JP2015212130A - 車載警報装置 - Google Patents

車載警報装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015212130A
JP2015212130A JP2014118469A JP2014118469A JP2015212130A JP 2015212130 A JP2015212130 A JP 2015212130A JP 2014118469 A JP2014118469 A JP 2014118469A JP 2014118469 A JP2014118469 A JP 2014118469A JP 2015212130 A JP2015212130 A JP 2015212130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buzzer
vehicle
switch means
sound pressure
alarm device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014118469A
Other languages
English (en)
Inventor
直人 中澤
Naoto Nakazawa
直人 中澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Seiki Co Ltd filed Critical Nippon Seiki Co Ltd
Priority to JP2014118469A priority Critical patent/JP2015212130A/ja
Publication of JP2015212130A publication Critical patent/JP2015212130A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Abstract

【課題】 車両状態に応じて警報音を発生する車載警報装置に関し、十分な音圧を発生できる車載警報装置を提供する。
【解決手段】 車両状態に応じて警報音を発生する車載警報装置であって、バッテリ電源Bに接続されるブザー1と、このブザー1の一端に接続される第1のスイッチ手段31と、ブザー1の他端に接続される第2のスイッチ手段32と、第1,第2のスイッチ手段31,32を制御することによってブザー1を鳴動させる制御手段4と、を備える。また、制御手段4は、第2のスイッチ手段32を断線状態にしたまま、第1スイッチ手段31の通電状態を切り替えることによってブザー1を鳴動させる通常モード(低音圧モード)T1と、第1,第2のスイッチ手段31,32による通電状態を交互に切り替える高音圧モードT2と、を切り替え可能にする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車載警報装置であって、特に、警報音によって車両状態を報知する車載警報装置に関する。
従来、シートベルトのリマインダーや、前照灯が点灯状態での降車、燃料の低残量、各種センサーからの異常値入力など、警報音を発することによって、車両利用者に車両状態を注意喚起して報知するものがあり、例えば、特許文献1に開示されている。
また、オートバイなど盗難状態を検出することで、警報音を発して盗難を未然に防止するものもあり、例えば、特許文献2に開示されている。
これらの各種警報音を発生させるためには、警報音を発生させるスピーカやブザーなどの発音体と、これを駆動する駆動回路を設けており、警報内容などに応じて適正な音圧にて警報音が出力されるように制御している。例えば、特許文献3に示すように、他励式ブザーを備え、これをマイクロコンピュータによるPWM(パルス幅変調)信号に基づいてNPNトランジスタを介して制御することで、音圧を調整しながらブザーの吹鳴制御を行うことについて提案されている。
特開2008−143442号公報 特開平5−319331号公報 特開2002−14680号公報
しかしながら、上述したブザーの制御回路にあっては、マイクロコンピュータによるPWM信号のデューティ比を変更することによってブザーの音圧を制御しているが、例えば、騒音が大きい場合や緊急度が高い警報など車両状態等によって、より高い音圧が望まれる場合ある。
本発明は、上述した課題に着目してなされたものであって、十分な音圧を発生できる車載警報装置を提供することにある。
本発明の車載警報装置は、
