JP2015214425A - 内容追跡方法及びデバイス - Google Patents

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Ljungkrantz Stefan
バロス、イゴール スマガス
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バロス、イゴール スマガス
パバロ ダ シルベイラ、グスタホ
Pavao Da Silveira Gustavo
パバロ ダ シルベイラ、グスタホ
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アルベス、ダニエラ ロドリゲス
フェルナンデス、ダニエラ グラッシテッリ
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フェルナンデス、ダニエラ グラッシテッリ
パオロ ガルッチ、ジアン
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パオロ ガルッチ、ジアン
コラッツァーリ、ジャンニ
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Abstract

【課題】内容追跡の可能性と精度を増大させる必要がある。【解決手段】包装内容の内容追跡方法10が開示される。この方法は、原材料の情報を入手するステップ110と、輸送情報を入手するステップ120と、工程情報を入手するステップ130と、包装情報を入手するステップ140と、前記原材料の情報、輸送情報、工程情報及び包装情報をデータベースに格納するステップ150と、前記格納された情報を相互参照するステップ160と、前記相互参照した情報を含む出力を生成するステップ170と、前記出力を包装にラベル表示するステップ180とを含む。さらに、包装内容の内容追跡デバイスが開示される。包装内容を内容追跡する前記方法及び前記デバイスの使用法も開示される。【選択図】図1

Description

本発明は、概して、内容追跡の分野に関する。より詳細には、本発明は包装内容の追跡方法に関する。
今日の世界市場では、商品はかつてないほど自由に移動している。原材料、生産設備、流通ライン及び最終消費者などの生産及びサプライチェーンの異なる部分が極めて異なった地理的な場所を有していることがある。これにより、経済的、環境的又は健康上の不利益の可能性を含む商品の移送を概観することは困難になる。さらに、流通速度は速く、そのために欠陥のある製品が分散する危険が増大する。不要なリスクとコストとを回避するために、様々な製品の追跡可能性を増大させるより良い情報管理が必要である。
危害分析及び重要管理点(HACCP)プログラム又はISO9000認証などの数組の規制は、食品などの各種製品のトレーサビリティの必要性を強調している。
したがって、内容追跡の可能性と精度を増大させる必要がある。
本発明は、情報を入手し、相互参照する特定の方法によって内容追跡が可能になるという理解に基づく。
第1の態様によれば、包装内容の内容追跡方法が提供される。この方法は、原材料の情報を入手するステップと、輸送情報を入手するステップと、工程情報を入手するステップと、包装情報を入手するステップと、上記原材料の情報、輸送情報、工程情報及び包装情報をデータベースに格納するステップと、上記格納された情報を相互参照するステップと、上記相互参照した情報を含む出力を生成するステップと、上記出力を包装にラベル表示するステップとを含む。
この方法は、二次包装情報を入手するステップと、上記二次包装情報をデータベースに格納するステップと、上記格納された情報を相互参照するステップと、上記相互参照した情報を含む第2の出力を生成するステップと、上記第2の出力を二次包装にラベル表示するステップとをさらに含んでもよい。
この方法のステップの少なくとも1つは自動であってもよい。
この方法のステップの少なくとも1つは手動であってもよい。
情報はタイムスタンプと共に格納されてもよい。
相互参照は、格納された情報のタイムスタンプを同期させることで実行できる。
情報は、データが変わっていないことを保証する証明書と共にデータベースに格納されてもよい。
