JP2015515714A - 銀ペーストおよび太陽電池の製造においてのその使用 - Google Patents

銀ペーストおよび太陽電池の製造においてのその使用 Download PDF

Info

Publication number
JP2015515714A
JP2015515714A JP2014559955A JP2014559955A JP2015515714A JP 2015515714 A JP2015515714 A JP 2015515714A JP 2014559955 A JP2014559955 A JP 2014559955A JP 2014559955 A JP2014559955 A JP 2014559955A JP 2015515714 A JP2015515714 A JP 2015515714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silver
silver paste
granular
glass frit
range
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014559955A
Other languages
English (en)
Inventor
マイケル フュージ ガレス
マイケル フュージ ガレス
イリザリー−リベラ ロベルト
イリザリー−リベラ ロベルト
ラウディシオ ジョバンナ
ラウディシオ ジョバンナ
ローズ マイケル
ローズ マイケル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Publication of JP2015515714A publication Critical patent/JP2015515714A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L31/00Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
    • H01L31/02Details
    • H01L31/0224Electrodes
    • H01L31/022408Electrodes for devices characterised by at least one potential jump barrier or surface barrier
    • H01L31/022425Electrodes for devices characterised by at least one potential jump barrier or surface barrier for solar cells
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B1/00Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors
    • H01B1/20Conductive material dispersed in non-conductive organic material
    • H01B1/22Conductive material dispersed in non-conductive organic material the conductive material comprising metals or alloys
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L31/00Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
    • H01L31/02Details
    • H01L31/0224Electrodes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Sustainable Energy (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Conductive Materials (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)

Abstract

粒状銀と、少なくとも1つのガラスフリットと、有機ビヒクルとを含む銀ペーストであって、粒状銀が、粒状銀の全重量に基づいて球状銀粒子10〜100重量%を含有し、球状銀粒子が1〜3μmの範囲の平均粒度、40〜60nmの範囲の微結晶サイズおよび滑らかな粒子表面を有する、銀ペースト。