車両状態に応じて警報音を発生する車載警報装置であって、
電源に接続されるブザーと、
このブザーの一端に接続される第1のスイッチ手段と、
前記ブザーの他端に接続される第2のスイッチ手段と、
前記第1,第2のスイッチ手段を制御することによって前記ブザーを鳴動させる制御手段と、を備えることを特徴とする。
また、前記制御手段は、前記第1,第2のスイッチ手段の何れか一方のスイッチ手段の通電状態を切り替えることによって前記ブザーを鳴動させる低音圧モードと、
前記第1,第2のスイッチ手段による通電状態を交互に切り替える高音圧モードと、
を切り替え可能にすることを特徴とする。
また、前記制御手段は、前記高音圧モードにおいて、前記第1,第2のスイッチ手段に夫々出力する周期的な電圧信号を同一周期で位相差が180度となるように制御することを特徴とする。
また、前記制御手段は、車両状態に応じて、前記高音圧モードと前記低音圧モードとを切り替えることを特徴とする。
また、前記ブザーの両端にそれぞれ接続される抵抗体を備え、
これら抵抗体は、異なる抵抗値であることを特徴とする。
本発明は、車両状態に応じて警報音を発生する車載警報装置に関し、十分な音圧を発生できる車載警報装置を提供する。
本発明の実施の形態における回路構成を示す図。 同上実施の形態におけるブザーの駆動電圧を示す図。 同上実施の形態におけるブザーの駆動電圧の別例を示す図。
以下、本発明が車載計器に適用された実施の形態について添付図面を用いて説明する。
図1は、車載計器のブザー出力に係る回路構成を示す図であり、車載計器Aは、起動スイッチの操作状態や、車両情報を入力するための通信ケーブル、バッテリ電源Bと接続されている。また、車載計器Aは、ブザー1と、抵抗体2と、スイッチ手段3、制御手段4とを設けている。
ブザー1は、バッテリ電源Bに抵抗体2を介して接続されており、両極性タイプの他励式ブザーが適用できる。また、ブザー1は、車載計器Aの回路基板(抵抗体2や制御手段4を実装する回路基板)に接続され、これらを収納する筐体内に保持されている。なお、図示しない筐体には、反射面やスリットなどを設けて、ブザー1から発せられる警報音が車両利用者に伝わりやすいように工夫されている。
抵抗体2は、音圧調整用抵抗21と、ブザー放電抵抗22,23とが設けられる。音圧調整用抵抗21は、バッテリ電源Bの約12Vからブザー1に与える電圧を確保するものであり、例えば、1キロオームの抵抗値の抵抗素子を適用できる。また、ブザー放電抵抗22,23は、ブザー1の両端にそれぞれ接続され、ブザー1に蓄えられた電荷の放電を行うものであり、例えば、両方とも2.2キロオームの抵抗値の抵抗素子を適用できる。なお、ブザー放電抵抗22,23に、音圧調整機能を兼ねることで、音圧調整用抵抗21を省くこともできる。
スイッチ手段3は、NPNトランジスタを適用でき、ベースと制御手段4のポートとが接続し、制御手段4からの制御信号に基づいて、ブザー1からグランド端子側までの配線において通電状態をスイッチングするように構成されている。なお、グランド端子は、図示しない配線を介して、車載計器A外で接地される。また、スイッチ手段3は、ブザー1の両端側に、第1のスイッチ手段31と第2のスイッチ手段32とが設けられ、それぞれ制御手段4の第1のポート41と第2のポート42とに接続されている。
なお、第1,第2のポート41,42からの制御信号に基づいて、第1,第2のスイッチ手段31,32を駆動し、第1のスイッチ手段31を通電状態で、かつ第2のスイッチ手段32を断線状態にすることによって、ブザー1が正側の電位差を確保できる。また、第1のスイッチ手段31を断線状態で、かつ第2のスイッチ手段32を通電状態にすることによって、ブザー1が負側の電位差を確保できる。
制御手段4は、マイクロコンピュータを適用でき、図示しない電源回路を用いてバッテリ電源Bを降圧し、安定化された電圧、例えば、5Vにて駆動される。また、制御手段4は、通信ケーブルを介して入力される車両情報に基づいて、車載計器Aの図示しない表示器(液晶表示パネルや指針式計器)を制御するため、CPU及びメモリを有し、所定プログラムを演算することによって、該表示器やスイッチ手段3などに制御信号を送信して制御でき、車載計器Aの回路基板に実装されている。ここで車両情報は、エンジン回転数やギアポジション,方向指示操作などを含む車両の走行情報や車両の状態、各機器からの異常信号を含んでいる。
また、制御手段4は、図2に示すように、ブザー1へ印加される駆動電圧を変化させることで、車両状態に応じてブザー1の警報出力を変えることができる。
