JP2015223820A - スクライブヘッド並びにスクライブ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】カッターホイールの内輪差の問題を解決して直進性を向上させたスクライブヘッドと、このスクライブヘッドを用いたスクライブ装置を提供する。【解決手段】基板Wの表面に押しつけながら移動させて基板W表面にスクライブラインを加工するカッターホイール11を備えたスクライブヘッド10であって、下部にカッターホイール11を有するホルダ13と、このホルダ13の取付軸12を介して自由回動できるようにホルダ13を支持するホルダジョイント15と、このホルダジョイント15を垂直な回転軸16を介して回動自在に保持する第一保持部材18と、第一保持部材18を昇降可能に保持する第二保持部材19とからなり、ホルダの取付軸12が垂直なラインL1に対してスクライブヘッド10の進行方向後方側に傾斜して形成され、ホルダジョイント15の垂直な回転軸16をカッターホイール11の接地点P1を通る垂直なラインL1上に設置する。【選択図】図2

Description

本発明は、ガラス等の脆性材料基板の表面にスクライブライン(分断用の切り溝)を加工するためのカッターホイール(スクライビングホイールともいう)を備えたスクライブヘッド並びに当該スクライブヘッドを用いたスクライブ装置に関する。
従来から、脆性材料基板(以下、単に「基板」という)の表面に、カッターホイールでスクライブ予定ラインに沿ったスクライブラインを加工するスクライブ装置は広く知られている(例えば特許文献1、特許文献2参照)。
通常、カッターホイールはホルダに支持され、ホルダはスクライブヘッドのホルダジョイントに取りつけられている。そして従来は、スクライブヘッドを進行させたときに、その進行方向の線上にカッターホイールが常に戻ろうと作用する所謂「キャスタ効果」を発揮するように構成されたものが多く用いられている(例えば特許文献3、特許文献4参照)。
図3は上記の「キャスタ効果」を有する従来のカッターホイールの取付構造を示す説明図である。
下端にカッターホイール21を保持するホルダ22が、垂直な取付軸23を介してスクライブヘッド24のホルダジョイント25に自由回転可能に取りつけられている。カッターホイール21の接地点は、垂直な取付軸23の軸心を延長したラインL3に対してスクライブヘッド24の進行方向後方側に距離S1だけオフセットした位置にしてある。したがって、スクライブヘッド24を進行させたときに、追従するカッターホイール21は常に進行方向の線上に戻ろうとするモーメントが働いてカッターホイールの直進性が得られるようになっている。
国際公開WO2007/063979号公報 特開2011−218815号公報 特開平8−217476号公報 特開2010−260757号公報
上記した「キャスタ効果」によるカッターホイールの直進性は、オフセット量により変化する。なお、カッターホイールの移動速度にもよるが、オフセット量が大きい場合には直進性は向上するものの左右の振動に対して弱くなり、スクライブヘッドの進行方向に沿った線上から外側に振れやすくなる。
また、「キャスタ効果」を有するスクライブヘッドでは、曲線に沿ってスクライブラインを加工する場合、図4に示すように、カッターホイール21がスクライブ予定ライン28から内側に振れて正確に加工できないといった所謂内輪差の問題が発生する。したがしたがって、曲線切りでは、カッターホイールの転動軌跡を内側に振れる分だけ予め計算してコンピュータにプログラムする必要があるが、その操作は大変面倒である。加えて内側に振られたカッターホイール21は、図4に示すように曲線に対して平面視で斜めになるので、スクライブラインをきれいに加工することができないといった課題もある。
一方、自転車やバイク等のハンドル軸と車輪には、キャスタ角とトレール(トレイルともいう)と呼ばれる構成が組み込まれている。キャスタ角とは、図5に示すように、垂直なラインL4に対するハンドル軸26の回転軸心L5の傾斜角βであり、トレールとは、車輪27の接地点P3とハンドル軸26の回転軸心L5を前記接地点P3と同じ水平線まで延長させた地点P4までの距離T1をいう。ハンドル軸26の傾斜が大きいほどトレール(T1)が長くなり、直進性は安定するがハンドル操作は重くなる。
本発明は上記の点を考慮し、曲線のスクライブラインを正確に加工することができるとともに、上記したトレールの構成を組み合わせることによって、カッターホイールの振れを抑えて直進性を向上させることができるスクライブヘッド、並びに、当該スクライブヘッドを用いたスクライブ装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明では次のような技術的手段を講じた。すなわち、本発明は、基板表面を押しつけながら相対的に移動させることにより基板表面にスクライブラインを加工するカッターホイールを備えたスクライブヘッドであって、前記スクライブヘッドは、下部にカッターホイールを有するホルダと、このホルダの上部に設けた取付軸を介して当該取付軸の周りで自由回動できるように前記ホルダを支持するホルダジョイントと、このホルダジョイントを垂直な回転軸を介して回動自在に保持する第一保持部材と、この第一保持部材を昇降可能に保持する第二保持部材とから構成されており、前記ホルダの取付軸が垂直なラインに対して前記スクライブヘッドの進行方向後方側に傾斜して形成され、前記ホルダジョイントの垂直な回転軸の軸心が、前記カッターホイールの接地点を通る垂直なライン上に設置されている構成とした。
