JP2015213150A - ガスレーザ発振装置 - Google Patents

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智浩 持山
藤井 潤
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西村 哲二
Tetsuji Nishimura
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Abstract

【課題】高圧縮の送風部の信頼性を向上させるガスレーザ発振装置を提供する。
【解決手段】本発明のガスレーザ発振装置は、レーザガスを励起する放電部と、前記レーザガスを送風する送風部と、前記放電部と前記送風部との間の前記レーザガスの循環経路を形成するレーザガス流路とを備えたガスレーザ発振装置であって、前記送風部は、軸駆動手段によって回転を行なう回転部と、回転を行なわない非回転部から成り、前記回転部は、回転翼と回転軸と固定ナットを備え、前記回転翼と前記回転軸に少なくとも2箇所以上に嵌め合い構造を設けたものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、主として板金切断用途に用いられるkWクラスの軸流型ガスレーザ発振装置に関するものである。
従来技術に係る軸流型ガスレーザ発振装置を図5に沿って説明する。
この図に於いて、901はガラスなどの誘電体よりなる放電管であり、902、903は前記放電管周辺に設けられた電極である。904は前記電極に接続された電源である。
905は前記電極902、903間に挟まれた放電管901内の放電空間である。906は全反射鏡、907は部分反射鏡であり、この全反射鏡906、部分反射鏡907は前記放電空間905の両端に固定配置され、光共振器を形成している。908は前記部分反射鏡907より出力されるレーザビームである。
矢印909はレーザガス流を示しており、ガスレーザ発振装置の中を循環している。910はレーザガス流路であり、911および912は前記放電空間905における放電と送風機の運転により温度上昇したレーザガスの温度を下げるための熱交換器、913はレーザガスを循環させるための送風部であり、この送風部913により前記放電空間905にて約100m/sec程度のガス流を得ている。前記レーザガス流路910と放電管901はレーザガス導入口914によって接続されている。
CO2ガスレーザ等に適用される送風部913としては、一般的に遠心式の送風部が用いられる。
図6は、従来のガスレーザ発振装置の送風部の構成図である。
CO2ガスレーザ等に適用される送風部は、レーザ発振部に常にガスを循環させておくようにするため、ガス循環経路とこのガス循環経路上に配設されるガス循環用のガス圧縮機とを備えてなる。モータロータ(図示せず)は回転軸951と結合され、回転軸951の先端に回転翼952が備えられている。モータロータと回転軸951と回転翼952を組み付けたものは回転体と呼ばれ、この回転体はケーシングに組み込まれる前にバランシングマシンによって、回転翼952部分の質量不釣り合い量が10mg以下になるように調整されている。
回転軸951は、上下2箇所に配置された軸受953によって回転可能な状態に支持されている。モータロータと同軸にモータステータ954が配置され、モータステータ(図示せず)はケーシング955に固定されている。モータステータへ外部より電力が供給されると、発生した回転磁界により前記モータロータが回転し、回転軸951を介して回転翼952を回転させる。回転翼952の周囲にはスクロール956が配置され、回転翼952が数万RPMという高速回転をすることで、ガス循環流路910に約100m/sec程度のレーザガス流909が発生する。
ガスレーザ発振装置等に使用される高圧縮の流量性能を必要とする送風部の場合、高速回転で運用することとなるため、回転時に遠心力に伴い回転翼952の内部に発生する応力と回転翼952の剛性を高めるための軽量化ならびにガス圧縮及びモータ損失等に伴い回転翼952が高温になることから、回転翼952の材料としては、アルミ合金鍛造品等の素材が用いられているのが一般的である。
回転軸951と回転翼952との結合は、回転翼952の軸方向一端側の外周面が嵌挿できる環状部を有しかつ中央貫通孔を介して回転軸951に嵌挿固定されるカップリング957を備え、このカップリング957を回転軸951に嵌挿固定するとともに、回転翼952の一端側を前記カップリング957の環状部に締り嵌めで嵌挿させることによって連結している。
