JP2015212737A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】導電性シャフトと、該導電性シャフトの径方向外側に位置する弾性層とを含む導電性弾性ローラを具え、該導電性シャフトに通電して使用される画像形成装置であって、前記弾性層が、第1弾性層と、前記導電性弾性ローラの径方向において該第1弾性層に隣接する第2弾性層とを含み、前記第1弾性層及び前記第2弾性層のうちの少なくとも一方が、イオン導電剤を含む弾性層用原料を硬化させてなる硬化樹脂からなり、前記第1弾性層は、第2弾性層よりも、通電時に前記イオン導電剤が進行する進行方向側に位置し、前記第1弾性層の電気抵抗値が、前記第2弾性層の電気抵抗値より大きいことを特徴とする、画像形成装置。
【選択図】 図1
Description
なお、イオン導電剤として、カチオン性イオン導電剤及びアニオン性イオン導電剤の両方が弾性層に含まれる場合、「イオン導電剤が進行する進行方向」とは、弾性層においてイオン導電剤の主成分が進行する方向をいい、「イオン導電剤の主成分」とは、カチオン性イオン導電剤及びアニオン性イオン導電剤のうち、弾性層中の含有率が50質量%を超えるものをいう。また、「電気抵抗値」とは、画像形成装置を使用する前の弾性層が有する、初期の電気抵抗値をいう。
本発明の画像形成装置の一例は、図1に示す導電性弾性ローラ1を備える。本発明の画像形成装置は、上記導電性弾性ローラを用いる以外、特に制限はなく、公知の方法で製造することができる。
図示する装置における電子写真プロセスは、以下のように行われる。まず、帯電ローラ12により感光ドラム11の表面を均一に帯電させて、露光光13を照射することにより、感光ドラム11上に静電潜像を形成する。次いで、この静電潜像に対し、現像装置15の現像ローラ14を用いて現像剤を付着させ、その後、転写ローラ16で、同じ極性の電荷により現像剤を紙等の記録媒体17上に転写する。さらに、クリーニング装置19のクリーニングローラ18により感光ドラム11上に残留した現像剤を除去して、プロセスが終了する。
そして、図1において、第1弾性層31及び第2弾性層32は、イオン導電剤(A)を含む弾性層用原料を硬化させてなる硬化樹脂からなる。ここで、硬化樹脂は、弾性層用原料を、紫外線、熱及び電子線等の手段のうちのいずれかによって硬化することによって得られる樹脂であり、例えば、紫外線硬化樹脂、熱硬化樹脂又は電子線硬化樹脂である。
光重合開始剤としては、4-ジメチルアミノ安息香酸、4-ジメチルアミノ安息香酸エステル、2,2-ジメトキシ-2-フェニルアセトフェノン、アセトフェノンジエチルケタール、アルコキシアセトフェノン、ベンジルジメチルケタール、ベンゾフェノン及び3,3-ジメチル-4-メトキシベンゾフェノン、4,4-ジメトキシベンゾフェノン、4,4-ジアミノベンゾフェノン等のベンゾフェノン誘導体、ベンゾイル安息香酸アルキル、ビス(4-ジアルキルアミノフェニル)ケトン、ベンジル及びベンジルメチルケタール等のベンジル誘導体、ベンゾイン及びベンゾインイソブチルエーテル等のベンゾイン誘導体、ベンゾインイソプロピルエーテル、2-ヒドロキシ-2-メチルプロピオフェノン、1-ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、キサントン、チオキサントン及びチオキサントン誘導体、フルオレン、2,4,6-トリメチルベンゾイルジフェニルホスフィンオキシド、ビス(2,6-ジメトキシベンゾイル)-2,4,4-トリメチルペンチルホスフィンオキシド、ビス(2,4,6-トリメチルベンゾイル)-フェニルホスフィンオキシド、2-メチル-1-[4-(メチルチオ)フェニル]-2-モルホリノプロパン-1,2-ベンジル-2-ジメチルアミノ-1-(モルホリノフェニル)-ブタノン-1等が挙げられる。これら光重合開始剤は、1種類を単独で用いても、2種類以上を併用してもよい。
