JP2015212107A - 車両用後方撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者が後部開閉体の解錠を容易に行うことができる車両用後方撮像装置を提供する。
【解決手段】車両の後部に設置され車両の後方側に開口25が形成された筐体21と、開口25を通して、筐体21内に対し収容された第1の位置と、筐体21から一部が突出した第2の位置との間で筐体21内に進入可能に筐体21に支持された可動部材23と、第2の位置にあるときに筐体21から突出する可動部材23の一部に取り付けられた、車両の後方を撮像するカメラユニット41と、筐体21内部に収容された、可動部材23が第1の位置に進入したときに、可動部材23に接触することを契機として車両のトランクリッドのロックを解錠するための信号を出力するオープンスイッチ33と、を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両の後部に搭載される車両用後方撮像装置に関する。
車両の後部に搭載され、車両の後方画像を撮像し運転席近傍に配置された表示装置に後方画像を提示することにより、車両が駐車する際など車両の後進時に運転者の運転をアシストする車両用後方撮像装置が知られている。
例えば、特許文献1に開示された先行技術では、後方撮像装置は、車両後部で車幅方向の略中央に設置されている。これにより、運転者は表示装置に提示された画像に基づき車両後方における車両周辺の状況を的確に把握しながら車両を後進させることができるようになっている。
一方、車両の利用者が所持する携帯機を操作することにより、キーをキーシリンダに差し込むことなく車両のドアやトランクリッドを解錠あるいは施錠できるスマートキーシステムを搭載した車両が知られている。
例えば、特許文献2に開示された先行技術では、ロック機構と、所定のID情報を記憶可能な携帯機と、携帯機と非接触通信を行ってID認証を行うと共に、認証後にロック機構を制御してロック/アンロックを行うコントロールユニットと、ドアハンドルの操作形態を検出するセンサを備えている。そして、センサによってドアハンドルが操作されたことが検出された場合にID認証を行い、センサによって検出された操作形態に基づいて車両ドアのロック/アンロックを行うようになっている。
特開2013−129386号公報 特開2004−3152号公報
一般に、スマートキーシステムを搭載した車両においては、各ドアが電磁式のロック装置により解錠および施錠される構造を有している。また、トランクリッドは、電磁ロック装置により施錠状態を維持している。この場合、車両は、トランクリッドの電磁ロックを解除するためのスイッチを車両の後部中央付近に備えており、携帯機が車両から所定の範囲内にあり、且つ、このスイッチが押し込まれることによりコントロールユニットがトランクリッドの電磁ロックを解錠するようになっている。
しかしながら、特許文献1に記載の後方撮像装置を備えた車両では、後方撮像装置が車両の後部中央に設置されるため、トランクリッドの電磁ロックを解錠するためのスイッチを車両の後部中央に設置することができなかった。
そのため、スイッチは車両後部の左右いずれかの位置に配置されている。また、スイッチは、ナンバープレートの照明の横など利用者が立った状態では直接目視することが難しい位置に配置されている。したがって、利用者がスイッチの位置を把握していない場合には、スイッチを見つけにくく操作時間がかかり、スイッチを手探りで探すと手が汚れるという問題があった。さらに、スイッチを目視しようとすると、利用者は腰を屈める必要があり、利用者の体に負担がかかる可能性があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、利用者が後部開閉体の解錠を容易に行うことができる車両用後方撮像装置を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係る車両用後方撮像装置は、下記(1)〜(5)を特徴としている。
(1) 車両の後部に設置され前記車両の後方側に開口が形成された筐体と、
前記開口を通して、前記筐体内に収容された第1の位置と、前記筐体から一部が突出した第2の位置との間で前記筐体内に進入可能に前記筐体に支持された可動部材と、
前記第2の位置にあるときに前記筐体から突出する前記可動部材の一部に取り付けられた、前記車両の後方を撮像する撮像ユニットと、
前記筐体内部に収容された、前記可動部材が前記第1の位置に進入したときに、前記可動部材に接触することを契機として前記車両の後部開閉体のロックを解錠するための信号を出力する出力部と、を備える。
(2)上記(1)の構成の車両用後方撮像装置であって、
前記筐体と前記可動部材とは前記筐体内に保持された弾性部材により連結され、
