JP2015215276A - 検査装置、及び検査方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】第1基板の端材部が除去されているか否かを検査することができる検査装置を提供する。【解決手段】検査装置100は、撮影部1と、制御部2とを備える。撮影部1は、貼り合わせ基板200の主面に沿った方向において、貼り合わせ基板200の第1側面206を撮影するように構成されている。また、撮影部1は、第2基板202にピントを合わせた状態で、第1側面206を撮影するように構成されている。制御部2は、撮影部1によって得られた撮影結果に基づき、第1基板201にピントが合っているか否かを判断するように構成されている。【選択図】図2
Description
本発明は、検査装置、及び検査方法に関するものである。
一般的に、液晶表示パネルは、2枚の基板を貼り合わせた、いわゆる貼り合わせ基板によって構成される。貼り合わせ基板は、具体的には、互いに貼り合わされた第1基板と第2基板とを有する。第1基板に、カラーフィルタが形成されている。また、第2基板に、液晶を駆動するための薄膜トランジスタ(TFT)及び外部接続のための端子が形成されている。
端子は、外部機器と接続される部分であるため、露出されている必要がある。このため、第1基板において、端子と対向する部分、すなわち、第1基板の端部から端材部を除去する必要がある。第1基板の端材部を除去することによって、第2基板に形成された端子が露出される。
第1基板の端材部が除去されていないと、後工程において端材部による不具合が発生することがある。このため、第1基板の端材部が確実に除去されていることを検査する必要がある。
本発明の課題は、第1基板の端材部が除去されているか否かを検査することができる検査装置を提供することにある。
本発明の第1側面に係る検査装置は、貼り合わせ基板から端材部が取り除かれたか否かを検査する装置である。貼り合わせ基板は第1基板と第2基板とを有する。端材部は、第1基板の端部から取り除かれる。端材部は、貼り合わせ基板の第1側面の一部を構成する。検査装置は、撮影部と、制御部とを備える。撮影部は、貼り合わせ基板の主面に沿った方向において、貼り合わせ基板の第1側面を撮影するように構成されている。また、撮影部は、第2基板にピントを合わせた状態で、貼り合わせ基板の第1側面を撮影するように構成されている。制御部は、撮影部によって得られた撮影結果に基づき、第1基板にピントが合っているか否かを判断するように構成されている。
本発明の第1側面に係る検査装置によれば、撮影部のピントが第1基板に合っていなければ、制御部は、端材部が取り除かれていると判断することができる。一方、撮影部のピントが第1基板に合っていれば、制御部は、端材部が取り除かれていないと判断することができる。このように、検査装置は、第1基板の端材部が除去されているか否かを検査することができる。
好ましくは、検査装置は、支持部をさらに備える。支持部は、貼り合わせ基板の第1側面が延びる方向に撮影部を移動可能に支持する。この構成によれば、撮影部が適切な箇所を撮影するように、撮影部を手動又は自動で移動させることができる。この構成は、端材部の一部だけが第1基板に残った状態になりやすい場合に有効である。例えば、端材部の中央部が第1基板に残りやすい貼り合わせ基板を検査する場合、撮影部が端材部の中央部を撮影するように撮影部を移動させることができる。また、端材部の端部が第1基板に残りやすい場合、撮影部が端材部の端部を撮影するように撮影部を移動させることができる。
好ましくは、検査装置は、駆動部をさらに備える。駆動部は、貼り合わせ基板の第1側面が延びる方向に、撮影部を移動させるように構成されている。制御部は、貼り合わせ基板の種類に基いて駆動部を制御し、撮影部を移動させる。この構成によれば、貼り合わせ基板の種類が、端材部の中央部が第1基板に残りやすい種類の場合、制御部は、撮影部が端材部の中央部を撮影するように、撮影部を移動させることができる。また、貼り合わせ基板の種類が、端材部の端部が第1基板に残りやすい種類の場合、制御部は、撮影部が端材部の端部を撮影するように、撮影部を移動させることができる。
好ましくは、検査装置は、位置決め部をさらに備える。位置決め部は、主面に沿った方向における貼り合わせ基板の移動を規制するように構成されている。
好ましくは、撮影部は、位置決め部に取り付けられる。この構成によれば、第2基板に撮影部のピントを合わせる作業性が向上する。
好ましくは、位置決め部は、貼り合わせ基板の端縁と当接する。
好ましくは、制御部は、撮影結果に基づきエッジ処理を行う。この構成によれば、エッジ処理の処理結果に基づき、制御部は、第1基板に撮影部のピントが合っているか否か判断することができる。
好ましくは、制御部は、エッジ処理によって取得したエッジ強度に基づき、第1基板に対してピントが合っているか否かを判断する。
