JP2015519123A - イーゼル - Google Patents

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Abstract

本発明はメーンブラケットと、前記メーンブラケットの前方両側に回動可能に装着され伸縮可能な前方支持台と、前記メーンブラケットの後方に回動可能に装着され伸縮可能な後方支持台と、両側が前記前方支持台に脱着結合される支柱と、前記メーンブラケットの前方中央に昇降可能に装着されて下端部は前記支柱により昇降支持される昇降台及び、前記後方支持台と前記支柱の間にそれぞれ回動可能で伸縮可能に結合され前記前方支持台に対する前記後方支持台の傾斜角を調節するティルティングユニットを含み、傾斜角の調節が可能であり、調節された傾斜角の維持がはっきりと維持されるようにするイーゼルに関する。

Description

本発明はイーゼルに関し、さらに詳しくは所望する傾斜角の調節が可能であり、調節された傾斜角の維持がはっきりと維持されるようにするイーゼルに関する。
イーゼルは通常画板を据え置きするとか写真、絵、メニュー用黒板や案内板などを据え置きし多くの人が見られるようにする用途で使われる。
このようなイーゼルは普通両側と中央に具備される三つの支持フレームたちと、この支持フレームたちの全面部に結合される画板支柱と、三つの支持プレームのうち中央の支持フレームの後面部に、折畳具により結合される後面支持フレームで構成される。
また、画板支柱は両側の二つの支持プレームと画板支柱に結合ボルトを引入した後、結合ナットを結合ボルトに締結する。
したがって、画板支柱は使用者の身長に当たるように中央の支持プレームを昇降調節して締結した後使う。
しかしながら、このような一般的なイーゼルは両側の二つの支持プレームに対して後面支持プレームが画板支柱に据え置きされたカンバスなどを含んだ画具の荷重を全部支持する構造になっている。
その結果、後面支持プレームが画具の荷重を耐えることができずに両側の二つの支持プレームに対して隔たりながらイーゼルが倒れるとかする問題が発生したりした。
本発明は前記のような問題点を改善するために発明されたもので、所望する傾斜角の調節が可能であり、調節された傾斜角の維持がはっきりと維持されるようにするイーゼルを提供することを目的とする。
前記のような目的を達成するために、本発明は、メーンブラケットと、前記メーンブラケットの前方両側に回動可能に装着され伸縮可能な前方支持台と、前記メーンブラケットの後方に回動可能に装着され伸縮可能な後方支持台と、両側が前記前方支持台に脱着結合される支柱と、前記メーンブラケットの前方中央に昇降可能に装着され下端部は前記支柱によって昇降支持される昇降台及び、前記後方支持台と前記支柱の間にそれぞれ回動可能で伸縮可能に結合され前記前方支持台に対する前記後方支持台の傾斜角を調節するティルティングユニット、を含むことを特徴とするイーゼルを提供することができる。
ここで、前記ティルティングユニットは、前記後方支持台に結合された第1補助ブラケットと、前記支柱に結合された第2補助ブラケットと、前記第1補助ブラケットに一端部が回動可能に結合される第1回動片と、前記第2補助ブラケットに一端部が回動可能に結合される第2回動片と、前記第1及び第2回動片の他端部を相互連結して角度調節が可能になるように前記第1及び第2回動片の他端部を回動させるピボット(pivot)組立体と、を含むことを特徴とする。
この時、前記ピボット組立体は、前記第1回動片の他端部から延長される第1回転体と、前記第1回転体と接触してから回転し、前記第2回動片の他端部から延長される第2回転体と、前記第1及び第2回転体を貫通しねじ結合され、端部に取っ手が形成された固定片と、を含むことを特徴とする。
そして、前記ピボット組立体は、前記第1回動片の他端部から延長される第1回転体と、前記第1回転体と接触してから回転し、前記第2回動片の他端部から延長される第2回転体と、前記第2回転体と接触する前記第1回転体の接触面に等間隔に形成された半球形状の接触溝と、前記第1回転体と接触する前記第2回転体の接触面に等間隔に形成された半球形状の接触突起と、前記第1回転体と前記第2回転体から突出され前記第1及び第2回転体の回転とは別に回転を許容し相互伸縮可能なシリンダーと、前記シリンダーの外周面に両端部が固定されて前記シリンダーが収縮される方向で弾性支持するスプリングと、を含むことを特徴とする。
