JP2015230813A - 燃料電池システムおよびその運転方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ベース電源および非常時の独立電源として使用可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池と、水または水蒸気を電気分解することにより水素を製造する水素発生装置と、製造された水素を貯蔵する水素貯蔵装置と、前記燃料電池の出力を負荷および前記水素発生装置に供給するパワーコンディショナーとを備えた燃料電池システムであって、前記燃料電池は、前記負荷へ供給する電力よりも大きい一定の出力で発電するように制御され、前記パワーコンディショナーは、前記燃料電池の出力から優先的に前記負荷へ電力を供給し、前記燃料電池の出力と前記負荷への供給電力との差分である余剰電力を前記水素発生装置に供給する。
【選択図】図1
【解決手段】燃料電池と、水または水蒸気を電気分解することにより水素を製造する水素発生装置と、製造された水素を貯蔵する水素貯蔵装置と、前記燃料電池の出力を負荷および前記水素発生装置に供給するパワーコンディショナーとを備えた燃料電池システムであって、前記燃料電池は、前記負荷へ供給する電力よりも大きい一定の出力で発電するように制御され、前記パワーコンディショナーは、前記燃料電池の出力から優先的に前記負荷へ電力を供給し、前記燃料電池の出力と前記負荷への供給電力との差分である余剰電力を前記水素発生装置に供給する。
【選択図】図1
Description
本発明は、燃料電池システムおよびその運転方法に関し、より詳細には、水素発生装置と水素貯蔵装置とを備え、負荷に供給する電力を制御する燃料電池システムおよびその運転方法に関する。
燃料電池は、燃料ガス(水素)と酸化剤ガス(空気)を用いて、水素の酸化に伴う水の生成ギブスエネルギーを電気エネルギーとして取り出す発電装置である。燃料電池は、燃料となる水素、都市ガス、LPGなどを供給し続ける限りにおいて、安定かつ高効率な電力供給が可能とされている。
燃料電池は発電素子であるセルの電解質種で分類されており、例えば、電解質にプロトン伝導性高分子膜を用いた固体高分子形燃料電池(PEFC)、酸素イオン導電性を有する固体酸化物を用いたセルを使用する固体酸化物形燃料電池(SOFC)などがある。特にSOFCは、他の燃料電池と比べて高温で動作するため発電効率が高い。
燃料電池は、純水素の他に、都市ガス、LPGなどの炭化水素系燃料を改質したガスを燃料とすることもできる。都市ガスやLPGは、インフラも発達しており、水素ガスと比べて燃料コストが安い。そのため、現在商用化されている燃料電池システムの多くは、改質器を内蔵し、都市ガス、LPGを燃料としている。
James Larminie, Andrew Dicks共著、槌屋治紀訳、「"解説 燃料電池システム」、第1版第2刷、平成18年5月27日、p.346-p.396.
燃料電池は、一定出力で発電する状況においては、改質ガスを用いても安定かつ高効率の発電を行うことができる。しかしながら、負荷変動に対して追随させる場合には、燃料の改質プロセスの遅れなどが起因して、発電効率を高く保つことが難しいという課題があった。
従って、改質ガスを用いて発電する燃料電池は、一定出力で発電するベース電源として用いる場合には問題ないが、非常時等の独立電源として用いるためには、高い発電効率を保ったまま、一定の負荷追随性を実現することが要求される。
本発明の目的は、ベース電源および非常時の独立電源として使用可能な高効率な発電装置を実現するための燃料電池システムおよびその運転方法を提供することにある。
本発明は、このような目的を達成するために、第1の実施態様は、燃料電池と、水または水蒸気を電気分解することにより水素を製造する水素発生装置と、製造された水素を貯蔵する水素貯蔵装置と、前記燃料電池の出力を負荷および前記水素発生装置に供給するパワーコンディショナーとを備えた燃料電池システムであって、前記燃料電池は、前記負荷へ供給する電力よりも大きい一定の出力で発電するように制御され、前記パワーコンディショナーは、前記燃料電池の出力から優先的に前記負荷へ電力を供給し、前記燃料電池の出力と前記負荷への供給電力との差分である余剰電力を前記水素発生装置に供給することを特徴とする。