Description

本発明は、銀ペーストおよび太陽電池の製造においてのその使用に関する。
p型ベースを有する従来の太陽電池構造は、典型的には電池の前面または太陽側の面にある負電極と、裏面にある正電極とを有する。半導体本体のp−n接合に向かう適切な波長の放射線は、その本体内に電子−正孔対を生成させるための外部エネルギーの供給源として作用する。p−n接合に存在するポテンシャルの差のために、正孔および電子は接合を反対方向に横断し、それによって、電力を外部回路に送出することが可能な電流の流れを発生させる。大抵の太陽電池は、金属化されている、すなわち電気導電性である金属接点を設けられている、シリコンウエハの形態である。
現在使用されている大抵の発電用太陽電池は、シリコン太陽電池である。その電極は、金属ペーストからのスクリーン印刷などの方法を使用して製造される。
シリコン太陽電池の製造は典型的に、リン(P)等の熱拡散によって逆導電型のn型拡散層が上に形成されるシリコンウエハの形態のp型半導体基板、特にp型シリコン基板から始める。オキシ塩化リン(POCl)が気体リン拡散源として一般に使用され、他の液体源はリン酸等である。特定の修正が一切ない場合、拡散層は、シリコン基板の全表面の上に形成される。p−n接合が形成され、そこでp型ドーパントの濃度はn型ドーパントの濃度に等しく、太陽側の面にp−n接合が近い従来の電池は、0.05〜0.5μmの間の接合深さを有する。
この拡散層の形成後、過剰な表面ガラスがフッ化水素酸などの酸によるエッチングによって表面の残部から除去される。
次に、TiO、SiO、TiO/SiO、または特にSiNまたはSiのARC層(反射防止コーティング層)が、例えば、プラズマCVD(化学蒸着)などの方法によって0.05および0.1μmの厚さまでn型拡散層上に形成される。
p型ベースを有する従来の太陽電池構造は、典型的には電池の前面または太陽側の面の負電極と、裏面の正電極とを有する。前部電極は典型的に、電池の前面のARC層上に前面銀ペースト(前部電極を形成する銀ペースト)をスクリーン印刷して乾燥させ、前部電極パターン、典型的にはグリッドまたはウェブを形成することによって適用される。グリッド状パターンの典型的な例は、(i)狭い幅を有する細い平行な指線(コレクタライン)と(ii)指線と直角に交わる2つの母線とを備えるいわゆるHパターンである。さらに、裏面銀または銀/アルミニウムペーストおよびアルミニウムペーストがスクリーン印刷され(または何か他の適用方法)、基板の裏面上で連続的に乾燥される。通常、裏面銀または銀/アルミニウムペーストは、相互接続線(前もってはんだ付けされた銅リボン)をはんだ付けするために用意された2つの平行な母線としてまたは矩形(タブ)として最初にシリコンウエハの裏面上にスクリーン印刷される。次に、アルミニウムペーストは、裏面銀または銀/アルミニウムの上にわずかに重ならせて無被覆領域に印刷される。いくつかの場合、アルミニウムペーストが印刷された後に銀または銀/アルミニウムペーストが印刷される。次に、焼成は典型的に、1〜5分間の間ベルト炉内で行なわれ、ウエハは700〜900℃の範囲のピーク温度に達している。前部電極および後部電極を連続的に焼成するかにまたは同時に焼成することができる。
アルミニウムペーストは一般にシリコンウエハの裏面上にスクリーン印刷され、乾燥される。ウエハは、アルミニウムの融点を超える温度で焼成されてアルミニウム−シリコン溶融体を形成し、引き続いて、冷却段階の間、アルミニウムをドープされているシリコンのエピタキシャル成長層が形成される。この層は一般に裏面電界(BSF)層と呼ばれる。アルミニウムペーストは、乾燥された状態から焼成することによってアルミニウム後部電極に変化させられる。裏面銀または銀/アルミニウムペーストは同時に焼成され、銀または銀/アルミニウム後部電極になる。焼成の間、裏面アルミニウムと裏面銀または銀/アルミニウムとの間の境界は合金状態となり、同様に電気接続される。一つには、p+層を形成する必要のために、アルミニウム電極は後部電極の大部分の領域を占める。銀または銀/アルミニウム後部電極が裏面の一部の上に(しばしば幅2〜6mmの母線として)電極として形成され、前もってはんだ付けされた銅リボン等によって太陽電池を相互接続する。さらに、前部電極として印刷された前面銀ペーストが焼結し、焼成の間にARC層にわたって浸透し、それによってn型層と電気的に接触することができる。このタイプの方法は一般に「ファイアリングスルー(firing through)」と呼ばれる。
本発明は、粒状銀と、少なくとも1つのガラスフリットと、有機ビヒクルとを含有する銀ペーストに関し、そこで粒状銀が、粒状銀の全重量に基づいて球状銀粒子10〜100重量%(wt−%)を含有し、球状銀粒子が1〜3μmの範囲の平均粒度、40〜60nmの範囲の微結晶サイズおよび滑らかな粒子表面を有する。
本発明の銀ペーストは、太陽電池、特に、シリコン太陽電池の改良された前部電極の製造のために使用され得ることが見出された。「改良された前部電極」は、同じ条件下で適用されて焼成されるがより小さな微結晶サイズを有する別のタイプの粒状銀を含有する銀ペーストによる前部電極と比べたとき、低い接触抵抗および高いはんだ付着性を示す前部電極を意味する。