そして、前記ピボット組立体は、前記第1回動片の他端部から延長される第1回転体と、前記第1回転体と接触してから回転し前記第2回動片の他端部から延長される第2回転体と、前記第1及び第2回転体が相互接触する面に沿って等間隔に形成されて一側の方向で傾いた鋸歯と、前記第1回転体と前記第2回転体から突出され前記第1及び第2回転体の回転とは別に回転を許容し相互伸縮可能なシリンダーと、前記シリンダーの外周面に両端部が固定されて前記シリンダーが収縮される方向に弾性支持するスプリングと、を含むことを特徴とする。
そして、前記ピボット組立体は、前記第1回動片の他端部から延長される第1回転体と、前記第1回転体と接触してから回転し前記第2回動片の他端部から延長される第2回転体と、前記第2回転体と接触する前記第1回転体の接触面に等間隔に貫通された半球形状の接触ホールと、前記第1回転体と接触する前記第2回転体の接触面に等間隔に形成され前記接触ホールに対応する位置に配置される半球形状の接触突起と、前記接触ホールに前記接触突起が接触された前記第1及び第2回転体の中心部を貫いてねじ結合され一端部に具備された取っ手が前記第1及び第2回転体のうちいずれかの外側に接触される中心軸と、前記中心軸が貫通されてねじ結合され前記第1及び第2回転体の中で残り一つの外側に接触される筒形状の軸受けケーシングと、前記軸受けケーシングの中心部から貫通され露出した前記中心軸の他端部とねじ結合されるねじ緩め防止ナットと、前記軸受けケーシングに内蔵され中心部に前記中心軸が貫通され前記軸受けケーシングを前記第1及び第2回転体から遠くなる方向に弾性支持するスプリングと、を含むことを特徴とする。
そして、前記軸受けケーシングは、前記第1及び第2回転体側を向けて開放された筒形状のケーシング本体と、前記ケーシング本体の中心から前記第1及び第2回転体側を向けて突出され内周面に前記中心軸が貫通されねじ結合されるねじ山が形成された両端貫通の軸受けと、を含み、前記スプリングは、前記軸受けの外周面と前記ケーシング本体の内周面の間に配置されることを特徴とする。
そして、前記ティルティングユニットは、前記後方支持台に回動可能に結合された第3回動片と、前記支柱に回動可能に結合された第4回動片と、前記第3回動片が収容されて出入自在に結合される内部空間を形成する第1筒体と、前記第4回動片が収容されて出入自在に結合される内部空間を形成する第2筒体と、前記第1及び第2筒体の端部を相互連結して角度の調節が可能になるように前記第1及び第2筒体の端部を回動させるピボット組立体と、を含むことを特徴とする。
そして、前記ティルティングユニットは、前記第1及び第2筒体にそれぞれ貫通結合された位置決めピンと、前記第3及び第4回動片の一側縁に沿って前記位置決めピンの外周面に対応される形状で等間隔に形成される位置決め溝と、を含むことを特徴とする。
また、前記ティルティングユニットは、前記第2補助ブラケットの前方両側から延長され前記支柱の上側縁に接触される離脱防止ブラケットと、前記支柱の中央部に貫通された固定ホールを通じねじ結合され前記第2補助ブラケットに固定される固定ボルトと、をさらに含むことを特徴とする。
前記のような構成の本発明によれば、後方支持台と支柱の間にそれぞれ回動可能で伸縮可能に結合され前方支持台に対する後方支持台の傾斜角を接触溝と接触突起または鋸歯構造などの多様な実施形態により調節し傾斜が調節された状態に維持するティルティングユニットにより安定的な構造を図ることができる。
本発明の一の実施形態によるイーゼルの全体的な構造と作動状態を示した斜視図である。 本発明の一の実施形態によるイーゼルの全体的な構造と作動状態を示した斜視図である。 図1のA時点で示した概念図である。 図2のD時点で示した本発明の一の実施形態によるイーゼルの主要部である支柱を前方支持台に固定する過程を順に示した概念図である。 図2のD時点で示した本発明の一の実施形態によるイーゼルの主要部である支柱を前方支持台に固定する過程を順に示した概念図である。 図2のD時点で示した本発明の一の実施形態によるイーゼルの主要部である支柱を前方支持台に固定する過程を順に示した概念図である。 図2のD時点で示した本発明の一の実施形態によるイーゼルの主要部である支柱を前方支持台に固定する過程を順に示した概念図である。 