JP2015524745A - 空気アシスト式フルコーンスプレーノズル組立体 - Google Patents

空気アシスト式フルコーンスプレーノズル組立体 Download PDF

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Abstract

液体のソリッドストリームを放出するための下流側放出オリフィスを有する液体スプレーノズルと、前記液体スプレーノズルの下流側端部に対して包囲関係をなして取り付けられた空気ガイドと、前記空気ガイドに対して包囲関係をなして配置された外側ノズル本体と、を備える加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体。前記空気ガイドは、加圧霧化用空気を前記液体スプレーノズルから放出する液体に対して横方向に向けて放出する液体を霧化するための第1の複数の空気通路と、成形用空気を前記液体スプレーノズルから放出する液体に対して接線方向に向けて霧化された液体粒子を所定の円錐状スプレーパターンに成形するための第2の複数の空気通路と、を画定する。【選択図】 図1

Description

関連出願の相互参照
[0001]本特許出願は、参照により組み込まれる、2012年8月17日に出願された米国特許出願第13/588,288号明細書の利益を主張するものである。
[0002]本発明は、一般に、液体スプレーノズル組立体(liquid spray nozzle assemblies)に関し、より詳細には、フルコーン円錐状スプレーパターン(full cone conical spray patterns)の放出を行うために適した改良型のスプレーノズル組立体に関する。
[0003]現在、液体スプレー粒子がスプレーパターン全体にわたって分散される円錐状スプレーの放出を行わせるほとんどのスプレーノズルは、内部混合設計構造(internal mix design)となっており、加圧された液体および空気のストリームがスプレーノズル内の混合室の内部で混ざり液体を予め霧化する(pre−atomize)。次いで、予め霧化された液体は、複数の円周方向に互いに離間された放出オリフィスを通ってノズルから放出され、非常に多数の放出微粒子ストリームが混じり合って円錐状スプレーパターンを形成する。この種のスプレーノズル組立体の欠点の一つは、個々の放出ストリームが、液体スプレーの均一な分散および塗布を妨げる望ましくないストリーキング(streaking)を生じやすいことである。内部混合室内に導入される液体および空気の圧力は、一方が他方に影響を及ぼさないようにするために実質的に同じでなければならないので、放出スプレーパターンの制御も制限される。また、予め霧化された液体は、内部混合室内で固まり、特により粘性のある液体をスプレーするときに、動作を妨げまたは遅らせる可能性もある。
[0004]液体流ストリームがノズルの液体放出オリフィスからの放出中またはその直後に加圧空気によって霧化される外部混合空気霧化スプレーノズル組立体が知られているが、この種のスプレーノズルは、フルコーンスプレーパターンを生成しスプレーするのにあまり適していない。この種の外部混合スプレーノズルは、円錐状スプレーパターン全体にわたってスプレー粒子分散を制御するとともに円錐状放出の角度を変えるノズルの能力が限られている。
発明の目的および概要
[0005]本発明の一目的は、フルコーンスプレーパターンを、そのパターン全体にわたって液体粒子を均一に分散させてより効果的に生成するのに適した改良型の加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体を提供することである。
[0006]別の目的は、円錐状スプレーパターンをより広範囲の角度で生成するよう動作することができる、上記に特徴付けられたスプレーノズル組立体を提供することである。
[0007]さらに別の目的は、円錐状スプレー放出物のスプレー角度および液体粒子分散の制御を向上させるために広範囲の様々な空気圧力および液体圧力で動作され得る前述のタイプのスプレーノズル組立体を提供することである。
[0008]他の目的は、粘性液体を望ましくない目詰まりなしに噴霧するのに効果的な上記の種類のフルコーンスプレーノズル組立体を提供することである。
[0009]また、別の目的は、構造が比較的単純でありかつ経済的製造に適している前述したようなスプレーノズル組立体を提供することである。
[0010]本発明の他の特徴および利点は、以下の詳細な説明を読み図面を参照したときに明らかになるであろう。
