JP2015230935A - シリコンウェーハの加工方法 - Google Patents

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亮 畑
云峰 楊
Yunfeng Yang
云峰 楊
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Atsushi Kubo
敦嗣 久保
孝寿 櫻井
Takatoshi Sakurai
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Abstract

【課題】電極パッド等を構成する金属層に切削屑を付着し難くしたシリコンウェーハの加工方法を提供する。【解決手段】ウェーハを保持するチャックテーブル(14)と、チャックテーブルに保持されたウェーハに切削液を供給しながら切削ブレード(40)でウェーハを切削する切削手段(18)と、を備えた切削装置(2)で、表面(11a)の少なくとも一部にアルミニウムからなる金属層(19b)が形成されたシリコンウェーハ(11)を加工するシリコンウェーハの加工方法であって、切削液は、純水にアンモニア水を混入することでアルカリ性に調整されており、シリコン及び金属層のゼータ電位をともにマイナスに維持するようにした。【選択図】図2

Description

本発明は、シリコンウェーハを加工する加工方法に関する。
表面に複数のデバイスが形成されたシリコンウェーハは、例えば、切削ブレードを備える切削装置で切削されて、各デバイスに対応する複数のデバイスチップへと分割される。各デバイスには、アルミニウム等の金属でなる電極パッドが形成されており、デバイスチップを基板等へ実装する際には、この電極パッドにボンディング用の金属ワイヤが接続される。
ところで、上述のようなシリコンウェーハの切削では、発生する切り屑(切削屑)がデバイスの表面に付着しないように、純水等の液体(切削液)を供給しながら切削ブレードをシリコンウェーハに切り込ませている。
近年では、切削屑を含む切削液がミスト状に飛散してシリコンウェーハへと付着しないように、回転する切削ブレードを覆うカバー部分に気液分離構造を備えた切削装置も提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−237206号公報
しかしながら、上述のような方法を採用しても、シリコンウェーハへの切削屑の付着を完全に防ぐことはできない。例えば、デバイスの電極パッドに切削屑が付着してしまうと、金属ワイヤの接続不良等が発生し易くなって、デバイスの適切な動作が困難になる。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、電極パッド等を構成する金属層に切削屑を付着し難くしたシリコンウェーハの加工方法を提供することである。
本発明によれば、ウェーハを保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持されたウェーハに切削液を供給しながら切削ブレードでウェーハを切削する切削手段と、を備えた切削装置で、表面の少なくとも一部にアルミニウムからなる金属層が形成されたシリコンウェーハを加工するシリコンウェーハの加工方法であって、該切削液は、純水にアンモニア水を混入することでアルカリ性に調整されており、シリコン及び該金属層のゼータ電位をともにマイナスに維持することを特徴とするシリコンウェーハの加工方法が提供される。
本発明において、前記金属層は、半導体デバイスの電極パッドであることが好ましい。
本発明に係るシリコンウェーハの加工方法では、純水にアンモニア水を混入することでアルカリ性に調整された切削液を供給しながらシリコンウェーハを切削するので、シリコン及び金属層(電極パッド等)のゼータ電位はともにマイナスに維持される。
すなわち、切削屑の主成分であるシリコンと、金属層との間に斥力が発生するので、切削屑は金属層に付着し難くなる。このように、本発明に係るシリコンウェーハの加工方法によれば、シリコンウェーハの切削によって発生する切削屑を、電極パッド等を構成する金属層に付着し難くできる。
図1(A)は、シリコンウェーハの例を模式的に示す斜視図であり、図1(B)は、シリコンウェーハに形成されたデバイスの例を模式的に示す斜視図である。 切削装置の構成例を模式的に示す図である。
添付図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。図1(A)は、本実施形態に係るシリコンウェーハの加工方法で加工されるシリコンウェーハの例を模式的に示す斜視図である。図1に示すように、加工対象のシリコンウェーハ11は円盤状に形成されており、表面11aは、中央のデバイス領域13と、デバイス領域13を囲む外周余剰領域15とに分けられる。
デバイス領域13は、格子状に配列された複数の分割予定ライン(ストリート)17でさらに複数の領域に区画されており、各領域にはIC等のデバイス19が形成されている。図1(B)は、シリコンウェーハ11に形成されたデバイス19の例を模式的に示す斜視図である。
図1(B)に示すように、各デバイス19の中央領域には、複数の半導体素子を含む素子部19aが設けられている。一方、各デバイス19の周辺領域には、素子部19aと電気的に接続された複数の金属層19bが配置されている。各金属層19bは、例えば、アルミニウムの単体、又はアルミニウム合金によって形成されており、デバイス19の電極パッドとして機能する。
