JP2015207901A - 出力回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】出力端子に当該出力回路の電源電圧近辺の電位が印加された場合に流れるリーク電流を防止する。【解決手段】当該出力回路100の電源電圧以上の電位に対応したトレラント機能を有する出力回路100において、出力端子と電源電圧VCCとの間に接続された第1のPチャネル型トランジスタPP2を有するとともに、該第1のPチャネル型トランジスタPP2のゲート信号を、他のPチャネル型トランジスタPP4、Nチャネル型トランジスタNN7およびNチャネルデプレッション型トランジスタNDを介して入力可能とするリーク電流防止回路110を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、出力回路に関する。さらに詳述すると、電源電圧よりも高い電圧で動作する回路とのインタフェースを行う半導体集積回路おける出力回路に関する。
出力回路、入出力回路、入力回路の従来例について説明する。図6は、従来の出力回路の例を示す図である。図6の出力回路は、ハイレベル(以下Hレベル)出力、ローレベル(以下、Lレベル)出力、ハイインピーダンス状態の3ステート出力を実現する。図7は、従来の入出力回路の例を示す図である。図7の入出力回路は、図6の3ステートの出力回路と入力を組み合わせたものである。図8は、従来の入力回路の例を示す図である。図8の入力回路は、3ステートの出力回路の出力をハイインピーダンス状態に固定し、入力のみとして使用される。
上記の出力回路、入出力回路、入力回路において、出力ハイインピーダンス状態で自身の電源電圧以上の電位が入出力端子に印加された場合、入力端子や出力端子から電源電圧への電流の流れ込み、ゲート−ソース間、ゲート−ドレイン間、ゲート−バックゲート間の耐圧を超えた電圧印加によるトランジスタ素子の破壊等の問題が有る。
これに対し、例えば、特許文献1には、当該出力回路の電源電圧以上の電位に対応したトレラント機能を有する出力回路が開示されている。図9は、従来のトレラント機能を有する出力回路の一例を示す図である。図9では、回路10がトレラント機能を実現している。これにインバータ11、NAND回路12、NOR回路13を加えることで3ステートの出力回路20としている。
しかしながら、図9に示すような従来のトレラント機能を有する出力回路では、図6や図7に示すOEB信号をHレベルとした場合や、図8に示すように、出力回路がハイインピーダンスの場合において、出力端子に当該出力回路の電源電圧近辺の電位が印加された場合、図9の矢印aに示すように電源電圧から出力端子に、矢印bに示すように出力端子から電源電圧にリーク電流が流れるという問題があった。
そこで本発明は、出力端子に当該出力回路の電源電圧近辺の電位が印加された場合に流れるリーク電流を防止することができる出力回路を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するため、本発明に係る出力回路は、当該出力回路の電源電圧以上の電位に対応したトレラント機能を有する出力回路において、出力端子と電源電圧との間に接続された第1のPチャネル型トランジスタを有するとともに、該第1のPチャネル型トランジスタのゲート信号を、他のPチャネル型トランジスタ、Nチャネル型トランジスタおよびNチャネルデプレッション型トランジスタを介して入力可能とするリーク電流防止部を備えたものである。
本発明によれば、出力端子に当該出力回路の電源電圧近辺の電位が印加された場合に流れるリーク電流を防止することができる。
第1の実施形態に係る出力回路を示す図である。 第2の実施形態に係る出力回路を示す図である。 抵抗素子を設けたNチャネルデプレッション型トランジスタを示す図である。 第3の実施形態に係る出力回路を示す図である。 第4の実施形態に係る出力回路を示す図である。 従来の出力回路の例を示す図である。 従来の入出力回路の例を示す図である。 従来の入力回路の例を示す図である。 従来のトレラント機能を有する出力回路の一例を示す図である。
以下、本発明に係る構成を図面に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
[出力回路の基本構成例]
本実施形態に係る出力回路の説明に先立って、前提となる出力回路20の基本構成例(図9)について説明する。図9の出力回路20は、回路10によりトレラント機能が実現され、この回路10にインバータ11、NAND回路12、NOR回路13を加えることで3ステートの出力回路20としている。なお、トランジスタは、例えば、MOSトランジスタであり、特に説明のない場合、エンハンスメント型のトランジスタである。