また、本発明は、上記のスクライブヘッドを備え、当該スクライブヘッドは機枠のビームに保持されており、このスクライブヘッドのカッターホイールを、テーブル上に載置した基板表面に押しつけながら基板表面に沿って相対的に移動するように構成されているスクライブ装置も特徴とする。
本発明において、前記カッターホイールの直径が1〜3mmであり、前記取付軸の軸心と垂直なラインとの傾斜角が10〜25°であり、前記カッターホイールの基板に対する接地点と前記取付軸の軸心を延長させたラインが前記基板に交わる地点とのトレール量が2〜5mmとするのがよい。また、前記カッターホイールのホイール軸と前記取付軸の軸心を延長させたラインとのオフセット量は1〜4mmとするのがよい。
本発明によれば、ホルダの取付軸を傾斜させたことによって発生するトレールによって、カッターホイールの直進性が向上するとともに、傾斜した取付軸は垂直に取りつけた場合に比べて回転の自由度が制限されるので直進性が安定し、振動等による振れを効果的に抑制することができる。
さらに、ホルダジョイントの垂直な回転軸が、カッターホイールの接地点を通る垂直なラインに沿って第一保持部材に取りつけられているので、曲線をスクライブする際にはカッターホイールがスクライブヘッドの移動軌跡に沿って進行することができ、これにより、従来のように曲線のスクライブ予定ラインから内側に振れることがなくなって、曲線のスクライブラインを正確に加工することが可能となる。
また、スクライブ時におけるカッターホイールへの加圧は、一般的な2輪車のハンドル軸とは異なり、カッターホイールの刃先中心位置において垂直に付加されるので、カッターホイールの加圧制御を容易に行うことが可能となるといった効果がある。
本発明において、前記カッターホイールのホイール軸が、前記取付軸の軸心を延長させたラインに対して前記スクライブヘッドの進行方向後方側にオフセットした位置に設けられている構成とするのがよい。
これにより、オフセットした分だけトレール量を長くとることができ、直進性を更に高めることができる。
本発明に係るスクライブ装置の一例を示す概略的な正面図。 本発明に係るスクライブヘッドの正面図。 従来のスクライブヘッドの一例を示す正面図。 従来のスクライブヘッドが有する内輪差の問題を説明する図。 一般的な2輪車におけるキャスタ角とトレールの説明図。
以下において、本発明のスクライブヘッド並びにこのスクライブヘッドを備えたスクライブ装置の詳細を、図1及び図2に示した実施例に基づき説明する。
図1は本発明に係るスクライブ装置を示すものであって、基板Wを載置して保持するテーブル1を備えている。テーブル1の表面には多数のエア吸引孔(図示略)が設けられており、外部に設置した真空ポンプ等のエア吸引源(図示略)に連通されている。
また、テーブル1は、水平なレール2に沿ってY方向(図1の前後方向)に移動できるようになっており、モータ(図示略)によって回転するネジ軸3により駆動される。また、テーブル1は、モータを内蔵する回転駆動部4により水平面内で回動できるようになっている。
テーブル1を挟んで設けてある両側の支持柱5、5と、X方向に水平に延びるビーム(横桟)6とを備えた機枠7が、テーブル1上を跨ぐようにして設けられている。ビーム6には、X方向に水平に延びるガイド8が設けられ、このガイド8に本発明に係るスクライブヘッド10がモータ9によってX方向に移動できるように取りつけられている。
図2で詳細に示すように、スクライブヘッド10は、下部にカッターホイール11を備えるとともに、上部に取付軸12を備えたホルダ13と、取付軸12の周りで自由回動できるように、取付軸12並びにベアリング14を介してホルダ13を支持するホルダジョイント15と、このホルダジョイント15を垂直な回転軸16並びにベアリング17を介して回動自在に保持する第一保持部材18と、この第一保持部材18を昇降可能に保持する第二保持部材19とから構成されている。
第一保持部材18、ホルダジョイント15並びにホルダ13は、第二保持部材19に設けた流体シリンダ等の昇降機構(図示略)により一体となって昇降できるようになっている。また、ホルダ13に取りつけられるカッターホイール11は、直径が1〜3mmのものが用いられる。
ホルダ13の取付軸12は、垂直なラインL1に対してスクライブヘッド10の進行方向(図2の矢印方向)の後方側に角度αだけ傾いて形成されている。その傾斜角(キャスタ角)αは10〜25°とするのが好ましい。
また、取付軸12の傾斜によって、カッターホイール11の基板Wへの接地点P1と、取付軸12の軸心を延長したラインL2が基板Wに交わる地点P2との間にトレールTが発生する。このトレールTの長さは2〜5mmとするのが好ましい。
