JP2015223618A - 構造体の製造方法、およびその固定装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】構造体の構成部品を加熱によって接合する際に、構成部品を容易にかつ強固に固定する。
【解決手段】構造体の製造方法は、構造体の第1の構成部品8aと第2の構成部品8bを定盤10の上に置く工程と、定盤10の上に置かれた第1の構成部品8aと第2の構成部品8bを定盤10に固定する工程と、定盤10に固定された第1の構成部品8aと第2の構成部品8bとを加熱によって接合する工程とを有する。第1の構成部品8aと第2の構成部品8bはそれぞれ貫通孔11a,11bを有するとともに、定盤10にはボルト14が係合する複数の受け部がそれぞれの貫通孔11a,11bに対応して形成されている。固定する工程においては、ボルト14をそれぞれの貫通孔11a,11bに通して定盤10のネジ受け部に係合させる。
【選択図】図3
【解決手段】構造体の製造方法は、構造体の第1の構成部品8aと第2の構成部品8bを定盤10の上に置く工程と、定盤10の上に置かれた第1の構成部品8aと第2の構成部品8bを定盤10に固定する工程と、定盤10に固定された第1の構成部品8aと第2の構成部品8bとを加熱によって接合する工程とを有する。第1の構成部品8aと第2の構成部品8bはそれぞれ貫通孔11a,11bを有するとともに、定盤10にはボルト14が係合する複数の受け部がそれぞれの貫通孔11a,11bに対応して形成されている。固定する工程においては、ボルト14をそれぞれの貫通孔11a,11bに通して定盤10のネジ受け部に係合させる。
【選択図】図3
Description
本発明は、構造体の構成部品を加熱によって接合する製造する方法、およびその際に構成部品を固定する固定装置に関する。
複数の構成部品を組み合わせて一つの構造体を製造する場合、それぞれの構成部品をあらかじめ定盤に固定し、構成部品同士を溶接等により接合することがある。特許文献1にはトグルクランプを用いて、構成部品を定盤に固定する方法が開示されている。トグルクランプはリンク機構を有し、操作レバーを回動させることによって、リンク機構に連結された押圧部材が上下する。これによって、構成部品を押圧部材と定盤との間で挟み定盤に固定することができる。リンク機構は2つのリンク部材を有し、2つのリンク部材は一方の軸支部(連結部)で相互に連結されている。押圧部材が下がる方向に操作レバーを回動させると、連結部が2つのリンク部材の他方の軸支部同士を結ぶ線をわずかに超え、それによって押圧部材が構成部品の反力で持ち上げられることが防止される。リンク部材の上記他方の軸支部の位置は回動つまみによって調整することができる。これによってトグルクランプの押圧力を調整することができる。
特許文献1に記載のトグルクランプはリンク機構の構成によって押圧状態を維持している。このため、構成部品を溶接や半田など加熱を伴う方法によって接合する場合、構成部品の熱変形によってリンク部材の連結部が移動し、クランプの押圧力が失われる可能性がある。構成部材を強固に固定することができないと構成部品の熱変形を抑制することが困難となり、組み立てられた構造体に大きな変形または歪が残る可能性がある。また、トグルクランプを定盤に設置する操作の他、押圧力の調整のために複雑な操作が必要であり、構成部材を定盤に固定するために多くの工数を必要とする。
本発明は、構成部品を加熱によって接合する際に用いられ、構成部品を容易にかつ強固に固定して精度の高い構造体を製造することが可能な構造体の製造方法及びその固定装置を提供することを目的とする。
本発明の構造体の製造方法は、構造体の第1の構成部品と第2の構成部品を定盤の上に置く工程と、前記定盤の上に置かれた前記第1の構成部品と前記第2の構成部品を前記定盤に固定する工程と、前記定盤に固定された前記第1の構成部品と前記第2の構成部品とを加熱によって接合する工程とを有している。前記第1の構成部品と第2の構成部品はそれぞれ貫通孔を有するとともに、前記定盤にはボルトが係合する複数の受け部がそれぞれの前記貫通孔に対応して形成されている。前記固定する工程においては、前記ボルトをそれぞれの前記貫通孔に通して前記定盤の前記ネジ受け部に係合させることを特徴とする。
本発明によれば、接合する第1の構成部品と第2の構成部品はボルトによって定盤に強固に固定されるため、構成部品が加熱によって変形しても相対的な位置ずれが起きにくい。また、ボルトを第1及び第2の構成部品の貫通孔に通し受け部に係合させるだけの簡単な手順で第1及び第2の構成部品を定盤に固定することができる。
