JP2015212022A - インクジェットヘッド - Google Patents

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Akimasa Toyama
晃正 外山
星野 友紀
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    • B41J2202/10Finger type piezoelectric elements

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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

【課題】圧電素子の欠けを防止したインクジェットヘッドを提供する。
【解決手段】基板面22を有するベース基板13と、基板面22に対する底面23、上面24、研削砥石の基板面22上の移動による底面23まで達しない深さまでの研削によって形成され底面23の長辺対から立上がる一対の起立面25,26、およびそれぞれ起立面25,26に鈍角をもって交差し起立面25,26及び上面24に連続する複数の傾斜端面27,28を有する圧電素子55と、圧力室の壁となる複数の内壁と、を備える。
【選択図】図3

Description

一実施形態はインクジェットヘッドに関する。
インクジェットヘッドの製造工程には、ベース基板上に圧電素子を接着し、この圧電素子とベース基板とを予め決められた形状に切削して整形する工程が含まれている。従来、圧電素子を用いたインクジェットヘッドは、セラミック等からなるベース基板に圧電素子のブロックを接着剤によって接着し、研削によって圧電素子の傾斜端面の加工および溝形成加工を施している(例えば特許文献1参照)。ベース基板および圧電素子上に駆動電極及び配線となる金属膜を形成し、レーザ加工又はフォトリソグラフィによってパターン形成工程が行われている。
矩形板状を呈する圧電素子は研削後、その長辺方向には長辺方向に平行な一対の土手状の傾斜端面が形成され、圧電素子には短辺方向に沿って複数の溝が形成される。研削前の圧電素子素材は長辺方向及び短辺方向に平行な長側面の対と短側面の対との4側面を有し、ベース基板上には、薄い接着層と、この接着層上の圧電素子とが設けられており、接着層の露出面及びこの露出面に連なる圧電素子の長側面がベース基板面に直交している。研削加工時においてこれらの長側面及びベース基板面間の交差角度を拡げるようにして研削ホイールが回転移動し圧電素子、接着層及びベース基板が研削される。研削加工後、圧電素子、接着層及びベース基板の間には一続きの研削面が形成される。
圧電素子の傾斜端面の研削は加工性の点から研削ホイールが長辺方向に沿って進められる。研削ホイールは粒度の細かい研磨剤である砥粒を含有している。
特開2013−63366号公報
しかし、研削用の砥粒がある程度の粗さを有するために、ベース基板側の研削面には研削方向に沿って概して筋状の加工痕が発生する。また、研削により圧電素子の傾斜端面が鋭角になって欠けが発生しやすくなり、この欠けが配線不良を引き起こす。
このような課題を解決するため、一実施形態によれば、基板面を有するベース基板と、このベース基板の前記基板面に対する底面、上面、研削砥石の前記基板面上の移動による前記底面まで達しない深さまでの研削によって形成され前記底面の一方の対辺から立上がる一対の起立面、およびそれぞれ前記一対の起立面に鈍角をもって交差し各起立面及び前記上面に連続する複数の傾斜端面を有する圧電素子と、この圧電素子の前記上面に形成されインクの圧力室の壁となる複数の内壁と、を備えるインクジェットヘッドが提供される。
実施の形態に係るインクジェットヘッドの斜視図である。 実施の形態に係るインクジェットヘッドの図1中のAA´に沿う縦断面図である。 実施の形態に係るインクジェットヘッドの図1中のBB´に沿う縦断面図である。 実施の形態に係るインクジェットヘッドに用いられる整形前のベース基板と加工前圧電素子との単体の斜視図である。 (a)、(b)は実施の形態に係るインクジェットヘッドの加工前圧電素子への研削砥石の移動方向を示す図である。 実施の形態に係るインクジェットヘッドの製造方法の一工程を説明するための図である。 実施の形態に係るインクジェットヘッドの他の一工程を説明するための図である。
以下、実施の形態に係るインクジェットヘッドについて、図1乃至図7を参照しながら説明する。尚、各図において同一箇所については同一の符号を付すとともに、重複した説明は省略する。
(一実施形態)