第2の態様によれば、包装内容の内容追跡デバイスが提供される。上記デバイスは、原材料の情報を入手するように構成された第1のユニットと、輸送情報を入手するように構成された第2のユニットと、工程情報を入手するように構成された第3のユニットと、包装情報を入手するように構成された第4のユニットと、上記原材料の情報、輸送情報、工程情報及び包装情報をデータベースに格納するように構成された第5のユニットと、上記格納された情報を相互参照するように構成された第6のユニットと、上記相互参照した情報を含む出力を生成するように構成された第7のユニットと、上記出力を包装にラベル表示するように構成された第8のユニットとを備える。
このデバイスは、二次包装情報を入手するように構成された第9のユニットと、上記二次包装情報をデータベースに格納するように構成された第10のユニットと、上記格納された情報を相互参照するように構成された第11のユニットと、上記相互参照した情報を含む第2の出力を生成するように構成された第12のユニットと、上記第2の出力を二次包装にラベル表示するように構成された第13のユニットとをさらに備えてもよい。
第3の態様によれば、包装内容の内容追跡の第1の態様による方法又は第2の態様によるデバイスの使用法が提供される。
第4の態様によれば、プロセッサによって実行されると、第1の態様による方法をプロセッサに実行させるプログラム命令を含むコンピュータプログラムが提供される。
命令は、プロセッサに、包装のラベル情報に基づいて、格納された情報を取り出させることができる。
命令は、プロセッサに、データベース内の格納された原材料の情報、輸送情報、工程情報及び包装情報のいずれかに基づいて、それに関連付けられた包装の任意のラベルを決定させることができる。
格納された情報を取り出し、包装のラベルを決定する命令は、それぞれ、別々のコンピュータプログラムを形成するように構成されてもよい。
本発明の利点は、自動品質管理が可能であり、廃棄物を低減する手術用品回収が可能であり、原産地、仕向地、工程及び品質の完全なトレーサビリティが可能であり、透明性、顧客の安全性及び満足度を増大させるという点である。
本発明の上記並びにその他の態様、特徴及び利点は、以下の添付図面に言及する本発明の実施形態の下記の説明を読むことで明らかになるだろう。
ある実施形態による方法の概略フローチャートである。 別の実施形態による方法の概略フローチャートである。 乳製品の生産の概略図である。 ある実施形態によるデバイスの概略図である。 別の実施形態によるデバイスの概略図である。
図1は、包装内容の内容追跡方法10の概略を示すフローチャートである。この方法は、第一に原材料の情報を入手するステップ110を含む。この方法はさらに、輸送情報を入手するステップ120を含む。次に、この方法は、工程情報を入手するステップ130を含む。この方法は、また、包装情報を入手するステップ140を含む。この方法は、上記原材料の情報、輸送情報、工程情報及び包装情報をデータベースに格納するステップ150を含む。次に、この方法は、上記格納された情報を相互参照するステップ160を含む。この方法は、次に、上記相互参照した情報を含む出力を生成するステップ170を含む。最後に、この方法は、上記出力を包装内容の包装にラベル表示するステップ180を含む。
図2は、上記のステップに加えて、二次包装情報を入手するステップ210を含む包装内容の内容追跡方法20の概略を示すフローチャートである。この方法は、上記二次包装情報をデータベースに格納するステップ220をさらに含む。次に、この方法は、上記格納された情報を相互参照するステップ230を含む。またこの方法は、上記相互参照した情報を含む第2の出力を生成するステップ240を含む。最後に、この方法は、上記第2の出力を二次包装にラベル表示するステップ250を含む。
原材料の情報
原材料の情報は、原産地の地理、生産条件、生産中又は生産完了時の一時的貯蔵条件又は品質管理ポイントなどの原材料の生産に関する任意の種類の情報であってもよい。
輸送情報
輸送情報は、他の原材料との混合、輸送車両情報、又は輸送条件に関する情報などの生産現場から処理現場への原材料の輸送に関する任意の種類の情報であってもよい。輸送情報を用いて、原材料情報を処理、包装及び流通の後続ステップに結びつけることができる。輸送情報は、当然ながら任意の中間生産物の任意の輸送にも関連し、原材料の輸送にのみ結びついているわけではない。
工程情報
工程情報は、超高温(UHT)処理、低温殺菌条件、処理の受け入れ、品質管理ポイント、処理条件、又は添加物に関する情報などの処理に関する任意の種類の情報であってもよい。