制御手段4は、通常モード(低音圧モード)T1として、第2のスイッチ手段32を断線状態のまま、第1のスイッチ手段31にパルス信号(制御信号)を印加することで、正側の電位差を用いたブザー1の駆動を促すことができる。なお、制御手段4は、周波数やPWM制御によってデューティ比を調整した制御信号を出力することで、音色や音圧をある程度調整して出力できる。
また、制御手段4は、高音圧モードT2として、第1のスイッチ手段31と第2のスイッチ手段32との断線/通電状態を交互に入れ替えるように促す制御信号を両ポート41,42から出力できる。この場合、ブザー1は、正側の電位差と負側の電位差との両方によって駆動されるため、振動子に大きな変動を与えて高い音圧出力ができる。
なお、通常モード(低音圧モード)T1と高音圧モードT1とは、車両情報に基づく所定条件によって切り替えられる。例えば、制御手段4によって、車両の窓やドアが開状態の場合、車外の騒音環境を加味して、高音圧モードT1によるブザー1の駆動制御を行うことで、状況に適した警報音を発せられる。
また、モードを切り替える所定条件として、警報の緊急度が高い場合や、オープンカーへの適用でルーフ(ソフトトップなど)の格納時、高速度走行による走行ノイズが大きい場合、オートバイへの適用でイモビライザからの異常信号を入力し車両周辺に警報音を発する場合など入力される車両情報によって車両状態を判断できる。
斯かる車載計器Aは、車両状態に応じて警報音を発生する車載警報装置であって、バッテリ電源Bに接続されるブザー1と、このブザー1の一端に接続される第1のスイッチ手段31と、ブザー1の他端に接続される第2のスイッチ手段32と、第1,第2のスイッチ手段31,32を制御することによってブザー1を鳴動させる制御手段4と、を備える。
従って、車両状態に応じて警報音を発生する車載警報装置に関し、十分な音圧を発生できる車載警報装置となる。
また、制御手段4は、第2のスイッチ手段32を断線状態にしたまま、第1スイッチ手段31の通電状態を切り替えることによってブザー1を鳴動させる通常モード(低音圧モード)T1と、第1,第2のスイッチ手段31,32による通電状態を交互に切り替える高音圧モードT2と、を切り替え可能にすることによって、ブザー1の出力できる音圧範囲を高めることができるため、車両状態や車両環境に適した音出力を行うことができる。
また、制御手段4は、高音圧モードT2において、第1,第2のスイッチ手段31,32に夫々出力する周期的な電圧信号を同一周期で位相差が180度となるように制御することによって、大きな音圧出力を行うことができる。
また、制御手段4は、車両状態に応じて、高音圧モードT2と通常モードT1とを切り替えることによって、車両利用者に警報音を伝わり易くできる。
また、上述した実施の形態によれば、バッテリ電源Bからの電力を用いて駆動しており、ブザー1を駆動するための電位差を生成するために、昇圧回路など電源回路を別途用意することなく、簡易な構成で音圧を高めることができる。また、対応する大きな出力用のブザーを用意する必要がないため有利である。
なお、本発明を上述した実施の形態の構成にて例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の構成においても、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良、並びに設計の変更が可能なことは勿論である。
例えば、図1に示す抵抗体(ブザー放電抵抗22,23)を、異なる乗数の抵抗値(例えば、2.2キロオームと1キロオーム)のものを適用することによって、図3に示すように、制御手段は、通常モード(低音圧モード)T3の際に、上述した実施の形態と同様に8Vの駆動電圧によってブザー1を鳴動させ、高音圧モードT4時には、14Vの駆動電圧によってブザーを鳴動させることができる。従って、ブザー放電抵抗22,23の抵抗値をそれぞれ調整することで、放電機能と音圧調整機能を兼ねることができ、また、単純な2倍の音圧調整だけでなく、車載用途に応じて各モードの音圧設定を最適にできる。
本発明は、例えば、自動車やオートバイ、あるいは農業機械や建設機械を備えた移動体に搭載される車載警報装置として適用できる。
1 ブザー
2 抵抗体
21 電圧調整用抵抗
22,23 ブザー放電抵抗
3 スイッチ手段
31 第1のスイッチ手段
32 第2のスイッチ手段
4 制御手段
41 第1のポート
42 第2のポート
A 車載計器
B バッテリ電源