図1は実施の形態に係るインクジェットヘッドの斜視図である。図2は図1中のAA´に沿うインクジェットヘッドの縦断面図である。複数の吐出口10を有するヘッド本体11は、インクを供給排出するマニフォールド12と、このマニフォールド12からのインクを加圧する圧電アクチュエータを設けたベース基板13とを備えており、ベース基板13上にはインクの圧力室の壁となる複数の内壁14(図2ではそのうち1つが表示されている)が形成された圧電素子15と、この圧電素子15と同じ構成を持つ圧電素子55とが接着されている。圧電素子15、55は枠部材16により囲まれており、この枠部材16、ノズル基板17及びベース基板13によってインクの共通液室18、19、20が形成され、これらの共通液室18、19、20と、各内壁14との間でインクが流動可能になっている。内壁14毎に圧力室21が形成されており、電極配線層29からの電圧信号による圧力室21の容積の変化によってインクが吐出口10から吐出可能になっている。
図3は図1中のBB´に沿うインクジェットヘッドの縦断面図である。ベース基板13及び圧電素子55のそれぞれを単体で抜き出して表示し、ベース基板13のインク孔等の図示を省略する。既述の符号はそれらと同じ要素を表す。本実施形態に係るインクジェットヘッドは、基板面22を有するベース基板13と、このベース基板13の基板面22に対して矩形状の底面23、この底面23に対する上面24、研削砥石の基板面22上の移動による底面23まで達しない深さまでの研削によって形成され底面23の長辺対から立上がる一対の起立面25、26、およびそれぞれ起立面25、26に鈍角をもって交差し起立面25、26及び上面24に連続する傾斜端面27、28を有する圧電素子55と、圧力室21の壁となる複数の上記内壁14とを備えている。インクジェットヘッドは更にこの圧電素子55と同じ構成を有する圧電素子15と、ベース基板13および圧電素子15間を接着させる接着剤層30とを備えている。
ベース基板13は絶縁性基板であり例えばアルミナセラミックス製である。ベース基板13は、電気絶縁性、高い硬度による耐摩耗性、及び高い剛性による変形のしにくさ等を有してもよい。
圧電素子55には例えば圧電定数が高いPZT(lead zirconate titanate:チタン酸ジルコン酸鉛)等が用いられている。起立面25、26は何れも基板面22に直交する垂直端面であり、これらの起立面25、26は端面研磨後において残される部分である。各起立面25、26の上下辺間の垂直高さHは、研削砥石に含まれる砥粒の砥粒径の3倍、4倍といった整数倍の寸法を有する。
図4は整形加工前のベース基板13と2本の加工前圧電素子との単体の斜視図である。既述の符号はそれらと同じ要素を表す。加工前圧電素子31は圧電素子55の元となる圧電素材であり、加工前圧電素子32は圧電素子15に対応するものである。加工前圧電素子31は、長辺及び短辺を有する長方形の底面23のほかに、起立面25、26(図3)に対応する長手の側面33、34を有し、これらの側面33、34の上部にはそれぞれ未だ角部が存在したままである。加工前圧電素子32も加工前圧電素子31と実質同じである。加工前圧電素子31、32は互いに平行にベース基板13上に接着されている。
基板面22上を長辺方向に沿って砥石進行方向(矢印P参照)に移動する研削砥石により基板面22とともに研削加工により図3の傾斜端面28が整形される。傾斜端面27も傾斜端面28の例と同様である。図3の傾斜端面27、28の整形後、加工前圧電素子31への内壁14の切削加工により複数の隔壁が底面23の長辺方向に列設される。長辺方向から見た各隔壁の形状は台形であり、全ての隔壁は同じ構造を有する。
次に上述の構成を有する本実施形態に係るインクジェットヘッド(図2)の作用動作について述べる。インクジェットヘッドは電極配線層29から何れかの内壁14へのパルス電圧信号によって圧力室21に電界を発生させると、この圧力室21が変形し、電界の消滅によってこの変形を元に戻す。圧力室21の容積を拡張又は縮小することにより、インクが加圧され、インクジェットヘッドは液滴を吐出口10から吐出する。
次に本実施形態に係るインクジェットヘッドの製造方法について述べると、最初に、ベース基板13上に接着剤層30及び加工前圧電素子31、32を積層させる工程を行ってから図4に示すように、ベース基板13上に平行に設けられた加工前圧電素子31、32に対して、研削ホイールを用いて溝加工工程を行う。加工前圧電素子31だけを抜き出して図5に示す。
図5(a)、図5(b)は加工前圧電素子31への研削砥石の移動方向を示す図であり、図4の例と斜視方向を適宜変えてある。研削ホイール56はその外周部に、平坦研削部57と、それぞれこの平坦研削部57の両側に設けられた2つの傾斜研削部58とを有し、これらの平坦研削部57及び傾斜研削部58に多数の砥粒が含まれている。研削ホイール56が砥石進行方向Pに回転すると、一方の傾斜研削部58は加工前圧電素子31の図5(a)中の角部を研削する。図5(b)に示す垂直高さHは、例えば研削砥石に含まれる砥粒の砥粒径を5μmとすると、20μmである。加工前圧電素子32も加工前圧電素子31と同様に研削加工を施される。研削ホイール56の進行及び後退によって、基板面22も研削される。