第2の実施態様は、第1の燃料電池と、水または水蒸気を電気分解することにより水素を製造する水素発生装置と、製造された水素を貯蔵する水素貯蔵装置と、前記水素貯蔵装置に貯蔵された水素を燃料ガスとして使用する第2の燃料電池と、前記第1および第2の燃料電池の出力を負荷および前記水素発生装置に供給するパワーコンディショナーとを備えた燃料電池システムであって、前記第1の燃料電池は、前記負荷へ一定の出力で発電するように制御され、前記パワーコンディショナーは、前記第1の燃料電池の出力から優先的に前記負荷へ電力を供給し、前記第1の燃料電池の出力と前記負荷への供給電力との差分である余剰電力を前記水素発生装置に供給し、前記第2の燃料電池は、前記第1の燃料電池からの一定の出力以上の負荷がある場合に、前記負荷に追随するように制御されることを特徴とする。
本発明によれば、燃料電池の出力を一定に保ち運転するため、高い発電効率を維持することができるとともに、燃料電池と負荷変動との間の余剰電力は、水素発生装置を用いて水素ガスへ変換するため、高い負荷追随性も発揮することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1に、本発明の第1の実施形態にかかる燃料電池システムを示す。燃料電池システム10は、少なくとも1つ以上の燃料電池11と、燃料電池11の電力を負荷15および水素発生装置13に供給するパワーコンディショナー12と、燃料電池11からの出力と負荷15との差分である余剰電力を用いて、水もしくは水蒸気を電気分解することにより水素を製造する水素発生装置13と、製造された水素を貯蔵するための水素貯蔵装置14とから構成されている。
図1に、本発明の第1の実施形態にかかる燃料電池システムを示す。燃料電池システム10は、少なくとも1つ以上の燃料電池11と、燃料電池11の電力を負荷15および水素発生装置13に供給するパワーコンディショナー12と、燃料電池11からの出力と負荷15との差分である余剰電力を用いて、水もしくは水蒸気を電気分解することにより水素を製造する水素発生装置13と、製造された水素を貯蔵するための水素貯蔵装置14とから構成されている。
燃料電池11は、どのような種類の電池であっても構わないが、動作温度が高く、他の燃料電池と比べて発電効率の高い固体酸化物形燃料電池(SOFC)であることが好ましい。
パワーコンディショナー12は、負荷15に優先的に電力を供給しながら、燃料電池11が一定出力の発電を継続できるように、燃料電池11の出力と負荷15との差分である余剰電力を水素発生装置13に送ることができるように構成される。
水素発生装置13は、電力を用いて水または水蒸気を電気分解して水素を製造する装置であって、電気分解の方法や原理、機器構成などを特に限定はしない。ただし、電解効率の観点から、固体高分子電解セル、固体酸化物形電解セルを用いた水素発生装置であることが好ましい。
本実施形態では、改質ガスを用いて発電する燃料電池を例に説明するが、負荷変動に対する追従性に優れた水素ガスを燃料とする燃料電池と組合せても良い。この場合には、より柔軟で信頼性の高い独立電源を実現することが可能である。
図2を参照して、第1の実施形態の燃料電池システムの運転方法を説明する。燃料電池システム10において、パワーコンディショナー12は、燃料電池11が一定電力P0で発電するように運転する。このとき燃料電池11の出力は、変動する負荷の消費電力よりも大きく設定する。例えば、日々の負荷変動を記録したデータから、その日の負荷に供給する電力を決定し、負荷へ供給する電力よりも大きい一定の出力を燃料電池11の出力とし、燃料電池システム10を運転する。
パワーコンディショナー12は、燃料電池11の電力を負荷15に優先的に供給しながら、燃料電池11が一定出力の発電を継続できるように燃料電池11の出力と負荷15との差分である余剰電力分を水素発生装置13に供給するように運転する。水素発生装置13は、燃料電池11からの出力と負荷15との差分である余剰電力を用いて、水または水蒸気を電気分解することにより水素を製造する。水素発生装置13によって製造された水素は、水素貯蔵装置14に貯蔵され、適宜、燃料電池11の燃料ガスとして使用される。
このようにして、水素発生装置13を用いて余剰電力を水素ガスへ変換することにより、燃料電池11の出力を一定に保つことができ、高い発電効率を維持することができる。また、燃料電池11の出力は、変動する負荷よりも大きく設定し、燃料電池と負荷変動との間の余剰電力を、水素発生装置を用いて水素ガスへ変換するため、負荷に対する追随性を向上させることが可能である。従って、一定出力で発電するベース電源として用いることができるとともに、非常時の独立電源としても使用可能な高効率な発電装置を構成することができる。
