JP2015215073A - 弁付ハブ - Google Patents

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【課題】平板の弁体を用いた場合においても、流入時と流出時に必要とする圧力の閾値の差が大きい弁付ハブを実現できるようにする。【解決手段】弁付ハブは、第1ハウジング111と、第2ハウジング121と、第1ハウジング111と第2ハウジング121との間に設けられた弁体131とを備えている。第1ハウジング111は、第1端面と、第1端面に開口する第1流路113とを有している。第2ハウジング121は、第2端面と、第2端面に開口し、第2端面における径が、第1端面における第1流路113の径よりも大きい第2流路123と、第2端面から突出し、第2流路123を囲む第2端面凸部124とを有している。弁体131は、スリット132を有し、第1端面と第2端面と間に配置され、第2端面凸部124により押圧されている。【選択図】図2

Description

本開示は、弁付ハブに関し、特にカテーテル等の医療用デバイスと接続される弁付ハブに関する。
血管に挿入されているカテーテルの基端側に、血液の漏出を防止するための逆流防止弁を接続することが一般に行われている。一方、カテーテルを用いて血管内から血液サンプルを採取したい場合がある。このため、体外側から体内側へ流す場合の圧力の閾値が低く、体内側から体外側へ流す場合の圧力の閾値が高い構成の弁が求められている。
このような構成の弁を実現するために、スリットを有する可撓性の弁体を径が大きい流路と、径が小さい流路との間に配置した弁が検討されている(例えば、特許文献1を参照。)。大きな空間がある径が大きい流路側へは、弁体が容易に拡がることができるため、径が小さい流路側から大きい流路側へは圧力差が小さい場合にも流体を流すことができる。一方、径が小さい流路側には、弁体が拡がりにくいため、径が大きい流路側から小さい流路側へは大きな圧力差がなければ流体が流れない。従って、体外側の流路の径を小さくし、体内側の流路の径を大きくすることにより、体外側から体内側へは圧力の閾値が低く容易に薬剤等の供給ができ、体内側から体外側へは圧力の閾値が高く、注射器による吸引等を行った場合にだけ血液等を流すことが可能となる。
特開平4−246370号公報
しかしながら、従来の弁には、体内側へ流入させる場合に必要とする圧力の閾値と、体外側へ流出させる場合とに必要とする圧力の閾値との差が小さいという問題がある。このため、体外側からの薬剤等の供給が容易にできなかったり、体内側からの血液の漏出を十分に止められなかったりするという問題がある。
弁体の形状により、閾値の差を大きくすることも検討されているが、弁体を精密に成形することは困難であり、ばらつきが大きくなったり、コストが増大したりするという問題がある。
本開示は、前記の問題を解決し、平板の弁体を用いた場合においても、流入時と流出時に必要とする圧力の閾値の差が大きい弁付ハブを実現できるようにすることを目的とする。
弁付ハブの一態様は、第1端面と、第1端面に開口する第1流路とを有する第1ハウジングと、第2端面と、前記第2端面に開口し、第2端面における径が第1流路の第1端面における径よりも大きい第2流路とを有し、第2端面を第1端面と対向させて第1ハウジングと係合した第2ハウジングと、第1端面と第2端面との間に配置された、スリットを有する平板状の弁体とを備え、第1端面及び第2端面の少なくとも一方は端面から突出した端面凸部を有し、平板状の弁体は端面凸部により押圧されている。
弁付ハブの一態様において、端面凸部によって押圧された、平板状の弁体が第2流路方向に膨らんでいる構成とすることができる。
弁付ハブの一態様において、端面凸部は、第2端面に設けられ第2流路を連続して囲む環状としてもよい。
弁付ハブの一態様において、端面凸部は、第2端面にのみ設けられた構成とすることができる。
本開示の弁付ハブによれば、平板の弁体を用いた場合においても、流入時と流出時に必要とする圧力の閾値の差が大きくすることができる。
一実施形態に係る弁付ハブを示す斜視図である。 図1のII−II線における断面図である。 第1ハウジングを示す断面図である。 第2ハウジングを示す断面図である。 (a)及び(b)は弁体を示す平面図である。 (a)及び(b)は第2ハウジングを示す平面図である。 弁付ハブの変形例を示す断面図である。
図1〜図4に示すように、一実施形態に係る弁付ハブ100は、第1ハウジング111と、第2ハウジング121と、スリット132を有する平板状の弁体131とを備えている。第1ハウジング111は、第1端面112と、第1ハウジング111を貫通し第1端面112に開口する第1流路113とを有している。第2ハウジング121は、第2端面122と、第2ハウジング121を貫通し第2端面122に開口する第2流路123とを有している。