また、回転軸951上端部の取付軸にネジ部951aを備え、ナット959等で回転翼952の上面を抑え固定している。
特開2006−214341号公報
しかしながら、従来技術に係るガスレーザ発振装置では、送風部において、カップリング部一箇所のみの嵌め合いと回転軸上端部の取付軸にネジを備えて、ナット等で回転翼の上面を抑え固定する方法では、長期間のガスレーザ発振装置及び送風部の運転及び停止の繰り返しで、カップリング部の変形や回転翼と回転軸との芯ずれ、また回転翼の回転軸に対する回転ずれが発生しやすく、回転体の質量不釣り合い量が大きくなり、過大な振動及び軸受けの故障を誘発する。さらには、振動過大によって回転体が過剰破損に至るという信頼性に関する課題を有している。
そこで本発明は、高圧縮の送風部の信頼性を向上させることができるガスレーザ発振装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係るガスレーザ発振装置は、レーザガスを励起する放電部と、前記レーザガスを送風する送風部と、前記放電部と前記送風部との間の前記レーザガスの循環経路を形成するレーザガス流路とを備えたガスレーザ発振装置であって、前記送風部は、軸駆動手段によって回転を行なう回転部と、回転を行なわない非回転部から成り、前記回転部は、回転翼と回転軸と固定ナットを備え、前記回転翼に2箇所以上の嵌め合い構造を設け、前記嵌め合い構造の少なくとも1箇所が、前記回転軸の中心軸に対して回転対称な四角形もしくは六角形としたものである。
上記の構成により、本発明に係るガスレーザ発振装置では、送風部において長期間の使用によっても回転翼の軸心が回転軸の軸心に対して偏位や回転ずれ生じることがなるので、高圧縮の送風部の信頼性を向上させることができる。
本発明に係るガスレーザ発振装置の構成図 本発明に係る送風部の構成図 本発明に掛かる回転翼と回転軸の嵌め合い部形状の概略図 本発明に係る実施結果の一例の効果を示したグラフ 従来技術に係るガスレーザ発振装置の構成図 従来技術に係る送風部の構成図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。以下の図面においては、同じ構成要素については同じ符号を付しているので説明を省略する場合がある。
(実施の形態1)
<ガスレーザ発振装置の主要構成>
図1に本発明の軸流型ガスレーザ発振装置の概略構成の一例を示す。
軸流型ガスレーザ発振装置100は、放電管101、電極102、103、電源104、全反射鏡106、部分反射鏡107、レーザガス流路110、熱交換器111、112、送風部113、およびレーザガス導入部114を備えている。
放電部である放電管101は、ガラスなどの誘電体により形成されている。電極102と電極103とは放電管101周辺に設けられ、電極102、103には電源104が接続される。そして、電極102と電極103との間に挟まれた放電管101内に、放電空間105が形成される。全反射鏡106と部分反射鏡107とは放電空間105の両端に固定配置され、光共振器を形成している。レーザビーム108は、部分反射鏡107より出力される。
レーザガス流109は、軸流型ガスレーザ発振装置100の中のレーザガス流路110の循環を示す。熱交換器111および熱交換器112は、放電空間105における放電と送風部の運転とにより温度上昇したレーザガスの温度を下げる。
送風部113は、レーザガスを循環させる。このようにレーザガス流路110は、放電管101と送風部113との間のレーザガスの循環流路を形成する。送風部113により放電空間105にて約100m/秒程度のガス流が得られる。レーザガス流路110と放電管101とは、レーザガス導入部114において接続されている。
送風部113より送り出されたレーザガスは、レーザガス流路110を通り、レーザガス導入部114より放電管101内へ導入される。また、電源104に接続された電極102、103から放電空間105に放電を発生させる。放電空間105内のレーザ媒体であるレーザガスは、この放電エネルギーを得て励起される。
励起されたレーザガスは全反射鏡106、および部分反射鏡107により形成された光共振器において共振状態となり、部分反射鏡107からレーザビーム108が出力される。レーザビーム108が、レーザ加工等の用途に用いられる。
CO2ガスレーザ等に適用される送風部113としては、一般的に遠心式の送風部が用いられる。