熱重合開始剤としては、t−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキシルモノカーボネート、ジラウロイルパーオキサイド、t−ブチルパーオキシラウレート、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン等が挙げられる。これら熱重合開始剤もまた、1種類を単独で用いても、2種類以上を併用してもよい。
なお、弾性層が紫外線硬化樹脂からなる場合、導電剤としてはイオン導電剤のみを使用することができる。弾性層が紫外線硬化樹脂からなる場合、導電剤としてカーボンブラックを使用すると、カーボンブラックによって紫外線が遮られてしまい、弾性層用原料である紫外線硬化型樹脂原料を硬化して紫外線硬化樹脂を得ることができないからである。なお、導電性弾性ローラに通電する時、イオン導電剤とは異なり、カーボンブラックは弾性層中を移動しない。
上述の通り、図1では、第1弾性層31及び第2弾性層32にはイオン導電剤(A)の主成分としてカチオン性イオン導電剤が含まれており、導電性シャフト2を電源の負極に接続して導電性弾性ローラ1に通電するので、カチオン性イオン導電剤は、導電性弾性ローラ1の径方向外側から、導電性弾性ローラ1の径方向内側へ向かって進行する。そして、弾性層3において、電気抵抗値が第2弾性層32の電気抵抗値より大きい第1弾性層31は、第2弾性層32よりも、通電時に前記イオン導電剤(A)(図1ではカチオン性イオン導電剤)が進行する進行方向側、即ち、導電性弾性ローラ1の径方向内側に位置している。
このとき、弾性層3において、第1弾性層31と第2弾性層32との界面が存在することによって、カチオン性イオン導電剤の、ローラ1の径方向内側へと向かう移動が抑制される。
また、弾性層3の電気抵抗は、第1弾性層31の電気抵抗と第2弾性層32の電気抵抗とを合成した、弾性層全体としての電気抵抗として見ることができる。そして、弾性層全体の電気抵抗へ与える影響は、電気抵抗が高い弾性層(この例では、電気抵抗が第2弾性層より大きい第1弾性層31)の方が大きい。ここで、通電時、第2弾性層32から第1弾性層31へと界面を越えたイオン導電剤が移動することにより、第2弾性層32の電気抵抗は上昇するが、第1弾性層31より電気抵抗が低いため、弾性層全体の電気抵抗へ与える影響は小さい。一方、第1弾性層31においても、ローラ1の径方向内側へのイオン導電剤の移動が発生するが、第2弾性層32から界面を介してイオン導電剤が移動するため、第1弾性層31内部のイオン導電剤の局在化を小さくすることができる。そのため、弾性層全体の電気抵抗において、支配的な第1弾性層31の電気抵抗の変動を小さくすることができる。そして、その結果、弾性層全体の電気抵抗の変動を小さくすることができる。
よって、導電性弾性ローラ1を用いた画像形成装置では、導電性弾性ローラ1が所望の帯電性能を維持することのできる時間を延ばし、画像不良の発生を抑制することができる。
このとき、弾性層3において、第1弾性層31と第2弾性層32との界面が存在することによって、カチオン性イオン導電剤のローラ1の径方向外側へと向かう移動が抑制される。また、電気抵抗値の高い第1弾性層31は、通電時にカチオン性イオン導電剤が進行する方向に位置している。そのため、弾性層に含まれるカチオン性イオン導電剤が導電性弾性ローラ1の径方向外側に局在化することが抑制され、カチオン性イオン導電剤が減少する部分が生ずるのを防ぐことができる。よって、導電性弾性ローラ1が所望の帯電性能を維持することのできる時間を延ばし、画像不良の発生を抑制することができる。
図3(b)は、導電性シャフト2を電源の正極に接続して通電し、第1弾性層31及び第2弾性層32のうちの少なくとも一方にはイオン導電剤(A)の主成分としてアニオン性イオン導電剤が含まれている場合の導電性弾性ローラ1を示す。図3(b)では、第1弾性層31及び第2弾性層32の配置は、図1と同様になっている。図3(b)では、導電性弾性ローラ1に通電する時、アニオン性イオン導電剤は、導電性弾性ローラ1の径方向外側から、導電性弾性ローラ1の径方向内側に向かって進行する。そして、電気抵抗値が第2弾性層32の電気抵抗値より大きい第1弾性層31は、第2弾性層32よりも、通電時にアニオン性イオン導電剤が進行する進行方向側、即ち、導電性弾性ローラ1の径方向内側に位置している。