本発明による例示的な加圧空気霧化式の液体スプレーノズルの縦方向断面図である。 図1の線2−2の面で見た垂直断面図である。 例示的なスプレーノズル組立体の分解図である。 例示したスプレーノズル組立体の内部空気ガイドの側面図である。 図4に示されている空気ガイドの上端面図である。 図4に示されている空気ガイドの垂直断面図である。 図4に示されている空気ガイドの下端面図である。
[0018]本発明は様々な変形形態および代替構成が可能であるが、本発明のある例示的な実施形態を図面に示し、以下に詳細に説明することとする。しかし、本発明を開示される特定の形態に限定する意図はなく、それどころか、本発明は、本発明の精神および範囲内にあるすべての変形形態、代替構成、および同等物を網羅することが理解されるべきである。
[0019]図面をより詳細に参照すると、本発明による例示的な加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体10が示されている。この場合のスプレーノズル組立体10は、従来型のスプレーガンまたはヘッド11に取り付けられ、このスプレーガンまたはヘッド11は、加圧液体供給部14に接続される中心液体通路12と、適切な加圧空気供給部18、19に結合するために互いに対して円周方向にオフセットして配置された第1の空気通路15および第2の空気通路16とを有する。
[0020]例示したスプレーノズル組立体10は、基本的に、内部中心液体スプレーノズル20と、液体スプレーノズル20の下流側端部に対して包囲関係をなして配置された環状空気ガイドまたは空気コア21と、空気ガイド21の周りに配置されたカップ状ノズル本体またはキャップ22とを備える。液体スプレーノズル20は、液体スプレーノズル20の前方に延びるノーズ部29によって画定された小径噴出部分26と、液体放出オリフィス28と連通する下流側内方収束円錐形部分25とを有する中心液体通路24を有する。この場合の液体スプレーノズル20は、比較的小径の上流側端部30および下流側端部31を有し、上流側端部30は、ヘッド11の座ぐり(counterbore)内に配置され、環状シールリング32によって封止される。下流側端部31には、内方に収束する円錐形部分34が形成され、小径ノーズ部29は円錐形部分34から延びる。例示した液体スプレーノズル20は、ヘッド11の端面に対して配置される半径方向に広がる取付け位置決め用フランジ36を備える拡径中間部分35を有する。拡径中心部35の上流側端部は、ヘッド11の第2の座ぐり内に配置され、環状シールリング38によって封止される。
[0021]ノズル本体またはキャップ22は、外側円筒側壁40と、液体スプレーノズルの通路24および放出オリフィス28と同軸の中心開口42を形成された端面壁41とを有する。円筒側壁40は、不適当な保持リングなどによってヘッド11に固着される上流側端部に隣接する外方に広がる環状肩部44を有する。
[0022]例示した実施形態によれば、空気ガイドは、(1)加圧霧化用空気を液体スプレーノズルから放出するソリッド(連続的な)液体流ストリーム(solid liquid flow stream)に対して横方向に向けて液体を微細液体スプレー粒子に予め霧化するのに有効な第1の複数の空気通路と、(2)複数の成形用空気ストリームを、放出する予め霧化された液体に対して接線方向に向けて、液体をさらに霧化し液体粒子を円錐状フルコーンスプレーパターンに形成するための第2の複数の空気通路とを画定する。この場合の第1の複数の空気通路は、中心液体通路24に対して実質的に平行に空気ガイドを貫通して延びる6本の円周方向に互いに離間された通路50の形をしている。第1の通路50は、空気ガイド21の上流側端部内の座ぐり52と液体スプレーノズル20の中間部分35の下流側端面壁54とによって画定された環状マニホルド通路51と連通する上流側端部を有し、環状マニホルド通路51は、複数の円周方向に互いに離間された縦方向通路55を通してヘッド11内の環状マニホルド通路56と連通し、環状マニホルド通路56は空気通路15から加圧空気を受ける。