本発明の第2側面に係る検査方法は、貼り合わせ基板から端材部が取り除かれたか否かを検査する方法である。貼り合わせ基板は第1基板と第2基板とを有する。端材部は、第1基板の端部から取り除かれる。端材部は、貼り合わせ基板の第1側面の一部を構成する。検査方法は、ステップ(a)とステップ(b)とを含む。ステップ(a)は、貼り合わせ基板の主面に沿った方向において、第2基板にピントを合わせた状態で、前記貼り合わせ基板の前記第1側面を撮影する。ステップ(b)は、ステップ(a)において得られた撮影結果に基づき、第1基板にピントが合っているか否かを判断する。
本発明に係る検査装置及び検査方法によれば、第1基板の端材部が除去されているか否かを検査することができる。
以下、本発明に係る検査装置及び検査方法の実施形態について図面を参照しつつ説明する。まず、検査装置によって検査される貼り合わせ基板200について説明する。
図1は、貼り合わせ基板200を示す斜視図である。図1に示すように、貼り合わせ基板200は、第1基板201と第2基板202とを有する。第1基板201と第2基板202とは、互いに貼り合わされている。
第1基板201と第2基板202とは、シール材(図示省略)によって貼り合わされている。例えば、第1基板201と第2基板202との間で液晶層が形成される。また、液晶層はシール部材によって囲まれている。例えば、この貼り合わせ基板200は、マザー基板を分断することによって得られた複数の単位基板のうちの一つである。
例えば、第1基板201は複数のカラーフィルタが形成された基板である。第2基板202は複数のTFT及び端子Tが形成された基板である。端子Tを介して、TFTと外部機器とが電気的に接続される。このため、端子Tを外部に露出させる必要がある。
端子Tを外部に露出できるよう、第1基板201には端材部203が形成されている。この端材部203は、第2基板202に形成された端子Tと対向している。この端材部203を取り除くことによって、端子Tが露出される。端材部203は、第1基板201の端部に配置されている。端材部203は、貼り合わせ基板200の第1側面206の一部を構成している。
図2は検査装置100を示す概略平面図、図3は検査装置100を示す概略側面図である。なお、図3では、位置決め部は記載が省略されている。検査装置100は、貼り合わせ基板200の第1基板201から端材部203が取り除かれたか否かを検査するように構成されている。
図2及び図3に示すように、検査装置100は、撮影部1と、制御部2と、を備えている。また、検査装置100は、位置決め部3、及びテーブル4をさらに備えている。
テーブル4に、検査対象の貼り合わせ基板200が載置される。なお、貼り合わせ基板200は、第1側面206が撮影部1と対向するような状態で、テーブル4上に配置される。このテーブル4に配置された貼り合わせ基板200に対して、検査装置100は、第1基板201の端材部203が取り除かれているか否かを検査する。
位置決め部3は、貼り合わせ基板200の主面に沿った方向における貼り合わせ基板の移動を規制するように構成されている。位置決め部3は、特に、撮影方向における貼り合わせ基板200の移動を規制するように構成されている。なお、貼り合わせ基板200の主面とは、貼り合わせ基板200の表面又は裏面を示す。
位置決め部3は、貼り合わせ基板200の端縁と当接する。位置決め部3は、水平方向に移動可能であり、貼り合わせ基板200の寸法に合わせて配置可能である。詳細には、位置決め部3は、上方に延びる複数の位置決めピン31によって構成されている。なお、この複数の位置決めピン31のいずれかに撮影部1が取り付けられていてもよい。
撮影部1は、貼り合わせ基板200の主面に沿った方向において、貼り合わせ基板200の第1側面206を撮影する。撮影部1は、貼り合わせ基板200の第1側面206と対向するように配置されている。詳細には、撮影部1の撮影方向と、第1側面206が向く方向とは、実質的に同一である。また、撮影部1の撮影方向と、貼り合わせ基板200の第1側面206が延びる方向とは、平面視において実質的に垂直である。
撮影部1は、第2基板202にピントを合わせた状態でセットされている。詳細には、撮影部1は、第2基板202の第2側面204にピントを合わせた状態でセットされている。なお、第2基板202の第2側面204は、貼り合わせ基板200の第1側面206の一部を構成している。
撮影部1は、貼り合わせ基板200を撮影して画像データを生成する。この画像データは、制御部2に出力される。撮影部1と制御部2とは、無線接続であってもよいし有線接続であってもよい。なお、撮影部1は、例えば、CCD(Charge Coupled Device)カメラ、又はCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)カメラなどである。