図9に示す出力回路20の回路10の動作を説明する。始めに、Lレベル出力について説明する。回路10において、例えば電源電圧VCCを3Vとした場合、ノードNNP4、ノードNNN4には3Vの信号が入力される。ノードNNP4の信号はトランジスタNN7、トランジスタPP4によってトランジスタPP2のゲート入力となり、トランジスタPP2をオフさせる。またトランジスタNN1は常にオンしている。ノードNNN4の信号はトランジスタNN2のゲート入力となってトランジスタNN2をオンとし、出力電位はトランジスタNN1、NN2によってLレベルとなる。
次にHレベル出力について説明する。回路10では、ノードNNP4、ノードNNN4に接地電位GNDの信号が入力される。ノードNNP4の信号はトランジスタNN7、PP4によってトランジスタPP2ゲート入力となってトランジスタPP2をオンさせる。またノードNNN4の信号はトランジスタNN2のゲート入力となって、トランジスタNN2をオフさせるため、出力端子の電位はHレベルとなる。
次にハイインピーダンス出力について説明する。この場合、回路10のノードNNP4に3Vの信号が入力され、ノードNNN4に接地電位GNDの信号が入力される。ノードNNP4の信号はトランジスタNN7、PP4によってトランジスタPP2のゲート入力となり、トランジスタPP2をオフさせる。またノードNNN4の信号はトランジスタNN2のゲート入力となって、トランジスタNN2をオフさせる。よって出力端子はハイインピーダンスとなる。
回路10において出力がハイインピーダンスの状態で出力端子に5Vが印加された場合、トランジスタPP3がオンとなり、ノードNNP3が5Vとなる。またノードNNP0は、トランジスタPP2、PP3により略5Vとなるため、トランジスタPP2、PP5はオフされる。よって出力端子から電源電圧VCCへの電流流れ込みが防止される。さらにトランジスタNN7、PP4は、ノードNNP3からノードNNP4への電流流れ込みと、ノードNNP4の電位上昇とを防止している。
この状態においてトランジスタPP2、PP3、PP4、PP5、NN7に生じる、ゲート−ソース間、ゲート−ドレイン間、ゲート−バックゲート間の電位差は2Vであり、各トランジスタの耐圧を超えることはない。また、ノードNNN1の電位は略3Vであるため、トランジスタNN1、NN2の耐圧にも問題はない。このように回路10により、トレラント機能が実現される。
しかしながら、図9に示す出力回路20では、ハイインピーダンス状態において、出力端子に当該出力回路の電源電圧近辺の電位が印加された場合、リーク電流が流れるという問題が生じる。
すなわち、図9に示す出力回路20では、回路10のノードNNP4に3Vの信号が入力され、ノードNNN4に接地電位GNDの信号が入力される出力ハイインピーダンス状態においては、トランジスタPP4のゲート入力となる出力端子の電位がトランジスタPP4を十分オンさせる程度に低い電位であれば、ノードNNP4の3V電位はトランジスタPP4を介してノードNNP3に伝搬し、トランジスタPP2をオフさせる。しかしながら、トランジスタPP4のゲート入力となる出力端子の電位がトランジスタPP4を十分オンさせるに至らない程度の電源電圧に対して低い電位である場合、ノードNNP4は、ノードNNP3に十分伝搬しなくなってしまう。
また、トランジスタPP3のドレインに接続される出力端子の電位が、トランジスタPP3のゲート電位である電源電圧に対し、トランジスタPP3を十分オンさせる程度に高い電圧であれば、トランジスタPP3はオンし、出力端子の電圧はトランジスタPP3を介してノードNNP3に伝搬し、トランジスタPP2をオフさせる。しかしながら、トランジスタPP3のドレインに接続される出力端子の電位が、トランジスタPP3を十分オンさせるに至らない程度の電源電圧に対して高い電位である場合、出力端子の電位がノードNNP3に十分伝搬しなくなってしまう。
これらの動作により、トランジスタPP2のゲート入力電位が不安定となるため、図9に示すように、出力端子が電源電圧に対し低い電位である場合は矢印a、高い電位である場合は矢印bで示される方向に、トランジスタPP2を介して、リーク電流が流れてしまう。また、トランジスタPP2は、外部負荷をドライブするためのトランジスタであるため、そのサイズは大きく、リーク電流も大きな値となる。
[第1の実施形態]
図1は第1の実施形態に係る出力回路100の一例を示す図である。