図1は本発明の固定装置が適用される構造体の斜視図を、図2は構造体の底板の斜視図を示している。構造体1はプリント装置のフレームである。構造体1は底板2と、底板2の上に取り付けられた上部構造4と、を有している。底板2は移動用のキャスター5(図3参照)と固定用のアジャスター6とを備えており、キャスター5の転動によって運搬された構造体1はアジャスター6によって床に固定される。上部構造4にはプリントユニット(図示せず)が搭載される。底板2と上部構造4は様々な構成部品8からなり、構成部品8同士が溶接、ビス、リベット等の接合手段によって接合されている。特に底板2の構成部品8は構造体1の上部構造4や搭載ユニットの重量を支持するため、主として強度の高い溶接によって接合されている。
底板2は外周部を構成する4つの外側ビーム2aと、外周部の内側を斜めに延びて中央部で交差する2つのクロスビーム2bと、外側ビーム2aとクロスビーム2bまたは外側ビーム2a同士をつなぐ多数のサブビーム2cと、を有している。各ビームの形状は限定されず、H型断面、I型断面などの様々な形状のビームを用いることができる。外側ビーム2aとサブビーム2cの間にはさらにキャスター5の支持板2dが設けられている。各ビーム2a〜2cと各支持板2dはそれぞれが底板2の構成部品8を構成する。本明細書では便宜上外側ビーム2aを第1の構成部品8a、クロスビーム2bを第2の構成部品8bと呼ぶが、第1の構成部品8a、第2の構成部品8b等はこれらに限定されない。これらの構成部品8は定盤9の上に載置され位置決めされた後、ボルト締めして固定され、その後溶接される。
図3,図4は定盤に載置された底板を示す斜視図とその部分拡大図を、図5は定盤に載置された底板の上面図を、図6は定盤の上面図を、図7は図5のA−A線から見た側面図を示している。固定装置9は、構造体1の様々な構成部品8を溶接、半田などの加熱を伴う工程によって相互に接合する際に、構成部品8を固定するために用いられる。
固定装置9は、第1の構成部品8a、第2の構成部品8bを含む複数の構成部品が載置される定盤10を有する。複数の構成部品は定盤10の載置面の上に、複数のボルト14によって固定される。第1の構成部品8aには貫通孔11aが、第2の構成部品8bには貫通孔11bが設けられており、同様に他の複数の構成部品はいずれも貫通孔11が設けられている。すべてのボルト14は雄ネジを切った金属の丸棒に頭をつけたボルトネジである。ボルト14はこれら貫通孔11を通してボルト先端のネジ部が定盤10にネジ結合される。
固定装置9は、第1の構成部品8a、第2の構成部品8bを含む複数の構成部品が載置される定盤10を有する。複数の構成部品は定盤10の載置面の上に、複数のボルト14によって固定される。第1の構成部品8aには貫通孔11aが、第2の構成部品8bには貫通孔11bが設けられており、同様に他の複数の構成部品はいずれも貫通孔11が設けられている。すべてのボルト14は雄ネジを切った金属の丸棒に頭をつけたボルトネジである。ボルト14はこれら貫通孔11を通してボルト先端のネジ部が定盤10にネジ結合される。
定盤10は、第1の構成部品8a、第2の構成部品8b等が置かれる載置面10aに、ボルト14の先端のネジ部を受け入れる多数のネジ穴21(貫通孔11a,11bにそれぞれ対応するネジ穴21a,21bを含む)が設けられている。また、定盤10の裏面には高さを調整可能なアジャスター7を備えている。アジャスター7は定盤10の外周に沿って複数設けられ、定盤10の高さと水平度を調整することができる。
貫通孔11の形状は限定されないが円形が望ましい。外側ビーム2a、クロスビーム2b、サブビーム2c、支持板2dからなる様々な構成部品8は組み立てられたときと同じ位置関係で定盤10の載置面上に載置される。構成部品8はそれぞれが貫通孔11を備え、定盤10の載置面10aにはこれと対応する位置、すなわち載置面10aと直交する方向から見たときに貫通孔11とほぼ一致する位置にネジ穴21が開口している。ネジ穴21は定盤10を貫通していても、定盤10の厚さ方向の途中で終端していてもよい。
定盤10は、第1の構成部品8a、第2の構成部品8b等に側面から接触して載置面10a上で位置決めする位置決め部材13を有している。位置決め部材13は定盤10の載置面10aから鉛直方向上方に延びる固定された複数の位置決めピンである。位置決め部材13はピン以外にブロック、ビームなど、構造部品に側面から接触して位置決めができる突起状の部材であればよい。
