JP2015232303A - 燃料噴射弁 - Google Patents

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【課題】ノズルボデーの腐食損傷を抑制する。
【解決手段】犠牲腐食部材26を、ノズルボデー本体部22や噴孔部材24よりもイオン化傾向の高い金属にて形成するとともに、腐食環境に晒して配置することにより、犠牲腐食部材26を噴孔部材24等よりも先に腐食させて、噴孔部材24等の腐食損傷を抑制する。
【選択図】図2

Description

本発明は、噴孔から燃料を噴射する燃料噴射弁に関する。
近年、自動車の排気ガス規制の強化に伴い、EGRシステムの採用やガソリン・アルコール混合燃料の使用等によって、燃料噴射弁(特に噴孔部)は凝縮水等の厳しい腐食環境に晒されるため、燃料噴射弁の構成部材(特に噴孔が形成されたノズルボデー)の耐食性向上が必要である。
そこで、特許文献1には、ノズルボデーの耐食性向上のために、犠牲腐食部材を燃料噴射弁の内部に配置した燃料噴射弁が開示されている。
特開平5−263725号公報
しかしながら、上記の従来の燃料噴射弁は、ノズルボデーの噴孔付近は腐食環境に晒され、犠牲腐食部材は燃料噴射弁の内部に配置されていて腐食環境に晒されないため、ノズルボデーが犠牲腐食部材よりも先に腐食してしまうという問題があった。
本発明は上記点に鑑みて、ノズルボデーの腐食損傷を抑制することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、燃料を噴出させる噴孔(240、400)および噴孔を囲むシート面(220、401)を有するノズルボデー(22、24、40)と、シート面に接離して噴孔を開閉するニードル(20)と、ノズルボデーよりもイオン化傾向の高い金属よりなり、腐食環境に晒されて配置されるとともに、ノズルボデーに電気的に接続された犠牲腐食部材(26)とを備えることを特徴とする。
これによると、犠牲腐食部材がノズルボデーよりも先に腐食するため、ノズルボデーの腐食損傷を抑制することができる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の第1実施形態に係る燃料噴射弁の構成を示す断面図である。 図1のA部の拡大断面図である。 第1実施形態の変形例を示す断面図である。 本発明の第2実施形態に係る燃料噴射弁の要部の構成を示す断面図である。 第2実施形態の変形例を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態について説明する。
本実施形態の燃料噴射弁は、燃料ポンプにて昇圧された燃料が供給され、その燃料を内燃機関(より詳細にはガソリンエンジン)の吸気系に噴射するものである。
図1、図2に示すように、燃料噴射弁は、円筒状のパイプ10を備え、このパイプ10内に燃料が流通する燃料通路12が形成されている。パイプ10の一端側は、燃料入口部となり、フィルタ14が配置されている。
パイプ10内には、フィルタ14よりも燃料流れ下流側に、固定コア16が配置されている。固定コア16は、例えば鉄などの磁性金属により円筒状に形成され、例えば溶接によりパイプ10と接合されている。
パイプ10内には、固定コア16よりも燃料流れ下流側に、可動コア18が配置されている。可動コア18は、例えば鉄などの磁性金属により円筒状に形成され、固定コア16における燃料流れ下流側の面と対向して配置され、噴射弁軸方向(図1の紙面上下方向)へ移動可能な状態で収容されている。
パイプ10内には、可動コア18よりも燃料流れ下流側に、金属製の有底円筒状のニードル20が噴射弁軸方向へ移動可能な状態で収容されている。ニードル20は、可動コア18と接合されている。また、ニードル20には、ニードル20の内部と外部を連通させる貫通孔200が複数個形成されている。
パイプ10の他端側には、金属製の円筒状のノズルボデー本体部22が配置されている。ノズルボデー本体部22は、例えば溶接によりパイプ10と接合されている。
ノズルボデー本体部22の一部は、パイプ10から突出しており、その突出部に、金属製の有底円筒状の噴孔部材24が配置されている。噴孔部材24は、例えば溶接によりノズルボデー本体部22と接合されている。
噴孔部材24の底部には、燃料を噴出させる噴孔240が複数個形成されている。ノズルボデー本体部22には、噴孔240を囲むようにしてシート面220が形成されている。そして、ニードル20の底部がシート面220に接離することにより、噴孔240が開閉されるようになっている。なお、ノズルボデー本体部22および噴孔部材24は、本発明のノズルボデーを構成している。
噴孔部材24は、金属製の有底円筒状の犠牲腐食部材26により覆われている。噴孔部材24は、その全体が犠牲腐食部材26内に挿入されるとともに、噴孔部材24の底部と犠牲腐食部材26の底部が当接している。また、噴孔部材24と犠牲腐食部材26は、係合或いは圧入により接合されている。換言すると、噴孔部材24と犠牲腐食部材26は、底部同士の当接面および接合部にて電気的に接続されている。また、ノズルボデー本体部22と犠牲腐食部材26も、噴孔部材24を介して電気的に接続されている。
犠牲腐食部材26の底部には、貫通孔260が形成されており、噴孔240から噴出する燃料は貫通孔260内を通って噴出するようになっている。
固定コア16および可動コア18内に、ニードル20および可動コア18を閉弁向きに付勢するスプリング28が挿入されている。
パイプ10の外周側には、磁性体金属製の円筒状のハウジング30が配置されている。ハウジング30は、例えば圧入によりパイプ10と接合されている。
ハウジング30の一端側には、磁性体金属製のキャップ32が配置されている。キャップ32は例えば圧入によりハウジング30と接合されている。
パイプ10とハウジング30とキャップ32とによって形成された空間には、通電時に磁界を形成するコイル34が配置されている。
パイプ10の一部、ハウジング30の一部、およびキャップ32は、樹脂製のコネクタハウジング36により覆われている。コネクタハウジング36のコネクタ部360内空間にコネクタ端子38が突出している。このコネクタ端子38にコイル34が接続されている。
なお、本実施形態では、ニードル20の材質をSUS440Cにし、ノズルボデー本体部22の材質をSUS440Cにし、噴孔部材24の材質をSUS304にしている。また、犠牲腐食部材26の材質をSUS430にしている。因みに、SUS430は、SUS440CおよびSUS304よりもイオン化傾向が高い。
