各々独立して振幅変調される、請求項3に記載のテープ縁部センサシステム。
- 前記第1の開口は、第1の長さおよび第1の幅を有して、概ね矩形であり、前記第1の長さは前記第1の幅より大きい、請求項1〜5のいずれか1項に記載のテープ縁部センサシステム。
- 前記第1の長さは、横方向テープ移動測定がテープ縁部粗さに実質的に反応しないように、前記記憶テープの移動の方向に実質的に平行に位置決めされる、請求項6に記載のテープ縁部センサシステム。
- 前記第1の長さは、前記記憶テープの移動の方向に実質的に垂直に位置決めされる、請求項6に記載のテープ縁部センサシステム。
- 前記帰還システムは、前記第1の光信号におけるドリフトを経時的に補償する、正規化されたスケーリングを与える、請求項1〜8のいずれか1項に記載のテープ縁部センサシステム。
- 記憶テープ駆動装置における記憶テープのばたつき移動を補償するシステムであって、前記記憶テープは、第1のテープ縁部、第2のテープ縁部、第1のテープ側および第2のテープ側を有し、前記システムは、
第1の非平行光信号を発する第1のフォトエミッタを含み、前記第1のフォトエミッタは、前記第1のテープ縁部において前記第1のテープ側に近接して位置決めされ、前記システムはさらに、
前記第1のテープ縁部において前記第2のテープ側に近接して位置決めされ、前記第1の非平行光信号の一部を受取り、第1の検出信号を出力する第1の光検出器を含み、前記第1の非平行光信号は、前記記憶テープによって前記第1のテープ縁部で部分的に遮断され、前記システムはさらに、
第2の非平行光信号を発する第2のフォトエミッタを含み、前記第2のフォトエミッタは、前記第2のテープ縁部において前記第2のテープ側に近接して位置決めされ、前記システムはさらに、
前記第2のテープ縁部において前記第1のテープ側に近接して位置決めされ、前記第2の非平行光信号の一部を受取り、第2の検出信号を出力する第2の光検出器を含み、前記第2の非平行光信号は、前記記憶テープによって前記第2のテープ縁部で部分的に遮断され、前記システムはさらに、
あるテープ側に垂直な方向における前記記憶テープの移動が、前記第1のフォトエミッタおよび前記第2のフォトエミッタを前記記憶テープの反対側において、ならびに前記第1の光検出器および前記第2の光検出器を前記記憶テープの反対側において位置決めすることによって、伝達関数において補償されるように、前記第1の検出信号および前記第2の検出信号を結合する制御構成要素を含む、システム。 - 第1のフォトインタラプタは前記第1のフォトエミッタおよび前記第1の光検出器を含み、第2のフォトインタラプタは前記第2のフォトエミッタおよび前記第2の光検出器を含む、請求項10に記載のシステム。
- 記憶テープ駆動装置における記憶テープのばたつき移動を補償するシステムであって、前記記憶テープは、第1のテープ縁部、第2のテープ縁部、第1のテープ側および第2のテープ側を有し、前記システムは、
光信号を発するフォトエミッタを含み、前記光信号の第1の部分は前記第1のテープ縁部に向けられ、前記システムはさらに、
前記光信号を成形するレンズと、
前記第2の側に近接して位置決めされ、前記光信号の前記第1の部分を受取る第1の光検出器とを含み、前記光信号の前記第1の部分は、前記記憶テープによって前記第1のテープ縁部で部分的に遮断される、システム。 - 前記光信号の前記第1の部分を前記第1のテープ縁部に向かって反射し、前記光信号の第2の部分を透過する第1の光学装置と、
前記光信号の第3の部分を前記第2のテープ縁部に向かって反射する第2の光学装置と、
前記第2のテープ側に近接して位置決めされ、前記光信号の前記第3の部分を受取る第2の光検出器とを含み、前記光信号の前記第2の部分は、前記記憶テープによって前記第2のテープ縁部で部分的に遮断され、
前記レンズは、前記光信号を、長軸および短軸を有する楕円形のパターンに成形する、請求項12に記載のシステム。 - 前記長軸は、前記第1のテープ縁部に実質的に垂直である、あるいは、前記第1のテープ縁部に実質的に平行である、請求項13に記載のシステム。
- 第3の光検出器をさらに含み、前記第2の光学装置は、前記光信号の第4の部分を前記第3の光検出器に向かって透過し、前記第3の光検出器は正規化信号を出力する、請求項13または14に記載のシステム。
- テープ縁部センサを較正するためのシステムであって、
平面の較正基板と、
前記平面の較正基板を線形方向に移動する線形平行移動装置と、
光信号を発する単色光源と、
光検出器と、
前記線形平行移動装置に取付けられ、前記平面の較正基板と一致して移動する可動反射器と、
定置反射器と、
前記光信号の第1の部分を前記可動反射器に、および前記光信号の第2の部分を前記定置反射器に向けるビームスプリッタとを含み、前記定置反射器は、前記光信号の第3の部分を前記ビームスプリッタに向かって戻し、そこで前記光信号の第4の部分が前記光検出器に向けられ、前記可動反射器は、前記光信号の第5の部分を前記ビームスプリッタに向かって反射し、そこで前記光信号の第6の部分が前記光検出器に透過され、前記光信号の前記第4の部分および前記光信号の前記第6の部分は、構築的および破壊的に結合して、干渉パターンを前記平面の較正基板の位置の関数として形成し、前記干渉パターンは、前記平面の較正基板によって横断される距離の判断を可能にする周期を有する、システム。 - 前記テープ縁部センサは関連付けられる伝達関数を有し、前記平面の較正基板は、前記テープ縁部センサにおいて、前記伝達関数が、ある傾きでおおよそ線形である位置に位置決めされ、横断される前記距離は前記伝達関数の前記傾きを計算するよう用いられ、
前記線形平行移動装置はボイスコイルである、請求項16に記載のシステム。
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