図1(A)に示すように、シリコンウェーハ11の裏面11b側には、シリコンウェーハ11より大径のダイシングテープ21が貼着される。なお、ダイシングテープ21の外周部分には、環状のフレーム23を固定しておく。これにより、シリコンウェーハ11は、ダイシングテープ21を介して環状のフレーム23に支持される。
このシリコンウェーハ11は、環状のフレーム23に支持された状態で、切削装置に搬入される。図2は、切削装置の構成例を模式的に示す図である。図2に示すように、切削装置2は、各構成を支持する基台4を備えている。
基台4において、前端の一方側の角部には矩形状の開口4aが設けられており、この開口4a内には、カセット載置台6が昇降可能に設置されている。カセット載置台6の上面には、シリコンウェーハ11をそれぞれ支持した複数のフレーム23を収容する直方体状のカセット8が載置される。なお、図1では、説明の便宜上、カセット8の輪郭のみを示している。
カセット載置台6と近接する位置には、X軸方向(前後方向、加工送り方向)に長い矩形状の開口4bが形成されている。この開口4b内には、X軸移動テーブル10、X軸移動テーブル10をX軸方向に移動させるX軸移動機構(不図示)、及びX軸移動機構を覆う防塵・防滴カバー12が設けられている。
X軸移動機構は、X軸方向に平行な一対のX軸ガイドレール(不図示)を備えており、X軸ガイドレールには、X軸移動テーブル10がスライド可能に設置されている。X軸移動テーブル10の下面側には、ナット部(不図示)が固定されており、このナット部には、X軸ガイドレールと平行なX軸ボールネジ(不図示)が螺合されている。
X軸ボールネジの一端部には、X軸パルスモータ(不図示)が連結されている。X軸パルスモータでX軸ボールネジを回転させることで、X軸移動テーブル10はX軸ガイドレールに沿ってX軸方向に移動する。
X軸移動テーブル10上には、ウェーハ11を吸引保持するチャックテーブル14が設けられている。チャックテーブル14の周囲には、ウェーハ11を支持する環状のフレーム17を四方から挟持固定する4個のクランプ16が設置されている。
チャックテーブル14は、モータ等の回転機構(不図示)と連結されており、鉛直方向(Z軸方向)に延びる回転軸の周りに回転する。また、チャックテーブル14は、上述のX軸移動機構によりX軸方向に移動する。
チャックテーブル14の上面は、ウェーハ11を吸引保持する保持面14aとなっている。この保持面14aは、チャックテーブル14の内部に形成された流路(不図示)を通じて吸引源(不図示)と接続されている。
開口4bと近接する位置には、ウェーハ11を搬送する搬送機構(不図示)が設けられている。搬送機構によってカセット8からチャックテーブル14に搬入されたウェーハ11は、保持面14aに作用する吸引源の負圧でチャックテーブル14に吸引保持される。
基台4の上方には、2組の切削ユニット(切削手段)18を支持する門型の支持構造20が、開口4bを跨ぐように配置されている。支持構造20の前面上部には、各切削ユニット18をY軸方向(左右方向、割り出し送り方向)及びZ軸方向(鉛直方向)に移動させる2組の切削ユニット移動機構22が設けられている。
切削ユニット移動機構22は、支持構造20の前面に配置されY軸方向に平行な一対のY軸ガイドレール24を備えている。Y軸ガイドレール24には、各切削ユニット移動機構22を構成するY軸移動テーブル26がスライド可能に設置されている。
各Y軸移動テーブル26の裏面側(後面側)には、ナット部(不図示)が固定されており、このナット部には、Y軸ガイドレール24と平行なY軸ボールネジ28がそれぞれ螺合されている。各Y軸ボールネジ28の一端部には、Y軸パルスモータ30が連結されている。Y軸パルスモータ30でY軸ボールネジ28を回転させれば、Y軸移動テーブル26は、Y軸ガイドレール24に沿ってY軸方向に移動する。
各Y軸移動テーブル26の表面(前面)には、Z軸方向に平行な一対のZ軸ガイドレール32が設けられている。Z軸ガイドレール32には、Z軸移動テーブル34がスライド可能に設置されている。
各Z軸移動テーブル34の裏面側(後面側)には、ナット部(不図示)が固定されており、このナット部には、Z軸ガイドレール32と平行なZ軸ボールネジ36がそれぞれ螺合されている。各Z軸ボールネジ36の一端部には、Z軸パルスモータ38が連結されている。Z軸パルスモータ38でZ軸ボールネジ36を回転させれば、Z軸移動テーブル34は、Z軸ガイドレール32に沿ってZ軸方向に移動する。
各Z軸移動テーブル34の下部には、ウェーハ11を切削する切削ユニット18が設けられている。また、切削ユニット18と隣接する位置には、ウェーハ11を撮像するカメラ(不図示)が設置されている。上述のようにY軸移動テーブル26及びZ軸移動テーブル34を移動させることで、切削ユニット18及びカメラは、Y軸方向及びZ軸方向に移動する。
各切削ユニット18は、Y軸の周りに回転するスピンドル(不図示)の一端側に装着された円環状の切削ブレード40を備えている。各スピンドルの他端側にはモータ(不図示)が連結されており、スピンドルに装着された切削ブレード40を回転させる。