このとき、弾性層3において、第1弾性層31と第2弾性層32との界面が存在することによって、アニオン性イオン導電剤のローラ1の径方向内側へと向かう移動が抑制される。また、電気抵抗値の高い第1弾性層31は、通電時にアニオン性イオン導電剤が進行する方向に位置している。そのため、弾性層に含まれるアニオン性イオン導電剤が導電性弾性ローラ1の径方向内側に局在化することが抑制され、アニオン性イオン導電剤が減少する部分が生ずるのを防ぐことができる。よって、導電性弾性ローラ1が所望の帯電性能を維持することのできる時間を延ばし、画像不良の発生を抑制することができる。
このとき、弾性層3において、第1弾性層31と第2弾性層32との界面が存在することによって、アニオン性イオン導電剤のローラ1の径方向外側へと向かう移動が抑制される。また、電気抵抗値の高い第1弾性層31は、通電時にアニオン性イオン導電剤が進行する方向に位置している。そのため、弾性層に含まれるアニオン性イオン導電剤が導電性弾性ローラ1の径方向外側に局在化することが抑制され、アニオン性イオン導電剤が減少する部分が生ずるのを防ぐことができる。よって、導電性弾性ローラ1が所望の帯電性能を維持することのできる時間を延ばし、画像不良の発生を抑制することができる。
なお、イオン導電剤の、導電性弾性ローラ1の外表面への染み出し、所謂ブリーディングが生じ難いことから、図1及び図3(b)の構成を採用することが好ましい。
第2弾性層32の層厚が、第1弾性層31の層厚の0.5倍未満であるか又は8.0倍を超える場合、第1及び第2弾性層の体積抵抗率の変動桁が1になるまでの所要時間が十分に長くなく、画像不良の発生を長時間抑制することができない虞がある。一方、第2弾性層32の層厚が、第1弾性層31の層厚の0.5倍以上8.0倍以下である場合、イオン導電剤の局在化を一層抑制することができるため、第1及び第2弾性層の体積抵抗率の変動桁が1になるまでの所要時間が十分に長く、所望の帯電性能をより長時間維持することができ、画像不良の発生をより長時間抑制することができる。
例えば、第1弾性層及び第2弾性層の厚さは、ぞれぞれ、0.1〜3.0mm及び0.1〜3.0mmである。
なお、以下で作製した画像形成装置の導電性弾性ローラの構成は、図1に準ずるものとする。即ち、導電性シャフト2は電源の負極に接続され、イオン導電剤としてカチオン性イオン導電剤を使用し、使用したカチオン性イオン導電剤は、ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドリチウムである。
下記表1に示す質量部の各成分を攪拌機にて、液温70℃、60回転/分で1時間攪拌混合し、混合液をろ過して、A1〜A4の第1及び第2弾性層用の紫外線硬化型樹脂原料、並びに、A5〜A7の第1弾性層用の紫外線硬化型樹脂原料を得た。
各々の紫外線硬化型樹脂原料を用いて、厚さ1mm、直径13mmの第1及び第2弾性層のサンプルを作成し、25℃、RH55%の環境に12時間放置した後、下記の方法に従って電気抵抗値の測定及び抵抗変動の評価を行った。結果を表2に示す。
また、各々の紫外線硬化型樹脂原料を用いて、外径14mm、長さ230mm、導電性シャフト径11mmの導電性弾性ローラを作成し、下記の方法に従って電気抵抗値の測定、並びに、画像印刷及び画像評価を行った。結果を表2に示す。
作成したサンプルを、図4に示すように、直径13mmの導電ゴムシート2枚(41a,41b)の間に挟み、これらのサンプル及び導電ゴムシートを、更に、直径13mmの2つの電極(42a,42b)の間に挟んで試験片を作成した。次いで、定電流電源(TREK社製610C)により、300μAの直流電流を試験片に印加し、印加時の電圧から、サンプルの体積抵抗率を求めた。
そして、A1〜A4について、導電性弾性ローラにした際の各弾性層の厚みと面積(ニップ面積)から各弾性層の電気抵抗値(=体積抵抗率(Ω・cm)×厚み(cm)÷面積(cm2))を算出した。
