JP2015219169A - 真円度測定用プローブ、真円度測定装置、及び真円度測定方法 - Google Patents

真円度測定用プローブ、真円度測定装置、及び真円度測定方法 Download PDF

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【課題】測定可能範囲が広く、細径で深い孔も測定可能であるうえ、被測定物が樹脂製品等の撓み易いものである場合にも真円度を精度よく測定することができる真円度測定用プローブ、真円度測定装置、及び真円度測定方法を提供する。【解決手段】中空のプローブ本体19の先端に、先端部22が被測定物の表面と接触する接触子20を、中央の旋回軸21を中心として揺動可能に軸支する。接触子20の後端を光反射面24とし、プローブ本体19の内部には光反射面24に光を投光する投光ファイバと、光反射面24からの反射光を受光する受光ファイバとを、それらの先端部端面25,26を光反射面24に対向させて配置し、受光量の変化により接触子20の変位を検出する。真円度測定用プローブ12を被測定物の半径方向に移動させて接触子20を表面に接触させ、接触子20の変位量から被測定物の表面位置を検出する動作を繰り返し、真円度を測定する。【選択図】図2

Description

本発明は、鋳造品や切削加工により形成された孔や、円形部材の真円度を精度よく測定するために用いられる真円度測定用プローブ、真円度測定装置、及び真円度測定方法に関するものである。
孔や円形部材の真円度を測定する装置として、特許文献1に示されるように、電気マイクロメータ機構を備えた電気マイクロピックアップを旋回させるか、ワークを旋回させ、電気マイクロピックアップの偏差を計測して真円度を測定する装置がある。
しかしながら、電気マイクロメータ機構の特性上、検出時に被測定ワーク面に強い圧力が発生する。そのため樹脂部品や肉厚の薄い部品では測定力による撓みにより正確な測定値が得られなかったり、ワーク面に疵を発生させたりすることがあった。
また、電気マイクロメータの機構上、スタイラスの長さは通常50mm程度が限界となり、孔径が小さくて深い孔の真円度は測定不可能であった。
特開2012−154942号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、測定可能範囲が広く、細径で深い孔も測定可能であるうえ、被測定物が樹脂製品等の撓み易いものである場合にも真円度を精度よく測定することができる技術を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた請求項1の真円度測定用プローブは、中空のプローブ本体の先端に、先端部が被測定物の表面と接触する接触子を中央の旋回軸を中心として揺動可能に軸支するとともに、この接触子の後端を光反射面とし、またプローブ本体の内部には、この光反射面に光を投光する投光ファイバと、光反射面からの反射光を受光する受光ファイバとを、それらの先端部端面を前記光反射面に対向させて配置し、反射受光量の変化により接触子の変位を検出することを特徴とするものである。
なお請求項2のように、接触子の後端の光反射面を平坦な鏡面とすることができる。また請求項3のように、接触子の後端の光反射面を球面とすることもできる。
請求項4の真円度測定装置は、請求項1記載の真円度測定用プローブを、昇降、回転、及び半径方向への往復移動可能な測定ヘッドに搭載したことを特徴とするものである。
請求項5の真円度測定方法は、請求項1記載の真円度測定用プローブを、被測定物の半径方向に移動させて接触子をその表面に接触させ、接触子の変位量から被測定物の表面位置を検出する動作を、被測定物の全周を等分割した方向に繰り返し行い、最小二乗法により基準マスター半径に基づいて被測定物の真円度を測定することを特徴とするものである。
本発明は、被測定物に触れる接触子の動きを光学的に検出することにより測定面の偏差を測定することができ、接触子を極めて細径の旋回軸を中心に揺動させる機構とすれば、揺動に必要なトルクを0.01N・cm以下にまで小さくすることができる。このため被測定物が樹脂製品等の撓み易いものである場合にも、測定面を疵付けたり撓ませたりすることなく、真円度を精度よく測定することができる。また接触子の揺動をその後端面に設けた光反射面の動きとして精度よく検出することができる。さらに、プローブ本体を細長い形状とすることにより、細径で深い孔の真円度も測定可能である。
また本発明の真円度測定方法によれば、基準マスター半径との差分を測定するため、測定半径の絶対値測定を、高価な測定器を導入することなく行うことができる。
本発明の真円度測定装置の要部を示す説明図である。 第1の実施形態における真円度測定用プローブの内部構造を示す断面図である。 要部の拡大図である。 第1の実施形態における受光状態の変化を示す説明図である。 システム構成の説明図である。 孔の真円度測定の場合の動作説明図である。 外周面の真円度測定の場合の動作説明図である。 第2の実施形態における真円度測定用プローブの説明図である。 受光量が最大の状態を示す拡大図である。 受光量がゼロの状態を示す拡大図である。 第2の実施形態における受光状態の変化を示す説明図である。 ボール変位量と受光量との関係を示すグラフである。