は本発明の多様な実施形態によるイーゼルの主要部であるティルティングユニットの構造と作動状態を示した概念図である。 は本発明の多様な実施形態によるイーゼルの主要部であるティルティングユニットの構造と作動状態を示した概念図である。 は本発明の多様な実施形態によるイーゼルの主要部であるティルティングユニットの構造と作動状態を示した概念図である。 は本発明の多様な実施形態によるイーゼルの主要部であるティルティングユニットの構造と作動状態を示した概念図である。 は本発明の多様な実施形態によるイーゼルの主要部であるティルティングユニットの構造と作動状態を示した概念図である。 は本発明の多様な実施形態によるイーゼルの主要部であるティルティングユニットの構造と作動状態を示した概念図である。 は本発明の多様な実施形態によるイーゼルの主要部であるティルティングユニットの構造と作動状態を示した概念図である。 は本発明の多様な実施形態によるイーゼルの主要部であるティルティングユニットの構造と作動状態を示した概念図である。
図1及び図2は本発明の一の実施形態によるイーゼルの全体的な構造と作動状態を示した斜視図である。
本発明は、図示されたようにメーンブラケット100に前方支持台200、200及び後方支持台300が回動可能に結合され、支柱400が前方支持台200、200に結合され、昇降台500がメーンブラケット100を通じ前方支持台200、200の間で昇降し、後方支持台300と支柱400の間にティルティングユニット600が結合され傾斜角を調節するようにした構造であることが把握できる。
参考として、図1及び図2で説明していない符号700は、前後方支持台200、200、300を伸縮し固定するための支持台用の固定金具を、710は固定具をそれぞれ示す。
また、図1及び図2でメーンブラケット100に点線に表示された説明していない符号800は昇降台500の昇降位置を調節した後固定するための上部固定金具を示す。
メーンブラケット100は本発明の一の実施形態によるイーゼルの上側に配置され前、後方支持台200、200、300の回動空間と昇降台500の往復空間を提供するためのものである。
前方支持台200、200はメーンブラケット100の前方両側に回動可能に装着され、伸縮可能なものであり、前方でカンバスなどの画具の荷重を支持するようになる。
後方支持台300はメーンブラケット100の後方に回動可能に装着され、伸縮可能なものであり、後方で前方支持台200、200とともにカンバスなどび画具の荷重を分散支持するようになる。
支柱400は両側が前方支持台200、200に脱着結合されるもので、
(外1)
Figure 2015519123
または‘コ’形状の断面を持ってカンバスの下部側縁が据え置きされるようにしカンバスなどの画具を据え置きし作業者の作業ができるように便宜を提供するものである。
昇降台500はメーンブラケット100の前方中央に昇降可能に装着され、下端部は支柱400により昇降支持されるものであり、上端部には特別に図示していないが、支柱400と対向されるよう備えた固定具が配置されカンバスなどの画具の大きさによって昇降台500を適切に昇降させ固定具と支柱400の間に画具を固定させることができるようにする役目を遂行するようになる。
ティルティングユニット600は後方支持台300と支柱400の間にそれぞれ回動可能で伸縮可能に結合され前方支持台200、200に対する後方支持台300の傾斜角を調節するものであり、傾斜角の調節が完了されると、後方支持台300の傾斜角の維持状態を固定し維持させる役目を遂行するものである。
本発明は前記のような実施形態の適用が可能であり、次のような多様な実施形態の適用も可能であることは勿論である。
ティルティングユニット600は前述のように前方支持台200、200に対する後方支持台300の傾斜角を調節するものであり、第1及び第2補助ブラケット611、612と、第1及び第2回動片621、622及び、ピボット(pivot)組立体と、を含む構造であることが把握できる。
第1補助ブラケット611は、後方支持台300に結合され第1回動片621に繋がれ、第2補助ブラケット612は、支柱400に結合され第2回動片622に繋がれる。
ここで、第1補助ブラケット611には、図2の拡大部のようにブラケット固定ねじ611’をさらに具備し、ブラケット固定ねじ611’の端部が第1補助ブラケット611を通じねじ結合され後方支持台300に接触固定されることで第1補助ブラケット611が後方支持台300に対し空転するとか流動することを防止することができる。