<送風部の詳細な構成>
図2は本発明に係る送風部の構成図である。CO2ガスレーザ等に適用される送風部は、ガスレーザ発振部に常にガスを循環させておくようにするため、ガス循環経路とこのガス循環経路上に配設されるガス循環用のガス圧縮機とを備えてなる。
回転部として、モータロータ150は回転軸151と結合され、回転軸151の先端に回転翼152が備えられている。回転軸151は、上下2箇所に配置された軸受153によって回転可能な状態に支持されている。
モータロータ150と同軸に非回転部に属するモータステータ154が配置され、モータステータ154はケーシング155に固定されている。
当該モータステータ154へ外部より電力が供給されると、発生した回転磁界によりモータロータ150が回転し、回転軸151を介して回転翼152を回転させる。回転翼152の周囲にはスクロール156が配置され、回転翼152が数万RPMという高速回転をすることで、レーザガス流路110に約100m/sec程度のレーザガス流109が発生する。
また、回転翼152と回転軸151との結合は、回転翼152の中央に回転軸151が貫通する穴を長手方向に備え、回転軸151側には、組立時に回転翼152の端面に対応するよう回転軸151に異径部を備え、また回転軸151上端部の取付軸151aにネジを備え、ナット160等で回転翼152の上面を抑え固定する方法を採用している。
本発明が提供する送風部は、回転翼152の軸方向一端側の外周面が嵌挿できる環状部を有し、かつ、中央貫通孔を介して回転軸151に嵌挿固定されるカップリング157を備えている。
このカップリング157を回転軸151に嵌挿固定158し、前記回転翼152の一端側を前記カップリング157の環状部に縛り嵌めで嵌挿させると共に、回転翼152のもう一端側にも、回転軸151と嵌挿する構造159を設けて、回転翼152の両端部を回転軸151と嵌め合い連結させる。
この2箇所の嵌め合い部以外は、回転翼152の内径よりも回転軸151が細くされている。また、回転軸151上端部の取付軸にネジ部151aを備え、ナット160等で回転翼152の上面を抑える構造をしている。
上記の2箇所の嵌め合い公差は20μm以下とすることで十分な効果が得られる。
また、前述した2箇所の嵌め合い部の形状は加工しやすさや、組み立てやすさから、一般には円形が用いられる。
しかしながら、円形では回転方向に対して滑りやすく、ガスレーザ発振装置のように数万RPMという高速回転する送風部では、ひとたび滑りが発生してしまうと、嵌め合い部の変形及び摩耗が急速に進行してしまう。
そのため、すべり止め構造での嵌め合いが必要となるが、従来技術で記載したように回転体の質量不釣合いは非常に小さい10mg以下でなければならず、回転軸に対して軸対象の形状でなければ質量不釣合いが崩れやすい。
そこで本願発明では、すべり止めの嵌め合い部の形状として、嵌め合い構造の少なくともどちらか一方を前記回転軸151の中心軸に対して対称な形状、例えば図3に示すような正六角形の嵌め合い形状とし、当該正六角形の嵌め合い形状170を回転軸151と回転翼152に設けた。
正六角形以上の回転軸151の中心軸に対して対称な正多角形でも同じ効果が得られるが、加工のしやすさやコストの面で正六角形が適した形状である。
さらに、一方の嵌め合い形状を正六角形としても、回転軸に組み付けに困難が生じないように、本発明は以下のように特徴的な形状を有している。
まず、正六角形の嵌め合い部は、図3の拡大図(a)に示すように面取り加工161を行っている。
また、もう一方の嵌め合い部は、図3の拡大図(b)に示すように、カップリング157の内径部分に段差を設けている。回転軸への嵌挿部の入り口部分を回転軸151の径よりも少し径を大きくしてガイド部162を設ける。かつ、段差の内径を小さく形成した箇所をカップリング157と回転軸151の嵌挿固定部158として嵌め合い構造にする。
さらに、2箇所の嵌め合い構造において、接触する長手方向の長さを回転軸151の径の約1/5程度(例えば、15%〜25%)にすることで、嵌め合い形状が正多角形でも、組み付け易くすることが出来る。
なお、図3では六角形の例を示したが、加工のしやすさから四角形としてもよい。
以下の条件で、送風部の回転部の各運転時間後の質量不釣り合い量を測定し、本実施の形態の効果について実験した。実験条件を以下に示す。
(実験条件)
嵌め合い箇所は1箇所、もしくは2箇所、もしくは3箇所の3通りの部材を準備した。
