JP2015229587A - エレベータ用巻上機 - Google Patents

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Abstract

【課題】内部の冷却効率の向上を図ることができるエレベータ用巻上機を得ることを目的とする。【解決手段】エレベータ用巻上機においては、綱車3の径方向の互いに異なる位置で綱車3を貫通する第1及び第2の通風孔31,32が綱車3に設けられている。綱車3を回転させる駆動力を発生するモータ4は、ハウジング1の内周面に固定された筒状の固定子41と、固定子41の内側に配置され綱車3に同軸に固定された筒状の回転子42とを有している。回転子42の内側の空間には、綱車3の回転によって生じる気流を第1及び第2の通風孔31,32の一方から他方へ導く流路8を形成するフィン7が綱車3から突出している。【選択図】図1

Description

この発明は、モータの駆動力により綱車が回転されるエレベータ用巻上機に関するものである。
従来、巻上機の冷却効率を高めるために、主軸の内部に通したヒートパイプの一部を主軸から巻上機の外部へ突出させるとともに、ヒートパイプの突出部分に放熱フィンを設け、放熱フィンの周囲に配置した冷却フィンを駆動綱車に設けたエレベータ用巻上機が知られている。このような従来のエレベータ用巻上機では、冷却フィンが駆動綱車と一体に回転することにより冷却風が発生し、発生した冷却風によって放熱フィンが冷却される(例えば特許文献1参照)。
国際公開第2010/029623号
しかし、特許文献1に示されている従来のエレベータ用巻上機では、巻上機の内部から外部への熱伝導経路が長いので、巻上機の内部の冷却効率をさらに高めることが困難になってしまう。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、内部の冷却効率の向上を図ることができるエレベータ用巻上機を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータ用巻上機は、開口部が設けられたハウジング、ハウジング内から開口部を通って上記ハウジング外へ突出する主軸、主軸に回転自在に支持され少なくとも一部がハウジング外に配置された綱車、及びハウジングの内周面に固定された筒状の固定子と、固定子の内側に配置され綱車に同軸に固定された筒状の回転子とを有し、綱車を回転させる駆動力を発生するモータを備え、綱車には、綱車の径方向の互いに異なる位置で綱車を貫通する第1及び第2の通風孔が設けられ、回転子の内側の空間には、綱車の回転によって生じる気流を第1及び第2の通風孔の一方から他方へ導く流路を形成するフィンが綱車から突出している。
この発明に係るエレベータ用巻上機によれば、第1及び第2の通風孔を通して外気を巻上機の内部に強制的に取り入れることができ、巻上機の内部の冷却効率の向上を図ることができる。
この発明の実施の形態1によるエレベータ用巻上機を示す縦断面図である。 図1のII−II線に沿った断面図である。 図2の綱車が時計方向へ回転するときの状態を示す断面図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータ用巻上機を示す縦断面図である。また、図2は、図1のII−II線に沿った断面図である。図において、エレベータ用巻上機は、ハウジング1と、ハウジング1に設けられた主軸2と、主軸2に回転自在に設けられた綱車3と、ハウジング1内に設けられ、綱車3を回転させる駆動力を発生するモータ4と、ハウジング1内に設けられ、綱車3の回転を制動するブレーキ装置5とを有している。
ハウジング1は、軸線を持つ筒状のハウジング本体11と、ハウジング本体11の軸線方向一端部を塞ぐ閉塞壁12とを有している。これにより、ハウジング1には、ハウジング本体11の軸線方向他端部を開放する開口部が設けられている。この例では、ハウジング本体11の形状が、軸線方向寸法よりも径方向寸法が大きい扁平状になっている。
主軸2は、閉塞壁12に固定されている。また、主軸2は、ハウジング1内からハウジング1の開口部を通ってハウジング1外へ突出している。さらに、主軸2は、ハウジング本体11の軸線上に配置されている。
綱車3は、軸受6を介して主軸2に支持されている。また、綱車3は、主軸2と同軸に配置されている。軸受6は、主軸2のハウジング1外への突出部分に取り付けられている。綱車3は、主軸2の軸線方向について閉塞壁12から離して配置されている。また、綱車3は、少なくとも一部をハウジング1の開口部からハウジング1外へ突出させた状態で配置されている。即ち、綱車3の少なくとも一部は、ハウジング1外に配置されている。綱車3のハウジング1外に配置された部分の外周部には、かご及び釣合おもり(いずれも図示せず)を吊り下げる主索が巻き掛けられる。
モータ4は、ハウジング1内に設けられた筒状の固定子41と、固定子41の内側に配置され、綱車3に固定された筒状の回転子42とを有している。固定子41及び回転子42は、主軸2と同軸に配置されている。
固定子41は、ハウジング本体11の内周面に固定された筒状の固定子コア411と、固定子コア411に設けられた固定子コイル412とを有している。固定子41は、固定子コイル412への通電により回転磁界を発生する。