以下に図面を参照しつつ本発明の好ましい実施形態を説明する。
図1は本発明の真円度測定装置の要部を示す説明図であり、1は装置本体に設けられた垂直ガイド、2はこの垂直ガイド1にZ方向に昇降自在に支持された昇降テーブル、3はこの昇降テーブル2に取付けられたエアースピンドルである。4はエアースピンドル3によって回転自在に支持された垂直回転軸であり、その上部にはプーリー5が取付けられており、ステッピングモータ6によって垂直回転軸4を所定角度ずつ回転できるようになっている。なお7は測定中に垂直回転軸4が回転しないように固定するために、必要に応じて設けられる回転防止ピンである。
垂直回転軸4の下部には回転ベース8が水平に固定されており、その下面にXステージ9が、図1における左右方向(X方向)に移動可能に取り付けられている。このXステージ9は回転ベース8に取付けられたスキャンモータ10によって、低速でX方向に往復駆動される。Xステージ9の端部には測定ヘッド11が固定されている。このため測定ヘッド11は昇降(Z方向移動)、回転、X方向移動を行うことができる。
測定ヘッド11には真円度測定用プローブ12の上端が固定されている。真円度測定用プローブ12は細径の中空金属管であり、その先端は被測定物13の孔14の内部に深く挿入できるよう、長く延びている。この実施形態では、孔14の内径が5mmの場合、150mmの深さまで挿入可能となっている。なお、15は投光用光ファイバ、16は受光用光ファイバであり、これらは垂直回転軸4の内部を貫通して真円度測定用プローブ12の内部に延びている。またこれらの上端には、投光手段17であるLEDと、受光手段18である光検出器がそれぞれ設けられている。
図2に真円度測定用プローブ12の内部構造を示す。19は中空のプローブ本体であり、その先端側に接触子20が設けられている。この接触子20は中央の旋回軸21を中心としてプローブ本体19に揺動可能に軸支されている。この実施形態では接触子20は先端側部分とレバー部とからなるが、一体構造としてもよい。接触子20の先端部22は被測定物13の孔14の表面と接触する。接触子20は弱い復帰スプリング23によって、常にその先端部22が図2の下側に突出するように軽く弾発されている。
図3に示すように、この接触子20の後端部は円柱状に突出され、その先端は光反射面24となっている。この実施形態では光反射面24は平坦な鏡面である。そして前記した投光用光ファイバ15と受光用光ファイバ16の先端部端面25がこの光反射面24に対向させて近接配置されている。両者の間隔をΔTとし、ファイバ半径をr、ファイバの開口数をNAとしたとき、最適間隔は、ΔT=r/tan(arc(sinNA))である。
接触子20が旋回軸21を中心として微小角度揺動すると、図4に示すように投光用光ファイバ15の先端部端面25と接触子20の光反射面24との相対位置が変化し、投光用光ファイバ15から光反射面24に投光される光量が変化する。この投光用光ファイバ15の隣接位置には受光用光ファイバ16が配置(図2参照)されているので、光反射面24から受光用光ファイバ16の先端部端面26への反射光量も変化する。このため受光用光ファイバ16の他端に配置された受光手段18によって受光量の変化を検出すれば、接触子20の揺動角度を検出することができる。
図5は上記したシステム構成の説明図であり、30は受光手段18の出力を増幅するオペアンプ、31はローカルマイコン、32はローカルマイコンからパルス指令を受けるスキャンモータドライバ、10はスキャンモータである。
このように構成された真円度測定装置を用いて被測定物13の孔14の真円度を測定するには、昇降テーブル2を下降させて真円度測定用プローブ12を孔14の中心に降下させたうえ、スキャンモータ10によってXステージ9及び測定ヘッド11を駆動し、真円度測定用プローブ12を被測定物の半径方向に移動させて接触子20の先端部22を孔14の内表面に接触させる。孔14の内径は予め入力されており、測定ヘッド11を所定位置まで移動させたときの接触子20の変位量を、受光用光ファイバ16への反射光量の変化に基づいて検出する。
実際の測定においては、まず真円度加工精度が極めて高い、「マスターリング」と呼ばれているリングの内径を測定し、その次に被測定ワークを測定し、その測定差分を真円度の変位量とする。
マスターリングの測定では、受光手段18の出力値を予め設定した値となるまで真円度測定プローブ12を移動する。その位置を基準値としておき、被測定ワーク測定時にも同じ測定値となる位置まで、真円度測定プローブ12を移動させる。その時の送り量とマスターリング測定時との差分を真円度の偏差とする。真円度測定プローブ12は外形が細く長いため、測定圧力が0.01Ncmといえども変形を起こすが、マスターリング測定時と被測定にも同じ変形量となるため、その変形量は相殺される。
その後、測定ヘッド11は後退して接触子20の先端部22を孔14の内表面から離したうえ、ステッピングモータ6によって垂直回転軸4を所定角度だけ回転させる。図6に示すように、この動作を被測定物13の孔14の全周を等分割した方向に繰り返し行い各点の座標(Xi,Yi)を求めたうえ、最小二乗法により基準マスター半径に基づいて被測定物の真円度を測定する。ここで各点の座標(Xi,Yi)とは、被測定物13の孔14を等分割した各方向における内表面の座標である。なお、孔14の中心軸はX−Y平面に対して垂直方向(Z軸方向)に置かれるものとする。
