JP2015216262A - ラック列給電システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 電源線をラック上方に配設する形態であっても、ラックの設置を含む電源線の配設作業を容易に実施できるラック列給電システムを提供する。【解決手段】 電源線はラック天板1b上において横方向に配設されたダクト2に銅バー15として収容されて配設される一方、各ラックの天板1bにはダクト2を固定するためのレール部材3が左右端部にそれぞれ前後方向に配置され、隣接設置されたラック1のレール部材3同士は互いに連結可能であると共に、ダクト2は天板1bに設けられた入線孔18に対応する部位に開口部16を有し、開口部16を介して銅バー15に接続された引き込み線20によりラック1内の電子機器に電源が供給される。【選択図】 図1

Description

本発明は、サーバ等の電子機器を収納したラック列に電源を供給するラック給電システムに関する。
例えば、サーバを収納したラックが多数列設されたデータセンタでは、床を二重にしてフリーアクセスフロアを形成して、通信線や電源ケーブルを収容したり、列設されたラック列の個々を冷却するための冷却ダクトとして活用する形態が広く採用されている。
ところが、このフリーアクセスフロアの使用形態として冷却ダクトとしてより効果的な使用を考えると、出来るだけ空間が広い方が良いし発熱源が混在しない構成が望ましい。
そこで、通常2系統で配設される電源ラインは、広い配設スペースを要求するし発熱も伴うため、フリーアクセスフロアから分離して天井やラック上に配設して個々のサーバに電源を供給する形態が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−104008号公報
上記電源線をラック上方に配設する形態では、フリーアクセスフロアを冷却ダクトとして使用できるエリアを広くできるため、効率の良い冷却が可能であった。
しかしながら電源線の配設に関しては、ラック上に電源線を配設する作業は高所となるし、配線経路も長くなるため、フリーアクセスフロア内に配設する工事に比べて時間を要し、施工業者の負担が増加する問題があった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、電源線をラック上方に配設する形態であっても、ラックの設置を含む電源線の配設作業を容易に実施できるラック列給電システムを提供することを目的としている。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明は、電子機器を収納したラックを横方向に列設したラック列に対して、当該ラック上部に配設した電源線によりラック内の各電子機器に電源供給するラック列給電システムであって、電源線はラック天板上において横方向に配設されたダクトに収容されて配設される一方、各ラックの天板上には、ダクトを固定するためのレール部材が左右端部にそれぞれ前後方向に配置され、隣接設置されたラックのレール部材同士は互いに連結可能であると共に、ダクトは天板に設けられた引き込み線を導入するための入線孔に対応する部位に開口部を有し、開口部を介して電源線に接続された引き込み線によりラック内の電子機器に電源が供給されることを特徴とする。
この構成によれば、電源線はダクトに収容されてラック上に配設され、各ラックには上部に配設された入線孔に近傍のダクト開口部から引き出した引き込み線を導入するだけで給電でき、簡易な作業で電源線の配線ができる。また、隣接するラック間でレール部材同士を連結することができるため、別途連結手段を使用すること無く連結でき、耐震性を具備させることができる。加えて、ダクトを敷設する場合、通常は建築物天井の躯体に設置されるが、ラック上部に設置するためダクト敷設工事も削減できる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の構成におて、レール部材は、ダクトを収容するための凹部を有することを特徴とする。
この構成によれば、配設したダクトは凹部に収容されるため位置決めでき、固定作業を容易に実施できる。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の構成において、ダクト内に収容された電源線は板状の導体バーから成り、ダクト内には複数の導体バーが並行に配設されて成ることを特徴とする。
この構成によれば、ダクト内に配設された電源線は導体バーで構成されるため、個々の導体バーの極性が分かり易く、接続ミスを防止できる。