[0023]第1の複数の空気ガイド通路50の下流側端部は、空気ガイド内の座ぐりによって形成された空気ガイド21の凹部端面61とノズル本体またはキャップ22の端面壁41との間に画定された横方向環状通路60と連通する。横方向環状通路60は加圧霧化用空気を誘導して、液体スプレーノズルの放出オリフィス28から放出する連続液体流ストリームと集中的な横方向の衝突をさせる。この場合の座ぐり63によって形成された空気ガイド21の凹部端面61は、霧化用空気を半径方向内方に向けるための通路50の横方向荷向けられた端面65に隣接する複数の円周方向に互いに離間された霧化用空気放出オリフィス64を画定するように、第1の複数の空気ガイド通路50の下流側端部と交差する寸法となされた直径を有する。放出オリフィス64を画定する座ぐり63は、通路50が通路50の端面65の半径方向内方側の角を通って横方向環状通路60と連通するように、第1の通路50のそれぞれの縦方向軸線の半径方向内方の位置で第1の通路50の端部と交差する外径を有することが好ましい。この場合の空気ガイド21は、横方向に向けられた霧化用空気ストリームを液体スプレーノズル20に放出する液体に対してわずかに下流側に角度をなして導くために、液体スプレーノズル20のノーズ部29を包囲する中心の前方に延び内方に先細りになったノーズ部66を有する。
[0024]例示した実施形態を実施するには、空気ガイド21は第2の複数の空気通路を画定し、第2の複数の空気通路は、放出する液体スプレーをさらに霧化して明確な円錐状スプレーパターンを形成するために、複数の接線方向に向けられた成形用空気ストリームをノズルから放出する霧状液体に対して包囲関係をなして方向付ける。この目的のために、例示した実施形態では、空気ガイド21は6つの平面71によって画定された外側六角形形状を有し、6つの平面71は、空気ガイド21とノズル本体22の円筒側壁40との間に対応する数の円周方向に互いに離間された周囲空気通路70を画定する。空気ガイド21の接合用平面71の角72は、外側円筒側壁40の内面に対する緊密な位置決めを容易にするために丸くなっている。この場合の円周方向に互いに離間された周囲通路70は空気マニホルド室74と連通し、空気マニホルド室74は、液体スプレーノズル20の外側フランジ36の周囲でヘッド11内の加圧空気通路16と連通する。
[0025]この実施形態に合わせて、空気ガイド21の外側端面75およびノズル本体の端面壁41は、さらに霧化して、放出スプレー粒子を円錐状スプレーパターンに形成する旋回挙動(whirling action)を作り出すように加圧成形用空気ストリームを液体スプレーノズル20から放出する霧状液体の周りで接線方向に向けるための周囲通路70のうちのそれぞれ1つとそれぞれが連通する複数の接線通路76を画定する。この場合、空気ガイド21の端面壁75には接線方向に向けられた溝76aが形成され、溝76aは、空気キャップが当接するノズル本体端面壁41と共に接線空気成形用通路76を画定する。
[0026]横方向霧化用空気ストリームおよび接線成形用空気ストリームは、最初に空気ノズル本体22の中心開口42の中で放出液体に作用するが、接線成形用空気は、接線成形用空気の旋回方向により、液体スプレーノズルからの放出に続いて放出スプレーを明確な円錐状スプレーパターンに成形し維持し続けることが見出されている。例示した実施形態では、中心ノズル本体開口42は、外方に先細りになった面取り部42aで終わる。
[0027]横方向霧化用空気放出通路と接線成形用空気放出通路とを組み合わせた本発明の加圧空気霧化ノズルの独自の特徴は、フルコーンスプレーパターンを、空気圧と液体圧との様々な組合せでそのパターン全体にわたって液体を均一に分散させて維持しかつ制御することができることである。このことは、液体スプレーノズルの放出オリフィスから出るソリッド液体流ストリームに複数(この場合は6本)の横方向に向けられた加圧空気ストリームを選択的に衝突させ、同時に、霧状粒子を複数(この場合もやはり6本)の接線加圧空気ストリームによって制御し成形することによって達成される。横方向加圧空気ストリームは液体を衝撃で霧化し、接線空気ストリームは霧化された小滴を回転させて均一で制御されたフルコーンスプレーパターンを形成する。液体ストリームの直接衝突と接線回転とを組み合わせることは、広範囲の粘度をもつ多くの種類の液体を霧化する際に重要な有用性があることが見出されている。このことは、霧化のほとんどが、液体スプレーノズルの外側で外部混合噴霧スプレーノズルと同様の方法で行われ、したがってスプレー性能を低下させる目詰まりまたは材料蓄積を生ずることなしに粘性の高い液体にも使用され得るので、可能である。
[0028]例示した実施形態では、ノズル組立体は加圧された霧化および成形用空気を導くとともに方向付けるための6本の通路を含むが、あるいはそれより多いまたは少ない数の通路が特定のスプレー適用例に利用されてもよい。好ましくは、4〜8本の通路がいずれの場合にも使用される。
[0029]この実施形態の別の特徴に合わせて、横方向霧化用空気通路および接線成形用加圧空気通路は特定のスプレー適用例に対して個々に制御されてもよい。この目的のために、例示される実施形態、単独で制御される加圧空気供給部19が横方向霧化用空気通路に対して設けられ、単独で制御される加圧空気供給部18が接線成形用空気通路用に設けられる。