嵌め合い箇所が1箇所の場合は、回転翼の一端に設定する。嵌め合い箇所が2箇所の場合は、回転翼両端に設定する。嵌め合い箇所が3箇所の場合は、回転翼両端と両端の中央付近に嵌め合いを設けた。
嵌め合い箇所が2箇所、もしくは3箇所の時は、回転翼上端部の嵌め合い形状を正六角形とした。
回転軸の径は15mm、嵌め合い部の回転翼と回転軸の接触部の長手方向の長さは、回転軸の径の1/5となる3mmとした。
その結果は以下の通りであった。
Figure 2015213150
表1は本発明の実施例における、回転翼と回転軸の嵌め合い箇所を1箇所、もしくは2箇所、もしくは3箇所を設けたそれぞれの場合に、送風部各運転時間後の回転体質量不釣り合い量を示したものである。図4は実施の効果を更にわかりやすくグラフにしたものである。
3000時間運転後の質量不釣り合い量を比べると、回転翼と回転軸の嵌め合い箇所を2箇所以上にすることで嵌め合い箇所が1箇所の時に比べほぼ10分の1に抑えることができていることが分かる。これは、嵌め合い箇所が1箇所だけでは、長期間のガスレーザ発振装置及び送風部の運転及び停止の繰り返しで、カップリング部の変形や回転翼と回転軸との芯ずれ、また回転翼の回転軸に対する回転ずれが発生しやすいが、嵌め合い箇所を2箇所以上にすることで、嵌め合い部の変形や芯ずれが抑制され、また正六角形の嵌め合いにすることでターボ翼の回転軸に対する回転ずれが発生しないためと考えられる。
また、嵌め合い箇所が3箇所の場合は、嵌め合い箇所2箇所の場合とほぼ同等の効果となっている。
本発明においては、たとえガスレーザ発振装置の長期運転後に於いても、回転翼を固定する嵌め合い部の変形や、回転翼の回転軸に対する回転ずれなどが発生はなく、回転体の質量不釣り合い量の増加を抑制することが可能であり、振動過大などによって軸受けを傷つけることは無く、レーザガス発振装置の長期間の使用が可能となるため、軸流型ガスレーザ発振装置に用いて、非常に優れた構成といえる。
以上に述べたように、本発明のガスレーザ発振装置によれば、送風部において、回転翼と回転軸に少なくとも2箇所以上に嵌め合い構造を設けたことで、長期間の使用によっても回転翼の軸心が回転軸の軸心に対して偏位や回転ずれ生じることがなるので、高圧縮の送風部の信頼性を向上させることができる。
本発明にかかるガスレーザ発振装置は、高圧縮の送風部の信頼性を向上させることができるものであり、主として板金切断用途に用いられるkWクラスの軸流型ガスレーザ発振装置等において有用である。
100 ガスレーザ発振装置
100 ガスレーザ発振装置
101 放電管
102、103 電極
104 電源
105 放電空間
106 全反射鏡
107 部分反射鏡
108 レーザビーム
109 レーザガス流
110 レーザガス流路
111、112 熱交換器
113 送風部
114 レーザガス導入部
150 モータロータ
151 回転軸
152 回転翼
153 軸受
154 モータステータ
155 ケーシング
156 スクロール
157 カップリング
158 カップリングと回転軸の嵌挿固定部
159 回転翼と回転軸の嵌挿固定部
160 ナット
161 面取り加工部
162 ガイド部
170 正六角形の嵌め合い形状

Claims (4)

  1. レーザガスを励起する放電部と、前記レーザガスを送風する送風部と、前記放電部と前記送風部との間の前記レーザガスの循環経路を形成するレーザガス流路とを備えたガスレーザ発振装置であって、
    前記送風部は、軸駆動手段によって回転を行なう回転部と、回転を行なわない非回転部から成り、
    前記回転部は、回転翼と回転軸と固定ナットを備え、
    前記回転翼と前記回転軸に2箇所以上の嵌め合い構造を設け、
    前記嵌め合い構造の少なくとも1箇所が、前記回転軸の中心軸に対して回転対称な四角形もしくは六角形であるガスレーザ発振装置。
  2. 前記回転翼に嵌挿されたカップリングを設け、前記カップリングと前記回転軸に嵌め合い構造を設けた請求項1に記載のガスレーザ発振装置。
  3. 前記カップリングの内径部分に段差を設け、前記回転軸への嵌挿部の入り口部分の内径を大きくし、段差の内径の小さい部分を前記回転軸との嵌め合い構造とした請求項2に記載のガスレーザ発振装置。
  4. 前記嵌め合いの公差を20μm以下とした請求項1から3のいずれかに記載のガスレーザ発振装置。
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