請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の構成において、ダクトの開口部は分岐ブレーカ取付部でもあり、引き込み線は開口部に設置された分岐ブレーカを介して電源線に接続されることを特徴とする。
この構成によれば、ダクトには分岐ブレーカを取り付けできるため、ラックに分岐ブレーカ取付部を設ける必要が無く、引き込み工事が容易となる。そして、分岐ブレーカは引き込み線毎にダクトに取り付けできるため、ブレーカを収容するための分電盤を別途設置する必要も無く、引き込み線の取り回しが最小限で済む。
請求項5の発明は、請求項4に記載の構成において、分岐ブレーカはダクトに固定される分岐ボックス内に収容され、当該分岐ボックスは、ダクト内の導体バーに対して開口部から挿入操作により接続される電源接続端子を備えて成り、分岐ボックスを開口部に装着することで分岐ブレーカの電源接続端子が電源線に接続されることを特徴とする。
この構成によれば、分岐ボックスを開口部に挿入操作するだけで、分岐ブレーカの電源側端子の接続が成されるため、分岐工事を容易に実施できる。
請求項6の発明は、請求項1乃至5の何れかに記載の構成において、電源線を収容したダクトは、複数のラックに跨がる長さを有することを特徴とする。
この構成こよれば、列設された複数のラックに対して一度に電源線を配設でき、電源線の配設を容易に実施できる。また、ダクトが隣接するラックの連結部材として作用するため、ラック上部の連結が堅牢となる。
本発明によれば、電源線はダクトに収容されてラック上に配設され、各ラックには上部に配設された入線孔に近傍のダクト開口部から引き込み線を引き出して導入するだけで給電でき、簡易な作業で電源線の配線ができる。また、隣接するラック間でレール部材同士を連結することができるため、別途連結手段を使用すること無く連結でき、耐震性を具備させることができる。
本発明に係るラック列給電システムの一例を示すラック列の斜視説明図である。 レール部材を示し、(a)は斜視図、(b)は正面図である。 A部拡大図である。 ダクトを配設する途中の状態を示すラック列の斜視説明図である。 ラックの部分側面図である。 レール部材を装着しないラック列の説明図である。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係るラック列給電システムの一例を示すラック列の斜視説明図であり、1はサーバ等の電子機器を収納するラック、2は電源線を収容して配設するダクト、3はダクト2を固定するためのレール部材、4は分岐ブレーカ7(図5に示す)を収納した分岐ボックスであり、3つのラック1を横方向に列設した状態を示している。
尚、図1ではダクト2を2本備えて2系統の電源が配設された状態を示し、ラック1に収納された電子機器に接続された通信線の配設やラック内への冷却空気の送風は、床下の図示しないフリーアクセスフロアを使用している。また、個々のラック1は前面に扉1aが設けられて開放可能に構成され、天板1b、左右側板1c、背板1dを備えて閉塞されている。
レール部材3は鋼板を折り曲げて形成され、ラック1の奥行きに合わせた長さを有している。図2はレール部材3を示し、(a)は斜視図、(b)は正面図であり、図2に示すように起立配置されるレール本体3aと、ラック1の天板1bに固定するための固定片3bとを有している。
レール本体3aは箱状に形成されて厚みを有し、隣接するレール部材3と連結するためのネジ挿通孔11が前後端部にそれぞれ設けられ、上部にはダクト2を収容して保持するための凹部12が複数形成されている。この凹部12は、ダクト2の幅に合致するよう形成され、ダクト2を略2分の1を沈み込ませて前後から挟持するように形成されている。
また固定片3bは、レール本体3aの底部を一方に広げて一様な幅で形成され、ラック1の天板1bに連結するためのネジ挿通孔13が穿設されている。
一方、ダクト2は金属製の四角形筒体であり、内部に電源線を挿通するための一様な空間を有し、4本の銅バー(導体バー)15なら成る電源線が収容されている。また、ダクト2はラック1の幅より十分長く形成され、図1ではラック幅の略3倍の長さを有している。
尚、ダクト2の長さは任意であり、列設されたラック1の全体の幅より短ければ別途ダクトを用意して連結すれば良い。また、ダクト2の内部に収納された各銅バー15は、適宜部位が絶縁部材により支持され、固定されている。