本発明の銀ペーストは、全銀ペースト組成物に基づいて例えば、75〜91重量%、または実施形態において、85〜90重量%の比率の粒状銀を含有する。粒状銀それ自体は、1〜3μmの範囲の平均粒度、40〜60nmの範囲の微結晶サイズおよび滑らかな粒子表面を有する球状銀粒子を粒状銀の全重量に基づいて10〜100重量%、または実施形態において、40〜60重量%含有する。言い換えれば、粒状銀は、1〜3μmの範囲の平均粒度、40〜60nmの範囲の微結晶サイズおよび滑らかな粒子表面を有する球状銀粒子からなってもよく、またはそれは、>0〜90重量%、または前記実施形態において、1〜3μmの範囲の平均粒度、40〜60nmの範囲の微結晶サイズおよび滑らかな粒子表面を有する球状銀粒子以外の少なくとも1つの銀粉末60〜40重量%を含有してもよい。
球状銀粒子は、3〜1:1、または実施形態において、2〜1:1の範囲の低いアスペクト比を有することによって識別される。アスペクト比は、最長寸法の、最短寸法に対する比であり、それは、SEM(走査電子顕微法)によって、統計学的に有意な数の単一銀粒子の寸法を測定することによって電子顕微鏡画像を評価して決定される。3〜1:1、または実施形態において、2〜1:1の範囲のアスペクト比は、銀粒子が、例えば、針状銀粒子(銀針状体)または銀フレーク(銀小板)のような不規則な銀粒子とは対照的に、真球または本質的に球状の形状を有することを示すものとする。単一銀粒子は、電子顕微鏡下で見られるとき、ボール状またはほぼボール状の形状を有し、すなわち、それらは完全に丸いかまたはほとんど丸く、楕円であってもよく、またはそれらは卵形の形状を有してもよい。
説明および請求の範囲において用語「平均粒度」が使用される。それは、レーザー光の散乱によって確認された平均一次粒度(平均粒径、d50)を意味するものとする。レーザー光の散乱の測定は、粒度分析器、例えば、Microtrac S3500装置を使用して実施され得る。
説明および請求の範囲において用語「微結晶サイズ」が球状銀粒子に対して使用される。この用語は、X線回折およびシェラーの式によって決定される111面の平均微結晶サイズ(mean crystallite size)を意味するものとする。X線回折は、Rigaku Rint RAD−rb X線回折計を使用して実施された。Cuターゲットは、0.15405nmの波長を提供した。Bragg面は(111)であった。シェラーの式
L(111)=0.94 λ / (β cos θ)
において、Lは微結晶サイズであり、λは波長であり、βは、ラジアン単位のピーク最大強度の半分においての線広がり(半値全幅)であり、θはブラッグ(Bragg)角である。
本発明の銀ペーストは、印刷、特に、スクリーン印刷によって適用され得る厚膜導電性金属組成物である。
説明および請求の範囲において用語「滑らかな粒子表面」は、1〜3μmの範囲の平均粒度、40〜60nmの範囲の微結晶サイズおよび滑らかな粒子表面を有する球状銀粒子と共に使用される。前記銀粒子の表面は均一であり、滑らかな曲率半径を示し、多孔性でないかまたはほとんど多孔性でなく、および/またはファセットを有し、低い粗さしか示さないことを表わすものとして当業者はその用語を理解する。このような粒子表面の低い粗さによって、前記銀粒子の表面積が比較的小さくなる。前記銀粒子の1〜3μmの範囲の平均粒度を考慮すると、当業者は、BET方法によって測定された0.3〜0.6m/gの前記銀粒子の表面積は比較的小さな表面積を意味すると理解される。言い換えれば、前記銀粒子の表面が滑らかであるという事実は、BET方法によって測定された0.3〜0.6m/gのその表面積によって反映される。
1〜3μmの範囲の平均粒度、40〜60nmの範囲の微結晶サイズおよび滑らかな粒子表面を有する球状銀粒子は、米国特許第7,648,557B2号明細書(それへの明白な参照が本明細書に関してなされる)において開示された還元/沈殿法によって製造され得る。
前記還元/沈殿法は、(a)銀塩を含有する、銀塩の硝酸水溶液を調製する工程、(b)(i)アスコルビン酸還元剤、(ii)1つまたは複数の表面調節剤、および(iii)粒度調節剤を含有する還元性溶液を調製する工程、(c)銀塩の硝酸水溶液と前記還元性溶液とを一緒に混合して最終水溶液中の銀粉末粒子を形成する工程であって、前記最終水溶液が0.5〜2のpHを有する工程の連続的な工程を包含する。還元/沈殿法はさらに、(d)前記銀粉末粒子を前記最終水溶液から分離する工程、(e)脱イオン水を提供する工程、(f)銀粉末粒子を前記脱イオン水で洗浄する工程、(g)前記銀粉末粒子を乾燥させる工程を包含する。前記還元/沈殿法は、銀塩の酸水溶液とアスコルビン酸還元剤、硝酸、表面調節剤、および粒度調節剤の混合物を含有する酸水溶液とを一緒に添加することによって1〜3μmの範囲の平均粒度、40〜60nmの範囲の微結晶サイズおよび滑らかな粒子表面を有する球状銀粒子が沈殿される、還元法である。
銀塩の硝酸水溶液は、水溶性銀塩を脱イオン水に添加して酸銀混合物水溶液を形成することによって調製される。硝酸を添加して酸銀混合物水溶液を酸性にする。任意の水溶性銀塩、例えば、硝酸銀、リン酸銀、および/または硫酸銀を使用することができる。
還元性の粒子調節剤溶液は最初に、アスコルビン酸還元剤を脱イオン水中に溶解させることによって調製される。適したアスコルビン酸還元剤の例には、L−アスコルビン酸、D−アスコルビン酸、それらの塩の他、アスコルビン酸ナトリウム、D-イソアスコルビン酸等の関連化合物が含まれる。
次に、表面および粒度調節剤を混合物に添加する。表面調節剤を添加して単一銀粒子のモルフォロジーを制御し、銀粒子の凝集を防ぐ。
単一銀粒子のモルフォロジーを制御するための適した表面調節剤の例には、硫酸カリウム、硫酸ナトリウム、リン酸カリウム、リン酸ナトリウム、炭酸カリウム、および炭酸ナトリウムなどが含まれる。硫酸カリウムが好ましい。表面調節剤の量は、銀1グラム当たり10−5〜10−2モル、または実施形態において、銀1グラム当たり6×10−5〜9×10−3モルの範囲である。