このように圧電素子55の傾斜端面27、28が基板面22に対して概ね45度の傾斜角をもって研削される。基材表面(基板面22)は10μm削り込まれる。圧電素子15も同様である。傾斜端面27と起立面26とは鈍角をもって面交差する。鈍角の面交差角度を得られるため、圧電素子15、55の何れの部分にも、鋭角部分が生じない。圧電素子15、55には鋭角的な研削端面が残存せず、圧電素子素材の欠けが発生することが生じない。傾斜端面28も同様である。
図6はインクジェットヘッドの製造方法の一工程を説明するための図である。引き続き、研削された部分はコーティング剤によってコーティングされる。コーティング剤は、エポキシ系樹脂有機膜が用いられる。コーティング剤は熱硬化性を有する。コーティング剤には、有機系又は無機系のプライマ(下地処理剤)が用いられてもよい。傾斜端面28の下部、起立面26、接着剤層39及び基板面22の段差部分が、圧電素子55の素子長に亘ってコーティングされる。対称側についても、傾斜端面27の下部、起立面25、接着剤層39及び基板面22の段差部分が圧電素子55の素子長に亘ってコーティングされる。圧電素子15もこの圧電素子55の例と同じである。コーティング剤によるコーティングによってインクに対する耐性が増す。耐性とは腐食性を指す。また、プライマを前処理に使うことで、ベース基板13及び圧電素子55の材質によって密着性が十分でない場合であっても、下地処理を十分に行うことによってコーティング剤によるコーティング効果を確実にすることができる。
また、コーティング剤のコーティング方法は、例えばエッジを有するコーティングブレードを用いてコーティング剤をエッジに取り、これを段差部に直接転写することにより行われる。コーティング方法は、コーティング剤を封入したタンクと、このタンクから引出しされたスプレーとによって、段差部にスプレー塗布することによって行ってもよい。あるいはコーティング方法はディスペンサを用いてコーティング剤を段差部に塗布してもよい。
図7はインクジェットヘッドの製造方法の他の一工程を説明するための図である。コーティングに引き続き、コーティング剤は加熱処理を施される。同図のように、加熱によって硬化したコーティング剤36は傾斜端面28及び基板面22の間を滑らかにし、圧電素子55及びベース基板13間の段差が平滑化される。
その後、インクジェットヘッドの製造方法は、台形状の圧電素子15、55に対して、複数の内壁14を研削加工によって整形する工程を行い、これらの内壁14、傾斜端面27、28、ベース基板13の基板面22間にパターン電極を形成する工程を行って、更にノズル基板17をベース基板13に接合する工程を行う。インクジェットヘッドが得られる。
以上のように、圧電素子15、55には鋭角部が発生しないような研削量の研削によって、鋭角部分の欠けの発生を製造工程から除くことができる。
従来、圧電素子の研削では鋭角的な部分を持つ傾斜端部が形成されるため、研削途中で、圧電素子の素材の欠けが生じる。フォトリソグラフィによって行う場合、研削の加工痕や欠けが存在すると、露光パターン不良を引き起こす。配線パターンの短絡や断線を生じる可能性があった。この問題を解決するために、平坦化膜をスプレー塗布若しくは転写により形成する方法を用いた場合、スプレー塗布による方法やスタンパを用いた方法を用いることができる。しかしこのスプレー塗布方法では、マスキングの手間や、マスク下部へのミスト付着の問題が存在し、塗布領域が不安定であり、工程作業性が悪化し、またスプレー塗布装置も大型化する。スタンパを用いた転写についても脆弱なエッジ部を破壊しないようにほぼ非接触で行う必要があり、作業性が悪化する。本実施形態に係るインクジェットヘッドによれば、圧電素子15、55に鋭角的な稜線が発生しないような研削量とし、圧電素子15、55及びベース基板13間の段差部を平坦化することによってベース基板13上に研削溝が形成されないため、枠部材16の接着時のリークも防止される。
なお上記実施形態では、図5の研削方法例は一例であり、この例に限定されるものではなく、研削方法には種々の方法を用いてもよいことは言うまでもない。また、起立面25、26からそれぞれ傾斜端面27、28に連続していたが、例えば起立面25及び傾斜端面27間に異なる傾度の傾斜や、湾曲又は屈曲状の他の端面を形成してもよい。起立面26及び傾斜端面28間についても同様に、異なる傾度の傾斜や、湾曲又は屈曲する他の端面を形成してもよい。これらの変形をしたに過ぎない実施品に対して本実施形態に係るインクジェットヘッドの優位性は何ら損なわれるものではない。
いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
13…ベース基板、14…内壁、15、55…圧電素子、22…基板面、23…底面、24…上面、25、26…一対の起立面、27、28…複数の傾斜端面、30…接着剤層。