Claims (5)

  1. 車両状態に応じて警報音を発生する車載警報装置であって、
    電源に接続されるブザーと、
    このブザーの一端に接続される第1のスイッチ手段と、
    前記ブザーの他端に接続される第2のスイッチ手段と、
    前記第1,第2のスイッチ手段を制御することによって前記ブザーを鳴動させる制御手段と、
    を備えることを特徴とする車載警報装置。
  2. 前記制御手段は、前記第1,第2のスイッチ手段の何れか一方のスイッチ手段の通電状態を切り替えることによって前記ブザーを鳴動させる低音圧モードと、
    前記第1,第2のスイッチ手段による通電状態を交互に切り替える高音圧モードと、
    を切り替え可能にすることを特徴とする請求項1に記載の車載警報装置。
  3. 前記制御手段は、前記高音圧モードにおいて、前記第1,第2のスイッチ手段に夫々出力する周期的な電圧信号を同一周期で位相差が180度となるように制御することを特徴とする請求項2記載の車載警報装置。
  4. 前記制御手段は、車両状態に応じて、前記高音圧モードと前記低音圧モードとを切り替えることを特徴とする請求項2に記載の車載警報装置。
  5. 前記ブザーの両端にそれぞれ接続される抵抗体を備え、
    これら抵抗体は、異なる抵抗値であることを特徴とする請求項1に記載の車載警報装置。
JP2014118469A 2014-04-15 2014-06-09 車載警報装置 Pending JP2015212130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014118469A JP2015212130A (ja) 2014-04-15 2014-06-09 車載警報装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014083591 2014-04-15
JP2014083591 2014-04-15
JP2014118469A JP2015212130A (ja) 2014-04-15 2014-06-09 車載警報装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015212130A true JP2015212130A (ja) 2015-11-26

Family

ID=54696680

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014118469A Pending JP2015212130A (ja) 2014-04-15 2014-06-09 車載警報装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015212130A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111599332A (zh) * 2020-04-17 2020-08-28 深圳南云微电子有限公司 一种蜂鸣器控制器、应用电路及控制方法
CN111710323A (zh) * 2020-05-19 2020-09-25 深圳南云微电子有限公司 一种蜂鸣器控制方法及其控制电路

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04285999A (ja) * 1991-03-15 1992-10-12 Nikko Denki Kogyo Kk 圧電ブザーの駆動回路
JPH1138978A (ja) * 1997-07-18 1999-02-12 Yamatake Honeywell Co Ltd 電子機器のブザー鳴動回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04285999A (ja) * 1991-03-15 1992-10-12 Nikko Denki Kogyo Kk 圧電ブザーの駆動回路
JPH1138978A (ja) * 1997-07-18 1999-02-12 Yamatake Honeywell Co Ltd 電子機器のブザー鳴動回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111599332A (zh) * 2020-04-17 2020-08-28 深圳南云微电子有限公司 一种蜂鸣器控制器、应用电路及控制方法
CN111710323A (zh) * 2020-05-19 2020-09-25 深圳南云微电子有限公司 一种蜂鸣器控制方法及其控制电路
CN111710323B (zh) * 2020-05-19 2023-07-11 深圳南云微电子有限公司 一种蜂鸣器控制方法及其控制电路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5665232B2 (ja) 車両の位置発信装置
US9481288B1 (en) Driver information and alerting system
JP5013687B2 (ja) 車両用音声報知システム及びその方法
JP4577615B2 (ja) 車両用情報提供装置
JP2015212130A (ja) 車載警報装置
JP2007062400A (ja) 車両用情報提供装置
JP5746583B2 (ja) 作動音生成装置
JP2000168468A (ja) 車両用の情報伝達装置
KR20160034671A (ko) 차량용 통합 제어 시스템 및 그 제어 방법
JP2000168476A (ja) 車両用複合装置
KR20110061154A (ko) 차량용 스티어링 휠의 액정표시장치
WO2020225968A1 (ja) 車両用制御装置および車両用表示システム
JP2017128306A (ja) 車両用情報提供装置
JP7476806B2 (ja) 車両用音出力装置
JP2010078518A (ja) 車両用情報提供装置
JP6681021B2 (ja) 車両用情報提供装置
JP2015196488A (ja) 車両用表示装置
JP2023180745A (ja) 車両用表示装置
JP4493087B2 (ja) 車載用警報装置
JP2016141383A (ja) 車両用計器装置
JP2016112953A (ja) 車両用計器
JP2016094121A (ja) 車両用計器装置
JP2009236604A (ja) 車載メータ
JP6774028B2 (ja) 制御装置
JP2020132107A (ja) 車両用計器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170427

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180209

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180405

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180731