この時、第1回動片621は、第1補助ブラケット611に一端部が回動可能に結合されるものであり、第2回動片622は、第2補助ブラケット612に一端部が回動可能に結合されるものである。
そして、ピボット組立体はこのような第1及び第2回動片621、622の他端部を相互連結し角度調節が可能になるように第1及び第2回動片621、622の他端部を回動させることで、後述の時多様な実施形態に対してもっと詳しく説明する。
また、第2補助ブラケット612には、図2の拡大部及び図3のように支柱400の上端部端を固定する
(外2)
Figure 2015519123
または
(外3)
Figure 2015519123
字の楔形状を持つ離脱防止ブラケット613をさらに具備するようにする。
また、離脱防止ブラケット613は図4ないし図7に示したように支柱400の上側に固定ホール614を通じ固定ボルト615により固定される。
支柱400は具体的に見れば、一対の前方支持台200とそれぞれ適切な位置にボルト701により固定されるように長手方向に沿って両側に復讐の調節ホール401が等間隔に貫通されて、中央部には固定ボルト615が固定されるための一対の固定ホール614を具備する。
ここで、調節ホール401は上側に比べ下側の幅が広い、狭い上側からボルト701のねじ部がパスし相対的に幅が広い下側縁にボルト701のヘッドが接触固定されるようになった構造である。
これに比べ固定ホール614は下側に比べて上側の幅が広い、狭い下側から固定ボルト615のねじ部がパスし相対的に幅が広い上側縁に固定ボルト615のヘッドが接触固定されるようになった構造である。
調節ホール401と固定ホール614の構造的形状は図示されたものの逆であり、すなわち下側に比べ上側の幅が広く形成された調節ホール401と、上側に比べ下側の幅が広く形成された固定ホール614を形成する応用及び変形設計も可能であることは言うまでもない。
調節ホール401と固定ホール614の構造的形状が前述のように上、下逆転されるように形成したことは、ボルト701を上側から下側で押し下げ固定し、固定ボルト615を下側から上側で押し上げ固定することで、離脱防止ブラケット613とともに固定ボルト615及びボルト701により支柱400上、下側縁が図7のように堅固に固定された状態を維持するための技術的手段と言える。
それでは、支柱400を締結する過程を次のように簡単に記述する。
まず、使用者は図4のように固定ボルト615を固定ホール614の幅が広い側から挿入し離脱防止ブラケット613を矢印方向で押し下げれば、図5のように固定ボルト615とともに押し下げられて行き離脱防止ブラケット613は支柱400の上側縁に接触した状態になった後、固定ボルト615を安着させ離脱防止ブラケット613を支柱400に密着固定させる。
以後、使用者は前方支持台200の適切な角度を調節した後、適切な位置の調節ホール401にボルト701を挿入しておき、図6のように押し上げ(この時、支柱400後方の支持台用固定金具700(図7
参照)も一緒に位置調整される)ボルト701を安着させれば、図7のように支柱400は上側の離脱防止ブラケット613と下側のボルト701及び後方の支持台用固定金具700によって堅固に密着固定された状態になるのである。
一方、ピボット組立体630は図1と図2及び図8に図示されたように第1回動片621の他端部から延長される第1回転体631と、第1回転体631と接触して回転し、第2回動片622の他端部から延長される第2回転体632と、第1及び第2回転体631、632を貫通しねじ結合され、端部に取っ手が形成された固定片633を含むものであることが把握できる。
具体的によく見れば、使用者は固定片633を把持しねじ結合された方向の反対方向に回転させ結合を解除し第1及び第2回転体631、632が相互回転自在になるようにした後、図1と図2の状態など使用者が所望する前方支持台200、200に対して後方支持台300が成す傾斜角度を造成した後、固定片633を回転させて閉ざせば傾斜角度の維持が可能になる。
そして、ピボット組立体640は図9及び図10のように第1及び第2回転体641、642の間の接触溝643及び接触突起644の相互接触結合構造により傾斜角の調節ができる。