[0030]例示した実施形態では、液体スプレーノズルのノーズ29および空気ガイド21内の中心開口は環状放出通路80を画定し、環状放出通路80は、液体スプレーノズル20と空気ガイド21の下流側内部室82との間に画定された1つまたは複数の通路81によって環状マニホルド空気室54と連通する。通路80から軸線方向に放出する環状加圧空気ストリームは、放出液体スプレー粒子の外方への方向付けを容易にするとともに、ノズルの望ましくない材料蓄積がない状態を保つ。あるいは、液体スプレーノズルのノーズ29は、放出スプレーが横方向の成形用加圧空気ストリームによって完全に制御されるように、中心空気ガイド開口内にぴったりと配置され得る。
[0031]前述から、本発明の加圧空気アシスト式液体スプレーノズルは、パターン全体にわたる液体粒子分散でフルコーンスプレーパターンをより効果的にかつバーサブルに(versably)生成するのに適していることが分かる。霧化用空気および成形用空気の圧力を個々の変えることにより、スプレーノズルはさらに、広範囲の円錐形スプレー角度を生ずるために動作することができる。スプレーノズルはさらに、性能を妨げる目詰まりなしに粘性液体を噴霧するのに効果的である。さらに、スプレーノズル組立体は、構造が比較的単純でありかつ経済的製造に適している。
[0032]用語の「1つの(a)」、「1つの(an)」、「その(the)」ならびに本発明を説明する文脈での(特に下記の特許請求の範囲の文脈での)類似の指示語の使用は、本明細書において特に指示がないかまたは文脈によって明らかに矛盾しない限り、単数と複数の両方を網羅すると解釈されるべきであることが理解されよう。「備える(comprising)」、「有する(having)」、「含む(including)」、および「含んでいる(containing)」という用語は、特に断りのない限り非限定的用語(すなわち、「含むが、限定されるものではない」を意味する)と解釈されるべきである。本明細書における値の範囲の列挙は、本明細書において特に指示がない限り、単に範囲内にあるそれぞれ別々の値を個々に参照する簡略法として役目を果たすためのものであり、それぞれ別個の値が本明細書に個々に記載されているかのように本明細書に組み込まれる。本明細書内に提供されるすべての例、または例示的な用語(例えば「など(such as)」)の使用は、単に本発明をより良く理解するためのものであり、特に主張されない限り本発明の範囲の制限を提示するものではない。本明細書内の用語は、任意の非請求の要素を本発明の実施に必須のものと指摘していると解釈されるべきではない。
[0033]本発明の好ましい諸実施形態は、本発明を実施するための発明者に知られる最良の形態を含めて、本明細書に記述されている。それらの好ましい実施形態の変形形態は、前述の説明を読んだときに当業者には明らかになり得る。発明者らは、当業者が必要に応じてかかる変形形態を使用すると予期し、発明者らは、本発明が本明細書に明確に記載されているものとは別の方法で実施されるつもりである。したがって、本発明は、適用法令で認められているように、本明細書に添付されている特許請求の範囲に記載されている主題のすべての変形形態および同等物を含む。さらに、本明細書において特に指示がないかまたは文脈によって特に明らかに矛盾しない限り、上記実施形態の考えられるすべての変形形態における上述した要素のいずれの組合せも本発明によって包含される。

Claims (20)

  1. 加圧液体供給部に接続される中心液体通路および液体のソリッドストリームを放出するための下流側放出オリフィスを有する液体スプレーノズルと、
    前記液体スプレーノズルの下流側端部に対して包囲関係をなして取り付けられた空気ガイドと、
    前記液体スプレーノズルの前記中心液体通路および前記放出オリフィスと同軸の中心開口を有する、前記空気ガイドに対して包囲関係をなして配置された外側ノズル本体と
    を備える加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体であって、
    前記空気ガイドが第1の複数の空気通路を画定し、前記第1の複数の空気通路が、前記液体スプレーノズルの前記放出オリフィスから放出する液体に対して横方向に加圧霧化用空気を向けて、前記放出する液体を液体粒子に霧化するためのものであり、
    前記空気ガイドが第2の複数の空気通路を画定し、前記第2の複数の空気通路が、前記液体スプレーノズルから放出し前記霧化用空気によって霧化された液体に対して接線方向に成形用空気を向けて、前記霧化された液体粒子を所定の円錐状スプレーパターンに成形するためのものである、加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体。
