JP2015218474A - 法面転圧装置 - Google Patents

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【課題】本発明は、法面転圧装置に関し、従来の法面転圧装置では振動に伴う騒音が発生する、転圧作業が効率的で無い等の課題があって、それを解決することである。【解決手段】法面の転圧・整形に使用されアーム先端に取付るための取付部を有した筐体によって着脱自在にされた法面転圧装置において、前記筐体3の一部から揺動自在な支持アーム6を介して吊持された転圧用底板2と、前記筐体3の一部に固着され前記転圧用底板2を偏心軸8を介して振動させる回転駆動装置4と、前記転圧用底板2から迫り上げられて延設されたバケット5とを少なくとも有してなる法面転圧装置1とする。【選択図】図1−A

Description

本発明は、盛り土等の法面を整形する法面転圧装置に関するものである。
従来、法面を整形のために転圧する装置としては、例えば、従来例1として、図5に示すように、法面11に対してクローラ作業機12のアーム先端12aに取付けた着脱自在なアタッチメントである転圧装置13を押しつけて、更には、前記転圧装置13を振動させて加圧し、整形している。
前記転圧装置13として、例えば、地盤掘削用のバケットを改良したもので、図6(A),(B)に示すように、バケット13aの底部を前部13bと後部13cとに分けて、前記前部13bをバケット13aと一体にした底板とし、前記後部13cを振動する転圧板とするものである。符号13dは、アーム先端12aに取付けるための取付孔を示し、13eはシリンダー等の駆動装置、13fは後部13cを振動させるための、振動中心となる支点を示している。
前記転圧装置13の使用に際しては、法面11にバケット13aの前記前部13bを押し当てながら、前記後部13cを支点13fを中心にして駆動装置(例えば油圧シリンダー)13eによって振動させ、法面11を転圧し整形していくものである。
また、従来例2として、図7に示すように、アーム先端12aに取付けたバケット14の先端側に、着脱自在な支持脚15を介して転圧ローラー16を回転自在に設けたものが知られている(特許文献1)。
前記転圧ローラー16でもって法面11を押圧しながら転がすことで、法面11を整形するものである。前記転圧ローラー16は、法面11の転圧作業以外の時は、支持脚15を固定しているボルト・ナットを弛緩させて取り外し、前記バケット14から取り外しておくものである。
実開平2−84807号公報
しかし、上記従来例1に係る転圧装置13では、油圧シリンダー13eで後部13cを振動させるので、音が大きくなり騒音が発生する。更に、接続部のピンが損傷しやすく、転圧力は底面の半分が法面11に着地しているので効果が少ない。作業的にも、底面の前部13bが法面11に着地しているので、前方に動かしずらいという課題がある。
また、上記従来例2では、法面用と標準用のバケットの付け替えが必要で二度手間となる。法面11の地形なりに押さえつけるのみで、曲線になり整形が容易でない。更に転圧ローラー16を転がすだけなので、振動が無いと法面11が締まらない等という課題がある。本発明に係る法面転圧装置は、このような課題を解決するために、提案されたものである。
本発明に係る法面転圧装置の上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、法面の転圧・整形に使用されアーム先端に取付るための取付部を有した筐体によって着脱自在にされた法面転圧装置において、前記筐体の一部から揺動自在な支持アームを介して吊持された転圧用底板と、前記筐体の一部に固着され前記転圧用底板を偏心軸を介して振動させる回転駆動装置と、前記転圧用底板から迫り上げられて延設されたバケットとを少なくとも有してなることである。
前記筐体から左右に延設された左右筐体の両端部に側板が設けられており、支持アームは、前記左右の側板の間であって、前記左右筐体の支持部に一端が回転自在に係止され他端が転圧用底板に設けられた底板用支点に回転自在に係止されており、前記転圧用底板から回転駆動装置に向けて振動伝達アームが立設され、前記振動伝達アームに偏心軸用の孔が設けられ、前記偏心軸用の孔に軸装されるとともに前記回転駆動用装置に一端部が連結された偏心軸が設けられていることである。
前記支持アームの回転自在な一端と他端とは、それぞれ、ゴムズッシュを介して軸孔に係止されていることである。
また、前記回転駆動装置は、油圧モータであって、そのモータ軸が偏心軸に減速装置を介して直結されていることである。
前記バケットは、転圧用底板の前側端部から後方に向けて迫り上がり、そのバケットの上部の一部が振動伝達アームの前側上部と接合し固着されて支持されていることである。
前記偏心軸用の孔の上下方向の位置は、バケットの後部であって、支持アームの上下の係止位置の間に位置しているとともに、前後方向の位置は、前記支持アームの前記上下の係止位置よりも後方に位置していることを含むものである。
本発明の法面転圧装置によれば、ゴムブッシュを有した支持アームにより従来例と比較して騒音が抑制され転圧作業が静粛に行われる。また、転圧用底板の転圧面積が広いので転圧作業の作業効率が向上するとともに、法面転圧装置の移動においても、法面に対する移動抵抗が少なくスムーズに移動させることができる。
前記転圧用底板の全体で法面を転圧するので強力に転圧することができる。回転駆動装置は油圧モータであって、そのモータ軸を偏心軸に直結しているので、構造が簡素に成り、磨耗による損傷が少なくメンテナンスが容易であると言う優れた効果を奏するものである。
本発明に係る法面転圧装置1を、その前側上方から見た斜視図である。 本発明に係る法面転圧装置1の、側面図(A)、平面図(B)である。 同本発明に係る法面転圧装置1に係る主な部品の分解組立斜視図である。 同本発明の法面転圧装置1の一部を拡大して転圧用底板2の振動の様子を示す側面図である。 同本発明に係る法面転圧装置1を透視して示す全体斜視図である。 同本発明に係る法面転圧装置1の構成部品である、側板3eの側面図(A),転圧用底板2の側面図(B),支持アーム6の斜視図(C),同支持アーム6の分解斜視図(D)である。 同本発明に係る法面転圧装置1における、転圧用底板2の振動の様子を示す説明図(A)〜(D)である。 従来例に係る法面転圧装置13による法面の転圧作業の様子を示す説明図である。 同従来例1に係る法面転圧装置13aの側方断面図(A),同平面図(B)である。 同従来例2に係る法面転圧装置を拡大して示す斜視図である。