銀粒子の凝集を防ぐための適した表面調節剤の例には、アラビアゴム、ステアリン酸アンモニウムおよびその他のステアリン酸塩の塩、Daxad 19などのスルホン酸ポリナフタレンの塩とホルムアルデヒドとの縮合物、200〜8000の分子量範囲を有するポリエチレングリコール、およびこれらの界面活性剤の混合物などが含まれる。表面調節剤の量は、銀1グラム当たり0.001〜0.3グラム超、または実施形態において、銀1グラム当たり0.04〜0.20グラムの範囲である。
前記還元/沈殿法のための適した粒度調節剤の例には、金コロイドまたは銀コロイドなどの金属コロイドが含まれる。当業者は、このようなコロイドの製造方法を知っている。金コロイドは、例えば金塩を高温の水性媒体中でクエン酸ナトリウムで還元することによって製造され得る。銀コロイドは例えば、銀塩を水性媒体中で還元剤で還元することによって製造され得る。硼水素化ナトリウムなどの別の還元剤を少量添加することによってさらに別の適した粒度調節剤をin situ製造することができる。コロイドが還元性の粒子調節剤溶液に添加されると、溶液は典型的には5時間以内に使用される。
還元が終了後の溶液(最終水溶液)のpHが0.5〜2の範囲であるように方法が実施される。従来のpH計を使用してpHを測定することができる。銀粒子を形成する前に硝酸を還元性の粒子調節剤溶液または銀塩の硝酸水溶液のどちらかに添加することによってpHを調節する。
方法は、最終水溶液1リットル当たり銀0.15〜1.2モルの濃度において、または実施形態において、最終水溶液1リットル当たり銀0.47〜0.8モルの濃度において実施される。
方法は典型的に10℃〜35℃の温度において実施される。
銀塩の硝酸水溶液と還元性の粒子調節剤溶液とを調製する順序は重要ではない。銀塩の硝酸水溶液は、還元性の粒子調節剤溶液の前、後、または同時に調製されてもよい。どちらかの溶液を他方の溶液に添加して銀粒子を形成することができる。2つの溶液を最小限の攪拌によって急速に混合して銀粒子の凝集を回避する。あるいは、銀塩の硝酸水溶液を酸性還元性の粒子調節剤溶液に、例えば、1時間にわたってゆっくりと添加して、反応混合物を形成することができ、これは添加する間に強く撹拌される。
次に、水を濾過または他の適した液体−固体分離操作によって懸濁液から除去し、洗浄水の導電率が100μS以下になるまで固形分を脱イオン水で洗浄する。次に、水を銀粒子から除去し、および粒子を乾燥させる。
既に言及したように、銀ペーストは、1〜3μmの範囲の平均粒度、40〜60nmの範囲の微結晶サイズおよび滑らかな粒子表面を有する球状銀粒子以外の粒状銀を含有してもよい。このような他の粒状銀は例えば、0.5〜5μmの平均粒度を有してもよく、それは球状または非球状の形状を有してもよい。
本発明の銀ペーストは少なくとも1つのガラスフリットを含有する。ガラスフリットは無機バインダーとして機能する。ガラスフリット組成物はPbOを含有してもよい。実施形態において、ガラスフリット組成物は鉛を含有しなくてもよい。ガラスフリット組成物は、焼成した時に再結晶または相分離し、元の軟化点よりも低い軟化点を有する分離した相を有するフリットを遊離するガラスフリットを含有してもよい。ガラスフリット組成物の(元の)軟化点は、例えば、325〜600℃の範囲であってもよい。
本明細書において使用される用語「軟化点」は、10K/分の加熱速度において示差熱分析DTAによって定量された、ガラス転移温度を意味する。
ガラスフリットは、例えば、0.5〜20μmの範囲の平均粒度を示す。本発明の銀ペーストのガラスフリット含有量は、全銀ペースト組成物に基づいて0.5〜5重量%、または実施形態において、1〜3重量%であってもよい。
ガラスは、所望の成分(特に、例えば、B2O3、SiO2、Al2O3、CdO、CaO、BaO、ZnO、Na2O、Li2O、PbO、ZrO2のような酸化物)を所望の比率において混合する工程と、混合物を加熱して溶融体を形成する工程とによって、従来のガラス製造技術によって作製され得る。本技術分野に公知であるように、加熱は典型的に800〜1400℃のピーク温度まで、溶融体が完全に液体になって均質になる時間にわたって行なわれてもよい。バッチ成分は、もちろん、フリット製造の通常の条件下で所望の酸化物をもたらす任意の化合物であってもよい。例えば、三酸化二ホウ素は硼酸から得られてもよく、二酸化シリコンはフリントから製造されてもよく、酸化バリウムは炭酸バリウムから製造されてもよい、等々。次に、溶融ガラス組成物を典型的に水中に流し込んでフリットを形成するかまたは、代わりに、それを逆回転ステンレス鋼ローラーの間で急冷して薄いガラス小板を形成してもよく、次いでそれらをミル粉砕してガラスフリット粉末を形成する。ガラスを水または不活性低粘度、低沸点有機液体を用いてボールミル内でミル粉砕してフリットの粒度を低減し、実質的に均一なサイズのフリットを得てもよい。次に、それを水または前記有機液体内に沈降させて細粒を分離させてもよく、細粒を含有する上澄み流体を除去してもよい。分級の他の方法も使用してよい。