第1流路113は第1端面112側から反対側に向かって次第に径が小さくなるテーパ形状となっている。第2流路123は第2端面122側から反対側に向かって次第に径が小さくなるテーパ形状を有している。第1流路113の第1端面112における径は、第2流路123の第2端面122における径よりも小さい。
第1ハウジング111と第2ハウジング121とは、間に弁体131を挟んで第1端面112と第2端面122とを対向させて係合している。第2ハウジング121の第2端面122には、第2端面122から突出した第2端面凸部124が設けられている。第2端面凸部124は、第2流路123を囲む環状に設けられている。弁体131は、第1端面112と第2端面122との間に配置され、第2端面凸部124によって押圧されている。図示しないが、第2端面凸部124のような端面凸部を第1端面112に設けてもよい。また、後述するように第1端面112及び第2端面122のそれぞれに端面凸部を設けてもよい。
第1流路113の第1端面112と反対側には、接続ポート115が設けられている。接続ポート115は例えば雌ルアー等とすることができる。接続ポート115を雄ルアー等とすることもできる。接続ポート125をルアー等とせずにチューブ等を直接に接続する構成とすることもできる。第2流路123の第2端面122と反対側には、接続ポート125が設けられている。接続ポート125にはカテーテル等を接続することができる。カテーテル等は、接続ポート125に接着等により接続されていても、着脱可能に接続されていてもよい。カテーテル等を着脱可能にする場合には、接続ポート125を雄ルアー又は雌ルアー等とすることができる。
第1ハウジング111及び第2ハウジング121は、一般的な樹脂材料により形成することができる。例えば、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート又はポリブチレンテレフタレート等とすることができる。第1ハウジング111と第2ハウジング121とは、同じ材料により形成されていても、異なる材料により形成されていてもよい。第1ハウジング111と第2ハウジング121とは、接着剤による接着、熱による接着、又は機械的なはめ込み等により互いに係合している。
図2においては、第1ハウジング111の第1端面112には、第1係合部116が設けられ、第2ハウジング121の第2端面122には、第1係合部116と係合する第2係合部126が設けられている。図2においては、第1係合部116が凹部であり、第2係合部126が凸部である例を示しているが、凹部と凸部とを入れ替えてもよい。また、はめ込み式ではなく、第1係合部116と第2係合部126とを雄ねじと雌ねじとしてもよい。十分な強度が確保できる場合には第1係合部116と第2係合部126とを設けずに、第1ハウジング111と第2ハウジング121とを係合させてもよい。図1において、第1ハウジング111の外面に把持のための凸部が設けられた例を示しているが、凸部がなくてもよい。
弁体131にスリット132が設けられているため、第1流路113側の圧力が第2流路123側よりも高い場合には、第1流路113側から第2流路123側へ送液できる。また、第2流路123側の圧力が第1流路113側よりも高い場合には、第2流路123側から第1流路113側へ送液できる。
本実施形態においては、第2流路123の第2端面122における径は、第1流路113の第1端面112における径よりも大きい。このため、第2流路123側において第1流路113側よりも弁体131の外側が支えられる。従って、平板状の弁体131であっても、第2流路123側に若干膨らんだ形状となり、弁体131は第1流路113側よりも第2流路123側に開きやすい。
さらに、第2流路123を囲む第2端面凸部124が設けられているため、第2流路123側において、第2端面凸部124により弁体131の比較的狭い部分が押圧されて支えられている。第2流路123側において、弁体131の外縁部の比較的狭い範囲に力が加わるため、弁体131のたわみが大きくなり、第2流路123側により膨らんだ形状となる。また、弁体131を第2端面凸部124で支えることにより、第2端面122全体で支える場合と比べて、弁体131が第2流路123側に拡がる際に抵抗となりにくい。これにより、弁体131は、第2流路123側により開きやすくなり、第1流路113側へは開きにくくなる。このため、弁体131を第1流路113側から第2流路123側へ開く際の圧力の閾値と、第2流路123側から第1流路113側へ開く際の圧力の閾値との差を大きくすることができる。加えて、第2端面凸部124を第2端面122に設けることにより弁体131の保持力を向上させることが可能となる。
第2流路123側に膨らんだ形状に形成した弁体を用いる場合と比べて、第2端面凸部124と平板状の弁体131を用いる場合には、弁体131の形成が容易となりコストを大きく低減することができる。また、平板状の弁体131は精度良く形成することができ、弁体131の個体差による、特性の変化が生じにくい。