  2. 前記第1の複数の空気通路が、前記空気ガイドを貫通して延びる複数の円周方向に互いに離間された通路を含む、請求項1に記載の加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体。
  3. 前記外側ノズル本体および前記空気ガイドが横方向空気通路を画定し、前記横方向空気通路が、前記円周方向に互いに離間された空気ガイド通路から加圧霧化用空気を受けて、前記霧化用空気を方向付けて前記液体スプレーノズルの前記放出オリフィスから放出する液体に対して横方向に衝突させるためのものである、請求項2に記載の加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体。
  4. 前記第2の複数の空気通路が、前記空気ガイドと前記外側ノズル本体との間に画定される、請求項1に記載の加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体。
  5. 前記外側ノズル本体が、前記空気ガイドに対して包囲関係をなして配置された円筒側壁と、前記中心開口を形成された下流側端面壁とを有し、前記第2の複数の空気通路が、前記空気ガイドの外周と前記ノズル本体の前記円筒側壁の内側との間に画定された複数の円周方向に互いに離間された空気通路を含む、請求項1に記載の加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体。
  6. 前記外側ノズル本体が、円筒側壁と前記中心開口を形成された下流側端面壁とを有し、前記第2の複数の空気通路が、前記液体スプレーノズルの前記放出オリフィスから放出する液体に対して接線方向に加圧成形用空気を向けるために方向付けられた前記外側ノズル本体の端面壁と前記空気ガイドの下流側端面壁との間に形成された複数の通路を含む、請求項1に記載の加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体。
  7. 前記空気ガイドの端部が、前記液体スプレーノズルの前記放出オリフィスから放出する液体に対して鋭角をなして横方向に霧化用空気を向けるための中心円錐形ノーズ部を有する、請求項6に記載の加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体。
  8. 前記ノズル本体および前記空気ガイドの前記ノーズ部が、前記ノズル本体の前記中心開口の上流側に隣接して配置される、請求項7に記載の加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体。
  9. 加圧霧化用空気を前記第1の複数の空気通路に向けるための第1の加圧空気供給部と加圧成形用空気を前記第2の複数の空気通路に供給するための前記第1の加圧空気供給部とは異なる第2の加圧空気供給部とを含む、請求項1に記載の加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体。
  10. 前記第1の加圧空気供給部は、前記第2の加圧空気供給部が加圧空気を前記第2の複数の空気通路に向ける圧力とは異なる圧力で、霧化用空気を前記第1の複数の空気通路に向けるために動作可能である、請求項9に記載の加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体。
  11. 前記液体スプレーノズルが、前記液体通路および前記放出オリフィスの液体噴出部分を画定する下流側ノーズ部を有する、請求項1に記載の加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体。
  12. 前記空気ガイドが、前記液体スプレーノズルの前記放出オリフィスから放出する液体の周りに環状の軸線方向に向けられた空気ストリームを向けるための加圧空気供給部と連通する環状空気通路を画定するために、前記液体スプレーノズルの前記ノーズ部と同軸の中心開口を有する、請求項11に記載の加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体。
  13. 前記液体スプレーノズルが、加圧空気供給部と前記空気ガイドによって画定された前記第1の複数の空気通路との間で連通する複数の霧化用空気通路を形成された拡径中間部分を有する、請求項1に記載の加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体。