ピボット組立体640は具体的によく見れば、第1回動片621の他端部から延長される第1回転体641と、第1回転体641と接触してから回転し、第2回動片622の他端部から延長される第2回転体642を含み、半球形状の接触溝643が第2回転体642と接触する第1回転体641の接触面に等間隔に形成され、半球形状の接触突起644が第1回転体641と接触する第2回転体642の接触面に等間隔に形成されたものである。
ここで、ピボット組立体640は第1回転体641と第2回転体642から突出され、第1及び第2回転体631、632の回転とは別に回転を許容し、相互伸縮可能なシリンダー645を含む。
シリンダー645が第1及び第2回転体641、642と連動し回転するようになれば、後述するスプリング648が縺れ破損されるとか変形される恐れがあるからである。
シリンダー645は図示されたように第1回転体641の中心部から突出されたシリンダー本体646と、第2回転体642の中心部から突出されたロッド647を含み、ロッド647はシリンダー本体646に挿入され出入りしながら全体的な長さが伸縮されるものである。
したがって、シリンダー645は図示されたように第1回転体641から突出されるシリンダー本体646に対し第2回転体642から突出されシリンダー本体646に挿入され出入自在になるロッド647を含み、シリンダー本体646とロッド647にはそれぞれ第1及び第2回転体641、642に対して回転することができるようにそれぞれフランジ646’、647’を具備するのが望ましい。
この時、シリンダー本体646のフランジ646’は、第1回転体641の内側に備えた段差部641’に縁がかかって離脱が防止され、ロッド647のフランジ647’は第2回転体642の内側に備えた段差部642’に縁がかかって離脱が防止される構造が適用できる。
そして、シリンダー本体646とロッド647は図示された構造の逆、すなわちシリンダー本体646を第2回転体642に具備するようにし、ロッド647を第1回転体641に具備するようにする変形及び応用設計が可能であることは言うまでもない。
この時、ピボット組立体640はシリンダー645の外周面、すなわちシリンダー本体646の端部とロッド647の端部にそれぞれ両端部が固定されシリンダー645が収縮される方向に弾性支持するスプリング648を含む。
したがって、使用者が前方支持台200、200に対して後方支持台300の傾斜角を少しずつ調節しようとする時は、図9のように第1及び第2回転体641、642が相互接触された状態で相互回転させ段階的に少しずつ傾斜角を調節することができる。
また、使用者が前方支持台200、200に対して後方支持台300の傾斜角を大きく調節するとか完全に折疊させ輸納しようとする時は図5のように第1回転体641から第2回転体642を離間させ大きく回転させた後傾斜角を調節することができる。
一方、ピボット組立体650は図11及び図12のように第1及び第2回転体651、652の間の鋸歯653、653’が相互かみ合うようにしたラチェット構造を採択し一側の方向での回転は許容するが他側の方向での回転を制限する方式で傾斜角調節をした後、力強い締結状態を一時的に維持する実施形態の適用も可能である。
すなわち、鋸歯653、653’は第1及び第2回転体651、652が相互接触する面に沿って等間隔に形成され、一側の方向で傾くように形成された構造である。
そして、シリンダー654は第1回転体651と第2回転体652から突出され、第1及び第2回転体651、652の回転とは別に回転を許容して、相互伸縮可能なものである。
シリンダー654が第1及び第2回転体651、652と連動しながら回転するようになれば、後述するスプリング657が縺れ破損されるとか変形される恐れがあるからである。
シリンダー654は図示されたように第1回転体651の中心部から突出されたシリンダー本体655と、第2回転体652の中心部から突出されたロッド656を含み、ロッド656はシリンダー本体655に挿入され出入りしながら全体的な長さが伸縮されるものである。
したがって、シリンダー654は図示されたように第1回転体651から突出されるシリンダー本体655に対し第2回転体652から突出されシリンダー本体655に挿入され出入り可能なロッド656を含み、シリンダー本体655とロッド656には、それぞれ第1及び第2回転体651、652に対し回転されることができるようにそれぞれフランジ655’、656’を具備するのが望ましい。
