JP2015209776A - 油路構造 - Google Patents

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【課題】潤滑油を好適な状態で潤滑油路に供給することを可能とする油路構造を提供する。【解決手段】この油路構造100は、ポンプボディー1は、第1オイル供給対象領域13に通じる第1オイル供給通路8a、逆止弁4を収容する逆止弁室4c、および、逆止弁室4cに連通する第2油路10を含み、ポンプカバー2は、第2オイル供給対象領域14に通じる第3油路2bを含み、オリフィスプレート3は、ポンプ室1cと第1油路2aとを連通する油吐出口3a、第1油路2aと第1オイル供給通路8aとを連通する第1オリフィス3b、第2油路10と第3油路2bとを連通する第2オリフィス3e、および、逆止弁室4cと第1油路2aとを連通する第3オリフィス3cを含む。【選択図】図1

Description

本発明は、車両用オイルポンプに用いられる油路構造に関する。
下記の特許文献1に車両用オイルポンプに関する構造が開示されている。
特開2013−117218号公報
特許文献1に記載の車両用オイルポンプによれば、ポンプボディーと変速機カバーとの合わせ面に油路が設けられ、合わせ面にプレートオリフィスを設けることで、低コストにオイルポンプの油路が形成されている。
しかし、近年ではコンパクトな構造を維持しつつ、ポンプボディーと変速機カバーとの合わせ面に設けられる油路を用いて、潤滑油を好適な状態で油路に供給するためには、油路をさらに改善する必要があった。
この発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、潤滑油を好適な状態で潤滑油路に供給することを可能とする油路構造を提供する。
この油路構造においては、オイルポンプを収容するポンプ室を有するポンプボディーと、上記オイルポンプに対向する位置に第1油路を有するポンプカバーと、上記ポンプボディーと上記ポンプカバーとの合わせ面に介在するオリフィスプレートとを備える油路構造であって、以下の構成を備える。
上記ポンプボディーは、第1オイル供給対象領域に通じる第1オイル供給通路、逆止弁を収容する逆止弁室、および、上記逆止弁室に連通する第2油路を含み、上記ポンプカバーは、第2オイル供給対象領域に通じる第3油路を含み、上記オリフィスプレートは、上記ポンプ室と上記第1油路とを連通する油吐出口、上記第1油路と上記第1オイル供給通路とを連通する第1オリフィス、上記第2油路と上記第3油路とを連通する第2オリフィス、および、上記逆止弁室と上記第1油路とを連通する第3オリフィスを含む。
上記の構成によれば、潤滑油を好適な状態で潤滑油路に供給することを可能とする油路構造を提供することを可能とする。
実施の形態1における油路構造を示す断面図である。 実施の形態1における油路構造を示すブロック図である。 背景技術における油路構造を示すブロック図である。 実施の形態2における油路構造を示す断面図である。 実施の形態3における油路構造を示す断面図である。
本発明に基づいた各実施の形態について、以下、図面を参照しながら説明する。以下に説明する各実施の形態において、個数、量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本発明の範囲は必ずしもその個数、量などに限定されない。同一の部品、相当部品に対しては、同一の参照番号を付し、重複する説明は繰り返さない場合がある。各実施の形態における構成を適宜組み合わせて用いることは当初から予定されていることである。
[実施の形態1]
図1から図3を参照して、本実施の形態における油路構造100について説明する。この油路構造100は、一例として、車両のトランスアスクル内に収容される変速機の潤滑油の供給に採用される。図1は、油路構造100を示す断面図、図2は、油路構造100を示すブロック図、図3は、背景技術における油路構造を示すブロック図である。
図1を参照して、本実施の形態における油路構造100は、第1オイルポンプ6を収容するポンプ室1c有するポンプボディー1と、第1オイルポンプ6に対向する位置に第1油路2aを有するポンプカバー2と、ポンプボディー1とポンプカバー2との合わせ面に介在するオリフィスプレート3とを備えている。ポンプカバー2およびオリフィスプレート3は、ボルト等(図示省略)を用いてポンプボディー1に固定されている。
第1オイルポンプ6は、ポンプボディー1に設けられたポンプ室1cに収容される円環状のドリブンギヤ6aと、このドリブンギヤ6aの内周歯と噛み合う外周歯を有するドライブギヤ6bとを含み、ドリブンギヤ6aとドライブギヤ6bとが噛み合わされる内接歯車型である。入力軸8の一方端がドライブギヤ6bに相対回転不能に連結されている。ドリブンギヤ6aおよびドライブギヤ6bは、ポンプ室1c内に回転可能に収容されている。
入力軸8には、中空の回転軸が用いられ、入力軸8の他端側には、潤滑油が供給される第1オイル供給対象領域13が位置している。入力軸8の中空領域は、第1オイル供給対象領域13へ潤滑油を供給するための第1オイル供給通路8aを構成している。