制御部2は、撮影部1によって得られた撮影結果に基づき、第1基板201にピントが合っているか否かを判断する。詳細には、制御部2は、第1基板201の第3側面205にピントが合っているか否かを判断する。なお、第1基板201の第3側面205は、第2基板202の第2側面204と平行に延びている。また、第3側面205は、撮影部1と対向している。すなわち、第3側面205が向く方向と、撮影部1の撮影方向とは、実質的に同一である。
図4は、制御部2の動作を示すフローチャートである。図4に示すように、制御部2は、撮影部1から画像データを取得する(ステップS1)。
次に、制御部2は、ステップS1において取得した画像データに対してエッジ処理を行う(ステップS2)。詳細には、制御部2は、画像データにおいて第1基板201を示す画像のエッジ強度を検出する。
制御部2は、ステップS2によって得られた第1基板201を示す画像のエッジ強度に基づき、第1基板201に対して撮影部1のピントが合っているか否かを判断する。詳細には、制御部2は、第1基板201を示す画像のエッジ強度が予め設定された所定値より大きいか否か判断する(ステップS3)。
制御部2は、第1基板201を示す画像のエッジ強度が予め設定された所定値よりも大きいと判断すると(ステップS3のYes)、第1基板201に対して撮影部1のピントが合っていると判断する。すなわち、制御部2は、端材部203が第1基板201から取り除かれていないと判断する。そして、制御部2は、端材部203が取り除かれていない旨を報知する(ステップS4)。例えば、制御部2は、警告音を発して、端材部203が取り除かれていない旨をオペレータに報知する。
制御部2は、第1基板201を示す画像のエッジ強度が予め設定された所定値以下であると判断すると(ステップS3のNo)、第1基板201に対して撮影部1のピントが合っていないと判断する。すなわち、制御部2は、端材部203が第1基板201から取り除かれていると判断する。このように、端材部203が取り除かれていると判断された貼り合わせ基板200は、次の工程に送られる。
上述した検査装置100によれば、撮影部1のピントが第1基板201に合っていなければ、制御部2は、端材部203が取り除かれていると判断することができる。一方、撮影部1のピントが第1基板201に合っていれば、制御部2は、端材部203が取り除かれていないと判断することができる。このように、検査装置100は、第1基板201の端材部203が除去されているか否かを検査することができる。
[変形例]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
変形例1
撮影部1は、位置決め部3に固定されていなくてもよい。例えば、図5に示すように、検査装置100は、支持部5をさらに備えている。支持部5は、撮影部1を移動可能に支持する。撮影部1は、貼り合わせ基板200の第1側面206が延びる方向(図5の上下方向)に移動可能である。例えば、支持部5は、端材部203が延びる方向と実質的に平行に延びている。
撮影部1は、位置決め部3に固定されていなくてもよい。例えば、図5に示すように、検査装置100は、支持部5をさらに備えている。支持部5は、撮影部1を移動可能に支持する。撮影部1は、貼り合わせ基板200の第1側面206が延びる方向(図5の上下方向)に移動可能である。例えば、支持部5は、端材部203が延びる方向と実質的に平行に延びている。
検査装置100は、撮影部1を移動させるための駆動部6をさらに備えていてもよい。駆動部6は、貼り合わせ基板200の第1側面206が延びる方向に、撮影部1を移動させるように構成されている。例えば駆動部6はモータである。
制御部2は、駆動部6を制御することによって、撮影部1を移動させる。詳細には、制御部2は、貼り合わせ基板200の種類に基づき、駆動部6を制御して、撮影部1を移動させる。
例えば、貼り合わせ基板200の種類が、端材部203の中央部が第1基板201に残りやすい種類の場合、制御部2は、第1側面206の中央部を撮影部1が撮影するように、駆動部6を制御して撮影部1を移動させる。また、貼り合わせ基板200の種類が、端材部203の端部が第1基板201に残りやすい種類の場合、制御部2は、第1側面206の端部を撮影部1が撮影するように、駆動部6を制御して撮影部1を移動させる。なお、このような貼り合わせ基板200の種類に関する情報は、例えばオペレータによって検査装置100に入力される。
変形例2
撮影部1の数は、特に限定されない。例えば、検査装置100は、複数の撮影部1を有していてもよい。例えば、貼り合わせ基板200が端材部203とは別の端材部を有する場合、図6に示すように、検査装置100は、別の撮影部7を有していてもよい。別の撮影部7は、貼り合わせ基板200の第4側面207を撮影する。この撮影部7によって生成された画像データが制御部2に出力される。制御部2は、上述と同様の方法によって、別の端材部が取り除かれているか否か判断する。なお、別の端材部は、第4側面207の一部を構成する。
