JP2015226748A - 組立構造体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外周面が相互に同一の径とされる円筒形状の2つの雌型円筒部11、12を有した構造とされ、2つの雌型円筒部11、12を一対の連結部15、16がそれぞれ相互に連結する。一対の連結部15、16は、その内径面15A、16Aの半径rcが2つの雌型円筒部11、12の半径rと同一とされると共に2つの雌型円筒部11、12の高さdの半分程度の幅寸法を有する円弧状にそれぞれ形成される。一対の連結部15、16の内径面15A、16A間の最短距離MSは、2つの円筒部間の距離Sと同一とされる。
【選択図】図2
Description
内径面の半径が前記2つの円筒部の半径と同一とされ且つ前記2つの円筒部の高さより幅が狭い円弧状に形成されて、2つの円筒部を相互に連結する連結部と、
を含む組立構造体である。
つまり、本請求項によれば、細径とした嵌合雄部が同一形状の他の組立構造体の円筒部の内周面に嵌合されることで、円筒部同士が回転可能に嵌合されつつ、組立構造体同士が連結されることになる。
前記2つの円筒部間の距離と一対の連結部の内径面間の最短距離とを同一とした請求項1又は請求項2に記載の組立構造体である。
つまり、本請求項によれば、一対の連結部とされた連結部の内径面間の最短距離が、2つの円筒部間の距離と同一とされることで、相互に異なる組立構造体同士がより確実に円筒部と連結部との間の相互の接合によって、連結される。
前記円筒部の内周面に複数の凸状部を挿入して、他の組立構造体の前記円筒部の内周面に前記円筒部の一端側の複数の凸状部を嵌合可能とする請求項1又は請求項3に記載の組立構造体である。
つまり、本請求項によれば、複数の凸状部を円筒部の一端側に形成したことで、円筒部の内周面に複数の凸状部を挿入してこれら複数の凸状部を嵌合させることが可能となる。これに伴い、円筒部同士がより容易に回転可能に嵌合されて、組立構造体同士が連結されることになる。
つまり、本請求項によれば、円筒部が3つ以上とされても、連結部によりこれら円筒部が連結されることで、一体的な構造の組立構造体となる。この場合でも、請求項1と同様に接合のための単なる結合要素や可変要素等の組立要素を用いずに、有機的な形態や可変的な構造を有する形態を簡易に作成可能となると共に、多数の幾何学的な形状をも容易に作成可能となるようになる。
これに合わせて、各組立構造体同士の円筒部を嵌合して相互に繋いで形態を作っていくため、有機的な形態が作りやすい。また、組立後も結合部を回転させることができるため、補助的な結合組立要素を用いることなく、変形を許す動的な物体を作成することができる。さらに、連結部の部分同士を結合することができるため、より多様な組み合わせを模索して多様な形態の作成することができる。
本実施形態の組立構造体10の1つのタイプは、図1及び図2に示すようにそれぞれ内外周面が相互に同一の径とされる円筒形状の2つの雌型円筒部11、12を有した構造とされている。これら2つの雌型円筒部11、12を一対の連結部15、16がそれぞれ相互に連結することで、この組立構造体10は図2(A)に示す上面視において略瓢箪型になっている。この際、各連結部15、16の両端は、雌型円筒部11、12の下部寄りに対して2つの雌型円筒部11、12の外周面に沿うように滑らに接続されている。
例えば、図5に示すように、2つの組立構造体10の雄型円筒部13、14と雌型円筒部11、12とを各1つずつ嵌合させて直線状に繋ぐことができる。ただし点線で示すように、角度をつけて繋ぐことも可能となる。尚、雄型円筒部13、14同士の嵌合であっても同様に繋ぐことができる。このように2つの組立構造体10同士の接触部分が円形状であるため、接続後も接触部分で組立構造体10を回転させることができる。
まず、図1及び図2に示す2つの雌型円筒部11、12を有した組立構造体10について説明する。
2つの雌型円筒部11、12の高さをd、外周面の半径をr、厚みをtとそれぞれする。また、2つの連結部15、16の幅をdc、内径面15A、16Aの半径rc、厚みをtcとそれぞれする。
雌型円筒部11、12と連結部15、16の寸法は以下のような関係となる。
d=2dc
r=rc
t=tc
2つの雄型円筒部13、14は、基本径部13A、14Aから嵌合雄部13B、14Bが突出した構造とされ、基本径部13A、14Aの上端に嵌合雄部13B、14Bと繋がる中間部13C、14Cを有する点が雌型円筒部11、12と異なる。この雄型円筒部13、14の基本径部13A、14Aの高さをd1、中間部13C、14Cの高さをd2、嵌合雄部13B、14Bの高さをd3、基本径部13A、14Aの外周面の半径をr1、嵌合雄部13B、14Bの外周面の半径をr3、基本径部13A、14Aの厚みをt1、中間部13C、14Cの厚みをt2、嵌合雄部13B、14Bの厚みをt3とそれぞれする。
雄型円筒部13、14の寸法および、雄型円筒部13、14と雌型円筒部11、12との寸法の関係は、以下のようになる。
d1−d2=d3
r1=r
r3=r−t
t1=t3=t
t2=2t1
