JP2015224834A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents

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【課題】機械室内に設置される圧縮機や凝縮器を容易に引き出してメンテナンスすることができる冷却貯蔵庫を提供する。【解決手段】冷却貯蔵庫1は、圧縮機11及び凝縮器12、凝縮器用送風機13を設置する機械室4を備える。圧縮機11及び凝縮器12が設置されたユニットベース16と、機械室4内に設けられ、ユニットベース16が前後方向に摺動自在に載置されるレール23と、蒸発器26と圧縮機11とを接続する冷媒配管28を備える。圧縮機11及び凝縮器12をユニットベース16ごと機械室4より前方に引き出し自在とする。冷媒配管28は中途部に、前方に延在した後、所定曲率で後方に曲げられたターン部32を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、圧縮機や凝縮器が設置される機械室内に収納し、ユニットベースに設置して成る冷却貯蔵庫に関するものである。
従来よりこの種冷却貯蔵庫は、例えば貯蔵室の側方に機械室を並設し、この機械室内に冷却装置を構成する圧縮機や凝縮器、凝縮器用送風機等から成る冷却ユニットを設置している。この機械室の前面は開放されており、この前面は開閉自在のグリルにて閉塞されている。また、圧縮機や凝縮器、凝縮器送風機(冷却ユニット)はユニットベース上に設置され、このユニットベースと共に機械室内から前方に引き出すことができる構造とされており、冷却ユニットのメンテナンスサービス時には、グリルを開いて冷却ユニットをユニットベースごと機械室より前方に引き出せるように構成されていた(例えば、特許文献1参照)。
図4は係る従来の冷却貯蔵庫100の機械室101部分の縦断側面図を示している。機械室101の底部にはユニットベース102が設置され、このユニットベース102上に前から凝縮器103、凝縮器用送風機104、圧縮機106が設置されていた。この圧縮機106は低圧側の冷媒配管107によって蒸発器108に接続されていた。この場合、冷媒配管107は蒸発器108が収納された冷却箱109の側面前部から引き出され、上方に延在した後、後方に曲げられ、機械室101の後部にて下方に曲げられ、所定距離降下した後、前方に曲げられ、前方に所定距離延在した後、折り返されて圧縮機106の前側面に溶接されていた。
また、この圧縮機106の給電用ターミナル110は圧縮機106の前側面に設けられていた。そして、この圧縮機106等をメンテナンスする際には、図4の如くユニットベース102ごと機械室101内より前方に引き出して行うものであった。
特開2005−180785号公報
従来の冷却貯蔵庫100は図4に示すような構成であったため、ユニットベース102を引き出すと、圧縮機106との接続部分の冷媒配管107に図4中に矢印で示すような力が加わり、冷媒配管107が大きく変形して冷媒配管107の潰れや溶接割れが発生する恐れがあった。そのため、図4に示すように冷却ユニットを半分程しか機械室101内から引き出せず、メンテナンス作業が極めて困難となっており、作業者が怪我を負う危険性も多かった。
そのため、圧縮機106のメンテナンス(修理/交換等)のサービスを行うためには、従来では冷却貯蔵庫100を移動させて機械室101部分の側板を取り外す作業が必要であったが、この種冷却貯蔵庫が設置されるレストラン等の厨房は極めて狭く、冷却貯蔵庫を移動させること自体が困難なものとなっていた。
本発明は、係る従来の技術的課題を解決するために成されたものであり、機械室内に設置される圧縮機や凝縮器を容易に引き出してメンテナンスすることができる冷却貯蔵庫を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の冷却貯蔵庫は、圧縮機及び凝縮器を設置する機械室を備えたものであって、圧縮機及び凝縮器が設置されたユニットベースと、機械室内に設けられ、ユニットベースが前後方向に摺動自在に載置されるレールと、圧縮機と共に冷凍サイクルを構成する蒸発器と圧縮機とを接続する冷媒配管とを備え、圧縮機及び凝縮器をユニットベースごと機械室より前方に引き出し自在とすると共に、冷媒配管は中途部に、前方に延在した後、所定曲率で後方に曲げられたターン形状を備えることを特徴とする。