そして、ラック1に対して前面側或いは背面側となるダクト2の一方の側面には、装着する個々のラック1に対応する所定の部位に、ラック1への引き込み線20(図1に示す)を銅バー15に接続するための開口部16が設けられ、銅バー15を露出させている。一方、ラック1の天板1bには、図1に示すように引き込み線20を導入するための入線孔18が穿設されている。
具体的に、入線孔18はラック1の前面側及び背面側にそれぞれ2カ所ずつ形成され、2系統の電源線に対応可能に設けられ、対応する2本のダクト2,2の開口部16は、それぞれの入線孔18の上方に配置されるよう形成されている。この結果、引き込み線20は入線孔18から分岐ボックス4を介して銅バー15に最短距離で接続される。
尚、使用されない開口部16は図示しない閉塞板で閉塞されるし、図1で左端に示すダクト2の端部は、エンドキャップ21で施蓋されている。但し、この端部には電源線導入部が設けられ、例えばラック1の側面に沿って下方から配設された図示しない電源線が下方からダクト2内に導入され、内部の銅バー15に接続される。或いは、天井から電源線を垂下させてダクト2の上部からダクト2内へ導入される。
また、図1ではダクト2の右端は説明のため施蓋せず裸の状態を示しているが、ラック1が更に列設される場合はこの端部に新たなダクト2が連結される。
このように構成されたラック列給電システムの組み立ては以下の様に行われる。最初に個々のラック1にレール部材3が組み付けられる。レール部材3は、ネジ挿通孔13を使用してラック1の天板1bにボルト締めされる。
図3は図1のA部拡大図であり、レール部材3の固定片3bがボルト22により前後2カ所が天板1bに固定される。こうして、ラック1上部の左右端部にそれぞれレール部材3が取り付けられたラック1は、密着するよう横方向に列設される。
次に、隣接配置されたレール部材3同士を連結する。具体的に、ラック1を列設することで、図1に示すように隣接するラック1のレール部材3同士が背中合わせに配置され、連結が可能となる。
図2に示すように、レール本体3aの前後端部には連結のためのネジ挿通孔11が穿設されており、背中合わせのレール部材3同士を容易に連結できる。孔11にボルト23を挿通し、ナット等を使用して連結固定される。
図6はレール部材3を取り付けない状態でラック1を列設した説明図であり、図6に示すように、密着するようラック1を配置しても、ラック1の歪みや床の歪み等で上部に隙間Wが発生し易く、連結しない場合はダクト2の設置が難しい。そのため、レール部材3同士を連結することで、ダクト2の設置が容易となる。また、隣接するラック1の間でレール部材3同士を連結することで、別途連結手段を使用すること無くラックの転倒防止を図ることができ、耐震性を具備させることができる。加えて、ダクト2を敷設する場合、通常は建築物天井の躯体に設置されるが、ラック1上部に設置することでダクト敷設工事も削減できる。
レール部材3同士を連結したら、ダクト2を組み付ける。図4は1本のダクト2をレール部材3の凹部12に挿入した状態を示し、ダクト2はレール部材3の凹部12に挿入することで保持され、位置決めできる。この状態で、固定部材6によりレール部材3にネジ止めして固定される。
固定部材6は、コ字状に折り曲げ形成された金属板から成り、両端にネジ止めのための孔6a(図3に示す)が設けられている。この固定部材6は2種類使用され、連結された一対のレール部材3,3に跨がって固定するための固定部材6は、ラック列の両端に配置された1個のレール部材3に固定する固定部材6の2倍の幅を有している。
ダクト2の固定が終了したら、分岐ボックス4が装着される。図5は図1のラック1の部分側面図を示し、7は分岐ボックス4に収納されている分岐ブレーカを示している。
図5に示すように分岐ボックス4はダクト2内に収容されている個々の銅バー15に接続される電源接続端子4aを有している。この電源接続端子4aは、分岐ボックス4の背部から後方に突出するよう形成され、各銅バー15をそれぞれ挟持して連結する所謂速結端子として形成され、ダクト2の開口部16から押し込むよう分岐ボックスを取り付けることで、電源接続端子4aは銅バー15に連結される。
分岐ボックス4の電源接続端子4aは収納されている分岐ブレーカ7の電源側端子に連結されており、この操作で分岐ブレーカ7への接続も実施される。
一方、ダクト2の上述した電源線導入部に対して幹線分岐盤等から配設された電源線が導入され、銅バー15に接続される。こうしてダクト2内の銅バー15が充電され、分岐ボックス4内の分岐ブレーカ7に通電され、分岐ブレーカ7の二次側端子に接続された引き込み線20によりラック1内の各機器に対して電源が供給される。