この時、シリンダー本体655のフランジ655’は第1回転体651の内側に備えた段差部651’に縁がかかって離脱が防止され、ロッド656のフランジ656’は第2回転体652の内側に備えた段差部652’に縁がかかって離脱が防止される構造を適用することができる。
そして、シリンダー本体655とロッド656は図示された構造の逆、すなわちシリンダー本体655を第2回転体652に具備するようにし、ロッド656を第1回転体651に具備するようにする変形及び応用設計が可能であることは言うまでもない。
この時、ピボット組立体650はシリンダー654の外周面、すなわちシリンダー本体655の端部とロッド656の端部にそれぞれ両端部が固定されシリンダー654が収縮される方向に弾性支持するスプリング657を含む。
したがって、使用者が前方支持台200、200に対し後方支持台300の傾斜角を少しずつ調節しようとする時は、図11のように第1及び第2回転体651、652が相互接触された状態で相互反対方向に回転させれば、かみ合った鋸歯653、653’
それぞれの一側の方向に偏るように傾いた傾斜面に沿って滑りながら段階的に少しずつ傾斜角を調節することができる。
また、使用者が前方支持台200、200に対して後方支持台300の傾斜角を大きく調節するとか完全に折疊させ輸納しようとする時は、図12のように第1回転体651から第2回転体652を離間させ大きく回転させた後、傾斜角を調節することができる。
一方、ピボット組立体670は、図13及び図14のように中心軸675と軸受けケーシング676の間で接触ホール673と接触突起674を具備した第1及び第2回転体671、672の相互回転接触を許容する構造を適用することもできることは勿論である。
参考に、説明していない符号679は、ワッシャーを示す。
第1回転体671は第1回動片621の他端部から延長され、第2回転体672は第1回転体671と接触してから回転し、第2回動片622の他端部から延長される。
接触ホール673は、第2回転体672と接触する第1回転体671の接触面に等間隔に貫通されたものであり、接触突起674は第1回転体671と接触する第2回転体672の接触面に等間隔に形成され、接触ホール673と対応する位置に配置される半球形状の部材である。
中心軸675は接触ホール673に接触突起674が接触された第1及び第2回転体671、672の中心部を貫通してからねじ結合され、一端部に具備された取っ手675’が第1及び第2回転体671、672のうちいずれかの外側に接触されるものである。
軸受けケーシング676は中心軸675が貫通されてからねじ結合され、第1及び第2回転体671、672のうち残り一つの外側に接触される筒形状の部材である。
ねじ緩め防止ナット677は軸受けケーシング676の中心部から貫通され露出した中心軸675の他端部とねじ結合されるものである。
スプリング678は、軸受けケーシング676に内蔵され中心部に中心軸675が貫通し軸受けケーシング676を第1及び第2回転体671、672から遠くなる方向に弾性支持するものである。
ここで、軸受けケーシング676は、第1及び第2回転体671、672側に向け開放された筒形状のケーシング本体676’と、ケーシング本体676’の中心から第1及び第2回転体671、672側に向けて突出され、内周面に中心軸675が貫通されねじ結合されるねじ山が形成された両端貫通の軸受け676”を含む構造であることが把握できる。
この時、スプリング678は軸受け676”の外周面とケーシング本体676’の内周面間に配置されるものである。
したがって、使用者が前方支持台200、200に対して後方支持台300の傾斜角を少しずつ調節しようとする時は、第1及び第2回転体671、672が相互接触された状態で取っ手675’を中心軸675がねじ緩め防止ナット677に対し緩める方向に回転させ第1及び第2回転体671、672の密着状態を解除して少しだけの割れ目を設ける。
この時、第1及び第2回転体671、672が相互割れ目を設けた状態だと言っても、スプリング678の弾性反撥力により第1及び第2回転体671、672が相互密着された状態は維持しているのである。
以後、使用者が第1及び第2回転体671、672を相互反対方向に回転させれば接触ホール673に挟まれた接触突起674は一定間隔で離隔されたもう一つの接触ホール673と段階的に挟まれながら少しずつ傾斜角を調節することができる。