請求項2の発明の冷却貯蔵庫は、上記発明において冷媒配管は、蒸発器から後方に延在する上部延在部と、この上部延在部から所定曲率で前方に曲げられ、所定距離延在した後、所定曲率で後方に曲げられ、所定距離延在するターン部と、このターン部から下方に延在して圧縮機に接続される下部延在部とを備えることを特徴とする。
請求項3の発明の冷却貯蔵庫は、上記発明において冷媒配管の下部延在部は、圧縮機の後側面に溶接されることを特徴とする。
請求項4の発明の冷却貯蔵庫は、上記発明において圧縮機は、後側面に給電用ターミナルを備えることを特徴とする。
本発明によれば、圧縮機及び凝縮器を設置する機械室を備えた冷却貯蔵庫において、圧縮機及び凝縮器が設置されたユニットベースと、機械室内に設けられ、ユニットベースが前後方向に摺動自在に載置されるレールと、圧縮機と共に冷凍サイクルを構成する蒸発器と圧縮機とを接続する冷媒配管とを備え、圧縮機及び凝縮器をユニットベースごと機械室より前方に引き出し自在とすると共に、冷媒配管の中途部に、前方に延在した後、所定曲率で後方に曲げられたターン形状を設けたので、圧縮機や凝縮器のメンテナンスサービスのためにユニットベースを機械室より前方に引き出していくと、蒸発器と圧縮機とを接続する冷媒配管は、そのターン形状が拡開して延びる。
また、ユニットベースを機械室内に押し込んでいくと、冷媒配管のターン形状が復元することで縮むようになる。これにより、ユニットベース上の圧縮機や凝縮器を全て機械室より前方に引き出しても、冷媒配管の潰れや当該冷媒配管と圧縮機との接続部分に溶接割れが発生し難くなり、メンテナンス性を著しく向上させることが可能となる。
この場合、請求項2の発明の如く冷媒配管が、蒸発器から後方に延在する上部延在部と、この上部延在部から所定曲率で前方に曲げられ、所定距離延在した後、所定曲率で後方に曲げられ、所定距離延在するターン部と、このターン部から下方に延在して圧縮機に接続される下部延在部とを備える形状とすることにより、機械室のスペースを有効に活用して冷媒配管の潰れや溶接割れの発生を効果的に解消若しくは抑制することができるようになる。
特に、請求項3の発明の如く冷媒配管の下部延在部を、圧縮機の後側面に溶接することで、ユニットベースの引き出し時の溶接割れは一層効果的に抑制される。この場合、請求項4の如く圧縮機の給電用ターミナルが後側面に来ても、ユニットベース上の圧縮機及び凝縮器を全て機械室より引き出せるため、ターミナルのメンテナンスにも支障は生じない。
本発明を適用した一実施例の冷却貯蔵庫の機械室部分の正面図である。 図1の冷却貯蔵庫の機械室部分の縦断側面図である(グリルは外している)。 ユニットベースを機械室から引き出した状態の図1の冷却貯蔵庫の機械室部分の縦断側面図である。 従来の冷却貯蔵庫のユニットベースを引き出した状態の機械室部分の縦断側面図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。実施例の冷却貯蔵庫1は、所謂アンダーカウンタータイプの業務用冷蔵庫である。この冷却貯蔵庫1は、内部に図示しない貯蔵室が構成された断熱箱体2と、この断熱箱体2の前面開口を開閉自在に閉塞する断熱扉3を備えている。また、断熱箱体2の側方(断熱箱体2の外側)には機械室4が構成されており、これら断熱箱体2及び機械室4に渡ってそれらの上面にはトップテーブル6が取り付けられている。そして、これら断熱箱体2、機械室4及びトップテーブル6により冷却貯蔵庫1の本体7が構成されている。
機械室4は前面が開口しており、この開口は、実施例では本体7にネジによって着脱可能に固定された樹脂製のグリル8により閉塞されている。そして、この機械室4内には、圧縮機11、凝縮器12、凝縮器用送風機13、電装箱14等が設置される。この場合、圧縮機11、凝縮器12及び凝縮器用送風機13は、ユニットベース16上に取り付けられており、凝縮器12は最前部、その後側に凝縮器用送風機13、その後側の最奥部に圧縮機11という配置とされ、これら圧縮機11,凝縮器12、凝縮器用送風機13が冷却貯蔵庫1の冷却ユニット17を構成する。