さらに、水素発生装置13が余剰電力を水素ガスへ変換し、水素貯蔵装置14に貯蔵することにより、燃料電池11の燃料ガスとして適宜使用することができる。これによって、燃料電池11に使用する燃料ガスの削減、CO2削減が可能になる。
図3に、燃料電池システムの運転方法の他の実施例を示す。例えば、日々の負荷変動の幅が非常に大きい場合には、改質ガスで発電させる燃料電池11の一定出力電力値をP0とP1の2段階に変化させて運転しても良い。負荷が大きくなる時間帯が分かっている場合には、それに合わせて燃料電池11の出力電力値を変化させると、余剰電力が小さくできる。
(第2の実施形態)
図4に、本発明の第2の実施形態にかかる燃料電池システムを示す。燃料電池システム20は、改質ガスを用いて発電する燃料電池21aと、水素ガスを用いて発電する燃料電池21bとを備える。燃料電池システム20は、さらに、燃料電池21a,21bの電力を負荷25および水素発生装置23に供給するパワーコンディショナー22と、余剰電力を水素ガスへ変換する水素発生装置23と、製造された水素を貯蔵するための水素貯蔵装置24とを含む。
図4に、本発明の第2の実施形態にかかる燃料電池システムを示す。燃料電池システム20は、改質ガスを用いて発電する燃料電池21aと、水素ガスを用いて発電する燃料電池21bとを備える。燃料電池システム20は、さらに、燃料電池21a,21bの電力を負荷25および水素発生装置23に供給するパワーコンディショナー22と、余剰電力を水素ガスへ変換する水素発生装置23と、製造された水素を貯蔵するための水素貯蔵装置24とを含む。
パワーコンディショナー22は、負荷25に優先的に電力を供給しながら、燃料電池21aが一定出力の発電を継続できるように、燃料電池21aの発電量を制御する。さらに、パワーコンディショナー22は、燃料電池21bの発電量を制御できるように構成される。
第2の実施形態においても、余剰電力を水素ガスへ変換し、貯蔵しておくことにより、燃料電池の燃料ガスとして適宜使用する。第2の実施形態では、水素ガスを用いて発電する燃料電池21bを備え、燃料電池21bの運転により、変動する負荷に対して追随させる。また、水素貯蔵装置24の貯蔵量が、日々の発電に十分な水素量を貯蔵することができれば、水素ガスのみの発電により、負荷25に供給することも可能である。
図5を参照して、第2の実施形態の燃料電池システムの運転方法を説明する。燃料電池システム20は、燃料電池21が一定電力P2で発電するように運転する。このとき燃料電池21aの出力は、変動する負荷の平均値付近に設定する。この状態では、パワーコンディショナー22は、燃料電池21aの電力を負荷25に優先的に供給しながら、燃料電池21aが一定出力の発電を継続できるように、燃料電池21aの出力と負荷25との差分である余剰電力分を水素発生装置23に供給するように運転する。一定出力であるので、改質反応の遅れに起因する効率低下がないため、高効率で発電させることができる。
燃料電池21aが出力する一定出力以上の負荷がある場合には、パワーコンディショナー22は、燃料電池21bを用いて発電させ、負荷25に追随させる。燃料電池21bにあっては、水素ガスを燃料ガスとするので、改質反応の遅れに起因する効率低下はない。従って、比較的高い効率を維持したまま追随することが可能である。
10,20 燃料電池システム
11,21 燃料電池
12,22 パワーコンディショナー
13,23 水素発生装置
14,24 水素貯蔵装置
15,25 負荷
11,21 燃料電池
12,22 パワーコンディショナー
13,23 水素発生装置
14,24 水素貯蔵装置
15,25 負荷
Claims (6)
- 燃料電池と、水または水蒸気を電気分解することにより水素を製造する水素発生装置と、製造された水素を貯蔵する水素貯蔵装置と、前記燃料電池の出力を負荷および前記水素発生装置に供給するパワーコンディショナーとを備えた燃料電池システムであって、
前記燃料電池は、前記負荷へ供給する電力よりも大きい一定の出力で発電するように制御され、
前記パワーコンディショナーは、前記燃料電池の出力から優先的に前記負荷へ電力を供給し、前記燃料電池の出力と前記負荷への供給電力との差分である余剰電力を前記水素発生装置に供給することを特徴とする燃料電池システム。 - 前記燃料電池は、前記水素貯蔵装置に貯蔵された水素を、燃料ガスとして使用することを特徴とする請求項1に記載の燃料電池システム。