前記可動部材は、前記弾性部材の弾性力に抗して前記筐体に押し込まれた第1の位置と、前記弾性部材の弾性力により付勢されて前記筐体から一部が突出した第2の位置との間で移動すること。
(3)上記(1)又は(2)の構成の車両用後方撮像装置であって、
前記撮像ユニットが前記車両の後部であって、且つ、車幅方向の略中央部に設置されること。
(4)上記(1)から(3)の何れかの構成の車両用後方撮像装置であって、
前記撮像ユニットの前記車両後方側に位置するレンズの表面に、指紋の付着を防止するコーティングが施されていること。
(5)上記(1)から(4)の何れかの構成の車両用後方撮像装置であって、
前記撮像ユニットの前記車両後方側に位置するレンズの表面が、前記可動部材の前記車両後方側の表面よりも前記車両後方側に突出していること。
上記(1)の構成の車両用後方撮像装置によれば、撮像ユニットを有する可動部材が押し込まれることにより、後部開閉体のロックが解錠される。これにより、従来は、撮像ユニットと、後部開閉体のロックを解錠するためのスイッチとを別々の位置に配置せざるを得ず、これらの最適な設置場所が同じ場合には、何れかが最適な場所に設置できないという問題があったが、上記構成によれば、車両用後方撮像装置と後部開閉体のロックを解錠するためのスイッチの設置場所を一致させることができるため、車両用後方撮像装置は、利用者が後部開閉体のロックを解錠するための操作位置を容易に把握できる場所であり、且つ、後方撮像装置が車両の後方の画像を最適に撮像できる場所に配置することができる。
上記(2)の構成の車両用後方撮像装置によれば、筐体と可動部材とが弾性部材により連結されている。これにより、利用者が可動部材を第1の位置に押し込み後部開閉体のロックを解錠した後に、可動部材は弾性部材により第2の位置に戻るので、撮像ユニットは再び第1の位置から車両の後方の画像を撮像することができる。
上記(3)の構成の車両用後方撮像装置によれば、撮像ユニットが車幅方向の略中央部に設置されるので、運転者は、車両を後進させる際に撮像ユニットにより撮像された車両後方の画像に基づき車両後方の状況を把握しやすくなる。また、車両が自動駐車機能を有している場合には、当該自動駐車機能の制御部は、車両用後方撮像装置から入力された画像に基づき、車両後方の状況を的確に分析できる。
上記(4)の構成の車両用後方撮像装置によれば、撮像ユニットの車両後方側に位置するレンズの表面に指紋の付着を防止するコーティングが施されているので、利用者が後部開閉体のロックを解錠するために撮像ユニットを押下しても、撮像ユニットに指紋が付着しない。したがって、車両用後方撮像装置は、撮像ユニットにより撮像される画像が不鮮明になることを防止できる。
上記(5)の構成の車両用後方撮像装置によれば、撮像ユニットの車両後方側に位置するレンズの表面が、可動部材の車両後方側の表面よりも車両後方側に突出しているので、利用者は、車両用後方撮像装置を直接目視できない場合にも、後部開閉体のロックを解錠するために押下すべき位置を指の感覚で容易に特定できる。
本発明の車両用後方撮像装置によれば、利用者が後部開閉体の解錠を容易に行うことができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は、車両用後方撮像装置の設置例を模式的に示す斜視図である。 図2は、スマートキーシステムのブロック図である。 図3は、図1のIII−III断面図で、車両用後方撮像装置の概略構成を示す図である。
本発明に関する具体的な実施形態について、各図を参照しながら以下に説明する。
本実施形態における車両用後方撮像装置10の構成例を図1に示す。図1に示した車両用後方撮像装置10は、アウターパネル16の一部を構成するトランクリッド17に形成された凹部19の上部に設置されている。また、車両用後方撮像装置10は、車幅方向(図1のX軸方向)の略中央に設置されている。なお、以下の説明においては、後部開閉体としてトランクリッド17を例に説明するが、車両用後方撮像装置10が設置可能であれば、後部ドアなど他の開閉体であってもよい。
また、本実施形態の車両は、利用者がキーをキーシリンダに差し込むことなく車両のドアを解錠あるいは施錠したりトランクリッド17を解錠できるスマートキーシステム11を搭載している。図2に示すように、スマートキーシステム11は、利用者が保有しID情報を含む信号を送信する携帯機13と、車両の各ドアやトランクリッド17の周辺に設置され携帯機13との距離が所定範囲の場合に携帯機13からの信号を受信するスマートアンテナ14と、当該携帯機13から受信したID情報が予め記憶されているID情報と一致する場合に、信号を受信したスマートアンテナ14が設置されているドアの電磁ロックを解除する制御部15と、を有している。また、トランクリッド17に設置されたスマートアンテナ14が携帯機13から信号を受信した場合には、制御部15は、ID情報が一致し、且つ、後述するオープンスイッチ33がON状態となったことを条件にトランクリッド17の電磁ロック18を解除するようになっている。