ここまで説明したトランジスタPP2を介したリーク電流の流れ込み、流れ出しを防止するために、本実施形態に係る出力回路100は、当該出力回路(出力回路100)の電源電圧以上の電位に対応したトレラント機能を有する出力回路において、出力端子と電源電圧VCCとの間に接続された第1のPチャネル型トランジスタ(トランジスタPP2)を有するとともに、該第1のPチャネル型トランジスタのゲート信号を、他のPチャネル型トランジスタ(トランジスタPP4)、Nチャネル型トランジスタ(トランジスタNN7)およびNチャネルデプレッション型トランジスタ(トランジスタND)を介して入力可能とするリーク電流防止部(リーク電流防止回路110)を備えたものである。
また、リーク電流防止部は、図9に示した回路10にNチャネルデプレッション型トランジスタであるトランジスタNDを設けたことを特徴とし、出力端子と電源電圧VCCとの間(ドレイン−ソース間)に接続され、ゲートが第1のノード(ノードNNP3)、バックゲートが第2のノード(ノードNNP0)に接続された第1のPチャネル型トランジスタ(トランジスタPP2)と、出力端子と第1のノードとの間に接続され、ゲートが電源電圧VCC、バックゲートが第2のノードに接続された第2のPチャネル型トランジスタ(トランジスタPP3)と、いずれも第1のノードと該リーク電流防止部への信号が入力される第3のノード(ノードNNP4)との間に接続され、ゲートが出力端子、バックゲートが第2のノードに接続された第3のPチャネル型トランジスタ(トランジスタPP4)と、ゲートが電源電圧VCC、バックゲートが接地電位に接続されたNチャネル型トランジスタ(トランジスタNN7)と、ゲートが電源電圧VCC、バックゲートが接地電位に接続されたNチャネルデプレッション型トランジスタ(トランジスタND)と、を備えている。なお、括弧内は実施形態での符号、適用例を示す。
以下、図1を参照して、リーク電流防止回路110の回路構成の接続について説明する。なお、図9に示した出力回路20と同様の構成については、同一の符号を付すとともに詳細な説明は省略する。
トランジスタPP2は、ドレインが出力端子、ソースが電源電圧VCC、ゲートがノードNNP3、バックゲートがノードNNP0に接続されている。
また、トランジスタPP3は、ドレイン、ソースにそれぞれ出力端子、ノードNNP3、ゲートが電源電圧VCC、バックゲートがノードNNP0に接続されている。
また、トランジスタPP4は、ドレイン、ソースにそれぞれノードNNP3、ノードNNP4、ゲートが出力端子、バックゲートがノードNNP0に接続されている。
また、トランジスタNN7は、ドレイン、ソースにそれぞれノードNNP3、ノードNNP4、ゲートが電源電圧VCC、バックゲートが接地電位に接続されている。
さらに、トランジスタNDは、ドレイン、ソースにそれぞれノードNNP3、ノードNNP4、ゲートが電源電圧VCC、バックゲートが接地電位に接続されている。
ハイインピーダンス状態において、図1に示すリーク電流防止回路110では、トランジスタNN7は、ノードNNP4の3V電位を、ノードNNP3にそのまま伝搬することができず、ノードNNP3は、凡そトランジスタのスレッシュ電圧分下がった電位(すなわち、「3V−スレッシュ電圧」)となる。
また、トランジスタNDは、通常、そのスレッシュ電圧が0V〜−0.数Vであるため、ノードNNP4の3V電位をノードNNP3にそのまま伝搬することが可能である。
このため、出力端子の電位によらずトランジスタPP2のゲート電位を安定させることが可能となる。したがって、図1に示す出力回路100では、図9に示した出力回路20において矢印a,bで示したような、トランジスタPP2を介したリーク電流の発生を防止することができる。
以上説明したように、本実施形態に係る出力回路によれば、トランジスタPP2のゲート入力電位を安定させて、トランジスタPP2を介したリーク電流の発生を防止することができ、出力端子に当該出力回路の電源電圧近辺の電位が印加された場合に流れるリーク電流を防止することができる。
[第2の実施形態]
以下、本発明に係る出力回路の他の実施形態について説明する。なお、上記実施形態と同様の点についての説明は適宜省略する。
図2は第2の実施形態に係る出力回路200の一例を示す図である。図2では、図1のNAND回路12をトランジスタレベルにして示している。
出力回路200では、出力端子の電位が電源電圧より高い場合、矢印cにて示されるように、リーク電流防止回路110のトランジスタPP3、トランジスタND、およびNAND回路12のPチャネル型トランジスタP0の経路で若干のリーク電流が発生する。
ここで、トランジスタNDのスレッシュ電圧が0Vであれば、図9の出力回路20の矢印a,bで示したリーク電流を防止し、かつ図2において矢印cで示されるリーク電流は発生しないが、製造工程のばらつき等を考えた場合、トランジスタNDのスレッシュ電圧を0Vに固定することは困難である。