包装情報
包装情報は、シールパラメータ、無菌パラメータ、清掃パラメータ、生産日時、機械ID、スプライス/スポットテスト情報、品質管理ポイント、又は重量検査などの包装に関する任意の種類の情報であってもよい。
二次包装情報
二次包装情報は、マルチパック/ボックス/パレット内の単一のパック数、固有のID、倉庫内の場所又はラベル情報などの二次包装に関する任意の種類の情報であってもよい。
以下の説明は、乳製品の生産に適用可能な本発明のある実施形態に的を絞っている。しかし、本発明は、この用途に限定されず、例えば、果汁生産、肉の生産、野菜の生産、又は調理済み食品の生産などの食品生産、又は化学製品の生産又は塗料の生産などの非食品の生産を含む他の多くの生産工程に適用可能であることが理解されよう。
図3による概略工程は、例示的な乳製品生産工程30を示す。310で、生産現場で牛乳が生産され収集される。年齢及び健康などの乳牛に関する情報が入手される。飼料の使用及び原産地、一時的貯蔵条件、品質管理ポイント、地理的な場所などの農場に関する情報が入手される。当業者には周知のように、情報はデータベース内に格納される。また各々の情報のタイムスタンプが登録され、情報と共にデータベース内に格納される。
次に、320で、牛乳が収集され、処理現場へ輸送される。輸送車両及び輸送条件に関する情報が入手される。当業者には周知のように、情報はデータベース内に格納される。また各々の情報のタイムスタンプが登録され、情報と共にデータベース内に格納される。
輸送後、330で、牛乳は処理工場に到達する。貯蔵に関する情報、すなわち、貯蔵方法及び貯蔵場所によって、輸送、したがって、原材料情報へのトレーサビリティが提供される。例えば、次の処理で液槽から牛乳が取り出されると、貯蔵に関する情報、原材料の情報、及び処理に関する新たに入力された情報を相互にリンクすることができる。超高温(UHT)処理、低温殺菌条件、貯蔵容器の種類、処理の受け入れ、品質管理ポイント、処理条件、又は添加物に関する情報が入手される。当業者には周知のように、情報はデータベース内に格納される。データベースは、関連する作業を実行するために通常使用される任意の種類のデータベース、例えば、SQLデータベースであってもよい。しかし、本発明の範囲はこの特定のデータベースに限定されない。
また各々の情報のタイムスタンプが登録され、情報と共にデータベース内に格納される。
次に、340で処理乳が充填機械によって包装される。シールパラメータ、Hの量及び濃度又はその温度などの無菌パラメータ、清掃パラメータ及び間隔、生産日時、包装機械のシール部材の識別を示すジョーIDなどの機械ID、包装材料のスプライス/スポットテスト情報などのイベントID、充填及び包装機械の適切な、又はその短時間の停止中の清掃、品質管理ポイント、又は重量検査に関する情報が入手される。当業者には周知のように、情報はデータベース内に格納される。また各々の情報のタイムスタンプが登録され、情報と共にデータベース内に格納される。
包装後、350で二次包装が実行される。マルチパック/ボックス/パレット内の単一のパック数、固有のID、倉庫内の場所及び/又はラベル情報などに関する情報が入手される。当業者には周知のように、情報はデータベース内に格納される。また各々の情報のタイムスタンプが登録され、情報と共にデータベース内に格納される。
すべての入手された情報は、各々の情報のタイムスタンプに基づいて相互参照される。これによって、タイムラインに沿って牛乳を追跡でき、牛乳の各パックについて上記相互参照された情報を含む出力が生成される。こうして、情報リンクによってラインに沿ったすべての活動を介して原材料産地までのトレーサビリティが提供される。トレーサビリティを向上させるために、一実施形態では、情報を収集し追跡する全ユニットの間に同期化された計時の使用が予想される。この同期化は、例えば、インターネット時間サーバ又は原子時計などの正確なクロックからの無線信号を使用できる。