このように、電源線である銅バー15はダクト2に収容されてラック1の上部に配設され、各ラック1には天板1bに設けられた入線孔18の近傍に形成されたダクト2の開口部16から引き出した引き込み線20を導入するだけで給電でき、簡易な作業で電源線の配線ができる。また、ダクト2には分岐ブレーカ7を収納した分岐ボックス4を取り付けできるため、ラック1に分岐ブレーカ取付部を設ける必要が無く、引き込み工事が容易となる。
そして、分岐ブレーカ7は引き込み線20毎にダクト2に取り付けできるため、分岐ブレーカ7を収容するための分電盤を別途設置する必要が無く、引き込み線20の取り回しが最小限で済む。
また、配設したダクト2は凹部12に収容されるため位置決めでき、固定作業を容易に実施できるし、ダクト2内に配設された電源線は銅バー15で構成されるため、個々の銅バー15の極性が分かり易く、接続ミスを防止できる。
更に、分岐ボックス4を開口部16に装着するだけで、分岐ボックス4の電源接続端子4aが銅バー15に接続され、即ち分岐ブレーカ7の電源側端子の接続も成されるため、分岐工事を容易に実施できる。
また、ダクト2は複数のラック1に亘る長さを有するため、列設された複数のラック1に対して一度に電源線を配設でき、電源線の配設を容易に実施できる。また、ダクト2が隣接するラック1の連結部材として作用するため、ラック1上部の連結が堅牢となる。
尚、上記実施形態では、レール部材3に5個の凹部12を設けて最大5本のダクト2を固定可能としたが、少なくとも2系統の電源線を配設出来れば良く、2本のダクト2が固定出来れば良い。また、開口部16をラック1に対して2カ所ずつ設けているが、1カ所のみでも良いし、3カ所以上設けても良い。
また、ダクト2の長さをラック1の3倍の長さとして3個列設したラック1に対して1つのダクト2で対応可能としたが、ダクト2の長さは任意であり、ラック1の幅と同一の長さとして、ラックを列設する毎に連結してもよい。
1・・ラック、1b・・天板、2・・ダクト、3・・レール部材、4・・分岐ボックス、4a・・電源接続端子、7・・分岐ブレーカ、12・・凹部、15・・銅バー(導体バー)、16・・開口部、18・・入線孔、20・・引き込み線。

Claims (6)

  1. 電子機器を収納したラックを横方向に列設したラック列に対して、当該ラック上部に配設した電源線によりラック内の各電子機器に電源供給するラック列給電システムであって、
    前記電源線はラック天板上において横方向に配設されたダクトに収容されて配設される一方、
    各ラックの前記天板上には、前記ダクトを固定するためのレール部材が左右端部にそれぞれ前後方向に配置され、
    隣接設置された前記ラックの前記レール部材同士は互いに連結可能であると共に、前記ダクトは前記天板に設けられた引き込み線を導入するための入線孔に対応する部位に開口部を有し、
    前記開口部を介して前記電源線に接続された引き込み線により前記ラック内の前記電子機器に電源が供給されることを特徴とするラック列給電システム。
  2. 前記レール部材は、前記ダクトを収容するための凹部を有することを特徴とする請求項1記載のラック列給電システム。
  3. 前記ダクト内に収容された前記電源線は板状の導体バーから成り、前記ダクト内には複数の前記導体バーが並行に配設されて成ることを特徴とする請求項1又は2記載のラック列給電システム。
  4. 前記ダクトの開口部は分岐ブレーカ取付部でもあり、前記引き込み線は前記開口部に設置された前記分岐ブレーカを介して前記電源線に接続されることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のラック列給電システム。
  5. 前記分岐ブレーカは前記ダクトに固定される分岐ボックス内に収容され、
    当該分岐ボックスは、前記ダクト内の前記導体バーに対して前記開口部から挿入操作により接続される電源接続端子を備えて成り、
    前記分岐ボックスを前記開口部に装着することで前記分岐ブレーカの前記電源接続端子が前記電源線に接続されることを特徴とする請求項4記載のラック列給電システム。
  6. 前記電源線を収容した前記ダクトは、複数のラックに跨がる長さを有することを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のラック列給電システム。
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