回転子42は、綱車3に同軸に固定された筒状の回転子コア421と、回転子コア421の外周面に設けられた磁石422とを有している。回転子コア421は、綱車3から閉塞壁12に向けて突出している。この例では、回転子コア421の内径が綱車3の外径よりも大きくなっている。また、この例では、回転子コア421及び綱車3が一体成形されている。回転子42は、固定子41の内周面に隙間を介して磁石422を対向させた状態で固定子41の内側に配置されている。回転子42は、固定子コイル412からの回転磁界によって回転力を受ける。回転子42及び綱車3は、回転子42が回転力を受けることにより、主軸2の軸線を中心として一体に回転される。
ハウジング本体11には、回転子コア421の外周面とハウジング本体11の内周面との間の空間を覆う板状の外カバー13が設けられている。外カバー13と回転子コア421との間には、隙間が生じている。
ブレーキ装置5は、閉塞壁12に支持されている。また、回転子42の内側の空間に設けられている。ブレーキ装置5は、ブレーキ部材51と、ブレーキ部材51を変位させてブレーキ部材51を回転子コア421の内周面に接触させたり離したりするブレーキ駆動部52とを有している。ブレーキ駆動部52は、回転子コア421の内周面に接触させる方向へブレーキ部材51を付勢するばね(付勢体)と、ばねの付勢力に逆らって、回転子コア421の内周面からブレーキ部材51を離す電磁マグネットとを有している(いずれも図示せず)。
回転子42及び綱車3には、ブレーキ部材51が回転子コア421の内周面に接触することにより制動力が与えられる。また、回転子42及び綱車3に与えられている制動力は、ブレーキ部材51が回転子コア421から離れることによりなくなる。
綱車3には、綱車3の径方向の互いに異なる位置で綱車3を貫通する第1の通風孔31及び第2の通風孔32が設けられている。この例では、第1及び第2の通風孔31,32が、主軸2の軸線方向に沿って綱車3を貫通している。また、この例では、第1の通風孔31が第2の通風孔32よりも綱車3の径方向外側に位置している。第1及び第2の通風孔31,32のそれぞれは、主軸2の軸線に沿って綱車3及び回転子42を見たとき、回転子42の径方向内側の範囲に位置している。
回転子42の内側の空間には、板状のフィン7が綱車3の閉塞壁12側の面から突出している。この例では、綱車3及びフィン7が一体成形されている。
フィン7は、図2に示すように、綱車3の回転によって生じる気流を第1及び第2の通風孔31,32の一方から他方へ導く流路8を形成している。この例では、主軸2の軸線に沿って綱車3を見たとき、フィン7によって形成された流路8が、綱車3の軸線を囲む渦状になっている。また、この例では、回転子42の内側の空間から綱車3を見たとき、流路8の渦の方向が、綱車3の軸線の周囲を流路8に沿って時計方向へ進むにつれて綱車3の軸線に近づく方向となっている。
フィン7には、流路8を覆う板状の流路カバー9(図1)と、流路8の一端部及び他端部のそれぞれの開口を塞ぐ一対の塞ぎ板10(図2)とが設けられている。この例では、各塞ぎ板10も綱車3と一体成形されている。即ち、この例では、綱車3、回転子コア421、フィン7及び各塞ぎ板10が、一体成形で作られた鋳物である。
流路カバー9は、綱車3の閉塞壁12側の面から離してフィン7に固定されている。この例では、綱車3の軸線に沿って綱車3を見たとき、流路カバー9が流路8の全範囲を覆っている。
綱車3が主軸2の軸線を中心として回転すると、流路8内には、綱車3の回転による慣性力F1と、フィン7から受ける反力F2とにより、空気の対流が綱車3に対して生じる。
綱車3が図2の矢印Aの方向(反時計方向)へ回転すると、フィン7から受ける反力F2の向きが綱車3の径方向内側に向かう向きになるので、径方向外側の第1の通風孔31から径方向内側の第2の通風孔32へ流路8に沿って流れる気流(対流)が生じる。第1の通風孔31から第2の通風孔32へ流れる気流(対流)が生じると、巻上機外からの外気が第1の通風孔31を通って流路8へ吸入され、流路8内の気流が第2の通風孔32を通って巻上機外へ排出される。
図3は、図2の綱車3が時計方向へ回転するときの状態を示す断面図である。綱車3が図3の矢印Bの方向(時計方向)へ回転すると、フィン7から受ける反力F2の向きが綱車3の径方向外側に向かう向きになるので、径方向内側の第2の通風孔32から径方向外側の第1の通風孔31へ流路8に沿って流れる気流(対流)が生じる。第2の通風孔32から第1の通風孔31へ流れる気流(対流)が生じると、巻上機外からの外気が第2の通風孔32を通って流路8へ吸入され、流路8内の気流が第1の通風孔31を通って巻上機外へ排出される。
次に、動作について説明する。かご及び釣合おもりが昇降路内に停止しているときには、固定子コイル412及びブレーキ駆動部52の電磁マグネットのそれぞれへの給電が停止されている。このときには、ブレーキ部材51がばねの付勢力によって回転子コア421に接触して、回転子42及び綱車3に制動力が与えられている。
ブレーキ駆動部52の電磁マグネットへの給電が行われると、電磁マグネットの電磁吸引力が発生することにより、ばねの付勢力に逆らって、ブレーキ部材51が回転子コア421から離れる。これにより、回転子42及び綱車3に対する制動力の付与がなくなる。