グリル8の上部には電装箱14の操作部18が露出する開口19が形成されている。また、グリル8の下部には凝縮器12の前方に対応して吸気口21が形成されており、この吸気口21にはフィルタ22がグリル8の外面から挿脱自在に取り付けられている(図1)。
一方、ユニットベース16は、機械室4の底部の台脚板20両側にそれぞれ設置された前後方向のレール23上に摺動自在に取り付けられており、常にはネジ25にて台脚板20に対し、グリル8と共締め固定され、ネジ25を取り外した状態では、グリル8を開き、機械室4の前面開口から前方に引き出し可能とされている。即ち、圧縮機11、凝縮器12及び凝縮器用送風機13から成る冷却ユニット17は、グリル8を取り外した状態で、ユニットベース16ごと機械室4内から前方に引き出し可能に構成されている。
更に、圧縮機11や凝縮器12の上方には冷却箱24が位置している。この冷却箱24内には圧縮機11や凝縮器12等と周知の冷凍サイクルを構成する蒸発器26と送風機(図示せず)が収納されており、この冷却箱24内は断熱箱体2内の貯蔵室と連通している。尚、27は圧縮機11の後側面に設けられた給電用のターミナルである。
また、この冷却箱24からは冷凍サイクルの低圧側の冷媒配管(サクション配管)28が引き出されており、蒸発器26と圧縮機11とを接続する(図2)。引き出された冷媒配管28は、冷却箱24の側面前部から引き出された後、上方に少許延在し、更にそこから後方に所定の曲率半径で曲げ(湾曲)られて、機械室4内上部を後方に所定距離延在している。この部分を上部延在部31とする。
冷媒配管28は、更にこの上部延在部31の終端から機械室4内の後部上側で所定の曲率半径で前方に曲げ(湾曲)られ、所定距離前方に延在した後、再度所定の曲率半径で後方に曲げ(湾曲)られ、所定距離後方に延在する。この部分をターン部32とする。
冷媒配管28はこのターン部32の終端から機械室4の後部において下方に所定の曲率半径で曲げ(湾曲)られ、機械室4内後部を下方に所定距離延在する。この部分を下部延在部33とする。そして、この下部延在部33の終端が、圧縮機11の後側面に溶接にて接続されている。これにより、冷媒配管28の中途部(実施例では略中央部)に、前方に湾曲したターン形状(Uターン形状のターン部32)が形成されている。
係る構成で、例えば圧縮機11のメンテナンスを行う際には、先ず台脚板20とグリル8及びユニットベース16を共締めしているネジ25を取り外し、グリル8を本体7から取り外して機械室4の前面開口を開放する。次に、ユニットベース16ごと圧縮機11、凝縮器12、凝縮器用送風機13から成る冷却ユニット17を機械室4より前方に引き出す。
図4は係る冷却ユニット17を引き出した状態を示している。ユニットベース16と共に圧縮機11が前方に移動すると、冷媒配管28の下部延在部33と圧縮機11との溶接部(下部延在部33の終端)により冷媒配管28も前方に引っ張られ、下部延在部33の終端が前方に移動し、上部延在部31の終端が下方に湾曲する。またこのとき、冷媒配管28の中途部に形成されたターン部32は、前方に延在した後、所定曲率で後方に曲げられ、後方に延在する形状を呈している関係上、図3中矢印で示すように拡開するかたちとなる。
これにより、見かけ上冷媒配管28は延びることになるので、図3の如く圧縮機11や凝縮器12、凝縮器用送風機13から成る冷却ユニット17の全てを機械室4より前方に引き出しても、冷媒配管28が潰れることが無くなり、圧縮機11と下部延在部33との溶接部が割れる不都合も生じなくなる。
特に、実施例ではターミナル27が圧縮機11の後側面に設けられており、冷媒配管28が圧縮機11の後側面に溶接されているので、従来(図4)の如く圧縮機11の前側面に溶接した場合に比して、溶接部に加わるストレスも小さくなる。尚、ターミナル27が圧縮機11の後側面に設けられていても、圧縮機11は全て機械室4内から前方に引き出されるので、このターミナル27のメンテナンス、及び、圧縮機11の交換も容易に行うことができる。
そして、メンテナンス後にユニットベース16を機械室4内に押し込んで行くと、今度はターン部32が復元し、上部延在部31が上方に移動していくので、冷媒配管28は見かけ上縮んだようになる。これによって、冷却ユニット17及び冷媒配管28は元の通りに機械室4内に収納されることになる。尚、ユニットベース16は機械室4内に押し込んだ後、再度ネジ25にて台脚板20に対し、グリル8と共締めして固定されることになる。