底板2は以下のように製造することができる。まず、構成部品8を組み立てられたときと同じ位置関係で定盤10に載置する。各構成部品8(の少なくとも一部)は位置決め部材13の側面部に接触し押当てられて位置決めされる。位置決め部材13は外側ビーム2aの外側側方の他、主要な構成部品8の側方にも設けられている。次に、ボルト14をワッシャー15に挿入し、構成部品8の貫通孔11のそれぞれに上方から挿入する。次にドライバでボルト14を回転させ、定盤10のネジ穴21に係合させ、所定のトルクでネジ穴21に締めこむ。これによって構成部品8は定盤10に直接ボルト締めされる。各構成部品8は位置決め部材13で位置決めされるため、ボルト14を対応するネジ穴21に締めこんだ際にボルト14の中心が貫通孔11の中心からずれる可能性がある。従って、貫通孔11は、ずれを吸収できるように大きめの直径としておくことが望ましい。以上の作業をすべての貫通孔11とネジ穴21に対して行い、全ての構成部品8がボルト14で定盤10に固定される。その後、構成部品8を溶接で接合する。接合方法は溶接に限定されず、半田等の加熱を要する他の接合方法を用いることができる。底板2の構成部品の溶接作業が済んだら、すべてのボルト14を緩め、ワッシャー15とともに定盤10及び構成部品8から取り外す。そして溶接により組み立てられた底板2を、完成品として定盤10から外す。
定盤10のネジ穴21あるいはボルト14はできる限り底板2に均等に配置することが望ましい。それによって各ボルト14の締め付け力が平均化され、構成部品8の溶接後の残留変形を抑えることができる。複数のネジ穴21のうち隣接するネジ穴21の間隔Dはその最小値に対する最大値の比が2以下であることが望ましく、比1.5以下であるとより好ましい。また、ネジ穴21は400mm以下の間隔Dで設けられることが望ましい。それによってネジ穴間あるいはボルト間での構成部品8の変形を抑えることができる。間隔Dは各ネジ穴について最も近接するネジ穴との中心点間の距離として定義される。
構成部品8は、定盤10のネジ穴21により位置決めされるのではなく、位置決め部材13で位置決めされる。位置決め部材13を用いることにより各構成部品8の位置関係をボルト締めの前に調整することができ、位置決め精度が向上する。位置決め部材13を設けずにボルト14で構成部品8の位置決めを行うと、ボルト締めの際に構成部品8が動いてしまい、位置決めのやり直しなどの追加の作業が発生する可能性がある。本実施形態では構成部品8が位置決め部材13で仮固定されるため、ボルト締めの作業が容易となる。
以上のように、ボルト14が定盤10のネジ穴21に係合することにより、構成部品8が定盤10に固定される。別例として、定盤10にボルト14が貫通するネジ山の切られていない貫通孔を設け、定盤10の裏面からボルト14をナットで締め付けるようにしてもよい。すなわち、固定装置9を構成する定盤10は、ボルト14の先端のネジ部が挿入され係合するネジ受け部(ネジ切りされたもしくはネジ切りされていない穴)が形成されたものであればよい。そして、第1及び第2の構成部品等は複数のボルト14によって定盤10のネジ受け部(受け部)に固定される。こうして定盤10の上に溶接を行う複数の構成部品が、高い精度で固定される。
(比較例)
ここで、上述の実施形態の優位性を示すための比較例を説明する。図8は定盤10に固定された構成部品8を、図9はその部分詳細図を示している。固定装置109は定盤10と、ステップクランプ21と、ステップブロック22と、スタッドボルト23と、を有している。定盤110はネジ穴が設けられていない点を除き、上述の実施形態の定盤10と同じである。底板2の構成部品8は位置決め部材13の側面部に押当てられて位置決めされる。定盤110には階段状(ギザギザ形状)の係合部22aが形成されたステップブロック22が固定され、その近傍にスタッドボルト23が埋め込まれている。ステップブロック22は底板2の周囲に沿って約30個設けられている。スタッドボルト23はステップクランプ21の開口24を貫通している。ステップブロック22の係合部22aはステップクランプ21の階段状の係合部21aと係合する。ステップクランプ21の位置を構成部品8の高さに合わせて調整し、ステップクランプ21の係合部21aをステップブロック22の係合部22aに係合させる。この状態でスタッドボルト23を締めることにより構成部品8が定盤10とステップクランプ21との間で押し付けられ、定盤10に固定される。
