JP2015227842A - 機能ユニットおよび設計管理装置 - Google Patents
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Description
まず、単体機能のための機能ユニットのいくつかの実施形態について図1乃至図7を参照しながら説明する。
図1は、実施形態1による機能ユニットの概略構成を示すブロック図である。本実施形態の入出口機能ユニット2は、配管b21,b22,b23と、弁a21,a22,e22,e23と、を含み、他の機能ユニットと他系統の配管とのインターフェースとなり、他の機能ユニットと他系統との相互接続、および他の機能ユニットと他系統との相互接続の分離を行う。
図2は、実施形態2による機能ユニットの概略構成を示すブロック図である。本実施形態の加熱機能ユニット3は、配管b31と、ヒータrと、温度計tと、を含む。
配管b31は、上流側の一端に規格化された接続口c31が設けられ、下流側の他端に規格化された接続口c32が設けられ、上流側の他系統から導入される測定対象を通過させて下流側の他系統へ排出させる。
ヒータrは、例えば抵抗体に電流を流して発熱させることによって配管b31を温め、測定対象がガスである場合に、配管b31を通過する測定対象を加熱する。ヒータ効率を高めるためにヒータrの周囲に保温材sを配設してもよい。
温度計tは、ヒータrの温度を測定する。本実施形態において温度計tは、測定した温度の表示機能や伝送機能を有している。
図3は、実施形態3による機能ユニットの概略構成を示すブロック図である。本実施形態のフィルタリング機能ユニット4は、配管b41と、粒子フィルタfと、ヨウ素フィルタgと、容器hとを含み、測定対象がガスである場合に、ガス中の粒子およびヨウ素を捕集する。
図4は、実施形態4による機能ユニットの概略構成を示すブロック図である。本実施形態のパージ機能ユニット5は、配管b51,b52と、これら配管b51,b52にそれぞれ設けられた切り替え弁k51,k52と、を含み、校正時に上流の機能ユニット(例えば図8のフィルタリング機能ユニット4を参照)に残留する測定対象を除去して線量の高いガスが拡散することを抑制する。また、高線量が測定された場合に測定対象を除去することにより線量を低下させ、計測器の故障ではないことを確認するためにも使用される。
切り替え弁k51,k52は2つの手動または自動の弁で実現されてもよいし、1つの手動または自動の3方弁で実現されてもよい。
図5は、実施形態5による機能ユニットの概略構成を示すブロック図である。本実施形態のサンプリング機能ユニット6は、配管b61と、サンプラo1,o2と、検出器n1,n2と、を含む。
サンプラo1,o2は、配管b61に設けられ、通過する測定対象のうち一定量をサンプリングし、サンプリング流体として通過させるよう設計される。
図6は、実施形態6による機能ユニットの概略構成を示すブロック図である。本実施形態のプロセス計測機能ユニット7は、配管b71と、圧力計uと、流量調整器vと、を含み、サンプリング流体の流量を調整すると共に、サンプリング流体の流量および圧力を監視する。
サンプリング流体の圧力は、放射線量の測定結果に影響を与える。プロセス計測機能ユニット7に設けられた圧力計uにより、接続口c71の上流側に設置された他の機能ユニット内の圧力、例えば図5に示すサンプリング機能ユニット6のサンプラo1,o2の圧力が監視される。
圧力計uおよび流量調整器vは、測定値の表示機能または図示しない制御装置への伝送機能を有している。
図7は、実施形態7による機能ユニットの概略構成を示すブロック図である。本実施形態のポンプ機能ユニット8は、配管b81と、2つのポンプw81,w82と、フィルタl81,l82と、を含む。
そこで、本実施形態では、2つのポンプw81,w82が並行に配置されるように配管b81が分岐し、切替弁k81,k82によって流路が切り替え可能に構成され、これにより冗長化がなされている。このような冗長化により、2つのポンプw81,w82のうちの一つが壊れた場合でも残りのポンプwを稼働させることで、放射線モニタを停止させることなく、壊れた方のポンプwを修理することが可能となる。
以下、上述した単体の機能ユニットの組み合わせによる機能ユニットについて図8乃至図10を参照しながら説明する。
図8は、実施形態8による機能ユニットの概略構成を示すブロック図である。図8に示す機能ユニット100は、入出口機能ユニット2と、加熱機能ユニット3と、フィルタリング機能ユニット4と、パージ機能ユニット5と、サンプリング機能ユニット6と、プロセス計測機能ユニット7と、ポンプ機能ユニット8と、を含む。本実施形態において、入出口機能ユニット2、加熱機能ユニット3、フィルタリング機能ユニット4、パージ機能ユニット5、サンプリング機能ユニット6、プロセス計測機能ユニット7、およびポンプ機能ユニット8は、この順序で配列されてラック200内に収容される。
図9は、実施形態9による機能ユニットの概略構成を示すブロック図である。
本実施形態では、特殊ユニットとして、ダストもしくはヨウ素、またはダストおよびヨウ素の捕集ユニットを取り挙げる。すなわち、図9に示す機能ユニット130は、図1の機能ユニット100の構成に加え、ラック200の外部に設置され、プロセス計測機能ユニット7に接続された捕集ユニット10と、プロセス計測機能ユニット7と接続するための接続機構9をさらに含む。プロセス計測機能ユニット7は、捕集ユニット10と接続するための配管b72(図6参照)および規格化された接続口c73を含む(図6参照)。捕集ユニット10も同様に、接続機構9を介してプロセス計測機能ユニット7と取り合うための規格化された接続口(図示せず)を有する。