出力は、例えば、製品の包装上に印刷されたコードであってもよい。特に小型の包装の場合、印刷されたコードが包装の外面のあまりに広い領域を占有しないことが望ましい。これは、外面を商標、栄養成分表、装飾などを示すためにも使用したいからである。したがって、コードは好ましくは簡潔である方が良く、これは例えば、F+L+ProdDate+AlpaHour+MMSS+StationID(ここでFは製作工場、Lは製作ライン、ProdDateは生産日、AlphaHourは生産時刻、MMSSは生産の分と秒、及びStationIDは包装の封止に用いた機械部のID)などの幾つかの重なったデータフィールドによって提供可能である。それは、例えばシールジョー、射出成形シールステーション、又はキャッピングデバイスなどのシール要素のIDであってもよい。当然ながら、データフィールドの選択は、上に示したデータフィールドのサブセットしか含まず、及び/又は包装又は少なくとも包装のグループが一意的に識別可能である限り、別のデータフィールドを含んでもよい。
出力は、各包装の固有の数字列である。ここで、数字は、包装上にコンパクトなコードとして印刷できるように、数字0〜9又は文字A〜Zなどの異なるアルファベットサイズの記号によって表すことができる。また、出力は、バーコード又はDOTマトリクスによって表すこともできる。
次に、包装された牛乳は、360で通常のサプライチェーンを介して最終消費者に配達される。
流通後、問い合わせとして固有の包装IDを用いてデータベースにアクセスでき、必要に応じてより詳細な情報を取り出すことができる。データベースへのアクセスは、異なる量の情報を取り出せるように加減することができる。こうして卸売業者は、最終顧客よりも多くの情報を取り出すことができる。ある実施形態では、卸売業者が製品の安全性に関する情報を受け取ることができる卸売業者ウェブポータルが提供される。最終顧客が例えば牛乳の原産地に関する情報を受け取ることができる顧客ホットラインを提供してもよい。これによって顧客の経験の価値が増大する。また顧客は、輸送及び処理情報などの製品の特性を検査する可能性を有する。
図4は、ある実施形態による包装内容の内容追跡デバイス40の概略図である。デバイス40は、原材料の情報を入手するように構成された第1のユニット410を備える。デバイス40は、輸送情報を入手するように構成された第2のユニット420を備える。さらに、デバイス40は、工程情報を入手するように構成された第3のユニット430を備える。またデバイス40は、包装情報を入手するように構成された第4のユニット440を備える。デバイス40は、上記原材料の情報、輸送情報、工程情報及び包装情報をデータベースに格納するように構成された第5のユニットを備える。デバイス40は、上記格納された情報を相互参照するように構成された第6のユニット460を備える。さらに、デバイス40は、上記相互参照した情報を含む出力を生成するように構成された第7のユニット470を備える。またデバイス40は、上記出力を包装にラベル表示するように構成された第8のユニット480を備える。
ユニット410、420、430、440、450、460、470、480は、相互に動作可能に接続されている。ユニット410、420、430、440、450、460、470、480は、有線及び/又は無線接続を介して接続された別々の物理的エンティティとして実施できる。しかし、ユニット410、420、430、440、450、460、470、480は、単一の物理的エンティティに実施することもできる。ユニット410、420、430、440、450、460、470、480の任意の組合せを異なる別々の又は統合した物理的エンティティに実施することができる。上記エンティティをさらに任意の構成に組み合わせて有線及び/又は無線接続を介して物理的エンティティ間の接続を形成することもできる。
図5は、ある実施形態による包装内容の内容追跡デバイス50の概略図である。デバイス50は、上記のユニットに加えて、二次包装情報を入手するように構成された第9のユニット510を備える。またデバイス50は、上記二次包装情報をデータベースに格納するように構成された第10のユニット520を備える。さらに、デバイス50は、上記格納された情報を相互参照するように構成された第11のユニット530を備える。デバイス50は、上記相互参照した情報を含む第2の出力を生成するように構成された第12のユニット540を備える。また、デバイス50は、上記第2の出力を二次包装にラベル表示するように構成された第13のユニット550を備える。