尚、凝縮器12の出口からも図示しないキャピラリチューブが冷媒配管28に添設されたかたちで冷却箱24内に向かい、蒸発器26に接続される。これら冷媒配管28やキャピラリチューブ(図示せず)は、断熱チューブにて包囲されるが、係る構成により、凝縮器12から蒸発器26に向かうキャピラリチューブも、ユニットベース16が引き出された際に潰れや破損が生じないように配慮されている。
以上のように、圧縮機11や凝縮器12、凝縮器用送風機13から成る冷却ユニット17をユニットベース16上に設置し、このユニットベース16ごと機械室4より前方に引き出し自在とすると共に、蒸発器26と圧縮機11とを接続する冷媒配管28の中途部に、前方に延在した後、所定曲率で後方に曲げられたターン部32を形成したので、圧縮機11や凝縮器12のメンテナンスのためにユニットベース16を機械室4より前方に引き出していくと、蒸発器26と圧縮機11とを接続する冷媒配管28は、そのターン部32が拡開して延びるようになる。
また、ユニットベース16を機械室4内に押し込んでいくと、冷媒配管28のターン形状が復元することで縮むようになる。これにより、ユニットベース16上の圧縮機11や凝縮器12、凝縮器用送風機13を全て機械室4より前方に引き出しても、冷媒配管28の潰れや当該冷媒配管28と圧縮機11との接続部分に溶接割れが発生し難くなり、メンテナンス性を著しく向上させることが可能となる。
この場合、実施例のように冷媒配管28が、蒸発器26から後方に延在する上部延在部31と、この上部延在部31から所定曲率で前方に曲げられ、所定距離延在した後、所定曲率で後方に曲げられ、所定距離延在するターン部32と、このターン部32から下方に延在して圧縮機11に接続される下部延在部33とを備えた形状としているので、機械室4内のスペースを有効に活用して冷媒配管28の潰れや溶接割れの発生を効果的に解消若しくは抑制することができるようになる。
特に、実施例のように冷媒配管28の下部延在部33を、圧縮機11の後側面に溶接することで、ユニットベース16の引き出し時の溶接割れは一層効果的に抑制される。この場合、圧縮機11の給電用のターミナル27が後側面に来ても、ユニットベース16上の圧縮機11及び凝縮器12、凝縮器用送風機13を全て機械室4より引き出せるため、ターミナル27のメンテナンスにも支障は生じない。
尚、実施例では所謂アンダーカウンタータイプの業務用冷蔵庫を例に採り上げて本発明を説明したが、それに限らず、機械室の前面が開口して冷却ユニットを前方に引き出せるようにした冷却貯蔵庫全般に本発明は適用可能である。
1 冷却貯蔵庫
2 断熱箱体
3 断熱扉
4 機械室
7 本体
8 グリル
11 圧縮機
12 凝縮器
13 凝縮器用送風機
16 ユニットベース
17 冷却ユニット
23 レール
26 蒸発器
27 ターミナル
28 冷媒配管
31 上部延在部
32 ターン部(ターン形状)
33 下部延在部

Claims (4)

  1. 圧縮機及び凝縮器を設置する機械室を備えた冷却貯蔵庫において、
    前記圧縮機及び凝縮器が設置されたユニットベースと、
    前記機械室内に設けられ、前記ユニットベースが前後方向に摺動自在に載置されるレールと、
    前記圧縮機と共に冷凍サイクルを構成する蒸発器と前記圧縮機とを接続する冷媒配管とを備え、
    前記圧縮機及び凝縮器を前記ユニットベースごと前記機械室より前方に引き出し自在とすると共に、
    前記冷媒配管は中途部に、前方に延在した後、所定曲率で後方に曲げられたターン形状を備えることを特徴とする冷却貯蔵庫。
  2. 前記冷媒配管は、前記蒸発器から後方に延在する上部延在部と、該上部延在部から所定曲率で前方に曲げられ、所定距離延在した後、所定曲率で後方に曲げられ、所定距離延在するターン部と、該ターン部から下方に延在して前記圧縮機に接続される下部延在部とを備えることを特徴とする請求項1に記載の冷却貯蔵庫。
  3. 前記冷媒配管の下部延在部は、前記圧縮機の後側面に溶接されることを特徴とする請求項2に記載の冷却貯蔵庫。
  4. 前記圧縮機は、後側面に給電用ターミナルを備えることを特徴とする請求項3に記載の冷却貯蔵庫。
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