第2端面凸部124は、図6(a)に示すような第2流路123を連続して囲む環状に形成することができる。このようにすることにより、弁体131と第2ハウジング121との間に隙間が生じにくくなり、漏れが生じにくくなる。第2端面凸部124が第2流路123を連続して囲んでいれば、第2端面凸部124を第2端面122側から見た形状が円形状となっていなくてもよく、第2端面凸部124が多角形状又は楕円形状等となっていてもよい。また、第1端面112と第2端面122との間で十分にシールすることができれば、第2端面凸部124が第2流路123を連続して囲んでいなくてもよい。例えば、図6(b)に示すように複数の独立した突起としてもよい。第2端面凸部124を突起とする場合には、第2端面凸部124の位置がスリット132の延長線上となるように、第2端面凸部124の位置とスリット132の端部の位置とを対応させてもよい。
第2端面凸部124の第2端面122からの高さは、特に限定されないが、弁体131の厚さの半分程度とすることができる。
第2端面凸部124の軸方向に沿った断面形状は、第2端面122側から次第に幅が狭くなる形状とすることができる。具体的には、略半円形状、三角形状、又は台形状等とすることができる。このような断面形状とすることにより、弁体131をよりたわみやすくすることができる。また、弁体131に大きな圧力を加えることができる。但し、第2端面凸部124の側面が第2端面122に対して垂直であってもよい。第2端面凸部124の上面は曲面とすることができるが、上面を平面とした場合には、弁体131と第2端面凸部124との当接箇所からの漏れを低減する効果が得られる。第2端面凸部124の上面を平面とする場合においても、上面と側面との接続部分に角部が生じないように面取りされた形状とすることにより、弁体131の一点に力が加わり、弁体131が裂けることを回避できる。
弁体131を第2流路123側により大きく膨らませるために、図7に示すように第1端面112にも第1端面凸部114を設けてもよい。第1端面凸部114は、できるだけ内側に設けた方が弁体131のたわみを大きくできるが、第1端面凸部114は、第2端面凸部124よりも内側であれば第1端面112のどこに設けてもよい。第1端面凸部114の第1端面112からの高さは、特に限定されないが、弁体131の厚さの半分程度とすることができる。第1端面凸部114は、第1流路113を連続して囲むようにすることができる。また、複数の独立した突起とすることもできる。一方、流出時における弁体131の開閉を阻害しないようにして、流れをスムーズにするという観点からは、第1の端面凸部114を設けずに第2の端面凸部124のみを設けることができる。但し、第2端面凸部124を設けずに、第1端面凸部114だけを設けることも可能である。
弁付ハブをカテーテルの基端側に接続する例について説明した。しかし、どのような送液経路の間に接続することも可能である。例えば、翼状針に接続されたチューブの基端部に接続することができる。この他、延長チューブの端部等に接続することができる。
弁付ハブの第1流路及び第2流路は、角がない形状であることが好ましく、軸方向と交差する断面形状を円形状とすることができるが、真円でなくてもよい。弁付ハブの外径は、円筒形に限らず、角がある形状であってもよい。例えば、四角形状又は六角形状等の断面を有する形状とすることができる。
本開示の弁付ハブは、流入時と流出時に必要とする圧力の閾値の差が大きく、医療用の弁付ハブ等として有用である。
100 弁付ハブ
111 第1ハウジング
112 第1端面
113 第1流路
114 第1端面凸部
115 接続ポート
116 第1係合部
121 第2ハウジング
122 第2端面
123 第2流路
124 第2端面凸部
125 接続ポート
126 第2係合部
131 弁体
132 スリット

Claims (4)

  1. 第1端面と、前記第1端面に開口する第1流路とを有する第1ハウジングと、
    第2端面と、前記第2端面に開口し、前記第2端面における径が前記第1流路の前記第1端面における径よりも大きい第2流路とを有し、前記第2端面を前記第1端面と対向させて前記第1ハウジングと係合した第2ハウジングと、
    前記第1端面と前記第2端面との間に配置された、スリットを有する平板状の弁体とを備え、
    前記第1端面及び前記第2端面の少なくとも一方は、端面から突出する端面凸部を有し、
    前記平板状の弁体は、前記端面凸部により押圧されている、弁付ハブ。
  2. 前記端面凸部によって押圧された、前記平板状の弁体は、前記第2流路方向に膨らんでいる請求項1に記載の弁付ハブ。
  3. 前記端面凸部は、前記第2端面に設けられ、前記第2流路を連続して囲む環状である、請求項1又は2に記載の弁付ハブ。
  4. 前記端面凸部は、前記第2端面のみに設けられている請求項1又は2に記載の弁付ハブ。
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