ユニット510、520、530、540、550は、相互に、またユニット410、420、430、440、450、460、470、480に動作可能に接続されている。ユニット410、420、430、440、450、460、470、480、510、520、530、540、550は、有線及び/又は無線接続を介して接続された別々の物理的エンティティとして実施できる。しかし、ユニット410、420、430、440、450、460、470、480、510、520、530、540、550は、単一の物理的エンティティで実施することもできる。ユニット410、420、430、440、450、460、470、480、510、520、530、540、550の任意の組合せを異なる別々の又は統合した物理的エンティティに実施することができる。上記エンティティをさらに任意の構成に組み合わせて有線及び/又は無線接続を介して物理的エンティティ間の接続を形成することもできる。
ユニット410、420、430、440、450、460、470、480、510、520、530、540、550は、関連する作業を実行するために一般に使用される任意のユニット、例えば、メモリを備えたプロセッサなどのハードウェアであってもよい。プロセッサは、Intel又はAMDプロセッサ、CPU、マイクロプロセッサ、プログラマブルインテリジェントコンピュータ(PIC)マイクロコントローラ、デジタル信号プロセッサ(DSP)などの様々なプロセッサのいずれであってもよい。しかし、本発明の範囲は上記特定のプロセッサに限定されない。メモリは、倍密RAM(DDR、DDR2)、単密RAM(SDRAM)、スタティックRAM(SRAM)、ダイナミックRAM(DRAM)、ビデオRAM(VRAM)などを含むランダムアクセスメモリ(RAM)などの、情報を格納できる任意のメモリであってもよい。メモリはまた、USB、コンパクトフラッシュ(登録商標)、SmartMedia(登録商標)、MMCメモリ、MemoryStick、SDカード、MiniSD、MicroSD,xDカード、TransFlash、及びMicroDriveメモリなどのフラッシュメモリであってもよい。しかし、本発明の範囲は上記特定のメモリに限定されない。
データベースは、関連する作業を実行するために一般に使用される任意の種類のデータベース、例えば、SQLデータベースであってもよい。しかし、本発明の範囲はこの特定のデータベースに限定されない。
ある実施形態では、デバイス40、50は、幾つかの実施形態による方法を実行するユニットを備える。
幾つかの実施形態による方法又は幾つかの実施形態によるデバイスを用いて包装の内容追跡を実行できる。
発明の概要
本発明は一般に、工程への投入から液体内容に関する情報がその上に提供された包装の形態での工程からの出力まで1ロット分の液体製品を追跡するシステム及び方法として記述できる。
工程は、農場で生乳を収集するステップと、生乳を農場から乳製品製造所へ輸送するステップと、乳製品製造所で生乳を処理するステップと、最終的に牛乳を包装するステップとを含む牛乳処理及び包装工程であってもよい。また、各ステップは幾つかのサブステップを含んでもよい。すなわち、処理ステップは、生乳を貯蔵するサブステップと、生乳を分離するステップと、牛乳を低温殺菌又はUHT処理するサブステップと、牛乳を均質化するサブステップとを含んでもよい。
その他多数の追跡システムとは異なり、この製品は、法令及び健康上の観点からマークを付けることができない。しかし、牛乳などの液体製品については、その処理内容と同じく製品の原産地を知りたいという欲求が存在する。製品の原産地と製品の処理内容とを知ることで、乳製品製造所などの生産者は製品を消費しても安全であることを保証できる。さらに、これを知ることで、生産者は、例えばある農場から受け取った牛乳が微量の薬剤などの不要な物質を含んでいると判明した場合にどの製品を廃棄するかを知ることができ、これは効率の改善を意味することになる。
液体製品を追跡するために、液体製品はロット単位で処理される。この工程の間、幾つかのロットがより大きいロットに組み合わされる。これは、例えば、異なるロットの牛乳を同じ貯蔵容器に貯蔵する時の話である。
さらに、各ロットは、ロットに加えられた全操作の情報を収集することで追跡される。この情報は、操作のID、操作が実行された時に関連するタイムスタンプ、現在の工程ステップのID及び将来の工程ステップのIDであってもよい。タイムスタンプ、現在の工程ステップのID及び将来の工程ステップのIDの組合せは固有であるため、操作のIDは省略してもよい。あるいは、将来の工程ステップのIDを保存する代わりに以前の工程のIDを保存してもよい。さらに、工程ステップの順序が分かっている場合、タイムスタンプと現在の工程ステップのみを保存するというオプションもある。工程ステップの順序と異なる工程ステップに関連付けられたタイムスタンプとを知ることで、工程を通してロットを追跡することができる。