Claims (5)

  1. 基板面を有するベース基板と、
    このベース基板の前記基板面に対する底面、上面、研削砥石の前記基板面上の移動による前記底面まで達しない深さまでの研削によって形成され前記底面の一方の対辺から立上がる一対の起立面、およびそれぞれ前記一対の起立面に鈍角をもって交差し各起立面及び前記上面に連続する複数の傾斜端面を有する圧電素子と、
    この圧電素子の前記上面に形成されインクの圧力室の壁となる複数の内壁と、
    を備えるインクジェットヘッド。
  2. 前記ベース基板および前記圧電素子間の接着剤層と、
    前記複数の傾斜端面の傾斜下部、前記一対の起立面、前記接着剤層および前記基板面を、前記一方の対辺の辺方向の前記圧電素子の素子長に亘ってコーティングするコーティング剤と、を更に備え、
    前記コーティング剤は、エポキシ系樹脂有機膜である請求項1記載のインクジェットヘッド。
  3. 前記コーティング剤によるコーティングでは、有機系又は無機系の下地処理剤を用いる請求項2記載のインクジェットヘッド。
  4. 前記一対の起立面は前記基板面に直交し、各起立面の上下辺間の垂直高さは、前記研削砥石に含まれる砥粒の砥粒径の整数倍の寸法を有する請求項1記載のインクジェットヘッド。
  5. 前記傾斜端面は、前記基板面上を前記一方の対辺の方向に沿って移動する研削砥石により前記基板面とともに研削加工される請求項1記載のインクジェットヘッド。
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