さらに、カッターホイール11のホイール軸11aが、傾斜した取付軸12の軸心を延長させたラインL2に対してスクライブヘッド10の進行方向後方側に間隔Sだけオフセットした位置に設けられている。そのオフセット量、すなわち間隔Sは1〜4mmとするのがよい。
また、ホルダジョイント15の垂直な回転軸16の軸心は、カッターホイール11の接地点P1を通る垂直なラインL1に沿って設置されている。
本実施例において、直径2mmのカッターホイールを使用して、取付軸12の傾斜角αを17°とし、オフセット間隔Sを2.5mmとしたとき、トレールTの長さは2.92mmとなった。したがって、トレールTは、取付軸12を垂直にした場合のオフセット量2.5mmより長く形成されることになる。
上記のスクライブ装置は、カッターホイール11を基板Wの表面に押しつけながらスクライブヘッド10を図2の矢印方向に移動させることにより、基板Wの表面にスクライブラインを加工する。
この加工の際に、取付軸12を傾斜させたことにより発生するトレールTによって、カッターホイール11の直進性が向上するとともに、傾斜した取付軸12は垂直な場合に比べて回転の自由度が制限されるので直進性が安定し、振動等による振れを効果的に抑制することができる。
さらに、カッターホイール11のホイール軸11aが、傾斜した取付軸12の軸心を延長させたラインL2に対してスクライブヘッド10の進行方向後方側に間隔Sだけオフセットした位置に設けられているので、その間隔Sの分だけ上記トレールTを長くとることができて、さらに直進性を高めることができる。
加えて、ホルダジョイント15の垂直な回転軸16が、カッターホイール11の接地点P1を通る垂直なラインL1に沿って第一保持部材18に取りつけられているので、曲線のスクライブ時において、カッターホイール11がスクライブヘッド10の移動軌跡に沿って進行することができる。これにより、従来のように、曲線のスクライブ予定ラインから内側に振れることがなくなり、曲線のスクライブラインを正確に加工することが可能となる。
また、スクライブ時におけるカッターホイール11への加圧は、冒頭で述べた2輪車のハンドル軸とは異なり、カッターホイール11の刃先中心位置において垂直に付加されるので、加圧制御を容易に行うことができる。
以上、本発明の代表的な実施例について説明したが、本発明は必ずしも上記の実施例構造のみに特定されるものではない。例えば、上記実施例では、カッターホイール11のホイール軸11aが、傾斜した取付軸12の軸心を延長させたラインL2に対してスクライブヘッド10の進行方向後方側に間隔Sだけオフセットした位置に設けたが、この間隔Sを0にして形成することも可能である。その他本発明では、その目的を達成し、請求の範囲を逸脱しない範囲内で適宜修正、変更することが可能である。
本発明は、ガラス等の脆性材料基板の表面にスクライブラインを加工するスクライブヘッド並びにこのスクライブヘッドを用いたスクライブ装置に適用することができる。
W 基板
S オフセット間隔
T トレール
1 テーブル
6 ビーム
7 機枠
10 スクライブヘッド
11 カッターホイール
11a ホイール軸
12 取付軸
13 ホルダ
15 ホルダジョイント
16 垂直な回転軸
18 第一保持部材
19 第二保持部材

Claims (5)

  1. 基板表面を押しつけながら相対的に移動させることにより基板表面にスクライブラインを加工するカッターホイールを備えたスクライブヘッドであって、
    前記スクライブヘッドは、下部にカッターホイールを有するホルダと、このホルダの上部に設けた取付軸を介して当該取付軸の周りで自由回動できるように前記ホルダを支持するホルダジョイントと、このホルダジョイントを垂直な回転軸を介して回動自在に保持する第一保持部材と、この第一保持部材を昇降可能に保持する第二保持部材とから構成されており、
    前記ホルダの取付軸が垂直なラインに対して前記スクライブヘッドの進行方向後方側に傾斜して形成され、
    前記ホルダジョイントの垂直な回転軸の軸心が、前記カッターホイールの接地点を通る垂直なライン上に設置されているスクライブヘッド。
  2. 前記カッターホイールのホイール軸が、前記取付軸の軸心を延長させたラインに対して前記スクライブヘッドの進行方向後方側にオフセットした位置に設けられている請求項1に記載のスクライブヘッド。
  3. 前記カッターホイールの直径が1〜3mmであり、前記取付軸の軸心と垂直なラインとの傾斜角が10〜25°であり、前記カッターホイールの基板に対する接地点と前記取付軸の軸心を延長させたラインが前記基板に交わる地点とのトレール量が2〜5mmである請求項1または請求項2に記載のスクライブヘッド。
  4. 前記カッターホイールのホイール軸と前記取付軸の軸心を延長させたラインとのオフセット量が1〜4mmである請求項1〜請求項3のいずれかに記載のスクライブヘッド。
  5. 請求項1〜4に記載のスクライブヘッドを備え、当該スクライブヘッドは機枠のビームに保持されており、当該スクライブヘッドのカッターホイールをテーブル上に載置した基板表面に押しつけながら基板表面に沿って相対的に移動するように構成されているスクライブ装置。
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