図10は、実施形態10による機能ユニットの概略構成を示すブロック図である。
本実施形態の機能ユニット140は、特殊ユニットとして、ラック200の外部に設置され、サンプリング機能ユニット64およびプロセス計測機能ユニット7に接続機構9を介して接続された分析ユニット11をさらに含む。分析ユニット11は、サンプリング流体の核種分析を行う。ただし、本実施形態における分析ユニット11は、他の単体の機能ユニットと異なり、モジュール化されていない。
各機能ユニットに対し、内部の機器や配管を、より強化された耐震性をもって筐体等に固定するよう要求される場合がある。しかしながら、配管と支持部材との寸法公差のズレや製作誤差等に起因して従来の固定治具を用いたのでは耐震強度が確保できない場合がある。
図11(b)に示すように、本例において、隣り合う配管b100,b110同士で位置関係にズレがあった場合でも、固定治具FJ101,FJ102の軸AX1,AX2が偏心して配置されているので、配管b100,b110と固定治具FJ101,FJ102との位置関係の調整が可能である。軸AX1,AX2は、例えば角形など緩みを防止できる構造で形成される。
図14(a)は、固定治具の第4の例を説明する上面図であり、図14(b)は、図14(a)のF−F切断線による側面図である。配管サポートPS400に長穴ELを穿設し、この長穴ELにUボルトUVを通して配管b400を配管サポートPS400に固定する。これにより、製作誤差による取り合い位置関係のズレを解消することができる。ただし、このままでは、長穴ELの短軸方向に十分な振動強度がある(矢印参照)が、長穴ELの長軸方向の振動に対して強度が不足するので、固定治具FJ400を取り付けて補強する。
図15(a)は、固定治具の第5の例を説明する正面図であり、図15(b)は、図15(a)に示す固定治具の上面図である。配管b500と配管サポートPS500との取り合い位置関係のズレから配管サポートPS500の固定穴H510,H520の中間地点から固定穴H520側へ偏って配管b500を設置せざるを得ない状態になっている。このような場合に、外周の直径が互いに異なる円柱状のサポート治具FJ510,FJ520を用い、スペースが相対的に広い方の固定穴H510側には外周が長い方のサポート治具FJ510を取り付け、また、スペースが相対的に狭い方の固定穴H520側には外周が短い方のサポート治具FJ520を取り付け、UボルトUVで固定する。
上述した通り、モジュール化された単体の機能ユニットを組み合わせることによりモニタ装置を構成することが可能である以上、機能ユニット毎の仕様が予めデータベース化されていれば、プラントの要求仕様に応じた機能ユニットの選択を容易かつ迅速に行うことができる。
この一方、算出された合計圧力損の値が吐出圧力以上であれば、評価部400は、機能ユニット抽出部300による選択結果が不適切なものであったと評価し、再度の選択を行うよう指令する信号を生成して機能ユニット抽出部300に与える。
Claims (5)
- 外部の装置との接続および分離を行う入出口機能、測定対象を加熱する加熱機能、選択対象から放射性物質を除去するフィルタリング機能、残留する測定対象を除去するパージ機能、測定対象から任意の量のサンプリング対象を抽出するサンプリング機能、測定対象の物理量を計測するプロセス計測機能、および、外部の装置から計測対象を吸引するポンプ機能のうちの少なくとも一つの機能を有する機能ブロックと、
外部の装置から測定対象である気体または液体を通過させる配管と、
前記配管の両端に開口されて取り付けられた、外部の装置と接続するための規格化された接続口と、
がユニット化されて、放射線モニタの一部を構成することを特徴とする機能ユニット。 - 前記配管を支持する支持部材と、
前記配管と前記支持部材との取り合いを調整する固定治具と、
をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の機能ユニット。 - 前記配管の少なくともいずれかと前記支持部材との位置ずれを補完する支持治具をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の機能ユニット。
- 外部の装置との接続および分離を行う入出口機能、測定対象を加熱する加熱機能、選択対象から放射性物質を除去するフィルタリング機能、残留する測定対象を除去するパージ機能、測定対象から任意の量のサンプリング対象を抽出するサンプリング機能、測定対象の物理量を計測するプロセス計測機能、および、外部の装置から計測対象を前記配管内へ吸引するポンプ機能のそれぞれに設定されるパラメータが登録されたデータベースを格納する記録手段と、
プラントの要求仕様に関するデータが入力されて前記パラメータから前記要求仕様を満たす機能の組み合わせを選択して出力する機能選択手段と、
を備える設計管理装置。 - 前記機能選択手段により選択された機能の組み合わせはポンプ機能を含み、
前記組み合わせによる合計圧損を算出し、前記組み合わせ内のポンプ機能の吐出圧力と前記合計圧損とを比較することにより、前記選択された機能の組み合わせを評価する評価手段をさらに備えることを特徴とする請求項4に記載の設計管理装置。
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