本発明の銀ペーストは有機ビヒクルを含有する。多種多様な不活性粘稠材料を有機ビヒクルとして使用することができる。有機ビヒクルは、粒状成分(粒状銀、ガラスフリット、他の任意選択により存在する粒状成分)が十分な安定度によって分散性である有機ビヒクルであってもよい。有機ビヒクルの性質、特に、流動学的性質は、それらが銀ペーストに良い適用性を与えるような性質、例えば不溶性固形分の安定な分散、適用、特に、スクリーン印刷のための適切な粘度およびチキソトロピー、太陽電池ウエハの前面およびペースト固形分の適切な湿潤性、良い乾燥速度、および良い焼成性質などであってもよい。本発明の銀ペーストにおいて使用された有機ビヒクルは、非水性不活性液体であってもよい。有機ビヒクルは有機溶剤または有機溶剤の混合物であってもよい。実施形態において、有機ビヒクルは、有機溶剤中の有機ポリマーの溶液であってもよい。様々な有機ビヒクルのどれでも使用でき、増粘剤、安定剤および/または他の一般的な添加剤を含有するかまたは含有しなくてもよい。実施形態において、有機ビヒクルの成分として使用されたポリマーはエチルセルロースであってもよい。単独で使用されても組み合わせて使用されてもよいポリマーの他の例には、エチルヒドロキシエチルセルロース、ウッドロジン、フェノール樹脂および低級アルコールのポリ(メタ)アクリレートなどがある。適した有機溶剤の例には、エステルアルコールおよび例えばアルファ-またはベータ-テルピネオールなどのテルペンまたは例えばケロシン、ジブチルフタレート、ジエチレングリコールブチルエーテル、ジエチレングリコールブチルエーテルアセテート、ヘキシレングリコールおよび高沸点アルコールなどの他の溶剤とのそれらの混合物が含まれる。さらに、銀ペーストの適用後の急速な硬化を促進するための揮発性有機溶剤を有機ビヒクル中に含有することができる。これらと他の溶剤との様々な組み合わせを調合して所望の粘度および揮発度の要求条件を得てもよい。
本発明の銀ペースト中の有機ビヒクルの、無機成分(粒状銀+ガラスフリット+任意選択により存在している他の無機添加剤)に対する比は、銀ペーストを適用する方法および使用される有機ビヒクルの種類に依存しており、それは変化し得る。通常、銀ペーストは、全銀ペースト組成物に基づいて例えば、75.5〜93重量%の無機成分および7〜24.5重量%の有機ビヒクルを含有する。典型的に、有機ビヒクル中に存在しているポリマーは、全銀ペースト組成物に基づいて、例えば0.2〜5重量%の範囲である。
一実施形態において、銀ペースト組成物は85〜90重量%の粒状銀、1〜3重量%のガラスフリットおよび7〜14重量%の有機ビヒクルを含有する。
本発明の銀ペーストは粘性組成物であり、それは、粒状銀およびガラスフリットを有機ビヒクルと機械的に混合することによって調製されてもよい。実施形態において、製造法において強力混合、従来のロール練りと同等の分散技術を用いてもよく、ロール練りまたは他の混合技術も用いることができる。
本発明の銀ペーストをそのままで使用することができ、または例えば、付加的な有機溶剤を添加することによって希釈してもよい。したがって、金属ペーストの全ての他の成分の重量パーセンテージを減少させてもよい。
本発明の銀ペーストは、太陽電池、特にシリコン太陽電池の前部電極の製造において、またはそれぞれ太陽電池の製造において使用されてもよい。したがって、本発明はまた、このような製造プロセスと、前記製造プロセスによって製造された前部電極および太陽電池とに関する。
前部電極の製造方法は、
(1)ARC層をその前面に有する太陽電池ウエハを提供する工程と、
(2)本発明の銀ペーストを太陽電池ウエハの前面のARC層上に印刷、特に、スクリーン印刷して乾燥させて、前部電極パターンを形成する工程と、
(3)印刷されて乾燥された銀ペーストを焼成する工程とによって実施されてもよい。
この方法の結果として前部電極が得られる。
方法の工程(1)において、ARC層をその前面に有する太陽電池ウエハ、特にシリコンウエハが提供される。シリコンウエハは、シリコン太陽電池の製造のために通常に使用される従来の単結晶または多結晶シリコンウエハであり、すなわち、それは典型的に、p型領域、n型領域およびp−n接合を有する。シリコンウエハは、例えばTiO、SiO、TiO/SiO、または特にSiNまたはSiのARC層をその前面に有する。このようなシリコンウエハは当業者に公知である。簡単にするために、[背景技術]の欄を参照する。シリコンウエハはすでに、[背景技術]の欄において上に記載されたように従来の裏面金属化部分、すなわち、裏面アルミニウムペーストおよび裏面銀または裏面銀/アルミニウムペーストを提供されてもよい。裏面金属ペーストの適用は、前部電極が完成される前または後に行なわれてもよい。裏面ペーストは、別々に焼成されるかまたは同時焼成されるか、またはさらに、工程(2)においてARC層上に印刷された前面銀ペーストと同時焼成されてもよい。
方法の工程(2)において本発明の銀ペーストを太陽電池ウエハの前面のARC層上に印刷し、特にスクリーン印刷して、典型的に例えば3〜30μmの乾燥層厚さで、例えば30〜150μmのコレクタラインの幅を有する前部電極パターンを形成する。
工程(2)において銀ペーストの適用後、それは例えば1〜100分間の間乾燥され、太陽電池ウエハは100〜300℃の範囲のピーク温度に達している。乾燥は、例えば、ベルト式、回転式または固定式乾燥装置、特に、IR(赤外線)ベルト式乾燥装置を利用して行なわれてもよい。
工程(3)の焼成は、例えば1〜5分間の間行なわれてもよく、太陽電池ウエハは、700〜900℃の範囲のピーク温度に達している。焼成は、例えば単一または複数領域ベルト炉、特に、複数領域IRベルト炉を利用して実施されてもよい。焼成は不活性ガス雰囲気中でまたは酸素の存在下で、例えば、空気の存在下で行なわれてもよい。焼成の間に、不揮発性有機材料を含有する有機物および乾燥の間に蒸発されなかった有機部分は、除去されてもよく、すなわち燃焼および/または炭化されてもよく、特に、燃焼されてもよく、ガラスフリットは粒状銀と共に焼結する。銀ペーストがARC層をエッチし、ファイアスルーし、半導体またはシリコン基材との電気的接触をもたらす。