  14. 前記第1の複数の空気通路が、前記空気ガイドを貫通して延びる複数の円周方向に互いに離間された通路を含み、
    前記複数の円周方向に互いに離間された通路がそれぞれ、前記液体スプレーノズルの前記放出オリフィスからの液体の方向に対して直交する面内の端面壁と、前記液体スプレーノズルの前記放出オリフィスから放出する液体の方へ半径方向内方に霧化用空気を向けるための、前記円周方向に互いに離間された通路の内部径方向側面内の径方向放出オリフィスとを有する、請求項1に記載の加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体。
  15. 前記径方向放出オリフィスが、前記空気ガイドの下流側端部内の座ぐりによって画定され、前記径方向放出オリフィスは、前記円周方向に互いに離間された通路のそれぞれの中心線の半径方向内方位置で前記円周方向に互いに離間された通路と交差する、請求項14に記載の加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体。
  16. 加圧液体供給部と結合するための中心液体通路および液体のソリッドストリームを放出するための下流側放出オリフィスを有する液体スプレーノズルと、
    前記液体スプレーノズルの下流側端部に対して包囲関係をなして取り付けられた空気ガイドと、
    前記液体スプレーノズルの前記中心液体通路および前記放出オリフィスと同軸の中心開口を有する、前記空気ガイドに対して包囲関係をなして配置された外側ノズル本体と、
    第1の複数の空気通路に加圧空気を供給するための第1の加圧空気供給部であって、前記第1の複数の空気通路が、前記液体スプレーノズルの前記放出オリフィスから放出する液体に対して横方向に加圧霧化用空気を向けて、前記放出する液体を液体粒子に霧化するための前記外側ノズル本体内に画定される、第1の加圧空気供給部と、
    第2の複数の空気通路に加圧空気を向けるための第2の加圧空気供給部であって、前記第2の複数の空気通路が、前記液体スプレーノズルから放出し前記霧化用空気によって霧化された液体に対して接線方向に成形用空気を向けて、前記霧化された液体粒子を所定の円錐状スプレーパターンに成形するための前記外側ノズル本体内に画定される、第2の加圧空気供給部と
    を備える加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体。
  17. 前記第1の加圧空気供給部は、前記第2の加圧空気供給部が加圧空気を前記第2の複数の空気通路に向ける圧力とは異なる圧力で、霧化用空気を前記第1の複数の空気通路に向けるために動作可能である、請求項16に記載の加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体。
  18. 前記第1の複数の空気通路が、前記空気ガイドを貫通して延びる複数の円周方向に互いに離間された通路を含み、前記外側ノズル本体および前記空気ガイドが、前記円周方向に互いに離間された空気ガイド通路から加圧霧化用空気を受け、前記霧化用空気を方向付けて前記液体スプレーノズルの前記放出オリフィスから放出する液体に対して横方向に衝突させるための横空気方向通路を画定する、請求項16に記載の加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体。
  19. 前記外側ノズル本体が、円筒側壁と前記中心開口を形成された下流側端面壁とを有し、前記第2の複数の空気通路が、前記液体スプレーノズルの前記放出オリフィスから放出する液体に対して接線方向に加圧成形用空気を向けるために方向付けられた前記外側ノズル本体の端面壁と前記空気ガイドの下流側端面壁との間に形成された複数の通路を含む、請求項16に記載の加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体。
  20. 前記第1の複数の空気通路が、前記空気ガイドを貫通して延びる複数の円周方向に互いに離間された通路を含み、
    前記複数の円周方向に互いに離間された通路がそれぞれ、前記液体スプレーノズルの前記放出オリフィスからの液体の方向に対して直交する面内の端面壁と、前記液体スプレーノズルの前記放出オリフィスから放出する液体に向かって半径方向内方に霧化用空気を向けるための、前記円周方向に互いに離間された通路の内部径方向側面内の径方向放出オリフィスとを有する、請求項16に記載の加圧空気アシスト式液体スプレーノズル組立体。
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