ポンプボディー1は、第1オイル供給通路8aを構成している入力軸8を支持する支持部1a、第1逆止弁4を収容する第1逆止弁室4c、および、この第1逆止弁室4cに連通する第2油路10を含む。第1逆止弁室4cには、断面形状がU字形状の有底の第1弁体4aと、この第1弁体4aを後述するオリフィスプレート3に設けられた第1逆止弁開口(第3オリフィス)3cを閉鎖する方向に付勢する弾性部材としての第1コイルばね4bとが収納されている。
さらに、本実施の形態においては、後述するオリフィスプレート3に設けられた第2オリフィス3eを挟んで、第1逆止弁4とは反対の領域において、第2油路10に連通する第2逆止弁5を収容する第2逆止弁室5cが設けられている。第2逆止弁室5cには、断面形状がU字形状の有底の第2弁体5aと、この第2弁体5aを後述するオリフィスプレート3に設けられた第2逆止弁開口(第4オリフィス)3dを閉鎖する方向に付勢する弾性部材としての第2コイルばね5bとが収納されている。
ポンプカバー2は、第2オイル供給対象領域14に通じる第3油路2bおよび第2オイルポンプ7に通じる第4油路2cを含む。第2オイルポンプ7には、電動ポンプ等が用いられている。
オリフィスプレート3は、ポンプ室1cと第1油路2aとを連通する油吐出口3a、第1油路2aと第1オイル供給通路8aとを連通する第1オリフィス3b、第2油路10と第3油路2bとを連通する第2オリフィス3e、第1逆止弁室4cと第1油路2aとを連通する第3オリフィス3c、および、第2逆止弁室5cと第4油路2cとを連通する第4オリフィス3dとを含む。
上記構成を備える油路構造100によれば、第1オイルポンプ6と第2オイルポンプ7との吐出合流油路を形成するポンプボディー1と、外配管油路を形成するポンプカバー2と、ポンプボディー1とポンプカバー2との間にオリフィスプレート3を設け、そのオリフィスプレート3に設けられた油吐出口3a、第1オリフィス3b、第2オリフィス3e、および第4オリフィス3dを介して、ポンプボディー1とポンプカバー2との油路が連結されている。
この構成によれば、第1オイルポンプ6から送り出される潤滑油は、油吐出口3aから第1油路2aに吐出され、第1オリフィス3bを通過して第1オイル供給通路8aから第1オイル供給対象領域13に供給される潤滑油と、第3オリフィス3c、第1逆止弁4、第2油路10および第2オリフィス3eを通過して第3油路2bから第2オイル供給対象領域14に供給される潤滑油とに分配される。
また、第2オイルポンプ7から送り出される潤滑油は、第4油路2c、第4オリフィス3d、および、第2逆止弁5を通過して第2油路10において合流し、さらに、第2オリフィス3eを通過して第2オイル供給対象領域14に供給される。
このように、第1オイルポンプ6から吐出された油は、第1オリフィス3bの開口径および第2オリフィス3eの開口径に応じて、それぞれ第1オイル供給対象領域13に供給される油および第2オイル供給対象領域14に供給される油との分配量を容易に決定することができる。これにより、ユニット、車種等により変更される第1オイル供給対象領域13および第2オイル供給対象領域14への給油量の変更を容易に行なうことができる。
さらに、本実施の形態の構成では、第2オイルポンプ7および第2逆止弁5が設けられている。この場合に、ポンプボディー1およびポンプカバー2の表面に油路を形成する溝を設け、また、オリフィスプレート3には開口を設けることで、容易にこの構成を得ることを可能としている。
また、第1逆止弁4および第2逆止弁5を介して、ポンプカバー2側の油路(第1油路2a)、ポンプボディー1側の油路(第2油路10)、および、ポンプカバー2側の油路(第3油路2b)を連通させ、2系統の潤滑油吐出源(第1オイルポンプ6(メカポンプ)/第2オイルポンプ7(電動ポンプ))からの供給油の逆流防止および合流油経路を容易に形成することが可能となり、第1オイル供給対象領域13および第2オイル供給対象領域14への潤滑油の流量分配の自由度を増加させることを可能とする。
図2に示すように、上記実施の形態の油路回路構成においては、上記したように、第1オイルポンプ6(メカポンプ)の油路に第1逆止弁4を設け、第2オイルポンプ7(電動ポンプ)の油路に第2逆止弁5を設けることで、第2オイル供給対象領域14への潤滑油の油路の省スペース化を可能としている。
一方、図3に逆止弁を用いない構成を示す。この構成の場合には、第2オイル供給対象領域14への油路として、第1オイルポンプ6(メカポンプ)からの吐出油と、第2オイルポンプ7(電動ポンプ)からの吐出油とのそれぞれに対応した油路を設ける必要があるために、より大きなスペースが必要となる。
[実施の形態2]
図4を参照して、本実施の形態における油路構造100Aについて説明する。図4は、本実施の形態における油路構造100Aを示す断面図である。この油路構造100Aの基本的構成は、上記実施の形態1の油路構造100と同じであり、第2油路の構成が異なっている。