回転子42及び綱車3に対する制動力の付与が解除されるとともに、固定子コイル412への給電が行われると、固定子41の回転磁界により回転子42に回転力が生じ、回転子42及び綱車3が主軸2の軸線を中心として一体に回転される。綱車3が回転されると、かご及び釣合おもりが綱車3の回転に応じて昇降路内を上下方向へ移動される。
綱車3が図2の矢印Aの方向(反時計方向)へ回転すると、第1の通風孔31から第2の通風孔32へ流路8に沿って導かれる気流が生じる。これにより、巻上機の外気は、第1の通風孔31から流路8内へ吸入され、流路8内を流れた後、第2の通風孔32から巻上機外へ排出される。
一方、綱車3が図3の矢印Bの方向(時計方向)へ回転すると、第2の通風孔32から第1の通風孔31へ流路8に沿って導かれる気流が生じる。これにより、巻上機の外気は、第2の通風孔32から流路8内へ吸入され、流路8内を流れた後、第1の通風孔31から巻上機外へ排出される。
巻上機の内部では、磁石422の鉄損により回転子42が発熱し、ブレーキ駆動部52の電磁マグネットの銅損によりブレーキ装置5が発熱する。これにより、巻上機の内部の温度が上昇しやすくなる。しかし、巻上機の外気が、綱車3及びフィン7から熱を吸収しながら、第1の通風孔31、第2の通風孔32及び流路8を流れることから、巻上機の内部が効果的に冷却される。
このようなエレベータ用巻上機では、綱車3の径方向の互いに異なる位置で綱車3を貫通する第1及び第2の通風孔31,32が綱車3に設けられ、綱車3の回転によって生じる気流を第1及び第2の通風孔31,32の一方から他方へ導く流路8がフィン7によって形成されているので、巻上機の内部での放熱面積(表面積)を拡張することができるとともに、綱車3が時計方向及び反時計方向のいずれの方向へ回転しても、巻上機の内部の温度よりも温度の低い外気を、第1及び第2の通風孔31,32を通して巻上機の内部に強制的に取り入れることができる。これにより、巻上機の内部でフィン7及び綱車3を外気によって冷却することができる。従って、巻上機の内部の冷却効率の向上を図ることができ、巻上機の内部の温度の上昇を効率良く抑制することができる。
また、流路8は、綱車3の軸線方向に沿って綱車3を見たとき、綱車3の軸線を囲む渦状になっているので、綱車3に対する気流を綱車3の回転によって流路8内に効率良く生じさせることができる。これにより、巻上機の内部に外気を効率良く取り込むことができ、巻上機の内部の冷却効率の向上をさらに図ることができる。
また、フィン7には、流路8を覆う流路カバー9が設けられているので、流路8に沿って流れる気流を、第1及び第2の通風孔31,32の一方から他方へより確実に導くことができる。さらに、第1の通風孔31又は第2の通風孔32から巻上機の内部に入った外気に例えばごみ又は塵等が含まれている場合であっても、巻上機の内部に設置された機器(例えばブレーキ装置5等)に不具合が外気中のごみ等によって生じることを防止することができる。
また、フィン7は、綱車3と一体成形されているので、巻上機の部品点数を少なくすることができ、巻上機の組み立て作業の軽減化を図ることができる。また、綱車3に対するフィン7の固定強度を高めることができ、フィン7が綱車3から外れてしまうことを防止することができる。
また、ブレーキ装置5が回転子42の内側の空間に設けられているので、巻上機全体の小形化を図りながら、巻上機の内部の冷却効率の向上を図ることができる。
なお、上記の例では、2つの通風孔(第1及び第2の通風孔31,32)が綱車3に設けられているが、綱車3の径方向の互いに異なる位置で綱車3を貫通する3つ以上の通風孔を綱車3に設けてもよい。この場合、各通風孔は、フィン7で形成された流路8に繋がるように綱車3に設けられる。
また、上記の例では、綱車3から突出するフィン7によって渦状の流路8が形成されているが、流路8の形状は渦状に限定されず、綱車3の回転によって生じる気流を第1及び第2の通風孔31,32の一方から他方へ導く形状であればよい。例えば、フィンによって形成される流路の形状が、綱車3の軸線を内側にして配置された円弧状等であってもよい。
また、上記の例では、フィン7が綱車3と一体成形されているが、綱車3と別個に形成したフィン7を綱車3に固定するようにしてもよい。この場合、粘性熱伝導体(例えばグリス、伝熱性の樹脂等)を介して綱車3にフィン7を設けると、フィン7と綱車3との間の熱伝導状態をさらに高めることができ、フィン7及び綱車3の冷却効率の向上を図ることができる。また、この場合、1つの板状のフィン7を曲げて綱車3に固定してもよいし、弧状に曲げた複数のフィン又は平板状の複数のフィンを繋げて綱車3に固定してもよい。
また、上記の例では、流路8を覆う流路カバー9がフィン7に設けられているが、流路カバー9はなくてもよい。さらに、流路8の一端部及び他端部の開口が塞ぎ板10によってそれぞれ塞がれているが、塞ぎ板10はなくてもよい。
1 ハウジング、2 主軸、3 綱車、4 モータ、5 ブレーキ装置、7 フィン、8 流路、9 流路カバー、31 第1の通風孔、32 第2の通風孔、41 固定子、42 回転子。