そこで、この矢印cで示されるリーク電流を低減するため、トランジスタNDは、抵抗部を有していることが好ましい。例えば、トランジスタNDのゲート長を長く、ゲート幅を小さくスケーリングすることでトランジスタNDの抵抗値を高くすることができる。
また、図3(A)〜(C)に示すようにトランジスタNDのドレイン、またはソースの一方、または双方に抵抗素子14を接続して、抵抗素子14を介して各ノードNNP3、NNP4と接続して、トランジスタNDの抵抗値を高くするようにしても良い。
以上説明した出力回路200によれば、矢印cで示されるリーク電流についても低減することができる。
[第3の実施形態]
図4は第3の実施形態に係る出力回路300の要部を示す図である。図4は、図1に示した出力回路100を図8に示した3ステートの出力回路の出力をハイインピーダンス状態に固定し、入力のみとして使用する回路に適用する場合の構成例を示している。この場合は、ノードNNP4を図4に示すように、電源電圧VCCに接続される。
[第4の実施形態]
図5は第4の実施形態に係る出力回路400の要部を示す図である。この出力回路400は、リーク電流防止回路110のトランジスタPP2を複数備え、それぞれ異なるゲート信号でオンオフ制御を行うものである。この場合、例えば、図5に示すように、3つのトランジスタPP2(PP2、PP2A、PP2B)のそれぞれについて、リーク電流防止回路110を構成するものである。また、他の各トランジスタにA,Bの接尾辞を付記して示している。
なお、図5では、3つのトランジスタPP2(PP2、PP2A、PP2B)を備え、3つのリーク電流防止回路が構成された例を示しているが、トランジスタPP2の数はこれに限られるものではない。
尚、上述の実施形態は本発明の好適な実施の例ではあるがこれに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。
10 回路
11 インバータ
12 NAND回路
13 NOR回路
14 抵抗素子
20,100,200,300,400 出力回路
特開2002−353800号公報

Claims (7)

  1. 当該出力回路の電源電圧以上の電位に対応したトレラント機能を有する出力回路において、
    出力端子と電源電圧との間に接続された第1のPチャネル型トランジスタを有するとともに、該第1のPチャネル型トランジスタのゲート信号を、他のPチャネル型トランジスタ、Nチャネル型トランジスタおよびNチャネルデプレッション型トランジスタを介して入力可能とするリーク電流防止部を備えたことを特徴とする出力回路。
  2. 前記リーク電流防止部は、
    出力端子と電源電圧との間に接続され、ゲートが第1のノード、バックゲートが第2のノードに接続された前記第1のPチャネル型トランジスタと、
    出力端子と前記第1のノードとの間に接続され、ゲートが電源電圧、バックゲートが前記第2のノードに接続された第2のPチャネル型トランジスタと、
    いずれも前記第1のノードと該リーク電流防止部への信号が入力される第3のノードとの間に接続され、
    ゲートが出力端子、バックゲートが前記第2のノードに接続された前記他のPチャネル型トランジスタとしての第3のPチャネル型トランジスタと、
    ゲートが電源電圧、バックゲートが接地電位に接続された前記Nチャネル型トランジスタと、
    ゲートが電源電圧、バックゲートが接地電位に接続された前記Nチャネルデプレッション型トランジスタと、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の出力回路。
  3. 前記Nチャネルデプレッション型トランジスタは、出力端子から前記第2のPチャネル型トランジスタ、当該Nチャネルデプレッション型トランジスタおよび前記第3のノードを介して、前記リーク電流防止部の外部へ生じるリーク電流を低減させる抵抗部を有することを特徴とする請求項2に記載の出力回路。
  4. 前記Nチャネルデプレッション型トランジスタは、ドレインおよび/またはソースに抵抗素子が接続され、該抵抗素子を介して各ノードに接続されることを特徴とする請求項3に記載の出力回路。
  5. 前記第3のノードは、NAND回路の出力に接続されていることを特徴とする請求項2から4までのいずれかに記載の出力回路。
  6. 前記第3のノードは、電源電圧に接続されていることを特徴とする請求項2から4までのいずれかに記載の出力回路。
  7. 前記リーク電流防止部を2以上備え、
    各リーク電流防止部の各第1のPチャネル型トランジスタのゲート信号をオンオフ制御することを特徴とする請求項1から6までのいずれかに記載の出力回路。
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