本発明に係る法面転圧装置1は、図1−A、図1−B、図5に示すように、クローラで自走する作業機12から供給される高圧油で駆動する油圧モータ4によって、一枚の大きな転圧用底板2を振動させ法面11を転圧するものである。
本発明に係る法面転圧装置1の構造について図1−A〜図2−Bを参照して説明する。この法面転圧装置1は、法面の転圧・整形に使用されアーム先端12a(図5参照)に取付るためのピンを差し込む、取付部3bを有した取付板3aからなる筐体3によって、アタッチメントとして着脱自在にされた法面転圧装置1である。
前記法面転圧装置1における筐体3は、図1−Aに示すように、一対の平行な平板体である取付板3aと、該取付板3aに対して左右に延設された左右筐体3cと、該左右筐体3cの両端に設けられた側板3e,3fと、前記左右筐体3cの前側をカバーするエプロン3dとからなる。
図1−B、図2−A、図2−Bに示すように、前記左右筐体3cの一部から揺動自在な2箇所の支持アーム6,6を介して吊持された転圧用底板2がある。この転圧用底板2は、法面転圧装置1の底部全体を占める大きさの1枚の平板体である。
図1−Bに示すように、前記筐体3の一部である取付板3aに固着され、前記転圧用底板2を、振動伝達用アーム7および偏心軸8を介して振動させる回転駆動装置4がある。この回転駆動装置4は、具体的には静粛な油圧モータであり、作業機12(図5参照)の油圧ホースから高圧油が供給される。
更に、図1−A、図2−Aに示すように、法面転圧装置1は、前記転圧用底板2から迫り上げられて延設された掘削用のバケット5を有してなる。
前記各構成部材について詳細に説明する。図2−Aに示すように、前記筐体3は、取付板3aの下部に軸受け用の孔が設けられ、そこに減速装置を有した軸受部4aと、軸受部4bとが配設されている。この軸受部4a,4bに、振動伝達用アーム7に軸着された偏心軸8の両軸端部が軸架されて減速装置に連結されている。
前記減速装置を有した軸受部4aには、片側の取付板3aに固着されたモータ用支持部材4cに支持された油圧モータ4が、そのモータ軸を前記減速装置の軸に直結して連結された状態で、設けられている。
また、前記左右筐体3cの裏面には、前記左右の側板3e,3fの間であって、前記支持アーム6の一端が回転自在に係止される軸受けである吊持用支持部3gが、一対にしてそれを2箇所に固着して垂設されている。
前記吊持用支持部3gに対向して、転圧用底板2には前記支持アーム6の他端が回転自在に係止される底板用支点2aが、左右方向に1対で2箇所に立設されている。これらの吊持用支持部3gと底板用支点2aとに、前記支持アーム6の上・下支点6a,6bを掛けることで、図3−Aに示すように、転圧用底板2を揺動自在に吊持するものである。
前記支持アーム6は、図3−B(C)に示すように、アームの両端部に揺動上支点6aと、揺動下支点6bとが回転自在に設けられている。この上・下支点6a,6bにおいては、図3−B(D)に示すように、支点用軸孔6cにゴムブッシュ6dを介して、軸装されている。これにより、支持アーム6に吊持される転圧用底板2の振動において、騒音の発生が抑制されるものである。
一方で、図2−A,図3−Aに示すように、前記転圧用底板2には、その後部中央位置に、振動伝達用アーム7が基部7aを固着することで立設されている。この振動伝達用アーム7には、その上部に偏心軸用の孔7bが左右方向に貫通して設けられ、偏心軸8が軸装されている。
前記バケット5は、転圧用底板2の前側端部から後方に向けて迫り上がり、そのバケットの上部が前方へと屈曲されている。この屈曲された屈曲部の後部側に、バケット用支持体5aの先端部が固着されて、転圧用底板2をその後部から支持している。
図2−Bに示すように、前記偏心軸用の孔7bの上下方向の位置は、バケット5の後部であって、支持アーム6の上下の係止位置の間に位置しているとともに、前後方向の位置は、前記支持アーム6の前記上下の係止位置よりも後方に位置している。
上記したように構成される法面転圧装置1は、以下の様にして使用される。法面11の整形作業において、この法面転圧装置1を図5に示すような作業機12のアーム先端12aにピン等を差し込んで取付ける。
そして、油圧モータ4を回転駆動させると、例えば、図4(A)に示すように、偏心軸8のカム部8aが左(9時)方向に向くと、支持アーム6の揺動下支点が左方向に移動し、転圧用底板2が右下にして傾斜する。
そして、図4(B)に示すように、偏心軸8のカム部8aが上(12時)方向に向くと、振動伝達用アーム7が上に上がり、揺動下支点6bを中心にして時計方向に転圧用底板2が回転し、転圧用底板2の先端が下がる。
更に、図4(C)に示すように、偏心軸8のカム部8aが右(3時)方向に向くと、揺動下支点6bが前に押し出され、転圧用底板2が右上に上がり、略水平になる。
そして、図4(D)に示すように、偏心軸8のカム部8aが下(6時)方向に向くと、振動伝達用アーム7が下に下がり、揺動下支点6bを中心にして反時計方向に転圧用底板2が回転し、転圧用底板2の先端が上がる。
このように、油圧モータ4の回転により、前記偏心軸8のカム部8aが振動伝達用アーム7を揺動下支点6bを中心にして揺動させ、転圧用底板2が振動する。
前記転圧用底板2は振動しながら、転圧用底板2を吊持している取付板3aとともに図5に示す作業機12のアーム先端12aによって法面11に沿って移動されるが、前記転圧用底板2が振動しているので法面11に沿ってスムーズに移動できるものである。
本発明に係る法面転圧装置1は、バケット5の下の広面積の転圧用底板2で法面11を転圧するので、効率よく転圧できて、法面の他、地ならしなどにも適用できるものである。
1 法面転圧装置、
2 転圧用底板、 2a 底板用支点、
3 筐体、 3a 取付板、
3b 取付部、 3c 左右筐体、
3d エプロン体、 3e,3f 側板、
3g 吊持用支持部、
4 油圧モータ、 4a 減速装置、
4b 軸受部、 4c モータ用支持部材、
5 バケット、 5a バケット用支持体、
6 支持アーム、 6a 揺動上支点、
6b 揺動下支点、 6c 支点用軸孔、
6d ゴムブッシュ、
7 振動伝達用アーム、 7a 基部、
7b 孔、
8 偏心軸、 8a カム部、
11 法面、
12 作業機、 12a アーム先端、
13 転圧用底板、 13a バケット、
13b 前部、 13c 後部、
13d 取付孔、 13e 駆動装置、
13f 支点、
14 バケット、
15 支持脚、
16 転圧ローラー。