一方、ティルティングユニット600は前述した多様な実施形態によるピボット組立体630、640、650により傾斜角が調節された状態でも前方支持台200、200に対し後方支持台300の傾斜角を微細調節する必要がある。
したがって、ティルティングユニット600は、図15のようにピボット組立体630、640、650(図15では図8のピボット組立体630を適用し、残り実施形態によるピボット組立体640、650にも適用可能であることは言うまでもない)を基準とし両側に延長された第1及び第2筒体661、662に対して第3及び第4回動片603、604の出入りを許容する構造の実施形態を適用することができる。
すなわち、ティルティングユニット600は後方支持台300に回動可能に結合された第3回動片603と、支柱400に回動可能に結合された第4回動片604を含む。
そして、ティルティングユニット600は、第3回動片603が収容されて出入自在に結合され内部空間を形成する第1筒体661と、第4回動片604が収容されて出入自在に結合され内部空間を形成する第2筒体662を含む。
したがって、ピボット組立体630は第1及び第2筒体661、662の端部を相互連結して角度調節が可能になるように第1及び第2筒体661、662の端部を回動させるようになるのである。
さらに、ティルティングユニット600は、第1及び第2筒体661、662にそれぞれ貫通結合された位置決めピン663、664と、第3及び第4回動片603、604の一側縁に沿って位置決めピン663、664の外周面に対応される形状で等間隔に形成される位置決め溝605、606をさらに含む。
したがって、ティルティングユニット600は、第1及び第2筒体661、662の長手方向に沿って第3及び第4回動片603、604のそれぞれの出入りを許容することで前方支持台200、200に対する後方支持台300の傾斜角を微細調節することができるようになる。
以上のように本発明は所望する傾斜角の調節が可能であり、調節された傾斜角の維持がはっきりと維持されるようにするイーゼルを提供することを基本的な技術的思想にしていることが分かる。
そして、本発明の基本的な技術的思想の範囲の中当業界の通常の知識を持つ者においては他の多い変形及び応用も可能であることは言うまでもない。

Claims (9)

  1. メーンブラケットと、
    前記メーンブラケットの前方両側に回動可能に装着され、伸縮可能な前方支持台と、
    前記メーンブラケットの後方に回動可能に装着され、伸縮可能な後方支持台と、
    両側が前記前方支持台に脱着自在になる支柱と、
    前記メーンブラケットの前方の中央に昇降可能に装着され、下端部は前記支柱により昇降可能に支持される昇降台及び、
    前記後方支持台と結合された第1補助ブラケットに一端部が回動可能に結合される第1回動片と、前記支柱と結合された第2補助ブラケットに一端部が回動可能に結合された第2回動片と、前記第1及び第2回動片の他端部を相互連結し角度の調節が可能になるように前記第1及び第2回動片の他端部を回動させるピボット(pivot)組立体とを含み、前記前方支持台に対する前記後方支持台の傾斜角を調節するティルティングユニットと、
    を含むことを特徴とするイーゼル。
  2. 前記ピボット組立体は、
    前記第1回動片の他端部から延長される第1回転体と、
    前記第1回転体と接触してから回転し、前記第2回動片の他端部から延長される第2回転体と、
    前記第1及び第2回転体を貫通しねじ結合され、端部に取っ手が形成された固定片と、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のイーゼル。
  3. 前記ピボット組立体は、
    前記第1回動片の他端部から延長される第1回転体と、
    前記第1回転体と接触してから回転し、前記第2回動片の他端部から延長される第2回転体と、
    前記第2回転体と接触する前記第1回転体の接触面に等間隔に形成された半球形状の接触溝と、
    前記第1回転体と接触する前記第2回転体の接触面に等間隔に形成された半球形状の接触突起と、
    前記第1回転体と前記第2回転体から突出され、前記第1及び第2回転体の回転とは別に回転を許容し、相互伸縮可能なシリンダーと、