Claims (6)

  1. 開口部が設けられたハウジング、
    上記ハウジング内から上記開口部を通って上記ハウジング外へ突出する主軸、
    上記主軸に回転自在に支持され少なくとも一部が上記ハウジング外に配置された綱車、及び
    上記ハウジングの内周面に固定された筒状の固定子と、上記固定子の内側に配置され上記綱車に同軸に固定された筒状の回転子とを有し、上記綱車を回転させる駆動力を発生するモータ
    を備え、
    上記綱車には、上記綱車の径方向の互いに異なる位置で上記綱車を貫通する第1及び第2の通風孔が設けられ、
    上記回転子の内側の空間には、上記綱車の回転によって生じる気流を上記第1及び第2の通風孔の一方から他方へ導く流路を形成するフィンが上記綱車から突出しているエレベータ用巻上機。
  2. 上記流路は、上記綱車の軸線方向に沿って上記綱車を見たとき、上記綱車の軸線を囲む渦状になっている請求項1に記載のエレベータ用巻上機。
  3. 上記フィンには、上記流路を覆う流路カバーが設けられている請求項1又は請求項2に記載のエレベータ用巻上機。
  4. 上記フィンは、上記綱車と一体成形されている請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のエレベータ用巻上機。
  5. 上記フィンは、粘性熱伝導体を介して上記綱車に設けられている請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のエレベータ用巻上機。
  6. 上記回転子の内側の空間に設けられ上記回転子及び上記綱車に制動力を与えるブレーキ装置
    をさらに備えている請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載のエレベータ用巻上機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022168298A1 (ja) * 2021-02-08 2022-08-11 株式会社日立製作所 巻上機及びエレベーター

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