Claims (9)

  1. 粒状銀と、少なくとも1つのガラスフリットと、有機ビヒクルとを含む銀ペーストであって、前記粒状銀が、前記粒状銀の全重量に基づいて球状銀粒子10〜100重量%を含有し、前記球状銀粒子が1〜3μmの範囲の平均粒度、40〜60nmの範囲の微結晶サイズおよび滑らかな粒子表面を有する、銀ペースト。
  2. 前記粒状銀が、全銀ペースト組成物に基づいて75〜91重量%の比率である、請求項1に記載の銀ペースト。
  3. 前記粒状銀が、全銀ペースト組成物に基づいて85〜90重量%の比率である、請求項1に記載の銀ペースト。
  4. 前記球状銀粒子が、3〜1:1の範囲の低いアスペクト比を有する、請求項1に記載の銀ペースト。
  5. 前記ガラスフリットがPbOを含有する、請求項1に記載の銀ペースト。
  6. 前記ガラスフリットが鉛を含有しない、請求項1に記載の銀ペースト。
  7. 焼成した時に前記ガラスフリットが再結晶または相分離して、元の軟化点よりも低い軟化点を有する分離した相を有するフリットを遊離する、請求項1に記載の銀ペースト。
  8. 前記ガラスフリットが0.5〜20μmの平均粒度を有する、請求項1に記載の銀ペースト。
  9. (1)ARC層をその前面に有する太陽電池ウエハを提供する工程と、
    (2)請求項1に記載の銀ペーストを調製する工程と、
    (3)前記銀ペーストを前記太陽電池ウエハの前記前面の前記ARC層上に印刷、特に、スクリーン印刷して乾燥させて、前部電極パターンを形成する工程と、
    (4)前記印刷して乾燥させた銀ペーストを焼成する工程とを含む、前部電極の製造方法。
JP2014559955A 2012-02-27 2013-02-27 銀ペーストおよび太陽電池の製造においてのその使用 Pending JP2015515714A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US201261603509P 2012-02-27 2012-02-27
US61/603,509 2012-02-27
PCT/US2013/027896 WO2013130516A1 (en) 2012-02-27 2013-02-27 Silver paste and use thereof in the production of solar cells