撮影部1の数は、特に限定されない。例えば、検査装置100は、複数の撮影部1を有していてもよい。例えば、貼り合わせ基板200が端材部203とは別の端材部を有する場合、図6に示すように、検査装置100は、別の撮影部7を有していてもよい。別の撮影部7は、貼り合わせ基板200の第4側面207を撮影する。この撮影部7によって生成された画像データが制御部2に出力される。制御部2は、上述と同様の方法によって、別の端材部が取り除かれているか否か判断する。なお、別の端材部は、第4側面207の一部を構成する。
1 撮影部
2 制御部
3 位置決め部
5 支持部
6 駆動部
100 検査装置
200 貼り合わせ基板
201 第1基板
202 第2基板
203 端材部
206 第1側面
2 制御部
3 位置決め部
5 支持部
6 駆動部
100 検査装置
200 貼り合わせ基板
201 第1基板
202 第2基板
203 端材部
206 第1側面
Claims (9)
- 第1及び第2基板を有する貼り合わせ基板の前記第1基板の端部から、前記貼り合わせ基板の第1側面の一部を構成する端材部が取り除かれたか否かを検査する検査装置であって、
前記貼り合わせ基板の主面に沿った方向において、前記第2基板にピントを合わせた状態で、前記貼り合わせ基板の前記第1側面を撮影するように構成された撮影部と、
前記撮影部によって得られた撮影結果に基づき、前記第1基板にピントが合っているか否かを判断するように構成された制御部と、
を備える、検査装置。 - 前記貼り合わせ基板の前記第1側面が延びる方向に前記撮影部を移動可能に支持する支持部をさらに備える、
請求項1に記載の検査装置。 - 前記貼り合わせ基板の前記第1側面が延びる方向に前記撮影部を移動させるように構成された駆動部をさらに備え、
前記制御部は、前記貼り合わせ基板の種類に基いて前記駆動部を制御し、前記撮影部を移動させる、
請求項1又は2に記載の検査装置。 - 前記主面に沿った方向における前記貼り合わせ基板の移動を規制するように構成された位置決め部をさらに備える、
請求項1から3のいずれかに記載の検査装置。 - 前記撮影部は、前記位置決め部に取り付けられる、
請求項1に従属する請求項4に記載の検査装置。 - 前記位置決め部は、前記貼り合わせ基板の端縁と当接する、
請求項4又は5に記載の検査装置。 - 前記制御部は、前記撮影結果に基づきエッジ処理を行う、
請求項1から6のいずれかに記載の検査装置。 - 前記制御部は、前記エッジ処理によって取得したエッジ強度に基づき、前記第1基板に対してピントが合っているか否かを判断する、
請求項1から7のいずれかに記載の検査装置。 - 第1及び第2基板を有する貼り合わせ基板の前記第1基板の端部から、前記貼り合わせ基板の第1側面の一部を構成する端材部が取り除かれたか否かを検査する検査方法であって、
(a)前記貼り合わせ基板の主面に沿った方向において、前記第2基板にピントを合わせた状態で、前記貼り合わせ基板の前記第1側面を撮影するステップと、
(b)前記ステップ(a)において得られた撮影結果に基づき、前記第1基板にピントが合っているか否かを判断するステップと、
を含む、検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014099226A JP2015215276A (ja) | 2014-05-13 | 2014-05-13 | 検査装置、及び検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014099226A JP2015215276A (ja) | 2014-05-13 | 2014-05-13 | 検査装置、及び検査方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2015215276A true JP2015215276A (ja) | 2015-12-03 |
Family
ID=54752285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014099226A Pending JP2015215276A (ja) | 2014-05-13 | 2014-05-13 | 検査装置、及び検査方法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2015215276A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018194439A (ja) * | 2017-05-17 | 2018-12-06 | 株式会社リコー | 検査装置 |
-
2014
- 2014-05-13 JP JP2014099226A patent/JP2015215276A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018194439A (ja) * | 2017-05-17 | 2018-12-06 | 株式会社リコー | 検査装置 |
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