次に、上記燃料噴射弁の作動について説明する。まず、コイル34への通電が停止されているときには、固定コア16と可動コア18との間には磁気吸引力が発生しない。したがって、ニードル20および可動コア18はスプリング28により閉弁向きに付勢され、ニードル20の底部がシート面220に当接して噴孔240が閉じられる。
一方、コイル34に通電されると、パイプ10、固定コア16、可動コア18、ハウジング30、およびキャップ32に磁束が流れ、磁気回路が形成される。これにより、固定コア16と可動コア18との間に磁気吸引力が発生し、ニードル20および可動コア18はスプリング28に抗して開弁向きに付勢され、ニードル20の底部がシート面220から離れて噴孔240が開かれ、噴孔240から燃料が噴射される。
内燃期間の運転中、燃料噴射弁の先端部は厳しい腐食環境に晒される。具体的には、ノズルボデー本体部22、噴孔部材24、および犠牲腐食部材26には、凝縮水が付着する。また、ニードル20の底部にも、凝縮水が付着する虞がある。
ここで、犠牲腐食部材26は、ニードル20、ノズルボデー本体部22、および噴孔部材24よりもイオン化傾向の高い金属よりなるため、犠牲腐食部材26が、ニードル20、ノズルボデー本体部22、および噴孔部材24よりも先に腐食する。
本実施形態によると、犠牲腐食部材26を、ニードル20、ノズルボデー本体部22、および噴孔部材24よりもイオン化傾向の高い金属にて形成するとともに、腐食環境に晒して配置しているため、犠牲腐食部材26が噴孔部材24等よりも先に腐食し、噴孔部材24等の腐食損傷が抑制される。
また、噴孔部材24は犠牲腐食部材26により覆われているため、例えば燃料噴射弁を内燃機関に組み付ける際の衝突による噴孔部材24の損傷が防止される。
また、ニードル20、ノズルボデー本体部22、噴孔部材24、および犠牲腐食部材26の材質は、ステンレス鋼であるため、耐食性および機械的強度が確保しやすい。
なお、図3に示す第1実施形態の変形例のように、ノズルボデー本体部22と噴孔部材24と犠牲腐食部材26を、全周溶接により接合してもよい。このようにすると、ノズルボデー本体部22と噴孔部材24と犠牲腐食部材26を、断続溶接、係合、圧入等により接合する場合よりも、電気的な接続状態を一層確実なものにすることができる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態について説明する。以下、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
本実施形態の燃料噴射弁は、燃料を内燃機関(より詳細にはガソリンエンジン)の燃焼室に直接噴射するものである。
図4に示すように、本実施形態の燃料噴射弁は、ノズルボデー本体部と噴孔部材を一体化したノズルボデー40を備えている。このノズルボデー40は、SUS440Cよりなり、有底円筒状に形成されている。
ノズルボデー40は、ハウジング30における燃料流れ上流側の開口部からハウジング30に挿入された後、ハウジング30と溶接により接合されている。
ノズルボデー40の底部には、燃料を噴出させる噴孔400、および噴孔400を囲むシート面401が形成されている。そして、ニードル20がシート面401に接離することにより、噴孔400が開閉されるようになっている。
ノズルボデー40の一部は、ハウジング30から突出しており、その突出部に犠牲腐食部材26が配置されている。犠牲腐食部材26は、全周溶接によりノズルボデー40と接合されている。換言すると、ノズルボデー40と犠牲腐食部材26は電気的に接続されている。
そして、犠牲腐食部材26は、ニードル20やノズルボデー40よりもイオン化傾向の高い金属よりなるため、犠牲腐食部材26が、ニードル20やノズルボデー40よりも先に腐食する。
本実施形態によると、犠牲腐食部材26を、ニードル20やノズルボデー40よりもイオン化傾向の高い金属にて形成するとともに、腐食環境に晒して配置しているため、犠牲腐食部材26がノズルボデー40等よりも先に腐食し、ノズルボデー40等の腐食損傷が抑制される。
また、ノズルボデー40は犠牲腐食部材26により覆われているため、例えば燃料噴射弁を内燃機関に組み付ける際の衝突によるノズルボデー40の損傷が防止される。
また、ニードル20、ノズルボデー40、および犠牲腐食部材26の材質は、ステンレス鋼であるため、耐食性および機械的強度が確保しやすい。
また、ノズルボデー40と犠牲腐食部材26を全周溶接により接合しているため、ノズルボデー40と犠牲腐食部材26を、断続溶接、係合、圧入等により接合する場合よりも、電気的な接続状態を一層確実なものにすることができる。
なお、図5に示す第2実施形態の変形例のように、ノズルボデー40は、ハウジング30における燃料流れ下流側の開口部からハウジング30に挿入した後、ハウジング30と全周溶接により接合してもよい。
(他の実施形態)
上記各実施形態では、ニードル20、ノズルボデー本体部22、噴孔部材24、ノズルボデー40、および犠牲腐食部材26の材質を、ステンレス鋼にしたが、犠牲腐食部材26の材質を、亜鉛、アルミニウム、亜鉛とアルミニウムの合金、またはアルミニウムを主体とする合金にしてもよい。因みに、亜鉛、アルミニウム、亜鉛とアルミニウムの合金、およびアルミニウムを主体とする合金は、ステンレス鋼よりもイオン化傾向が高い。
上記各実施形態では、本発明をガソリンエンジン用の燃料噴射弁に適用したが、本発明は、ディーゼルエンジンにおいて排気系に燃料を噴射する燃料噴射弁にも適用することができる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。
また、上記各実施形態は、互いに無関係なものではなく、組み合わせが明らかに不可な場合を除き、適宜組み合わせが可能である。
また、上記各実施形態において、実施形態を構成する要素は、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに必須であると考えられる場合等を除き、必ずしも必須のものではないことは言うまでもない。
また、上記各実施形態において、実施形態の構成要素の個数、数値、量、範囲等の数値が言及されている場合、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに特定の数に限定される場合等を除き、その特定の数に限定されるものではない。
また、上記各実施形態において、構成要素等の形状、位置関係等に言及するときは、特に明示した場合および原理的に特定の形状、位置関係等に限定される場合等を除き、その形状、位置関係等に限定されるものではない。
20 ニードル
22 ノズルボデー本体部(ノズルボデー)
24 噴孔部材(ノズルボデー)
40 ノズルボデー
26 犠牲腐食部材
220 シート面
240 噴孔
400 噴孔
401 シート面