具体的には、円の中心座標を(a,b)、半径をrとして、次のとおり円の一般式を作成する。
(X−a)+(Y−b)−r=0
上記のようにして測定された各点の座標(Xi,Yi)をこの式に代入し、Σ{(Xi−a)+(Yi−b)−r}を計算する。そしてこの式の値が最小となるa、b、rを決定すれば、最小二乗円が決定されるので、測定された各点の座標とこの最小二乗円の座標との偏差を計算すれば、真円度を求めることができる。
本発明によれば、被測定物13への接触子20の接触力を僅か1〜2g程度と非常に小さくすることができるので、被測定物13が樹脂製品のような撓み易いものである場合にも、測定面を疵付けたり撓ませたりすることなく、真円度を精度よく測定することができる。またその測定精度は0.5μmであり、接触式電気マイクロメータと同等の精度を得ることができる。しかも接触式電気マイクロメータでは測定できなかった細径で深い孔の真円度も、測定可能である。
なお本発明は被測定物13の孔14の真円度のみならず、円形の被測定物13の外周の真円度も測定可能である。この場合には図7に示すように外側から内側に向かって接触子20を移動させればよい。
上記した第1の実施形態では、真円度測定用プローブ12の接触子20の光反射面24を平坦な鏡面としたが、図8以下に示す第2の実施形態では接触子20の光反射面24を球面とした。この実施形態では金属球40を接触子20の後端部に保持させ、図8に示すように、投光用光ファイバ15の先端から出た光が拡大コリメートレンズ41と対物コリメートレンズ42を介して金属球40の表面で反射し、反射光は対物コリメートレンズ42と拡大コリメートレンズ41とを介して受光用光ファイバ16の端面に入射するようにした。拡大コリメートレンズ41の焦点距離をf1とし、対物コリメートレンズ42の焦点距離をf2とし、金属球40の動きをΔhしたとき、ファイバ先端間の距離ΔHは、ΔH=2(f1/f2)×Δhとなる。f1とf2を任意に選定することで(f1/f2)の倍率を自由に変更可能となり、測定感度を調整できる。
図9に拡大して示したように、金属球40が中心位置にあるときには上記のとおり投光用光ファイバ15の先端から出た光は金属球40の表面で反射して受光用光ファイバ16の端面に入射するので、受光量は最大となる。しかし図10のように金属球40の位置が中心位置から僅かにずれると、金属球40の表面からの反射光は受光用光ファイバ16の端面に入射せず、投光用光ファイバ15の端面に戻る。このため図10の状態では受光量はゼロとなる。図11にこの変化を示した。
図12はボール変位量と受光用光ファイバ16の端面における受光面積との関係を示したグラフである。このようにボール変位に応じて受光面積が変化するので、第1に実施形態よりもさらに検出精度を高めることができる。
以上に説明したように、本発明によれば、被測定物が樹脂製品等の撓み易いものである場合にも真円度を精度よく測定することができる。また測定可能範囲が広く、細径で深い孔も測定可能であるから孔の真円度測定に好適であるが、外周面の真円度測定にも適用可能である。
1 垂直ガイド
2 昇降テーブル
3 エアースピンドル
4 垂直回転軸
5 プーリー
6 ステッピングモータ
7 回転防止ピン
8 回転ベース
9 Xステージ
10 スキャンモータ
11 測定ヘッド
12 真円度測定用プローブ
13 被測定物
14 孔
15 投光用光ファイバ
16 受光用光ファイバ
17 投光手段
18 受光手段
19 プローブ本体
20 接触子
21 旋回軸
22 先端部
23 復帰スプリング
24 光反射面
25 先端部端面
26 先端部端面
30 オペアンプ
31 ローカルマイコン
32 スキャンモータドライバ
40 金属球
41 拡大コリメートレンズ
42 対物コリメートレンズ

Claims (5)

  1. 中空のプローブ本体の先端に、先端部が被測定物の表面と接触する接触子を中央の旋回軸を中心として揺動可能に軸支するとともに、この接触子の後端を光反射面とし、またプローブ本体の内部には、この光反射面に光を投光する投光ファイバと、光反射面からの反射光を受光する受光ファイバとを、それらの先端部端面を前記光反射面に対向させて配置し、反射受光量の変化により接触子の変位を検出することを特徴とする真円度測定用プローブ。
  2. 接触子の後端の光反射面が、平坦な鏡面であることを特徴とする請求項1記載の真円度測定用プローブ。
  3. 接触子の後端の光反射面が、球面であることを特徴とする請求項1記載の真円度測定用プローブ。
  4. 請求項1記載の真円度測定用プローブを、昇降、回転、及び半径方向への往復移動可能な測定ヘッドに搭載したことを特徴とする真円度測定装置。
  5. 請求項1記載の真円度測定用プローブを、被測定物の半径方向に移動させて接触子を表面に接触させ、接触子の変位量から被測定物の表面位置を検出する動作を、被測定物の全周を等分割した方向に繰り返し行い、最小二乗法により基準マスター半径に基づいて被測定物の真円度を測定することを特徴とする真円度測定方法。
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