また、各切削ユニット18は、切削液の供給路を構成する切削液供給管42、液体を混合する混合ユニット44、開閉弁であるバルブ46等を介して、純水を供給する第1の液体供給源48と接続されている。混合ユニット44には、バルブ50等を介して、アンモニア水(アンモニア水溶液)を供給する第2の液体供給源52がさらに接続されている。
バルブ46及びバルブ50を開くと、第1の液体供給源48及び第2の液体供給源52から混合ユニット44にそれぞれ純水及びアンモニア水が供給される。第1の液体供給源48及び第2の液体供給源52から供給された純水及びアンモニア水は、混合ユニット44で混合されて切削液となる。切削液は、切削液供給管42を通じてシリコンウェーハ11や切削ブレード40に供給される。
この切削液を供給しながら、切削ブレード40を回転させてシリコンウェーハ11に切り込ませることで、シリコンウェーハ11を適切に切削できる。開口4bに対して開口4aと反対側の位置には、円形の開口4cが形成されており、開口4c内には、切削後のシリコンウェーハ11を洗浄する洗浄ユニット54が設けられている。
このように構成された切削装置2で実施されるシリコンウェーハの加工方法では、上述のように、純水及びアンモニア水を混合した切削液を用いる。すなわち、切削液は、純水にアンモニア水を混入することでアルカリ性に調整されている。
アルカリ性に調整された液体中において、シリコン及び金属層19b(電極パッド等)のゼータ電位はともにマイナスに維持される。これにより、切削屑の主成分であるシリコンと、金属層19bとの間にクーロン力による斥力が発生するようになって、切削屑を金属層19bに付着し難くできる。
なお、切削液は、pH8以上10未満のアルカリ性に調整されることが好ましい。切削液をpH8以上のアルカリ性に調整することで、金属層19bの表面に形成される酸化アルミニウム(Al)膜のゼータ電位をマイナスに維持して、切削屑の付着を適切に抑制できる。また、切削液をpH10未満のアルカリ性に調整することで、デバイス19の腐食を抑制できる。
以上のように、本実施形態に係るシリコンウェーハの加工方法では、純水にアンモニア水を混入することでアルカリ性に調整された切削液を供給しながらシリコンウェーハ11を切削するので、シリコン及び金属層19b(電極パッド等)のゼータ電位はともにマイナスに維持される。
すなわち、切削屑の主成分であるシリコンと、金属層19bとの間に斥力が発生するので、切削屑は金属層19bに付着し難くなる。このように、本実施形態に係るシリコンウェーハの加工方法によれば、シリコンウェーハ11の切削によって発生する切削屑を、電極パッド等を構成する金属層19bに付着し難くできる。
また、アンモニア水は非常に安価、かつ少量で切削液をアルカリ性に調整できるので、加工のコストが大きくならずに済むというメリットもある。すなわち、本実施形態に係るシリコンウェーハの加工方法によれば、切削屑の付着を低コストに抑制できる。
なお、本発明は上記実施形態の記載に限定されず、種々変更して実施可能である。例えば、上記実施形態では、切削液をアルカリ性に調整するためにアンモニア水(アンモニア水溶液)を用いているが、本発明は必ずしもこれに限定されない。切削液を適切に調整し、かつデバイス19の腐食等が問題にならない任意の材料を用いることもできる。
また、切削液はpH8.3以上のアルカリ性に調整されるとより好ましい。この場合、Si等のゼータ電位もマイナスに維持されるので、金属層19bへの切削屑の付着をより適切に抑制できる。
その他、上記実施形態に係る構成、方法などは、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施できる。
11 シリコンウェーハ
11a 表面
11b 裏面
13 デバイス領域
15 外周余剰領域
17 分割予定ライン(ストリート)
19 デバイス
19a 素子部
19b 金属層
21 ダイシングテープ
23 フレーム
2 切削装置
4 基台
4a,4b,4c 開口
6 カセット載置台
8 カセット
10 X軸移動テーブル
12 防塵・防滴カバー
14 チャックテーブル
14a 保持面
16 クランプ
18 切削ユニット(切削手段)
20 支持構造
22 切削ユニット移動機構
24 Y軸ガイドレール
26 Y軸移動テーブル
28 Y軸ボールネジ
30 Y軸パルスモータ
32 Z軸ガイドレール
34 Z軸移動テーブル
36 Z軸ボールネジ
38 Z軸パルスモータ
40 切削ブレード
42 切削液供給管
44 混合ユニット
46 バルブ
48 第1の液体供給源
50 バルブ
52 第2の液体供給源
54 洗浄ユニット

Claims (2)

  1. ウェーハを保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持されたウェーハに切削液を供給しながら切削ブレードでウェーハを切削する切削手段と、を備えた切削装置で、表面の少なくとも一部にアルミニウムからなる金属層が形成されたシリコンウェーハを加工するシリコンウェーハの加工方法であって、
    該切削液は、純水にアンモニア水を混入することでアルカリ性に調整されており、シリコン及び該金属層のゼータ電位をともにマイナスに維持することを特徴とするシリコンウェーハの加工方法。
  2. 前記金属層は、半導体デバイスの電極パッドであることを特徴とする請求項1記載のシリコンウェーハの加工方法。
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