Claims (6)

  1. 法面の転圧・整形に使用されアーム先端に取付るための取付部を有した筐体によって着脱自在にされた法面転圧装置において、
    前記筐体の一部から揺動自在な支持アームを介して吊持された転圧用底板と、
    前記筐体の一部に固着され前記転圧用底板を、偏心軸を介して振動させる回転駆動装置と、
    前記転圧用底板から迫り上げられて延設されたバケットとを少なくとも有してなること、
    を特徴とする法面転圧装置。
  2. 筐体から左右に延設された左右筐体の両端部に側板が設けられており、
    支持アームは、前記左右の側板の間であって、前記左右筐体の支持部に一端が回転自在に係止され他端が転圧用底板に設けられた底板用支点に回転自在に係止されており、
    前記転圧用底板から回転駆動装置に向けて振動伝達アームが立設され、
    前記振動伝達アームに偏心軸用の孔が設けられ、
    前記偏心軸用の孔に軸装されるとともに前記回転駆動用装置に一端部が連結された偏心軸が設けられていること、
    を特徴とする請求項1に記載の法面転圧装置。
  3. 支持アームの回転自在な一端と他端とは、それぞれ、ゴムズッシュを介して軸孔に係止されていること、
    を特徴とする請求項2に記載の法面転圧装置。
  4. 回転駆動装置は、油圧モータであって、そのモータ軸が偏心軸に減速装置を介して直結されていること、
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の法面転圧装置。
  5. バケットは、転圧用底板の前側端部から後方に向けて一体に迫り上がって設けられ、そのバケットの上部の一部が、前記転圧用底板の後側端部から前方に向けて迫り上がって延設されたバケット用支持体に連結されて支持されていること、
    を特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の法面転圧装置。
  6. 偏心軸用の孔の上下方向の位置は、バケットの後部であって、支持アームの上下の係止位置の間に位置しているとともに、前後方向の位置は、前記支持アームの前記上下の係止位置よりも後方に位置していること、
    を特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の法面転圧装置。
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