Claims (6)

  1. 燃料を噴出させる噴孔(240、400)および前記噴孔を囲むシート面(220、401)を有するノズルボデー(22、24、40)と、
    前記シート面に接離して前記噴孔を開閉するニードル(20)と、
    前記ノズルボデーよりもイオン化傾向の高い金属よりなり、腐食環境に晒されて配置されるとともに、前記ノズルボデーに電気的に接続された犠牲腐食部材(26)とを備えることを特徴とする燃料噴射弁。
  2. 前記犠牲腐食部材は、前記ノズルボデーを覆うように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射弁。
  3. 前記犠牲腐食部材は、前記ニードルよりもイオン化傾向の高い金属よりなることを特徴とする請求項1または2に記載の燃料噴射弁。
  4. 前記ノズルボデーは、ステンレス鋼よりなり、
    前記犠牲腐食部材は、亜鉛、アルミニウム、亜鉛とアルミニウムの合金、およびアルミニウムを主体とする合金のうちのいずれか一つよりなることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の燃料噴射弁。
  5. 前記ノズルボデーは、ステンレス鋼よりなり、
    前記犠牲腐食部材は、前記ノズルボデーよりもイオン化傾向の高いステンレス鋼よりなることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の燃料噴射弁。
  6. 前記犠牲腐食部材と前記ノズルボデーは全周溶接されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の燃料噴射弁。
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