図4に示す油路構造100Aにおいては、ポンプボディー1に設けられた第2油路10において、第1オイルポンプ6から送り出される潤滑油と第2オイルポンプ7から送り出される潤滑油とが合流されておらず、ポンプボディー1には、第1逆止弁室4cに連通する第2−1油路10Aと、第2逆止弁室5cに連通する第2−2油路10Bとが個別に設けられている。
さらに、オリフィスプレート3には、第2−1油路10Aと第3油路2bとを連通する第2−1オリフィス3e1、および、第2−2油路10Bと第3油路2bとを連通する第2−2オリフィス3e2が設けられている。したがって、第1オイルポンプ6から送り出される潤滑油と第2オイルポンプ7から送り出される潤滑油とは、ポンプボディー1側では合流せず、ポンプカバー2側の第3油路2bで合流することとなる。
上記構成によれば、第1オイルポンプ6から吐出された油は、第1オリフィス3bの開口径および第2−1オリフィス3e1の開口径に応じて、それぞれ第1オイル供給対象領域13に供給される潤滑油、および、第2オイル供給対象領域14に供給される潤滑油の分配量を容易に決定することができる。これにより、ユニット、車種等により変更される第1オイル供給対象領域13および第2オイル供給対象領域14への給油量の変更を容易に行なうことができる。
さらに、第1オイルポンプ6から吐出された潤滑油は、第1オリフィス3bおよび第2−1オリフィス3e1の開口径に基づき、第1オイル供給対象領域13および第2オイル供給対象領域14への給油量が決定され、第2オイルポンプ7から吐出された潤滑油は、第2−2オリフィス3e2の開口径に基づき決定される。このように、それぞれのオイルポンプから流出分配を他のオイルポンプからの流出分配とは無関係に決定することができるため、流量分配の自由度を向上させることが可能となる。
[実施の形態3]
図5を参照して、本実施の形態における油路構造100Bについて説明する。図5は、本実施の形態における油路構造100Bを示す断面図である。この油路構造100Bの基本的構成は、上記実施の形態1の油路構造100と同じであり、第2油路10の構成が異なっている。
図5に示す油路構造100Bにおいては、ポンプボディー1に設けられた第2油路10において、第1オイルポンプ6から送り出される側の潤滑油の油量を絞るために、第2油路10の底面に、オリフィスプレート3側に突出する突出領域1Tが設けられている。その結果、第2油路10において、第2逆止弁室5c側よりも第1逆止弁室4c側の方が、第2油路10の油路が狭くなっている。
このように、第2油路10の形状を変形させることによっても、ポンプカバー2側の第3油路2bへの、第1オイルポンプ6から吐出された潤滑油量と第2オイルポンプ7から吐出された潤滑油量との分配量を制御することを可能とする。
以上、本発明に基づいた各実施の形態について説明したが、上記の開示内容はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の技術的範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 ポンプボディー、1a 支持部、1c ポンプ室、1T 突出領域、2 ポンプカバー、2a 第1油路、2b 第3油路、2c 第4油路、3 オリフィスプレート、3a 油吐出口、3b 第1オリフィス、3c 第3オリフィス、3d 第4オリフィス、3e 第2オリフィス、3e1 第2−1オリフィス、3e2 第2−2オリフィス、4 第1逆止弁、4a 第1弁体、4b 第1コイルばね、4c 第1逆止弁室、5 第2逆止弁、5a 第2弁体、5b 第2コイルばね、5c 第2逆止弁室、6 第1オイルポンプ、6a ドリブンギヤ、6b ドライブギヤ、7 第2オイルポンプ、8 入力軸、8a 第1オイル供給通路、10 第2油路、10A 第2−1油路、10B 第2−2油路、13 第1オイル供給対象領域、14 第2オイル供給対象領域、100,100A,100B 油路構造。

Claims (1)

  1. オイルポンプを収容するポンプ室を有するポンプボディーと、
    前記オイルポンプに対向する位置に第1油路を有するポンプカバーと、
    前記ポンプボディーと前記ポンプカバーとの合わせ面に介在するオリフィスプレートと、を備える油路構造であって、
    前記ポンプボディーは、
    第1オイル供給対象領域に通じる第1オイル供給通路、逆止弁を収容する逆止弁室、および、前記逆止弁室に連通する第2油路を含み、
    前記ポンプカバーは、
    第2オイル供給対象領域に通じる第3油路を含み、
    前記オリフィスプレートは、
    前記ポンプ室と前記第1油路とを連通する油吐出口、前記第1油路と前記第1オイル供給通路とを連通する第1オリフィス、前記第2油路と前記第3油路とを連通する第2オリフィス、および、前記逆止弁室と前記第1油路とを連通する第3オリフィスを含む、油路構造。
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