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015515714A true JP2015515714A (ja) 2015-05-28

Family

ID=47884544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014559955A Pending JP2015515714A (ja) 2012-02-27 2013-02-27 銀ペーストおよび太陽電池の製造においてのその使用

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20130224905A1 (ja)
EP (1) EP2820656A1 (ja)
JP (1) JP2015515714A (ja)
CN (1) CN104137194A (ja)
WO (1) WO2013130516A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017511820A (ja) * 2014-02-03 2017-04-27 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニーE.I.Du Pont De Nemours And Company 電子回路部品タイプの適用のための導電材料の高速印刷用の組成物、および関連する方法

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2918371A1 (en) * 2014-03-11 2015-09-16 Heraeus Precious Metals North America Conshohocken LLC Solderable conductive polymer thick film composition
CN110213883B (zh) * 2019-06-28 2020-04-28 智玻蓝新科技(武汉)有限公司 一种玻璃基电路板导电线路制备工艺
CN111145932A (zh) * 2019-12-30 2020-05-12 河南金渠银通金属材料有限公司 一种高效背钝化太阳能电池背银浆料用银粉及其制备方法
CN111899912B (zh) * 2020-07-27 2022-07-12 上海银浆科技有限公司 一种超高速细线印刷用正面银浆的制备方法
KR102539378B1 (ko) * 2020-11-06 2023-06-05 엘에스엠앤엠 주식회사 태양전지 전극용 도전성 페이스트 및 이를 사용하여 제조된 태양전지
CN116741431B (zh) * 2023-08-09 2023-11-14 常州聚和新材料股份有限公司 一种适配N型TOPCon电池背面薄Poly层的细栅银浆及其制备方法