- 第1の燃料電池と、水または水蒸気を電気分解することにより水素を製造する水素発生装置と、製造された水素を貯蔵する水素貯蔵装置と、前記水素貯蔵装置に貯蔵された水素を燃料ガスとして使用する第2の燃料電池と、前記第1および第2の燃料電池の出力を負荷および前記水素発生装置に供給するパワーコンディショナーとを備えた燃料電池システムであって、
前記第1の燃料電池は、前記負荷へ一定の出力で発電するように制御され、
前記パワーコンディショナーは、前記第1の燃料電池の出力から優先的に前記負荷へ電力を供給し、前記第1の燃料電池の出力と前記負荷への供給電力との差分である余剰電力を前記水素発生装置に供給し、
前記第2の燃料電池は、前記第1の燃料電池からの一定の出力以上の負荷がある場合に、前記負荷に追随するように制御されることを特徴とする燃料電池システム。 - 燃料電池と、水または水蒸気を電気分解することにより水素を製造する水素発生装置と、製造された水素を貯蔵する水素貯蔵装置と、前記燃料電池の出力を負荷および前記水素発生装置に供給するパワーコンディショナーとを備えた燃料電池システムの運転方法であって、前記パワーコンディショナーは、
前記負荷へ供給する電力よりも大きい一定の出力で、前記燃料電池が発電するように制御し、
前記燃料電池の出力から優先的に前記負荷へ電力を供給し、
前記燃料電池の出力と前記負荷への供給電力との差分である余剰電力を前記水素発生装置に供給することを特徴とする燃料電池システムの運転方法。 - 前記燃料電池は、前記水素貯蔵装置に貯蔵された水素を、燃料ガスとして使用することを特徴とする請求項4に記載の燃料電池システムの運転方法。
- 第1の燃料電池と、水または水蒸気を電気分解することにより水素を製造する水素発生装置と、製造された水素を貯蔵する水素貯蔵装置と、前記水素貯蔵装置に貯蔵された水素を燃料ガスとして使用する第2の燃料電池と、前記第1および第2の燃料電池の出力を負荷および前記水素発生装置に供給するパワーコンディショナーとを備えた燃料電池システムの運転方法であって、前記パワーコンディショナーは、
前記第1の燃料電池が前記負荷へ一定の出力で発電するように制御し、
前記第1の燃料電池の出力から優先的に前記負荷へ電力を供給し、
前記第1の燃料電池の出力と前記負荷への供給電力との差分である余剰電力を前記水素発生装置に供給し、
前記第1の燃料電池からの一定の出力以上の負荷がある場合に、前記第2の燃料電池が前記負荷に追随するように制御することを特徴とする燃料電池システムの運転方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014116253A JP2015230813A (ja) | 2014-06-04 | 2014-06-04 | 燃料電池システムおよびその運転方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014116253A JP2015230813A (ja) | 2014-06-04 | 2014-06-04 | 燃料電池システムおよびその運転方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2015230813A true JP2015230813A (ja) | 2015-12-21 |
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JP2014116253A Pending JP2015230813A (ja) | 2014-06-04 | 2014-06-04 | 燃料電池システムおよびその運転方法 |
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JP (1) | JP2015230813A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017199535A (ja) * | 2016-04-27 | 2017-11-02 | 株式会社Flosfia | 燃料電池用セパレータ及びその製造方法 |
JP2018190605A (ja) * | 2017-05-08 | 2018-11-29 | 東京瓦斯株式会社 | 発電システム |
-
2014
- 2014-06-04 JP JP2014116253A patent/JP2015230813A/ja active Pending
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