    前記シリンダーの外周面に両端部が固定され前記シリンダーが収縮される方向で弾性支持するスプリングと、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のイーゼル。
  4. 前記ピボット組立体は、
    前記第1回動片の他端部から延長される第1回転体と、
    前記第1回転体と接触してから回転し、前記第2回動片の他端部から延長される第2回転体と、
    前記第1及び第2回転体が相互接触する面に沿って等間隔に形成され、一側の方向で傾いた鋸歯と、
    前記第1回転体と前記第2回転体から突出され、前記第1及び第2回転体の回転とは別に回転を許容し、相互伸縮可能なシリンダーと、
    前記シリンダーの外周面に両端部が固定されて前記シリンダーが収縮される方向に弾性支持するスプリングと、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のイーゼル。
  5. 前記ピボット組立体は、
    前記第1回動片の他端部から延長される第1回転体と、
    前記第1回転体と接触して回転して、前記第2回動片の他端部から延長される第2回転体と、
    前記第2回転体と接触する前記第1回転体の接触面に等間隔に貫通された半球形状の接触ホールと、
    前記第1回転体と接触する前記第2回転体の接触面に等間隔に形成されて、前記接触ホールに対応する位置に配置される半球形状の接触突起と、
    前記接触ホールに前記接触突起が接触された前記第1及び第2回転体の中心部を貫いてからねじ結合され、一端部に具備された取っ手が前記第1及び第2回転体のうちいずれかの外側に接触される中心軸と、
    前記中心軸が貫通されてからねじ結合され、前記第1及び第2回転体の中で残り一つの外側に接触される筒形状の軸受けケーシングと、
    前記軸受けケーシングの中心部から貫通され露出した前記中心軸の他端部とねじ結合されるねじ緩め防止ナットと、
    前記軸受けケーシングに内蔵され中心部に前記中心軸が貫通され前記軸受けケーシングを前記第1及び第2回転体から遠くなる方向に弾性支持するスプリングと、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のイーゼル。
  6. 前記軸受けケーシングは、
    前記第1及び第2回転体側を向けて開放された筒形状のケーシング本体と、
    前記ケーシング本体の中心から前記第1及び第2回転体側を向けて突出され、内周面に前記中心軸が貫通されてからねじ結合されるねじ山が形成された両端貫通の軸受けと、
    を含み、
    前記スプリングは、前記軸受けケーシングの外周面と前記ケーシング本体の内周面の間に配置されることを特徴とする請求項5に記載のイーゼル。
  7. 前記ティルティングユニットは、
    前記後方支持台に回動可能に結合された第3回動片と、
    前記支柱に回動可能に結合された第4回動片と、
    前記第3回動片が収容され出入自在に結合される内部空間を形成する第1筒体と、
    前記第4回動片が収容されて出入自在に結合される内部空間を形成する第2筒体と、
    前記第1及び第2筒体の端部を相互連結し角度の調節が可能になるように前記第1及び第2筒体の端部を回動させるピボット組立体と、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のイーゼル。
  8. 前記ティルティングユニットは、
    前記第1及び第2筒体にそれぞれ貫通結合された位置決めピンと、
    前記第3及び第4回動片の一側縁に沿って前記位置決めピンの外周面に対応される形状で等間隔に形成される位置決め溝と、
    を含むことを特徴とする請求項7に記載のイーゼル。
  9. 前記ティルティングユニットは、
    前記第2補助ブラケットの前方両側から延長され前記支柱の上側縁に接触される離脱防止ブラケットと、
    前記支柱の中央部に貫通された固定ホールを通じねじ結合され前記第2補助ブラケットに固定される固定ボルトと、
    をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のイーゼル。
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