例えば、充填機械、すなわち、牛乳をパッケージに包装する機械に送られる牛乳のロットをUHT処理デバイスまで追跡し、そこから均質化デバイスなどを経て農場からの牛乳を受け取る受槽までたどることができる。こうして、牛乳を生産する農場を包装上に印刷できる。
当業者には周知のように、上記の追跡方法及びシステムは、マークを付けることができる製品にも使用できるが、どんな理由にせよ製品にマークを付与することを要求しない追跡システムに適している。
機械ユニットで実行される方法
このシステムは、処理ステップを実行する幾つかの機械ユニットを備える。幾つかの機械ユニットで実行される方法は、
製品を処理するように構成された機械ユニット内の製品に関連付けられた追跡情報を処理する方法であって、
上記製品が処理される時のタイムスタンプを格納するステップと、
上記機械ユニットと上記タイプスタンプとに関連付けられた識別を追跡デバイスに送信するステップと
を含む方法として記述できる。
上記識別及び上記タイムスタンプを追跡デバイスへ送信するステップは、追跡デバイスからの要求時に、又は継続して、すなわち、新しい情報が格納されるとすぐに実行してもよい。
さらに、上記のように、以前の機械ユニットの識別又は将来の機械ユニットの識別を格納してもよい。
さらに、機械ユニット当たり2つ以上の工程ステップが実行される場合、機械ユニットをそのためにサブ機械ユニットに分割してそれらの各々について識別及びタイムスタンプを格納してもよい。
さらに、操作の識別を格納して送信してもよい。
この場合、処理という用語は、製品を受け取ってから製品を処理ラインの次の機械ユニットへ送るまでに生起するすべての事態と広義に解釈してよい。
追跡デバイスで実行する方法
追跡デバイスの機能は、
製品の追跡方法であって、
幾つかの機械ユニットの各々からタイムスタンプと識別とを受け取るステップと、
上記幾つかの機械ユニットの各々から受け取った上記タイムスタンプと上記識別とに基づいて上記幾つかの機械ユニットを通る製品の経路を決定するステップと
を含む方法として記述できる。
さらに、上記タイムスタンプと上記識別とは別に、上記機械ユニットの各々について以前の機械ユニットの識別を受け取ってもよく、又は将来の機械ユニットの識別を受け取ってもよい。さらに、上記幾つかの機械ユニットの各々から操作の識別を受け取ってもよい。
経路は、上記幾つかの機械ユニットから受け取った操作の幾つかの識別によって記述された操作のチェーンを含んでもよい。このことの利点は、ある期間内にある機械ユニットが期待した成果を挙げられなかった場合、この期間に関連付けられた操作を決定でき、次に、上記操作チェーンを用いて、これに影響を受けるロットを決定できる。
さらに、上記タイムスタンプと上記識別、又は上記操作識別との組合せに関連付けられた追加の情報を製品の経路のチェーンに追加できる。例えば、第1の処理ステップで受け取った牛乳の原産地を手作業で入力して、上記タイムスタンプと上記識別、又は上記操作識別との組合せに関連付けることができる。
追跡デバイスは、処理ラインの機械ユニットと共に現場に配置されたコンピュータなどのデバイスであってもよいが、現場に配置されていないリモートコンピュータであってもよい。さらに、追跡は、多数の追跡デバイスによって並列に実行できる。例えば、1つの追跡デバイスを現場に配置し、バックアップとして1つの追跡デバイスを他の場所に配置し、1つの追跡デバイスをシステムの供給元に配置して迅速で確実なサポートを確実に効率的に提供するようにできる。

Claims (19)

  1. 包装内容の内容追跡方法であって、
    原材料の情報を入手するステップと、
    輸送情報を入手するステップと、
    工程情報を入手するステップと、
    包装情報を入手するステップと、
    前記原材料の情報、輸送情報、工程情報及び包装情報をデータベースに格納するステップと、
    前記格納された情報を相互参照するステップと、
    前記相互参照した情報を含む出力を生成するステップと、