図3は、図1のIII−III断面図で、車両用後方撮像装置10の概略構成図である。車両用後方撮像装置10は、筐体21と、可動部材23と、を備えている。筐体21は、車両の後方側に開口25が形成されており、可動部材23は、開口25から筐体21に挿入されている。
筐体21には、可動部材23を保持するスプリング27が設置されている。可動部材23は、利用者により操作されていない状態では、スプリング27の弾性力により付勢されて車両の後方(図3の−Z方向)に押し出され、開口25の周縁部29に可動部材23の当接部31が当接する位置に保持される。
また、筐体21には、スマートキーシステム11のスマートアンテナ14が設置されている。スマートアンテナ14は、携帯機13が所定範囲内に近づいたときに、スマートアンテナ14からID情報を含む信号を受信するようになっている。
また、可動部材23は、利用者によりスプリング27の弾性力に抗して車両の前方方向(図3の+Z方向)に押し込まれるようになっている(図3の中段参照)。以下、可動部材23が最も押し込まれた位置を第1の位置(図3の上段参照)、当接部31が周縁部29に当接する位置を第2の位置(図3の下段参照)という。
また、筐体21には、トランクリッド17の電磁ロック18を解除するための解除信号を出力するオープンスイッチ33を備えている。オープンスイッチ33は、例えば、単極単投形のスイッチにより構成されており、図示しない可動接点に接続され押し込まれることにより可動接点を固定接点に接触させるアクチュエータを備えている。
一方、可動部材23には、オープンスイッチ33のアクチュエータを押し込む操作部35が形成されている。可動部材23が第1の位置に移動すると、操作部35がアクチュエータを押し込み、オープンスイッチ33がON状態となる動作位置とアクチュエータが最大限に押し込まれた動作限度位置との間に保持されるようになっている。
なお、オープンスイッチ33の構成はこれに限られず、可動部材23が第1の位置に移動した際にON状態となる構成を有していればよい。
可動部材23には、車両の後方を撮像するためのカメラユニット41が搭載されている。カメラユニット41は、車両の後方の像を取り込むためのレンズ43を有している。レンズ43は、可動部材23において車幅方向の略中央に設置されている。レンズ43を介して取り込まれた車両後方の像は、カメラユニット41内の図示しない画像処理ユニットにより画像処理される。また、カメラユニット41は、ワイヤハーネスを介して車両内のECUや画像モニタに接続されており、ECUからの信号に基づき、画像処理された車両後方の画像を画像モニタに送信するようになっている。
カメラユニット41のレンズ43の周辺部は、車両後方側の表面44が、可動部材23の車両後方側の表面24よりも車両後方側に突出している。また、レンズ43を含むカメラユニット41の車両後方側の表面は、指紋の付着を防止するコーティングが施されている。コーティングは、例えば表面上に指紋の付着を防止するための加工がされたハードコートフィルム45を貼り付けることにより行われる。
なお、以上の説明においては、筐体21の開口25が車両の後方側に向けて形成され、可動部材23が車両の前方(図1のZ方向)に向かって押下される場合について説明した。しかしながら、車両用後方撮像装置10は、筐体21の開口25が車両の下方に向けて形成され、可動部材23が図1のY方向に押し上げられるように設置されていてもよい。この場合、カメラユニット41のレンズ43は、可動部材23における車両の後方側に向かう面に設置されるようにする。
このような構成を有することにより、本実施形態に係る車両用後方撮像装置10は、従来のトランクリッド開放用のオープンスイッチと同じ位置に設置され、利用者がトランクリッド17を閉状態から開状態に移行させたい場合に、カメラユニット41のレンズ43あるいはその周辺を押下することにより、カメラユニット41が搭載された可動部材23を押し込むことになる。そして、可動部材23の操作部35が、筐体21に設置されているオープンスイッチ33のアクチュエータを押し込み、オープンスイッチ33がON状態になる。これにより、制御部15は、トランクリッド17の電磁ロック18を解錠する。
一方、車両用後方撮像装置10は、トランクリッド17における車幅方向の略中央に設置されているので、車両後方の画像を略左右対称に撮像する。したがって、運転者は車室内の画像モニタを参照して車両を容易に後進させることができるとともに、車両が自動駐車機能を有している場合には、当該自動駐車機能の制御部は、車両用後方撮像装置10から入力された画像に基づき、車両後方の状況を的確に分析できる。