雌型円筒部11、12について
高さd=10、外周面の半径r=10、厚みt=1
雄型円筒部13、14について
基本径部13A、14Aの高さd1=5、外周面半径r1=10、厚みt1=1
中間部13C、14Cの高さd2=1、厚みt2=2
嵌合雄部13B、14Bの高さd3=4、外周面半径r3=9、厚みt3=1
連結部15、16について
幅dc=5、半径rc=10、厚みtc=1
各組立構造体10自体について
横最長部の長さL=48.2(=20+20√2)
上記のような組立構造体10によれば、外周面が相互に同一の径とされる2つの雌型円筒部11、12間或いは2つの雄型円筒部13、14間が、円弧状に形成される一対の連結部15、16により相互に連結されている。さらに、一端側を細径とした嵌合雄部13B、14Bのいずれかと、他の組立構造体10のストレートな円筒に形成された雌型円筒部11、12のいずれかを嵌合させることで、これらが相互に回転可能に嵌合される。また、この嵌合雄部13B、14Bのいずれかと、他の組立構造体10の雄型円筒部13、14のいずれかを嵌合させることで、同じくこれらが相互に回転可能に嵌合される。
このため、回転し得るように嵌合可能な円筒形状に円筒部11、12、13、14が形成されていることで、組立構造体10の円筒部11、12、13、14同士間が回転可能に嵌合されつつ、組立構造体10同士が連結されることになる。
まず、図7に示すように、複数の組立構造体10を外接させて積み重ねていくことができる。この際、安定性の観点から雌型円筒部11、12を有した組立構造体10を用いたが、雄型円筒部13、14を有したものを用いても良い。また、図8及び図9のように、雌型円筒部11、12を有した組立構造体10と雄型円筒部13、14を有した組立構造体10とを四つ順次連結し、最後に両端の円筒部同士を嵌合させて一致させると、図9に示すように、正方形状に配置された四つの円に加え、中央に元々なかった同一径の円孔Qが現れる図形となる。
本実施形態の組立構造体20の基本的な構成は、第1の実施形態の組立構造体10と同一である。但し、本実施形態では、雄型円筒部13、14の替わりに、図14及び図15に示すように円筒部の下方開口部を下面壁23A、24Aにより閉鎖し、その下面壁23A、24A上に略円柱状の凸状部25を複数(本実施形態では3つ)形成した構造の雄型円筒部23、24とする。そして、本実施形態では、連結部15、16が一体的なものとされているが、第1の実施形態のように一対の連結部としても良い。
雄型円筒部23、24について
直径E=20、厚みT=0.6、高さB=5、高さC=5
凸状部25について
高さA=5、直径D=6.3
円柱26について
直径F=6.3、厚みG=0.4
組立構造体20自体について
横最長部の長さL=48.2(=20+20√2)
本実施形態の組立構造体30の基本的な構成は、第1の実施形態の組立構造体10と同一である。但し、本実施形態では、図16に示すように3つの雌型円筒部31、32、33を正三角形状になるように並べ、各雌型円筒部31、32、33を円弧状に形成した各1本の連結部34、35、36によってそれぞれ連結した構造となっている。そして、円筒部は、第1の実施形態と同様に、雌型円筒部31、32、33だけでなく、図示しないものの雄型円筒部も有していてこれらの組合せが可能となっている。
以上、本発明に係る実施の形態を説明したが、本発明は係る実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
11、12 雌型円筒部
15、16 連結部
15A、16A 内径面
13、14 雄型円筒部
20 組立構造体
23、24 雄型円筒部
25 凸状部
30 組立構造体
31、32、33 雌型円筒部
34、35、36 連結部
34A、35A、36A 内径面
S 距離
MS 最短距離
Claims (5)
- 回転し得るように嵌合可能な円筒形状であって、外周面が相互に同一の径とされる2つの円筒部と、
内径面の半径が前記2つの円筒部の半径と同一とされ且つ前記2つの円筒部の高さより幅が狭い円弧状に形成されて、2つの円筒部を相互に連結する連結部と、
を含む組立構造体。 - 前記円筒部の何れかの一端側を細径とした嵌合雄部が、前記円筒部に形成され、他の組立構造体の前記円筒部の内周面に該嵌合雄部を嵌合可能とする請求項1に記載の組立構造体。
- 前記連結部が一対の連結部とされ、これら一対の連結部により前記2つの円筒部をそれぞれ相互に連結し、
前記2つの円筒部間の距離と一対の連結部の内径面間の最短距離とを同一とした請求項1又は請求項2に記載の組立構造体。 - 前記円筒部の一端側に複数の凸状部を形成し、該複数の凸状部を繋ぐ外接円を前記円筒部の他端側の内周面と同一とし、
前記円筒部の内周面に複数の凸状部を挿入して、他の組立構造体の前記円筒部の内周面に前記円筒部の一端側の複数の凸状部を嵌合可能とする請求項1又は請求項3に記載の組立構造体。 - 前記円筒部が連結部により3つ以上連結される請求項1、2、4の何れかに記載の組立構造体。
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