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1560227B1 (en) * 2003-08-08 2007-06-13 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Conductive paste
JP2005330529A (ja) * 2004-05-19 2005-12-02 Dowa Mining Co Ltd 球状銀粉およびその製造方法
US8093491B2 (en) * 2005-06-03 2012-01-10 Ferro Corporation Lead free solar cell contacts
CN100524834C (zh) * 2005-06-07 2009-08-05 E.I.内穆尔杜邦公司 铝厚膜组合物、电极、半导体器件及其制造方法
US8721931B2 (en) * 2005-12-21 2014-05-13 E I Du Pont De Nemours And Company Paste for solar cell electrode, solar cell electrode manufacturing method, and solar cell
JP5323307B2 (ja) * 2005-12-21 2013-10-23 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー 太陽電池電極用ペースト
KR101358977B1 (ko) * 2005-12-22 2014-02-06 나믹스 코포레이션 열경화성 도전 페이스트 및 그것을 사용하여 형성한 외부전극을 가진 적층 세라믹 부품
JP2007235082A (ja) * 2006-02-02 2007-09-13 E I Du Pont De Nemours & Co 太陽電池電極用ペースト
US7648557B2 (en) * 2006-06-02 2010-01-19 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for making highly dispersible spherical silver powder particles and silver particles formed therefrom
WO2009052266A1 (en) * 2007-10-18 2009-04-23 E. I. Du Pont De Nemours And Company Conductive compositions and processes for use in the manufacture of semiconductor devices: mg-containing additive
EP2193527A1 (en) * 2007-10-18 2010-06-09 E. I. du Pont de Nemours and Company Lead-free conductive compositions and processes for use in the manufacture of semiconductor devices: mg-containing additive
CN101970720B (zh) * 2008-03-13 2014-10-15 巴斯夫欧洲公司 施加金属层至基质的方法和分散体及可金属化热塑性模塑组合物
US8158504B2 (en) * 2008-05-30 2012-04-17 E. I. Du Pont De Nemours And Company Conductive compositions and processes for use in the manufacture of semiconductor devices—organic medium components
CN101795135B (zh) * 2008-12-26 2012-10-10 乐金显示有限公司 数模转换器
WO2011035015A1 (en) * 2009-09-17 2011-03-24 E. I. Du Pont De Nemours And Company Thick-film conductive compositions with nano-sized zinc additive
CN103222011B (zh) * 2010-11-18 2016-04-20 Lg化学株式会社 银糊组合物及使用其的太阳能电池和太阳能电池前电极

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017511820A (ja) * 2014-02-03 2017-04-27 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニーE.I.Du Pont De Nemours And Company 電子回路部品タイプの適用のための導電材料の高速印刷用の組成物、および関連する方法

Also Published As

Publication number Publication date
US20130224905A1 (en) 2013-08-29
CN104137194A (zh) 2014-11-05
WO2013130516A1 (en) 2013-09-06
EP2820656A1 (en) 2015-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5395995B2 (ja) 半導体デバイスの製造に使用される導電性組成物および方法
JP5362946B2 (ja) 半導体デバイスの製造方法、およびそこで使用される導電性組成物
JP5349738B2 (ja) 半導体デバイスの製造方法、およびそこで使用される導電性組成物
JP2015515714A (ja) 銀ペーストおよび太陽電池の製造においてのその使用
JP5536916B2 (ja) 半導体デバイス製造における微細線高アスペクト比スクリーン印刷のための導電性ペースト
US9067261B2 (en) Process for making silver powder particles with very small size crystallites
KR20100080616A (ko) 반도체 소자의 제조에 사용하기 위한 전도성 조성물 및 공정
JP2011523492A (ja) 導電性組成物、および半導体デバイスの製造における使用方法
JP2012531752A (ja) グリッドカソードをシリコンウエハの前面に形成する方法
JP2011526238A (ja) 光起電力電池用導体に用いるガラス組成物
KR20110003360A (ko) 반도체 소자의 제조에 사용하기 위한 전도성 조성물 및 방법
JP2010524257A (ja) 厚膜伝導性組成物、および半導体デバイスの製造における使用方法
JP2011502330A (ja) 鉛フリーの伝導性組成物、および半導体デバイスの製造における使用方法:Mg含有添加剤
KR20120066042A (ko) 나노-크기의 아연 첨가제를 갖는 후막 전도성 조성물
JP2014506226A (ja) リチウムを含有する導電性ペースト組成物およびそれから製造される物品
US20140196772A1 (en) Process for making silver powder particles with small size crystallites
JP2015525181A (ja) ガラス組成物と導電性銀ペーストにおいてのその使用
JP2011502345A (ja) 伝導性組成物、および半導体デバイスの製造における使用方法:複数の母線
JP2015506066A (ja) メタルラップスルーシリコン太陽電池のための導電性銀ペースト
JP2013508976A (ja) 非テクスチャー化シリコンウエハの前面上に電極を形成する方法
JP2016510486A (ja) メタルラップスルーシリコン太陽電池のための導電性銀ペースト
JP2011524068A (ja) 光電池の導体に使用されるサブミクロン粒子を含む組成物
JP2013531894A (ja) シリコン太陽電池の銀後部アノードの形成方法
JP2015502027A (ja) 半導体基板のアルミニウムp型ドープト表面領域の形成方法
JP2011522423A (ja) 光電池の導体:サブミクロン粒子を含む組成物