ここで、上述した本発明に係る車両用後方撮像装置の実施形態の特徴をそれぞれ以下[1]〜[5]に簡潔に纏めて列記する。
[1] 車両の後部に設置され前記車両の後方側に開口(25)が形成された筐体(21)と、
前記開口(25)を通して、前記筐体(21)内に収容された第1の位置と、前記筐体から一部が突出した第2の位置との間で前記筐体(21)内に進入可能に前記筐体(21)に支持された可動部材(23)と、
前記第2の位置にあるときに前記筐体(21)から突出する前記可動部材(23)の一部に取り付けられた、前記車両の後方を撮像する撮像ユニット(カメラユニット41)と、
前記筐体(21)内部に収容された、前記可動部材(23)が前記第1の位置に進入したときに、前記可動部材(23)に接触することを契機として前記車両の後部開閉体(トランクリッド17)のロックを解錠するための信号を出力する出力部(オープンスイッチ33)と、を備える
ことを特徴とする車両用後方撮像装置(10)。
[2] 前記筐体(21)と前記可動部材(23)とは前記筐体(21)内に保持された弾性部材(スプリング27)により連結され、
前記可動部材(23)は、前記弾性部材(スプリング27)の弾性力に抗して前記筐体(21)に押し込まれた第1の位置と、前記弾性部材(スプリング27)の弾性力により付勢されて前記筐体(21)から一部が突出した第2の位置との間で移動する
ことを特徴とする上記[1]に記載の車両用後方撮像装置(10)。
[3] 前記撮像ユニット(カメラユニット41)が前記車両の後部であって、且つ、車幅方向の略中央部に設置される
ことを特徴とする上記[1]又は[2]に記載の車両用後方撮像装置(10)。
[4] 前記撮像ユニット(カメラユニット41)の前記車両後方側に位置するレンズ(43)の表面に、指紋の付着を防止するコーティングが施されている
ことを特徴とする上記[1]から[3]のいずれか1項に記載の車両用後方撮像装置(10)。
[5] 前記撮像ユニット(カメラユニット41)の前記車両後方側に位置するレンズ(43)の表面が、前記可動部材(23)の前記車両後方側の表面よりも前記車両後方側に突出している
ことを特徴とする上記[1]から[4]のいずれか1項に記載の車両用後方撮像装置(10)。
10 車両用後方撮像装置
11 スマートキーシステム
13 携帯機
14 スマートアンテナ
15 制御部
16 アウターパネル
17 トランクリッド(後部開閉体)
18 電磁ロック
19 凹部
21 筐体
23 可動部材
25 開口
27 スプリング(弾性部材)
29 周縁部
31 当接部
33 オープンスイッチ(出力部)
35 操作部
41 カメラユニット(撮像ユニット)
43 レンズ
44 表面
45 ハードコートフィルム

Claims (5)

  1. 車両の後部に設置され前記車両の後方側に開口が形成された筐体と、
    前記開口を通して、前記筐体内に収容された第1の位置と、前記筐体から一部が突出した第2の位置との間で前記筐体内に進入可能に前記筐体に支持された可動部材と、
    前記第2の位置にあるときに前記筐体から突出する前記可動部材の一部に取り付けられた、前記車両の後方を撮像する撮像ユニットと、
    前記筐体内部に収容された、前記可動部材が前記第1の位置に進入したときに、前記可動部材に接触することを契機として前記車両の後部開閉体のロックを解錠するための信号を出力する出力部と、を備える
    ことを特徴とする車両用後方撮像装置。
  2. 前記筐体と前記可動部材とは前記筐体内に保持された弾性部材により連結され、
    前記可動部材は、前記弾性部材の弾性力に抗して前記筐体に押し込まれた第1の位置と、前記弾性部材の弾性力により付勢されて前記筐体から一部が突出した第2の位置との間で移動する
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用後方撮像装置。
  3. 前記撮像ユニットが前記車両の後部であって、且つ、車幅方向の略中央部に設置される
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用後方撮像装置。
  4. 前記撮像ユニットの前記車両後方側に位置するレンズの表面に、指紋の付着を防止するコーティングが施されている
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車両用後方撮像装置。
  5. 前記撮像ユニットの前記車両後方側に位置するレンズの表面が、前記可動部材の前記車両後方側の表面よりも前記車両後方側に突出している
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の車両用後方撮像装置。
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