    前記出力を包装にラベル表示するステップと
    を含む方法。
  2. 二次包装情報を入手するステップと、
    前記二次包装情報をデータベースに格納するステップと、
    前記格納された情報を相互参照するステップと、
    前記相互参照した情報を含む第2の出力を生成するステップと、
    前記第2の出力を二次包装にラベル表示するステップと
    をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記ステップの少なくとも1つが自動である、請求項1又は2に記載の方法。
  4. 前記ステップの少なくとも1つが手動である、請求項1又は2に記載の方法。
  5. 前記情報が、タイムスタンプと共に格納される、前記請求項のいずれかに記載の方法。
  6. 前記相互参照が、前記格納された情報のタイムスタンプを同期させることで実行される、請求項5に記載の方法。
  7. 前記情報が、データが変わっていないことを保証する証明書と共にデータベースに格納される、前記請求項のいずれかに記載の方法。
  8. 包装内容の内容追跡デバイスであって、
    原材料の情報を入手するように構成された第1のユニットと、
    輸送情報を入手するように構成された第2のユニットと、
    工程情報を入手するように構成された第3のユニットと、
    包装情報を入手するように構成された第4のユニットと、
    前記原材料の情報、輸送情報、工程情報及び包装情報をデータベースに格納するように構成された第5のユニットと、
    前記格納された情報を相互参照するように構成された第6のユニットと、
    前記相互参照した情報を含む出力を生成するように構成された第7のユニットと、
    前記出力を包装にラベル表示するように構成された第8のユニットと
    を備え、
    前記ユニットが相互に動作可能に接続されるデバイス。
  9. 二次包装情報を入手するように構成された第9のユニットと、
    前記二次包装情報をデータベースに格納するように構成された第10のユニットと、
    前記格納された情報を相互参照するように構成された第11のユニットと、
    前記相互参照した情報を含む第2の出力を生成するように構成された第12のユニットと、
    前記第2の出力を二次包装にラベル表示するように構成された第13のユニットと
    をさらに備える、請求項8に記載のデバイス。
  10. 請求項1〜7のいずれかに記載の包装内容の内容追跡方法、又は請求項8〜9のいずれかに記載の包装内容の内容追跡デバイスの使用法。
  11. プロセッサによって実行されると、前記プロセッサに、請求項1〜7のいずれかに記載の方法を実行させるプログラム命令を含むコンピュータプログラム。
  12. 前記プロセッサによって実行されると、前記プロセッサに、包装のラベル情報に基づいて、前記格納された情報を取り出させる命令をさらに含む、請求項11に記載のコンピュータプログラム。
  13. 前記プロセッサによって実行されると、前記プロセッサに、前記データベース内の前記格納された原材料の情報、輸送情報、工程情報及び包装情報のいずれかに基づいて、それに関連付けられた包装の任意のラベルを決定させる命令をさらに含む、請求項11又は12に記載のコンピュータプログラム。
  14. 幾つかの重なったデータフィールドを含む印刷コードであって、前記データフィールドがF、L、及びProdDateを含み、Fが製作工場であり、Lが製作ラインであり、ProdDateが生産日である印刷コード。
  15. StationIDを含むデータフィールドをさらに含み、StationIDが包装を封止するための機械部のIDである、請求項14に記載の印刷コード。
  16. AlpaHour及びMMSSを含むデータフィールドをさらに含み、AlphaHourが生産時刻であり、MMSSが生産の分と秒である、請求項14又は15に記載の印刷コード。
  17. 前記印刷コードが、桁シーケンス、バーコード又はDOTマトリクスである、請求項14〜16のいずれか1項に記載の印刷コード。
  18. 請求項1〜7のいずれかに記載の方法によって入手可能な包装。
  19. 請求項1〜7のいずれかに記載の方法によって入手可能なラベル。
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