また、A5〜A7について、抵抗測定機器(ADVANTEST社製、製品名:R8340A ULTRA HIGH RESISTANCE METER)を用いて導電性弾性ローラの電気抵抗値を測定し、弾性層(第1弾性層)の電気抵抗値を求めた。具体的には、導電性弾性ローラの弾性層と電極とを密着させた状態で導電性シャフトの両端に合計500gの荷重を負荷し、電極と導電性シャフトとの間に300Vの電圧を印加して弾性層の電気抵抗値を測定した。
(2)抵抗変動の評価
作成したサンプルを、図4に示すように、直径13mmの導電ゴムシート2枚(41a,41b)の間に挟み、これらのサンプル及び導電ゴムシートを、更に、直径13mmの2つの電極(42a,42b)間に挟んだ状態で、定電流電源(TREK社製610C)により、300μAの直流電流を一定時間印加して、印加初期電圧からの電圧変動を読み取り、電圧(電気抵抗;V∝R)変動桁が1桁になるまでの時間を測定した。なお、電気抵抗変動桁は、下記式に基づき算出した。
(電気抵抗変動桁)=log10(変動電圧/初期電圧)
(3)画像印刷及び画像評価
作製した導電性弾性ローラについて、図5に示すように、帯電ローラをステンレス(SUS)ドラムに密着させて設置し、直流電圧(300V)を印加して、SUSドラムを60rpmで8時間回転させた。その後、導電性弾性ローラを画像形成装置のカートリッジにセットし、画像印刷を行った。印刷した画像にカブリ不良が発生しているか否かを目視で確認し、下記の評価基準に基づき評価した。
◎…連続印字を行い、1時間以上画像不良(カブリ)が発生しなかった
○…連続印字を行い、1時間以内に画像不良(カブリ)が発生した
△…連続印字を行い、0.5時間以内に画像不良(カブリ)が発生した
×…印字一枚目から画像不良(カブリ)が発生した
次に、電気抵抗値が、第1弾性層31の電気抵抗値よりも低い第2弾性層32を使用して体積抵抗率の変動を調べた。具体的には、下記表3に示すように、第1弾性層31の電気抵抗値と第2弾性層32の電気抵抗値の桁差を0.1〜3.5まで変化させて、<A>の(2)及び(3)に示した方法と同様にして、体積抵抗率の変動桁が1になるまでの所要時間を調べると共に、画像評価を行なった。電気抵抗値の桁差については、下記式に従って算出した。なお、ここで用いた第1及び第2弾性層の層厚比は1:1であった。結果を表3及び図6に示す。
(電気抵抗値の桁差)=log10(第1弾性層31の電気抵抗値)−log10(第2弾性層32の電気抵抗値)
更に、下記表4に示すように、第1弾性層31と第2弾性層32との層厚の比を、1:8から1:0.2まで変化させて、<A>の(2)及び(3)に示した方法と同様にして、体積抵抗率の変動桁が1桁になるまでの所要時間を調べると共に、画像評価を行なった。結果を表4及び図7に示す。
Claims (3)
- 導電性シャフトと、該導電性シャフトの径方向外側に位置する弾性層とを含む導電性弾性ローラを具え、該導電性シャフトに通電して使用される画像形成装置であって、
前記弾性層が、第1弾性層と、前記導電性弾性ローラの径方向において該第1弾性層に隣接する第2弾性層とを含み、
前記第1弾性層及び前記第2弾性層のうちの少なくとも一方が、イオン導電剤を含む弾性層用原料を硬化させてなる硬化樹脂からなり、
前記第1弾性層は、第2弾性層よりも、通電時に前記イオン導電剤が進行する進行方向側に位置し、
前記第1弾性層の電気抵抗値が、前記第2弾性層の電気抵抗値より大きいことを特徴とする、画像形成装置。 - 前記第1弾性層の電気抵抗値と前記第2弾性層の電気抵抗値との桁差が、0.3以上3.0以下であることを特徴とする、請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記第2弾性層の層厚が、前記第1弾性層の層厚の0.5倍以上8.0倍以下であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の画像形成装置。
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