ここで、上述の実施形態の優位性を示すための比較例を説明する。図8は定盤10に固定された構成部品8を、図9はその部分詳細図を示している。固定装置109は定盤10と、ステップクランプ21と、ステップブロック22と、スタッドボルト23と、を有している。定盤110はネジ穴が設けられていない点を除き、上述の実施形態の定盤10と同じである。底板2の構成部品8は位置決め部材13の側面部に押当てられて位置決めされる。定盤110には階段状(ギザギザ形状)の係合部22aが形成されたステップブロック22が固定され、その近傍にスタッドボルト23が埋め込まれている。ステップブロック22は底板2の周囲に沿って約30個設けられている。スタッドボルト23はステップクランプ21の開口24を貫通している。ステップブロック22の係合部22aはステップクランプ21の階段状の係合部21aと係合する。ステップクランプ21の位置を構成部品8の高さに合わせて調整し、ステップクランプ21の係合部21aをステップブロック22の係合部22aに係合させる。この状態でスタッドボルト23を締めることにより構成部品8が定盤10とステップクランプ21との間で押し付けられ、定盤10に固定される。
この比較例の方法によれば、スタッドボルト23の締め付け力で構成部品8が定盤10に固定されるため、大きな押圧力を構成部品8に与えることができる。構成部品8が他の構成部品8に溶接によって接合される際に熱変形が生じても、構成部品8はステップクランプ21に押さえられているため、組み立てられた構造体の残留変形を抑えることができる。しかし、比較例の固定装置109は、ステップクランプ21と、ステップブロック22と、スタッドボルト23を必要とし、しかも、ステップクランプ21による押圧、押圧の解除に多くの時間を要する。
これに対して上述の実施形態によれば、構造体1がボルト14によって定盤10に直接固定されるため、複雑な固定装置を必要としない。ボルト14を締めるだけで構造体1が定盤10に固定されるため作業が容易であり、高さの調整も不要である。簡易な構成のために固定装置のコストを抑えることもできる。さらに、構成部品8を固定する位置は自由に選択できるため、例えば大きな熱変形が予想される部位で構成部品8を固定することで、熱変形を効率的に抑制することができる。結果として高精度な構造体を容易に製造することができる。
また、比較例ではステップクランプ21とステップブロック22の設置位置が構造体の内部の配置によって制約されるため、所望の位置にステップクランプ21とステップブロック22を設置できない可能性がある。これに対して上述の実施形態では構造体の内部でも所望の位置で構成部品8を固定することができる。さらにトグルクランプと比較すると、各構成部品は定盤10に直接ボルト14で固定されるため、より強固に定盤10に固定され、構成部品の溶接の際の熱変形に対してもボルト14の締め付け力が維持される。
1 構造体
8 構成部品
9 固定装置
10 定盤
11 貫通孔
14 ボルト
21 ネジ受け部
8 構成部品
9 固定装置
10 定盤
11 貫通孔
14 ボルト
21 ネジ受け部
Claims (7)
- 構造体の第1の構成部品と第2の構成部品を定盤の上に置く工程と、
前記定盤の上に置かれた前記第1の構成部品と前記第2の構成部品を前記定盤に固定する工程と、
前記定盤に固定された前記第1の構成部品と前記第2の構成部品とを加熱によって接合する工程と、を有し、
前記第1の構成部品と第2の構成部品はそれぞれ貫通孔を有するとともに、前記定盤にはボルトが係合する複数の受け部がそれぞれの前記貫通孔に対応して形成されており、
前記固定する工程においては、前記ボルトをそれぞれの前記貫通孔に通して前記定盤の前記受け部に係合させる、構造体の製造方法。 - 前記接合する工程が済んだら、前記ボルトを前記受け部から取り外して、第1の構成部品と第2の構成部品とが接合された前記構造体を前記定盤から外す、請求項1に記載の製造方法。
- 前記固定する工程は、前記ボルトを締める前に前記第1の構成部品と前記第2の構成部品の少なくともいずれかを前記定盤の上に設けられた位置決め部材に接触させて位置決めさせる、請求項1または2に記載の製造方法。
- 隣接する前記受け部の間隔はその最小値に対する最大値の比が2以下である、請求項1から3のいずれか1項に記載の製造方法。
- 隣接する前記受け部は400mm以下の間隔で設けられている、請求項1から4のいずれか1項に記載の固定装置。
- 請求項1から5のいずれか1項の記載の製造方法で製造された構造体。
- 構造体の第1の構成部品を第2の構成部品に加熱によって接合する際に用いられる固定装置であって、
前記固定装置は前記第1の構成部品および第2の構成部品が置かれる定盤を有し、前記定盤には前記第1の構成部品および前記第2の構成部品に設けられた貫通孔のそれぞれを通るボルトが係合する、複数の受け部が設けられている、固定装置。
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2014
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